【武器になる雑学】CHINAの世界での呼び方【伝えるためにシェア】


 

 

今日は、武器になる雑学と題し、世界でのCHINA(中国)の呼び名をまとめてみます。

かつて、ある高校生がテストにおいて「中国」が正解となる答案に対し「支那」と書いたところ不正解になったとTwitterで暴露し大きな注目を集めました。
現在、ネット上では問題視されており活発に議論が交わされたことは、記憶されている方も多いと思います。

当ブログでも、かつて【政治家の目線】「支那」と書いた答えを不正解とした教師のミスとして触れさせて頂いております。
まだご覧になっていない方は是非、ご一読をお願いします。

その中で気になる情報もあったため、自己学習としてもここに「世界でのCHINAの呼び名」をまとめてみます。
興味深いことがわかりました。

※ 行橋市は、まだ三月議会の会期中になっております。もう数日は、ドタバタすることをお許しください。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

世界でのCHINAの呼称
下記は、FBでまわってきた画像です。

これだけでも充分な武器になると考え、拡散・発信したいと考えました。
どちらが発信元がわからなかったため現時点ではリンクを貼りませんが、もし制作者がわかりましたらご一報ください。

 

2

 

この図表の発信元については、当初はわからなかったのですが、「教えてほしい」と文中でお願いしていたところ、twitter有志が以下のサイトを教えてくださいました。
シナ(支那)を「中国」と呼んではいけない三つの理由にて紹介されている「「China を『中国』と呼ぶ重大な過ち」中嶋嶺雄(WiLL 2006年9月号)より引用 」でございます。
この場を借りて出典を明らかにすると共に、ご教授頂いたことに感謝します。

これを見るに、我が国が「CHINA(英語表記)」を「支那」とし、「シナ」と発音するに至ったことは「極めて自然なこと」だとわかると思います。
「支那」には地方のような意味あいしかなく、「あのあたり」のような広い意味であったと認識しております。

ここで私が触れているのは「支那」となるまでの経緯が極めて自然、という意味です。
繰り返しになりますが、立場上、ちょっとここの語尾は重視しておきたいのです。

シナシナと連呼することが政治家として正しいか迷う部分がありました。
(それは残念ながら我が国の表記の問題であります。我が国の政治家である以上、「我が国のルールに従った上で」抗議の意思を示したい。)
その上で抗議の意思を示すにはタイトルや文頭にも入れましたように「CHINA」とアルファベット表とさせて頂きました。

 

 

 

政治家として発信すべきこと
次に彼のような高校生が出てこぬために、また「正解!」としてあげることが、私たちのとるべきスタンスだと考えます。
敗戦したばかりで国際的な発信力の弱かった時代、連合国の傘を借りて「あの地方の者ら」は、我が国に「敬称で呼ぶこと」を求めてきたと理解しております。
これは他のアジア諸国を馬鹿にした対応にも思え、私は気に食わない。

よって、どうするか。
シナシナ連呼すれば、読者もネットも喝采なのだろうけど、ちょっと待ってほしい。

そう述べることにも一定の意味があるとは思うのですが、本質的になすべきことは。
「CHINAの表記を再設定すること」にあると思います。
それらの政治的なアクションを起こさねばならない。

それを為した上で「学習指導要領」を改訂せしめ、「正解」とすることが
教師に正当に求めることができるよう、ルールを構築していかねばならない。

ただ、そうなると地方を指す「支那」が採用されないような気もしますが。。。
とりあえず「中国」と敬称で呼ぶこと、教えることには問題が多々あるように思います。

言うことにも意味はある。
だけど言って終わりでは意味はない。
変化を求め、是正されるべくアクションが求められる。
それが私の主張であり、そして私は自らもその動きをとりたいと考えています。

 

 

 

武器になる雑学
さて、ここからさらに雑学の話になります。
先ほど「図」を示しましたが、気になったのでさらに調べてみました。
様々にgoogleで検索してみたところ、複数のページがヒットしました。
cnx うぇぶろぐ(現代日本語の「うぇぷろぐ」 古文の「ゑぶろぐ」の姉妹版 過去ログ)様のおフランス(aux France) その5を参考にさせて頂きエントリを上梓させて頂きます。

(お願い)
私は世界中の言語に明るいわけではないため、もし誤りや訂正があった場合はコメント欄にてご指摘ください。

<注目点・国家や地方による発音の違い>
多くの国がシナの発音から来ているように思いますが、西側諸国を中心としているようにも思えます。
断定して論じるほどには歴史に詳しくないため紹介にとどめますが
これは秦「しん」の発音から来ているという指摘もあります。

実際、東欧諸国だと異なる発音になっていきます。
大陸ごと、民族ごとに、伝言ゲームのようにズレていったのかもしれないし、異なる語源もあるのかもしれません。

これらの情報を並べて俯瞰することで、「シナ」という発音が、世界標準であることを知ると共に、発信することに大きな意味があると考えます。
これが「武器になる雑学」であり、保守に求められる勉強ではないでしょうか。
ただ、世界地図を片手に、遥かな距離に思いを馳せ、遠く思いを飛ばしてみるのも素敵なことかもしれませんね。

 

英語    :China(チャイナ)
オランダ語 :China(ヒーナ)
ドイツ語  :China(キーナ)
ブルトン語 :Sina (シナ)
フランス語 :Chine(シーヌ)
スペイン語 :China(チナ)
ポルトガル語:China(シーナ)
イタリア語 :Cina (チナ)
ラテン語  :Sinae(シーネ)
ギリシャ語 :Κινα (キーナ)

エスペラント語  :Ĉinio(チニヨ);Ĉinujo(チヌヨ);Ĥinujo(ヒヌヨ)
インターリングア語:China(チナ)
ポナ語(トキポナ):Sonko(ソンコ)

スウェーデン語:Kina (キナ)
デンマーク語 :Kina (キナ)
フィンランド語:Kiina(キーナ)
チェコ語   :Čína (チナ)
スロヴェニア語:Kitajska(キタチェスカ)
ルーマニア語 :China(シーナ)
ポーランド語 :Chiny(チーニ)

ロシア語   :Китай(Kitaj、キタイ)
アバザ語   :Китай(Kitaj、キタイ)
カラチャイ・バルカル語:Къытай(Qytaj、キタイ)
カバルド語  :Китай(Kitaj、キタイ)
オセット語  :Китай(Kitaj、キタイ)
チェチェン語 :Китай(Kitaj、キタイ)
クムク語(クミク語):Китай(Kitaj、キタイ)
タバサラン語 :КІитІай(?i?aj、キタイ)

チュバシ語  :Китай(Kitaj、キタイ)
牧地マリ語  :Китай(Kitaj、キタイ)
タタール語  :Кытай(Qıtay、キタイ)
バシュキール語:?ытай(Qytaj、キタイ)

トルコ語   :Çini(チニ)
ザザ語    :Çîn(??? 、チン)
ヘブライ語  :???(Sîn、シーン)
アルメニア語 :????????(Č?inastan、チナスタン)
アゼルバイジャン語:Çin(Чин、チン)
クルド語   :???(Çîn、チン)
赤いクルマンジー語:Çînistan(Чиньстан、チニスタン)
         ;??????? (Çînîstan、チニスタン)
クルド語(ソーラーニー語):???(Çîn、チン)
クルド語(クルマンジー語):Çîn(??? 、チーン)
アラビア語  :????? (a?-?īn、アシーン)
ペルシア語  :??? (Čīn、チーン)
パフラヴィー語:????(Čīnī、チーニー)
ダリ語    :???(Čīn、チーン)
タリシュ語  :Чин(Čin、チン)
パシュトゥー語:??? (Čīn、チン);????(?atāy、ハターイ)、

カザフ語   :?ытай(Qytaj、キタイ)
トゥルクメン語:Hytaý(Хытай、ヒタイ)
ウズベク語  :Xitoy(Хитой、シトイ)Chin(Чин、チン)
カラカルパク語:?ытай(Qytaj、キタイ)
タジク語   :Чин(Čin、チン);???(Čīn、チーン)
       ;Хитой(Ĥitoj、ヒトイ);????(?itôy、ヒトイ)
キルギス語  :Кытай(Kytaj、キタイ)、
アルタイ語  :Кыдат јер(Kydat d’e、キダット・ドゥエ)、Китай(Kitaj、キタイ)
ハカス語   :Китай(Kitaj、キタイ)
トゥバ語   :Кыдат(Kydat、キダット)、

ウイグル語  :?????(Hitay、ヒタイ);?????(Junggo、ジュングゴ)
ネパール語  :???(Tsīn、ツィーン)
ゾンカ語   :??????(rGya.mi、ギャミ)
チベット語  :??????(rGya.nag、ギャナグ);??????? (Kru?.go、クルンゴ)
       ;???????(Kru?.hwa、クルンフワ)
モンゴル語  :Хятад(Ĥjatad:ヒアタッド)
       ;Дундад улс(Dundad uls、ドゥンダッド・ウルス)

ウルドゥー語 :???(Čīn、チーン)
パンジャブ語 :???(Čīn、チーン)
ヒンディー語 :???(Cīn、チーン)
サンスクリット:???(シナ)
シンド語   :???(Čīn、チーン)
グジャラート語:???(Čīn、チーン)
カンナダ語  :???(Čīna、チーナ)
マラヤーラム語:???(Čaina、チャイナ)
テルグ語   :????(Čainā、チャイナー)
シンハラ語  :????(Čīnaya、チーナヤ)
タミル語 インド、スリランカ、マレーシアほか ???? (Čī?ā)
ディビヒ語  :??????(Ča’inā、チャイナー)
ベンガル語  :???(Čīn、チーン)、

ビルマ語   :?????(Tá?ou?、タヨウ)
タイ語    :???(Čīn、チーン)
ラオ語    :???(Čīn、チーン)
クメール語  :???(Čin、チン)
マレー語   :Tiongkok(ティオングコック);Cina(チナ)
インドネシア語:Cina(チナ);Tiongkok(ティオングコック)
ジャワ語   :Cina(チナ)
ベトナム語  :Trung qu?c(トゥルング・コック)
タガログ語  :Tsina(ツィーナ)

 

 

 

大事なことなので二度、書きます。

多くの国がシナの発音から来ているように思いますが、西側諸国を中心としているようにも思えます。
断定して論じるほどには歴史に詳しくないため紹介にとどめますが
これは秦「しん」の発音から来ているという指摘もあります。

実際、東欧諸国だと異なる発音になっていきます。
大陸ごと、民族ごとに、伝言ゲームのようにズレていったのかもしれないし、異なる語源もあるのかもしれません。

これらの情報を並べて俯瞰することで、「シナ」という発音が、世界標準であることを知ると共に、発信することに大きな意味があると考えます。
これが「武器になる雑学」であり、保守に求められる勉強ではないでしょうか。
ただ、世界地図を片手に、遥かな距離に思いを馳せ、遠く思いを飛ばしてみるのも素敵なことかもしれませんね。

 

このエントリは戦略的に上梓したもので「保守の武器」として通用するものだと考えております。
お読み頂いた上で「いける!」と思われた方は、是非、ツイートボタンやFBでの紹介・シェアを強くお願いします。
正しい資料と認識こそが、日本を変えるのだと考えますし、それを政治家が発信することに意味があると考えるからです。
そしてそれが正しい効果を発揮するのは、皆様一人ひとりの拡散により、情報が周知されてこそだと考えます。

拡散支援のほど、よろしくお願いします。

 

 

 

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・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

最後に。
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記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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【武器になる雑学】CHINAの世界での呼び方【伝えるためにシェア】 への30件のフィードバック

  1. じた のコメント:

    日中戦争とかいうおかしな呼称も、正確に「日清戦争」に戻して欲しいです。
    日本が戦ったのは清(国)ですよね?
    中国なんて国は当時はありませんよね?

    子供の頃は、大陸にあるのは「中華民国」だと習った。略して中国。
    支那そばは、人気の外食だった。
    しばらくすると、中国の正式名称は中華人民共和国で、中華民国と言ってはいけないと先生が言った。
    周りの大人に聞いても、はっきり理由が分かる人・説明してくれる人は居なかった。
    支那料理と言ってはいけない。
    中国料理と呼びなさい。
    何かがおかしい、と思った。

    • じた のコメント:

      思い出した。訂正です。

      中華料理と言ってはいけない。
      中国料理と呼びなさい。

    • のコメント:

      日清戦争は1894年の朝鮮半島を巡った戦争(下関条約で朝鮮の独立を承認させた)。
      清朝の溥儀(ラストエンペラー)が退位して中華民国が成立したのが1912年。
      日中戦争は1937年の盧溝橋事件あたりから1945年の、おなじみ大東亜戦争の一部。
      ですので、いちおう日中戦争でもいいのですが、当時の呼称にならうなら
      支那事変が適当でしょうか?
      (アメリカの経済制裁を避けるため、当初は両国ともに公式には宣戦布告を出しません
      でした <「事変」)

      • 日出処の天子  のコメント:

        1919年、モスクワでボリシェビキとユダヤの合同会議が
        開らかれ、日支闘争計画案が採択されます。
        その内容は次の通りです。

        ・日本と支那の内部破壊を図る。
        ・支那に反日運動を起こさせる。
        ・日支武力闘争から、ソ連・米国が干渉する戦争へ発展さ
          せて日本を倒す。
        ・欧州に社会革命を起こさせる第二次の世界大戦を計画する。

        1924年、ソ連は中国に国民党の軍官学校を設立させ、校長に
        蒋介石を任命します。

        翌25年には、モスクワに中国人学生のための中山大学を設立。
        毎年数百名の共産主義者が中国へ送り返され、コミンテルンの
        指揮下で反日運動を扇動。

        ※コミンテルンとは、国際的共産主義組織です。

        中国の覇権を争った「国民党」も「共産党」も、ともにコミンテルンに
        よって設立されたわけです。
        まさに「両建て作戦」です

        1937年、日中戦争の発端となった盧溝橋事件が起きます。
        1939年に興亜院政務部が作成した「盧溝橋事件に関するコミ
        ンテルンの指令」という資料が残っています。

        ? あくまで局地解決を避け、日支全面衝突に導くこと。
        ? あらゆる手段を利用し、局地解決や日本への譲歩によって
          支那の解放運動を裏切る要人は抹殺すること。
        ?下層民衆を扇動して、国民政府を対日戦争開始に追い詰め
          ること。
        ?対日ボイコットを拡大し、日本を援助する国はボイコットで
          威嚇すること。
        ?紅軍は国民政府軍と協力する一方、パルチザン的行動に出ること。
        ? 共産党は国民政府軍下級幹部、下士官、兵士及び大衆を獲得し、 
          国民党を凌駕する党勢に達すること。

        • じた のコメント:

          ユダヤ教の宗教的指導者のひとり(故人)が、戦後の著書の中で「共産主義は、ユダヤが目的をもって作った。ロシアを倒した革命もユダヤが起こした」と主張しているのは知っていました。
          それの続きなんですね、支那事変は。

          ロシア皇帝を倒し、中国の皇帝を倒し、次は日本。

          しかし戦争で勝って、いざ実際に天皇と国民の関係を知ると、著者の認識は一変したそう。
          自分達が憎む「強欲で冷酷な支配者と奴隷のような国民」の関係ではなく、ユダヤ教が理想とする互いに想い支え合う関係がそこにあり、あわてて天皇を中心とした体制の解体を止めたという。
          誤解で日本を壊滅させたことを日本人に謝りたい、と。

          いかにも日本人の自尊心をくすぐる話で、翻訳前の原稿も見つからない事から、長らく偽書扱いされてきましたが、後に息子さんが父が書いたものだと証言したことから、日本人協力者と共に最初から日本語で書かれたのでは?という評価に。
          少なくとも、著者は、記述内容を事実と考えていたと思われます。

    • 櫻盛居士 のコメント:

      大日本帝国と清国との国家間の戦いが「日清戦争」であって、俗に言う日中戦争とは別物です。
      幕末の頃より清は衰退の一途を辿り、徐々に国家としての機能を失って行きました。
      明治後半に入ると、清国はテロリストを使って攘夷を試みますが、逆に被害者となった先進諸国が激怒し各国こぞって清国へ派兵の上、清国にケジメを付けさせました。
      このケジメとして、清国が外国人を保護しないのだから、清国の地では各国が独自に自国人を保護する事を認めさせます。
      それが北京議定書に定義されており、これを根拠として各国は清国内に軍を駐屯させる様になります。
      昭和の初め頃になると、清の勢力は局地的となり同時に大陸の殆どで権力も及ば無くなります。
      並行して清の権力の及ば無くなった地域は、軍閥と称される自称政府が乱立します。
      この自称政府は私兵を力の根源とし、略奪等を重ね次第に勢力が拡大します。
      自らは政府と名乗って居ても実態は便衣兵の集団であり、その行動はテロ以外の何物でもありませんでしたから、当然国際的にも国家として認知されず、嘗ての清国は事実上の無主地と化しました。
      その様な時勢ですから、支那への渡航には外務省が発行する渡航許可証があればパスポートは必要無くなりました。

      これまでで、在支那の欧米人がテロに遭遇した場合、欧米各国の軍は夫々で徹底した報復処置を展開していたのに対し、日本は穏便に事を済ませる方針でしたので、結果的にテロの標的が日本人にシフトしてしまいました。
      そして日本人を標的としたテロは中国共産党と中国国民党との合作で展開される様になり、エスカレートして行きます。
      その様な深刻な状態に陥った為、いざ日本が対テロ戦闘で対処するとなると大掛かりなものとなりました。
      これが事変です。
      当初は北支事変などと称し、テロ討伐戦を展開しておりましたが、次第に規模や期間が拡大し支那事変に発展します。
      俗に言う日中戦争とは、この支那事変の事を指します。
      因みに「支那事変」は、当時の内閣が決定した正式名称です。
      何故戦争と称し無いかと言えば、宣戦布告が成されなかったからなどとも言われておりますが、実際には宣戦布告も無く、なし崩し的に戦争になる事もありますので、説得力には欠けるものがあります。
      当時、日本が相手にしていたのは、中国国民党の私兵を主力とした各軍閥の私兵であり、国家間の紛争では無かった為と言う方が適切でしょう。

      一方で大日本帝国は、連合国との戦争を開始します。
      それに連れて、連合国は中国国民党を正式な国家である中華民国として扱う様になった事から、事変が戦争に昇格しました。
      この戦争は中華民国が連合国の仲間入りを果たした事から、対連合国との戦争と一纏めにされ、支那事変は後に大東亜戦争と称される事となります。

      この辺りは非常にややこしいのですが、整理しておかないとならない部分かと考えております。

      • じた のコメント:

        お二人の訂正に感謝します。

        もともと社会科は得意でない上に、名称などがいろいろ変わったので、なおのこと混乱していました。
        (その経験から、聖徳太子の呼称変更騒動の時は、反対意見を送りました)

        ラストエンペラー等は有名なのに、現在はもう、清国などはなかったような扱いですよね。
        悠久の昔から「中国」が大陸を治めていた、と。
        日本の中国地方は呼称をパクっていてけしからん!と言う中国人までいる。

        支那事変も聞いたことがあります。
        そちらがそうでしたか。

        中国の悪事を広めてはならないって規定がマスコミにはあるらしいですが、それ以前の、客観的な歴史的事実をもう少し正しく報道して欲しい。

        中国大陸の文化には歴史があったとしても、中国(中華民国、中華人民共和国)は新しい国です。
        それが悪いとは言っていない。
        ただ、事実ですよね?

        • じた のコメント:

          時系列を整理してみました。
          ーーーー
          清国が、国内での外国人を狙ったテロを放置(制御不能?黙認?支援?)したので諸外国激怒。
          日清戦争(明治。1894―1895)
          清国が負け、朝鮮が強制独立。
          清国は名ばかりの無政府状況に。さらにテロ頻発。
          中華民国臨時政府が成立(議会制民主主義・資本主義体制国。1912?)
          第一次世界大戦(1914―1918)
          中華民国統治下の中国で、ソビエト連邦の支援を受けながら中国共産党が結党(1921)
          支那事変(昭和。1937―1942。戦後に、この後の大東亜戦争と合わせて日中戦争と呼ぶようにGHQが定める)
          第二次世界大戦(1939―1945)
          中国共産党が中華人民共和国を建国(社会主義国家。1949?)
          中華民国、中華人民共和国に大陸を追い出され台湾へ(1950)
          中華人民共和国、「一つの中国」をスローガンに、それまで国際連合安全保障理事会常任理事国であった中華民国を国家として認めないよう、世界に通達。代わりに常任理事国に(1971)
          日本に沖縄が返還される。(1972)
          ーーーー

          小さい頃は親や祖父母都との会話で育つため、日中戦争という単語を聞いたことがなかったのも混乱の原因の一つだったようです。第二次世界対戦は太平洋戦争と呼んでたかも。
          1971年までは、中国=中華民国 と認識している大人も普通かな?

          (100%間違いではないけど)「西洋と日本にイジメられる可哀想な中国」という視点で都合の悪い部分を隠して教えるから、前後のつじつまが合わなくなって意味不明のブツ切り暗記物に。

          • 櫻盛居士 のコメント:

            名称については、正式名称と一般な通称が別れている事例が多々あります。
            例えば、刑法犯などにしても裁判で罪状が確定する迄は犯罪者では無く、飽くまでも被疑者と言う扱いです。
            法定的には被疑者なのですが、マスコミなどはこれを容疑者と称する為、一般的ににも容疑者と言う呼称が多く用いられてます。

            支那事変に関しても同じく、当初は北支事変として扱われて居たのですが、大陸全土に波及した為にその後正式に支那事変と言う呼称に改められました。
            更に中華民国が国家として認められる様に至り、この認められた国家である中華民国が宣戦布告した為、事変から戦争に昇格し、東アジア地域での戦争として対連合国との戦争も含め、大東亜戦争と名称が改められました。

            因みに、国家間の武力紛争でも戦争として扱われるものと、事変として扱われるものがあり、宣戦布告の有無は戦争と事変の境の一つの目安とはなりますが、完全な必須条件でも無いのが実情です。

            一方で、支那事変当時はマスコミも各々で日華事変、日支事変などと呼称しており、被疑者と容疑者の関係に近い状態でした。

            その一連の流れの中で、現在支那を統治する中国共産党は対日戦闘では敗退を繰り返して逃げ回っており、実際に前線で対峙したのはその多くが国共合作による、中国国民党軍でした。

            一介のテロ組織でしか無かった中国共産党が歴史を飾りたければ、事変では無く戦争であって欲しいと考えるのも頷けます。
            「事変」「戦争」と言った用語の意味を理解しておけば、この辺りを見透かす事が出来ますので、下手に”日中戦争”などと言う呼称を広めれば広める程、滑稽に見えて来る訳です。

            扨て、GHQが支那事変を日中戦争と正式に改めたかどうかは存じ上げませんが、当時は欧米列強による東アジア利権争いの真っ只中で、日本が標榜するアジアの独立と、連合国が意図するものは対立関係にありました。

            その流れの中で、米国の対日戦争遂行の一環として中国国民党を利用していましたから、日米開戦をキッカケに半ばなし崩し的に中華民国を国家として認知した様な流れも見受けられます。
            その意味から言えば、米国側の計画では利権さえ手に出来れば中国などどうでも良いのが本音であったでしょうし、寧ろ米国側の視点に立てば太平洋地域の利権確保と言う方が重要視されて居た訳です。

            米国からすればアジアの独立を謳い、アジアで繰広げられた「大東亜戦争」では、時代の流れと共に都合が悪くなって来ましたし、この名称は面白く無いのも当然で、然し乍ら実際に戦闘が繰広げられた訳で、米国側の立場を忖度すれば「太平洋戦争」と言う呼称は、良い落とし所であったのは事実でしょう。

            この辺りの関連性を考慮すれば、用語の細かい意味を無視した方がニュアンス的に伝わり易い事もあり、戦闘は全て戦争とひっくるめて表現し、米国的には太平洋戦争、架空の歴史を飾りたい中国共産党かたすれば日中戦争としたいのは、腑に落ちる所だと考えます。
            尤も、そんな事を我が国が忖度してやる必要はありませんが。

    • 個別の774人 のコメント:

      「中国という国はない」そのとおり!
      詳しくは「昭和12年学会」で検索

      あと、シナチクも今は使われてませんね。

  2. たつまき のコメント:

    シナチク(笑)

  3. 草莽の団塊です! のコメント:

    小坪先生、シナ、志那、CHINAに関する情報ありがとうございます

    >お読み頂いた上で「いける!」と思われた方は、是非、ツイートボタンやFBでの
    >紹介・シェアを強くお願いします。
    >正しい資料と認識こそが、日本を変えるのだと考えますし、それを政治家が発信することに
    >意味があると考えるからです。

    上記、まったく、御意でございます!

    ですので、拡散!拡散!拡散!いたします!

  4. あかうお のコメント:

    支那を差別用語だという人がいますが、意味が分からない。
    英語名でChinaなんだから、シナでもおかしくないだろうに。
    東シナ海はOKだけど、国は中国と呼べと言う。
    だいたい、周辺国を蛮族扱いして別称を付けてきた支那が何を言ってんだ?と。

    • あかうお のコメント:

      訂正
      × 別称
      ○ 蔑称

    • たぬきねんね のコメント:

      まったくねえ。よく輸出するのでCHINAのほうが個人的にもイメージにあいます。語源は始皇帝が出た秦の国という説をきいたことも。由緒正しい呼び名だしなにもおかしくないのに。日本に渡来した秦氏もこの秦の国にあこがれて自称したともききます。

  5. tomatopia のコメント:

    ベトナム語の「Trung quoc」は「チュンクォック」と読みます。

  6. ピーターの法則 のコメント:

    多分過去にシナ人の不正を糾弾した際に、言論封殺の為に「差別だ!」と万能用語を使ったはずです。これにより差別用語と定着したのでしょう。そのうち中国人が差別用語と認定される可能性もあります。似た例として朝鮮人もあり、世間で差別用語とされた言葉から逆引きすれば悪党を手繰れるのではないでしょうか。

  7. たぬきねんね のコメント:

    ロシアではキタ-イ(契丹)だったんですね。宋を圧迫した遼なのか、西遼なのかいずれかな。北方異民族が呼び名になるのはかなりきつい皮肉です。

    • chatora のコメント:

      以前、「あなたがたの国のこと、ロシア人は契丹と呼んでるんだよ」と教えたら、なんとも微妙な表情してました。

  8. ATD-X のコメント:

    現代の中国で使われる漢字熟語の語彙の大部分は日本から”輸入”したものですね。
    中国共産党の党規約なんかを日本人から見ても読みやすいのはその為なんでしょうか。
    中華なんて言葉は遊びに過ぎず、明治のころに日本に来た中国の留学生が日本の発展に驚きを感じて自分たちがまとまるアイデンティティを求めた結果のように思えます。現在の中国は私利利権の寄せ集めで到底中華なんていう概念で表せるような代物ではありません。ただそれが彼らの願望を表現していると受け取れば現在の中国の海外における工作活動・侵食活動の本質も鳥瞰できるというもの。
    自ら打ち立てた幻影に自らが嵌って周辺国との軋轢やトラブルを起こす→結局は”自らの王朝”を滅ぼして継続した文明が続かない・価値観が進歩しない・・・・・ままそれがシナの未熟さということに本当に気付いているシナ人は一体どれだけいるのでしょうか。まさか高速鉄道の総延長や空母の数が文明の豊かさの表現ではありますまいに。

    • 名無しマックス のコメント:

      よくその、中国共産党ってのを見かけますけど、中華人民共和国(中国(笑))と共産党は同じ組織なんですが、なんでしょうか?
      同じ組織名を二度書いてる理由が全く分からないのですけれども。

  9. 岡田和志 のコメント:

    中国は日本の歴史ある地方名称です。彼らが中国と自称するのは自由ですが、日本語表記において中国という国家は存在しません。
    50年ほど前の子供向け航空機図鑑を見る機会がありました。普通に中共や北鮮と表記されてましたよ。

    昔ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)という国家がありましたが、国家と民族の名称は別でした。
    ソ連(国籍)人=ロシア人+カザフ・キルギス等 周辺諸民族
    同様に
    中共(国籍)人=支那人+チベット・ウイグル等 被征服民族
    私はこう認識しています。

  10. ネコ太郎 のコメント:

    どんなテストだったんでしょうか。
    正式名にこだわるなら「中華人民共和国」で、略して「中共」でしょう。
    中共の方が中国共産党政権の略称も兼ねていて良いと思います。

    昔、函館のラーメン店で「志那そば」と呼び始めたそうです。当初、客が「○○コロそば」と呼んでいて、店主が差別用語だと怒って「志那そば」という名称を発案したそうです。

    • 名無しマックス のコメント:

      一党独裁(共産党)の国なのですから、政権と分ける理由が皆目分からないのですが…。
      あ、中共の部分は同意します。そもそも、私はそちらで略してますしね。

  11. じた のコメント:

    ツリーが長くなったのでリセットします。

    支那事変が日中戦争と呼ばれるようになった経緯について調べました。

    GHQが〜、は複数の事例が混同されたものを引用してしまったようで、お詫びします。

    「日本における戦争呼称に関する問題の一考察 – 防衛研究所 – 防衛省」
    によると、何と!この件も、朝日新聞社が!!!

    詳しくは上記のpdfを検索してお読みください。
    GHQは「支那事変」表記もしているようですね。

  12. Sat のコメント:

    白人がチャイナとかシノとか言ってもシナ人はヘラヘラしてるだけで別に怒ったりはしない。ところが日本人がシナという言葉を使うとブチ切れる。これって日本人に対する差別では無いのか?
    だいぶ昔の話になりますし、そもそも私も知らなかったのですが、私の結婚式披露宴の三次会で入った店の、私達のグループの隣にたまたまシナ人がいたそうで、グループのメンバーがシナという言葉を使うのを聞いたらしくて、別のメンバーに何やら絡んできたということがありました。
    私自身はシナという言葉に差別的意思は無いと自信を持って明言できますし、むしろ中国というのを「無駄な尊称」と認識していますから、シナ人を言葉で言い負かすのはそんなに難しく無いと思いますが、流石に「本日の主役」が事件の当事者になるのは不味いと思っていただけたのかこちらにシナ人がやってくることは無くて、あとから友人がシナ人に絡まれたと聞いて驚いた次第です。
    最近ではNHKでもシナというのは差別用語だと間違った放送をするので、NHKの日本語はあてにならないと思う次第です。コラ!チコちゃん。シナというのは差別用語ではないぞ。

  13. 個別の774人 のコメント:

    「昭和12年学会」で検索!

    英語で北京を「ベイジン」と呼びますが、
    1940年代までは日本と同じく「ペキン」と呼んでいたそうです。(宮脇淳子女史談)
    日本の極左教科書では北京に「ベイジン」とルビを振ってるとか。
    アヤシイですね。

  14. 村上 のコメント:

    以下に、「支那」「中国」に関するすべての正論が述べられています。
    どうか一冊買って、学者の渾身の理論・解説を読んでみてください。
    わたしは、出版社のまわしものではありません。

    高島俊男『本が好き、悪口言うのはもっと好き』大和書房, 
      「支那はわるいことばだろうか」p99?p134

    —————–
    「ベイジン」という発音は、北京官話(標準語・普通話)のピンインです。
    「ホンコン」だって、普通話では「シアンガン」ですからね。
    「ペキン」「ホンコン」「ナンキン」などは、おそらく南方方言なんでしょうね。
    「京」は、呉音・・キャウ、漢音・・ケイ、唐音・・キン。
    「経」も同じでしょうね。

    「東支那海」は、日本人のシノロジー専攻の学生も使用する中国発行の教科書では
    「東中国海」となっています。

  15. io patriota (@io_patriota) のコメント:

    《中華思想》はsinocentrismですね。

  16. そーぴょん のコメント:

    中国の新しい国号は「晋」(しん)がよろしいかと考えております。
    それで、以下に三つの論拠・理由を挙げます。
    第一に世界的に通りの良い「チャイナ」「シナ」と発音が類似していてわかりやすいこと。
    第二には、古代の春秋戦国時代(分裂期)の中国北部に同名の大きな国があり、また三国志時代の直後の漢民族の統一王朝もまた「晋」という国号でした。
    第三には『易』に「晋」という卦があり、その意味は「大いに盛ん」という意味で、縁起が良いこと。伝統ある青天白日旗(真昼の太陽)とも相性が良い(日本の日の丸は東の空に輝き出る「曙光」ですから、相互の位置関係的にもそれが正しい)。
    ……共産党はどうするか? 早急に現地の人民たちの手によって(適宜の「易姓革命」は中国大陸の伝統政治文化です)、万里の長城にでも並べて吊るせば良いかと思われます(笑)。

    余談ながら、ウイグル(西域)には「西夏」、チベットには「仏周」の雅号を贈るとよろしいかもしれません。
    西夏とは実際にモンゴル帝国の直前の時期にあの辺りにあった国名です。しかも「夏」は最古代王朝の第一で、かつて古代中国人は「華夏」(?)を自称していた時期もあったようです。また、かの有名な周(最古代の第三王朝)は実は中国人とチベット人の連合政権だったようで、大軍師の太公望や武王の后はチベット族だったようですね(仏教国なので「仏周」とする)。
    おそらく中国人たちがもっとも懸念するのは、独立後のチベットやウイグル現地の漢民族の立場やアイデンティティでしょう。しかしながらロシア・ウクライナ・ベラルーシのように「ルーシ三国」で共通の一つの東ローマ皇帝冠の伝統と名誉を分有している事例もあります。それに漢字はヨーロッパのラテン語同様に広域文化遺産という側面がありますし、日本での漢字・かな文字の混用・併用を見本にして、ウイグル・チベットの新しい国語・筆記法を整備すれば文化的遺産を引き続き享受することができるでしょう。

    ただ、もちろん政府が変わったり、国名が変わっても、それでもって人間や民族が変わるわけではないでしょうから、引き続き警戒は必要でしょう(最悪を極めている共産党だけでなく、過去の比較的まともだったはずの中華民国政府も怪しげな行動はあったのですから)。ただ、単に反日国家でないという理由だけでベトナムやインドを妄信するのはいかがなものかとも思うのです(日本人と同様の民度を期待するのは無理がありますし、そもそも日本という国に対して忠誠心や日本人同士ほどの連帯意識までは望めないのですから)。そもそも反社会的・非融和的な外国人の大量流入も問題ですが、ある意味では台湾などの姉妹国からでさえも大量の人材引き抜きはその国の弱体化につながる惧れがあることを、忘れてはいけないでしょう。よく考えて諸外国と連携するのはいいのですが、基本的に日本の国のことは、我々日本人でどうにかする必要があるのです。

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