【衆院選を戦うために。】参院補選が重要、北村つねお(山口補選)、産経出身のガチ保守を応援しよう!

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明日より衆院選が公示される。31日が投開票となるが、実は衆院選の最中「24日投開票」において参院補選の投開票があることは意外に知られていない。
参院山口選挙区での補選、また参院静岡選挙区での補選だ。

衆院選を戦うにあたっては、この補選を圧勝する必要がある。
万が一があれば、衆院選の最中において「自民ふるわず」とメディアから総攻撃だ。ミッドウェーにおける”敵機直上、急降下~!”状態になる。
逆に、この補選を圧勝すれば、全国の小選挙区においても明るいニュースとなるだろう。

勢いをつけるためにも、勝たねばならない。
また普通に勝つだけではなく、圧勝せねばならない。

(候補者情報)
北村つねお(山口選挙区) 国会議員・元産経新聞
若林洋平 (静岡選挙区) 御殿場市長を12年超
(投開票はいずれも24日)

 

参院補選の選挙期間中において、北村つねお候補の応援に伺いました。
一応は私の応援動画もあるのですが、要旨を述べさせて頂きます。

保守王国である山口県においては、産経出身のガチ保守である北村つねお候補との親和性は高く、”間違いない”という声は多々あります。しかし、選挙においては弛みほど恐ろしいものはない。これは単に「山口の戦い」ではなく、いまだ苦境が伝えられる小選挙区が全国にある中、”保守王国の山口”が全国の保守系陣営を支える戦いになるということ。
ゆえに、山口県の同志に、また全国の保守系の仲間に「参院補選は、北村つねお!」と声を挙げて頂きたい。

応援においては、自民党大阪府連市町村議員連盟の会長である田中がく貝塚市議、同じく松原市議会の池内秀仁議長、和泉市議会の坂本健治議員、泉南市議会の田畑ひとし議員、熊取町議会の矢野正憲議員と共に伺いました。

北村つねお先生は、もともと国会議員です。
参議院全国比例の先生が(全国比例としての参院を辞して)、参院補選の選挙区に転出という構図です。すでに国会議員としての実績もバッチリであり、政策も凄まじい。産経出身のガチ保守というイメージが先行しますが、今回の政策を紹介します。

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

応援動画
私の応援動画です。

 

田中がく貝塚市議の動画

 

 

大阪の政治家たちからの動画

クリックして下さい!
坂本議員応援メッセージ

 

田畑議員応援メッセージ

 

池内議員応援メッセージ

 

矢野議員応援メッセージ

 

地方議員からの応援メッセージでした。

 

 

 

北村つねお候補の政策

一部の資料をアップします。
出所がどこかとか、そういう野暮なことは言いっこなしで。

Blog執筆用に正規に頂いたものではありますが、何をどこまで出すかは私の「個人としての判断」とさせてください。

(※ 一般に配布されているというよりは、ガチの事務所の政策方針だと思います。)

流石に全部はアップできません。一部のみ紹介させてください。

 

 

出だしから、最高です。

 

山口選挙区に対し特化した、保守政治家として、また実績ある国会議員としての政策です。

 

政策詳細においては、「安全保障の強化」を冒頭に。

自衛隊や海保の対処力の強化、そして「迫り来る台湾危機」に言及し、「地政学上、日本の有事」と断じる。平和は勝ち取るものと結ぶ。

 

「国家の軸」について。

マッカーサー草案から入り、コロナという有事に対処すべく憲法改正、非常事態条項に言及。
これが国政選挙における政策骨子に掲げられていることは、保守陣営の心にも響くと思う。

 

 

 

私は、この並びはセンスがあると思っています。
国会議員は国のことをするのが仕事ですから、まず国について言及する。

その上で、選挙区である山口にも思いを述べて行く。
山口県民が投票する選挙ですけれども、山口のことだけを言う国会議員候補では、国政を論じる資格に疑問も抱いてしまう。

地元に国の予算を引っ張りますとだけいう候補も多い中、まず国家について論じる準備は素晴らしいと思います。

 

 

郷土である山口への思い

 

私は、県単位でのGDPを数値として論じることには大賛成です。
驚いたのは、一人当たりの額では、東京都、愛知県、大阪府に次ぐ4位であること。私は存じ上げませんでした。
その強みを分析し、如何に強化していくのかという政策。

 

人口問題について、その認識と対策となる政策。
まったく異論はありません。いまでこそ類似の政策も散見されるようにはなりますが、これが10年早かったならばと思ってしまいます。

また、この問題についてここまで明確に問題意識を示し、かつ、ここまではっきり言う候補は現時点でも珍しいと思います。

 

医療の整備においても、有事医療を念頭に政策を練っています。

 

この頁のみ後でFAXで頂きました。

インフラ整備について。下北道路についての言及は、福岡県の方(特に北九州)も気になる話ではないでしょうか。

思えば「公共事業が悪とされて以降」は、この事業がなぜ必要なのかという議論からも逃げ、明確に政策として発信する政治家はごく少数になってしまいました。

北村先生は、明確に、かつ端的に述べています。

 

 

 

コア中のコアの、政策骨子

ネット上では「ガチ保守」という括りで述べられますが、これが保守の政治家が国政を戦うにあたって掲げる政策です。

 

恐らく一般公開用として作成されたものではなく、コア中のコアの、政策骨子です。

今回の参院補選はかなり急に決まったこともあり、(私が応援に駆け付けた際には)いわゆる政策リーフレットが間に合っておらず、また選挙期間中に突入すればビラの配布も(証紙がないものは)禁止であるため、政策集が存在していなかったのです。

そのため、「何かありませんか?」とお願いし、その上で頂いた資料です。
”この資料を見て何か書いてくれ”という意向だったと思うのですが、これはそのまま紹介したほうが良いと私個人が判断したため公開しました。

 

当然、一般に出回るものではありませんが、多くの国会議員事務所も、秘中の秘としてこのような政策資料を持っています。

支持団体などからのコアな質問に対処するための内部討議資料として。
(一般公開用ではない。)

ちなみに全部のページではないのは、”この部分は事務所としては、まだ公開を考えていないかもしれない”とか、”意見が割れる政策かも?”と私が判断したページです。

 

この資料を見て、「山口選挙区の人はいいなぁ」と思った保守系同志もいるかもしれません。

また、山口県民の方は「よっしゃ、良い先生があたったぞ!誇りをもって投票だ!」と思うことでしょう。

 

全国を見渡せば、友党に譲った小選挙区もありますし、自分の住む地の国会議員が”実は親中派”という方もおられるのです。

いやぁ、山口県民は幸せです。

 

 

 

普通に勝つだけでは足りない。

全国を見渡せば、まだ苦境にある小選挙区支部は多数ある。

特に保守系が苦しんでいる。
これは当たり前の話で、「地元のことだけ」をやってきて、「地元に張り付く国会議員」は、衆院選でも有利。

ほぼ(国会議員なのに国のことはせず)地方議員のように振る舞う衆議院議員は、堅実な選挙戦を戦っている。これは選挙制度の欠点だと思うのだけれども、真に国家のことを憂い、国のことに特化して全力で仕事をした先生は選挙で苦しむ。

地元に戻れば「何をやっているのか分からない」という声も聞く。
それが国会議員としての責務を正しく果たしていたとしても。

 

本稿では、この問題についてはこの程度にするが(国会議員は本来の責務である国のことをやればやるほど、国政選挙に弱くなるという構造問題)、結論から言えば「自民が苦しむ選挙においては、保守から倒れる」ことは現実だ。

その中で、注目の山口選挙区の参院補選は、「普通に勝つだけでは足りない」と言いたい。
ここは圧勝だ、山口の保守の底力を数字で示して頂きたい。

保守王国である山口が担ぐに足る候補であることは、誰しも納得して頂けると思う。

 

ちなみに、静岡選挙区は接戦になる可能性も。
自民候補(公明推薦)の若林洋平候補は先行していますが、立民・国民推薦の無所属候補に猛追されています。御殿場市長を12年続けてきましたが、県内全体に浸透していたわけではなく、まさにこれから。立民推薦・国民推薦候補に労組主体で責められると楽な戦いではない。

 

山口県は、安倍元総理もおられます。

また、北村つねお参院候補が出馬した理由は、参院山口選挙区の林参議院議員が(参院を辞して)山口の小選挙区に転出したためです。こちらについても河村先生にお譲り頂く形で調整がついております。

正面衝突は回避されたわけですが、安倍前総理のおひざ元というのみならず、林候補も含めて注目選挙区でした。

 

山口県が保守王国ということも含め、順調な選挙戦の推移とはなるのでしょう、
それは誰しも疑っておりません。山口の保守の同志を信じるのみです。
そして、その信頼が裏切られることもないと確信しております。

その上で、「普通に勝つだけでは足りない」と、そのことを私は言いたい。

 

 

 

最後は、少しラフな動画で締めたいと思います。

 

【番外編】北村つねお候補!がんばれ!!

(私は大阪の政治家ではありませんが、こう、なんでしょう、大阪のノリ?みたいなものに触れさせて頂きました。少し新鮮な思いがしました。)

※ ちなみに「ライオン、がおー!」の発声においては、緊張から3回ほどリテイクがあり、やっている議員も周囲の議員も緊迫していました。また、ライオンという単語に決まっていく際にも、私にとっては新鮮な議論がありました。
「らー、らー、らー、きたむらの、らー。んー、ライオン?」「なんでライオンやねん、誰が言うねん!」「おまえや、おまえがライオンゆえ」「は?俺がライオン?なんでやっちゅうねん、がおー」「よっしゃ、がおーもいれよう」(byがくちゃん)

 

 

 

参院補選、県内全域をくまなく回る。

 

県ひとつ、非常に広大です。選挙カーもどこを走っているやらという状況。

 

支える事務所、秘書・スタッフ、支援者も手探り状態。

 

随行する地方議員も非常に負担がかかり、県外からの応援も入ります。

 

初めて見る土地であっても、それでも地方議員たちは立ち上がる。

 

目立たない、地味な戦いなのでしょう、

 

一人一人にどこまで意味があるかなんて分からない。

 

けれど、そうやって支えて国会議員の議席は形作られる。

 

 

 

 

夜でも、雨でも、

 

駆け付けて、

https://twitter.com/KitamuraOffice/status/1449986352880128000

 

希望を託されて、

 

海にも、

 

福祉施設にも、

https://twitter.com/KitamuraOffice/status/1449965842012069888

 

土木建設業にも、

https://twitter.com/KitamuraOffice/status/1449967762193805316

 

農業にも、

 

コンテナ船、タンカーなど、あらゆる産業に、

https://twitter.com/KitamuraOffice/status/1449986352880128000

 

 

小さな小さな努力が、少しずつ民意に浸透、やがて大きな大きな得票となり、

 

そうやってできた議席が集まり、国権の最高機関である国会となるのだ。

 

山口での戦いが、全国すべての小選挙区の勇気につながりますように、

 

その努力が「圧勝」につながり、ひいては我が国の国政選択選挙に良い影響を与えますように。

 

すでに参院補選は選挙期間中です。

 

山口県の同志は、北村つねおに投票を。

 

小選挙区を戦う全ての保守系同志は、山口にお知り合いがいないか確認を。

 

衆院選の公示に際し、この衆院選を戦うため、参院補選を共に戦って頂きたい。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. ほうじ茶 より:

    福岡出身の山口県民(12年目)です。
    北村経夫先生がこれほどの保守とは知りませんでした。
    気を抜かないように応援頑張ります!

  2. YT より:

     下関・北九州道路は、人口1000万人を超える九州と本州を結ぶ大動脈なのに、政治家の軽はずみな発言によって、不要な忖度道路扱いされて地元は困惑しています。九州には素材系の工場が多数あります。本州との物流を確保するためにこの道路は必要不可欠です。経済安保を重視する岸田内閣の間にぜひ計画を進めてほしいです。

  3. 名無し より:

    「保守王国」って地域なんて羨ましすぎる!
    地元のパヨ新聞報道に完全に染まりきってるとこ在住なんでネット界とはなんや隔絶されてますわ
    まだまだ政治ネタはテレビと新聞報道を鵜呑みにしてるヒトが殆どでため息

  4. 神無月 より:

    静岡の補選は了解です。

    さて、野党さんの公約や主張を聞きますと、選挙後の国会での質問時に、まさか、モリカケ桜の質問で質疑の時間を潰すような事はしませんよね?

    日本国民の暮らしを良くする為の質問をするのですよね?
    .

  5. 大保守(柏城耕介) より:

    実家の選挙区も保守王国だと呼ばれていたものの立民の中でも痛々しい発言をするような県民の恥としかいいようのない原口某みたいな存在も毎回のように当選しているため果たしてどうかと疑問視するものはあります。

    数年前の知事選でも維新シンパみたいな当時の同僚は樋渡みたいなものを支持していただけに危ういところだったものはありますし体育会系のマイルドヤンキーにとっては維新みたいなものこそウケはいいのかもしれないでしょうけどね…

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