【中止は悪手だった】松川るい問題の”意見集約の場”が、党本部幹事長の意向でなくなったという週刊誌記事について。

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週刊誌の内容を事実として述べることは差し控えたいが、だからこそ独り歩きして「事実として認識されぬよう」異なる対応を期待したい。ここは谷川とむ府連会長に判断に一気に注目が集まるべきタイミングで、谷川先生の心中を察すれば本当に大変だなと同情してしまう。
何があったのか。大阪府連で予定されていた、「総務会長主導」の総務委員連絡協議会という場、および役員連絡会が中止になったのだ。その要因として、党本部(茂木幹事長)に松川るい氏が泣きついたからと書かれている。私は事実は存じない。

しかし、大阪府連会長としての谷川とむ氏が屈してしまったという書き方になっている以上は、大阪府連は府連会長名において”議論の場を設けざるを得ない”状況に追い込まれたように思う。でなければ、この記事を認めることになるからだ。

処分を求めるための場である必要はなく、ただ意見集約するための場を設けることの何が悪いのか。府連所属の地方議員たちに、せめて声を発する場を与えて頂きたかったと、そのことを大変残念に思う。そのような場を設けることは、まるで「ガス抜き」に見えるかもしれないが、党員それぞれにも怒りはあるだろうし、それを発露するたばめの場、代弁者として各級議員が議論する場すら「なくなってしまう」というのは異常だ。

自民同士での醜い諍いという声もあることは事実だ。しかし、所属する府連に対しての謝罪などはなされていないし、(仮に軽微であれ)きちんとした処分などもされていない。このまま”なかったこと”にはできないだろう。

本日、ミヤネ屋において大きく取り上げられた。中には、大阪の自民党地方議員が名と役職を明かして説明を求めるシーンもあった。当然ながら全国放送であり、インターネットの問題ではなく、すでに全47都道県連に所属する地方議員たちにも影響を与える状態になっている。その意味では大阪だとか大阪外だというのは関係ない。

個人的な考えにはなるけれども、国会議員を中心とした支部長が、一方的に(地方議員を)裁くかのような状況が横行していた。敢えて仔細を申し上げることはしないが、忸怩たる思いをした場面も中にはあった。4年前の大阪市長選・堺市長選、貝塚・枚方市議選など。

せめて意見集約の場をとの声はある。各議員の後援会組織もあろうし、それはひいては衆院選・参院選における集票組織と同一のものである。それらの声を封殺するかのような決定が、もしも報道通りに上から降りたのだとしたら問題であるし、仮に府連内部で横やりがあったのだとしたらさらに問題だろう。

その払拭を再度せねばならぬかと思えば府連会長は本当に大変な立場だ。松川氏個人の問題ではすでにないと思う。中止決定により組織に対しての疑念を生じ得ないわけだから、トップとして応える必要がでてきてしまったのだから。

意見集約の結果として、何がしかの決定をしようとなるかもしれないし、または声を聴いてそれまでとなるやもしれない。フラッシュだけではなく、多数の媒体が取り上げ始めた。いずれにしても組織としての対応は必要だと考える。

 

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週刊誌の紹介

敢えて報道の紹介とは書かない。どこまで正確かは私にはわからない。
しかし、中止となったことについては、直接のご連絡を複数から頂いています。

まず見出しにちて、「離党勧告」協議とありますが、そのような議論がされる予定ではなかったと理解しております。そのために決定権を付与した総務会ではなく、総務委員連絡協議会にワンランク落としたと伺っておりましたので。

※ ちょいちょい私のブログの見立てと同一の個所があるのは偶然でしょう。

 

松川るいが茂木幹事長に泣きついた!「離党勧告」協議が突如キャンセルのてんやわんや

 

(大幅に前略)

「とにかくタイミングが悪い松川」に対する地元の怒りの現われだという。

「躍進する維新の会に対抗するため、大阪での選挙体制強化を目指して設置されたのが『大阪刷新本部』です。先日は、自民党が候補を擁立する15選挙区のうち10の選挙区で、新たな支部長が決定したばかり。それなのに、自民党の評判を叩き落とす行為が飛び出たことで、大阪の各支部とも、松川氏に対する怒りを爆発させているんです。

たとえば、松川氏の選挙事務長を務めていた花谷充愉元府議は、Facebookで《松川るいさん!我慢できないので、言います 娘さんを党の費用でパリ、議員辞職すべきです 最低限、離党ですね 党費と税金に、娘さんの旅費を一部負担させてたのですから 発覚してから返すのは 泥棒が捕まってから返すのと同じですよね》と辛辣に批判しました。

枚方市支部が、大阪自民党刷新本部長の茂木幹事長に、松川氏の更迭を申し入れたのも同じ流れです」(同)

もっとも、一支部の申し入れだけで松川氏が解任される可能性はほとんどない。しかし、大阪府連では、ほかにも松川氏の追放を画策する動きが複数あった。実は、フランス視察について緊急会合が開かれる予定だったのだ。

ある自民党関係者はこう話す。

「10日の『役員連絡会』と、17日の『総務委員連絡協議会』の案内状が、8日に急遽届いたのです。議題はどちらも、フランス視察について。10日に開催予定だった役員連絡会の案内には、わざわざ『今回はマスコミ完全クローズ』と書かれ、下線まで引かれていました。極秘で話し合いたい内容があったのでしょう」

しかし、この会合、突如、2つとも中止になり、現場はてんやわんやの事態になったという。いったいどうしたことか。

「9日の夜、『会議は中止になりました』という連絡が各所に届いたんです。

松川氏は役員連絡会のメンバーでもあるので、当初はSNS投稿について本人の釈明を求める予定でした。しかし、問題が大きくなったことで、『議員辞職勧告も辞さない』と公言する府連幹部が出てきました。

議員辞職、最低でも離党を求めることが検討されていることを察知した松川氏が、茂木幹事長に会議を中止させるよう泣きついたというんです。

茂木幹事長も、これ以上コトを長引かせたくないため、府連会長に中止を命じたそう。大阪府連内では、会長・谷川とむ氏の弱腰にも不満が募っています」(前出・自民党大阪府連関係者)

なぜ茂木幹事長は会合を中止させたのか。

「次の内閣改造で副大臣就任が確実視されていた松川氏ですが、本心では一足飛びに閣内に入りたかったようです。しかし、彼女が所属する清和会では、参院枠や派閥会長が決まらず、閣僚入りは難しい。

そこで彼女が目をつけたのが、茂木派(平成研究会)です。次の衆院選で松川氏が衆院に鞍替えし、同時に茂木派入りを約束したそうなんです。茂木派は松川氏が移れば、2位派閥の麻生派に追いつきます。それで、茂木幹事長が松川さんを守ったと言われています」(自民党関係者)

世間のみならず、身内からの強風にもさらされている松川氏。幹事長の傘で、はたしてどこまで耐えられるのか。

( SmartFLASH )

 

 

前述の赤字とした個所は、私も同じ情報を得ている個所。

 

【事実】府連会長への不満
>大阪府連内では、会長・谷川とむ氏の弱腰にも不満が募っています

議論の場を潰された理由は、党本部幹事長なのか府連会長なのかはわからないけれども誰かが決めたわけで、党本部から言われて飲んだのだとしても弱腰批判は出てくる。自民大阪の地方議員が、ネット上の炎上騒ぎとして楽しみにするはずもなく、事態収拾のための場と見ていた者は多い。中堅どころ。

上に言われてなくなったのだとして、それは府連会長への失望になってしまうし、事勿れとばかりに(地方議員側にではなく)松川氏個人についたのだと感じれば、やはり寂しい思いはあるのだろう。

複数の現職地方議員から、谷川府連会長について言及しつつ「なぜなんだろう」「残念だ」との声はあった。はっきりいうが、谷川とむ氏は流れ弾みたいなもんで、かなり同情してしまった。

※ 地方議員の離反は、谷川とむ先生の衆院選にもマイナスになるため。

 

【ダウト】議員辞職や離党の検討
>議員辞職、最低でも離党を求めることが検討されていることを察知した松川氏が、茂木幹事長に会議を中止させるよう泣きついた

そうだろうか。
記事にあるように少数で開催予定だった役員会は、松川氏の(府連への)謝罪と説明の場だと推察する。

総務会ならば決定権があるが、敢えて(決定の場ではないとするために)総務委員連絡協議会とワンランク落としている。意見として出されたとしても、議決能力をもたない場として設定される以上は、そのような検討がなされていたとは信じがたい。

そもそも参院大阪府選挙区は改選を迎えたばかりで任期は5年も残している。自民党内で繰り上げ当選があるわけでもなく、ただでさえ議席数の少ない大阪の国会議員を、大阪府連として議員辞職を求めるだろうか。ブチ切れていた枚方でさえ求めていない。離党も同様である。

そもそも記事も言外に認めているように、枚方支部の動きと、府連全体の動きはリンクはしていない。別の動きであり、単にご意見伺いの場であったはずだ。論拠としては総務会としての開催ではないことから明らか。

記事を面白くするために見出し含めて盛っているように感じた。

 

【ダウト】茂木幹事長が動いた
>茂木幹事長も、これ以上コトを長引かせたくないため、府連会長に中止を命じたそう。

本当かなぁ、と。
単に事実を持ちえないためダウトとした。

大阪において刷新本部の会長も務めているわけで、地方議員も含めてのこういう場は、刷新本部の本部長として弾く理由がわからない。いずれにせよ「何がしかの判断」はせざるを得ないわけで、どう判断するにせよ、開かれた場は必要だと思う。sかも党本部の幹事長も兼務しているわけで「開くな」という指示を幹事長が出すだろうか。

もしそうだったら問題とされるだろうけれど、安易に飛びつくことも避けたい個所。合理的ではない。開いておいたほうが傷口は浅くて済むわけだから。組織全体としてみれば。茂木幹事長にしても、谷川府連会長にしても。

そして茂木幹事長も谷川府連会長も、どちらも浅はかな人材ではない。茂木氏は巨大組織の幹事長である。谷川先生も、いまから大阪を立て直すと意気込む、地方議員も含めて自民党議員を率いる立場だ。安易な中止決定は、自らに跳ね返ることはわかると思う。
※ 実際、跳ね返っている。

ただし、中止になったのは事実であるのだから「①茂木幹事長主導(谷川府連会長が飲む)」「②谷川府連会長が独断で中止にした」「③それ以外の誰かが暗躍した」の三択しかないわけで、公式ルーtで考えれば①または②である。調べようと思えば調べられるけれども、敢えてそこまではしたくない。

自民党組織の幹部を批判するために本稿を書いているわけではなく、あくまで組織論としての所感を述べているつもりです。

 

【ダウト】茂木派入りを画策
本当かねぇ。

>彼女が目をつけたのが、茂木派(平成研究会)です。次の衆院選で松川氏が衆院に鞍替えし、同時に茂木派入りを約束したそうなんです。茂木派は松川氏が移れば、2位派閥の麻生派に追いつきます。それで、茂木幹事長が松川さんを守ったと言われています」

派閥の乗り換えなんて、簡単なことではない。二階派から離脱し、移ろうとした片山さつき先生の際を見ても明らかなように、参院で二期なり立て、そんな簡単に事は進むだろうか。また平成研を預かる立場、党本部幹事長として茂木氏がそこまで意欲を見せるほどに参院二期の松川氏に政治的な価値があるのだろうか。

とはいえ、大阪の地方議員においても(松川氏が)衆院鞍替えの意向が強いというのは、かねがね噂になっていたし、それなりの立場の人に聞けば同じようなことを応えるだろう。実際に本人(松川氏)もちらちらと同様のことを発言していたらしく、死ぬ気で松川氏を(参院に当選させるため)汗を流していた地方議員は不快感も持っていた。だったら参院に出なければいいのに、と。なんのために自分たちは頑張っているのか、と。地方議員それぞれの、大切な支援者に松川を頼むと述べることがむなしい、と。

だから松川氏に意向があったとして、そんなにまともに話が受け止められたのだろうか。茂木幹事長側が真剣に検討する材料にはならないように思うのだ。

そもそも茂木派入りって、あり得る話なんだろうか。たしかに一期目に当選した際は、本来は閉栓兼の所属になるはずだった(と聞いている。)。それを反故にして安倍派に行った先生だ。安倍派に見切りをつけるようなことを言えば、清和会からも不信感をもたれると思うし、そもそも平成研として引き抜きみたいな話をするだろうか。

だって茂木派の実力者を激怒させたであろう事例が、先般の参院選であったでしょうに。素直に受け入れてくれるのだろうか。平成研の幹部の国会議員と、その際に起きたことを(事態収拾のため当日内に、携帯ではあるけれども)直接報告したのは私です。

このあたりも取材が甘い可能性はある。
もちろん私がなんでも知っているわけではないから、知り得ない密談でもあったのかもしれない。とはいえ参院の二期生が、党本部幹事長と堂々と交渉して、茂木幹事長を動かしたというのは信じがたいなぁ。

 

 

少し解説しましたが、残された事実はごくわずかです。

①府連における議論の場はなくなりました。
②週刊誌は、幹事長が中止を要請し、府連会長が受諾した趣旨と書いています。
③松川氏にそんな政治力はありません。

 

 

 

大きくなる報道、求められる組織対応

下記は、本日一日のみ。
ミヤネ屋だけではない。

8月10日付のweb版記事のみで以下の有り様である。
やがて紙に印刷され書店やコンビニ並ぶわけだから、延焼規模はリアルに飛び火しており、対応は必須となった。

人身御供のような議論はしたくはないが、もはや全国的な影響を考えれば辞職や離党も視野に入るのかもしれない。しかし大阪府連が協議すべき事象ではなく、それは党本部がなすべきことでしょう。

回避できたとすれば、府連で協議の場を持つことだったと私は思うのです。
もはや『松川氏による、個人での判断(炎上対応)は、恐ろしく下手くそ』であり、自分への被害を軽減せしめるためだけの『私、悪くない。』論は、組織としてのダメージを抑える効果は一切ない。

 

【週刊現代】麻生・茂木両氏も激怒!松川るい参院議員“天才的”な嫌われっぷり、地元大阪は異例の「差し替え」要求

 

【ダイヤモンドオンライン】「エッフェル姉さん」ご一行様は何を間違えたのか?

 

【日刊スポーツ】「お遊びで行ってるんちゃうか? と思われる」松川るい議員SNS投稿を維新・藤田幹事長が批判

 

【デイリー新潮】エッフェル塔ポーズ「松川るい参院議員」が自覚できなかった無神経さゆえの攻撃性

 

 

 

ミヤネ屋での放送

言うまでもなく全国放送であり、ネット上では「たかがミヤネ屋」と嗤う人もいるもしれないが、地上波に乗ることは意外に大きく波及する。大阪府以外でも選挙は続いており、直撃する方々はたまったもんではないだろう。

出来支部長は、堂々とテレビに出てはっきりと述べている。

また、枚方支部の田口幹事長は、取材に対して堂々と答えた。
どうして松川氏は同じことができないのか。

 

田口よしのり氏のブログより。

(大きく前略)

きょうの「情報ライブミヤネ屋(読売テレビ)」で昨日の取材の模様が放送されました。

【(いろいろな)貴重な御意見などをメール等で賜っております。誠に申し訳ございませんが(こう見えて)なかなか忙しく時間がありませんので、遅くなりますが御返事を御待ち頂ければと(恐縮ですが)心より御願い申し上げます。】

とにかく一寸の虫にも五分の魂。「末端基礎自治体議員、地方組織の悲鳴」と受け止めて頂ければと思います。

「誤解」であると仰るなら説明をしてほしいと心より切に願う今日この頃。

なんの説明もなし

大阪刷新本部の役員や

その他の役職もそのままでは

我々党員でも到底納得し難い。

なにわともあれ…。

また、この件についてブログで書きたいことが、たくさんございますが今日は時間の関係で誠に申し訳ございませんがこれにて。

 

 

枚方支部は「やりすぎだ!」と思うかもしれない。
しかし、枚方には枚方の事情もある。私自身が与するものではないが、田口幹事長の言葉については解説もしておきたい。

まず、田口氏が市議を務める枚方市。
先般の統一地方選において枚方市議選もあったのだが、現職自民市議らの近隣には大量の公認候補が擁立された。過去の歴史を正確に述べることはできないが、維新が誕生する前の自民絶頂期においても6議席程度が自民党がとれた数だったと思う。令和の現代、維新と戦うにおいてはそれ以上にはとるのは無理なわけだが、10名近い公認・推薦候補が出馬した。

地域支部と対立する、国政の小選挙区支部長との対立が要因と言われている。少なくとも大阪の議員ならば、「枚方における公認乱発事件」は現実として知っている。ようは小泉解散のように、刺客をたてられたような状況だ。

大量擁立が党勢拡大になったならば良いが、結果は当然そうはならなかった。
実際、田口氏の同僚であった市議を涙を飲んでいる。

 

枚方支部が苦しんでいる中において、それを助けようとする国政支部長はいなかった。小選挙区の支部長(相当)は政界を引退された佐藤ゆかり氏であったのだけれども、支部長相当クラスがいる以上は確かに手出しもできまい。とはいえ、枚方の地方議員たちは、自民党の中枢をどのように見ていたのだろうか。
党のために戦い、党のために散る。最前線に立つも、味方の国旗をつけた爆撃機に空爆される気分はどんなものか。
所属組織に愛されぬことの悲哀というものは、この際、述べておきたい。

(※ 私は田口氏とも友人だし先般の統一地方選でも応援に入っていることから、自分が見たこととして記すことはするけれども、片側に与するものではない。)

 

さて。
当該小選挙区には二つの地域支部がある。
枚方支部と交野支部だ。

4月に枚方市議選は終わったが、交野はいまからだ。
告示は9月3日、投票日は9月10日である。

枚方支部としては、交野市議選を援護すべく全力で準備をしていたことだろう。

 

ここに降ってわいたのが、今回の松川るい問題だ。
確かに出来氏は、4月において府議選において次点落選している。次に挑戦するかもわからない。しかし、国政支部長は引退し、新支部長に就任直後、誰もまわすことができる人材がいない中、隣接市において選挙がある。

維新と対抗すべく、刷新本部が設置はされた。
その一発目となるのが実は交野市であり、枚方支部としての責任もある。

余談になるが、枚方市の人口は40万。交野市は7万人。
枚方支部が交野支部を援護したいと思うのは、支部の規模を考えても当然のこと。

 

4月の選挙において、府連所属議員の多くが同時に選挙ということは述べておくが、誰も枚方の苦境を助けに来ることはなかった。今回の枚方をその意趣返しと見るむきはある。私は意見を差し控えたい。

ただ、見捨てられた経験のある枚方支部が、同じ思いはさせまいと、
その思いから松川氏の件に強く異議を述べているのであれば、
つまり「同じ思いはさせない」「友達を守るんだ」という思いであれば、枚方支部が引くことはないだろう。

 

例えば松川氏は自分の身を案じているのかもしれないが、枚方支部は松川氏自身の身分なんてどうでもよくて、ただ「組織全体のこと」を、交野市のために論じているのみだと思う。むしろ松川氏は、また茂木刷新本部長も「交野市議選をどう戦うか、どう援護するか」というテーマを現場に投げてあげたほうが、話は円滑に進むような気がする。

刷新本部を立ち上げたわけだから、交野市は7万人かもしれないけれども、ちゃんと支援なされるのでしょうね?と私はなんかは思ってしまう。それこそ国政級の大物国会議員を投入するぐらいの。

そのあたりが見えないから、枚方支部は「死なばもろとも」で突入してきたんだと思う。

 

先ほどの田口市議(枚方支部・幹事長)のブログのタイトルは【ミヤネ屋(読売TV)にて~一寸の虫にも五分の魂(フランス視察問題)。】である。

 

ミヤネ屋の取材に枚方支部が応じたことで、一気に問題は大きくなった。
それを責める者はいるかもしれないが、黙らせることはできないだろう。
彼らが求めているのは、同志たちに、大切な友人たちに、しかも維新と戦う厳しい選挙を「せめてまともに戦わせて欲しい」という切なる願いだけだ。

松川氏は自らの保身に興味があるのかもしれないが、自分の身を守るならば「自分以外の、党組織全体のことを、より正確に言えば交野の市議たちの身分」を守らないと、松川氏がどう言いつくろおうともやられると思う。ようは他人のために生きないと、枚方は許さないと思う。実際、枚方支部はボロボロにされたわけだから。

「交野市を、出来る限り援護する。問題を起こしてごめん」ではないだろうか。
府連の総務委員連絡協議会であったり役員会は、松川氏においても死活に生を見出すチャンスのようにも見えたけれど。

 

いずれにせよ、さらにテレビ取材が入る可能性はあるだろうし、もしも「やめろ!」と枚方に言えば、すでに失うもののない枚方はそれを暴露するだろうし。
どうしてちゃんと意見を聞いてあげる場を作らなかったのかなぁ、と思う。

交野市は人口7万人の市議選だが、東大阪市議選が9月24日に投開票。
東大阪は人口70万人の中核市であり、対維新での、つまり刷新本部が設置されてからの初の大型選挙になる。その東大阪の戦いを前に、交野市を気に掛ける枚方支部の反応は、政党人として気持ちはわかるといいたい。

また、交野市・東大阪市議選の結果は、刷新本部長である茂木本部長であったり谷川府連会長にも及ぶのであるから、いまは(松川氏がどうのこうのよりも)こっちに集中すべきではないのだろうか。早期に何がしかに判断をするという形で。

いずれにせよ交野市は巻き込まれざるを得ない。松川氏は、そのことに対する謝罪や釈明は今のところ、ない。交野市で惨敗した場合、大阪の(一部の)地方議員たちは、国政支部長を見捨てるだろう。死ぬ気で援護する気力は失われる。

全員ではないものの、そういう見立てをしている地方議員たちはいる。
いま国会議員や支部長たちは、その動きをみられているわけだ。次期衆院選で国政復帰を本気で考えている支部長は、交野市と東大阪に死ぬ気で応援に行ったほうがいいと思う。

 

 

 

いずれにせよ府連対応が必要ではなかろうか。

でなければ、谷川府連会長がかわいそうだ。

府連会長として独自の判断を下すことは難しい状況だ。
例えば松川氏に何がしかの処分を下すにしても、何もしないにしても、府連会長の独自判断という扱いになる。

軽ければ軽いで批判を浴びようし、もちろん何もしなければ批判を浴びる。
重すぎたら重すぎたで、同志を切るのか?という意見もあろう。

首長における専決処分のようなことを府連会長に強いることは忍びない。

 

府連における役員会や総務委員連絡協議会の中止決定は悪手だった。
少なくとも谷川府連会長個人にとっては厳しい事態となってしまった。

前述のように、本日だけでもこれだけの記事。
自民に批判的な媒体もあるけれども、有権者にはそういうものは関係ない。政治に興味がある方にしかわからないのだから。

時を経ずして書店やコンビニに並ぶ、ナメた効果ではなくて、一週間は懸架されるわけだ。交野市はその中で市議選を戦う羽目になる。続いて東大阪市議選がある。

これら、地方選挙を見据えての「府連としての対応方針」はいずれにせよ早期に立案する必要がある。

 

ならば、府連所属の地方議員らで「いまの状況」をまず情報共有し、
相互に意見を交わし「どのレベルで、何をどうする」という立案の場は必要だったんじゃないだろうか。

地方議員ベースで発議された、意見集約の場は何がしかの理由でなくなった。
週刊誌によると党本部幹事長の意向を府連会長が飲んでしまったことになっている。
事実でないと信じたいが、ならば府連会長なり刷新本部長の名で、会議の設置を呼び掛ける以外に方法はない。

 

口の悪い人に言わせればガス抜きなのかもしれないけれど、意見を述べることができる場は必要だ。
党員全員に参加してもらうのは難しいわけだから、党員が市議選を通じて選んだ地方議員らに思いを代弁してもらってもよかったではないか、と。

「苦しい」と、「批判に対してどう答えるべきか」とか、
もしくは「せめて、これぐらいの声明は出せないか」とか、
または「動かないほうが、組織全体の出血は少ないと思うという消極的な意見」もあるかもしれないし、なかには「離党しろ!」みたいなものもあるかもしれないが、各員が何を思っているかを平場で話さないと、方針決定は難しい。

 

そもそもになるが、松川氏が自身の保身を考えているのは間違いないだろう。
私は批判する気もない、そりゃそうだろう、人間だから。

けれども、自分の身を守りたい松川氏の対応は、組織防御としてはアウトな方向にしか判断されていないし、事態を鎮静化させる当事者能力をすでに喪失している。松川氏が、組織全体を守るために動くことはあまり期待できない。すでにイメージが悪すぎるため、舵も効かない状態だ。

大阪のことを述べたけれども、大阪以外でも選挙はある。
この情勢下で何も判断ができない、議論の場すらもてないでは、他の自民党の地方議員の実が持たないと思う。それらは翻って、大阪の国政選挙を直撃する。

 

もはや松川氏に何かの指揮を期待しても無駄な状態だと考えるため、少なくとも私はそう思うのだけれども、あとはだんまり決め込んで、議論の場があれば潰すよう策動する程度で、いずれも自分のことしか考えていない。

だから松川氏のことではなく、みんなのことを考えて、どうやって行くかの判断は、全体でやったほうがいいのになぁと。個人としてはそう思う。

 

いずれにせよ、中止決定はセンスがなかった。
統一地方選は終わったのだから、よっぽどのことがない限り地方議員たちは選挙を終えているわけです。

次にあるのは、おそらくは衆院選でしょう。
「開く」と通知したものを、不可解な理由で潰してしまった。どう見ても国政の話にしか見えないわけですが、国政支部長に対して地方議員が不審や不満を持つと、衆院選に響く。地方議員を必死に守る支部長でなければ、地方議員も必死に支えようとは思わないから。

 

 

 

座して死を待つよりは。

プレスを排しても秘密会でもいいじゃないか、と。

無論、地方議員も参加してのオープンな場もあったほうがいい。なんなら党員も入れるような。後ろ向きの、マイナスの、処分ありきの会議ではなく。単に方針決定、どう対応するかの会議すらない、、、

そういうメッセージを、支持者・党員に送ってしまった格好になったのは失敗だと思う。地方議員たちに対しても、です。

 

何もしない、何も決めない、
風化を待つ。

そういう作戦もあるのでしょうが、いよいよ心は離れてしまうと思う。
ぶっちゃけ地方議員サイドは(統一地方選で改選を迎えた者にとっては)どちらでもいいという方が大勢を占めている気もする。だから目くじら立てないという人もいる。

しかし、このままでは衆院選はダメだろう。
正面から受け止め、議論する姿勢を打ち出すことは必要だ。私はそれは主張したい。

 

刷新本部長や国政支部長が「座して死を待つ」方針なら、地方議員たちも従うのだろうけれども、失った党員や地方議員のモチベーションは二度と戻ってこないだろう。そして、大阪の奪還は極めて難しいものになっていく気がする。

こういうのは、さっさと決めて、さっさと会って、
早期に方針決定をしないと、どんどん舵が利かなくなっていってしまうもの。

 

中止決定をしたことでさらに事態は難しくなったけれども、
茂木刷新本部長または、谷川府連会長は大変な舵取りをすることになってしまったなぁ、と。繰り返すけれども、可哀そうだと思う。

フラッシュの記事にダウトの個所をつけたのは、こんな重荷を(松川氏個人のために)背負うとはとても思えないからです。そのような政治的価値も、政治力も、どう考えもございません。

府連会長は、ここからどう手を打つのだろうか。
見た目は優しい先生ですが、能力の高い先生ですから、打開の一手を示していただけると期待したい。

 

 

 

意見集約の場を中止させたのは、悪手だった。

厳しい意見であっても、まずは言うだけ言わせて

そのうえでの方針決定というのが、もっとも軽傷で済む方法だったと思う。

ついでに言えば、ここまでの事態になって、松川さんが欲しい!安倍派を裏切って抜けて、うちに来てくれ!という人はいないと思うけども。

今後、どのようになるかは分からないが、

大阪府連の建て直しの一助となるべき動きを、地方議員サイドが作ろうとし、

それがダメになったことは本当に残念だ。

というか、誰が事態の収拾をつけるのだろう。

少し離れたところから見ていたい。

 

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  1. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    かなり芳しく無い状況ですね。
    この対応は、「①松川氏の責任問題」+α「②誰が何の目的で総務委員連絡協議会中止の判断を下したか」と言う形と成り、わざわざ余計な②をくっつけてしまった訳です。
    当に蛇足とはこの事。

    ②に関しては、今後多分に憶測が付いてまわり、陰謀論じみた情報がネット上を駆け巡る事に成るのではないでしょうか。
    下手すりゃ、敵に塩を送るどころか、ロシアに西側兵器をくれてやる位の自爆行為に繋がり兼ねないのではないでしょうか。

    安倍政権と比べられるのは苦かも知れませんが、一般人からすれば不十分に思えても、それなりに広報を上手く行ってました。
    何となく、政治の透明化が感じられつつありました。
    ですが現岸田政権は、動画等の放出は比較的多い様にも思えますが、感覚的に密室政治の雰囲気を醸し出して居り、55年体制以前に舞い戻ったかの様な感覚すら覚えさせられて居ます。
    これが保守層を筆頭に中間層に至る迄の、岸田政権不審に繋がって居ると推察して居ます。
    アンチ自民層は滅多な事では転びませんから、ここは端から考える必要も無いでしょう。

    そもそも松川氏の一連の行為に関しては、後手打ちだったとしても情報参謀的な人を充てがった上で、情報の出し方を調整する事で、如何様にもフォロー出来た筈と考えて居ます。
    ぶっちゃけ、エッフェル塔画像を放出した後でも、その後LGBT問題に潜む新たな問題の洗出し等、真面目なネタで埋め尽くせば、ここ迄には至らなかった筈です。
    但し、岸田政権不審が保守&中間層に広がって無ければですが。
    この問題を深刻化させたのは、岸田政権不審がベースに在ると考えた方が良いでしょう。

    あれだけ人気を博した様に見えた安倍政権ですが、それを支えた大半は「自民は不甲斐無いが、野党よりマシ」「野党がダメ過ぎて、自民にしか票を投じられない」と言った、消極的自民党支持者と言えるでしょう。
    ですが、現在は「何か、野党と大差無くなってるんじゃないか?」と感じさせる状況に成りつつあります。
    そうなると必然的に、消極的自民党支持者の多くは投じる票を自民党に絞ら無くなる訳で、今後暫く選挙戦では自民はかなり苦戦を強いられるのではないでしょうか。

    更に当面選挙戦が無い議会関連ですと、選挙で他に票を投じると言う憂晴らしが出来無い為、その他の重箱の隅を突付く事で発散しようとします。
    それが今回の松川氏の行動であったり、木原誠二氏のネタであったり、河野氏叩きであったりする訳です。
    要は坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、次から次へと韓国方式で難癖付ける訳です。
    因みに韓国が日本に難癖付けるのは、韓国社会の実態は民族的閉鎖社会で、様々な要因が積もり積もって、国民が鬱憤を溜め込んでしまうからで、その鬱憤晴らしが我が国への難癖と成って居るのも一因です。
    まぁ、何でも他に責任を押付けて済ますと言う、民族的思考パターンが確変起こして、常に大放出状態であるのも大きな理由ですが。

    そこに増税の話題や、ガソリン高騰、それらに伴うあらゆる物価上昇、更にはAmazonプライム会費値上げ等が重なってしまうと、もう中間層や浮遊層、アンチ自民に至る迄、自民党政権にはNOを突き付けたく成る訳で、現在も消極的自民党支持し続けようと考える者ですら、何らかの憂晴らしがしたく成るのは人情ってものです。

    っと成ると、選挙戦の度に苦しむのは、岸田内閣以外の地方議員を含めた自民党議員、一般党員、それらの支持層で、現況は航空支援無し、長距離打撃兵器無し、戦車・装甲車無し、輜重無し、包囲され補給線も壊滅、アサルトライフルと手榴弾のみで、果たして次に繋がるかどうかも怪しい、威力偵察を展開させられて居る様な気分です。

    ハッキリ言って、これでは戦えないと考えるのが普通でしょう。

    自民党本部は、そろそろ抜本的に戦略を練り直した方が良いのではないでしょうか。

  2. 生え際 より:

    リアルとネットの乖離。

    ふとこの言葉が脳裏をよぎりました。
    小坪先生がよく使われるこの言葉ですが、今回も似たようなものなのかな、と。

    普段はリアル側の事情をネットが邪魔してしまうことが多いために、リアルの実情からネット世論が乖離している意味合いで使われています。というか、それ以外の使われ方は見たことが無い気がしますが。

    一方で今回は、岸田自民党になってから保守の自民離れが進んでいる中、それでも自民を応援してきた支持者(ネット民に限らず)を、自民党の役職持ちがわざととしか思えない形で裏切る行為。
    これは自民支持者たちが感じている危機感を、リアル側である自民党幹部が把握せずないがしろにしたように見えます。
    実際にどうかとかは関係が無いのです。
    仮に自民党内部でも現状に対する状況判断に乖離が進んでいる可能性もありますし、上層部はもっと的確な判断を持っている可能性もないとは言えません。

    ただ、岸田の言動に振り回されて、周囲に自民に対する反感が増えてきた中でそれでも何とか応援を続けてきた支持者が、さすがにこれは擁護しきれないんですよ。
    やらかしたこと自体よりも、事実を説明せずに逃げ回ってることが問題なんですよ。
    少なくとも私はもう自民の擁護するのは無理です。

    世論と政治家の乖離、どうにかならないものですかね。

  3. カルライン より:

    風化?…しないでしょ。
    しないというより、風化は「維新がさせない」。

    維新にしてみれば…
    「これで維新は、あと10年戦える」ネタですもん、コレ。

    自民が何か言うたびに…
    そうは言っても…自民は「エッフェル塔~!」ですよ?そんな自民で良いんですか?…って延々擦り倒すでしょ…当然。

    なんだろうなぁ…今まで国民が自民に対して抱いている悪いイメージの部分が「エッフェル塔~!」に集約されているかんじなんですよね。

    「エッフェル塔~!…をぶっ壊せ!」って言った奴が、てっぺん獲れそうなイメージ。

    自民党自身がやるのか…維新がやるのか…それとも帝都の緑のアイツがやるのか…

    判断は早いほうが良い。

  4. 波那 より:

    凄いストレスですよね。選挙したらゴッソリ負けると思ってるからでしょう?選挙しようとしないし。国民には、どこにもハケ口がない。政権にしがみついていたいからだけのレームダックのまま、まだこれからどれだけ我慢すればいいのか。次は何をされるんだろうかという不安しかない。

  5. アンチレッド より:

    >何もしない、何も決めない、風化を待つ。
    >しかし、このままでは衆院選はダメだろう。
    正面から受け止め、議論する姿勢を打ち出すことは必要だ。私はそれは主張したい。

    少し別の視点になるかと思いますが、本エントリーに対する違和感。
    それは週刊誌や地上波全国TV放送で取り上げられたから大問題になったかのような論調。
    ネット民だけの騒ぎで収まり、選挙に影響がなければ問題ではなかったという趣旨に解釈できます。
    政治家のこういう国民をバカにした思考回路こそが問題だと思います。

  6. 渡邉大 より:

    自民党も日本共産党とさして変わらない組織だということですね。岸田内閣のたいかんこくじょうほ残念ですが、私はもう二度と自民党には投票しない。

  7. W様(本名と思われるため管理権にて編集) より:

    自民党も日本共産党とさして変わらぬ体質だと言うことですね。国賊宏池会岸田内閣の原理原則を蔑ろにした謂れのない対韓譲歩の数々に嫌気が差していた上に更に今回の党中央の指示で府連を抑え込んだ?かもしれないことで堪忍袋の尾が切れましたね。残念ですが、私はもう二度と自民党には投票しない。
    by 自称元自民党岩盤支持者
    祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
    おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
    猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

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