【国士烈伝】外国人に”タダ乗り”されてきた医療費、法改正をもって改善 「 #自見はなこ 」 #参議院全国比例


 

 

「医療費に、タダ乗り外国人」等と書くと、ヘイトだなんだと騒がれそうだ。しかし、これは事実であった。そして問題視した議員が、法改正をもって対応したという事例である。その名は、【自見(じみ)はなこ】。

我が国には公的医療保険があり、例えば国外に比較すれば気軽に医療行為を受けることができる。ただし国保財政がひっ迫していることは事実であり、国保税は高額になる。被用者保険(いわゆる社保)も含め、改善すべき余地は多々あった。

例えば出産一時給付金。国外で多数の子供を産んだとして、窓口に請求に来る。実は地方行政が窓口で、本質的には”調査のしようもない”という状況だった。某国の外国人が5人だか6人だか産んだとして多額の請求を行い逮捕されたあの件だ。実は行橋市もちょっと関係しており、あまりに違和感があるため居住実態を徹底調査、結果として職権消除(住民票ごと取り消す)し、転出した自治体で逮捕された。

実は、国保は「ここに住んでます」となれば(居住実態があれば)、発行されてしまう。前年度所得で見る為、外国人の場合は保険料が極めて低額になる傾向にある。しかし、高額療養費も使えてしまうため、一部からは「(高い手術代が必要な際など)日本に入国し、公的医療保険を悪用」しているのではないか?という指摘もあった。

さらに、再入国手続きの問題がある。これは出入国ごとに保険をかけるのは大変だからというもので、ようは「また来るよ」と申請しておくと国保が効きっぱなし(確か私が質問したときは最大5年)になり、国外で加療した分も対象になるというもの。日本人が海外で治療をしたら、その場では現金で払っておき、日本に帰国後にかかった費用を給付される。例えば中国人が日本で国保に入り、再入国手続きをとると、(日本の自治体から見て海外であれば)国外での治療も日本の国保で見なければならない。

公的医療保険には、国保だけではなく社保もある。国保については居住実態があるが、実は社保はそんなものはなかった。だから、ある意味では使いっぱなしにできる部分がある。こちらも改善した。

実際に犯罪も起きており、これは有名芸能人の父の話だけれども、あれは単に国保の切り換えミスなどではなくて、国保と高額療養費などを組み合わせる詐欺であり、さらに単に詐欺をするだけではなく、やり方を教えて組織的に収益をあげる元締めをしていた。

国外の診断書などを、例えば行橋市に提出されても世界中の言語を行橋市の市職員が読めるはずもなく、真贋すら判別は難しい。そもそも中国の場合は「本物の、贋作」(正規の書類を購入)の存在すら指摘されていた。いまは広域化されたけれども、国保については条例も特別会計も基礎自治体であったのだ。

しかし、そもそも地方自治体には調査権すら付与されていなかった。

 

この問題については、多数の地方議員が一般質問に立ってきた。私の最初の一般質問、約10年前の質問もこのテーマだった。細かい改正はなされてきたが、抜本的な改正までには至らなかった。

70年ぶりに”健康保険法”が大幅に改正。
これは、自民党内で提言書を取りまとめ、厚労大臣に提出したことで実現したもの。

本件問題については、一時期はネット上で騒がれたものの、誰も知らぬ間に「延々と事務作業」を進めた政治家がいる。誰も注目せず、誰からも知られぬままに。本当に地味な仕事の連続で、楽なものではなかったと思う。

中には慎重派(実態としては反対派)もいたでしょう、
それでも意見の集約を行い、党組織として見解を取りまとめて行く。一言一句に気を払い、死ぬ気で書かないと調整はつかないのです。

完成した文書は、保守からすれば物足りなさだって感じるかもしれません。
けれども、これが法改正まで至った提言書になります。非公開資料ではありませんが、その際の提言書と、何を問題視してどのような法改正がなされたのかを公開します。

ご納得いただけた方は、来たる7月10日の参議院選挙において、2枚目(比例区)には【自見 はなこ】とお書きください。

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

外国人労働者等特別委員会 「在留外国人に係る医療ワーキンググループ」提言(概要)

以下が、実際に提出された提言書になります。
平成30 年12 月14 日の発行ですが、ネット上でこの文書を見た方は極僅か(ほぼゼロ)だと思います。

法改正に、直接的につながったガチンコの資料です。

1頁目が概要で、本文が4頁つづきます。

 

この提言書は軽いものではなく、自由民主党として取りまとめたものになり、機関決定されたもの。一人の国会議員の発言も重たいのですが、それでも一名の声に過ぎず、議会を通すには「党組織」を通す必要があります。

 

自由民主党政務調査会の、外国人労働者等特別委員会において、在留外国人に係る医療ワーキンググループとして取りまとめられました。

簡単なことではありません、強く改善したい先生もおりますが、「慎重派という名の、本当は改善したくない派」もおります。妥結点を見出し、徹底した調整作業を延々とせねばなりません。

下記の文章は、さらっと読めば、保守からすれば「つまんない内容」でしょう。
激しい言葉もない、外国人を批判もしていない。淡々と書いています。

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PDFリンク自民党外国人医療WG提言(概要付き) (1)

 

クリックして下さい!
平成3 0 年1 2 月1 4 日
自由民主党政務調査会
外国人労働者等特別委員会
在留外国人に係る医療ワーキンググループ

外国人労働者等特別委員会
「在留外国人に係る医療ワーキンググループ」提言(概要)

 

○日本の公的医療保険は、日本人、在留外国人の別なく同様に加入し、病気や怪我の
際に必要な保険給付が受けられる仕組み。また、日本の医療機関では、医師に応召
義務があり、国籍や公的医療保険加入の有無を問わず、必要な医療サービスを提供。

○現在、日本に在留する外国人は約264 万人(平成30 年6月末現在)となり、今後
も増加が見込まれる。

○国際化が急速に進展してきた社会情勢に照らし、現行制度では対応できない課題も
顕在化してきたため、我が国の医療保険制度の持続可能性を担保するために、在留
外国人の医療に係る論点整理を行い、見直しを行う必要がある。

○このような問題意識の下、自民党では、本年7月、外国人労働者等特別委員会の下
に『在留外国人に係る医療ワーキンググループ』を設立し、関係者へのヒアリング
や諸外国の対応を参考に、外国人に係る医療保険の適切な利用に向けた対応を検討。

○これまでの検討を踏まえ、政府に対し以下の事項について対応することを提言する。

 

政府への提言内容
○健康保険の被扶養者や国民年金第3号被保険者の認定において、原則として国内居
住要件を導入(留学生や海外赴任に同行する家族など一定の例外を設ける)

○在留資格の本来活動を行っていない可能性があると考えられる場合に市町村が入
国管理局に通知する枠組みについて、通知対象を拡大

○市町村が関係者に報告を求めること等ができる対象に、被保険者の資格の得喪に関
する情報を追加するなど調査権の明確化

○新たな外国人材について、法務省から情報の提供を受け、法務省と緊密に連携し、
国保の加入促進に確実に取り組む

○保険料を一定程度滞納した者からの在留期間更新許可申請等を不許可とするなど
の対策を講じる

○不正受給防止の観点から、請求に必要な書類の統一化を図り、審査の厳格化を行う

○医療機関が必要と判断する場合に、本人確認書類の提示を求められるよう、対応を
行う(その際、本人確認書類が提示されないことのみで保険給付を否定しない)
なお、引き続き、地方自治体や保険者、医療機関の負担の動向を注視し、中長期的な
視点から、財源も含めて必要な対策を検討していくことが重要

 

ポイントは何点かあります。

「被扶養認定における国内居住要件」です。
これは国保ではなく被用者保険(いわゆる社保)です。公的医療保険とは国保のみならず、社保も含みます。健康保険法は双方を対象にするため、一気に盛り込んだ、と。
じつは国保には、国内居住要件があります。というか、当該自治体の居住実態が必要でした。しかし、社保にはそんなのなかったので、ある意味ではやりたい放題でした。

 

・○在留資格の本来活動を行っていない可能性があると考えられる場合に市町村が入
国管理局に通知する枠組みについて、通知対象を拡大

⇒地方自治体で業務に苦慮していたのは、入管の情報とリンクしていないからです。おかげで何も見えない。

 

・出産育児一時金対策等
これは有名なので皆様、ご存知かもですが、「○不正受給防止の観点から、請求に必要な書類の統一化を図り、審査の厳格化を行う」というもので、国外で”いっぱい子供が産まれた!”って言って、詐欺で逮捕されたやつですね。

・なりすまし対策
これは、国民健康保険も社保もですが、保険証を使いまわすという詐欺があるんです。

 

すっごい気を使った書き方です。

例えば相互主義というのがあって、日本と他国であまりに制度が違うと、それはそれでアウトというもの。詳しくはググってください。

下記の文言などは、神がかり的な上手さ

>(被扶養認定における国内居住要件)
>日本においては、健康保険の被扶養者の認定において居住地を問わないた
め、国外に居住する被扶養者も要件を満たせば健康保険に加入できる。一方、
諸外国の公的医療保障制度の例を見ると、日本と同じく社会保険方式を採用
するドイツ・フランス・韓国では、いわゆる被扶養者に原則として国内居住
要件を課している。また、税方式を採用しているイギリスでは、居住者を対
象とした公的医療保障制度となっている。

>グローバル化が進展し、日本の健康保険における在外被扶養者の取扱いが
課題となっているが、海外に居住する被扶養者に関しては、運営上正確な認
定に困難性が伴うものであるとともに、そもそも海外に居住する者はその国
の公的社会保障を受けることが原則であり、日本に生活の本拠がない在外被
扶養者にまで日本の社会保険を適用することは適切ではない。

 

では、厚労大臣に提出のち、どのように法改正されたかを見てみましょう。

 

 

 

法改正の概要
医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法
等の一部を改正する法律の概要、です。

こちらもネットで読んだ方はいないと思います。
国会議員に向けて官僚が説明するときに資料だったと思う。私は一般質問をやったのですが、自見事務所に資料をお願いして頂いたものになります。
(別に公開したらあかんものではありませんが、恐らくネット初出だと思います。)

少し文字が多くて分かりにくいと思うので、よく分からない方は下記は飛ばして、次の項目に行ってください。私の一般質問の原稿を掲載しています。そちらは、市行政とやりとりをしながら進めているので、いくらか分かりやすいと思います。

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資料(医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律)

 

 

 

一般質問原稿
実際の一般質問の原稿を紹介します。

 

こちらは、質問メモになります。
事前に答弁調整を行っているため、市行政の想定回答も記載しています。
(※ 擦り合わせの中で「こうかな?」と私が推定しながら書くため、そのままが読まれるわけではありません。)

R0303一般質問の流れ(全体原稿)

 

『被用者保険』(社会保険)の被扶養者等の要件見直し、国民健康保険の資格管理の適正化等、令和元年(2019年)の通常国会において健康保険法の改正が実現した。
今までの課題、法改正の内容、法制改正後の市の方針について問う。
在留外国人の国民健康保険について一般質問。

 

【Q1-1-1 一般質問】
国民皆保険制度を一部負担で受けられる仕組み、被扶養者の居住地認定の不公平性、どのような問題があったか?

(A1-1-1 市民部) 
我が国の医療保険制度は、健康保険を主軸とする被用者保険(社会保険)と地域を単位とする国民健康保険により、国民のだれもがどれかの医療制度によってカバーされるという国民皆保険制度でございます。グローバル化が、進展する中で、医療保険に関して、様々な課題の指摘もございます。
 まず、①被用者保険(社会保険)において、生活拠点が日本にない親族までが、被用者保険の給付を受けることができるという在外被扶養者に関する課題、②、本来、加入資格を有しない外国人が、不正な在留資格により、国民健康保険に加入し、高度な医療サービスを一部負担のみで受けられるという課題が指摘されておりました。

(ここで何点か事例を出す。)

 

【Q1-2-1 市民部】
 在留外国人にかかる医療ワーキンググループ”による提言、厚労大臣への提出しております。どのような内容であったか分かりますか?
 (自見はなこ参議院議員。)

(A1-2-1 市民部)
 ①健康保険(社保)の被扶養者・国民年金3号被保険者の認定において、原則として国内居住要件。
 ②国保の適性な利用の確保として、在留資格の本来活動を行っていない可能性があると考えられる場合に「市町村が入国管理局に通知する枠組み」について対象を拡大すること。それに加え、被保険者の資格の得喪(とくそう)に関する情報を追加する等「調査権限の明確化」
③国保加入の促進対策として、新たな外国人材について、法務省から情報提供を受け、法務省と緊密に連携し、国民健康保険の加入促進に確実に取り組みつつ「保険料を一定以上滞納した者からの在留期間更新許可申請などを不許可にする」などの対策を講じるものであります。
④出産育児給付金対策等として、不正受給防止の観点から、請求に必要な書類の統一化をはかり、審査の厳格化を行う。
⑤なりすまし対策として、医療機関が必要と判断した場合に、本人確認書類の提示を求められるように対応を行うもの。

 

【Q1-2-1 市民部】
 自見はなこ参議院議員から、直接いただいた。本取りまとめのワーキンググループの事務局長。分かりやすいため、法改正の新旧を問う前に、国政における取りまとめについて論じた。
 
「国内居住要件」「資格の得喪情報」「特に、調査権限の明文化」保険料滞納者の在留期間の更新許可申請の不許可。行橋市でも議場で取り上げた出産育児給付金の審査の厳格化。
このあたりの必要性は、市民部はどう感じていたか?いままでの質問であったり、そこから明らかになった様々な事象を踏まえて。

※ メモ 自見はなこ、名前出す許可。
医師会の組織内候補、全国比例。
    氏名を出すこと、本人許諾済み。(どこかで言う?)
    「会った」こと、あと「直接報告を受けた」

 

再質問5で、他議員らとの経緯を全体的に。

【Q1-3-1 市民部】健康保険法の法改正の中身
健康保険法の法改正の中身と、自治体・市民生活に関連する変更箇所について。実際、どこが法改正されたのか。上記の「自民党・在留外国人に係る医療ワーキンググループ」の提言は、どの程度、反映されたのか。
市の業務としては、国保のみであるけれども、“健康保険法”の法改正には社保を含む。「国保・社保を含め、公的医療保険」であり、市民生活への影響も大であることから、社保分野の改正も含めて法改正の中身を問う。

(Q1-3-1 市民部)
 令和元年5月22日に交付。
 社保「被扶養者の要件については、一定の例外を設けつつ、原則として国内に住所を有していること」が追加。
 国保「日本人を含む被保険者の資格管理の観点から、市町村が報告を求めることができる対象として、被保険者の資格の得喪が追加」「併せて調査対象として明確化」

 

【Q1-3-2 市民部】交付と実効性
改正、されているという理解でよろしいか?
どの程度、反映されているか?ある程度の実効性はあるか?など。

(A1-3-2 市民部)
 適宜

 

【Q1-4-1 市民部】同法改正の中身
被扶養者の国内居住要件・市町村の調査権限の明確化・保険料滞納者の在留期間更新を許可しないなど、同法改正の中身

(Q1-4-1 市民部)
 社保の、国内居住要件。例外は、留学生や海外赴任に同行する家族。
 国保、調査対象の明確化、資格の得喪。
 関係者の想定は「留学先である日本人学校等や経営管理を行う企業の取引先である企業の雇用主などが想定」。保険料滞納の在留資格に関しては、「特定技能外国人が国保、国民年金の保険料を一部滞納している場合は、在留資格変更許可申請や在留期間更新許可申請」を不許可とする。

 

【Q1-5―1 市民部】
今後の市の方針について

(A1-5-1 市民部・福祉部)
 在留カードおよびパスポートに添付される指定書で、在留目的を確認した上で国保資格を取得させるべきかを判断しており、【医療目的などでの在留】については国保加入の対象とはしておりません。

 また、外国人被保険者の海外療養費等につきましては、平成31年4月1日付け通知「海外療養費及び海外出産に係る出産育児一時金の支給の適性化に向けた対策等について」において、海外療養費及び海外出産の出産育児一時金の不正請求対策が、改めて整理されておりますので、国保年金課内にて羞恥し、通知に則って適正に対応しているところです。

 また先ほど申し上げました、調査権限の積極的な活用を行うことに加えまして、在留資格の本来活動を行っていない可能性がある場合の市町村から地方入国管理局への通知枠組みを活用し、国民健康保険の適性な給付と被保険者資格の適性化に務めてまいります。

 

【Q1-5―2 福祉部】
 今までのこと。

 市議選に初当選した、10年前の初議会の質問テーマ。民主党政権下での省令改正があったこと、それを踏まえての地方議会での質問は、省令改正に伴う問題点の指摘が、省令の施行前に指摘された議事録は行橋のみ。
 木原稔先生とネットメディアに。私も別番組などで出演。のち芸能人の親族が逮捕。武田良太先生にお願いし、鳩山邦夫先生に直接の陳情。鳩山先生から厚労大臣につないで頂いた。
 国保の手引きである、社会保険出版のマニュアルにおいて、海外療養費などの項目が新設。行橋市に続き、同種の質問を行う地方議員が増加、週刊誌なども大きく取り上げた。のち新聞も動く。大問題になった。
少し誇りもある、国政自民党が動いたのは、これらの後のことだった。
 八並市長の時代のことだけれども、国保のことを議場で問うたら「国や県とも協議しつつ」で逃げられた苦い記憶。だったら行ってやろうと思って粘り続けた。実際に、行った。

 これは国保が市の特別会計であり、条例も市がもっている。広域化される前のことだった。ただ、あまりに大きく変えると、今度は行政の公平性の問題が出てきたり、本当に色んな思いがある政策テーマ。

 最初は、行橋市のそこまで全力だったとは思わない。けれども何度も何度も質問を繰り返した。公平性が担保される条件下で、かつ条例の範囲内で運用もかなり見直していただいたと理解している。ある意味ではハリネズミのように対空砲が完備されていた町。そこで出産育児給付金の、大量の申請があった。市は、居住用件の徹底調査の結果として、職権にて消除。つぎに転出した自治体で逮捕された。
国が動くにあたっての、直接的な事例の一つ。

芸能人の親族の逮捕にしても、逮捕前から問題視していた地方議会は少なかった。国にも何度も陳情にいった。
地方議会は頑張った。いまは私の同志地方議員も増えた。一緒にやった、北九州市の鷹木議員が、いまは現職議長。
前回の統一地方選挙で私が推薦する地方議員も100名を超え、いまは300名近くまで育とうとしている。いろいろあった10年だった。
地方議会は意地になってもこの問題を取り上げ続けた。
市議会でも、きちんとやれば、国は動く。私一人がやったわけではないが、その最前線にあった一人として、行橋市の職員に感謝しかない。
 
 最初の質問の国保担当課長は、いまは福祉部長。社保を含む公的医療保険となれば、福祉も関係する。足掛け10年、一緒にやってきた思いを問う。

(A1-5-2 福祉部)
 感想などを適宜。

 

(総括)
国は動く。地方議会は、本件を問題視してきた議員は、是非とも、法改正の中身、また改正に至るまでの自民党ワーキンググループの提言書の中身を触れて頂きたい。メディアも含めて、です。特に公的医療保険(国保・社保)の改正は市民生活にも大きな影響がある。外国人排斥などではなく、純粋なる制度の適性化。医師会推薦の自見はなこ事務局長の存在は大きいと考える。国政与党、自由民主党の誇りを市議も持っている。

 

ちょっと、議会の発言メモを紹介しても伝わりにくかもしれない。

少し難しかったらごめん。

けど、これ以上に簡単にも書けないんだよね。。。

実際、これぐらいには面倒な制度であり、それを改正するとなるとこれぐらいは必要になる。

 

 

 

調整をするということ

冒頭で紹介した提言書、見ていて「物足りない」と思った人も多いと思います。

もっと「○○人が悪い!」とか「犯人はこいつだ!」と騒ぐ方がバズるのだろう。

映画だってそう、アニメだったそう。

人は、娯楽としての勧善懲悪であったり、スカッとしたものを求める。

 

ネットでも、そっちのほうがウケがいい。
結果として、そういうスローガン的な発言をする国会議員ばかりに露出が集まる。

けれど、現実は変わらない。
言うだけに終わってしまうことが多々あった。

 

スカッとする話ばかりならいいんだけれど、
政治は娯楽じゃないんだ。
現実って、ほんと、地味なの。

反対派に近い慎重派、そんなものは常にいる。
すべての国会議員が同じ方向を向いているわけもない。それぞれ違う人間なのだから。
それが国保であれウイグルであれ、何であれ、慎重派は存在している。

 

ネットで、大きな声を挙げるのは構わない。
世論喚起の意味からも、効果はあるのだろう。

けれどもね、現実を変える力にはならない。
一議員の発言も軽くはないけれど、必要なのは「党組織としての機関決定」だ。

 

あまりに過激に振った議論をすれば、反対派や慎重派がそっぽを向く。
言いたいことだけ言って、その場はよかったとしても、「何も変わらない」という結果だけが残る。

本当は思いがあったにしても退いて退いて、粘り強く。
それでも文言を妥結し、相手を納得させねばならない。

嫌な顔をされる日だってある、場合によっては厳しい声を浴びることだってあったろう、
それでも淡々と調整を続ける。

 

言ってしまえば楽なんだ、叫んでしまえば楽だろう。
けれども、それじゃ変わらない。

 

自見先生は、参議院議員の一期生でした。
いま二期目を目指して全国比例を戦っています。

ここで性差を述べるのはおかしいのだろうけれども、政治の世界はどうしても男性社会。
一期目の女性議員が、法案改正に至るまでの提言書を取りまとめる。

どれぐらい大変だったろう、どれぐらいしんどかったろう。

 

投げちゃえばよかったんだ、
誰も知らないでしょう?知らなかったでしょう?

こうやって法改正がなされるまで、延々と努力した政治家がいただなんて。
言葉だけ見れば丁寧な言い回しばかり、スカッとする言葉なんてなくて「だからどうしたの?」ぐらいにしか感じない。

誉められもしない、評価もされない、
それでも「やめない」「あきらめない」っていうのが、どれぐらいキツイか分かるでしょうか。

 

これが調整をつけるってことです、
これが現実を動かすってことです。

 

誰も知らないでしょう、そう、保守媒体すらも「地味すぎて」取り上げなかったんだ。
法案の改正がされたことも、実効性ある対策がなされたことも、触れなかった。

「あいつが悪い!」「こんな犯罪があるぞ!」「さぁ、みんな怒れ!」って記事は売れても、地味な改善で、良くなった話なんてさ、誰も興味ないだろう、と。

最近の保守媒体は、どんどん過激化していっているから、もう、こういうのを取り上げる雑誌はないんだよ。だから、ネット保守のほうが情報が遅れて行くという謎の構図になっている。

 

 

 

上手な調整、本気の調整

これを読んでも「絶対にわからない」と自信がある文書がある。

意味を知ると「うまいなぁ」と感嘆するでしょう。

 

当時の自民党は、訪日外国人の呼び込みに必死だった。いわゆるインバウンドってやつだ。
私は懐疑的なポジションであり、当Blogの読者も、中国人をたくさん日本に読んでお金を使ってもらおう!みたいな話には、慎重な人が多いんじゃないかな。

 

下記の文書、読まなくていいので、タイトル程度だけ見てください。
軽く解説します。

 

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外国人観光客に対する医療PT提言(平成30年3月8日)

 

 

この発効日は、平成30年の3月8日です。
冒頭の提言書よりもまだ古いもの。

さらっと読むと「訪日外国人を増やしたい」という党の意向に沿った書き方になっている。そして「だから快適に過ごしてもらわないと」となっており、ゆえに「外国人の医療もちゃんとしないと」という立て付け。

で、中身がどうなっているかと言えば、不払いして踏み倒す外国人もいるから、ガッツリ保険にいれさない、と。で、ちゃんと管理しましょうよ、という話になっていく。

例えば【医療機関等の窓口における外国人観光客対応力の向上】って項目がありますが、ここだけ読むと”中国LOVEの売国奴!”って反応しちゃう人も出そう。でもこの項目には、省庁で連携してきっちりやるぞという中身が書かれている。

また、こっそりと(末尾のほうで)「医療費未払い等における上陸申請における対応について」という項目もあり、原則として上陸を拒否と謳われている。

(ちなみに、この文書ですが、顧問が二階さんです。自見はなこ事務局長、がんばったと思いますよ、本当に。すごい。)

 

押したり引いたり、ずっとずっとやってきたんだろうなぁ、と。

 

 

 

厳格な改善

令和3年3月31日。

厚労省から事務連絡が出されています。

 

医療費の不払いがある訪日外国人については、次回以降の入国審査の厳格化を検討する方針が決定されたこと。これを受け、厚労省では出入国管理庁と連携して不払い外国人の情報を収集し、出入国在留管理庁に提供する仕組みの運用を下記の通り開始する、というものです。

 

 

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【事務連絡】訪日外国人受診者 の医療費不払いに対する予防策の周知及び不払いが発生した場合の報告方法について

 

こういう風に運用されます。

こちらはポンチ絵です。

【ポンチ絵】訪日外国人受診者 の医療費不払いに対する予防策の周知及び不払いが発生した場合の報告方法について

 

 

難しかったでしょうか。

不払いの外国人は、在留資格の延長もできないし、在留資格の変更もできない。
国保にしかなかった居所要件、社保も厳格化された。

なにより地方自治体の調査権が、明文化されたこと。
これは大きい。

資格の得喪(とくそう)ですが、これも地方からは見えなかった部分、
市民の税金で運用される国保ですが、ただでさえ高いのにこんなやり方が横行してしまっては、納税者に顔向けできない。やっと讃える武器が揃った。

 

一つのことを改善すると言うことは、これだけ大変なことなのです。

「あー、今日のBlogは難しかったぁ!」という方に朗報、いいことを教えましょう、
覚えて欲しいのは、むしろこちら。

二枚目(全国比例)は「自見はなこ」と書くだけ。
全国区なのでどこからでも投票できます。

同じだけの政治知識、これだけ粘り強い調整能力、
貴方になくても大丈夫なんです、やるのは自見はなこ先生ですから。

投票さえすれば、そして当選させちゃえば、勝手に働きます。
だから難しくても大丈夫、投票方法さえ覚えておけば、それだけでも大丈夫。
(古参の小坪Blog読者には、足掛け10年やってきたから、せめて半分は理解して欲しいですけれども。)

 

 

 

お代は、見てのお帰りという言葉がある。

 

実際にやった、言うだけじゃない、やったんだ。

 

地味な仕事の連続、つらい日もあったでしょう、

 

そもそも一期生が法改正なんて言っても「は?」って感じで笑う人だっていたと思う。

 

けれども諦めなかった。

 

その努力の結実は、成果は、国民に還元される。

 

いま、自見先生は厳しい戦いを強いられている、

 

今度は守るのは、俺たちの番じゃないかなって思ってる。

 

恩返しをしたいと思った。

 

全国どこからでも投票できます、どうか二期目の力を自見はなこに。

 

投票してもいいよ!または、この声、伝われ!と願ってくれる方は、

 

自見はなこの当選を祈る方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

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カテゴリー: 国政報告 パーマリンク

11 Responses to 【国士烈伝】外国人に”タダ乗り”されてきた医療費、法改正をもって改善 「 #自見はなこ 」 #参議院全国比例

  1. 和錆 のコメント:

    自見はなこ議員の様な人には議員を続けて欲しいと本当に思います。

    自見さん凄い頑張った!ってやればやるほど、政権与党自民党なのに…、すっと通らないんだ。自民党ダメじゃん。って思えるんですよね。

    名前で投票するのが、大事です。

  2. あき のコメント:

    自分達で悪改正して、苦情が噴出w 問題点はよ~く分っているw 改正改善をネタに自民党で!訴えます!変えます!・・・・こう言うのを自作自演って言うんじゃないの?!

    何年やってるのか?って事w 自民党って自分達がやりたい事は即時やりますし、法も良い様に解釈運営して改悪する~こんな事ばっか繰り返してきました。 ま、幾ら役に立たなくとも・・・当選させても、青山繁晴と同じじゃないのかね?どうなんだ。

    本当に改正改善する気概のある人は、日本第一党から出て欲しいですよ・笑。

    • 小坪しんや のコメント:

      あき様

      これは自民党が悪い改正をして、それを是正したという話ではありません。
      そもそも70年もメンテされていなかった、また性善説で組まれていた法律に問題があったという話です。
      貴殿の仰ることは一部には理解を示しますが、それを「実際に改善する」ためにどれだけの政治コストが必要かというのが主題であり、「言うだけ」では変わらないという話です。

      実際にやるのは、ここまでやらないと法律の改正なんてできないんですよ。
      言ってくれる先生も貴重なのですが、さらに「やる」タイプの政治家はさらに貴重だという話です。

      この国保問題に言及した先生は多々おりました、
      しかし「やる」と取り組んだ人は僅かなのです。

    • 常磐本線 のコメント:

      パチ倒さんの所でも暴れておられますが、仮に過半数議席取得されても旧ミンスのような失態をやらかすのが、目に浮かびますが・・・

  3. k のコメント:

    ありがとうございます。

  4. BLACK のコメント:

    比例代表は、自見はなこ候補に決めました。

    外国人の医療費問題を法改正まで取り組んでくださったのが
    実行してくださったのが、どの政治家の先生だったのか
    知りませんでした。
    自見はなこ先生のことを知らなかったお詫びと感謝と、
    これからも「日本のことをよろしくお願いします」と願いを込めて
    自見はなこ候補に投票させていただきます。

    小坪氏、詳しく教えてくださってありがとうございます。

  5. RGM-89 のコメント:

    昨日(6月24日)期日前投票に行ってきました。
    2枚目の投票用紙にはご依頼の件、きっちり実行してきました。
    貴重な情報をありがとうございます。
    全くもって性善説というやつは怠け者にとって便利すぎるツールですね。
    目立たなくても地道に活動している議員には、こちらも投票という行動で応えます。

  6. ロード のコメント:

    プロジェクトXの主題歌、「地上の星」そのままですね。
    崖の上のジュピター、水底のシリウス、
    地上にある星を誰も覚えていない。人は空ばかり見てる。
    保守媒体はなぜ取り上げないのでしょう?アクセスも大事ですが、そもそも保守を標榜してるというのに。

    今こそ突破力のある「地上の星」、自見はなこ議員を守らなければ!

  7. じんさん のコメント:

    小坪先生の推す候補者なら、と考えた上でほぼ決めていました
    何を、どんな事をされてきた方なのかもちゃんと確認し、その上で小坪先生がその実績と事実を以て推す候補者

    思うところ、迷うところは正直あります
    その上で色々考え、答えは出ました

  8. かめ のコメント:

    自見はなこ候補で行きます。

    菅政権を終わらせた国民の怒りが何処から来たかというと、外国人に関するリスクを受益者が負担していない状況で、受益者の声だけを拾い始めたことと考えています。後者に対しては、岸田総理の聞く力が、国民への回答になっていたと思いますが、根本的には、前者の問題を1つ1つ解決していくほかなく、それが出来る自見はなこ候補は、国民にとってはもちろん、政権にとっても替えの聞かない、重要な人材ではないかと思いました。

  9. y.n のコメント:

    自見はなこ候補が大変な努力と苦労をして改正にこぎ着けたのは賞賛します。

    しかし他の古い議員は今までなぜ手を付けなかったのか? 自民党の問題はそこでしょ。

    利権が絡んでいるの? 叩かれるのが嫌だからやらなかったの?
    楽をして私腹を肥やしたいからやらなかったの?

    改正出来て良かったで終わらないで欲しいですね。

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