短い話になる。
私の政治家としての生き方であり、そして、強い決意でもある。
敵味方識別番号。
私のやり方は、軍人に近い。
本来は、すべての政党人はかくあるべきだと考えているが、実態はそうはなっていない。
議員の多くは、白黒をつけたがらず、中途半端な「調整」を容認する。
政治家として生きることは、時には明確に白黒をつける場合がある。
議員と政治家は、違う。
なんらかの選挙に当選さえすれば議員にはなれる。
しかし、政治家になれるわけではない。
繰り返す。
議員の多くは、白黒をつけたがらず、中途半端な「調整」を容認してきてしまった。
政治家として生きるためには、明確に白黒をつける覚悟が必要だ。
敵味方の識別、その識別信号に基づき、
私は自らの身の振り方、動き方を考える。
例えば、若干、思うところと違ったとしても、
ここが「自らの属する陣営」と考えれば、共に撃たれたとしても隣の席にいたい。
本日、市の政策について「やや異論」があったのだが、私は同じテーブルで共に撃たれたいと願った。
※ 無論、主として掲げてきた政策ゆえ、議決権の行使まで言及している以上は退くことはない。
それは、敵味方識別信号に基づく。
そういう人間でありたい。
必要か不要かではなく、
役に立つか立たないかではなく、
そこにいるかいないか、共に耐えるか否か、
私はそこで人は判断するし、また私自身も判断されたい。
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今日はお疲れ様でした
やや異論でしたか。
共に打たれたいでは無く、打ち返す力を貸して欲しいと願います。
やっとたどり着いた場所の梯子を外さないで下さい。
どうか、毎日学校が楽しいと笑う子どもたちの生活を守ってやりたいと
切に願います
N様
本日はお疲れ様でした。
あまり内情についてはblog上では書かないつもりですが(会場で述べた通りです。市長とそこまで対峙し、議決権にまで言及したという事実が全てになります。)、もう少しだけ。
執行部側も一枚岩ではなく、あの件を推進する職員と、議会側(主として与党)の攻勢にストップをかけている職員がおります。
私が共に撃たれても構わないと考えたのは、市側がある程度の方針変更をしていることを確認してるためです。
余談になりますが、小規模特認校を推進し、コミュニティースクールの予算(こちらは国の予算)を獲得したのは一期生の際の私の実績です。あと複式解消のための過配教員の獲得、教頭の設置。
各区区長、学校長とともに足並みを揃えて必死に整備してきた過去があります。ここまでかけてきた予算については、あの場では言及しておりませんが(舞台の性格上、難しい)、市政報告会などで言及したく思います。
実は、これらの国・県予算の獲得においては、本日、壇上にいた市職員の努力によるところも大きく、ただ彼らを撃たせるという選択も、私にはできませんでした。
(それが私にとって痛みだとしても。)
その上で、いざ議場においては、【撃たれたら撃ち返す】(学校に手をつければ反撃する)、【議決権において、こちらも数で実力を行使する】ことも明確に述べておきたいと思います。
ご来場いただき、ありがとうございます。
詳細はわかりませんが、N様と小坪先生の遣り取りをみると、行橋市議会の議場で一波乱あったようですね・・・・、なので、外野としては、小坪先生、おつかれさまです!そして、引き続き、頑張って!とだけ、申し上げておきます。
東京からご帰郷されたと思っておりましたら、即、地元で波乱・ご活躍なのですね。
詳しいこと、ご事情はわかりませんが、わからずに言うご無礼はご容赦ください。
調整力こそが政治力、腕の見せ処、と思っておられる議員氏や政治家氏はおられそうです。
「議員ならばそこ(中途半端な調整)はわかるでしょう」とか「政治家ならそこ(中途半端な調整)を認めなくちゃ」とかありそうです。
小坪氏は新選組ですからそこは・・・・土方さんですからそこは・・・・・・
と書いて、
「小坪氏はれいわ新選組ではありませんので勘違いなされませぬように。上記の私の発言は政党名とは何の関係もありません。」
「小坪氏とれいわ新選組は何の関係もありません。また関連付けをしようとする意図はありません。」
と注意書きが必要な昨今の政党名が悲しいです。
一般社会でも、旗幟鮮明にしない人の方が多いですね。どちらにぶれても被害を抑える手法かもしえません。私は、常に旗幟鮮明にするので「強い味方」も多いのですが、それ以上に敵が増えます。損得で言えば、先生の生き方は、得はしそうもありませんね。でも、支持します!
空気読まずに。
滅多に行けないチャプチャプより事務所にこれ置いて毎日30分。はいかがでしょうか。
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僕自身もかつての上司や同僚に対する不信感を理由に全社員、下手すれば全県民すら敵に
回したような心境にすら陥ったため自分でも思想上の意味で相容れなかったり身の危険を
感じてしまう相手であれば味方だとはみなせないと思うことはよくあります。
実際問題できる人間でありたいというものはありますが何を以て決めるのかその基準に対して
不透明に感じてしまうためでもありますが…
[…] 敵味方識別信号と、議員と政治家の違い 2019年11月18日https://samurai20.jp/2019/11/fem/ […]