【国際問題に発展か?】ある国の大使館から教示を受けて動いている旨を自ら発言している証拠を、警察庁警備局外事情報部等と国会議員が協議。

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SNS全盛の時代、こんなことも起きるのか?と衝撃を受けた。ネット上の論争と思っている方がほとんどなのだろうけれど、実はそうではない。X(旧Twitter)上の話ではないし、また日本国内の法律もあまり関係ないレベルになってしまったように思う。
日本にはスパイ防止法がない。のみならず『自国のスパイ組織がない』ことは事実だが、それは海外で活動できる諜報組織がないだけで”国内に限ってはその限りではない”のだ。外事とは、日本の公安警察の中で『外国諜報機関の諜報活動を捜査』する組織である。つまり他国の諜報機関に対して、日本国内においては我が国も監視しているということです。

警備局外事情報部等に対し、我が国の国会議員が”  氏発言書き起こし(大使館との関係 言及部分)”なる資料を前に、『「ある人物」が、ある国から教示を受け動いている旨を自ら発言していることについて』と警察庁と協議したことをSNS上に公開した。こんなものが公開でやり取りされる日が来るとは思いもしなかった。正直、のけぞった。

このことを”和田政宗先生vsあるジャーナリスト”の対立軸で見る方もいるが、私は明確に違う。
リアルに与えたインパクトは、そうではない。少なくとも私の受け止めは異なる。実は、最初から同ジャーナリストも無関係の話なのだ。(そもそも私はその対立軸では書いていない。)もっと言えば、日本の国内法がどこで及ぶ話かも分からない。ポイントとなるワードは”大使館”です。どこかの国の大使館なのでしょうが、当然ながら治外法権であり、我が国の法律が適用されない。ウィーン条約になるのではないか。国内世論の煽動、内政干渉とかだったらヤバい。

日本における「対・他国の諜報機関の捜査組織」に、大使館と書いた資料を前に協議を行った時点で、実は国際問題に発展したと見るべきだと思う。どの国の大使館かは明示されていないが、衝撃は各国の駐日大使館すべてに走ったと考える。

しかし・・・
大使館マターというのは想定外だった。どうなるんだろう。

※1 私は、まずもって、いかなる国籍であれ粗暴なる外国人から、日本人が被害を受けることがないよう、対策が最重要だと思います。

※2 昨日の記事でも触れましたが、本件問題をクローズアップした同ジャーナリストを貶める意図はありません。あくまで他国の介入の有無を軸に論じています。

 

【スパイ防止法のない日本】他国の協力者(スパイ)が、保守を装って煽動していたならば。クルド問題に関連し、和田政宗・参議院議員が衝撃の投稿

 

 

 

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和田政宗先生の投稿

以下が実際の投稿です。「①粗暴なクルド人への対応」と、「②他国からの政治介入」の件は切り分けて論じます。

他国からの介入に関する要点

川口等のクルド人問題で警察庁と協議。
「ある人物」が、ある国から教示を受け動いている旨を自ら発言していることについて、証拠をもとに、生活安全局、警備局外事情報部等と。

日本の治安に混乱を生じさせる行動を警察は断固取り締まる。

(リンク先の二枚目の画像 拡大)

 

(私なりの簡単なまとめ)
なんということだろう、想像の遥か上を行った。この証拠が採用されると、他国の大使館に言及した人物が、当該国の敵対民族の悪い風評を流していた格好になってしまう。かつ、(当該国の)思い通りに動かない、我が国の国会議員を攻撃したという意味で受け止めるしかない。証拠の提出先は警察庁。

(要約)
「ある人物」が、ある国から教示を受け動いている旨を自ら発言した。
証拠が提出された。
提出先は、生活安全局、警備局外事情報部等。
画像では大使館との関係に言及。

テキストでは”大使館”とは書かず、二枚目画像の上部において、器用に名前のみ消して、大使館との関係言及部分とある。〇〇氏、”書き起こし”の意味合いだが、これは議会用語においてはそういう意味になる。

警備局の外事って、我が国の公安警察で、外国諜報機関の諜報活動・国際テロリズム・戦略物資の不正輸出・外国人の不法滞在などを捜査する課。ガチじゃん。

粗暴なクルド人への対策、対応も国会議員として実際にやってるという証明はなされた。しかし、大使館に言及していたのか・・・。それは私の想定の中の最悪の選択肢だった。

 

 

このことは某ジャーナリストとは無関係な話です。「え?」と思うかもしれませんが、まったくレベルが違う。
話の軸はそこではありません。また本稿は、昨日の記事同様に片方に肩入れすることを目的としておりません。

日本の国会議員が、我が国の(対・他国の諜報機関の)スパイ狩り組織に対し、他国の大使館の存在を示唆して告発したという投稿です。軸足は、あくまで他国の介入の有無です。

 

 

 

 

警備局外事情報部

警察の中でもエリートとされる公安畑において、外事警察は少し異色の機関です。
私もうっすらとしか説明できないのでwikipediaベースで恐縮ですが、簡単に触れておきます。

 

警備局とは

 

wikiを要約し、私の独自認識も加筆修正します。

警備局は警視庁警備部・道府県警察警備部・警視庁公安部を統括している組織です。
かつて内務省がありましたが、GHQにより解体。まず、特高警察から。昭和20年10月13日、内務省警保局保安課(特別高等警察)が廃止される。同年12月19日:内務省分課規定の改正により、内務省警保局公安課(公安警察)が設置される。
1947年(昭和22年)12月31日:内務省が解体・廃止される。

昭和29年6月8日:新警察法が公布。7月1日、施行。
ここに国家地方警察本部が廃止され、警察庁が設置される。旧国家地方警察本部警備部は警察庁警備部となる。
実は、日本はかつて国家警察を持っていたんですよね。内務省の解体により、国会警察を失いました。それで警察は地方行政に移管されている感じ。ただ、警察法という国法があるため、根拠法令があるのだから国家警察じゃない!は暴論という方もおられます。

各都道府県警を統括するのが「警察庁」です。
昭和32年6月1日、部にかえて局を置くことが可能となり、警察庁警備部は警察庁警備局となる。

平成16年7月1日 警備局に外事情報部が設置。国際テロリズム対策室が国際テロリズム対策課に昇格。
令和4年4月1日 : 警察法を改正し、サイバーテロ対策を「サイバー警察局」に統合。

 

wiki:警備局

 

警備局とは、流れとしては特高警察をルーツにもち、我が国の治安を乱す組織に対抗する機関。
国家警察を有していた我が国は、GHQの命令によりこれを解体。内務省を喪失してしまった。
その中で、「公共の安全と秩序」を維持することを目的とする警察である公安警察が組織化。
警備局とは、地方警察を統括する警察庁において、警視庁警備部・道府県警察警備部・警視庁公安部を統括する組織である。

 

 

外事課

 

日本の公安警察の中で、外国諜報機関の諜報活動・国際テロリズム・戦略物資の不正輸出・外国人の不法滞在などを捜査する課である。

(戦前の外事警察)
外事警察は明治時代から存在し、外事課(係)は外国人の視察取締や海外にいる日本人共産主義者の調査を行っていた。ロシア帝国が倒れソ連が成立した。これに危機感を覚えた日本側はソ連の極東戦略の調査を行う事となった。そのために結成されたのが「外事警察協議会」である。外事警察協議会には内務省のほか、陸軍、海軍や外務省の幹部も参加しており、上海、ハルピン、ウラジオストックの領事館に「内務事務官」と呼ばれる一種のインテリジェンス・オフィサーを派遣し諜報活動に当たらせた。

戦前の有名な諜報事件にはゾルゲ事件が挙げられる。この事件は警視庁特高第一課がアメリカ共産党の党員を逮捕した事がきっかけであったが、外国人が関わっていたことから警視庁外事課も捜査を開始した。捜査の結果リヒャルト・ゾルゲらを逮捕している。

(戦後の外事警察)
1947年、GHQによって内務省は解体されたが、外事警察は特高警察の後継組織である公安警察に組織された。戦後の外事警察は、ソ連・中国・北朝鮮など共産圏による諜報活動の防諜に従事した。
とくにソ連・北朝鮮による諜報事件や拉致事件などが表面化した。外事警察では、これらの事件を「対日有害活動」と呼び摘発していった。

(現代の外事警察)
2001年にアメリカ同時多発テロ事件が発生すると、アルカーイダをはじめとするイスラム過激派対策が外事警察の重要な任務となった。このような情勢に対応する為に、2004年の警察法改正で警察庁警備局に「外事情報部」が新設され、国際テロリズム対策室が課に格上げされたほか、警視庁では公安部外事第一課の国際テロ担当が独立して外事第三課が設けられた。
近年でも、ロシア・中国・北朝鮮などによる諜報活動が表面化しており、外事警察もこれら対日有害活動を摘発している。

 

 

 

外事は、公安警察の中で、外国諜報機関の諜報活動・国際テロリズム・戦略物資の不正輸出・外国人の不法滞在などを捜査する課です。

日本の国会議員が「警備局外事情報部」に対して、”ある国から教示を受け動いている旨を自ら発言していることについて、証拠をもとに”警察庁と協議というのは、実はとんでもない事態なんです。しかも、大使館に言及した書き起こしがあるとなると、ちょっと洒落にならない。

 

 

 

他国の介入と、ジャーナリストの言論の自由は切り離して議論されるべき理由

我が国の国内において、いかような議論をしようともその自由は保障される。
例えば安倍元総理を批判する左派メディアもあったが、立法権や行政権などの公権力がこれを弾圧することはなかった。言論にはあくまで言論であり、同氏が和田先生を批判することも自由である。

日本国憲法で保障された自由であり、同氏に付与される権利である。
その権利が享受されるよう、すべての議員は担保する。

 

しかし、それは同氏に付与され、我が国のジャーナリストらが我が国の国内で活動することを保障するのみであり、

他国の大使館が教示し、我が国において(我が国ではない他国の、)自国に有利な世論構成を行うことを認めているわけではない。

この部分は切り離して議論されるべきものだ。

 

私は、日本人が被害にあっている状況を告発した、同ジャーナリストの成果について高く評価する立場である。昨日の記事でも同様に述べているけれども、同ジャーナリストの活動そのものを否定するわけではない。むしろ賛意を示し、賞賛する。強く宣言しておく。

 

だが、他国の大使館が策動したのであれば、それは日本政府と他国の大使館という話になる。
私は、海外の勢力が国内世論に介入しているのであれば問題だと思い衝撃を受けた。(繰り返し述べているが、当然ながら同ジャーナリストへの攻撃が目的ではない。)我が国における他国の策動となれば、それが親日国であれ反日国であれ、許されてよい話ではない。そのことは論じられるべきであり、極力、同ジャーナリストの活動については避けて論述している。彼らも、我々同様に論述の対象にはなりうるし、国内世論への他国の介入については触れざるを得ない。

また和田先生も「①どの国かは、まだ名指ししていない」し、「②ジャーナリストを名指ししていない」ことは付記する。その真意はわからないが、賢明な政治家ゆえに(同氏への攻撃ではなく)国外からの世論介入を問題提起し、そのアクションを公開したのでは?と考える。

 

そのため、わざわざ和田先生の投稿に、自ら乗り込んでいろいろと書くのは悪目立ちしてしまうだけだと思う。私は、同氏をまったく批判する意図はないけれども、国外外交の局面において出てくるのは(せっかく伏せてるのに)よろしくないと思うので一応は止めておきたい。

 

 

同氏には、憲法で保障された権利があり、誰もそのことを弾圧などはしない。

ただし、それが他国の意を受けてのものとされたならば、(実は、同氏ではなく←ここ重要かも?)教示したとされる当該国と日本の関係が悪化するからだ。

 

そんな意味で言えば、実は当該ジャーナリスト氏はそもそも無関係の話なのである。
あくまで日本と他国の大使館の話になる。

外事情報部もそんなことは調べないのではないか。国旗議員ではないから知らないけれど。
「外国諜報機関の諜報活動」を捜査する課ゆえ、他国の諜報機関を捜査すると思う。

自分が関係あると思っている当該ジャーナリスト氏は、状況を勘違いしているのではなかろうか。
私が議論しているテーマも、日本と(我が国ではない)他国の国益のバッティングしている個所である。

なので、私に言われてもだいぶ困る。
正直、いまの推移を見ていても「どうなるんだろう」としか、、、
ていうか、どうなるんだろう、これ。

・・・こんなことが公開でやられる時代になるとは思わなかった。
というか、規模感がヤバいんだ。

 

 

 

影響を受けるのは、すべての駐日大使館(および諜報機関)だろう

この部分はすごく注意して書きたいので、あくまで私の個人見解だとさせてください。

様々な国が、様々な国益を追求します。
例えば日本においても、外務省には「他国で、しっかり日本を発信してほしい」と日本人なら誰しも思うでしょう。各国が日本に設置している、駐日大使館も「自国の発信」を行います。それが責務だからです。

 

自国に有利な、国益に合致する発信を行っていく責務がある。
それぞれに、です。

それは、ともすれば「情報工作」にもなるでしょう。
それぞれが”ここまでならいいかな?”と、ピリピリしながら行ってるわけです。

 

なんで私見というかといえば、すっごい微妙な状況なんですよ。
例えばロシアとウクライナ。日本国内世論は、ウクライナ可哀そう!が優勢です。当然、ロシアは面白くないと思いますよ、ようはロシアの駐日大使館。ただ、それだけではないのです。ロシアを支持したい、駐日大使館だってどこかにはあるでしょう。

同じく、ハマスの攻撃を受けたイスラエルの駐日大使館。パレスチナの大使館もあるわけで、パレスチナはパレスチナで領土をどれだけ削られてきたかを日本国内でアピールする。当然、イスラエルは面白くもないでしょう。で、イスラエル寄りの国もあれば、そうではない駐日大使館だってある。

それぞれの国は諜報機関をもっており、我が国の国内でも普通に活動していることでしょう。駐在武官だっている。

いまカナダとインドもバチバチで、それでも同様に駐日大使館はある。

 

そんな中でですね、しのぎを削っていることでしょう。
これを「がんばれ」とは、私は口が裂けても言えないわけで、各国がそれぞれの利益のため、「日本の国内世論の煽動」に近い思惑も腹の底にはおきつつ、ぎりぎり情報工作にならないよう、必死に活動しているわけです。ま、日本の政治家である私が頑張れ!って言ったら、日本人をどんどん煽動しろって意味になるので言えません。

ただ、全体的に必死だと思いますよ、どの国も。
特に日本国内の世論形成においては。

 

で、どっかの国が激しくやっちゃった、
ルール違反というか、ぶっちぎってしまった、と。

かつ、自国にとって利益にならんと思った議員を「攻撃させた」なんてなったら、しかもスパイ狩り組織(外事)に「大使館」って書いて資料を出してしまったら、どの国の諜報機関も「うぁーーー」ってなるわけで。

 

うん。

和田先生の投稿って、特定国に向けたものじゃなくてさ、我が国に大使館を置くすべての国々に対しての牽制なんじゃないかなって思う。ちょっと目に余る言論は、クルドだけではなくあったから。

 

ま、もうネット上に出してしまったし、各国の駐日大使館が頭を抱えているんじゃないかなって思うの。
やり過ぎたら、「あ、やられるんだな」って。

 

 

 

世論煽動による民主主義への介入、議員攻撃を他国が指揮した場合

絶対にやってはいけないのが、特に民主主義への介入。
自分の国(日本ではない)の利益にならない、面白くないからと言って、他国の政治家を大使館が教示して攻撃させてたりしたら、一発免停レベルでやばいというのはわかると思う。

それは日本の国内法では、ちょっとどう解釈していいか分からない。
各国の大使館の土地は、日本の法律が通用しない。ウィーン条約?と私が疑問符をつけて述べたのは、そういう意味。外交トラブルなんて経験したことないので、私には予測ができない。

 

ま、考えて欲しいんだけども、例えば『ウクライナを貶めるために、ロシアが(日本国内で)策動』しても大変な問題。また(仮定の話として)「ロシアよりだから、鈴木宗男をぶっつぶしてやろうぜ!とウクライナ大使館が暗躍して、報道機関を買収とかしてもガチで怒られる」(私は鈴木氏を擁護する立場にはない)のだ。自国の利益のため、他国の世論を煽動してはならない。

で、気づいたら、当該国の治安組織が捜査する。
当たり前のフローなんだけど、かなりルーズだったと思う、最近の日本は。

 

各国ともに油断していたと思うし、信号無視もやりまくり、スピード違反もやりまくり。
日本人なんてちょろいぜ!ぐらいに思われてたんじゃないかなって思う。

けども、表沙汰になってしまえば、やっぱダメな話もあって。

 

で、いまの状況よ。

和田先生に対して、みんなでファンネル飛ばしまくってガチャガチャ揉めてるじゃん。
このコメント欄なんてひどいよ、笑いが出るほどに。

 

それを、他国の大使館も見ているわけです、というか見ざるを得ない。
ある意味ではそれがお仕事だから。

で、ドン引きされていると思うし、
もしくは「お、日本のネット操作なんて簡単じゃーん」って思われたり、うーん、どう見えるんだろね。づ見えるのかな、わかんないや。とりあえず不健全な状況だとは思う。

 

 

 

トルコとクルドとイランとイスラエル

和田先生は「どの国の大使館」とは書いていないので、私も書きません。

ただ、”トルコとクルドとイランとイスラエル”が非常に微妙だなとは思うので、まとめて論じます。
イスラエルの状況は皆様もご存じだと思うので、割愛します。

で、イスラエルとトルコはあまり仲良くないと思ってます。
あとイランとイスラエルは当然ながら仲悪いです。

日本とトルコは仲良しで、ここは友好関係にあるわけです。
イランと日本も日章丸のことがあり、歴史的に話ができる仲。
日本とイスラエルも良好と言えば良好で、より正確に言えば米国とすごく仲良しのイスラエルを日本も立てているという状況。

どの国ともちゃんと話せるというのが日本の武器でもあり、そして他国が日本の国内世論を重視し、世論形成をしたい理由でもあります。

 

さて、トルコとクルドは仲良しではありません。
かつて滅びた国の民族であり、分離独立派はトルコから見ればテロリストでしょう。実際にクーデター的な、武力闘争もあったかと思う。日本はトルコよりだから、例えばイランのクルド団体の一部をテロ式として認定していたりもします。けれども欧州はそうでもなくて、EU加盟においては「あんま、やりすぎんなよ」的な釘もさされてます。ここらへんはいろいろある、としか。

実際、トルコの憲法裁判所は、クルド人の政党にNOってやっちゃって、政治家を捕まえてしまったり。ここ、テロなのか政治弾圧なのか、私は言及を避けたい。現場じゃないと分からないから。で、『トルコとクルドとイランとイスラエル』ですが、この国々だってそういうのはわかってお付き合いしていると思いますよ。

トルコからすれば「トルコに、是非、強制送還してくれ」ってなるだろうし。
全員はいらないけれども「絶対にトルコに帰国させたい人」だっていると思うの。私はクルドを専門にやってるわけじゃないので分からないけども。トルコに連れて帰って、自国の司法権を発動させたい対象はあるんじゃないの?少なくとも各国はそう見てるだろうね、と。

そのときに「クルド人を全員送還させろー!」ってネット世論を形成してるとさ、他国の諜報機関からはどう見えるんだろうね、と。トルコの国益に沿った形に煽動したように見えてしまうし、「それもOKよん。何も文句は言わんわ」と日本が拒絶しなかったら、色んな国が同じことをやりはじめちゃうと思うんだわ。

 

ちなみに、私は仮放免をしまくっていいとはまったく思わない。
日本人に危害を加える、粗暴な外国人は、いずれに国であれ断固たる処置をとるべきだという立場。

かといってクルド人には国がない。
トルコに送り返してしまって本当にいいのかな、というのは他国からもウォッチされていると思う。いかにトルコと日本が仲良しでも、送り返してどうなるか分からないとき、日本はやっちゃうんだろうか?って見てると思うよ、国外勢力は。で、ずるずると仮放免の繰り返しという、日本人に負担をかける手法を国がとっているならば私は許せない。

 

いま他国が見ているのは、「どれぐらいの規模」で、在日クルド人が日本人に迷惑をかけているのか?だと思う。他国の諜報機関や他国の駐日大使館も調べてるんじゃない?
川口市の人口が60万人、これに対して日本国内の在日クルド人が2000人(推計値)とされる中、その2000人のすべてが粗暴というわけでもないでしょうし。けれども、暴れまわるクルド人は止まらず日本人に迷惑をかけ続けてる。

これさ、クルドではなくてだよ、別の民族でもいいよ、むしろそっちのほうが分かりやすい。
例えばある国が、他の国のイメージを貶めたいとなったとき、例えば病院で大暴れさせて機能マヒにさせたり、もしくは日本人女性をしつこくナンパさせたり、めっちゃ酷いことをさせて、それをクローズアップして報道しまくれば、日本の愛国者によるネット世論は作れるって前例になったらさ、私はあかんと思うのよね。

だって、「日本人に被害が出続けたほうが、自国の利益」っていうスタンダードができてしまうよ?
それって絶対に許せない。

 

私はクルド人の肩を持つ気はまったくないし、いまの状況でシンパシーを感じろと言っても無理。
けどね、様々な国が見ている中で、トルコ側の国益に沿ったかのような判断をしちゃうのは、実はすっごいマズイことだと思う。

で、トルコ側の国益に沿ったような発言が横行するのも変だと思うし、不健全だと思ってる。
これはトルコに喧嘩を売るって意味じゃなくて、大使館の名前が出てしまった以上は、様々な大使館の手前、ちょっと考えてもらわんとあかんのではないか、と。

 

そういう、くっそ面倒な状態に、我が国は置かれてしまったと思うよ。
実際さ、「大使館」がどの国を指すのかわからないし、まあ、流れから見ればトルコって思う人がほとんどだろうし、そうかもしれないけどもさ。

そうじゃない可能性も私はあると思っているよ、
例えばトルコと日本の関係性が悪くなったら、たぶん嬉しい国もあるもん。それがどの国とは言わないけども、トルコと日本がギスギスしてくれたら、おっしゃ「って国もあるわけで、「さもトルコが、自国の利益のために日本の国会議員を攻撃させた」とか「まるでトルコが自国に有利だから、クルド人の悪印象を植え付ける情報工作を行った」と、そういうイメージ悪化を狙って諜報したって可能性も一応は視野にいれておかないと。

 

それに、そのあたりは、もはや”警備局外事情報部”の仕事だと思う。
私には証明もできないし、中身もわからんわ。けども、大使館とワンフレーズでも言ってしまってるなら(当該ジャーナリスト氏ではなく)出した国名の大使館は、しこたま立場が悪くなると思う。

この後がどうなるのか、さっぱりわからん。

 

 

 

「大使館」は、やばい。

正直、想定としては最悪のもの。

昨日の記事で、下記のように述べておりました。

そして他国の介入があるとして、その証拠があるとしたのであるから、どのレベルでの介入があったのかを示して頂きたいと思う。

例えば「①当該国の、つまり海外の企業の経営者が私人として資金援助などをもって煽動を要請した」ぐらいのレベルなのか「②当該国と取引のある日本企業が、空気を察して自らクルドたたきをするよう執筆業として発注」したのか(ルポライターの場合は、同様の業務は在り得る。取材費なども出る。)「③当該国の諜報機関が、民間エージェントを媒介した」のか。または有り得ない話だけれども「④駐日トルコ大使館が直接指揮」したのか等。④は、国際問題になる。よっぽど日本をナメくさってない限りは、④はあり得ない。

また駐日大使館であったり、本国の諜報機関が指揮をとっていたとされた場合、他国の駐日大使館がブチ切れる話にもなる。いかに日本にスパイ防止法がないとは言え、かと言って日本国内でプロパガンダ合戦をやり、しかも日本の国会議員にバレて指弾されたなどとなると、他国の駐日大使館すら疑惑の目で見られる羽目になる。

 

 

どの国の、とは和田先生はまだな財していないが、大使館とは出てる。

うーん、あまりこういう書き方はしたくないけど、どっか一枚バッファをかましてると思ってました。
例えば当該国の仲良しの法人とか、民間企業なりを嚙ましてる、みたいな。

ルポライターとかは、この件を調べて発信して?みたいな発注方法はあるし、まさか大使館そのもの、何も噛ましてない可能性っていうのは、あまり考えてなかった。マジで。

 

えっと、どの程度の証拠かは分からないけども、言及はしてるみたい。
で、国外においても国内においても自供って意外に扱いが重たい。
なのでワンフレーズでも言及しちゃってるんだったら厳しいかなぁ。

 

大使館というのは、うん、厳しい。
こんな状況になるとは思わなかった。

 

 

 

在日クルド人の粗暴な振る舞いについての国政対応

和田先生、対応している。

前述の投稿のうち、国外勢力の介入以外の部分をまとめたい。

 

(日本人を護る処置)

川口等のクルド人問題で警察庁と協議。

 

摘発強化により摘発を続けている件の報告(詳細下記)

日本の治安に混乱を生じさせる行動を警察は断固取り締まる。

警察の摘発強化については、過積載や違法車両改造等の取り締まり件数が3ヶ月間で30件。

パトロール、捜査等によって犯罪の検挙も強化されているが、こちらは外部発表する案件としない案件があり、検挙数は増えているものの、数字としてお示しできず申し訳ありません。
警察庁は、違法行為や危険な行為を見た時には、通報頂ければ対応すると言明しています。

また、警察庁、埼玉県警、出入国在留管理庁、東京入管、川口市等で、連絡会議を開催。
さらなる対応の強化を継続して図っていく。
随時対応強化の報告が入りますので、私も現地に伺い状況を引き続き確認していきます。

 

各都道府県警の公安部を統括するのが、警察庁の警備局なわけだから、国会議員として「報告を求める」という形で強く要請したのは素晴らしいことだと思うよ?
なんで叩くのか、まったくわからん。

足りない!という人もいるのだろうけど、ようは「日本人の被害を徹底して低減する」ことが重要だと思うんだ。前回の投稿でひっかかったのは、クルド人を説得して鎮静化させるような動きがあったとき、それが防黴されたみたいなさ、そう読める文章があったのよ。

ようは在日クルド人の一部に、暴れ続けてもらったほうがいいって勢力があるのかな?と。
つまり日本人に被害を継続して受けろ、と。クルド人をおとなしくさせる努力は悪いもんではないと思うし、それが日本人の安全を護ることになるなら、私はいいじゃんって思う。

で、悪い人がいるならば、徹底して取り締まってくれ!と国会議員が、警察庁に要請しているわけで、それを報告しているわけだから、ぶっ叩くのは違うと思う。

 

・・・なんか、悪いことしてる?汗

他の先生たち、警察庁を呼んでクルド問題をどうにかしてと要請したわけでもないし。
全部が全部、皆様の思い通りではないかもしれないけれど、「やってる議員」ですよ?

「足りない、足りない!」というのは分からなくはないが、それは他の先生に言ったほうがいいと思うし、絶賛しなくてもいいけども、責め立てるというのはわけがわからん。

他国の駐日大使館や諜報機関からすればさ、トルコ側の国益に完全合致してないから、ぶっ叩かせろ!って指示が飛んだように見えてしまうわけです。

逆にさ、できなるなるよね、、、
日本にとっては友好国はたくさんあるわけで、その中で、さもトルコだけを特別扱いしたように見えてしまうし。経済協力で話をしようとしている中、そもそもトルコとの友好もやってる先生を叩いてるというのは、やっぱよくないと思うな、見た目が。他国の手前。

 

和田先生のやっていることは、少なくとも「日本人の被害を軽減し、低減させる効果」は期待できる。
少なくとも敵ではなかろうに。

あとクルド利権!って書いてる人が散見されるけど、そんなものあるんだろうか。
日本国内にいる推計値が2000人しかいない。違法操業みたいな、とんでもない会社のネット画像も見たけれども、めっちゃ儲かってウハウハにも見えなかった。ドラマに出てくるような凄い利権があるようには私は思わないけれども・・・。

そもそもクルドは国を失っているわけで、大使館もなければ母国もないわけで、そこに利権が生じるとはちょっと考えにくい。それが中国とか韓国ならわからんでもないけれども、クルドには利権はないと思うよ。

 

厳しい方向に進むよう、国会議員が動いたことは朗報だと思うんだけどな。

さらにハードルをあげ、どうしても帰国させたいのはさ、別の国の国益に見えてしまうと思うけどなぁ。
日本の政治家として述べるべきは、日本人の被害低減だと思うけどね。その部分が合致しているなら、敵視するのは変だと思う。

トルコにとっての国益とは一部がアンマッチだから、殴っていいって話になると事態がややこしくなる。

 

 

で、
この「大使館との関係」の個所だけど、中身は開示されるんだろうか。

されんかもね、警察に出してるんだったら。
どの程度のことを言ってるんだろうかとは気になるけども、私が知っても仕方ないしなぁ。

いずれにせよ、国名をあげて大使館とワンフレーズでも言ってるんだったら面倒だなぁ。
警備局外事情報部はどう動くんだろう、当該ジャーナリスト氏にはいかないと思うよ、個人的には。

行くなら大使館とか、当該国の諜報機関のほうじゃないかな。
あとは、クルド問題を取り上げたメディアの、スポンサー関係(広告出稿)を洗うとか、か。
なんか出るのかな、出たら出たで、なんか嫌だな。見えないように、水面下で外交対応になるのかな、とはいえ何かはあるんだろうな・・・。

今日はのんきに思うがままに書いてみました。

 

 

 

現在(令和5年10月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画のため、是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

 

いやぁ、これ、根が深いかもしれん。
和田先生は少し特殊なキャリアをもってる。

NHKのアナウンサーだった。
ある意味ではガチでメディアの人であり、発信に関してもプロフェッショナル。
国営放送ではないが、公共放送の中の人。許せんことがあったんかな、と。

仮に我が国に、情報工作が仕掛けられたりプロパガンダ合戦になってるのだとしたら、一番最初に怒るような立場の方。
それに、詳しいよね、そりゃもちろん。だってプロだったんだから。

やっぱ情報工作と感じる個所がなんかあったんだろう、
だとしたら、そこが気になって仕方ない。何があったんだろう、ほんと。

 

 

 

 

 

まとめようと思ったけど、まとまんない。

わっかんないもん、どうなるか。

まったく分からん。衝撃しかない。

こんなことが、ネットで目の前で起きてることに驚き。

外交トラブルが起きた時の落着点とか、地方議員には経験ないし

本当に読めない、どう推移するのか。

ただ各国の大使館も注目せざるを得ない状況にあることは間違いないだろう。

私は本稿で、この件は最後にすると思う。

よっぽど何か起きたら別だけど、これ以上、解説する能力がないから。

「事態を注視する」ぐらいしか言えない日が来るなんて思わなかった。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 耶麻斗 より:

    あんまりよく分からないけど、クルド人は国がないからカワイソ、カワイソはアカンと思う。クルド人に国がないの、日本に関係ないし。トルコのパスポート持って日本に観光旅行に来たのに難民扱いとか無いと思う。オーバーステイは犯罪なので送還すれば済むこと。どこが?誰が?煽ってるのか、吉田康一郎さんが詳しいので聞かれては如何でしょうか。ザッと見ただけでも凄い数のツィッターです

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    吉田康一郎
    2023/09/27 — それは只の侵略宣言です。防衛の対象になります。 1300人が居住「埼玉・川口市をクルドの自治区にする」在クルド人リーダーの宣言が波紋!

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    吉田康一郎
    2023/05/29 — 科研費を使って来日したクルド人活動家が、朝日新聞、朝鮮総連、と繋がっていく実態。 日本人の善意を利用して騙す、自称「難民」たち 2023.5.10 with …

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    吉田康一郎 – 川口のクルド人に関しては
    2023/09/07 — 川口のクルド人に関しては、クルド人がやっている事も、クルド人に成りすましたトルコ人がやっている事も、どちらもどうしようもなく酷い。

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    吉田康一郎 – クルド人かトルコ人のなりすましか知らないが
    クルド人かトルコ人のなりすましか知らないが、この暴言を野放しにする事は有り得ない。通報しました。 https://twitter.com/Kaczynsk1_/status/1700257813929590890…

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    吉田康一郎
    2023/09/05 — これが弁護士で医師というクルド人。 なし崩しの移民受入れ推進政策を全面撤廃し、我が国の出入国在留管理制度の抜本的な厳正化をしなければ、我が国 …

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    繰り返し「日本を日本人から奪い取る」とツイする別のクルド人。
    2023/09/06 — 吉田康一郎 · @yoshidakoichiro. 繰り返し「日本を日本人から奪い取る」とツイする別のクルド人。 https://twitter.com/raskolibov/status

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    吉田康一郎 – これがクルド人。トルコ人ではない。
    2023/07/31 — 【話題】『私たちトルコ人は武装しており、間もなく左翼の日本の同胞たちとともに政府を打倒するでしょう。

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    吉田康一郎
    2023/07/02 — この自称クルド人垢は、埼玉県南部のクルド人が問題を起こしている事を識者が指摘すると、原爆投下を懐かしむと示唆した上に、明確な差別ツイをした。

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    吉田康一郎
    2023/09/03 — これは在日クルド人のツイです。 個人への脅迫は罪になるが、国の主権を奪うとの脅迫は罪にならないのか。 移民受入れを叫ぶ者は、その結果起きる事

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    吉田康一郎
    2023/08/01 — 「外国人を差別するな。爆破してやる」埼玉・川口市の商業施設に煙幕花火投げつけ 営業妨害疑いでトルコ人の男子中学生逮捕 2023.8.1 TBS …

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    吉田康一郎
    2023/08/05 — 機動隊を相手に「クルド人100人」大乱闘事件の“真相” 埼玉県川口市に2000人のクルド人が住み着いたワケ 2023.8.4 デイリー新潮. Translate post.
    まだまだ続く

    Tayfun Çatkaya @TayfunCatkaya_
    現在、日本はクルド人の祖国です。 私たちはゲスト ではなくホストです。 日本人には子供がいません が、私たちクルド人には5人の子供がいます。 50 年後には日本人とクルド人の人口は等しくなるでし ょう。 教育と学校の公用語はクルド語であるべきで す。
    8:00 2023/09/06

    uğur@oldreevess
    日本のルールは私たちには関係ありません。 クルド 人は今日本にいるので、それに慣れる必要がありま 私たちに従ってルールを設定する必要があります。 クルド人を怒らせるなよ
    5:21-2023/09/06-2

    Mahrum @cifarettto®
    日本では私たちクルド人がルールを決めています。
    23:022023/09/04

    Prof. Dr. Nureddin Kebani @beratnebati
    私たちクルド人はエロアニメを見ている男性の命令 を受け入れません
    ………………
    もち @zunda_mochi_ex-12時間
    ルールを決めるのは日本人です
    「居る地のルールに従うのは世界の常識です それが出来なければそのうち追い出されることでしょ
    twitter.com/cifarettto/sta….
    21:09-2023/09/05

    マジでどうすんのこれ…
    午後0:28 · 2023年9月6日

    ≫「埼玉・川口市をクルドの自治区にする」在クルド人リーダーの宣言が波紋!

    クルド人がムスリムかどうか知らないですが、中東からの難民を受け入れたヨーロッパ全体が暴動や強姦で惨憺たる状況にされて皆、難民を追い出そうとしてます。何故、彼らはイスラム教徒の国に逃げずに西側国に来るのか?の理由と思われるイスラム教の聖職者の声明が最近発見されて観た人を心底震撼させてます。中でも目を覆う惨憺たる状況にされてるフランスを、2050年にはイスラム国にすると言ってます。要は制圧して改宗させるのが目的で難民だと言って西側国にムスリムを送り込み浸透させようとしてます。彼らは多産です!日本にも来ていて遺体を土葬にさせろと言って居着いてるのがいます。共生とか、グローバリズムとか言って受け入れてたら大変な目に合わせられますよ。政治家の皆さんには彼らの意図してる恐ろしい企みをしっかり知ってほしいですけど、ポリコレ岸田の日本じゃね、どんな国にされてしまうのか。

    ‘France Will Become Islamic Country’: Why This Muslim Cleric’s Startling Prediction Is Going Viral
    フランスはイスラムの国になる』: このイスラム聖職者の驚くべき予言がなぜ広まるのか

  2. BLACK より:

    私には事実を語ることも、判ずることも出来ません。

    ですが
    和田政宗先生が動いてくださったこと、情報を開示してくださったこと
    それを小坪氏がこのように解説してくださったこと
    日本の国益と、ネット保守への大きな警鐘になると私は思います。

    今回のことは国際問題であり非常に大きなことですが
    大きなことでも、小さなことでも
    似たようなことはこれまでも起きていたと思います。
    日本にも、保守層にも、小坪氏にも仕掛けられてきたと私は思っています。

    それに対していつもネット保守層は善良で、熱血で、お人好しで、一直線過ぎました。
    (もちろん私もそのひとりであります)

    いろいろな国が日本では、またはネット内でも、きっとやりたい放題なのではないかと思います。
    その中でも「日本のネット保守は操作しやすい」と認識されていると私は思います。
    小坪氏のこのブログは、情報発信の場でもありますが
    私たち一般人の庶民ネット保守が
    ものごとを考える、ものごとを見る、鍛錬・訓練の場でもあると私は思っています。

    小坪氏の解説に
    または今回、和田政宗先生のご発信に
    心情として、また愛国心故に、または熱血故に、反発を感じる方々もおられるかも知れません。
    私は誰が正しいかとか言うつもりはありません。私にはわからないことですから。
    ただ
    愛国心の使い方、熱血や正義感の在り方と向け方を
    私を含めたネット保守または一般庶民は
    もっと鍛錬・訓練して、学ばなければ愛国心や熱血や正義感の使い方を間違ってしまう気がします。
    自主的に間違う、と言うより、間違って誘導されてしまう
    たいせつな、尊いはずの、個人の愛国心や正義感を利用されてしまう。
    愛国心や熱血や正義感の使い方を間違えば、利用されてしまえば、
    いずれその結果国を滅ぼしてしまうかも知れません。

    今回のことも、ご自身の現状の正義感や愛国心を少し横に置いて
    小坪氏のブログをじっくり読んでみませんか。
    きっとそれは、これからの日本の為になることだと私は思います。

    以上 文責 BLACK

  3. azumaebisu より:

     やはり外交問題に発展しましたね。

     ならば、余計に単純に、【我國並びに我國民に危害・迷惑を掛けた碌でなし外國人は、問答無用で御縄にし、国外追放】とするべきです。

     兎に角、【我國民保護】が第一です。

    外交問題になると、関係者が『四の五の言い始めて、解決が長引き、その間に【被害に遭った日本人】が、放置されて何の保護も國家から受けられない…という事例が、溢れかえっていますね。

     だから、我國の姿勢として、『郷に入りては郷に従え。』が出来ずに『日本人に凡ゆる面で被害を与えた有害外國人は、1人の例外も無く国外追放に処し、再入國も認めない。』とのシンプルな【大原則】を前面に打ち出して全てを処理する。

     この単純な原則しか、日本國・日本人に危害を与える【不良外國人の根絶】の可能性すら…不可能です。

     【人権】については、【日本人の人権第一】と、これ又シンプルな原則を貫く事でしか、少しでも【日本人の人権侵害】を防げる方策も有りませんね。

     ですから、この様な【不良外國人の犯罪行為・迷惑行為に元凶の有る日本人被害】に当たる当局は、

    1,外事警察の様な【日本人の保護】を管轄する官庁が主で有るべきです。

    2,従である外交当局は、【日本人被害の落とし前をつける処理】を第一に【我國の治安当局】に協力して、被害に遭った日本人の賠償、償い、落とし前を付けるべく働くべし…

    3,外交問題だからと【害務省←もとい外務省】がシャシャリ出て来ると、日本人の事は置いてきぼりにして、己が【処理し易いやり方の追求に終始】しますから、あくまでも、日本人の側に立つであろうと考える【治安当局】が、主に表に出て来る体制の方が、少しでも【日本人の被害】が少なくなる希望の光が見えて来る。

    のでは無いか?と…微かな望みを持っています。

     大体、【外務省の本分】は、外國とのトラブルを、我國に有利に処理する…なのに、【対特亜土下座害交の為体】で、我々日本國民の信用をすっかり失っている。この現実にすら気付いていない情け無さ…

     所謂、【インテリジェンス=対外諜報活動】の淵源は、遠く【ヴェネチア共和国】(←塩野七生/海の都の物語-ヴェネチア共和国の1000年)が、彼等にとって重大な相手國≒当時のオスマン帝国に、【大使館】を開いた事に始まるのだそうです。

     今の我國の外務省は、その目的に合致する仕事をしていますかねぇ…

  4. カルライン より:

    今のようなSNSの時代には、「スパイ防止法を作らないで放置していると…議員の落選運動とかも工作機関によって意図的にやられちゃうかも」って話でもあると…

    工作機関が動くなら…当然「心理学」とかの研究成果は利用しまってるだろうし…扇動されるのを個人の意志で防ぐのは難しいかもしれませんね。(ハラが減ってる時は特に。)

    たとえば、安保闘争(当初は「国立大学の授業料値上げ反対」のようなものが、いつのまにやら「政治的なもの(安保闘争)」に…工作員が誘導した可能性が高い。)とかなら、参加している人に対してのみ誘導可能な情報工作となるだろうけど…

    SNSだと「有権者に直接、情報工作」できる。

    こういったものが「可視化」される時代になったんだなぁ…(やや不謹慎かもしれないけれど)実に興味深いですね。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    それにしても、とんでもない時代に成ったもんだと感じます。

    生活安全局、警備局外事情報部等と言えば本文中にもある様に、所謂世間一般では「公安」と称される当局です。
    徹底した秘密主義で、警察官ですら「アイツら何してるのか分からん」と言い放つ位の部署です。
    それで居て、地域課巡査が偶々非番の日にサヨクデモのある通りに自家用車を停めて居たら、後から確認が入ったなんて話を聞く位、徹底した情報収集能力を誇る部署でもあります。

    その公安当局を交えた協議で、発信元が国会議員とは言え、資料の一部画像がSNSで放流されるのですから、これは小生的には驚愕です。

    本件の内容のヤバさに関しては、本文中にこれでもかって位に記載されて居ますので、わざわざコメントする迄も無いでしょう。

    ジャーナリストI氏の事は存じ上げて居りませんので評し様もありませんが、このツイートの所だけを見ると苦笑いですね。
    南極から北極星を観測しようとして居るみたいで・・・。

    何れにせよ、一番大切なのは何人であろうとも不逞外国人は我が国の法に基づき、確実に罰する事を一貫する事でしょう。
    それには検察、裁判所を含め、変なバイアスのかかって居る者は排除し、且つ変な温情判決を下せ無い様に、関連法の見直しも図って行く必要がある様に考えます。

  6. 鍵尻尾の黒猫 より:

    いやぁ、さすがにこれだけの罵り合いの応酬をしている中で、別の人の話を混ぜられても、
    石井さんも、第三者として読んでる人達も、勘違いするのは無理もないですよ。

    「石井さんの事じゃないですよ!安心してね!」って一言言ってあげれば済む事なのに
    煽るように挑発し続けてしまっては、石井さんだと暗に言ってるのも同じで、
    勘違いさせる意図もあって書いたと思われてもしかたないレベルかなぁと。

    小坪市議の「切り離した」本題の懸念点はその通りだなと思うので、
    外事調査の結果、外交問題にもならず、何事も無く済めばよいですね。

  7. ふぃくさー より:

    >ある国はトルコだと断定している人がいるが、なぜなのだろうか?
    >クルド人は、シリア、イラク等各国にいる。
    >私をSNSで執拗に攻撃する人物が、トルコ大使館と電話で話したと発信したが、迷惑では?

    和田議員が新しい発信をされてますね。確かに初報の頃からちょっと違和感があったんです。トルコとも石井とも和田議員からの断定はなくて、周りが勝手に結び付けちゃってるだけなんですよね。

    >なぜ今まで警察や入管等と不法行為の摘発に動いてきた私を攻撃するのか不明でしたが、調べて様々な事が分かりました

    この文章から判断すれば、おそらく前半は石井氏のことだと思いますが、後半の「分かった事」については石井氏以外の事かもしれません。また、仮に石井氏の事だったとしても、トルコと発信したのが氏だった事を考えれば「トルコだと誤認させるための印象操作」だったのかもしれません。
    真相は全く分かりせんので、現状では「ある人物=石井氏」を90%、「ある国=トルコ」を80%程度と捉え、絶対視を避けて成り行きを見守りたいと思っています。

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