【訣別】ネット空間の問題について、ネットのアクセスに依らず対処するべく。

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正直に言えば、極めて大きな問題が横たわっている。いまさら述べるまでもないだろう。かつて「ネットとリアルの乖離」として各種の事象を慎重に取り上げたけれども、それはそれは慎重に、配慮に配慮を重ねて丁寧に取り上げたのだけれども、そういう忖度は不要なものだったのだろうし、いま振り返れば無駄だったとすら思える。

暴走は、起きている。
それは特定の個人や特定組織を指してのものではなく、ある意味でのマーケットを形成するまでのレベルだ。個々の事象については私も思うところは様々にある。個別の政策についての是非、その賛否は読者それぞれも異なるだろう。

そのうえで、
いまの状況が健全だとは、恐らくは誰も思わないのではなかろうか。
暴走状態に突入した際、密命とまでは言わないけれども私には一定の任務のようなものが課された。

まずお詫びから書こうと思っていたのに、つい本論から入ってしまうのは私の悪い癖なのだと思う。心配をかけてしまった読者諸氏には心よりお詫びいたします。そしてそのお詫びの方法は、何をしていたのか、何を為したのかの実績をもって示すのが私らしいと思っているのだけれども、その間のことを少しだけ語ります。

 

blogを毎日更新することに比較すれば少量ではあるけれども、それなりのページ数の資料を作成しておりました。SNSを駆使する方やyoutuberなどを追いかけている人には、ときどき資料の存在が指摘されていることもご存じかもしれない。例えば、”取材などせず、組んだ議員の名前だけ使い倒して”迷惑をかける自称論客とか、”媒体として使われた議員の名で、むちゃくちゃ激しい見出しを付けて政治家を潰すような編集者”の、ダメな人リストがあるだとか。

もしくはビジネスコンテンツとしてのバッシングは実態としてはあり、具体的には上海電力を取り上げるにおいて橋下徹氏との関連を断定してみたりだとか、ウイグル問題に関連して公明党が反対していたというデマだとか、誰かを指摘し犯人扱いされた大型炎上について、【事後において、過去の記事について徹底的な検証】がされており、極めて長文のレポートに編纂されただとか、

その火元が誰と誰で、どの順番で燃えていき、もしくはビジネススキームとして確立しているのではないかと指摘する資料の存在が噂されたり、個々に発信した者が何円ぐらい儲かったと推定されるのか等。また、実際に叩いていた者が名乗り出て、当時における自身の所得が何円かなどを自民党の本部で証言したという噂まである。

それらの「謎の資料があるらしい」という噂については、私はその一部を肯定する。
作者は私だからだ。ただ、それこそ都市伝説のようにあまたの噂があるため、その全てを肯定することは難しい。ただ、一部の資料については実際に存在していることを述べておきたい。

 

 

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SNSの炎上対策の、その家庭教師のような形で私はミッションをこなしてきた。中には閣僚経験者もおられるし、具体的に名前を出すならば稲田朋美先生は含まれる。ただし、閣僚経験者は多数が参加しているのであり、現職の県連会長クラスもおられる。

これは昨年の秋ごろから実施されてきたものであり、一コマあたり2時間程度。
すでに4限までが完了しているのだけれども、直近のネットの動きなどを網羅的に、あくまで私の主観に基づくものではあるけれど、すべて実名を記してまとめてはいる。こちらについても触れておくが、単に私個人ではなく、保守系のインフルエンサーも教鞭をとる形となっており、ある意味ではすさまじく実践的な内容であった。

現実には影響を及ぼすことと考える。
例えば総裁選に関連する項目も事例として触れているし、それも実名で触れている。まぁ内部資料なのであまり気にしないで頂いても結構だけれど、自民党のみならず他政党の一部にも共有はされており、現職国会議員で約100事務所ぐらい。

これは恥部を晒すような部分も含まれるので、影響はあると思う。
それだけ被害者が多かったということではなかろうか。みだりに拡散したものではないが、それぞれの事務所において心当たりのありすぎるエピソードが多数あり、勉強会のような形で人から人に渡されたという経緯。

書きたかったし、皆にも共有したかった。
せっかく書いても表で反応がないのはつまらないものだし。

けれども、これらのレポートというのは、そういう方法で【儲けている人たち】にとっては確実に邪魔なものだろうし、私自身も攻撃にあったことがある。重要なミッションであったがゆえ、こちらの手札を表にしずらかったという点は重ねてお詫びいたしますが、ご理解も頂きたいのです。

『ネットとリアルの乖離』の、より激しいバージョンの、忖度や斟酌が一切ないバージョンの最新版。国会議員が、SNS上におけるネット保守の”一部”について切除したうえで付き合うための、処方箋。ネットが議員と接するうえで共有すべき最低限の知識。ようは教科書に相当するもの。

何が書いてあるのか、書かれているのか。
現実には年末から三カ月から四カ月以上、議員らは黙して勉強し、観察をしていたのだけれども。ようははねっかえりのような投稿が何であるかを定義し、当該集団を観察してみたりだとか、そういうことを実施しておったようです。

いままでは手札をオープンにしてきた、それは今回においては悪手だと思った。無茶苦茶にされる、という危機感は私にもあったし、もはや自明の理としてコンセンサスが得られていた。

明日においては施行されることになるけれども。
私は「SNS規制には反対」だけれども、健全化が必要という立ち位置をとっています。それらを主導する先生方の、一部の資料を執筆しておりました。ネットの言論の自由を”少しでも残す”ために、一部の過激な集団について多角的にまとめていたという次第です。

実物をものすごくアップしたい。
けれども今はできない。正直、それが回り切ったわけだけども、一部の議員らにとっては、現実世界における失脚と同義の効果を発揮し始めている。もう少しだけ寝かせておきたい。

末尾に、ながらくに渡りご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。
私は私なりに、現状を憂いてある程度の決断もし、覚悟を持って戦っておりました。資料を編纂するという方法で。これは一部の過激系保守論客との決別や、それらと都合よく付き合う政治家への告発の側面があることを伏しておきます。

ネット空間の問題について、ネットのアクセスに依らず対処するべく。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 特命 より:

    お久しぶりです!
    小坪先生には、表にならずとも、陰で大いに働いて頂けてるものと確信しておりました。しかし、たまにはブログの更新も宜しくお願いいたします(笑)。
    私は2020米国大統領選挙の頃から気付いてましたが、ここまで惨憺たる状況になるとは予想外でした。やはり安倍晋三総理を失ったのが痛いですね、
    小坪先生には今後とも期待しておりますので、表にならずとも、一つ日本のために宜しくお願いいたします。

    • azumaebisu より:

       小坪市議、お久しぶりです。

       随分と経ちました…

       我が選挙区の代議士は引退され、県連は[ジミン税調の中の人]に占領されて仕舞いました…

       辛いです…

  2. 波那 より:

    確かに今の自民党にはカンフル剤となるものが何にもないですね。自民党に惹きつけられ、自民党でなければいけないと、安倍総理が居た時はあんなに支えていた人達が、もう見向きもしなくなっています。あからさまに安倍派議員を追放して何が我が世の天下なのか。今首相やってる人ですが支持率激減した政権に辞めろ、辞めろと先頭きって後ろから撃っていた卑怯な人だったのを国民はしっかり憶えています。「私は与党に居たいんです」と退陣を迫ったらしいですが、自分が居座ったままだと与党では居られなくなるかも知れないのに…言った事は全部忘れたみたいです。先日も石原さんとの対談で「私が総理になったら自衛隊を尖閣に駐留させます」と言ってるるのが発掘されてました。石原さんに「本当にやるんだな」と念押しされてました。でも総理になってから領海侵犯するなとかブイを撤去しろと言ったことさえない。

    ≫当該集団を観察してみたりだとか…
    当該集団て誰のことですか。インフルエンサーとか言われてる人達の事ですか?どの人のチャネルもブログ記事も見てなくて傾倒してなくて、アチコチで取り上げられてるのを散見するだけですが、アクセス稼ぎで生業にされてるのだから仕方ないかなと言う印象です。参院選ですが、岸田政権になってから自民党離れしてますが、杉田水脈さんが物凄く左派に叩かれてるので、それならと杉田さんに投票します。改選の方は本当に気の毒ですね。戸籍破壊したい怪しい一派が企んでる夫婦別姓もですが、麻生さんが一喝して下さったから80年談話は出さないらしいと聞いて安堵したのも束の間、会見はするとか言っていて何としても名を残そう、刻もうとしています。地方議員の皆さんにもお願いします。自民党存続の為です。起ち上がって下さい。

  3. しょろ より:

    政界デスノートですね。

  4. 神無月 より:

    時間が止まっていたHPに、新たなサムネイルが加わり、新年が迎えられた想いです。

    少子化問題や食料自給の限界問題に比べれば、対応出来そうな問題でしょうか。

    個人的に、政治系のHPは小坪市議のみです。
    動画系では、渡邉哲也氏、高橋洋一氏、青山繁晴氏。
    専門的?には、陰謀で及川幸久氏、日本を憂う元大使の馬渕睦夫氏。
    その他のインフルエンサーも覗き見しますが、肌に合うのは上記の方々です。

    政治系の動画で稼ぐには、情報の新鮮さと読みの深さだと思います。
    それが出来ない配信者は、感情に訴えて煽る的な内容でアクセスを稼ぐ?

    視聴率が命のオールドメディアも、似たようなものですが・・・

    さても、仮想空間と現実との乖離も、情報を武器として利用する勢力も現実に存在します。
    USAIDで多くの資金が、日本にも流れて込んでいますから情報操作も・・・

    トラさんによって、米国からの資金は止まるのでしょうが、もう一つの大国からの資金は?

    まあ、どちらにしても、今年は大きな変化が起こる流れですので、俯瞰した準備が必要に感じます。

    諸行無常 人類は、自然を保護し守る為に進化させられた存在だとか・・・現実は・・・
    .

    • 名無し より:

      ワクチン接種済みですが私はいつ◯ぬんですか?

      • 神無月 より:

        名無しさん、◯はタヒでしょうか?

        ワクにはロットによって、後遺症の強い物と水ワクと言われた症状が軽微な物とが存在してます。
        どれに当たるかは運ですが、軽微でしたら当分は大丈夫だと思います。

        ただ、スパイクタンパクは長期間体内に残るそうで、日本人は他国に比べて数多く接種されていますから、その影響は?

        ここ数年、平均寿命が下がってはいるようですね。

        まあ、今が元気ならば、規則正しい食生活と軽い運動で自己免疫力を高めましょう。

        あとは、国を疑わずに信用する事もどうかと思います。
        ハーメルンの笛吹きにつられていては、身が持ちませんからね。

        個人的には、マスコミが言う事の反対が正解と思っていますから・・・
        (天の邪鬼かも)
        .

  5. カルライン より:

    過激系保守「媒体」→過激系保守「論客」に変化しましたね。

    あと…ほぼ全ての日本国民が「ネットを利用している」以上、そろそろ「ネットとリアルの乖離」という概念自体が現状にそぐわなくなっているように思えます。この言葉を使っていると、現状を正しく把握できず、色々と認識を間違えそう。

    当初ネットを使えたのは「PCを使いこなせた限られた人のみ」でしたからね。

    日本国民のほぼ全員がネットを利用している現在では、「ネットとリアルの乖離」というより「リアル(主に無党派層)とリアル(議員)の乖離」といったほうが、現状をあらわす言葉としてピッタリなように思えます。

  6. 甲州保守 より:

    忘れもしない15年前、リアル側によるネットへの規制圧力、言論弾圧に対してファイティングポーズを取ったものでした。翻って現在、かつて弾圧側にいた勢力は、規制の手をひっこめて占領を図りにきたのが実際だと思います。火元となるまとめサイトも相当やられてオトモダチ広告会社の首輪付きになったのが伺える昨今、もはやネットはリアルと地続きで別世界でもなんでもなく。

    無法地帯のままではいられない以上――かくなるうえは、やむなし。

    機に便乗したアカい人たちに好き勝手されるぐらいなら、古きネットにリスペクトを持っている方々が中にいて調整してくれたほうがいい。それが個人的な意見です。

  7. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    ガセでも何でも視聴率の為には飛ばしまくって居たオールドメディアに対して、ある程度信憑性のある情報を流す事で対抗して居た保守系メディアと言うのが嘗ての構図でした。
    この構図であった頃は、半ば保守系メディアは手弁当状態でした。

    この構図が崩れたのは、情報発信が金に成るインフラの構築完了と、その事実が一般的に認識として定着した事に由来して居るとも言えるでしょう。

    資本力や電波法、放送法等の関連法令の制約によって、基本的に電波に載せた発信は出来無いものの、都市部の地下鉄路線内でも視聴出来るネットメディアは、通勤通学の際にはTVよりも一定の優位性を確保して居る事と併せ持って、発信自由度が高く比較的にバラエティーに富んだ動画を配信し易い事から、多くの人に視聴されるに至りました。

    この社会変革によって噴出した弊害が、ガセでも何でも視聴率の為には飛ばしまくる様に成った、ネットメディアと言えるでしょう。

    元々、嘗てのオールドメディアが国民の支持を取り付けて来た背景には、他人を批評し叩く事によって社会的不満や鬱憤を晴らしたい人達の支えがあって成り立って来た事が挙げられます。
    その批評対象は権力が有ると思われるものである方がドラマチックな演出に成りますし、それに同調すれば自分は痛くも痒くも無く、空虚ながらも一種の優越感に浸れた訳です。

    ここに目に余る特亜による日本サゲが次々と発覚して行き、その肩を持つオールドメディアに多くの国民がブチギレたタイミングで、叩きの対象を特亜やオールドメディアにした保守系メディアが台頭して来た訳です。
    基本構図としてはオールドメディアを支えて居た人も、ネットメディアを支え始めた人も同じだった訳です。

    要は何かを叩けば金が生まれる打出の小槌を、誰がどう振るかの話だったのでしょう。

    保守系メディアが台頭し始めた頃は、韓国の目に余る行為が目立ってましたが、安倍政権の外交によって国際的な韓国の信用は益々失墜、同時並行で欧米系著名人のブログや動画配信による日本のイメージ向上、既に50年以上前から外国で放映されて来た日本産アニメの種が近年開花し、韓国のインパクトが鈍化し、尹政権誕生によって韓国の悪足掻きも下降傾向と行った流れの中で、韓国が叩き甲斐の無い存在に成り果て、韓国叩きの飽きも相まって、保守系メディアからすれば叩く相手を変える必要に迫られたのでしょう。

    っで、自民党叩きに戻った。 ←今ここ

    昨今のいい加減な保守系メディアを実質的に求め育てたのは、視聴者側とも言える訳で、この問題は鶏が先か、卵が先かに近いものを感じますね。

    • 神無月 より:

      ある意味、現状のオールドメディア(放送免許)の連中が、意図した偏向報道を繰り広げ続けた事が問題なわけで。

      放送法を遵守しない放送局に対して、総務省が指導処分を厳格にしていれば、ネット側が偏向情報を、わざわざ訂正修正する事も軽微で済んでいたはずです。

      確かに、ネットが商売になってから「今だけ金だけ自分だけ」と、流れが変わったのも事実です。

      ネットの規制も、マナー違反に対しては必要ですが、同じく、放送法を屁とも思わない側にも、毅然とした対応及び法改正が必要と思いますが。

      まあ、古い仕組みや組織には、利害関係、既得権益が複雑に絡み合っていますので、立場の弱いネット側がいつも・・・

      さて、青山繁晴氏が、量子コンピューターが実用化されれば、税収の流れが瞬時に明確になるので、税務署が不要になってくるとか。
      現状の税収の曖昧な部分が消えて税収が大幅に増えることで、既存の税の仕組みの多くが不要となり、そうなれば財務省も要らなくなるとか。
      日本は、量子コンピューターの実用化に向けて政府主導で先行しているとか。

      しかし、中国側が試験的に仕組みを先行しているそうで、もし先手を打たれれば、基軸通貨がドルから元に。
      そうなれば、円はドルに追従ですので、円の価値が・・・
      トラさんが、中共に圧力を掛ける理由の一つなのかも知れません。

      渡邉哲也氏が小林鷹之議員(コバホーク)と共著を出し、渡邉哲也氏のネット番組にゲスト出演された様子を見ました。

      受けた印象は、中川昭一さんの再来に思えました。
      50才ですが、若々しく高身長でハンサム系。
      東大法学部(ボート部キャプテン)からハーバード大と、天は二物を与えた様な人でしたね。
      考え方も保守ですし、安倍さんも期待していた方ですので、将来の総理に相応しいと感んじた次第です。
      .

  8. 櫻盛居士 より:

    総務省に関しては、これは国際的な見せ方もありますので、実質的に偏向報道を繰り広げ続けた事を理由に処罰を下すのは得策では無い事実を熟知して居るのが、今迄黙認し続けた理由でしょう。
    そこを逆手にとって、電波は国からの借り物(賃貸物件)にも関わらず、メデイアは居住権を行使して好き勝手やって来ました。
    一昔前にヤクザが再開発や区画整備計画のある地域に、息の掛かった者を移住させて、行政や施工主から立退料を吊上げ、巻上げる手法を多用してましたが、メディアはこれと同じ手法を、現在も電波と言う物件で現在進行形で行って居る訳です。
    更にメディアはその既得権益を死守する為に、特に総務省官僚を主にした天下りを率先して受入れて来ました。
    この事実は一見、腐敗構造に見えますが、天下りした者への適切な飴と鞭さえ用意出来れば、奴等の牙城を崩壊させる内部プライマーとして機能する事でしょう。

    扨て、ここ最近は中居騒動の芋蔓で総務省はフジテレビの首にロープを掛けた様です。
    一般的には「厳重注意」なんてのは生温いと感じるでしょうが、役所の厳重注意はヤクザや同和系圧力団体の「誠意を見せろ」とほぼ同じです。
    而も、人権問題と絡めて”報道の自由”とか”表現の自由”を御旗に反撃出来無い様に封じ込めて、半ば強引な理由を連ねて、後ろから尻を蹴り飛ばせば首吊させられる所迄漕ぎ着けた様です。
    更に民放連にも、「オメェらよぅ、フジがどうなってるか知ってるよな?」っと、代紋ひけらかして「ミカジメそうするんだ、うん?」ってな所迄踏み込んでやってますね。

    何だかんだ言っても世界のルールを定めて居るのは、ほんの僅かな先進国であって、その先進国で蔓延して居るポリコレ病に便乗する形で、上手に「政権が報道の権利を侵害する行為ではないよ!」っと言う形を演出しつつ、民放に「おぅ、お前ら今後どうするんだよ?」って圧力を掛ける所まで、やっと辿り着いたとも言えるでしょう。

    ここで見せしめでフジを縊り殺すか、生かさぬ様、殺さぬ様、利用するかは、世界的な情勢次第なのではないでしょうか。
    分かり易い状況ですと、米中対立が深刻化し武力衝突が発生し、それが世界に周知されれば、手始めにフジの縊り殺しで、マスコミ粛清フィスティバルの幕開けが可能でしょうし、そうで無ければ生殺し状態での飼育の方向で進むでしょう。

    まぁ、日本の保守層がどのような世論を醸成、定着させるかの部分も大きく関与するでしょうから、目先の事象に一喜一憂して、その鬱憤を八当り方式で政権に当り散らす様な事が激減すれば、結果的に保守層の望む形に近付くでしょうし、政権に当り散らせば望む形が更に遠のくだけの話でしょう。

  9. 神無月 より:

    次回の更新は、参議院選挙公示の少し前になる予感がします。

    今年は荒れると、以前から言われていましたが、世の中の基盤に多くのヒビが入ってきたように感じます。

    ふと、浮かんだのは、日本が元気だった成功の時間に戻せば?です。

    高度成長時代には、一億総中流の仕組みが上手く行っていたのですから、その時間へのリセットです。

    但し、同じではなく、その後に学んだ事は活かしてです。

    女性でも、有能で社会の為に人生をかける人には、男女差を無くした対応を。
    男性は、24時間闘えますか! ではなく、個々の時間も大切に。

    当時との大きな違いは、生成AIの台頭や労働型ロボットの進化でしょう。
    これらとの共存共栄が叶えられれば、無駄な労働から開放されて、現世の価値も進化出来そうに思えます。

    トラさんが行っている事も、アメリカが輝いていた時間にアメリカが帰ることだから・・・

    ディープステートの方々も必死?なのでしょう。
    支配の所業の数々が公になり、歴史的にも膨大な犠牲が明るみになれば、多くの無辜の民から命を狙われる立場になります。

    そうなれば、ナチス狩りのように、一生逃げ隠れる人生でしょうか?

    太陽さんも地球さんも、ご機嫌を変えよう?と、しているように感じますので、大きな意味で備える時間なのかも知れませんね。
    .

  10. 常磐本線 より:

    共同ネタなので、真偽不明ですが、話半分でも朗報かと。
    アカハタが本当に白旗を上げそう。

    >共産党が、機関紙「しんぶん赤旗」の購読者数減少で発行が危機に直面しているとして、10億円の寄付を募っている。政党交付金を受け取らない共産にとって赤旗の購読料は収入源の柱。発行継続に向け異例の寄付要請に踏み切ったが、関係者は「応急措置に過ぎず、購読者数が増えなければ根本的な解決にならない」と指摘する。
    志位とかの隠し財産から簡単に出せそうなものだけどね・・・・カンパ求むと言うところが嫌らしいよね。

  11. BLACK より:

    もう、同じ土俵に立つのも徒労ですし
    「批判」のつもりでは無いですが「批判ばかり」と受け取られるのも心外ですので
    投稿は控えておりましたが

    参院選を目前にして

    「みんなが自民党に投票しなかったから・・・」
    「参院選でも自民党に投票しなかったら。・・・」
    「石破政権を批判するなら党から出て行け」
    このようなXの投稿を、ご自身のXで紹介する小坪氏を拝見して
    投稿させていただきます。

    本当にこのような論法で、自民党支持から離れた人たちに
    参院選で自民党に投票してもらえると思っておられるのでしょうか。

    小坪氏が尽力されておられる数々のことも
    石破政権を支持なさる方々のお心もご判断も
    きっと正しいのだと私は思っております
    けれど、その正しさやお気持ちの表し方がこの様では
    一度離れた人の心は戻って来るとは思えません。

    何故、このような、石破政権を信任しない、支持しない人たちに
    喧嘩を売るような、神経を逆なでするような、人を見下すような発言を
    石破政権支持の方々は、繰り返しておられるのでしょうか。

    このようなご発言を繰り返せば繰り返すほど
    石破政権も自民党も支持されなくなる
    戻って来られるはずの人たちも戻ってこなくなる
    私はそう案じています。

    このような人の心の機微がわからない小坪氏ではないはずです。
    そして小坪氏は知将でありました。
    小坪氏の中で何か大きく変化したものがあるのでしょうか。
    嫌なものをたくさん見れば、苦労を背負い込めば、人は変わるものではありましょう。
    私も小坪氏を追い詰めた一人であるのかも知れませんが
    私は、残念で、悲しくてなりません。

    今までの数々の投稿のご無礼をお詫び申し上げます。

    以上 文責 BLACK

  12. さいたま市民 より:

    「色々と」思うところはありますが、自民党議員の先生方が少なくともSNSを利用するようになってくださったこと自体が非常に大きなことだとは思います。
    少なくとも今まで新聞や大手メディアで一方だけに偏った「声は大きいけど多数派ではない誰かの持論」ではなく、世間一般の声(正しいとは言わないけれど)が伝わる環境が整ったので、よほど間違えない限り世論の本当の需要は選挙前に伝わっているのではと思います。
    今後、現役世代中心に世論が伝わりやすくなり、政策などに反映されるまでのタイムラグがかなり短くなるのではとその辺で期待しています。

    ただ、よくSNSの内容が偏っているとか下品だとかお話にありますが、慣れたものから言わせてもらえば「大衆の声なんてそんなもの」です。今まで新聞や大手メディアが濾しまくって聞こえなかった声がもろに聞こえてきているだけで、もともと大衆は下品で元気で多弁で無責任なものです。
    そもそものSNSは「自由な言論空間」です。そういうものです。

    「ネットとリアルは乖離している」もちろんそうですが、しかしながら、そんな声の中にも目を見張るような知識人や新たな視点を持った専門家が混じっていて、意識すれば旧来にない知見を得、発信力も得られるのがSNSの強みでもある。本当に利用をされているから理解いただけていると思います。

    茂木先生等、SNSの活用法を分析し、上手にアクセス数を稼いで影響力を高めつつある先生も既にいらっしゃる様子、派閥が関係ないなら、議員先生同士で情報共有すればよいと思うのですが…。

    変な情報につられる人も確かに一定数います。が、それは何があっても守られている大手メディア様もそうでしょう。議員の皆様は、大手メディアに対して、具体的にSNSほど何かを行っていらっしゃいましたか?(私には、自分たちの犬笛以外で動かない環境がただ気に入らないから難癖つけているだけのように見えてしまっています。少なくとも大手メディアがあそこまで執拗に安倍首相を偽りで叩かなければ、あんな悲劇は起きてなかった…)
    私には、単純に大手メディアは官僚が天下っているから(官僚の反撃が怖くて)手を出さない、SNSが外国資本で天下れないから官僚も手を出しやすいし規制をかけても痛くない。その違いが一番大きいのではないかと思えてなりません。

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