【朗報】脱退一時金、意見書採択の見込み。一斉行動としては、全国初。委員会にて採択の報告。

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各議会ごとにルールは異なるのだが、委員会にて採択された場合においては”本会議にて委員長が報告”し、そのまま意見書として議決し、国に提出する流れであると説明を受けました。本日、令和5年12月6日、委員会にて採択され、本会議に付されることが分かった。意見書の採択は行橋市議会に続き二例目。一斉行動としては全国初の事例となる。意見書が決議される、本会議(最終日)は同月15日。

採択見込みとしての第一報は、ある県の町議会から頂きました。
少し詳しいことを書く。

 

 

 

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郵送陳情

あまり大きな扱いは受けず、議会手続きに乗ることのほうが珍しい。
議員配布のみに留まることも多く、手ごたえとしては半数の議会が配布に留まる。そのため要請書においては、議員提案に基づく議会手続きへの移行(会派提出や請願切り換え)についても言及している。

これらの取扱いは議会ごとに異なっており、「同県内」で持参の場合は審査に付す自治体もある。
特別区においても扱いは様々で、受理のち審査に付す特別区の議会がある一方で、配布も難しい自治体議会もある。例えば、委員会にて審査を希望する場合には(議運を通過する必要があるが)傍聴者用も含めて100部を印刷して郵送することが前提条件というものもあった。

 

このあたりは議会事務局も心得たもの。
地方公務員と、国の省庁と異なる点がある。それは異動。
福祉部出身の議会事務局の職員もいるわけで、漫画を見て何のことか一発でわかる、ある意味では年金制度のスペシャリストや生活支援課出身の、法定受託事務の鬼みたいな事務局員もいる。

そのため「どうにか、受理したい」というマインドが働いた議会もあった。
ゆえに処理が煩雑化し、初期目標では100議会程度と思っていた問合せが200議会と予測の倍になった次第。

無論、「郵送陳情のため議員配布のみになります」という連絡も多数あったのだけれども、陳情書を要望書に切り換えるなどして議員提案に変更して手続きを進めたいとして(提出者の許可がいる)何度も連絡をくれた事務局もありました。

とはいえ、議会事務局に対しての最終的な責任は議長になります。

 

つまり、配布するにしても委員会に付託するにしても、議長の裁可が全て。
議運運営委員会であれば議運の委員長が全てとなる。議会事務局長は議長の判断に従う。

 

 

 

古くからの友人

たまたま当該議会の議長を務めておりました。
自著押印、延々と私が発送作業をしているところから確認してくれており、いまかいまかと到着を待ってくれていたようです。

自身の議会に届くや否や、議会事務局長に対して議長から、「委員会審査に付すように」と裁可。

 

議長に選出されるということは、議会の過半数の賛意を得て就任しているわけであり、
詳細は分かりませんけれども、おそらく議長が所属議員を説得。
blogを読んでくれていたので、制度の説明はお手の物。

そして、本日、委員会において過半数を獲得。
無事に委員会審査を通過。

 

 

 

意見書採択の見込み

これは議会ごとに手続きが異なるのですが、所管委員会に付託し、委員会にて採択がなされた場合、本会議においては委員長報告をもって議決を付す流れのようです。
議会によっては委員会を通過するも、本会議で否決されたりだとか(特に議会構成が微妙なところは)生じるのですが、当該町議会においては委員会採決で事実上の完了とのこと。

よって「意見書採択の見込み」であると伺っております。

 

本会議の最終日が12月15日になるのですが、その日までは委員会の採決結果も含め公開はされませんので、自治体名は伏せさせて頂きます。15日に最終日を迎える町議会は大量にあるため、これだけではどこかは分かりません。

特に12月議会においては、町議会のほうが早く閉会を迎えるため(行橋市議会は22日が最終日)、一斉行動に伴う全国初の意見書採択は、おそらく町議会になるように思います。

 

13日とか14日に最終日を迎え、別の議会が全国初となるかもしれませんが、現時点で私が知る限りにおいて「採択予定」と伺ったのは本日が初めてになります。

 

 

 

ネット有志の協力要請について

いまだ各議会事務局との折衝が少しだけ残っており、これらの事務とバッティングすることは失礼なことです。
文案としてはほぼ完成しており、あとはアップ待ちだったのですけれども、まさかすでに採決見込み自治体が出てくるとは思いませんでした。

こちらのアップについても少しスピードアップしたいと思います。

 

協力要請は2種あります。
一つには、郵送陳情のため「議会手続きに乗らなかった議会」に対して、地元住民として陳情書の提出をお願いするもの。
二つ目は、地域の議員さんに意見書採択を求める要請活動などになります。

①も②も、そのまま使えるテンプレート様式を作成しアップいたします。
完成後のものを見て頂いてのご判断で構いませんが、「あ、これなら私にもできるわ」というぐらいには簡便なものになっています。で、唖然とするかも。
ある意味での「ダイレクト民主主義」というか、「もっとも原始的な民主主義」そのものであり、恐ろしくオーソドックスなものになるでしょう。

 

過激な言論活動をネット上で繰り返すことを一概に否定はしませんが、それで現実が変わったのか?ということについては全体に投げかけたいと思っております。
そのことの是非は個々で考えて頂いて結構ですが、本当に現実が変わり始めた場合については、それはそれで事実として受け止めて頂きたい。

どのようなロジックを、どのような方法で展開すればリアルは変わるのか。
無理なハードルを投げつけ、できないできないと嘆くよりも、丁寧な活動で一歩ずつ。
その結果と成果、たまにはネット側にも、”実際に制度が変わったという成功体験”、ある意味での勝利を味わって頂きたいのです。

 

 

現在(令和5年10月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画のため、是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

さて、全国初の採択見込み自治体議会が出てきました。

あなたの住む街はどうなるでしょう?

やきもきします?気になります?

議会ごとの手続きがあるため、諮られない議会も多数あるのです。

その後に、私どもは提示させて頂こうと考えている。

貴方自身が参加できる、直接民主主義。

それぞれの者が

それぞれの立場で

なすべきことをなせ。

制度改善を求める方は、拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

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