誰しもが考えることだが、文字にするとぞわりとする。
「衆参同日選挙」というワード。前提条件となるであろうものを何件か列挙してみたい。
秋には消費税の増税が予定されており、私はこれに反対の立場だ。多くの保守層も同様であろうけれども、有権者それぞれ、増税して支持率があがるとは考えにくい。
つまり、増税が確定的であるならば、「消費増税の前に、衆院選を済ませておきたい」という考えは出てくるだろう。
試金石になるのが、統一地方選挙だ。
正直、保守系は厳しい結果になるのではないか、と危惧している。
自民圧勝の空気は常にあれど、消費税の増税の反発は、最前線の地方議員だからこそ、ひしひしと感じる。
また、大型の知事選においては、有権者からは「政争」と指摘されかねない公認争いが激化。結果として、自民支持層は分裂傾向にある。例えば私の住む福岡県でも、県知事選に絡み(自民党として当選してきた)小川知事にではなく、新人に党の推薦が出た。バックに名を連ねる推薦人を見るに、それは保守ではない等の批判もある。だが、実際に選挙を切り盛りしてきた、医師会や農政連などからすればそんなものは関係ないのだ。本当に末端の、草の根レベルの支持者からは怨嗟の声があがる。
直撃しているのは、県議選。
あちらを立てればこちらが立たず。党の推薦候補の応援を、組織人としては支えねばならぬけれども、いざ実際にそうすると「知事選と同日」にある自分の選挙に響いてしまう。県議選挙を戦う、まさに手足となるべき自民支持層も、どっちをどうしていいやらわからない。
これは全国的に言えることであり、一見、強固に見える自民党の党組織も、いざ地方に目を向けると盤石とは言い難い。それぞれ一人一党で、一人親方のように戦うのが自民党議員の実態であり、例えば公明党や共産党のように、党組織としての意向は言うほど関係ない。
安倍総理の支持率の高さと、政党人として、それぞれに下される評価は、恐らくかなりすれ違う。その数字が如実に出るであろう選挙が、統一地方選である。これに対抗する動きであろう、私の同志からも市議から県議に転出する者が複数いる。例えば須賀川市の渡辺議員や、同じ苗字だが仙台市議の渡辺議員ら。各地において「新風を吹き込もう」という努力が見られる。
若き志士たちを送り込むことにより、いくばくかの状況は好転するのだろう。
だがしかし、地方組織として見た場合、全体としての統一地方選は圧勝とは行かないように思う。
与党として組織基盤を固めつつも、地方選挙では絶大な力を発揮できるのか、という点だ。
この結果が「大敗とは行かないが、勝利とは言えない」程度の結果に納まったとしよう。
となると、総理からというよりも、現職の衆議院議員からこそ「解散を望む声」が高まるように思う。統一地方選において手応えを感じられぬ中、さらに消費税の増税を経て「衆院選」となるのはハードルが高くなるからだ。
ここまで聞いて、結局は党内事情かよとか、あくまでの政治の話なんだなと批判する者もいよう。恐れずに述べるが、その通りだと思う。この分析というか、読みは、あくまで議席構成という”数の原理”をベースに想定したものであり、(ちなみに私がそうあって欲しいと望んでいるわけではなく)一般的な、第三者的な分析であることはご理解いただきたい。
さて。
この最大の引き金になるであろうことが、「保守層の、モチベーション低下」である。経済に精通した著名人は多数いるが、高尚な論理を展開するまでもなく、消費税の増税は誤まっている。かつては、対民主党政権という意味からも、まさに必死の思いで戦った保守層らが存在した。いま、以前ほどの熱量は感じられない。
支持組織の意向として、組織選挙は戦っていくことはできよう。
だが、有権者からの冷ややかな眼を感じるであろう選挙が、
以前ほどの熱量を、支持層が失ってしまったことに気付く選挙が、
今回の統一地方選になるのではないか。
ゆえに、統一地方選に圧勝できない場合は、安倍総理の意向というよりは、
党内からの内圧により、解散権が行使される可能性が高い。
消費税の増税を控えた状態で、それを追認せよという旗のもと、ネットをはじめとした保守層が全力を尽くすとは思えない。
厳しい戦いになる。
その実態を目にしてのち、むしろ「ない」ほうがおかしいと思う。
解散権は、総理がもっている武器であり、与党を守るという立場で言えば、自民党内からの内圧は無視することはできないだろう。
それは、総裁の4選と、密接に関係してくる。安倍総理が、いまだ改憲を諦めないのであれば、党内の空気は読むだろう、というのが私の見立てです。
その他、同日選の前提になると思われる条件を列挙してみる。
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(OGP画像)
最大の前提条件となる。
ネットでは野党を軽視し、馬鹿にする話が多い。
まことにもって、その通りだと思う。
いちいち納得の論理展開だ。
だが、なんだかんだで議席を出しており、
積み上げてみると、労組らが出力してくる得票も馬鹿にはできない。
野党が、本格的に候補者調整を行い、支持基盤が一体化した「場合には」強力な敵になると考える。
とは書いたけれども、それは絵に描いた餅だ。
私は、小沢一郎を敬愛する立場ではないけれども、指揮官としての能力はたいしたものだと思っている。あのような、辣腕を振るわねば、政権交代のような結果は得られまい。
現時点では、第二の小沢というべき、トップダウン型のリーダーは誕生していない。
単に「調整」という言葉では表現しきれない、相当な決断をせねば候補者調整とは進まぬのだ。それぞれが人生を賭けており、どちらも退けぬ者同士を「調整」するには、話し合いではなく最後はパワーファイトとなるためだ。
共に現職経験がある候補であった場合には、さらに難航する。
「あなたはあっちの選挙区に移って」と言われて、はいそうですかとも行かない。
敗戦したとはいえ、共に戦ってきた後援会とはオサラバである。軽々に退けるものではない。
小沢一郎という政治家が凄いのは、それを全国的に話をつけてまわったという点に尽きる。
沖縄知事選では、やはり動きを感じたけれども、
完全に無力化したとは言わないが、流石に老いた。
かつて全国の調整を行ったほどには、肉体的にもついていくまい。
政治力も、相当に失われた。
第二の小沢は、存在しない。
ゆえに、野党の共闘は不可能だろう。
それが候補者調整を伴う、本格的なものであるならば、いよいよ絵に描いた餅だ。
より端的に言えば、国民民主と立憲民主が割れている今。
自民党にとっては有利な条件が揃っている。
ここは、やや批判的に書く。
私が地方議員であるためだ。
統一地方選の結果が「振るわなければ」というのが前提情景になるだろうと述べた。
地方議員を見殺しにするのか?という、批判を含めた物言いになっている。
これは誤解ではなく、そういう思いも行間に込めて書いている。
我が国における衆議院選挙は、まさしく「政権選択選挙」である。
つまり、衆院選に敗北すれば、自民党は政権の座から引き摺り降ろされる。
かつてのように、民主党政権のような、国家運営能力に欠如した野党らが、政権の座につくことはあってはならない。
あってはならないと述べたが、それが全てとは思いたくないのだ。
けれども、そのようになるのだろう。
総理を選ぶのは、国会議員の投票であり、あくまで総理とは国会議員のものなのだ。
総裁は、党員も投票できるけれども、それでも結局は国会議員のものなのだ、という喪失感が私にはある。
【衆院選が、危ない】という空気が出てくれば、
もしかしたら、消費税の増税も延期されるのかも知れない。
けれども、くだされる決断は、”増税の再延期”ではなく【増税前の解散】なのだと思っている。
これが組織の論理であり、そして、私がどうしても好きにはなれぬ部分だ。
地方議員の身が危なくなろうとも、国は動かない。
それが実質の手足だとしても、私たちが庇われることはないのだろうと思う。
本当ならば、消費税の増税の「再延期」を決したうえで地方選を戦わせてあげたい。
だが、そういう声は出てくることはないのだろう。
対議員向けと言ってもいい。
(かと言って、有権者や支持者が読んで意味がわからない話でもないけれども。あくまで対象は、この中項目だけはそのようにさせて頂きます。)
有権者の熱が冷めていっている。
私がもっとも恐れていることだし、多くの政治家もうっすらとは気づいているのではないか。
かつて、政権奪還を掲げて、総裁に就任したばかりの安倍総裁のもと、一致団結して戦った選挙。
あそこから、何度の衆院選を戦ったろうか。確実な成果とすべく、参議院選挙をどれほどの思いで戦ったろうか。
いま、「与党ゆえに」という理由で、組織はついてきたとしても、
有権者の熱量は大きく低下している。
比較対象が悪いと言われればそれまでだが、
「民主党は嫌だった」という、あくまで消極的な支援にとどまっており、
以前ほどの爆発的な熱量は感じられない。
そろそろ、どこかで破断する。
それがいつなのかはわからないが、統一地方選が厳しくなりそうだという見立ては、ここにある。
実は、各候補、各陣営ともに分かっているのではなかろうか?
私なりに考える原因だが、見えやすいグランドデザインが示されていない。
何のために選挙を戦うのか、自分たちが何のために汗を流すのか、末端の兵士として燃え上がるだけのビジョンがない。
「消費税を増税するんだ!」と言って、私たちが走るというのか。
それは、無理だ。
だがしかし、自民党の議員で真剣に取り組んでいる方が極僅かだと思う。
実感しているものであるし、誰に聴いても同じ回答が出てくるだろう。
安倍総理を良い・悪いという声は、確かに保守層からもある。
私は、よくやっていると思うし、歴史に名を残す総理であると確信している。
嫌だなと思う政策はあり、消費税や外国人の就労(事実上の移民)については、苛立ちを覚える。それでも総合点では、大幅なプラス評価となることは事実だ。
憲法の改正を、かなり前向きに考えている政治家が「国家のトップ」であることを、私は嬉しく思います。
くじ引きとは言わないが、新しい総裁を選び、新しい総理が誕生した際、
安倍総理以上に前向きに進める方になるとは、私には思えない。
いま、改憲は、暗礁に乗り上げつつあると思う。
総裁の任期を伸ばさねば、難しいのではないか。
ウルトラCで、衆参同日選挙「+ 国民投票」は、オプションとしては存在する。
だが、国会での発議など、手続きを考えるとすでにタイムアップだろう。
統一地方選を終えた直後に、発議に取り掛かる可能性はゼロではないが、
参議院議員の協力が本当に得られるか、党内が一枚岩になれるかは微妙なラインではなかろうか。
つまり、安倍総理が「改憲を諦めない」のであれば、総裁の続投を狙うしか道はない。
総裁の4選を狙うのであれば、国政選挙で敗北するわけにはいかないのだ。
政権選択選挙である、衆院選を勝つ必要がある。
もしくは、「負けない」ための戦いをする必要がある。
よりはっきり言えば、”衆議院議員たちの顔色”を伺う必要があるわけだ。
・・・私たち地方議員ではなく。
そして、地方の保守支持層ではなく。
政権選択選挙である衆院選、
これを負けるということは、野党に政権を渡すということだ。
衆議院議員らが”焦り”を感じた場合には、
党内の内圧が高まる可能性は、高い。
その試金石になるであろう戦いが、
統一地方選挙である。
だからこそ、統一地方選が「振るわなかった場合には」という条件で、
高い確率で、衆参同日選挙はあり得ると思う。
それは、極めて消極的な、守りの解散となるのだろう。
この流れは、決して健全とは思えない。
だが、だからこそ、現実味を帯びてくる。
それでも自民党を支えていくのが、賢い大人の生き方なのだろう。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
民主党政権が法制化してしまったもの、置き土産の消費増税をしないで済ませられるものなんですか?いえ、法制化されてしまって、御丁寧に国際公約までしたそうですから、どうなのかなと思って。総理はズラシズラシしながらやって来ましたが、消費税上げないと言う理由になること何か起こるでしょうか。選挙には不利ですよね。増税決められたの民主党政権の時だと皆忘れてるでしょうから。
消費増税やめないと不利なのと、韓国に断絶相当の制裁しないと弱腰だと見限られてしまいます。物凄く怒りが爆発しています。それと本当に元気でピンピンしてる生活保護貰いながら日本と日本人を罵ってる、脅してる危険な在日を全て帰国させて下さい。どんなに、あの人達の存在が不安か。もう日本人は我慢しなくなっています。
>安倍総理を悪いという声は、確かに保守層からもある。
>私は、よくやっていると思うし、歴史に名を残す総理であると確信している。
>嫌だなと思う政策はあり、消費税や外国人の就労
>(事実上の移民)については、苛立ちを覚える。
>それでも総合点では、大幅なプラス評価となることは事実だ。
はあ?
正気か?
小坪先生よ。
消費税上げて、移民入れてもプラス評価とか・・・
頼むから保守を自称しないでくれ。
同意ではありますが、他の野党ではもっと悪くなるのは確かであり…。
それでもやっぱり安倍総理しかいないんですよ。
日本を任せられるのは。
消費税増税の真の目的はただ単に財務省の差配する財布をおおきくしたいだけと見ています。福祉予算がどうこうなどはたんなる後付で10数年後高齢者が減少に転じたら、また別の理由持ち出して増税しつずけるでしょう。要は税収見込みを大きく出来れば良い(実際の税収がのびずとも)というのが財務官僚の本音。だから公共事業にはいくらでも予算つけるが決して減税はしない。そして財務官僚の財布おおきくして政府予算ふやしておけば政治家も我田引鉄しやすいので見て見ぬ振りをする。民主党時代に法案とおしてしまった悪法ならいまからあらたに修正法案つくればよいのにしない。民主党がおろかにも泥被ったのでうまく利用してやろう・・・という思惑が透けて見える。最近では各省庁も自前の財布(厚労省の介護保険のような)を造る動きもあちこちででてきている。しわ寄せされる勤労世帯はたまったものではない。
武田信玄の言葉に「戦は五分の勝ちを上、七分の勝ちを中、十分の勝ちを下とする」と有ります。
戦国時代に生涯を生き、戦国最強の武田軍団を率いた大将が「戦は五分の勝ちを上とする」と言っている事に重みが有ります。
この言葉は、一般的には戦での勝ち過ぎを戒める言葉と言われています。ですが、私は勝手に別の解釈をしています。それは、戦をする場合は決して負けるな、勝つ戦では無く負けない戦をしろ、と言う意味で言ったのだろうと。
何故なら戦には相手が居るからです。相手もまた戦国の時代に勝ち上がって来た猛将です。十分の勝ちを当然と思う武士は経験不足と思います。
素人の意見ですが、今回の参院選は負けない戦いをする事が肝要では無いでしょうか。そして安倍総理が続投する。それで十分では無いでしょうか。出来たら消費税の延期を旗印に戦いたいですが・・・。
消費税増税の前に衆院解散を先生は想定されますが、消費税増税を掲げたままの選挙はありえないと思います。稲田朋美議員や桜井よしこ氏まで財務省に篭絡され消費税増税に賛同しています。ネット界隈では増税なんてナンセンス極まりないと理解が進んでいると思われますが、財務省の洗脳よろしくゴールド玉を握られた国会議員とアメをもらうエセ経済学者とのプロパガンダで一般国民は将来の子供たちに借金を残させてはダメと信じています。
拉致問題・北方領土問題・韓国問題・消費税増税これらを抱えて選挙に勝てるはずはありません。6野党(平気でうそをつく詐欺政党、&特亜3国(ダニ国家)の代弁者、除く維新)が相手であっても苦戦するでしょう。私は日本のこころから自民党に鞍替えしましたが、増税を実行したら党員は脱退する予定です。官邸にも党本部にも何度も要望しています。
正義は国民の数だけあると言われますが何とか日本人としてのまともな正義で政治が行われるよう望みたたいです。今朝の虎の門では上島氏がゲストで米国の442部隊の活躍が紹介されていました。百田氏も涙ぐんでおりました。
東条英機首相から米国の日本人学校に「君たちは祖国(米国)の立場で行動しなさい」と訓示があり生徒達は大変驚いたそうです。国とかの概念のないおとなり中国は帰化人に対しても祖国(中国)のために行動しろを見てきた私達には日本人精神(武士道精神)をみた思いがしました。
追伸:442部隊で片腕を失ったダニエル・イノウエ議員が逝去された後、2017年彼の名前を冠してホノルル空港がダニエル・イノウエ空港に変わったそうです。誤った歴史を見直す米国はすごいと思いました。
的確な現実の解説ですわね
今の自民の支持層は党員以外では最近お花畑を脱却した
人くらいじゃないかしら
親の制裁権にまで!余計な事をやったわ! こんなもの腐れ左翼パヨク共がモミ手で喜び糞チョン今問題の屑支那人共の日本人の生徒に対する!暴力はどうすんだよ?!また、放置か?!
何か、この小坪さん、ずれてないでしょうか? もう、自民だ?共産だ?じゃないよ、全部全方位敵と売国奴、国を崩壊させようとする連中ばっかりじゃないか?!
上記に、稲田だ?櫻井よしこだ?有ったがこんな奴は全く糞の役にも立たない。どころか、性質の悪いミスリード役だろ。
此処まで、批判されようが注進(されてるないかもだけど)されようが、陳情されようが・あと実際不景気に入りつつあり、この時期の消費税は自殺行為だ!!って、言ってるのに?!・・朝鮮支那・こんな糞地域もうとっくに終わりなのに日本が支えてきたようなもんでしょ、特に朝鮮。
日本の銀行が!朝鮮に保証出してこいつら貿易やってるんですってね?!どうして、此処まで、この汚らしい屑集団の面倒看させられなきゃいけないんですかね!!
もう、心底うんざりです。
新しい、きちんとした保守政党が絶対に、必要なんですよ!! 日本第一党が。
NHK壊す党??あんな連中(薬の売人でしょ?!気違いなの?!そんな奴出馬させるなんて!!馬鹿にされてるのが丸わかりで本当に腹が立つわ!!)どさくさで稼ごうとするゴミだ。
どんどん傾国、亡国に向かってるんだという事、理解してますか。
私は、絶対に嫌ですから、日本第一党を、全力で応援します。
信用状にしろ、かつてのスワップにしろ、その根本原因は在半島拠点のある日本企業です。かれらはそういった日本政府の保証人が居るから平気でカントリーリスク満載の半島に出て稼いでいる。その付けを一般の日本国民に押し付けて。だから半島と縁切りするためには在半島拠点のある日本企業をボイコットする必要があるのです。こう云った企業が有り、まとまった献金している限り、必ず政府はなんだかんだ理屈捻り出してまた半島を支援してしまうでしょう。
>日本の銀行が!朝鮮に保証出してこいつら貿易やってる
>此処まで、この汚らしい屑集団の面倒看させられなきゃいけない
ご存じとは思いますが、韓国の株主のほとんどは外資(米国ウォール街)
が占めています。
今もJP,MORGAN CHASEは北の不正送金の窓口になっていると指摘
されてましたが、これ誰も止められないんですよね。
金融組織は怖いんですよ。「人の命より金が重い」を地でいく方々。
故中川さんも犠牲者でしょう。
日本の大企業にも随分筆頭株主として君臨されていますよ。だから
みなさんの所得より、配当や役員報酬に比重が大きくなるんですよね。
この構図から米国が民主党時代に韓国を経済的技術的に支援するように
圧力が掛かってもいたからでしょう。
米国民主党の後ろ盾はウォール街。オバマもヒラリーも大統領選の資金を
貸与されて、其れで勝利した後は元以上の利益を生み出す政策を執らせ
ていたという事。
経済評論家はこの事は禁句でしょうから絶対に口に致しません。
米国からの「ワームビア」法案成立の朗報を待つことくらいしか
日本に出来ることはありませんでしょう。
朝鮮半島が日本を食い物にできてるのも、ストローとして使われてるからですしね。
半島人は本能的に弱いものを見つけて食い荒らすのは得意でも、戦略を立てる頭はない。
頭がないから汚れ仕事でも何でも、誘導されたままに何も考えずにやるから使いやすいって奴らも多い。
銀行も官僚も政治家も、バカだから売国してるお花畑ばかりじゃない。
国より自分と家族の命が惜しいからやってるってのもいる。
命が惜しけりゃ賄賂を受け取れ。
というか、協力者をそういう立場に追い込むのってスパイ活動の初歩だったような。
本で読んだぞ。
国を売れないって自殺した中国大使館職員とかいたよね?
TV局内で自殺?しちゃったりね。
交通事故にあったりね。
よくわからない誘拐未遂事件の後に会社の取引先が変わったりね。
だから許せってんじゃなくて、攻略法が変わるだろうということ。
「悪いことダメ!絶対!」と叫んでりゃ誰かが完全に解決してくれると信じるのもまた、お花畑。
他の事象と整合性がある実行可能で具体的な戦略を探らなくては。
絶対に正しいんだからコレをやれ!だけでは民主共産韓国と同じ。
解決しないのはあいつのせいだ!と言ってりゃ何かした気になれるから楽。
詐欺師にすら勝てないようじゃ、金融マフィアと戦う戦力にならないだろうなぁ、
戦ってる人の足を引っ張るだけだろうなぁ、と思ってしまう。
でも同時に、悪いことダメ!絶対!と民衆が叫び続けるのも必要だという複雑な構造。
適材適所。
小坪さん、毎日ありがとうございます。
最近の安倍ちゃん、及び自民党の動きはホンマにわけわかりませんね。
消費税にしたって、ネットでは増税なんかもう、とんでもない、とみんなが言うてるけど、何一つ動きそうにないですね。
衆参同時選挙やって、増税もやってしもたら、いよいよ日本沈没決定やんか。
せっかく目の前に経済発展の、ものごっついチャンスがあるのに!と思うと、空恐ろしくなりますね。
ネット世界がむなしくなります。
結局何の力も無いんかなあ、と。
あきらめたらあかんのかな?ちょっと弱気になってきましたわ(泣)。
ウォール街とそのポチ罪務省をまともに敵に回すと怖いんだよ
ケネディや中川昭一さんみたくなるんだよ
だから回りくどいやり方やってる
わかってあげなよ!
米国のケルトン教授は、政府予算や財政赤字は完全雇用やインフレを実現するために積極利用すべしという「現代金融理論(MMT)」の強固な提唱者で、自国の通貨であれば財政赤字は問題ないそうです。米国では賛否両論で白熱した論争が展開中のようです。
日本も自国の通貨ですから、適度な財政赤字は国家の発展には良いとのお話しです。
反対派は財務省のように財政健全化には増税ありきの組織のようです。勿論、親玉のIMFも反対です。
現代金融理論MMTは日本が適しているそうです。日本は世界一の債権国家です。
財務省は消費税増税がボツになるこの話題の拡散は非ジョーに困るようです。
しかし、米国では次期大統領選の政策論争になるほどの事のようですので、財務省も「なぜ今」なのでしょう。
.
増税して歳出削減したら運用に回せるカネが増えるだろ?
証券会社は手数料ガッポリでウハウハw
国が発展する時、一度だけまともなバブルが来る。
高度成長期というやつだ。
その国がその後も発展できるか?は、次の2つにかかっている。
高度成長期に国の礎を固められるか?と、その後の停滞期をうまく乗りきれるか?だ。
現在、先進国と呼ばれる国々は、その時期をどうにかこうにか乗り切った国だろう。
だが、「彼ら」は気がつく。
「なんということだ! この国の中ではもう、濡れ手に粟の大儲けができない!」と。
そこで、グローバルの名の元に、これから発展する国を見繕って食い物にする事を思い付く。
株に為替にその他もろもろ、テコの原理で、その国が成長期に受けとるはずの分も全部奪い尽くす。
上げたら落としてカスになるまで絞りつくして弱らせれば、後は煮るなり焼くなり好きにできる。
世界中の人々が自分達に手数料を払わなければ生きられないようにしてしまえば、金は自然に入ってくる。
そのための仕組み作りに一生懸命。
日本の二度目のバブルは、高度成長期と比べて虚構っぽい。あやしい。
かなり吸い上げることが出来たろう。
タイは潰された。
韓国でも、想定外のウザい目にあったが、まあ、儲けたのでは。
そんな彼らが、もしかしたら中国で失敗しかけているのでは?と疑っている。
金金金、金ヨコセ!、は、欲なのか緊急事態なのか。
日本には本来、消費税成る税制は不用でしたね。
元々永遠の旅人達の課税逃れに苦心したヨーロッパなどが発祥
です。
今その消費税は、利権を作りだし、政権と国民の離間を計ること
にも寄与しています。もちろん財務省もグルでしょう。
W街さんたちの圧力も相当化と・・・・。
(官公省庁は既に、愛国者は皆無でしょう。存在しても閑職でしょうね)
日本人を分断させて外資に売り渡す。
維新も大阪を外資に切り売りでもするのでは、と疑念も浮かびますね。
USJも2010年に外資に渡りましたね。
私は今日本は過渡期に入っているのと思っています。日本国民一人一人が政治に目覚め、政策議論によって、より良い国家運営を図る。これって結構高度な国民性が必要じゃないですか?
昭和の後半は経済の時代でした。平成は日本国民を覚醒させる為の試練の時代。次の御代は政治の時代のように感じます。
日本で、あらゆる問題は政治に関連します。それをクリアした時、日本は世界の諸問題を解決していく手がかりを手にするように思います。
私の願いは今度の国政選挙で野党を壊滅させ自民党が圧勝し、憲法改正、スパイ防止法の制定。その後に自民党が政策で二つに分裂して二大政党になる。
どちらも政権担当能力を要して、お互い政策議論が活発にされる。
その為にも自民党執行部は官邸は、保守系労組へ自民党入党を働きかけるのもいい事だと思います。
自民党という政党は
「一枚岩ではない、地方においてはそれぞれの自治を尊重する」
とでも書けば聞こえは良いのでしょうが
いろいろ杜撰すぎやしませんかね
沖縄県知事選の時もGDGDだった
今回の大阪ダブル選も、何ですかあれは
でも中央が、安倍総裁が「お前らちょっと待て」と雷を落とすことはしない
目に余る場合は流石に中央が何かせんといかんと思うのですが
こんなこと言うと「安倍信者め??」と言われそうですが・・・
今回の消費税2%アップ、さして問題無い、というかある意味日本にとっても良いかも?とも思ってます。
よく消費税が3%から5%に上がった時を引き合いに出して景気が冷え込むんじゃないか?と心配する声も聞きますが、安倍内閣が復活して早々に消費税が5%から3%も上がった時に、パヨ連中が「アベノミクス失敗ざまあwww」と思ったのもつかの間、逆に景気が上昇に転じ、戦後のいざなぎ景気を越えて、未だに景気上昇期間記録更新中です。もうパヨ連中からアベノミクスのアの字も出て来なくなりましたよね。
今回の消費税アップは主に外国人(主に中国人)観光客や外国人労働者に向けてのものでしょう。(つまり日本政府にとっては更に税収を増やすチャンス!)
安倍首相は前の参院選の際、朝日新聞のインタビューで、『消費税増税分は全て社会保障に充てる』(←実はココが肝心)と答えていました。(安倍首相は嘘を言わない人なのでこれは間違い無いでしょう、実際それだけ赤字ですし。)
本来日本国民が負担する分の税金の一部を外国人が負担してくれるのだから、結果的にそれは日本国民の負担軽減になるのではないかなと思っています。
訂正します。「参院選」ではなく「衆院選」でした。
私は消費税増税は仕方ないと諦めております。
諸外国は、日本よりも高い。
日本はこれから益々少子高齢化が進み社会福祉を支える構造が逆ピラミッドのまま鋭角化しています。
だけど、地方には大打撃なので、5%に戻して貰いたいです。
それと別にふざけてるのは、「大阪自民党は維新と対抗する為ならば共産とも組んでしまうのか?」
あの水島氏が新党旗揚げしたとの話もある中保守自体でどう
連合するかというのは難しいところはあるように思えます。
身内も自民党支持であるものの極論小泉や石破みたいな存在で
あっても否定しないところすらあるのでどう接していいのか
困るところもあります。
野党も合計支持率ですら自民党を下回るものの反安部を旗印に
した形でまとまりそうな状況のため警戒しなければならんように
思えます。