保守媒体による自民党批判の見出し(およびサムネイル)が、リテラや現代みたいになってきたので、私も同じことをしてみた理由

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正直、不快感をもっている。必要な批判はすればいい、応分の批判もあっていいとは思います。
しかし、保守系を名乗りつつ「叩くことのみ」が目的化してはいまいか。しかも本当に批判したいのではなく「アクセスが欲しい」とか、または「収益につながる」という下心から批判しているなら、もはや保守とも関係ない。保守どころか政治とも関係ない。

受信する側の、動画やサイトを閲覧する視聴者のことを言っているのではありません。
発信する側の心の持ちようの話、です。もしも「これをネタにしたら稼げるだろう」と思っているならば、それは”日本を思う有権者”を養分扱いしていることになるし、「どうせ、これぐらいはわからないだろう」とバカにして番組構成をしているならば、私は保守系の政治家としてこれを批判する。

さて、一昨日の早朝にアップした記事だけれども、各界に激震を与えているようだ。

 

【公文書が存在か?】松川るい女性局長とフランス、国会で追及の可能性も。外交公電(便宜供与依頼)とは何か。

 

本稿のタイトルにもしているように「〇〇が問題だぁー!」と、昨今の保守媒体は自民党批判をする。しかし一昨日の記事に書いたように、その見立ては一部では現実的ではないものも含まれていました。
今回お示ししたのは、”リアル側が、それなりに本気を出して資料を提示”してきたら、切れ味も深さも段違いという証明です。破壊力にしても深さにしても。見ただけでわかるじゃありませんか。その差が。
・・・やらなかっただけです。

反応はありました。まさか私が、一部とは言え自民批判をするとは思ってもいなかった様子。
業界人からすれば、(特にかつての私を知る者からすれば)「そりゃ、できるっしょ・・・」であり、「貴方がそれをやるのはズルい」という不思議な反応も。ようはガチで批判するとなると、本気でやった場合にはリアル系の凄みもある、と。「かなうわけないじゃないか」的な。うん、そうだと思う。昨日の記事を最後にしますので、女性局のことにこれ以上の論述をするつもりはないけれど、ちゃんと資料を作れる人間が出典を明示しソースをひっぱって作ったら、あれぐらいの重みは出る。

私への反応ですが、暗に”商売道具をとらないでくれ”というニュアンスも含まれていた気がして、個人的に失笑。自民叩きで、国を思う民を煽ってお金を儲けるビジネスの邪魔をしてしまったということでしょうか。
”自民党叩き”という『ビジネスコンテンツ』に対して、自分たち以上のソース元が出現したことへの警戒感というか。だったら、ガチで単にビジネスでやってただけじゃないかと徒労感を覚えた次第です。

えっとですね、正確ならまだいいんですよ、
けどね、彼らは「〇〇議員が犯人だ!」「あいつが悪人だ!」「撃て撃て!」ってやってきたでしょ?
で、みんなで撃った、疲弊するまで撃った。結果、何か変わりましたか?
はっきり言いますが、本当にその人は犯人で、黒幕だったんですか?本当に犯人だったなら、そんなにぶん殴れば現実も改善してますよ。何も変わってないじゃないですか。
どこを撃つべきか、最初のターゲットの部分から間違っていたとしか言いようがない。照準器がズレているというか。真剣に考えて「こうだろうな」と推定し、その結果としてミスがあったというなら私も言わない。

けどさ、違うんじゃないの?
批判のため、撃つため、もっと言えばアクセス連動型の広告収入とかのために皆様(単に日本を思っている人)を養分扱いするために『問題を作り上げている』んじゃありませんか?
最近ね、そういう疑念も持ってしまっているんです。受信する側にではありません、発信する側に。特に法人でやられているところに対しては厳しく見てます。これは私が、ではありません。全体的に、政治家から厳しい目で見られています。理由は嘘が多いから。

 

外交公電が使われていたら何か問題があるのか、そういう問いがありました。実は何も問題ありません。
今回も(恐らくは)使われているでしょうし、今後も使われるでしょう。また与野党問わずに使われてきたものと思います。(ただし、存在するか否かは私にはわかりません。)

単に公文書が存在しておれば、それを足掛かりに国会で追及される可能性があるという指摘です。
その場合には様々な答弁も出てくるでしょうから、ほったらかして風化を待つ作戦は「どうなのかな?」と思った次第。
その間、地方選には出血を容認せよというのは、私は容認できないかな。

ですから、少しは”怒っている”というスタンスを示そうと思ったわけです。
それは見出しがリテラや現代みたいになっちゃってる保守を標榜する媒体に対しても同様です。どちらの陣営に対しても「現場型は、やろうと思えばやれるんだからな?」という警鐘を鳴らしたかった。

 

切れ味、深さ。
そして影響。実際に皆様にお示しした通りです。ある意味での「これが本物です」という証明なわけで、抜刀速度もお示ししましたので、上記の提言についても一定のご理解は頂けるかなと思っております。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 中島 より:

    経験談ですが、左翼は右翼にも変身出来ます。金の為ですから。後、警察などの情報提供欄には左右の他にエセ左翼、エセ右翼の欄もありました。一度情報提供しましたが家まで来て警察署に連れて行かれ話を何時間も聞かれてそれ以来は一切やめてます。

  2. gogatsu26 より:

    “保守系を名乗りつつ「叩くことのみ」が目的化してはいまいか。しかも本当に批判したいのではなく「アクセスが欲しい」とか、または「収益につながる」という下心から批判しているなら、もはや保守とも関係ない”

  3. 神無月 より:

    小坪市議のブログサイトにお邪魔しているのは、リアルな情報が受け取れるから。

    あと、渡邉哲也さんのネット情報番組では、保守派の現国会議員さん等も時々出演されていて、安心して観てはいます。
    高橋洋一さんも、豊富な知識と経験に基づいてのお話ですので、面白く視聴です。
    青山繁晴議員は無派閥と金銭的な支援は受け取らないスタンスが気に入っていて、お話は国会の裏側が透けて見えて参考になります。

    さても、世界の動きを俯瞰すれば、リアル(正しい情報)でも陰謀論とされ、訴え続ければ陰謀論者のレッテルとSNSから消されるわけです。

    結局、陰謀論とされた事が、実は巧妙な計画であって、不自然さに気が付いた頃は後の祭りです。

    小坪市議が感じている困った流れも、そちら側へ持って行きたい資本力の有る方々が居るとしたら・・・

    話は変わりが、中国からの嫌がらせ電話の事ですが、中国共産党員が仕事として行っているのでしょう。
    党員だけでも1億人程いるそうですね。
    .

  4. 支持できない より:

    小坪様 小坪様の認識はわかりました。確かにそうゆう面もあるかと思いますが、私は、
    「結局、今まで応援していた保守の人たちの要望が実現されてないから、自民叩きになってるんじゃないですか?」
    左翼的な書き方と言っても、いくら言っても保守的な行動を取らない自民党に物言ってると、だんだんきつい調子になって、最後は左翼的な物言いになると思います。(だから、もう、末期だと思いますね。次は見捨てると思いますよ。)
    憲法改正しかり、日本学術会議の解体しかり、(左翼と裏取引ばかりして)ちっとも進んでない。
    処理水放出も、汚染水などと偏向報道する放送局は、放送法の観点から、さっさと停波すればいいのにやらない。
    NHK受信料も戦後の経済が発展してないということでGHQが許したのに、いつまで経っても民営化しない(アメリカにはNHKみたいな放送局はない)。
    BBCが受信料なくなりましたが、民主主義ってこうゆうもんじゃないですか?国民全員が見る人が払えばいいと思っているのに、いつまでも放送維持のための特別なお金でしたっけ?そんな名目で徴収するんですか?(小野田先生が書いてましたが、カーナビからも取る?そんなの狂ってますよ。)
    まだまだ、補助金関係でも腹立たしいことがありますが、結局のところ、
    自民党がちゃんと共産党と対峙すれば”保守の”自民叩きなんてなくなりますよ。(共産党はさらに叩くだろうけど)
    大阪の自民は維新と対立するんじゃなくて、一緒に共産党を撲滅しなければだめでしょ。
    (なのに共闘する;_;  ダメだこりゃ としか思えません)
    あっ、だから、保守の人に叩かれるのは自民党の自業自得という認識です。むしろ、さっさとやれよという応援に思えます。(個別のものについては違うのもありますが)

  5. 北九州市民 より:

    そもそも岸田自民党に愛想をつかしたんだと思う。みんなが。
    いくら野党がヘッポコとはいえ、次の選挙は大変なことになると思う。

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