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特に、ここ2年程度は務めて抑制的に生きてきた。
ウイグル問題や拉致事件の啓発など「建設的な」成果が求められたこともある。
私も三期目になった、少しは大人びた対応をとろうと努力してきた次第だ。
先祖返りとは言わないが、そろそろ思うところがある。
私はもともと反撃能力を有しており、それなりに痛みを覚えた勢力もいたように思う。それを見てきた者もいよう。
だが、悲しいことに、人は忘れる。
そして、悲しいことに、人は歴史を繰り返す。
ゆえに思い出してもらわないとなぁ。
「大人になろう」と思っていたのだけれども、その「大人」の定義が分からなくなってしまった。これは子供っぽいことなのかな、とも思う。
結局のところ、”かなわなかったじゃないか”というのは、一応は言わせて頂きたい。戦闘態勢に移行してからの、私に翻弄されまくった人たちは、いたような記憶がある。分からなくなっちゃったんだろうなぁ。
作家になりたかったり、著述業を目指したわけではないが、どちらかと言えば「ちゃんとした言論」とか「きっちりした政策提言」にばかり主軸を置いてきたのだけれど、なんだろう、本当は少し息苦しくなってたのは、あるよね。
本当は、私はどっちに行きたかったんだろう。
入党した、党籍も得た、いまは組織人だ。それもあり、抑制的に振る舞った。けれども、党が何か制約を課しているわけでもないし(むしろ他の政党人よりは相当に自由にやらせて頂いているとは感謝しています。)、けれど自分で型にはまってたところはある。
それぞれを「小物」などと侮蔑することはしないが、私にとっては「もっと大きいこと」があり、ゆえに少々のことには目をつぶってきた。我慢や忍耐というよりは、務めて”抑制的”という表現が正確だと思う。
産廃問題も含め”様々な協力”も求めたかったし、私なりの礼節は最大限に払ったつもりで、退くところは退いた。むしろ譲歩しすぎなぐらいに。議長会派の代表であろうとして、無理に背伸びをした日もあった。どこかで、”私は無抵抗”だとでも錯覚しちゃったのかな?かなかな?そうなのかなぁ?それは馬鹿だと思う。
私なりの礼節や忍耐は、どうやら無駄に終わってしまったので、私は本来のやり方に戻ろうと思うのだけれど、それは他の方の責任であって、どこの上でダンスを踊っていたのかはちゃんと思い出したほうがいい。
例えば原発の格納容器などは極めて頑丈なわけで、そのうえでタップダンスを踊っても問題はないと思う。たとえ巨大なハンマーで殴りつけようとも何も起きないが、一定のインパクトを与えた場合には、残念な未来に陥る。
私が動くとき、何が起きたのか、
それは多くの場合、「ほぼ範囲攻撃」とか「空爆みたいな政治活動」だった。こういうやり方は卒業しようと思っていたし、見せ方をね、少し綺麗系にしたかった、というのはあるんだ。
まぁ、見た目を小奇麗にしようと努力していたのだけれど、たぶん無駄だった。中身は変わっていない。
かつては水筒の中の熱湯みたいなもんだったが、いまは原子炉の格納容器ぐらいの強度になっていたと思うんだが、皆様にはそろそろ思い出して頂きたい。
少し、いらつくことがあった。
私のBlogが、盗用された。引用も出典も明示していない。
一部は無残に改変され、明らかな著作権違反だ。
公開している文章だし、基本的には目くじらは立てない。
けれども、使われたのは「市長選の怪文書」だ。
あのね、ちょっと考えようか。
少し、政治のいろはを考えようか。
怪文書とは出所不詳で、氏名すら明かされていない謎の文書。その真偽はさておき、発行元不明という認識です。
「自分の名も明かせぬ者は、自分の名前を書いてくれと選挙で民意を問う」ことの滑稽さと醜悪さ。しかも私のBlogを盗用して、だ。こっちは名乗って書いている。
思うに、私に対して(通常ならば)敵意をもっている勢力がやった可能性もあるが、だったらなおさらバカバカしい。結局のところ、「私の文章以上のものを、自ら作成する能力はない」という証明になるからだ。
情けない、自分の言葉を紡げぬ者が、選挙を戦っているのかと思うと。
名も明かせぬ者が、名前を書いてくれと訴えるバカバカしさ。
いずれの市長選候補が勝利したにせよ、積み重ねられた政策討論は、当市の未来を形作るだろうに。そんなときに怪文書と誹謗中傷合戦だ、クソみたいな連中だ。はっきり言っておく、クソだ。これが政治?笑わせるな、と。
クソクソクソクソ、クソ以下だ。
なんのための選挙なんだ、それは市民に政策を訴える場ではないのか、と。
怪文書の応酬で、選挙結果が決まると思っている陣営があるならば(いっぱい出ているので、そう思っている政治関係者が多々いるのだろうけれど)、それは市民を愚弄している。何を有権者に問うのだ、クソの陳列会をやりたいのか?それで有権者が動くと思っているのか?だったら有権者を「クソだ」と、クソの陳列会の主催者どもは思っているということか。
バッカみたい。
ま、いいよ。
そういうクソの陳列会をやりたい人がいたとして、クソの陳列会をやる自由だって保障されているのであるから、勝手にクソを並べればいい。
だけれども、人を巻き込むな。
怪文書の中に、私のBlogのリード文だけ盗用して、前後に謎の(私と無関係の)匿名Blogを貼り付け、しかも私のBlogをちょいちょい改変して「クソを製造」して頂かなくて結構。
こんなに政治を馬鹿にされたのは久々だ。
だったら私もバカにしてやるよ、
おまえらは、「私の文章力よりも、遥かに遥かに格下だから、小坪さまの文章力は及びませんので、僭越ながら盗ませてもらいましたぁー☆」って言ってるのと同じです。恰好わるぅー。
ついでに「著作権法に基づき、(著作人格権を有する者ならば親告罪ではあっても)違法行為と断罪されることなんて、まったく知りませんでしたぁー☆」「なぜから、法令遵守という言葉も知らないし、ついでに日本国の法律も理解していないからでぅー」「あと、上手に日本語は書けませぇーん☆」って言いながら、どっかの陣営は市長選を戦っているのと、同じってことですよ。
クソの陳列会に、私の作品を勝手に並べるな。
汚らわしい。
人は忘れる、だったら思い出させてさしあげよう。
だから歴史は繰り返す。
・・・全体的にやり方が変わると思うから、色んな人が気を付けたほうがいいと思う。
私も何をやるかなんて決めてないんだけど、もともとはトリガーハッピーな性格だったから、
私の悪い点だと思って、治そうと思っていたのだけれども、そういうのはやめた。
たぶん読者は喜ぶんだと思う。
あーあ、せっかくいい子にしてきたのにな。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
怪文書とか、噂とか、作って広めたい人がいて、読みたい人もいるのです。
変な言い方ですが、
怪文書が好きな人は、好きですし
怪文書に怯える人は、怯えます。
どれも、小坪氏にとっては信じられない感覚だと思いますが。
そのような選挙を行って、市を、市民を二分して、混乱させて
それでも市政を執りたい(盗りたい?)人たちの望みや狙いは何なのかと思います。
自分たちが荒れさせた市と市民を引き受けるのは自分たちですのに。
戦争に例えるならば空爆でインフラをめちゃくちゃにした国の運営に
空爆をした占領軍が入っていく
それと同じだと私は思います。
それとも選挙後の市と市民の状態がどうあろうと、「関係無い」のでしょうか。
そうまで、市と市民に傷を残して執りたい市政とは、何でしょうか。
市も市民も、道具や材料ではありません。
勲章や勝利の証でもありません。
護るべきものです。その為に市政があるのです。
市民や市政に傷を負わせてどうするのですか。
傷を負わせた側の人間が首長ですか。
自分たちを傷つけた人間が
自分たちを守ってくれて
より良い生活をさせてくれると思えるでしょうか。
候補者であっても、市民に対する責任があると私は思います。
「市長」の肩書の意味を私は改めて問いたいです。
私は行橋氏市市民ではありません。
それもあり、私的に思うところもあり
全ての自治体の選挙に対して書かせていただきました。
以上 文責 BLACK
怪文書は、
出す側のことを一見、行動的・アクティブに思える面があると思います。
また
面白可笑しく揶揄すれば、笑えてユーモアのセンスがあるようにも思えます。
読む側にとっては楽しい面があるように思えます。
「あんなこと言ってる」「そうだったんだ」「これ、すごいね」「こんなこと書いちゃうんだ」等々
それはもちろん、読む側にとっても、本当は少しも楽しいことや、アクティブや、ユーモアなどでは無く
読む側にとっても、醜悪で、危険で、恐ろしいことなのだと思いますが。
誰でもが多少なりとも持っている、人間の心の嫌らしい部分を刺激して来る
実に巧妙で、嫌らしいものだと思っています。
だって、誰でも多少なりとは好きなのではないでしょうか。
「真実」とか「スキャンダル」とか「陰謀」とか「内幕」とか。(それが本当かどうかは別として)
実に巧妙で、嫌らしいものだと私は思っています。
以上 文責 BLACK
小坪議員、ご自分の心に従って随意に行動できますように祈っております。
一応援者として見守ります。これからの展開が楽しみです。
>たぶん読者は喜ぶんだと思う。
はい!喜びます。
手がける案件が、国政にも影響するため、迷惑かけないように思ってか?小坪艦長が「いい子ちゃん」しなければならないこともブログ・ファンとして理解はしていました……
だが、しかし!!
「対共産党人型最終兵器」でガンガンいくぜ!
の頃が、一番オラワクワクすっぞ!でした。
戦列艦の旗艦として戦うことも必要なのでしょうが、
単独で味方への誤爆スレスレの水雷戦こそ駆逐艦デストロイヤー。
抜き身でギラギラ…
誰がバカなことしたのか晒して…叩き潰してやってください。
と、煽るようなこと書いちゃダメなんでしょうが…
ホンネなんですけどね…
セィフティレバーを解除して、一気に銃爪引いちゃえば。
大火傷しないと理解できない方々なんでしょうから。
たまにフルアクションで動かないと、鈍ってしまいますよ。
こう説明します。「寄生虫に判断能力はありません。」
焼き払って下さい。トラウマになるくらい。そして、存在を忘れてやりましょう。
小坪市議が応援していた市長選が非難合戦に堕してしまったとは残念ですね。
市民のために立候補したのではないのでしょうか?
現市長、市長が解職した元副市長、若手市議、誰が逆鱗に触れたかわかりませんが、
せいぜい防御態勢をおとりください。
たぶん無駄ですけど・・・。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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サクッと皆が喜ぶシナリオで行くなら、水戸黄門や暴れん坊将軍宜敷、適度に暴れて成敗して一件落着と言った所でしょうか。
個人的にはもう少し捻って、敵を攻勢限界迄引き摺り出して、背後から補給線を断ち切って、輜重を焼き払って、圧倒的な絶望感を植え付ける様なシナリオを好みますが。
このシナリオですと、少々時間を要しますので、喜べる状況が揃った頃には、皆思い出すのに時間が掛かるのでしょうが。
何れにせよ、この対応が成功すれば拒否抵抗機能とはどの様に用いるかと、その効力を内外に示す事が出来ますので、後進育成の意味でもかなり有意義であると判断します。
何かに託けて事あるごとに大人の対応などといった表現はありますがこれもこれで事なかれやヘタレみたいな上品ぶったチャラい感じのいい子ちゃんでいるとナメてかかられるものはあるのでそれ相応の態度で返すことは出てくるといえばそれまででもあるんですよね…
だからこそ鬼より凶暴な天狗になってマウンティング行為を謀る恥も外聞もなく扱き下ろすことを生きがいにガス抜きする相手に対して黙れ、と一喝したり論破して完膚なきまでに論破して叩きのめすだけの力は持ち合わせたい限りですけどこんなチンケでしけた僕には到底無理かもしれませんけどね…(苦笑)
あとこんな様相に対して喧嘩やプロレスみたいに鼻であしらいへらへらしている巫山戯た輩にはこれが血を流すような戦いであることを理解していないのかと問いたい限りです。