拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。

 

 

こんなバカなことがあって、たまるものか。 トモダチ作戦の立案者の一人、日本国民として極めて恩のある人物が、捏造報道に振り回されている。

冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。
彼が、窮地に立たされ苦しんでいる。

博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。
米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。
知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。

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<ロバートの功績>
皆様にはこう紹介したほうがいいだろう。
トモダチ作戦の立案者の一人であり、仙台空港の尋常ならざる復旧、あの立役者。

空港復旧に際しては、日本国内にもつ様々な人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者。
また、復旧においても海兵隊の初動が随分と速かった、円滑であったことは記憶に新しい。ロバート博士は堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援・生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。

彼なくして、仙台空港の、あれほどの速さの復旧は達成できなかった。
物流のライン、支援物資を入れるため空港の復旧が急務であった。
初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。
救われた命は、どれほどの数だろう。私は彼の尽力、その功績は極めて大きかったと言わせて頂く。
当然ながら震災直後より現地入りしたメンバーである。
それがロバート・D・エルドリッチ。

 

私も普天間基地を直接案内して頂いたことがあり、あまりに日本語がうまく、ジョークもキレがある。
非常にきさくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。
はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は、「おもろいオッサン」なのだ。

とは言え、冒頭に述べたようにただのおもろいオッサンではない。
日米の友好を真に考え、日本人と共に苦楽を共にした豪傑。
これがロバート博士の本当の姿である。

非常な知日派、親日派として知られ、
左派メディアからの攻撃にあってきた。
いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、
今回ばかりは、状況が異なる。

 

 

 

<流出犯としての断定報道>
先に断わっておくが、以下に紹介する記事は、「願望記事」「捏造記事」だと認識している。
その理由は後述する。

辺野古動画流出 在沖海兵隊幹部を処分

2015年3月20日

 名護市辺野古のキャンプ・シュワブ基地内の監視カメラから撮影したとみられる映像の流出に関与したとして、在沖米海兵隊が政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏を処分していたことが19日までに分かった。事実上の解任処分とみられる。複数の関係者が明らかにした。海兵隊は現時点で処分対象者の肩書や氏名などを一切公表していないが、琉球新報の取材に対し「動画は非公式なルートで不適切に公開された。関係者は処分した」と説明している。

 エルドリッジ氏は現在休暇中で、政務外交部には出勤していない。琉球新報は同氏の電子メールのアドレス宛てに処分に関する質問を送信しているが、19日現在、本人からの返信はない。

 流出した映像は2月22日、米軍キャンプ・シュワブの敷地内に侵入したとして沖縄平和運動センターの山城博治議長らが日本人警備員に拘束される様子が映っている基地内監視カメラから撮影したものとみられる映像。

 関係者によると映像はエルドリッジ氏から県内在住の男性(51)に提供された。男性は映像を9日に動画投稿サイト「ユーチューブ」上に投稿し、一般公開した。男性は映像の入手経路について「話すことはない」と明らかにしていない。

 米海兵隊報道部は11日時点で、琉球新報の取材に「その動画はわれわれの公表したものではない。投稿した本人に直接聞いてほしい」と回答し、組織的な関与を否定していた。ところが14日になって一転して「非公式なルートで不適切に公表され(流出に関わった人の)懲戒処分も行われている」と回答を修正し、内部からの流出を認めた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240600-storytopic-271.html

 

<記事の読み解き>
記事の読み解きと言うまでもない。
以下の二点は、記事内において、そもそも矛盾しているではないか。
>ロバート・エルドリッジ氏を処分していたことが19日までに分かった。事実上の解任処分とみられる。複数の関係者が明らかにした。

>海兵隊は現時点で処分対象者の肩書や氏名などを一切公表していない
>エルドリッジ氏は現在休暇中で、政務外交部には出勤していない。

無理筋ではあるが、整合性を担保させようとするならば。
海兵隊としては公表していないが、海兵隊内部の人間が記者に話した、というのだろうか。
私は、そのような信頼関係があるとは思えない。

このような情報(人事情報)にアクセスできる人物が、つまりは高官だが、琉球新報に情報を漏らすだろうか。
人事情報という極めてセンシティブな内容を外部に漏洩させる、軍の高官。
ちょっと想像できない。

情報流出として処分される可能性も極めて高い上、
「軍」という組織を考えた上で述べさせて頂くと、
ありえないという考えるほうが妥当ではないだろうか。

 

<記事の発端>
シンプルに言おう。
昨日、紹介した動画があるが、あれが発端だ。「あの動画」を流出として「勝手に」問題視し、煽動を行っているのだ。
状況はsengoku38の尖閣諸島における海保への体当たり事件に非常に近い。

 

私としても言いたいことがある。
「不当逮捕だ!」として、左派メディアは騒ぎ立て、左派系の国会議員らも大騒ぎしたではないか。
その「不当」の二文字は、消えた。
動画が公開されてのち、のことだ。

不当ではなかったことが、誰の目にも明らかであったからであろう。
情報が開示されてしまったからであろう。
しかし「不当」として汚された、警備関係者や警察官らの名誉に対し、なんらの手当ては行われていない。
あまりにも尊大である。

「不当」は不適切な言葉であったと、お詫びや訂正はあったのだろうか。
残念ながら、ないように思う。
少なくとも私は伺っていない。

のち、彼らが何をしたか。
菅官房長官がー、と騒いで官邸で明確に否定される。
冷や水を浴びせられてしまった。
その後、向かった先が「動画という情報流出事件」と騒ぐこと。

自らの非には触れず、「なかったこと」にしてしまう。
その上で、好きな言説が打てぬ原因となった、動画の存在自体を攻撃する。
・・・情報流出「事件」として、社会的に問題視する方向にシフトしたのだ。

 

<sengoku38事件との奇妙な相関>
あの時もそうだった。
民主党らは、好き放題に言っていた。
メディアにしても、結果的には「事実とまったく異なる報道」をしていた。

潮目が変わったのは、ご存じの通り、実際の動画が公開されてしまってからだ。
中国びいきのような、「日本が悪い」という報道はできなくなった。

その時に民主党やメディアがしたことは何か。
「情報流出問題」として、新たな問題を「つくった」のだ。
方向をシフトした。

自らが誤っていたことや、報道のスタンスに問題があったことは棚にあげ
「事実を漏らしたやつが悪い」と。
事実を伝えるのがメディアではないのか?

結果、海を愛し、日本を護ってくれていた、有能な海上保安官は職を失う。
この責任をメディアはとったのか。

事実と異なる報道を行ったこと、その責任をとらず
問題のテーマをすりかえていくこと。
あの時と、同じだ。

 

<私の知りうる「常識」について>
米海兵隊は、民間人を指してどうした等の発表を行うことはない。
また内部での処分や氏名について公表もすることもない。
これは、軍である以上、当然のことであり、問うまでもなく常識である。

よって、これらの報道は、新聞社の願望であり、基本的に捏造であると認識する。
「認識する」とは書いたが、確かにこれでは推論に過ぎない。

 

<私の知りうる「情報」について>
推論に過ぎぬ、では恰好が悪い。
そこで個人的な人脈を駆使し、関係者に問うてみたところ、そもそも動画の入手先について言及した事実はなく、当然ながら海兵隊側も認識していないということが発覚した。

また海兵隊側も一切回答していないと伺っている。(琉球新報においても同様のことが記載されている。)
あくまで個人間のルートではあるが、事実上のホットラインであり、私個人も裏取りを行ったのだ。

そのような事実は確認できなかった。
「そのような事実」とは、ロバート氏が流出されたと公式に認めた事実がないという意味であり、当然、海兵隊は認識していないということであり、認識していない以上、処分も存在しないということだ。
個人的にではあるが、私が行った調査では事実と異なると認識するに足る情報が得られた。

また、仮に処分があったとしても、内部処分について公開されることもない。
よって、メディアによる願望記事・捏造報道の一種だと考えている。

 

<ロバートの辞職の可能性>
その上で、危惧している点がある。
このように紙面で追い込まれた場合、処分が(仮に捏造だとしても)世論として浸透していった場合、ロバート氏が自ら辞職してしまう可能性は、ある。
大いにある。

その理由は何か。
それは、ロバートの性格によるものだ。
私は、この点を極めて危惧している。

実際に幹部であり、このような形で世間を騒がせることを好まない。
また、所属する海兵隊に迷惑をかけることを嫌い、そもそも日米友好を悲願としていた彼にとっては、たまらない状況だからだ。

 

<海兵隊による処分の可能性>
メディアに追い込まれれば、
「処分した」と報じられ続ければ、やがて海兵隊も折れてしまうかも知れない。
あの現場は、極めて難しい情勢にあり、海兵隊としても判断が難しいのだ。
・・・残念ながら、可能性は否定できない。

ここは他国ゆえ、あまり深く言うことはできぬ。
それこそ内政干渉であり誉められたことではないからだ。
しかし、可能性に限定して言及させて頂くならば、この状況が続けば可能性はあると私は認識している。

恐らくは、ロバートはじめ、沖縄の同志らも同じ認識だと思う。

 

<本当に処分されてしまった場合>
もし仮に、本当に海兵隊がロバートを処分したとしよう。
もしくは処分せざるを得ないほど、メディアが騒ぎ立てたとしよう。

その場合、日米の友好の絆は大きく傷ついてしまう。
トモダチ作戦の立案者の一人として、復興をはじめ尽力したロバート。
当然ながらロバートを慕う者も多い。
私もその一人だ。
全国に彼が架けまくった絆は、凄まじい数にのぼる。

万が一、海兵隊「が」ロバートを処分した場合、
ロバートが必死の思いで構築してきた、友好の架け橋は、絶えてしまうだろう。

のみならず、怒りの矛先は海兵隊を向くのだろう。
「どうして海兵隊はそんなことをするんだ!」と。

築き上げた友好の架け橋を失ってしまう。
友好の絆に深い傷を入れてしまう。

そればかりか、米軍への批判も出てきてしまうやも知れぬ。
協力的な層からだ、だ。
これは友好に際しては、極めて深刻な打撃となるだろう。

それは、ロバートが本当に、
心から大切に思っているものが
壊れてしまうということだ。

 

<ゆえに危惧する。>
ロバート氏は、確かにきさくな方だ。
とても面白く、どうしても「おもろいオッサン」のイメージしか湧かない。
しかし、極めて頭がいい。
考え方も、どことなく似ているように思う。

上記の状況を回避する方法が、ある。
たった一つだが、簡単に考えつくことだ。

処分されることで、日米の絆に傷を入れるのであれば
処分される前に、自ら辞すという道。

やがて彼はその選択を選んでしまうのだろう。
なぜなら、それがロバートという人間だからだ。
いつも人のことばかり、友好のことばかりを楽しそうに語る男であるからだ。

 

<このようなことを日本人は、許していいのか。>
繰り返しにはなるが、トモダチ作戦の立案者の一人。
仙台空港復旧における土木工作機械の手配を行ったこと。多くは英語しか話せぬ米海兵隊との連携が初動段階より円滑に行われた事実。

日本人は、ロバートに恩と義理がある。
私は恩知らずには、なりたくない。
なりたくはないのだ。

右派・左派、問わず、やっていいこと、悪いことがある。
メディアの売名と、願望記事により、正しい者が苦しんでいる。
それを見過ごすしてしまうことは、極めて日本人らしくないと考えるのだが。。。
皆様はどうか。

私はこのように考える。
皆様はどうか、どのようにお考えか?

メア氏のようにしていいのか。
sengoku38事件の二の轍を踏むのか。
それでいいのか、日本人!

 

<海兵隊へのメールについて>
一応、リンクは紹介したいと思うが、先んじて注意点がある。
非常に重要な注意点だ。
海兵隊へのメールを行う場合は、「抗議はやめて」頂きたい。
というのは、処分が事実ではないという点と、願望と思われる記事をソースとして意見を述べることは失礼にあたるからだ。

在日米海兵隊

ロバートへの言及も避けて頂きたい。
ここは国境の壁、文化観の違いによる部分も大きいのだが、ロバートに言及した場合、彼が(所属する組織に)圧力を加えたように見えてしまう。
英語圏の文化ではこれは極めて嫌われる行為なのだ。
よかれと思ったとしても、それは絶対に行わないで頂きたい。

文化圏の、それぞれの違いに準拠した正しい意思表示としては、英語圏においては情報開示の考え方や、ISO等に代表されるコンプライアンスの考え方が重視される。

よって、送るべきは感謝と賞賛である。
その行為は正しいと認めること、評価することだ。
内容は、以下のような形が望ましい。

 

(イメージ)
米軍の情報かはわからぬし、認めることも恐らくはないと思う。
しかし情報開示に対し、ここに感謝の言葉を伝えたい。
ゲート近辺を始め今後もこのような事態・騒動が発生した場合には、恐れずに堂々と情報開示を行って頂きたい。

残念ながら、日本人のごく一部には、あたかも中国や韓国の国益を代弁するかのような団体・個人がいる。それらは日本人を代表しての声ではない。
私は、日米友好を重視しているし、震災時の米軍の活躍に深く感謝している。

基地周辺では、様々なトラブルが発生してしまっており、非常に残念だ。
また、一部をトリミングして米軍を悪者にしようとするメディアの動きもある。
日本人として怒りを覚える。

その牽制として、情報開示は重要だ。
なぜならば、メディアがどれほど事実を歪めようとも、我々、日本人は正しい情報さえあれば、正しく判断する能力があるためだ。
是非、私たちを信じて頂きたい。

軍においては全てを情報開示することは不可能であるし、そのようなことを求めているわけではない。
あなた方と共に歩むにあたって、真の友好関係を築くにあたっては、情報の公開は極めて有効だと伝えたい。

正しい情報さえあれば、私たちは正しく貴方方を理解することができる。
歪められる前の、真の姿を是非、見せて頂きたいのだ。
今回の動画が米軍によってもたらされてかは確認する術はないが、その上でお礼を伝えたく思います。

本件とは別に、今後も情報の開示を強く求めると共に
今後とも東アジアの安定と発展のため、共に頑張っていければと思う。

最大の友好国、日本の一国民より。

 

<沖縄の地方紙に告ぐ>
君たちのやったことは、地方紙がどうのこうの、という話ではない。
沖縄の話ではないのだ、どうも皆様は勘違いしている。

彼は、トモダチ作戦の立案者の一人であり、日本中に友人がいる。
地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、その場合はこちらもこちらのルールで行かせて頂く。

万が一、ロバートが処分された場合、
または辞職してしまった場合、
「押し紙の実態」について、「地域を特化して」監査を行ってもらえるよう、私は訴えていく。

そして、実際に私は動かせてしまう可能性が高い。
結果と実績をもって、それを証明したいと思う。

また、多くの者が、様々な方法で動くだろう。
それは沖縄で、ではない。
全国でであり、動かすのは中央である。

地方紙の領域を、大きく逸脱していること。
少し考えたほうがいいように思う。

 

 

 

sengoku38の事件のときもそうだった。
護りたかった、護れなかった。
民主党政権であり、事実上、不可能でもあった。

しかし、それを理由にしてはいないだろうか。
いまはあの時とは違う、自民党政権である。

「民主党政権だったから」を
言い訳にしてはいないだろうか。
いまは、違うんです。

他国のこと、他国の人事である。
言及しすぎれば、内政干渉にあたる。
確かにそうだ、その通りだ。

しかし、それを動かぬ理由にしてはいないだろうか。
ロバートは、私にとっても友人であるが
日本人の友ではないのか。

彼は、助けてくれた。
日本が苦しいとき、助けてくれた。
私は、まだ議員ですらなく、仮に地方議員であったとしても、たいしたことはできなかっただろう。
彼は、やってくれた。

彼は助けてくれた。
日本人は、その手を握り返すことができるのか。

彼が日本にしてくれたことは、本当に大きい。
こうやって親日派・知日派の高官が攻撃され続けたら、やがてどうなるのか。
全員いなくなったら、どうなってしまうのか。

できぬ理由や、やらなくていい理由など、いくらでも言えるだろう。
あの時、何もわからぬ中、どれほど危険かもわからぬ中、
ロバートは、日本のために来たではないか。

今度は、私の番だ。
私は何かしたい。
皆様はどうか。

思うだけか。
それとも小さくとも、歩む勇気を持てるだろうか。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 櫻盛居士 より:

    琉球新報の記事ですか・・・。

    米国も米軍も世界中に情報人員を配置する一大組織です。
    当然、琉球新報の裏も割れてるでしょうし、基地周辺で騒いでいるテロリストの背景も割れている事でしょう。

    sengoku38の事件では、日本国の海上保安庁職員が日本の売国政権により日本の売国マスコミと結託し国内問題として、問題化し沈静化する事が出来ました。

    扨て、今回は日本国内の問題では無いと言う事を、琉球新報はどう考えているのでしょうか。

    そもそも、この手の情報は米軍としては機密扱いにする必要も無いですし、日本の司法機関に既に提出していた物かも知れない訳です。
    寧ろ積極的に開示しても構わない位の代物です。
    そうなると、本国(米国)のマスコミに提供しても不思議では無い程度のものです。

    そうなると、流出元の可能性はグンっと広がります。

    つまり、米軍的には切るカードはいくらでもあると言った状況でしょう。
    勿論、琉球新報に落とし前を付けさせる事の出来るカードも持っているでしょう。

    要は、日本人である我々が琉球新報を包囲し場合によって威嚇射撃を行えば、良い訳です。

    要約すれば、ロバート氏の功績の周知と、「琉球新報≒朝日新聞≒捏造報道機関」のステマを行う時局にあると言う事ですね。

    • 南畿人 より:

      琉球新報の裏も、テロリストの背景も、意外と割れてないのではないかと思います。私は琉球新報、テロリストともに情報管理能力はそれなりにあると思っております。内部協力者なくして、それらのシールドの向こうの情報は手に入りません。したがって、なかなか米国の情報機関とて難しいのではないでしょうか…

      皆さんが思っているより敵は手強いと思ったほうが良いと思います。

      左派は工作も上手いですが、その反面として工作に対する防御も高いでしょう。

      • 櫻盛居士 より:

        > 皆さんが思っているより敵は手強いと思ったほうが良いと思います。
        同意見です。
        相手は少々の非合法なら、まるで水を飲むかの如く普通にやってますし、いざとなればご存知の通り、火炎瓶や消火器爆弾を使った実績もありますから。
        情報収集能力に関しても、相当なものですよ。
        小坪先生が何度も記載しておりますが、ケツ持ちは「コミンテルン日本支部」ですから。

        > 琉球新報の裏も、テロリストの背景も、意外と割れてないのではないかと思います。
        これに関しては、おそらく日本のサヨクに対して米国や米軍側のアクションが無い様に見えるので、そう判断されているのかも知れません。
        現在の駐日米軍の地位は占領軍では無い為、過去の米軍のアクションからすれば大人し過ぎるイメージを感じるのでしょう。
        日本のサヨクの問題は基地内に侵入しない限り、あくまでも日本国内の問題であって日本の国内法で対応すべき事案です。
        どの国でもそうですが、特に重要な同盟関係にあったり、利益がある場合は相手国の対応を尊重するのも一因かも知れませんね。
        (ロバート氏が海兵隊に所属し、小坪先生の知り合いである時点で、実態を知りうるコネクションを米軍は掴んでいる事になりますし。)

        何より、琉球新報の裏も、テロリストの背景も、一番知らないのは日本国民である事が一番の問題なのですから。

  2. Japan369 より:

    トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 彼が日本にしてくれたことは、本当に大きい。こうやって親日派・知日派の高官が攻撃され続けたら、やがてどうなるのか。全員いなくなったら

  3. 名ナシ より:

    この件もですが、辺野古の海上を警備する海上保安庁も沖縄メディアの攻撃に遭っていますよね。
    活動家の抗議船が海保の警備船の進路に突入してきたのに「追突された」といっている件とか「暴力を?」とか・・・こういう偏向捏造報道には怒りがこみ上げてきます。
    いつまで沖縄の反日勢力が野放しにされるのか・・・。
    今、個人にできる援護射撃をやりますよ。

  4. とおりすがり より:

    ブログランキング19位の「狼魔人日記」さんの、沖縄二紙による論点すり替え的な飛ばし行為(?)に関する記事を丁度読んだところでした。沖縄二紙は、米国大使殺害や米軍基地爆破の脅迫犯に関する記事をネットサイトでは記事としてまったく配信していないようですが、動画流出事件に関しては異常な前のめりで配信しているようですね。

    しかし、サヨクの情報に対する防御力が高いという書き込みがありましたが、米軍基地への不法侵入の件では、中核派や社民党その他と繋がっているゴロツキ、くるさりんどー山城と沖縄二紙の真っ赤なウソがバレましたし、海保から抗議者のボートに体当たりされたという沖縄二紙によるガセ写真報道も、ボート側の法令違反、悪質な当たり屋行為だったということがネット上で暴露・拡散されていましたし、そんなにサヨクの工作や防御が巧みだと、不必要に怖気づく必要はないと思います。

    明日というか今日は、米海兵隊へメールを出そうと思ってます。しかし、あの人が小坪議員のお知り合いだというのには驚きました。顔の広さというか、スンゴいですねー。

  5. inaho より:

    普通に名誉毀損で訴えればよろしいのでは?
    と思うのは、浅知恵でしょうか

    • 保守ではないけど、現在保守が正しいと思う人 より:

      裁判で勝たないと、名誉棄損(罪)にはならない
      それに、勝訴が確定するのはいつなのか?
      さらに、そもそも相手がメディアであるから(ゲンロンダンアツダ!)とガソリンでの
      消火になる気が。
      どちらの結果でも友好の毀損は免れえない。想像力を働かせてはどうだろう
      (無論、名誉棄損と言ってもいいような非道であることは否定しないが)

  6. okinawazin より:

    そんなに難しく考えなくても、テドコン・ボギーさんがロバートさんの無実を証明すれば
    良いのではないでしょうか?
    彼がロバートさんを救える、唯一の日本人だと思います。

  7. たろう より:

    詳しくないのに投稿してなんですが、ひょっとして、2010年に中国漁船が尖閣諸島付近で海保の巡視船に衝突したビデオを一色さんが公開したときと同じ状況になっているのでしょうか。
    あのときも、もし逆に海保の巡視船が中国漁船に衝突していたら、日本の偏向マスコミは絶対にビデオ公開せよと迫っていたでしょう。中国漁船が日本側に追突してきたから、偏向マスコミはビデオ公開に反対して、公開した一色氏も批判したのです。
    朝日新聞の原発所長の吉田調書捏造のとき、政府がさっさと現物を公開したときのように、今回も政府が正当な方法でさっさと映像を入手して公開すればよかったのではないのでしょうか。
    ロバート氏は日本のマスコミは普通の先進国のマスコミと違うというのを知らなかったのでしょうか。やつらは頭がとにかくおかしいです。
    沖縄の2紙もそうでしょうが、全国の地方紙はほとんど頭がおかしいです。慰安婦騒動のときも、ほんとうに朝日新聞の報道に右ならえという感じで、なかには朝日より過激な論調を主張するのもいて、腐りきっていました。地方紙の連中は、まず新聞社入社希望の際に、「第一志望が朝日新聞、第二志望が毎日新聞、第三志望が日経新聞等」で、どれにも採用されなかったので地方紙に就職したのが、ほとんど明らかではないかというくらい、地方紙は亜流で腐りきった脳みその掃き溜めになっています。
    とにかく政府は「マスコミは国民の代理者ではなく敵」だという考え方をもって、偏向マスコミと闘う日本人、外国人の不利になるようなことはしないでほしい。日本のマスコミは第4の権力というより、異常者がコントロールする独裁権力です。

  8. たろう より:

    ビデオを見ましたが、ゴロツキ過激派が、ビートたけしのコマネチみたいな格好で小馬鹿にするように敷地内に入り込んでいますね。しかも嘘つきだったのですね。日本人が米軍に不当なことをされたと騒ぎ立てて、大げさなことをいえば沖縄米兵暴行事件のように、マスコミが煽って大騒ぎに仕立てる魂胆だったのでしょう。

  9. 生野区民 2 より:

    左翼って本当に卑怯で汚らしい
    掲示板などではローバー氏に応援メッセイージをと拡散中
    ヘイト新聞を法律で取り締れないものだろうか

  10. 草莽の団塊です! より:

    ロバート・D・エルドリッチ氏が左派から集中砲火を浴びて苦境・・との情報をみたとき、これは、シナ韓国が日本叩きをしている歴史捏造プロパガンダへの対応と同じにはできないなとまずは思いました。ですので、記事をみてから、一晩、クールダウンしてから草莽の自分がいまなにできるんだろうと。
    それで、一晩たって、やはり、自分にできることは拡散しかないと脳内にLEDが点灯しましたので、TwitterでもSNSでもなんでもいいので、拡散しようと思います。

  11. 名無し より:

    新聞記者に偽証罪のような形で訴訟をおこすことはできないのでしょうか?
    あまりに常態化しているのではと疑いたくなってしまいます。

  12. aジージ より:

    10年後の総理大臣ですね

  13. […] ← 拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 […]

  14. より:

    「超えていない」というウソ自体が海兵隊に対する名誉棄損に当たると思われます。それに対し「ラインを越えた」という証拠を流したわけですから、海兵隊の名誉のために行われたことであり、処分には当たらないと思うのですが。

  15. 才谷 より:

    単純に言ってしまえばコレが真実なのにおかしいだろ、と内閣に資料を送ってみたりする事なんでしょうけど、軍の内部で得た情報をYouTubeに載せてしまったのは正直マズイでしょうね。アメリカの軍の事に首つっこむのも非常にマズイ気がします。どうしても何とかしたいのであれば、先に申し上げたとおり、内閣に報告して支持を仰ぐべきです。許せない気持ちは私も同じですが、今安倍総理は演説を控えている非常に大切な時期です。おそらくこの件はどうにもしようが無いかと。私の足りない頭で一つ思いつくのはロバート氏の功績や誠実さを絶対に日本人が忘れない事です。そして反日マスコミや反日勢力が綺麗に片付いたら思いっきり報道してもらいましょう。そのためにこの動画は保存する等して絶対に消さない事です。すみません、私ではこんな事しか思いつきません。

  16. Augusta より:

    ロバート氏が米軍に所属する以上、sengoku氏のようにはならないと考えます。

    米軍からすれば、ケンカを売られた形。ここで引き下がれば司令官はずっと笑い者です。たとえロバート氏が辞意を表明しても、司令官が取り下げさせるでしょう。

    一番の援護は、官邸サイドが新聞社の捏造記事を非難する事だと考えます。日米の外交問題に発展する可能性がありますから。

  17. うっちー69 より:

    博士の処分ですが、謹慎ではなく、懲戒解雇になったと先ほど聞きましたが、本当でしょうか?

  18. […] がおられましたら、是非、以下の記事もご覧頂けると幸いです。 トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 【メディアによる捏造の記録】第二のsengoku38事件 […]

  19. […] トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 […]

  20. […] トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 […]

  21. […] メディアの集中砲火に。 3月21日拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 […]

  22. […] ← 拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 【パラオ】日本軍の沈没した船に、中国国旗 → […]

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