【地方議員烈伝】拉致問題を力強く取り上げ、ウイグル活動でも多大な貢献、野田しょう子(東大阪市)に支援を。【必勝を祈る人はシェア】

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拉致問題を力強く取り上げてきた同志に、ウイグル活動で貢献してきた議員に、どうか力を貸して頂きたい。
正直、苦戦しているように感じる。結果についてはまったく読めない。
定数は38議席に対し、60名近くの候補が出馬。極めて混戦状況だ。

関西圏では、保守系は強いとは言い難い。東大阪市においても維新の風は強く、よくご存じの方もいるとは思いますが大阪では公明党が異常な強さを誇っている。枠の38に対し、公明党の10名の候補は確定で見るべきだろう。また、維新はなんと14名を擁立していると聞く。凄まじい候補者数だ。ここが確定ならば、24。残りを自民党などが競り合う。

私の推す、「野田しょう子」候補は自民党の市議ではない。
もともとは自民党に所属する政治家であったが、支持していた支部長が次世代の党の結党に参加。その際に無所属となる。のち次世代の崩壊に伴い、支部長らは維新への移籍などがあったが、結果的に現場を戦った同志地方議員は宙ぶらりんになったしまった感はある。
あの時の同志を絶対に見捨ててはならない。ネットの同志たちよ、私たちは彼女に恩がある。今こそ返すべきときだ。

このようなキャリアですから、当然ながらバチバチの保守です。
拉致問題にも力強く取り組んできており、例えば私が拉致問題啓発アニメの件で大きく動いた際、大臣連名で出された通達のち議会でも取り上げました。ネットのイメージだと「通称:しょう子ちゃんポーズ」が有名で、ちょっと楽しそうな雰囲気の先生ですが、ガチ系の保守議員です。安倍元総理がご存命の際、地方行政における成果の一つとして直接報告された事例。

ウイグル問題でも活躍。
ウイグルを応援する全国地方議員の会においては、副会長を務めてきました。また組織の要として総務会長の要職にあります。大阪府下全域の学校において、清水ともみさんの「私の身に起きたこと」が置かれましたが、47都道府県で国内初の事例です。その端緒となったのは野田議員によるものでした。最初からうまく行ったわけではなく、残虐性を指摘され東大阪市では難色を示されたのがスタート。ならばということで府議とともに大阪府と掛け合ったという流れです。ご記憶にある方も多いのではないでしょうか。

冒頭で述べたように結果がまったく見えません。
維新・公明を安定議席と看做すのであれば、残った少ない枠を戦うのは自民党も同じ。私の同志議員らは、自民公認の市議候補の応援にも入っています。いずれも悲鳴のような苦戦が続く。都市型選挙ゆえ、ネットの影響は極めて大きい。
最後の最後まで、私自身も「動くべきか、動かざるべきか」を躊躇う環境にはありました。現在、選挙戦の終盤でありますが、【予断を許さない状況】というのが私の知る情報です。

東大阪の同志たちよ、野田しょう子に最後の最期、あと一歩の力をお与えください。

投票日 令和4年9月24日
選挙区 東大阪市
推薦候補 野田しょう子

 

 

 

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こんな先生です。
一枚の画像にまとめてくださいました。

 

 

 

野田しょう子候補
私なりの評価というか、まとめになります。
三期を務め、四期目を狙う戦い。
実は地味にベテラン勢になりつつあります。

もっとも強く推したい部分は、
「党利党略で動かない」という一点。

後述しますが、かつて次世代の党が結党された際のこと、彼女も共にその渦中にありました。
支持する政治家(ようは国会議員)が結党に参加したことを受け、選挙を支える。
結果として、野田市議も自民党の議員ではなくなりました。
(抜け忍のような扱いとなり、支部長交代劇で離党せざるを得なくなった。衆議院議員であった西野陽先生(自民)の支援者だったためです。)

それからどれほどの日付が経過したか。
保守として、無所属を維持し、そして議会で戦う。
人には言えぬ苦労、苦しい日々もあったと思います。
(※ 本来の流れで言えば、もっとも自民党と言ってもいい立場です。)

 

大阪において、拉致問題を取り上げることは、実は勇気も必要です。
状況については想像して頂きたいのですが、やはり大変な苦労があります。

九州も、そちら方面の勢力が強いのでわかりますが、
大阪だってかなり強力です。

議場において、名を明かして公式に指摘することは楽ではありません。

 

こういう推し方は滅多にしないのですが、
「保守系女性議員唯一の候補者」と、私は思っています。
女性候補が多数出馬しておりますが、多くは公明・共産の候補であり、明確に保守を打ち出している中では唯一の女性候補でしょう。
(現職では公明だけではないでしょうか。)

子育て支援や 高齢者支援を制度設計していく上では、女性議席は重要だと思います。
まぁ、こんなことを書くのはこのBlogでは初めてかもしれません。ちなみに、ちゃんと落ちもありますから安心してください。

 

 

 

東大阪市議会における最強の市議
ブルーリボンの着用、100%。

私が市議を拝命している行橋市が前例となった、3つの100。
呼応して動いた東大阪ですが規模が違う。人口50万を超える中核市であり、大阪府で第三位の規模。

市職員の数も膨大で、ブルーリボンバッジの準備が間に合わない。
職員数が数千というマンモス自治体です。

 

「拉致風化させない」東大阪市幹部がブルーリボンバッジ着用

 

大阪府東大阪市は7日、北朝鮮人権侵害問題啓発週間(今月10~16日)に合わせ、市の全幹部職員が北朝鮮による日本人拉致被害者の救出を願うブルーリボンバッジを庁舎内で着用することを明らかにした。

7日の定例市議会で野田彰子市議の質問に市の担当者は「拉致問題は大きな人権課題であるという認識のもと、今後も国と連携して市民への啓発活動に取り組む」と答弁、啓発週間に合わせ、着用するとした。

週間に合わせた着用の動きが全国に広がったことでブルーリボンバッジが不足。野田氏の提案もあり、同市人事課で障害者雇用されている職員らが布製のブルーリボンを使ったバッジ300個を手作りしたという。野田氏は「拉致は犯罪であり、風化させることなく取り組むことは地方自治体の責務だ」と訴えた。

 

 

このことは、安倍元総理がご存命の際、多数の国会議員の前で私が報告させて頂いたのですが、東大阪市がどういう方法をとったか。

【拉致問題】ブルーリボンバッジ着用率100%の自治体がうまれた理由、アニメめぐみ上映率100%~安倍元総理の前で報告【地方行政にできること】

 

 

まさかの手作り。
福祉施設に要請を行い、おそらく市の事業として発注などをしたのではないかと推察しますが、手作業でのブルーリボンを量産。なんと間に合わせたという、まさしく「モノづくりの東大阪市」らしい解決を見せました。

あの際には市職員への100%着用の答弁を、凄まじい数の議会がとっていきました。
代表的な例だと東京都では小池知事が答弁、なんと沖縄ではデニー知事までものが着用。
保守系地方議員による一斉行動であり、凄まじい規模になりました。

「ない、ない。ブルーリボンバッジが、ない」となった中、まさかの手作り方式で乗り切ったのは凄まじいと思います。記事では300となっておりますが、最終的にはすさまじい数を作っていたような気がします。

※ 地方議員は、これぐらいの戦闘力をもともと持っています。ネット保守層が知らないだけです。こちらしても過去実績ですので・・・。野田さんはその中心的な人物の一人です。

 

 

 

東大阪市議会における最強の市議
ちょっとぐらい、面白いことも書いておきましょう。

野田しょう子市議は、市長に対して相当に強く迫ることができる議員です。
最強と言ってもいい。

 

議会は、市長の女房役という方もおります。
東大阪市長も野田市長と言うのですが、実は野田市議の元旦那様です。
野田市長の市長選を支え、のち市議選に当選した野田しょう子市議でありますが、実際に元配偶者でした。
(暴露系の話ではなく、有権者の多くが知る話です。)

かつて、(東大阪の)野田市長にお会いした際に「東大阪市議にも友人いますよ」と述べたところ、
「誰ですか?」となり、(うぉ、しまったと思いつつ)「野田市議です。。。」と答えたのですが、
たまたま同席していた谷畑市長が「まさか奥様ですか?」と、さらっと言い、
私と野田市長が「あ、元です。。。」とハモったのは良い思い出。
(瞬間的に空気が凍り付いたと思ったのは私だけでしょうか汗)

 

例えば!
子供子育て予算に際し、「市長、是非とも子育て予算の拡充を!!」と議場でやると、
これは流石に”よさげな答弁”をせざるを得ないでしょう。

こういう話は、ややセンシティブなのか?と思っていたのですが、大阪の気質なのかわかりませんが、
野田市議は、これを結構、小ネタにしており、「市長に物凄く強く迫れる市議や!」と、にんまり笑っていました。

これぐらい強気じゃないと、議場で戦うことはできません。

 

ちなみに、私は野田市長と敵対する関係ではありませんので、市長には野田!とお書きください。
維新からの出馬とはなりましたが、能力的には極めて高い人物だと感じております。・・・これぐらいは書いておかないと、このネタは書けない。

そう、市長選・市議選が同日なのですが、そこには二名の野田候補がいるのです。
(きっと仲悪いわけではないと勝手に思っておりますが、そのあたりはわかりません。)

 

 

大変なのです。
元嫁である野田しょう子候補の選挙カーが、野田市長候補(元旦那)の選挙カーと遭遇したりと、大変にドキドキする選挙戦が東大阪市で繰り広げられております。私はそのとき選挙カーに乗ってました。
候補は真剣なのですが、なぜ、みんな笑顔なのか、笑っていいのか、笑ったら怒られるのか大変に迷う。

野田市長は、もとは東大阪市議でした。自民系でありました。
今回は、なんと維新に鞍替え出馬。野田しょう子市議からすればたまったものではなく、もろに横波をくらった格好です。イラっとしたのでしょう、言いたいことも出てくる。

選挙カーでは「ブレないほうの野田です、群れないほうの野田です。党利党略に流されないほうの野田です!」とか「男性の野田ではなく、女性のほうの野田です!」と、もはや笑っていいのか、笑ったら怒られるのかよくわからないコールが繰り広げられています。大変に、大変なことになっております。

 

(※1 私も言わされました。)

(※2 野田市議候補は真面目に、かつ切実に話しているのですが、通行人含め笑う人も大変におりました。)

(※3 野田市長は維新に行ってしまったわけですが、維新市議候補の陣営とがちあったときに「ブレないほうの野田です、こちらの野田もよろしくお願いしまーす」と叫んだところ、維新市議陣営らも困りながら会釈してくれるような状況です。)

色んな意味で大変でした。

 

 

 

激動の中で。

冒頭に述べましたが、今回は自民の市議も苦戦しているようです。
ですが、ここは野田一択でお願いします。

私も、各陣営に同志が応援に行っているため、どう書くか迷いました。
いずれも苦戦しているのは実状でしょう。

 

そもそも東大阪市は中核市ですから、人口も多い。
下町風情も残しますが、やはり大都市には違いなく。

こういう都市型選挙になると、どうしても票は読みづらい。
安定圏まで持っていけた!という自信がある陣営のほうが少ないでしょう。

特に無所属は苦労する。

 

ストレートに、思うことを述べる。

『やはり、見捨てることはできない。』です。

「わからない」のが実情なんだ、だから支援のBlogを書きました。

 

 

かつて次世代の党であった、現在は自民党の国会議員。
和田政宗先生です。選挙戦最終日、野田候補の地元でマイクを握ります。

胸中はいかばかりか。

 

 

あのとき、かつて次世代の党が結党されたとき。

そこに名を連ねた国会議員を礼賛した仲間が多数おります。
ネットで「いいぞ、やれやれ!」というのは簡単ですが、その支部長たちに着いて行った保守系地方議員たちも多数いるのです。

もともとは自民党の市議だった人もいる。
そのまま、その椅子に座ってさえいれば安定した未来だってあったろう、
政治家として期数を重ね、明るい未来というか、安定した政治家人生が待っていたのだろう、

それを投げ打って戦いに投じた仲間たちがいるんだ。

 

今でも、戦っている。

そして一週間を戦い抜き、今夜もギリギリまで戦った。

私たちは、彼女に恩がある。
いまこそ返すときだ。

 

厳しい状況、苦しい日だってあったろう、
笑顔で議場に向かう中、心で泣いた日だってあるだろう、

そういう戦いを支えられる私たちでありたい。

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 中島 より:

    芸能人の荻野目さんかと思いましたw
    やはり候補者の考え方、思想、何をやってきたか。など知るのは投票するにあたって必要ですし調べている人はあまりいないかと思います。

    「「選挙カーでは「ブレないほうの野田です、群れないほうの野田です。党利党略に流されないほうの野田です!」とか「男性の野田ではなく、女性のほうの野田です!」」

    リアクション困りますねw 聞き流すのが一番かと。関西圏らしいやり方かもしれません。

    是非当選してもらいたいと思います。

  2. 和錆 より:

    自民党から外れた方が得票しないか、注目です。
    是非とも当選して欲しい。

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