現在、1800名を超える政治家が共同声明に賛同してくださっています。地方議員が中心となって始まった活動ですが、じわじわと国会議員の加入が増えてきました。外交は国の専管事項であり、地方は関係ないという声もありました。拉致問題の大きな課題は「風化阻止」です。日本人が忘れてしまえば、この問題はなくなってしまうのです。北朝鮮側が狙っているであろう点でもある。広報啓発に関しては、実は国よりも地方のほうが得意分野。
合言葉は「誰かの勇気になりたくて」です。安倍元総理が凶弾に倒れた中、拉致問題は風化していくのではないか?という不安の声もございました。もしも、落ち込む誰かがいたならば、せめて傍で寄り添いたいという願い。
保守系地方議員の動きとしては、規模も成果も近年で最大規模と言われた非常に大型の動き。
なぜか保守媒体を通じて皆様の目に触れることはありませんでした。実は議員側から「確実に遂行するために」と媒体露出を拒否する動きがあったのです。我々には失敗は許されない、家族会も高齢化しています。一つミスして2年、二つミスして3年と、『編集権もあやふや』『議員のコメントも改竄される』、そもそも『ぐちゃぐちゃの煽り口調のサムネ』では組むことの危険性が指摘されたのです。
アクセス数はほぼゼロのまま、もはや1900に届こうかという賛同議席数に。
つまり保守媒体をスルーしたほうが実際にうまく行ってしまった事例として、政治のリアルサイドで扱われている事例です。本件について、はじめてネット動画で配信しました。これはネット媒体では初出の話になります。
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以下、実際の対談動画です。詳細については動画をご覧ください。
会の軌跡
簡単な会の系譜を公開いたします。
令和4年8月11日 大阪拉致議連の総会
令和4年8月22日 ホームページ公開
令和4年8月24日 賛同議員100名を突破を報告
令和4年8月26日 第一次提出・北村つねお事務局長(100名)
(※ 500名の賛同をハードルに、古屋会長への面会要望を北村事務局長に要望)
令和4年9月 7日 賛同議員500名を突破
令和4年9月 8日 第二次提出・古屋圭司会長( 500名)
令和4年9月15日 賛同議員600名を突破
令和4年9月16日 第三次提出・ブルーリボン訴訟において627議席の署名を提出
令和4年9月27日 賛同議員700名を突破。安倍元総理の国葬儀
令和4年10月3日 自民党本部にて、事務局長に報告
令和4年10月5日 第四次提出・自民党本部・拉致対策本部室にて山谷えりこ参議院議員に提出
令和4年10月5日 北朝鮮に拉致された日本人を救う会全国地方議員連盟会長の松田良昭神奈川県議会議員に報告
令和4年10月11日 賛同議員800名を突破。
令和4年10月20日 賛同議員900名を突破。都道府県別のソート作業。
令和4年10月25日 第五次提出・公明党拉致対策委員長の竹内譲衆議院議員に提出。自公の足並みが揃う。
令和4年11月 8日 賛同議員1000名を突破。
令和4年11月11日 賛同議員1111名を突破。
令和4年11月25日 第六次提出・拉致問題を取り組んできた主要各党にご挨拶と報告。立憲、維新、国民が賛同。
令和4年11月25日 自由民主党拉致対策本部より各都道府県連会長・幹事長に、共同声明を紹介の形で通達を発出。
令和4年12月 2日 賛同議員1200名を突破。
令和4年12月16日 賛同議員1300名を突破。
令和5年 1月22日 賛同議員1400名を突破。
令和5年 2月 6日 第七次提出。救う会全国協議会西岡力会長、自由民主党阿部事務局長。
令和5年 2月27日 賛同議員1500名を突破。
令和5年 3月13日 賛同議員1600名を突破。
令和5年 3月16日 賛同議員1700名を突破。
令和5年 5月15日 賛同議員1800名を突破。
まだお声がけが行き届いていない都道府県もあろうかと思います。
今後、さらに増加していくものと期待しています。
賛同者リスト一覧
現在の賛同者リスト一覧
各県ごとの賛同議員のリストをご覧ください。
拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明
個別の問合せが増加したことを受け、以下のようにFAQを公開させて頂きました。
共同声明へのご賛同をお願いします。
できればオンラインでの賛同をお願いしています。お恥ずかしながら賛同者一覧への掲載などは手動でやっており、事務負荷が激増しています。お名前に誤字脱字や重複がないか相当に気を使っていますが、ここまで増えるとは想定していませんでした。FAXや書面での送付も有り難いのですが、できればオンラインが助かります。
新たに名を連ねて頂ける先生は、下記より入力をお願いいたします。
これからも実務型として。
派手さはないかもしれない。それでいいと思っている。
実際に現実を動かすこと、そこに特化した実務型議員でありたい。
昨今はネット上の言論空間もおかしくなってきてしまったように思う。
本来は連携したくとも、もはや「一旦は切ったうえで」リアル単独でやってみようという声が出てくる始末。
思えば安倍元総理の暗殺犯の一味かのように配信した、保守系著名人までいる。
そのまま自民党の事務方(しかもトップ)に報告したため、実はあの件もリアルでは有名な事例でして。
仮に何十万再生どころか何百万再生になろうとも、地方議員が一同に1800議席もそろうことはない。
昨今の事例のなかで最大規模と称されている事例が本件であり、それは保守媒体抜きで!という縛りのもと実現できてしまった。これが事実なんです。
あまりにひどいサムネ画像、編集権の名のもとに現実の議員のコメントを切り貼りしていくからだ。
実は保守系議員こそ、保守媒体を徹底して避けている。ぶっちゃけ、それら媒体で威勢の良い発言をした議員は、現実世界では少し距離とられたり白い目で見られてしまったり。
ここは議論のあるところだろうけれど、とりあえず保守媒体抜きでやったら一年間でこの規模になった。
一緒にやっていればもっと大きくなったのかもしれないが、過激なキャプションをつけられて活動自体がつぶれていたリスクがある。口々に指摘されており、いずれにせよベテランたちからの協力は得られない。もう一度書く、組むと、ベテラン議員たちからの協力が得られない。一緒にやると現実が動かなくなってしまうだけの、ブレーキの機能になってしまっている。
私はもともとはネット上でも活躍してきた一人、
変わったわけではない、考えが変わったわけではないのです。
昔から「実務一辺倒」で、「現実を変えることを最優先」にしていただけです。
このあたり、文字だけで読むときつい言い方に見えるでしょうから、動画でご覧ください。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
いつも応援しています。ありがとうございます。
拉致事件に関しては、横田めぐみ様、そのご両親の心痛は本当に言葉にならない事と存じます。
しかしながら、あの国は何度も飢饉に遇っており、横田めぐみさんがあんな国から余程の厚遇を受けていない限り、ご存命だとは小泉元総理の訪朝以来、思えないのです。(横田様のお母さん、心からお詫びします。)
今後、我々に課された課題はこのような卑劣な国家が隣にある事、その宗主国が中〇共産党である事、韓国は全く信用するに値しない国家である事、ロシアはいまだに武力で領土を奪う19世紀の野蛮人である事を国民に知らしめ、日本が何をすべきか、どうあるべきか、真剣に考える時だと存じます。
侵略「GHQ(WIGP)の言うところの」的な武力は放棄したが、国防のための武力は放棄せず。
特亜は話してわかる相手じゃなくて野獣なので、実力で奪還するしかないのではないでしょうか。
米軍バックアップで黒電話断首作戦しか手はないのでは。
本当地方の議員?って思う位凄まじい。
だからこそ、衆議院議員となって大暴れ(活躍)して欲しいですよ。
うちの、労組の市議は、市政に何の役にもたってないですから(経団連傘下のとある会社)
ねずさんのひとりごと・・・
縄文時代から近現代まで、ねずさんの切り口で多くの日本史を教えていただきました。
漢字の持つ意味も、ねずさんにかかると「へーそうなんだ!」となるわけです。
お気に入りの一つです。
https://nezu3344.com/blog-entry-2444.html
本日の小坪市議の動画から、ネットとの乖離と寂しさを感じました。
大局的には清濁併せ呑むとか、win-winの関係とか政治も大変ですね。
一手目では損でも、ニ手三手先ではこちらが得となれば、一手目を譲る事も必要です。
相手にそれを悟られない為に、濃い味方に箝口令を敷くわけですが、一手目しか読めない味方?が騒ぐ的な感じも・・・
但し、相手も同じように仕掛けて来ますので、お互いの駆け引きが・・・
もう一つ、小坪市議の性格もテキストベースでは掴みにくいところが有りましたが、リアルな言葉で理解りました。
私の目も満更ではなかったようです。(^_^)
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