【過去に学ぶ有事の民間被害①】日本人なら知っておくべき、引上げ時の被害~先人の財産

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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言がある。
いま有事すら警戒せざるを得ない情勢下において、私たちがなすべきは過去に学ぶことではないだろうか。

日本人なら知っておくべき、戦後動乱時の状況です。
朝鮮半島からの引上げにおいて、どのような悲劇を日本人は受けたのか。
有事勃発のリスクが高まる昨今、紙媒体で綴られた当時の情勢を振り返りたい。

これは令和の世の私たちに託された、
先人たちの、戦中戦後世代からの贈り物です。

 

お恥ずかしながら、web上の拾い物から、、、となります。
当方において全ての書籍を購入し、それぞれ確認したわけではありません。
引用時における誤字脱字等、チェックしきれておりませんので、その点はご容赦を。

代わりに、検索できる限りの書籍情報を調査し、
存在が確認できるものはamazonのリンクを付すと共に、ISBN等の書籍情報を掲示しております。
実際にソースを確認したい方は、ISBNを元に図書館を利用するか、購入のちご自身でご確認をお願いいたします。

 

※ 本記事は2015年3月28日が初出、2017年4月17日に再掲したものの再投稿になります。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

朝鮮戦争の真実―元人民軍工兵将校の手記

朱 栄福著

そもそも朝鮮は、朝鮮側からの要望もあり日本統治され、
発展し、朝鮮人の寿命が伸びた事実があります。

戦時中は、共に戦いましたが、
日本が負けた事を知るとソ連の戦争参入に便乗して日本人を虐/殺したり、
日本人女性が強/姦されたりした事は、紛れもない史実です

台湾 にいた日本人は、台湾 人と涙ながらに別れて引き揚げて来ました。
しかし、朝鮮半島からは、「命からがら」逃げて来たのです。

終戦1週間前の1945年8月8日、
ソ連が日ソ中立条約 を破って対日宣戦を布告して満州と朝鮮に侵攻して来ました。

窓も門も開け放しのまま去った
日本人の空き住宅、商店、倉庫等にアリのように人間が群がった。

家財、衣類、食器、装飾物、楽器、娯楽品、靴、傘、書籍、自転車、
あらゆるものをかっさらい運び出すのに忙しかった。

町全体が怒鳴り合い、奪い合い、誰もが目を皿のようにして走っていた。
ある人はトランクを担いで逃げる。

皆走る、ぶつかる、ののしる、宝物を求めて、より大きい高級住宅に入る。

引揚げの惨事は北朝鮮 だけに起こったのではない。
南朝鮮(韓国 )においても、日本人に対し朝鮮人はあらゆる悪事を働いた。

北と南に民族性の違いはないのである。同じ朝鮮人、当然でしょう。

[amazonjs asin=”4946424350″ locale=”JP” title=”朝鮮戦争の真実―元人民軍工兵将校の手記”]

(書籍情報)
朝鮮戦争の真実―元人民軍工兵将校の手記
朱 栄福著

単行本: 454ページ
出版社: 悠思社 (1992/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4946424350
ISBN-13: 978-4946424359
発売日: 1992/10

 

 

正論 2005 年 11 月号

引揚民間人を襲った略奪・暴行・殺戮の嵐

北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、
辛苦のすえやっと38度線近くの鉄原にたどりついた。

そこで見たものは、日本人の娘が次々にまずソ連兵に犯され、
ついで、韓国の保安部隊に引き渡されて、更に散散にいじめられたうえ、
虐殺される光景であった。

朝鮮保安部隊の略奪と暴行は、残虐を極めた。

夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、
17 になる娘を父親からひったくるように連行。

娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。

皆、ソ連兵を韓国人が案内したのだった。

部落ごとの保安隊の関所では、厳重な身体検査が行われ、
金や着物や米などが取り上げられた。

一糸まとわぬ姿にされ、取調べられた若い女性もあった。

城津での惨状は言語に絶した。韓国 人の男女が数十名の団体で押しかけ、
干してある洗濯物から赤児の着物まで剥ぎ取って掠奪され、
あげくは婦人の「提供」を要求した。

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(書籍情報)
正論 2005 年 11 月号
ASIN: B008X42I4Q
発売日: 2005
寸法: 21.4 x 14.6 x 1.8 cm

 

 

生きて祖国へ〈5(朝鮮篇)〉死の三十八度線

引揚体験集編集委員会編

日本敗戦後一年が過ぎても北朝鮮 内の日本人の移動は禁じられていた。
筆者のグループは賄賂を使ってトラックを雇い南朝鮮への脱出を決行する事になった。

昭和21年9月中旬、朝鮮警察のトラックを使用する。
料金は一人千円ということで、赤ん坊も含めて、私は六千円を支払った。

市辺里で全員トラックから下ろされ、後は徒歩になったのだが、
牛車が2台待っていて使用を強制され、荷物を載せて身軽で歩いた。

牛車代は多額が要求され、次の部落では次の牛車に載せ替えられて
また金を巻き上げられる。山の中腹に煙が見えた。

そこはチゲ部隊の交替地であった。

もうこの頃には、醵出する金は無くなっていたが、物でもいいと言われ、せっかく、
わざわざここまで運んできた物を大部分取上げられてしまう。

稜線まできたチゲ部隊に、
「こんな少しばかりで、お前ら、日本へ帰れると思うのか。もっと出せ出せ!!」
と威かくされ、残りの物まで投げ出し、疲労困憊の老幼男女は、狂気のように
この38度線の山稜を駆け下る。

[amazonjs asin=”B000J7X8U8″ locale=”JP” title=”生きて祖国へ〈5(朝鮮篇)〉死の三十八度線 (1981年)”]

(書籍情報)
生きて祖国へ〈5(朝鮮篇)〉死の三十八度線
出版社: 国書刊行会 (1981/06)
ASIN: B000J7X8U8
発売日: 1981/06
寸法: 20.4 x 14.2 x 3.6 cm

 

 

私の三十八度線突破記録 

梶山緑

文坪の町も日に日に治安が悪くなっていた。
しばらく鳴りを潜めていた朝鮮過激分子の跳梁が始まってきた。

元山でも朝鮮人が暴徒と化して、日本人経営の店や住宅にまで押しかけて
暴行、略奪を始めたという噂が入ってきた。

ソ連兵は保安隊員の先導で日本人の住宅地区にやってきて、
家中を物色しありとあらゆる家財道具を略奪し始めた。

その内のめぼしい物がなくなってくると今度は、
「女!女!」と言って若い女性を連れ出すようになってきた。

私達若い女性は、頭髪をぷっつり切り落とし丸坊主になり、
貧しい男の子のように薄汚れた服を着るようにした。

ソ連兵や保安隊員が来ると、いち早く床下に隠れたり、
前もって準備して掘った穴に身を潜めた。

・・・私の三十八度線突破記録  梶山緑

(書籍情報)
こちらは書籍としては刊行されているかは不明。
平和記念展示資料館(総務省委託)において、以下のようにpdfで公開されていた。

http://www.heiwakinen.jp/shiryokan/heiwa/12hikiage/H_12_356_1.pdf

 

 

韓国・朝鮮と日本人

―韓国・朝鮮人の嫌いな日本人 日本人の嫌いな韓国・朝鮮人

北鮮に入って来たソ連軍は、満州におけると同様、
略奪、放火、殺人、暴行、強/姦をほしいままにし、

在留日本人は一瞬にして奈落の底に投じられる事になった。

白昼、妻は夫の前で犯され、
泣き叫ぶセーラー服の女学生はソ連軍のトラックで集団的にら致された。
反抗したもの、暴行を阻止しようとした者は容赦なく射殺された。

ソ連兵に触発された朝鮮人の暴行も多かった。
富坪の避難民3000名中、その半数が死/亡した。

一日も早く引揚げさせてくれという要望はソ連軍当局によって無視され、
日本人はただただ餓死を待つよりほかない状況に追い込まれた。

在留日本人社会では「38度線さえ越えれば」というのが唯一の悲願となった。

やせこけた身体に乞食のようなボロ をまとい、
山を越え谷を歩き強盗にささやかな所持品を奪われ、歩哨の銃弾に倒れ、
人々は南に辿り着いた。

[amazonjs asin=”4562020733″ locale=”JP” title=”韓国・朝鮮と日本人―韓国・朝鮮人の嫌いな日本人 日本人の嫌いな韓国・朝鮮人”]

(書籍情報)
韓国・朝鮮と日本人
―韓国・朝鮮人の嫌いな日本人 日本人の嫌いな韓国・朝鮮人
若槻泰雄(著)

単行本: 347ページ
出版社: 原書房 (1989/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4562020733
ISBN-13: 978-4562020737
発売日: 1989/10
商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 3.2 cm

 

 

「大東亜戦史 8 朝鮮編」

池田佑編 富士書苑

悪夢のような数日の怒りがこみ上げてくるのであろう、
「畜生、ロ*ケのやつ」「山賊朝鮮人め!」髪を振るわして、
朝鮮人の顔役がズラリ顔をそろえてやって来て、打つ、蹴る、殴るの「見せしめ」が始まる。

この日も悪い奴がやって来た! と思ったが、炊事当番の人々が知らぬ顔をしていると、
「負けたくせに生意気だ」と食って掛かって来た。

あまりの雑言にきっと目をすえると、「これでも食え!」と言いざま、
足もとの土砂をすくって、パッと味噌汁の鍋にたたきこんで逃げていった。

久しぶりのご馳走というので、窓、窓には笑顔が並んでいたが、
この光景に、窓の表情はたちまち青ざめた憤りに変わった。
今日もまた「命令」と称して朝鮮人のトラックが乗りつけて来た。

カーキー色のものは服といわず靴といわず、一物も余さずかっさらって行く。
これらは軍需品だから没収するというのである。

これから寒さに向かうというのにシャツ1枚でも無駄にはできない、
その貴重品をトラックに山積みにして今日も引揚げていく。

避難の人々は、最後の1枚を没収されないためにチエを絞り出した。
明日もまた現れるであろう没収団の為、有り合わせの染料で他の色に染め変えてしまった。

その翌日、朝鮮側の命令は例のとおりやってきた。

一同は一夜で変わった黒や青色の服で列を作ったが、
予想に反して今度は服装には目もくれず、意外な命令が言い渡された。

「今度は一切の所持金を提出しなければならない。
もし、この命に違反し、一銭といえども所持していることが後で分った場合は銃殺される。

では、本日ただちに提出するように」有無を言わせない強制処置である。
今後何か月かかるか分らない長い苦難を前に、金こそは命の綱である。

その命の綱を一銭残らず供出したら
――今までに子供がおなかをすかせれば芋の一つも買ってやれたのに、
無一文は死の宣告も同然である。

しかし、銃殺で脅かされた一同は、泣く泣く最後の一銭までも提出してしまった。
その夜、カユをすすった避難民一同は絶望の中に寝られぬ夜明けを迎えた。

その朝も、恐怖の的である命令が来た。

1日1日この命令で心臓を締め付けられてきた一同は、
伝令の姿が現れると、もうそれだけで体が震え出した。

「命令」冷厳な、その命令は疎開本部代表に針のような鋭さで伝達された。

「17歳以上、50歳までの男子は、ひとり残らず軽装で集合せよ」
十分の猶予が与えられて男子は校庭に集合した。

この部隊はそのまま朝鮮保安署に連行された。

残された婦人たちは「いつもの使役だとよいが…」と冷たい雨の中を去っていく
男子部隊をいつまでもいつまでも見送っていた。

この雨中の別れが、長い長い別れとなった。
この男子部隊はその夜、移駐を命じられ、遠くシベリア送りとなったのである。

[amazonjs asin=”B000J9E2V0″ locale=”JP” title=”大東亜戦史〈第8〉朝鮮編 (1969年)”]

(書籍情報)
大東亜戦史〈第8〉朝鮮編 (1969年)
池田佑編 富士書苑
417ページ
出版社: 富士書苑 (1969)
ASIN: B000J9E2V0
発売日: 1969
商品パッケージの寸法: 19.6 x 16 x 3.4 cm

 

 

 

<紙の力>
ネット全盛の現代でありますが、紙には紙の力がある。
書籍として刊行されれば国会図書館に収蔵され、かつISBNを始め付番が振られます。

いまでは入手困難になった物も多数あるかと思いますが、
それでも、困難であったとしても、それでも。
どこかの屋根裏、倉庫に眠っているのです。
少なくとも国会図書館には、一冊は存在する。

一度、発刊された書籍。
「紙」を全てなかったことにすることは、極めて難しい。

かつて独裁者ら、また近代においては共産主義者らが「焚書」を行いました。
それほどに紙には紙の力があるのです。

 

<紙の優位性>
スマホと異なり、電池がなくとも機能を満たせます。
パソコンより軽く、携帯性に優れ
パソコンより衝撃に強く、頑強な情報メディアであり
発火しない限りは熱への耐性も強く、「機能」を満たす。

冗談で言っているのではありません。
これは本気で言っております。
理系の、元技術屋として、事実として本心から述べております。

特に、ソースとする場合は優位である。
ブログ等の電子媒体と異なり、「誤字修正」すら受け付けぬ。
出版社・著者ともに法的責任を負う。

出所が確かで、追跡可能であり、
かつ、確認の手段は(ネットメディアに比較し)煩雑とは言え、誰しも確認が可能。

紙には紙の、優位性がある。

 

 

<先人からの贈り物>
日本人なら知っておくべき、
戦後動乱時の状況です。

書籍情報をご覧ください、どれほど古い本をソースとしているかを。
カテゴリが古書となっているものもある。
これは令和の世の私たちに託された、
先人たちの、戦中戦後世代からの、贈り物です。

我が国には、祖先がおります。
誇るべき祖先がおります。

いまの世を生きる者として、
多くは鬼籍に入ったやも知れませんが
先人らの思いを、託された物としてしっかりと受け取りたく思う。

 

 

<孤独な戦いであったと思います。>
左派メディアが全盛、ネットの援護もない時代。
見向きもされずとも、記した先人たちがいる、著者の意地。
多くは採算を度外視して刊行されたのであろう、出版社の意地。

戦場に倒れた戦友を思ってだろうか。
戦火に焼かれた家族を思ってか。

孤独な戦いであったと思う。
それら出版社の意地、執筆陣の意地。
報いるため、いま私たちができることやろう。

それぞれの立場で為すべきことを為そう。
為すべきことを必死に行った先人らが、私たちにはいるのだから。

時代を超えて、一人じゃない、と。
孤独じゃないと、ありがとうと、思いを込めて。

一人でも多くの方に、血の滲むこれらのテキストを伝えるべきだと感じた人は、それぞれの思いをもって拡散をお願いします。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 匿名希望 より:
    • 波那 より:

      随分前、もう何年も前にネットを始めた頃は毎日のように保守速報を見に行っていて、その頃ですが、内容は同じ物かどうかは分かりませんが、上の方が取り上げられている半島引揚者に関する国会質疑を読みました。もう今は保守速報でも取り上げられないんではないですか。あのトンチキなヘイト法とかが出来て何故か日本で日本人が「真実を暴き明らかにして広く知らしめる」正当な行為がヘイトで人権侵害だと烙印捺されるようにされてしまっていますから。嫌韓だとか憎韓、捨て韓とかまるで間違った、人の道に外れたみたいに言われますが、嫌いなのも憎むのも厳然とした根拠があるからです。

      今、議員されている国会や地方議員の一体どれ位の方が敗戦後の半島引揚者が一夜にして豹変した朝鮮人に襲いかかられなぶり殺しされ、女性達は辱められた事を御存知なのでしょうか。半島にはに戻る事が出来なかった日本人の骨が数え切れない位、土に埋まったままですね。中国には残留孤児が居ましたが半島には一人としていませんでした。そして終戦の翌日から同じ様な事が朝鮮人によって内地で始まっていました。GHQの記録では4000人以上の日本人が朝鮮人の蛮行の犠牲になっています。国内の場合は全国駅前一等地にあるパチンコ屋がある土地だけではない、勝手に奪われ、勝手に登記された土地に住みつかれたままです。戦後、サヨクと朝鮮人によってヒタ隠しに隠蔽されて来た事を多くの日本人が知り始めています。あの人達は、まるで自分達は哀れな惨めな被害者だみたいにしています。加害者達が差別が〜人権が〜と被害者の立場を手放すまいと話を拵えながら躍起になってしがみ付こうとしているわけです。

      🔸在日韓国・朝鮮人の存在

      彼らの大多数は、李承晩率いる韓国軍の虐サツから逃れ、日本に来た難民であり、または職を求めて不法入国した者たちとその子孫です。

      👉命からがら日本に助けてもらって生き延びたくせに日本は感謝されるどころか「強制連行された」と、嘘を吹聴されて来た。

      👉韓国の教科書でも、在日朝鮮人の強制連行の記述はないです。

      👉しかも、このねつ造の筋書は日本にいる在日朝鮮人が作り出したもの。

      もう多分、おと年になると思いますが国会で今日本にいる在日朝鮮韓国人は出稼ぎや密入国者で日本に自発的に来た者であること、国としての徴用で来た人は終戦の前の年の1944年から翌年の3月までの245人に過ぎない事が国会質疑で明らかにされました。もう強制的に連れて来られたの大嘘もバレ、被害者のフリ出来るマジック効果もなくなりましたからね。もう自発的に帰ってもらえませんか。韓国の人口減少のスピードと低過ぎる出生率は他の国に比べ群を抜いています。韓国人ですから勿論、韓国に参政権があり、兵役の義務も課されていますね。人口減少が激しくて兵員の数を維持出来なくなると危ぶまれている韓国では移民を入れるより同胞の帰国の方が喜ばれますから。

      まだ、御存知ない方は、「和夫一家殺害事件」と「二日市保養所」で検索なさって下さい。どちらも半島引揚者に纏わる話です。和夫さん一家は朝鮮人の孤児を何人も引き取って育てておられましたが、終戦の翌日に孤児達によって夫婦は惨殺され、それを見ていた一人娘のお嬢さんは気がふれて彷徨っておられたそうです。先日、中共の国防動員法の件で、ひとたび中国人が蜂起すれば在日朝鮮人も加わる怖れはあると書きましたのは、彼らが混乱に乗じてどんな蛮行を起こしたか知っているからです。先生方のお心に留め置かれるように念じます。

  2. BLACK より:

    作家の五木寛之氏も長年の沈黙を破り朝鮮半島でのお母さまのことを語っておられます。
    五木氏が長年お母さまのことを語られなかったのも、今沈黙を破って語られるのも
    どちらも、氏のお母さまと事実への深くて重いお気持ち故だと思います。

    このようなことは「亡き人の名誉の為にも語るべきでは無い」と言う考え方もあるかも知れませんが
    そのような考え方は亡き人の為にも、遺族の為にも、後世の為にもならないと私は思います。
    現在でさえ「語るべきでは無い」と言う考え方もあるのですから、戦後直後に語られた(書かれた)方々の勇気とお気持ちを思います。

    「語るべきでは無い」
    この考え方で、戦後助けられてきた民族と国は多いと私は思っています。
    亡き人と遺族を想って「語るべきでは無い」と言った人たちは
    結果、加害国と加害民族を保護したことに
    また、後世の日本人に警告・忠告しなかったことになると
    私は思っています。

    「これは戦後引上げのことだから、他地域に領土を持っていない現在の日本には関係ないよね」
    「領土を広げた時代の特殊なこと」
    であるかも知れませんが
    他国からの引上げは今後予想されることでもあり
    日本国内でも似た状況が起こる可能性は状況次第でゼロではないと思います。

    過剰防衛は避けねばなりませんが
    (日本が過剰防衛をすれば国益を損ないますし、日本の過剰防衛を期待している国もあるかも知れませんから)
    知っておかなくてはならないことだと思います。

    夏が来て、メディアやTVでは「反戦」関連の報道や番組が多くなる季節になります。
    「戦うな」「抵抗するな」の洗脳の為に
    「戦ったから被害が増えた」「抵抗したから殺された」的な誘導が増える季節になりますが
    小坪氏がご紹介してくださったような事実も(事実こそ)報道されるべきだと
    私は思います。

    ですが
    ドラマに必ずと言って良い程、お隣の国々の人たちが「同僚」「仲間」「ご近所」「友人」
    」としてキャスティングされるようになったTV界には
    望むことは出来ないようです。

    私は最近の
    ドラマの中にほぼ必ず、主人公の「良い同僚」「良い仲間」「ご近所の良い人」「良き友人」として
    お隣の国の出身者と言う設定のお隣の国の名前の人物を登場させる
    (役者さんはお隣の国のご出身の場合もあり、日本の役者さんの場合もあり)
    そしてその人物は、ほぼ必ず有能でお人好しで親切と言う設定になっています。
    このことは非常に恐ろしい刷り込み・洗脳だと私は感じています。

    以上 文責 BLACK

    • 波那 より:

      ゝドラマの中にほぼ必ず、…… エェ〰️ッ😱💦そうなんですか?やられてますね。始まってますね。アメリカでは映画もドラマも黒人は優秀で良い人で、ユダヤ人男優が必ずアーリア系の美しい白人女優を幻惑すると言う役の設定の決まりきった筋立ての物ばかりになってるそうなんです。ポリコレですね。堪りませんね。私もうテレビ見るのやめてしまいました 笑。何の未練もないです。Youtube でトルコのドラマに嵌ってしまい次々シリーズを見ています。あんなに素敵な国とは知らなかったので行きたくて、ワクチン接種してないと入れて貰えないなら、仕方ないからワクチン接種に行こうかと思うくらいです。私、反ワク派でもないんですけどね。

      • BLACK より:

        保守層の方々はTVドラマはあまり視聴されておられないと思いますし
        保守層ならば見ていても意図に気付くので心配はないと思いますが

        保守では無い若い方々がそのようなドラマを視聴なされて
        「ドラマだ」「つくりものだ」と理解はしていても
        視ている本人の意識とは別のところで刷り込まれる危険を思います。

        「お隣の国々の方々が一緒に居て当たり前」
        「その上優秀で良い人、日本人を助けてくれる人」
        二重に怖い意味があると、私は思っています。

        最近のTVドラマ制作には(100%とまでは言えないですが)
        ☆お隣の国々の人を最低一人を主人公の味方として登場させること。
        ☆LGBTの人を最低一人登場させること。
        この二つのルールが暗黙か公然か必須か、設定されていると私は思っています。
        最近のTVドラマを視ていれば、そうとしか思えません。

        視たくないものを「視て」とは言えませんが
        保守層がTV離れしている間に、保守層のチェックが無い状態で
        着々と洗脳は進行していると私は感じます。

        以上 文責 BLACK

        • BLACK より:

          あとニュースで目にするのが
          「海外在住の日本人の方にお話しをお伺いします」とか
          「(日本の)一般のご家庭を取材させていただきました」
          と言って、その方々のお名前や暮らしぶりが日本人的では無い割合が多くなったと思います。

          もちろんその方々は
          お名前はお隣の国々の姓を名乗っておられても日本の国籍をお持ちの日本人だと思いますし
          日本の一般家庭であられるのは事実なのだと思います
          その部分は疑っておりませんが

          「現地の日本人」「一般家庭」として紹介される方々の
          そのよう比率が高過ぎるのは、普通のこと、自然な取材の結果とは私は思えないのです。

          以上 文責 BLACK

  3. 神無月 より:

    この時期に、敵国?からの帰国の難しさを再エントリーされたのは、近い将来に邦人が帰国困難になる可能性が有るからなのでしょうか?

    一番危険なのは在中邦人の方々でしょうか。

    中共は北京冬季五輪を成功させなければなりませんが、先進各国がジェノサイドを理由に出場を棄権する方向のようです。
    日本も賛同したならば、日本企業への圧力は相当なものになり、スパイ容疑で逮捕される邦人が出てくる可能性も高い。

    合法?的に中国からの出国を止められれば、人質状態になります。

    なるべく早く、在中邦人の帰国を促してほしいものです。
    .

    • 常磐本線 より:

      K団連の対応を注視する必要はありますよね。
      2H1Tその他どのような対応をするのでしょうか、不謹慎ですが見ものです。
      WW2のインパール作戦・餓島のようになるのでは・・・個人の妄想なので、外れる事を期待

  4. ホシ より:

    新宿の朝鮮暴動を抑えたのが 安藤(俳優) 田辺(参院)塚原(都議)が腕力で押さえたらしい
    米国の借金返済のベトナム傭兵 キチガイに戦場ストレスでキレテ ライタイハン
    不法土地の強奪を含め キチガイが荒れるので格闘技武道をやろう

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