北朝鮮に対して、毅然とした態度をとるべきだ。
こういう話をすると『人権』とか『差別』だとかを絡めて、批判を受ける。
何が人権だ、差別だ、と思う。関係ないじゃないか。
場合によっては「平和!」という言葉を用いて、批判を展開する方もいる。
よく考えて頂きたい。平和を乱しているのは、誰か、という話だ。
国際的にも決断をくだすべきだ。
それに先んじて、我が国独自の制裁を行うべきだろう。
地方議員の職権の範囲内において、私はその判断を支援したい。
実際、行橋市議会においては拉致問題を人権問題ととらえ、しっかりした態度を示せという決議を採択した。
本意見書は、私が提出者となり先輩議員の多数の賛意を経て、地方自治法第99条に基づき国に意思表示を行っている。
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激怒しています。この怒りの根源がどこにあるかと自分なりに考えてみました。
「我が国の領土領海」とか堅い書き方もできますが、ラフに書かせて頂きます。
人んちの庭先になにしてくれるんや!!!
自宅の庭に、むちゃくちゃでかいロケット花火(当たれば怪我じゃ済まないようなやつ)を撃ち込まれるようなもの。
撃つな撃つな!と言ったのに撃ちやがって。
そのくせ裏では経済支援が欲しいとな?
ふざけんな!と思う。
そもそも拉致問題だ。
国家は、国の家と書く。拉致とは、(国家の観点で述べれば)家族を誘拐されたことと同義だ。
家族は誘拐し、返すだ返さないだ言いながら、金だけとっていく。
その時点でありえない。
毅然とした態度をとらぬから、このようなことになる。
やれ緊張になるだ、やれ平和と安全だ、やれ人権だ、やれ差別だ。
少なくとも人権と差別は、本件に関してはどう関係するのかわからない。
人んちの家族を誘拐し、ミサイルを飛ばされ・・・
悪いのはどっちか、そもそも論の部分を再認識すべきである。
ネット保守論壇においては、特にその傾向が強い。
私は、その意見にはある一点により賛同できない。
本当に強いのであれば、それはつまり「能力が足りている」ということだ。
言うなれば、追加での強化は必要ないということになる。
これ以上の装備品の強化は「不要」となるし、人員の追加も「不要」となる。
「自衛隊は強い!」という世論では、政治は判断ができない。
「予算の増額を!」と政治家が判断するにあたっては、「つよいつよい!」と言われると、はっきり言えば困ってしまう。
こちらは身動きがとれない。
さて、それではミサイル防衛の実態だ。
本当に足りているのだろうか。
今回の実例を振り返ってみたい。
発射から通過まで、たったの十分間しかありません。
海の上がルートであれば、いまの装備では対応は無理でしょう。
僅か、10分間しかないのです。
「パトリオットミサイル」という言葉を報道で聴いた方もおられるでしょう。
弾道ミサイルを含む撃墜能力を有したシステムです。
実は、射程距離は20kmほどしかありません。
20kmと言うと、とても長い距離に感じるかも知れません。
脳内で構いませんから、20kmほど離れた場所を思い浮かべてください。
行橋市からだと北九州市あたりでしょうか。
次に、その地図を大きく大きくしてください。
どれぐらい大きくするかと言えば、北朝鮮から沖縄までが入るサイズです。
その際に、「20kmの円」はどの程度の射程になるでしょうか。
とてもとても小さいことがわかるでしょう。
北朝鮮から沖縄まで、僅か10分。
この10分の間、その20kmの円の中に入る可能性は、どの程度でしょうか。
はっきり言いますが、向かってくるもの、しかも限られた範囲しか対応できません。
いまのパトリオット(自衛隊ではペトリオット)は、PAC3と言います。
トラックなどで移動できる複数台のシステムで、持っていくことが可能です。
よってミサイル発射の危険が高まれば、大都市圏なりにPAC3を持っていってそこで待機、迎撃態勢をとることになります。
そこに向かって、ミサイルが飛んでくれば迎撃できるのでしょう。
しかし、別のところに飛んでいけば「何もできない」のが実態です。射程は20kmしかありませんから。
関連
【我が国には主権がない。】小笠原にミサイル一発、撃ってしまえ・・・と言えない原因。【憲法・英語版の問題】
私は、まったく足りていないと考えています。
ミサイル防衛は、PAC3のみで行うものではなくイージス艦がいたり等々ございます。
ただPAC3の数自体が、まったく足りていない。
何台あるとは言いませんが、想像すればわかると思います。大都市圏全部に配備するだけでも果たして足りるのか。
大都市ともなれば、市街地だけでも相当に広大な広さがあります。
変な話にはなりますが、中心地に命中してくれればPAC3も一つでいい。しかし、あの国の精度から言えば、狙ったところに落ちるとも思えません。むしろ、それだけの精度で物を飛ばすのは想像以上に難しいのです。
つまり、まともに防衛しようと思えば、大量のPAC3が必要なのです。人口が密集している地域だけでも。
これが日本全国で守ろうとなれば、「20kmの円」で地図を埋め尽くすだけの数が必要です。
先ほどからシステムと言っているように、PAC3とはトラック6台で構成されています。そして動かす人員(自衛官)も必要です。
あ、あと弾の交換時間も結構かかるので連続で2発撃たれると厳しいです。
という流れの中で、「防衛予算は足りている」と言えるのでしょうか。
私はまったく足りていないと思います。
「つよいつよい」と保守までもが言っている現状では、政治家は判断できません。
私のような考えの議員であれば、それでも実情を説明して動こうとはしますが、「色んな議員」がおります。
「足りていない」という声が強くならなければ、
他の議員は動かないでしょう。
となれば、政治は動かず、予算は増えず、防衛力は強化されないでしょう。
個人としての思いでありますが、ミサイル防衛を始め、我が国の防衛の実態はガタガタだと思います。
SPEC上、数字を満たしているのと、実態として「動ける」ことは全く違います。
これは地方議員という立場として、正式に述べるものであります。
国に対して、地方議会としても声を挙げるべきだと考えておりますし
それは実際の動きとして、そのようにして参りたいと思います。
行橋市議会では、平成24年度6月定例会において、拉致問題意見書を採択しました。
私は提出者として先輩議員らに賛同をお願いし、議会の過半数の賛意をもって無事に採択されたものであります。拉致は、「人権問題」であると位置づけ、問題であるという内容です。
日本は、余りにも北朝鮮に甘すぎました。
韓国に対しても甘すぎると考えています。
何もせず、譲るばかり。
楽なのです。
譲ることで、先方は「その場では」納得するのでしょう。
あたかも成果があがったかのような気分もしたでしょう。
それを繰り返した結果、どうなったのか。
拉致問題は未だ解決せず、今回はミサイル発射であります。
次の世代に問題を先送りしたのみで、結果的に事態は深刻化していっただけではありませんか。
国際社会の動きにも期待したい。
毎度毎度、甘い対応を繰り返してきました。
その積み重ねとして、現在という結果があるのです。
平和を乱し、安定を乱しているのが誰であるか。
白日の下に、意思表示を明確に行うべきです。
でなければ、何でもかんでもやりたい放題になってしまう。
国際社会は、今回はいよいよ動き始めると考えています。
それに先んじて、我が国は独自に動くべきでしょう。
でなければ、面子が潰れるどころの話ではない。
ここで動けぬ国家を、国家とは言えないと思うのです。
我が国が国家たりえるか、そのような話です。
面子という言葉では余りに軽いと思うかも知れませんが、このようなことを繰り返せば発言力は消失していくことでしょう。
国際社会を生き抜くために、グローバルと喧伝され続けた今の世を生きるにあたって
最低限のなすべきことだと考えています。
北朝鮮は素晴らしいとか、礼賛する意味ではありません。政治家として考えた場合、あの国はあの国で、結構すごいな、と思うという話です。
ソヴィエト、CHINAという両大国に陸を接しています。
また朝鮮半島内では、内戦を継続中です。(北を国と述べるかはさておき、です。)
結果的に陸軍を大量に抱えることになり、兵を食わせねばなりません。
食料の耕作に適した土地は少なく、そもそも食糧難になりそうな立地です。
働き手の多くを陸軍に送った上で、生産者も少ない状況、当然、餓死者も出てきます。
すごいな、と思った点。
一点目は、「この立地でよく滅びなかったな」という点です。いまだ存続していることは、奇跡に近い。
ゲームの大戦略で、北朝鮮スタートのフィールドがあったとしましょう、まず無理ゲーです。
北朝鮮に批判的な私が言うのも変ですが、残っていることが「凄い」と思います。
二点目。
この状態で、核開発を成し遂げ、しかもロケット技術を身に着けています。今回の件にしても「真っ直ぐ飛んだ」かは定かではありません。しかし、飛ぶには飛んでいます。
餓死者は出る、国内はガタガタ。滅びてもおかしくない状況で、よくもこのような開発ができたな、と。
それが独裁体制のなせるわざ、そう言うのは簡単ですが、容易なことではありません。
拉致をし、身代金のように他国にせびったり。
食料の援助を受けたり、結果的には無意味にも思える六か国協議なり。
様々な交渉の末、「未だに存在」しており「核能力」を有し「ミサイルを飛ばせる」状態に持っていく。
10年前に比較して。
そして20年前に比較して。
また、30年前と比較して。
北朝鮮の脅威は、確実に大きくなっています。
その北朝鮮を「小さな存在」と笑うのは誤っていると思う。
正しく恐れるべきで、そして「正当に抗議すべき」であると考えます。
「たかだか北朝鮮」という認識、どこかでナメているように思うのです。
情報が早いはずの、ネット保守論壇でさえも。
少し話が長くなってしまいました。
これらの状況を踏まえた上で、『北朝鮮に対して、毅然とした態度をとるべき!』と私は考えます。
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北朝鮮に対して、毅然とした態度をとるべき! 北朝鮮に対して、毅然とした態度をとるべきだ。 こういう話をすると『人権』とか『差別』だとかを絡めて、批判を受ける。 何が人権だ、差別だ、と思う。関係ないじゃない
北朝鮮の「生殺与奪(せいさつよだつ)の権利」(注:「 生かす」か「殺す」かの権利)を握っているのは、多くの人がわかっていると思いますが、間違いなく中国です。
では、どうして「中国が北朝鮮を本気で崩壊させないのか」という本質については、人により認識が分かれるところだと思います。
今日、たまたま職場近くのテレビでNHKニュースが流れるのを見てたら、「中国が北朝鮮を崩壊させようとしないのは、”北朝鮮を崩壊させると大量の難民が中国に流れ込むから”、それと、”中国国内の朝鮮族に配慮しているから”の2点」などと、本質から目をそらす報道をしていました。
こういう解説などもNHKの本質を表しています。
長年に渡って、変態左翼の手先となって、さんざんと国営放送モドキの地位を利用して共産主義の美化をやってきたという体質と、共産党の息のかかった労働組合の影響の大きさなどを象徴しています。
なぜ中国が北朝鮮を崩壊させないか?
小坪先生が以前から指摘されている地政学的理由(米軍と同盟を組んでいる韓国と中国は地続きになりたくない)も一因でしょうが、その本質的理由は、中国共産党の独裁支配という「共産主義イデオロギーに基づいた政治体制」を維持するためです。
北朝鮮の共産主義体制が崩壊したら、まちがいなく中国共産党の権威が大きくゆらぎます。
今でこそ、中国共産党は、「北朝鮮の労働党と違って中国は世襲制でもないし独裁者によるワンマン体制ではない」などと、中国の共産主義体制を擁護していますが、いざ北朝鮮が崩壊して、その政治体制のおぞましさがすべて暴露されて、共産主義イデオロギーの悪魔性が白日のもとにさらされたとき、中国共産党は思想的に無傷でいられません。
つまり北朝鮮の崩壊によって、「20世紀に世界中で荒れ狂った共産主義の亡霊とはいったい何だったのか」、「もし北朝鮮が近代的資本主義の政治体制であったなら、金日成や金正日親子のような独裁者は存続できたであろうか」、「なぜ中国はいまだに共産主義国家なのか。毛沢東は何をやったのか」という本質的な問いをもたらし、共産主義イデオロギーへの厳しい思想的総括が始まるわけです。
それにより中国共産党の権威は確実に失墜するわけで、そのことへの本能的恐怖が現在の中国共産党の指導層にあるのです。
だから中国はそれを払しょくするために、「北朝鮮みたいな国ができたのは日本の統治のせいだ」などと韓国と一緒になって今から印象操作をやっているのでしょう。
ベトナムの共産主義みたいに、本来、証券取引所の存在などあり得ないのに、ちゃっかりと中国で証券取引所が復活したらそれをまねて、見せかけだけ資本主義の仲間入りをした国と違って、現在の北朝鮮には共産主義の独善性や異常性が純粋な形であらわれています。
日本の変態左翼も、この共産主義に血まなこになった大量の自称インテリが奇形化または変態化して出来上がったものです。
つい20くらい前までの日本では、この国を「北朝鮮」と呼ぶと「右翼」だというレッテルを貼られてました。(デマではありません。当時の資料を読んでみてください)
そういう風潮をつくった連中が、今でも「North Koreaや朝鮮総連は北朝鮮と呼んでくれるなと言っているのだから正式な朝鮮民主主義人民共和国と呼ぶべきだ」と主張するなら、ある意味一貫性はあるわけだから、まだ尊敬できる部分はあるが、北朝鮮の実態が暴露されたら、いっさいそのような抗議はしなくなったです。
日本の変態左翼は捏造と歪曲の博物館です。
メディアを牛耳ったので、戦後日本は憲法9条で守られてきたなどというたわ言も通じたわけです。
竹島占領やその被害や拉致問題などの日本の被害を一切無視したためです。
連中にとっては、「視野にいれなければ存在しないも同じ」、「いっさい言及せず記載しなければ、この世に存在しなかったも同じ」という感覚なのでしょうか、これだけの偏向性がありながら、捏造や歪曲はやっていないと開き直ってきました。
そして吉田清治の信じられないほどおぞましいデマや過去の朝鮮人の創作をもとに慰安婦強制連行をでっちあげて、朝日新聞の狂ったような従軍慰安婦騒動が勃発して、世界中が大騒ぎになりましたが、
実になんのことはない、変態左翼のいう「強制連行」とは、むしろ竹島近辺で真面目に漁業をやっていたのにむごい方法で拉致された数千人の漁師や、北朝鮮の国家政策により工作員が無防備な日本に侵入して子供まで拉致したという突出した犯罪行為こそが、その「強制連行」に当てはまるものでした。
「実際の日本人が被害となった強制連行は黙殺してあたかも”無きもの”にして、一方、”慰安婦にさせるため日本軍が大規模に民間人を強制連行した”というありもしない犯罪をでっちあげて強制連行となづける」という、常識では到底ありえない、捏造と歪曲に日本のインテリ層が突進したのも、間違いなく共産主義イデオロギーによる洗脳によるものでした。
もはや共産主義イデオロギーなど現代の日本では死滅しているわけだから(福祉充実などという社会主義はどうでもいい。そんな綺麗ごとは幼稚園生でも言える)、「共産主義を敵視するのは時代遅れ」という感覚が現代の日本人にあるでしょうが、
膨大な共産主義者の書き残した大量の怨念が、現代の日本人を呪縛してきたという意味で、やはりこの驚くべき異様な洗脳を認識しないと、知らず知らずのうちに影響を受けてしまいます。
「北朝鮮」と「変態左翼」の話題となったので、過去に書いたことを、おさらいとして、再度まとめます。
・日本の変態左翼の思想塔や宣伝塔となったのは、「典型的な象徴」をあげれば「朝日新聞」や「岩波書店」である。後者が「思想モドキ」をでっちあげ、前者が「狂った報道力」で全国に拡散する。そこから日教組や社会党やNHK左翼などメディア媒体などの手足が伸びていた。
・朝日新聞と岩波書店などの思想的原動力となったのが共産主義イデオロギー。(朝日新聞の尾崎などは有名になったが、あまり日本人が知らないことでいえば、岩波書店は大量の書籍をかつての中国に寄付したりして提供し、日教組など教員向けの講習会などを全国で随時開催していた。共産主義という思想媒体を通じて中国と一蓮托生の関係にあったはず)
・上記のことから派生して、あまりに戦後日本に大きな思想的ゆがみをもたらした。
多々あるが、典型的な現象として2点をあげると、一つ目は、安全保障の議論をするだけで「反動主義者」または「軍国主義者」などと罵倒された。
また戦争の反省と称して、ひたすら日本軍人を残虐に見せかけるなど、異様な洗脳に熱中した。日本人に反省を求めるというよりも日本人を虐待したというに等しかった。
・とにかく頭がおかしく、戦前や戦中の日本をナチスと同一視させようとして、「南京虐殺」「慰安婦」などを象徴として全国キャンペーンをやりつづけた(それがやがて全世界キャンペーンとなっていった)。
日本兵の散発的な戦争犯罪では生ぬるいと考えて南京虐殺キャンペーンや慰安婦キャンペーンを狂ったようにやったのであった。
・今後いわゆる「ホロコースト」が万が一起こるとすれば、北朝鮮や中国による大量破壊兵器による大量虐殺が、それを起こす可能性が高いと思われるが、変態左翼は北朝鮮や中国に媚びて、日本への敵意を執拗にうえつけた。
逆にホロコーストをまねいているようにしか思えない。(中国の人民解放軍兵士は「南京虐殺の報復をやるのだ」と合言葉のように語っている)
・変態左翼がもともとは北朝鮮に肩入れしていたが、韓国の民主化運動を支援することにより韓国人を手なづけた。これも狡猾な計算があってのことだった。韓国はメディアが政府を攻撃できたが、北朝鮮はメディアの存在さえ許されない異常な全体主義であったが、それを黙殺し、韓国の政府を攻撃することにより、間接的に北朝鮮を助けていた。
・あと北朝鮮のおぞましい犯罪があきらかになりつつあった時代の、変態左翼の狂ったような反日活動と反日運動(この時期にちょうど慰安婦騒動が起こった)。
まだまだあります、こんなのは序の口。
それもこれも連中が狂ったイデオロギーに洗脳されていたからです。
牛のよだれのようで申し訳ありませんが、共産主義イデオロギーの悪影響について、もう一つ。
・吉田清治のとんでもないデマが日本中および世界中に拡散していって、朝鮮人などの爆発的怒りが不気味なほど発生していた時代に、何千人という日本の歴史学者がだれひとり吉田清治の証言を検証しようとしなかったのも、そういう影響です。
(実際はデマとわかっていたが、意図的に放置されていたのではないかというのが私の推測です)
つまり羽仁五郎など学界を組織した共産主義にイカレタ変態左翼の捏造魔(朝鮮人などのデタラメ証言を検証せず悪意をもって拡散)が恩師なのだから、否定できなかったのです。
前回2013年の発射に対し沖縄に配備されたPAC3は何処から来たのか?
配備された4基は浜松基地にある第2術科学校の整備教材が転用されたものです。
予告があれば輸送艦で運んで設置である程度の対処にはなるでしょうが、
実際の有事にそんな悠長なことはできません、対応能力としてどうかと思います。
という意味で日米の連携とTHAADミサイルが鍵かなと・・・。
いずれにせよ国防予算を対GDPで考えるやり方を変更すべきではないですかね。
装備が調達できたとしても人員と予算が足りません。
SM-3に対応しているDDGは4/6隻で、今回はドック入りしている「こんごう」
以外の3隻を出しましたから全部です。
現状の装備ではまだ不安です。
あと、今回の我が国独自の制裁で総連の収入源にメスを入れる事ができれば大打撃
になると思います。
人権とか平和なんて口走るやつは、テロリストにしか見えない
総連ビルを買い取って、総連にまた貸してるのは東京の禿の手下の元議員
北を支えてるのは、在日とパチンコ、在日の生活保護のような気がする
法律に従い、外国人の生活保護を即時取りやめ、パチンコを禁止して、在日を北に送り返せば問題の大半はかたずくし在日がいないだけで、簡単に9条なんてなくなると思えるし、日本の核武装も夢じゃない
下朝鮮は在日を引き取らないと、公言してるし北は引き取ると言ってるんだから
すべて北に引き渡し拉致被害者と交換するべき、一時在日の資産が北朝鮮に入るだろうが、在日の資産の凍結とか日本政府としてできることは山ほどある
朝鮮半島には軍事的に対抗・介入するべきではない、と言うのが私の意見です。理由は、必ず中国とロシアの介入を招くからです。
朝鮮半島は、経済的・政治的に封殺していくしかない。ですが、朝鮮総連や、韓国民団(表向きは対立していますが、総連と頻繁に人の交流がある事は知られています)、朝鮮学校、朝鮮銀行(日本の税金により救済までしています)のような工作拠点を残した状態で、どこまでできるのか疑問です。
今回の核開発の資金は、2014年の日本の制裁解除、特に送金規制の解除から流れたものだと考えています。この時の制裁解除は、情報収集が本来の目的であると理解しておりますが、このような事態を招いたことは残念です。
スプリームルーラー2020と言うゲームがあります。
ちょっと昔のゲームですが、
全世界をかなり緻密にシミュレートした
全地球規模のシミュレーションゲームです・・・。
北朝鮮も出てきます・・・。
が、ゲーム開始間もなく
どこをどうやっても
どこの国にも先駆けてまず真っ先に滅亡してしまいます。
無理ゲーです。
『スプリームルーラー2020』で検索掛ければ
いろいろ出てくると思います・・・。
実際にプレイしてみれば
北朝鮮が如何に酷い状態かよく分かると思います・・・。
私は以前セラピーのお手伝いをしていました。
10人、2泊3日の泊まりこみのセミナーです。参加者のほとんどは女性ですが
ある日若い男性が参加されました。彼の悩みを聞いて、参加者の女性達も凍り
つきました。
「母を憎んでいる、私がする前にすべての事を母が決めてしまった為、今自分は
仕事もできない、何一つ決められなくなった」というのです。
朝鮮半島にダラダラお金を渡すのは彼のように自立を阻害し、憎しみさえ買うと
いう事でしょう。支援をするならば結果と責任がこちらにも伴います。
そのお金が何に使われているかは問わないのであればその人々は、今回の
ミサイルの責任をとるべきです。社会を混乱させたのはあなたであると。
ここからは以前書いて載せるタイミングを失ってしまった物を書き直し投稿
します。
小坪先生、いつも勉強一年生のつたないコメントを載せて頂き、有難うござい
ます。
前回の二十四節気の記事を読み、改めて日本人が自然と調和して生きてきた
事を思い現在の状況に複雑な心境になりました。私のいる施設も人手不足で
皆さん日々を生きるのにせいいっぱいの様です。彼ら彼女らに時間とお給料が
もっと増えて、雨、風、太陽などの自然の変化を楽しめる、そして仏様として
十分に自分を発揮できる日本になってほしいです。
私はベッドの上ですが、幸いにも全宇宙が一つの命だと知る事が出来たので
窓辺にすずめが何羽もきて鳴いてくれると、毎年その愛らしい歌声に涙が
出るのです。すべての命が私であり仏様であると分かる時、胸の奥から喜び
と愛が止めどなく溢れてきます。その永遠の愛の前では、恐怖、不安などは
偽物として消え去ってしまいます。
病気にならなくても、修行をしなくても、今ここで幸せになれるのです。
自分や家族の手や背中を優しく触ってみて下さい。
誰が心臓を動かし、手の先まで温かくしてくれているのでしょうか。
すべての存在が大きな働きで生かされている事を知って、すべてに優しく
慈しみを持って、生きるだけです。
幸せは地上を探しても見つからない事は皆さんご存知でしょう。
心の奥深く、生き方、感じ方というあなた自身の中にあるものなのです。
さて
インターネットを見始めて一年少々、知れば知るほど日本と日本的生き方
はどのように生き残っていけるのか考えさせられます。
人間社会の混乱の原因はエゴ(欲望、不満、恐怖、劣等感等)であること
は確実ですから、私がそうであったように問題にぶち当たった時、自我を
消滅させようとするのが自然な事だと思っていました。
しかし世界は問題に対し、さらにエゴを肥大化させ他を虐げ奪う人々で
溢れていることを知り愕然としています。
田中英道先生の動画(OSS日本計画)をみますとフランクフルト学派(マル
クス主義のユダヤ人)が戦前も今でも日本の真実をゆがめている事が分かり
ます。先生のお父上も公職追放され、現在東北大学でもうしろゆびさされて
いらっしゃるという大学の実情を聞くとき、大学や日教組をどのように変革
できるのか・・・現在、朝日新聞に勤めているとプッ(笑)となるのと同じ
ように今時、東大へ行って共産主義を学ぶの?(笑)と世間が認知するよう
に、みんなで愛国心を教えない大学は笑いものにしてはどうでしょうか。
朝日新聞には、働くことは資本主義に加担すると言って働かない人ほど昇進
できた時代があったそうな。こんなバカを育てるために大学があるのなら
潰れて欲しいです。
寝たきりの私でさえマルクス主義、共産主義、フランクフルト学派がユダヤ人
が考えた少数派がいかに権力を持つかの為の破壊理論にすぎない事がわかり
ました。これからは大学に行く前に、ご両親も本人もこの化石のような文化破壊
自己破壊を招く教えをする先生のいる大学は、古くさーと思って避けてくれる
ようになって欲しいです。
> 「自衛隊=強い」というロジックばかりが繰り返される。
> ネット保守論壇においては、特にその傾向が強い。
> 私は、その意見にはある一点により賛同できない。
そもそもなのですが、敵わない相手を挑発するだろうか?
ヤクザに「タマ取ったるで!」とか、警察に「犯罪起こしたるで!」なんて奴がほぼ居ないのは、相手のほうが強い為にデメリットが大きいからです。
つまり、日本は何も出来ないと北朝鮮はナメてるからこそ、こう言う事が出来る訳です。
勿論、中共の虎の威を借る部分もあります。(特に対米の面で)
要は、中共すら黙る軍事力と外交能力があれば、ここまでには至っていない可能性がある訳です。
自衛隊の装備はキンチョールの様な形態が殆どで、やって来た害虫を追払うが殺す程度の装備です。
害虫駆除の鉄則は害虫の巣を壊滅させる事なのですが、自衛隊にはこれがありません。
謂わば、自衛隊は消耗品扱いの状態なのです。
若し仮に武力衝突が発生した場合、確かに局地的戦闘ではそれなりの強さを見せるでしょうが、敵の基地を壊滅させ重要な拠点や都市を占領し、戦争として見た場合の戦局を優位に運ぶだけの能力は無いに等しいと言えるでしょう。
敵戦力の源泉を自ら壊滅させる事で早期戦闘停止を目指せる訳でも無く、永遠と自衛隊は消耗戦を余儀無くされている訳です。
ただダラダラと、自衛隊員の犠牲を積重ねて行くだけの装備・編成と言っても過言で無いでしょう。
他国に攻め入る装備や編成を持たない軍など、自国防衛もままならない自警団に近い存在と言えます。
言い方を変えるならば、非常時には米国が動き出すまでの当に捨駒的存在だと言えます。
よくサヨクの皆さんは安保絡みで「自衛隊員を殺す気か!」っと発狂してますが、それが自衛隊員を捨駒に留めおく為の行為に他ならない事が分かる筈です。
従って、保守層は『戦闘』と『戦争』の違いを明確に整理し、『戦闘』では無く『戦争』を想定した論議を行わなければならないと考えます。
扨て、PAC-3の事にも触れておりましたが、少々恐ろしい情報を提供しようと思います。
湾岸戦争時で一躍有名になったパトリオット迎撃ミサイルですが、当時使用されたのはPAC-2であったものの、その迎撃率は1発あたり30?40%と言われています。
但し、PAC-2は航空機や空対地ミサイルにも適応しており、対弾道ミサイル能力を強化したPAC-3とは異なる事には留意が必要です。
従って、いざ迎撃作戦時には1回に4発使用します。
1発の迎撃率が30%なら、4連発で使えば120%の迎撃率と言う原理での運用なのです。
弾道ミサイルが10発飛んでくれば、それだけで40発のPAC-3を必要とします。
尤も、対弾道ミサイル防衛の運用ではPAC-3は、討ち漏らしに対処する為の控えではありますが。
そもそもが、PAC-3は局地防衛用の迎撃ミサイルですので、日本全土を弾道ミサイルから守る装備には成り得ないのです。
実は日本の対弾道ミサイル防衛の主力は、イージス艦に配備されている艦対空スタンダードミサイルです。
海上自衛隊が採用しているのは、”RIM-161B SM-3ブロックIA”と言うタイプで、射程1200km、上昇限度500km程度と言われています。
地図上で線引した場合、一応2隻のイージス艦を日本海側に配置すれば、北海道から沖縄までの日本全土を弾道ミサイルから防衛出来る計算です。
但し、迎撃作戦を始めとした防衛行動を展開するのに一番の足枷となっているのは、政治の部分ですので、いくら最新の防衛兵器を取り揃えても、反日政治屋が国政に関与している限り、ある程度日本国民の犠牲は覚悟すべきでしょう。
余談ですが、艦対空スタンダードミサイルのブロックIIからは日米共同で開発されています。
防衛省技術研究本部と主契約者の三菱重工業が米国の防衛産業に参入している事は、政治的に大きな意味を持っています。
沖縄方面へ飛んだそうだから、九州福岡、行橋市近辺も通過したわけでご愁傷様でした。
貴殿がおっしゃるように、迎撃体制を完璧に整えるのは、結構なものがあります(人、物、金)。
結論から言えば、先制攻撃しかありません。
相手は食料も燃料もない国なのです。
ミサイル以外は。
こちらのミサイルを迎撃するようなシステムは一切ございません。
平壌と金正恩の住居を直撃すれば、こちらの実害ゼロで短期間に終了します。
中国は何もしないでしょう(北に未練があるようです)。
要は戦争をする気概の問題です。
アメリカでは北朝鮮と戦争やむを得ずを唱えている政治家はいます(大統領選にもいます)。
“やれ緊張になるだ、やれ平和と安全だ、やれ人権だ、やれ差別だ。 少なくとも人権と差別は、本件に関してはどう関係するのかわからない。 人んちの家族を誘拐し、ミサイルを飛ばされ・・・ 悪いのはどっちか、そもそ
北朝鮮に対する有効な制裁とは・・と考えてみたが、最も有効なのはカウンターの力を持つ事だと思う。それは「抑止力としての自衛権」でもある。世界的合意を得るため、日本は世界に向けてこう発信する。「日本は北朝鮮の核の恫喝に対抗するため、アメリカに限定核ミサイルを発注し、国内某所に配備することで合意した」と。
性能は、アメリカによって厳密に管理され、配備場所から北朝鮮全域をカバーする範囲に限定されていることを保証すると透明にしておく。
実はこれが最も慌てさせるのは北京だ。よって中国は本気で北の核廃棄をせざるを得なくなる。(アメリカの保証するミサイル射程は某国の主要都市も入るだろうからw)
かくして、国連も、世界も日本を非難できない。有るとすれば「北の脅威はまだそこまで達していない」と言う声だろう。であれば、アメリカにオーダし、完成させて保管してもらい、北の進捗を見ながら配備日程を立てればいいだろう。アメリカは間違って仇討にアメリカを狙っても届かないミサイルだから安心して渡すだろう。
(本当は潜水艦搭載が理想だけれど、それだとアメリカも眠れなくなるw)
ヤクザが脅しで刃物を研ぐなら、「金は出さない」と制裁しても裏で開発は進めるだろう。真の制裁は、無力化および大やけどの脅威しかない。そして同時に親分にも喉元のあいくちに成るものである必要がある。
荒唐無稽と思うか、案外現実的と思うか、それぐらい考えてもいいぐらいの危機感を持つべきだろう。