安倍元総理の国葬に対して、反対している党がある。私はそのことを非常に残念に思う。国家の代表を長らく務めた者が、不法に殺害された悲しみを共有できない政党があるのだから。時に、日本共産党の資金源の多くは、”政党機関紙しんぶん赤旗”に頼っており、かつ市職員への「実態としての押売り(?)」が横行している現実をご存知だろうか。逆に、この部分が禁止になっていくと、共産党は大きく資金源を失うということは言うまでもない。さて、実際に「何が起きているのか」を分かりやすい漫画にしており、かつ”庁舎内で禁止”にしていった事例を紹介しよう。この前例が拡散されていくと、さらに禁止になる自治体も増える可能性がある。
この漫画は、共産党市議による【政党機関紙「しんぶん赤旗」の庁舎内での勧誘・配布・集金について】の問題を、一般有権者向けに説明するために作成された政策資料です。
議員である私自らがが目にした実態をベースとしております。
併せて、出典・奥付は、報道のみならず一般質問の議事録としており、極めて真面目に作成されたものです。
万が一、爆笑してしまった人がいたとしても当方の意図するところではありません。
※特記
行橋市議会には「徳永克子(共産党行橋市議)」という私の政敵がおりますが、漫画に出てくる方は徳水(みず)克子氏であり、まったく別の方です。
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(OGP画像)
その他の報道資料は、以下にてまとめております。
【共産党が隠す実態】公務員に赤旗押し売りで資金源?【弱点はココ!】
十万人未満の地方都市、恐らくは名を知らぬ方も多いであろう福岡県は行橋市。
全国から見れば無名の田舎街と言われるのかも知れません。私はそんな町で、町を守るため必死に戦っております。
先般4月の行橋市議選において三期目のスタートを切らせて頂きましたが、この案件を手掛けた際、私は一期生でした。
一期も務め上げぬ新人風情が!と笑い飛ばされることも覚悟しておりましたが、全国の諸先輩方、その多くはお会いしたこともない先輩方の厚情に救われ、「しっかりとした政策課題」として全国に広く周知させることができました。
ついに、政権与党・自由民主党が動く。
これは党本部が動きました。
自治体職員への「赤旗」勧誘 自民党が実態把握の通達
2014.7.15 22:58
自民党が、地方自治体で共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の強引な購読勧誘が行われている事例があるとして、各都道府県連に対し、注意喚起と実態把握を求める通達を出していたことが15日、分かった。
通達は竹下亘組織運動本部長名で先月18日付で出した。通達は、福岡県行橋市で共産党市議らが市職員に対し、庁舎内で赤旗の購読勧誘や集金を行ってきた事例を紹介し、「議員の立場を利用して半ば強制的に地方公務員に購読させているなら看過できない事態だ」と指摘。議員の地位を利用したり、庁舎管理規則に反した強引な勧誘が行われたりしている可能性があるとして、「必要な対応」をとるよう呼びかけている。
共産党の地方議員が自治体職員に赤旗購読を勧誘するケースは、行橋市のほか兵庫県伊丹市、神奈川県川崎市などで表面化。同県鎌倉市では「職務の中立性」を理由に、今年度から庁舎内での政党機関紙などの販売を禁止している。
http://www.sankei.com/politics/news/140715/plt1407150005-n1.html
文字サイズが小さく読みにくいかと思いweb版を紹介しました。
以下は同じ記事です。
【赤旗問題】自由民主党から出された通達
pdfで全文閲覧する。(プリントアウト用)
しかし、まだ状況は不完全です。
公平性が担保されるべき庁舎において、また地方公共団体の施設において、歪んだ勧誘行為、市民の目に余る配布状況、違法と考えることが妥当な集金行為が横行しております。
庁舎管理規則は、執行部が管理しております。
国ではなく、地方が、です。
そこに法があろうとも、最終的な判断は地方自治体にあると当方は認識しております。
それを糺すのは、地方議員の責務であり、執行部の在り方を問うのは一般質問を置いて他にありません。
首相自らが、共産党との対決姿勢を示した今こそ好機。
一人でも多くの議員が後に続くことを信じます。
当方も改選後、初めての6月議会、さらに再質問を行いました。
また全国の若い議員が同種の質問を継続中です。
力を、不合理な現実と戦う力を、多くの若者が求めています。
もしよければ、以下の動画もご覧ください。
実際の、一般質問の様子です。(わかりやすい解説付き。)
【赤旗問題】一般質問「政党機関紙しんぶん赤旗の庁舎内での勧誘・配布・集金について」
「武器としての資料」が必要でありました。
拡散するに足る資料は、政治家の責務として揃えることができたと思います。
ただし、どんなに優れた資料であっても、人の目に触れねば効果を発揮しえません。
ネットで公開することにより、全世界に発信することはできますが、
それは全国の皆様が閲覧する(受信する)こととは違うのです。
一人でも多くの地方議員の元に、本資料が届きますよう、
そして現実が変わっていきますよう、皆様の力を貸してください。
おかしいものは、おかしい。
声を挙げる勇気、立ち上がる勇気。
見て見ぬふりはやめよう。
最前面には、私たち議員が立ちます。
一歩前に出る勇気を持ちたい。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
上記のマンガのような経緯で『しんぶん赤旗』を購読するしかなかった地方行政管理職は
共産党の支援者なのでしょうか。
購読料を払っているのですから、共産党の資金になると知っていて購読しているのですから
厳密に言えば、共産党の支援者であり、共産党の活動に資金援助していることになると私は思います。
『公明新聞』『聖教新聞』『社会新報』も『しんぶん赤旗』と似たような状況です。
行政職員の立場によっては
自身が購読したい新聞。例えば全国紙と地方紙と
『しんぶん赤旗』『公明新聞』『聖教新聞』『社会新報』を購読することになります。
もちろん読みたい訳ではありません。
もちろんその政党に資金協力したい訳ではありません。
政党所属の地方議員と地方自治体職員の関係。
政党所属地方議員の「購読してよ(一種の脅迫)」「お付き合いしてよ(一種の脅迫
)」を断れない地方自治体管理職の立場。
議員の立場を利用しての購読料の上納。
購読料と言う名のお布施。
霊感商法ならぬ、議員商法。新聞商法ではありませんか。
一誌あたりは何千円単位でも、全国ではどれだけの金額になるでしょう。
そして
資源・持続可能社会・自然保護等々言っている政党が
読まれもしない、読まれもしないとわかっている新聞を
大量に印刷し、流通させ、破棄させているのです。
ただ、自分たちの政党や宗教団体の利益の為に。
政治家と宗教団体のことは、追求するなら政党の分け隔て無く
宗教の分け隔て無く、平等に公平に追及するべきだと思っています。
統一教会・創価学会だけでは無く、仏教系・神道系・キリスト教系も含めて全てです。
それと同じく
政党所属議員と地方行政管理職のお付き合いと言う名の金銭搾取・恐喝・カツアゲも
追求されるべきだと思っています。
それこそが、政治と金の追求です。
他人は批判するけれど
自分への追求も批判も許さない。
そんなことは有り得ないと、私は思います。
以上 文責 BLACK
補足
「宗教は良いんだよ」
「問題はカルトなんだよ」
「問題は犯罪性、詐欺性、悪質性があるかどうかなんだ」
と仰る方もおられるかも知れませんが
どこで「まとも」と「カルト」の線引き。
どこで、「詐欺」の認定が出来るのでしょうか。
私は出来ないと思っています。
なので、私は、全ての宗教を等しく平等に追及。
と思っています。
私の感覚では、〇〇学会も、〇〇〇〇教もカルトです。
(この場を荒らさない為に伏字にしました)
共産主義も宗教だと私は思っています。
以上 文責 BLACK
母親が創価学会に全財産数千万をお布施した人の話を少し。
その人は私にその事実を語って
「彼女(母親)は彼女。私は私だから、」と言いました。
そう言えるだけの恵まれた、自立出来る状況だったと言うことは言えると思いますが。
以上 文責 BLACK
10年ぶりに400万票を割り込んだ共産党。これは好機ですね。
■共産党比例代表得票数
07年参-441万
09年衆-494万
10年参-353万
12年衆-368万
13年参-515万
14年衆-606万
16年参-601万
17年衆-440万
19年参-448万
22年参-361万