沖縄の統一地方選、序盤戦が終わった。オール沖縄が過半数を占めていた名護市議選の結果が気になる。宜野湾、石垣も同じく全国の政治関係者が注目している。開票リンク先を紹介する。
いま、沖縄の保守の同志らは、目の前の地方選を戦っていた。沖縄の場合は、左派の活動が激化した結果だろうか、保守の同志らも「それぞれ地方議員を抱えている」例が多数ある。皆、自分たちの議員を守るため死力を尽くしていた。
投票の箱は閉まり、あとは結果を待つのみ。
疲れた体を休めて欲しいと心では思うけれども、私たちの合言葉は違う。
「明日から、そのまま選挙」です。中堅どころは、ダレたり気を抜かぬよう「そのまま走れ!」と檄を飛ばす。
さて、県知事選の話をしよう。
出馬を辞退し候補の一本化のため英断をした安里陣営は、いま全力で佐喜眞陣営を支援している。
先日の那覇入りの際、安里享英(繁信氏の弟)と佐喜眞事務所を訪問。安里陣営としての思いをきよひでさんが語り、そして私も「安里氏から、佐喜眞支援を頼む」と強く要請を受けていると述べたうえで”全力の支援”を確約した。議員団会議にも参加させて頂きました。
議員団会議において、安里享英氏より私の挨拶が求められ、
浦添市議会の島袋議長から、議員団に紹介して頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
私だって、安里の旗を掲げた以上、正直に申し上げると行きづらい思いはありました。享英氏は、さらに複雑な思いがあったのではないでしょうか。ですが、私たちは行きました。それは筋を通すためです。
とても大事なことです。
ハーバービューホテルにて、菅官房長官から、安里支持者に対して慰労の挨拶がありました。その前に行くのが筋というものでしょう。これが私の(当時)非公開だった日程です。
安里陣営が号令をかけねば、動けぬ心の者がいる。
私にも、少なくない支援者がいる。彼らが心から動けるよう、私たちは行きました。僭越ながらシンバの車をお借りし、役員さんに運転してもらうという(でも前からアレ、乗ってみたかったので嬉しかった。)市議っぽくない日程も。
安里陣営は、ながらく自民党の支持母体の一つでありました。
享英さんは、党員・支持者のために行ったのです。
私は、同行できたことをとても誇りに思います。
そして、私は、新しい沖縄を創る会の役員に就任しました。
享英氏は、凄まじく良いことを語りました。
「心の一本化のために」というキーワードを軸にした格好いい演説。
松本てつじ浦添市長をはじめ、議員団の皆様に歓迎して頂き、一緒に頑張ろうコールをした際の写真を紹介します。
※ 重要な業務連絡
沖縄の現場の仲間たちへ。
「9月16日、23日」の14:00を、確実に動けるようにしておいてください。
公選法の兼ね合いでイベント告知はまだできませんが、【反転攻勢】のための一大イベントがあります。
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(OGP画像)
沖縄のちゃんぽんにはスープがなく、しかも麺ではなくご飯。
見た目はどう見てもチャーハンですが、ちゃんぽんなんだそうです。
・・・という説明を、シンバの偉い人にしてもらうのは贅沢なことです。
ぶっちゃけ偉い人なんですけど、なんか慣れ親しんでしまって、どうもそんな気がしない。
兄が予定候補となったこともあり、我慢我慢の日々だったと思います。
選挙ごとは、候補本人も大変ですが、支える側の苦労もあります。
共に戦ってきた中、本当に仲良くして頂いています。
ポーズの名前はわかりませんが、狐さんのポーズ?もしくは、コーン!のポーズと名付けたい。
(※ この人は偉い人)
私たちは、県知事選ではない何かを戦い、そして最後の最後まで戦い抜きました。
戦友と言っても良いと思います。
県知事選については、強行出馬か一本化のための辞退、どう転ぶかなんてわからなかった。極限状況というべきときも、ありました。
「行くなら、行ってもいい。」
「一緒に、死んだる。」などと、当時は恰好いいことを私も言ってみたり。
私は「どういう方針でもいいが、担いだ御輿が恰好悪いのだけは勘弁だ。党員・支持者に見せるべき後姿を期待する。」と、終始、筋の通し方を述べました。
旗色が、悪いときもありました。
風当たりが強いときも、ありました。
一人欠け、二人欠けという、苦しい時もありました。
きよひでさんは、その苦しい中をずっと指揮してきた。
こういうのは、出た本人も苦しいのですが、支えるものも相当に苦しいのです。
しんどい時が、確かにあった。
そして、きよひでさんは、組織を守りつづけた。
結果論ではありますが、私は最後まで一緒にいました。
で。
沖縄名物のちゃんぽん食べて、一緒に行きました。
さて、行くか、と。
候補本人ではなく、支持組織としての責任がある。
(等々の流れがあり、役員になりました。)
新しい沖縄を創る会(安里 繁信後援会)の安里 享英さんと共に来訪。
実は、これは相当に、象徴的な出来事だと思います。
松本てつじ浦添市長はじめ、議長らとお話しさせて頂きました。
議員団会議にも参加させて頂き、私も一言ご挨拶をさせて頂きました。
ちょっとだけ小話も。
私の中で緊迫した瞬間もありました。
シンバも推薦をしておりますが、きよひでさんが一言と頼まれた際、格好よく「すっ」と立ち上がりました。
何から話すのだろうと、きよひでさんを見て、スマホを構えた瞬間!
きよひでさんは、「こちらが、行橋市議会議員の小坪さんです!」と言って、座りました!!
(きよひでさんも、後で挨拶しています。)
私は、「え?え?え?マジ?」と焦りました。
すると、島袋議長(浦添市議会)が「お電話ではお話しさせて頂きました、お会いするのは初めてですね」と声をかけてくださり、議長からも紹介がありました。
私は、本当に皆様の前でご挨拶することに。
本当は、(え?俺も挨拶するの?マジ?)と思っていました。
私は正直に、言いました。
『ご存知の方もおられるかと思いますが、安里しげのぶを応援してきた小坪です』と。
議員団会議ですから、周りは議員だらけです。そして、私のBlogを読んでいる方も多数おられたそうです。
(このとき、場がざわざわってなった。)
『この度、私は英断であったと思っておりますが、「県政奪還の大義」のもと、候補者の一本化に応じた経緯がございます。』
『安里氏からも、さきま氏の支援にまわるよう、強く要請を受け、この場にお伺いさせて頂きました。全力で応援させて頂きます』と。
(これを、この場で言うのは、本当はドキドキしました。)
ここから、きよひでさんの挨拶。
これが凄まじく、素晴らしい挨拶でした。
きよひでさんから【心の一本化】について、本当に胸をうつ挨拶がありました。
安里陣営をしっかりとまとめ、皆が気持ちよく動けるよう努力は惜しまない。
なんでもする、という内容。
どれほど沖縄をことを考えているのか、真剣に伝わる話でした。
(※ きっと私が焦りながら話していた二分の間に、脳内で考える時間が稼げたので、さらに!素晴らしい話になったのだと強く確信しております!)
少し余談も書きましたが、ここはライトにも書くべき部分だと思います。少なくとも私個人は、非常に緊張してお伺いしました。
実際、参加していた地元市議の多くも私のことを知っており、中には私のblogを読んでいるとの声掛けもありました。
私は、筋を通すということを説いてきたわけですから、だからこそ、尊敬する松本市長のおられる浦添にお伺いし、支援表明を行いたかった。安里支持者としての立場を明確に、きよひでさんと共に。
素晴らしい挨拶のあと、とても和やかな空気に。
実務的な会議もあり、きよひでさん、市長、そして市議団の皆様と頑張ろうコールをしてきました。
この写真は、そのときの一枚です。
皆の笑顔、その場の暖かい空気がわかるでしょうか?
心中を推し量れば、きよひでさんだって少しは緊張したと思います。(私だけかも。)
共に訪問することを快く応じてくださり、本当に嬉しく思います。
私は、新しい沖縄を創る会の一員として、
県政奪還に、微力ではございますが、全面的に協力いたしますと、強くお誓い申し上げました。
これが、佐喜眞事務所を訪問した際の写真です。
私たちは、この前に、どうしても筋を通しておきたかったのです。
官房長官、安里氏と一緒に。
中タイトルにおいて「のち」と付けたのは、私なりの筋の通し方です。
私ときよひでさんは、ハーバービューの総会の意味を理解し、理解したからこそ、「先に佐喜眞事務所を訪問」してきたのです。
ここは、ちょっとだけ意味がある。
少なくとも、私たち二人にとっては。
伝説となった、ある会合。
安里陣営に、官房長官・幹事長の旗がささった日。
より詳細は、以下より。
この光景を見て、誰もが嬉しく感じるのではないでしょうか。
佐喜眞氏と、安里氏が、同じ壇上にある。
そして、安里氏が、自らのFBにて投稿。
こういう絵を見て、党員・支持者がどれほど嬉しいか、です。
投稿の末尾は「新しい沖縄を創るために…」でしめられています。
現場での、別の写真も一枚。
官房長官、武田良太幹事長特別補佐・兼副幹事長、そして新垣哲二さん。
武田先生は、幹事長(党本部)の名代として。
新垣哲司(元)県議。
私は、哲司さんと呼んでいます。
新垣哲二さんのことを少し。
かつて県議であり、いまだ県内の有力者。とくに南部については新垣王国と称されるほどの力を持つ。
たまにblogを読んでくれているようで(てつじさんは、それをメール!メール!と呼ぶ)随分と可愛がってもらっています。
選考課程に疑義を感じた際、共に沖縄県連に行き、(望む結果であろうとそうでなかろうと)せめて選考して頂きたい!と直訴したことがある。その際、私は哲二さんと一緒に行ったんだ。
私の中で、勝手に決めたポーズがあって「ばんじゃい!!!」って。
(流行らせたいと思う。)
哲司さんは、県議会を勇退する際に「天皇陛下、万歳!」と議場で発言し、それで沖縄二紙に叩かれた政治家です。
議会運営でも取り沙汰されたようですが、一歩も退かない。
(だからメディアがさらに叩く。)
すっごい骨のある政治家です。
今回、ご一緒できて光栄です。
(哲司さんは、新しい沖縄を創る会の共同代表であり、今後は役員として(上司の一人として?)お付き合いさせて頂くことになろうかと思います。)
番外編?というわけではありませんが、お世話になっている同志をもう一人。
知ってる人は、知っている、上村さん。
沖縄でも有名ですが、中央のほうで有名な気が。
ある有力事務所で公設秘書を10年、多数の後輩秘書を抱えるベテラン政治関係者。
今回の、英断に至るまでの「調整役の一人」に間違いなく、沖縄においても中央政界との太いパイプを見せつけました。
私の選挙区は確かに武田先生で、役職は幹事長特別補佐です。
と言っても、私が二階さんを動かしたとかは絶対ありません。
ただし、報告は徹底的にあげています。(ここは事実ですから。)
もう一つのルート。
官房長官に至る道筋は、私は上村さんだと”思っている”と言わせてください。
(あくまで思っている、であります。まぁ、頻繁に連絡を取り合っておりますから、私が言った場合、思っているもへったくれもないのですが。)
沖縄のいずれの政治家からも、ここまで辿り着けるラインは「在野にはない」と思われていました。しかし、長らくの公設秘書のキャリア(ちなみに今でも現役秘書)を活かし、色んなところに連絡をとり、調整に奔走していました。
私は、明日から一般質問日程。
(私の質問は明日ではありません。当たり前のことですが、行橋のことを問います。)
これらの写真は、すべて一週間前のものです。
ちなみに、沖縄に飛んだのも一泊二日の強行軍でした。
なんとか、まぁ、納まるところに納まってよかった。
ほっと一息。
と言いたいところですが、息つく間なんてないと檄を飛ばすのが私の立場です。
いま、目の前の地方選を戦った同志は、
明日からそのまま、戦い続けます。
残された三週間、しっかり戦っていく。
右でも左でもなく、前へ!
県政奪還を願う方は、拡散をお願いします。
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
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特にFacebookから閲覧してくださっている方にお願いなのですが、一週間の停止を受けました。
次は30日の停止と想定され、更新のお知らせが大きく滞る可能性があります。
【実例】Facebookでアカウント停止。これもアウトなの?【驚いた人はシェア】
重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。
・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)
詳しくはこちら。
私なりのケジメ
【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】
最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。
FB個人アカウント 小坪慎也
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祝・書籍化!
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【沖縄県知事選】佐喜眞氏の支持に、安里陣営が全力【嬉しくなった人はシェア】 沖縄の統一地方選、序盤戦が終わった。オール沖縄が過半数を占めていた名護市議選の結果が気になる。宜野湾、石垣も同じく全国の政治
名護市議選は与野党が同数に。とはいえ、与党側から議長を選出するため、議会では野党側が主導権を握ると見られ、渡具知市長は苦しみそう。今後は、無所属をいかに取り込むかが課題となる。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180910/5090004270.html
宜野湾市議選 与党過半数維持
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180910/5090004269.html
宜野湾市議選 与党過半数維持
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180910/5090004269.html
【雨降って地固まる】
本当に出来たのですね…沖縄保守各位、カッコ良いですよ!安里さんもカッコ良い!何より小坪市議!カッコ良い!
名護市議会選挙=チーム沖縄16:オール沖縄16
同数ですが【与党】のチーム沖縄から【中立】の議長を出さなければならないので、実質
15:16でチーム沖縄が不利ですね…
翻って宜野湾市議会選挙、佐喜真前市長の与党が過半数!
心配された宜野湾市で【過半数確保】が出来た! ホッとしています。
さぁ、次の【県知事選挙】に勝つ為に、突き進みましょう!
【格好良い】チーム沖縄よ!スクラム組んで突撃だーーーー!
ここに至るまで皆様、沖縄の為にと色んな思いを胸の中に抱いて来られたことと思います。安里繁信様、安里陣営の皆様、沖縄を取り戻す為に心を一つにして戦おうとされた気持ちが身に沁みました。どうか沖縄を中国の思いのままに動くパヨク勢力から守って下さい。
追記:
どうして「天皇陛下、万歳!」と言ったら叩かれなければいけないんでしょう。沖縄は日本で、日本国内で日本人が「天皇陛下、万歳!」と言ったら何が悪いのか、沖縄二紙は、きっと生コン側なんでしょうね。関西生コンのゴムボートが辺野古に進出してましたね。
今晩は、-EST改め華屋政吉です。沖縄県知事選挙でカミカゼ氏の呟きが流れてまして、ちょっと気になってます。玉城デニー氏の出馬で佐喜真氏の敗北が濃厚になったという趣旨でした。今玉城氏のスキャンダルがすっぱぬかれてますけど、信じたくない人は無視しますからねぇ。その代わり知名度は玉城氏は上、公示前から貼り紙したりしても捕まる訳でもない。あやつは手強いですよ。基地を争点にしたら勝つのは難しいでしょう。経済関係で心を掴めたら良いのでしょうが、佐喜真氏が何を争点にするかで互角に渡り合えるか向こうに負けるか決まります。
「心の一本化」。
日本を護り取り戻すには、正にこれに尽きると思います。
これまで保守層は、日本を思う気持ちは同じでも解釈や手法等の違いがありそれに拘りを持ってしまい、お互い共に協力し合って行動する事が無かったように思います。またそれが保守の分裂を産み、共産党に議席を渡す事が一度や二度では無かったと思います。挙句の果てには「民主党にためしに一度政権をやらせてみては・・・」が日本を破壊させ、とんでもない事態に陥らせました。
選挙において公明党や共産党の戦い方を見れば、組織で活動する事の威力は想像を超えてます。更に、イデオロギーよりも隣人との付き合いが重視される婦人達のお付き合いの活動が、今は政権をも動かす力となっています。
子を育て家庭を守る女性たちの視点は政治には欠かせないものではありますが、それが宗教や日本の国体を破壊する様な共産党思想に染まった考え方で議員をしばってしまうようでは、経済大国の日本の運命はガラッと変わってしまいます。
表現の自由や私有財産が認められ、法治国家であり一人一人の人権が尊重される社会であると同時に、自然災害が多い中で自助・公助・共助が国民に理解され他国よりは上手く運営されているという点では、素晴らしい国であると誇りに思います。
しかし最近は、自民党以外の議員の不祥事は不問に付されたり、報道関係も外国に偏った意見が多いように感じられ、公共放送であるNHKについては、不信感で一杯です。ねつ造を何度も繰り返す朝日新聞においては、まさかの日本を代表する大新聞企業です。沖縄県の故翁長知事に至っては、国連人権理事会で沖縄の人々は日本国から差別され独立したいとまでスピーチされる状況です。北海道のアイヌ民族問題も同じような事が起きるのかも知れません。
正にこのような事態に陥ったのは、日本を愛する国民が心を一つにして自分達の国を護って行こうとする気持が薄かったように思います。面子よりも実が大事で、変化していく日本を怖がるのではなく、次の世代へ譲り渡して行く為に姿かたちを変えても、何を残し伝えて行くのかを各自が思い思いに心に思い描いていても、私達日本国民皆が共感できる部分を解っていなかったように思います。
共に行動する事だけが「心の一本化」だけでなく、各自協力できる方法で同じ方向を向き、声に出して手をつなぎあって行く事を、行動で示していく事が今は兎に角重要なのだろう。人は孤独で猜疑心に陥りやすく、言わなくても判るだろうではなくて、声に出して挨拶し、仲良くしたい意思表示をし、信頼関係を築きフォローしあい気持ちを確かめ合いつつ話し合い、考え方の違いを理解しあう事で溝が溝でなく受け皿と成れるのだろう。
安里氏の佐喜真氏への支援表明は、沖縄県民の引き裂かれる思いを救ったように思います。日本国沖縄県でありたい、日本国民として生きる事を望む沖縄県民にとって、信頼できる政治家として、近い将来沖縄の代表としてかじ取りを任せたい人になったように思います。
小坪先生、情報ありがとうございます
沖縄保守の心がひとつにまとまっていくようで、本当にうれしいかぎりです。
閑話休題・・・・
>哲司さんは、県議会を勇退する際に「天皇陛下、万歳!」と議場で発言し、
>それで沖縄二紙に叩かれた政治家です。
天皇陛下、万歳!と発言したら沖縄二紙は叩く・・・ですか
翻って、習近平ちゃま、万歳!だったら、、よくやった!になるんですかね、、
溜息です!
今日は何かほっとするような記事で、、、。
あ、でもまだまだ油断したらあかんのですね。
まずは気持ちの上で一本化がどうにかできたことが良かったですね。
何事もスパッと気持ちよく進むわけではないでしょうから、あがきながらも前に進むしかないのでしょう。
これからも私のできる限りですが、応援します!
そうそう、沖縄から日本を取り戻しましょう!
八面六臂ではないですか!
これが戦うDNAというやつか・・・。
オザワニマケルナ!!(半角)