ネット保守においては、いま高市旋風が起きている。すごい勢いであり、国政(特に議員票)にも影響を与えると思う。保守派の力を示す意味でも意義があると感じる。ただ、その暴風の中、岸田の旗を掲げていくことには覚悟も必要だった。
保守系ゆえに高市候補を推す方の気持ちはよく分かる。なんら否定するつもりはない。その上で、ここで「岸田!」と旗を掲げることは、最終的には高市氏のためにもつながると信じるし、また、「保守として大きな意味と意義」があることを述べたい。
今回の総裁選の本質は”自由民主党の、中心軸を右に振っていく”作業であろうと認識している。最大の理由はここに在る。
残念ながら、私たちが”自民党は保守政党”と連呼しても、実態としては保守のみの政党ではない。痛いほど分かっているのは皆様ではないか?
事例としては、ウイグルの国会決議は、保守系の一部では盛り上がったものの、自民党内の中心軸を動かすには至らなかった。厳しい現実になるが、最終的には数の力という議論をするならば「保守だけでお祭り騒ぎをしても、現実はちっとも変わってこなかった」ことは受け入れねばならない。
自民党内にも様々な勢力がある。右が2割、左が2割、残りがノンポリというのは世情を論じるときによく言われる言い回しだけれども、自民党ゆえに保守勢力はもう少し大きいと信じたい。結果、(保守系政策を推進したい我々からすれば)ブレーキとして機能してしまうのは、党内リベラル派になる。
ただ、間違えてはならないのは、野党と違って党内リベラル派は「敵ではない」ことは強く認識せねばならない。野党に対しては攻撃的であることも手の一つだろうけれど、同じ党なのだから味方であり、例えば「戦争法案」として叩かれまくった法案であっても、同じ与党として共に耐えて、共に進めていく同志である。
これをブッ叩けば、自民党内の保守系議員はどんどん孤立していき、我々保守系が望むような政策は誰も協力してくれなくなり、さらに遠のくことも現実だと思う。言われずとも、馬鹿でも分かる話だとは思いますが。そういう言動をしている一部のアカウントについては(一見、保守に見えたとしても)私は別の疑念も持って見ています。
この構図を見て残念だと思う人もいるだろうし、現実は直視せずに「とりあえず言いたいことを言わせろ」という人もいるだろう。それはそれ、いてもいい。私は否定しない。特に自己実現の意味も含めて活動している方もいるだろうし、著述業の方などは人気商売という部分もある。その上で「現実路線」をとり、ただたた現実を動かしたいという者がいることも認めて頂きたい。
私たち政治家は、この構図を残念がるだけでは職責を果たしたとは言えない。
「だったらどうするか」という話をしていかねばならないし、物事を動かす道筋を考え続けねばならない、保守系政治家として。
この構図を直視した後に導き出される答えはシンプルだ、「自民党の中心軸を、右に振っていく」ことが肝要だ。その手段は、党内リベラルを「保守側に転じて頂けるようお願い」するよりない。
また、今回の総裁選は”決選投票”までは漕ぎつけるだろう。そこからが勝負だ。
そのカードが仮に「河野・高市」となる可能性もあるし「河野・岸田」になる未来もある。河野高市カードであれば、岸田陣営にはご協力をお願いしたくなる方も(特にこのBlogを読んでいる読者には)多くいるだろうし、逆に「河野・岸田」カードとなった場合には、皆様も全力で岸田候補を応援して頂けると信じる。
例えば「河野・高市」カードになった場合、ここで岸田陣営が河野側の支援に回れば、高市政権は絶望的な確率で誕生しない。政治家が”絶対”という言葉を使うべきではないが、その単語を述べていいレベルだ。私はそんな未来は絶対に回避したいので、いま動くことにする。
私は、安倍政権を高く評価してきた一人だし、多くの保守陣営も同じ考えだと思う。
だが、今回の要請には応じることはできない。また、保守系論客としては滅多にないことだけれども、強く批判する。安倍政権の運営においては、岸田派は極めて協力的だったし、その理由は「貴方が、岸田文雄を後継者」として扱ってきたからではないのか?
谷垣総裁の際に、石原伸晃を強く批判した私としては、この要請には承服できない。
先代・先々代までさかのぼる気はないが、本来であれば自由党(宏池会は池田勇人が結成)と岸信介の話までこじれるような話だ。保守系言論人は、このあたりの歴史も分かっているはずなのに、目の前の高市フィーバー(アクセスも伸びる)の前に、これらの経緯(例えば分・自由党の話や公職追放)について説明しようとしない。これは評論家らが果たすべき責任だと思っている。我が国の今を振り返るに重要な話であり、吉田茂内閣が我が国を独立に導いた、近代政治史の重要な局面にも関わらず。
よって、「河野・高市」カードとなった場合、岸田陣営は高市支援に回らない可能性は充分にある。むしろ動く理由なんて、なんらないのだ。ここまで保守側に譲歩し、禅譲・後継指名の話も吹き飛んでいるのだ。その時になって騒いでも何も意味もない。やるなら、今だ。
夫婦別姓については容認できない。軍艦島の件についても批判してきた。その上で、私は岸田の旗を掲げる。私にはその自由というか権利がある、そもそも軍艦島と強制徴用をネット上で初出で書いたのは私であり、拡散したのは(私の投稿をベースにした)まとめサイトである。報道はその後であり、政治問題化したのはさらに後。特に初期において韓国が動いていた証拠や、我が国のメディアの一部が暴走した証拠は国よりも私が持っている。発端の場面にいたのが私だけれども、後から来た方々が(それを理由に)私が推すことはまでは止めることは道理がたつまい。
ここで岸田の旗を掲げることは、私個人としては「筋」の話になる。
本人から伺ったわけではないけれども、結果的に(対外的に見ても)私は総裁選の公約にウイグルを盛り込んで頂いた当事者だ。我々の陳情に対し、現実を受け止めて頂いた上で首相補佐官という政策をもって回答を頂いたと感じている。また、これは全体に影響を与える話になる。
様々な部分において、岸田候補は、相当に保守に”譲歩”をしている。
ここで保守系がその手を振り払ったならば、とても寂しい思いをするだろう。総裁選の結果がどうなるかなんて誰にも分からないが、私が大切にしたいのは結果ではなく、その経緯・推移である。何もなければ、自民党の党内リベラル派は”今までのまま”だろう。ここで私たちが動けば”政権運営において、保守系の法案が出てきたとき”(それがいずれの総理であっても)党内リベラルの動きは、私たち保守陣営が望む形になるように思う。
岸田総裁候補は、二度目の挑戦。失礼を承知で言わせて頂ければ、一度は終わったと言われた男でもある。それでも”勝ちたい”から、政策を練り直して私たちのほうを向いてくれている。
また、保守陣営においては、二階幹事長に対して言いたいこともあったと認識している。だが、いまの幹事長体制に明確に意義を述べ、この構造を打破したのは岸田派です。どれほど保守論壇が攻めようと、保守国会議員が異議を述べようと傷ひとつつけられなかった体制を、一撃で屠ったことに対して皆様も述べるべきことがあるのではないか?
寂しい思いをさせてしまえば「次はない」だろうし、また岸田先生のように”保守側に譲歩してくる”判断を、今後は(保守ではない)派閥はしないだろう。
このことを保守系地方議員として、明確に評価し、実際に投票行為に移す。
たったそれだけしか私にはできない。
とは言え、私が影響すると思われる党員票は6000票しかない。焼け石に水だろう。
自民党の現職支部長のノルマが1000ですから、国会議員6名分ぐらいは規模がある。
少し規模が大きいので、調整に時間がかかってしまった。せねばならぬ報告もあった。少し覚悟も必要な作業だった。発表が遅れてしまったことをお詫びする。かなり投票は進んでしまっていると思うが、小坪慎也と共に行動をしてきた同志におかれましては「岸田文雄に支援の声」を届けて頂きたい。目標は、3000票に設定する。
無理は言わない。それぞれが決めて頂きたい。
これは私からのお願いです、動ける者だけでいい、共に行動を。
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これが公式のものです。
その上で、総裁とは、自民党が政権与党である状態下においては総理大臣を兼務することが常ですから、これは総理大臣の予備選挙みたいなものです。
自民党員のみに許された、実態としての「総理大臣の投票」です。
方式は、党員票と議員票(自民の国会議員)でやるのですが、詳細は様々なところで解説されているので割愛します。
総裁選の本質を述べます。
本質は、総裁が誰になるか、総理が誰になるかだけではありません。
一義的には総理を決める!でいいのですが、それのみを本質と言う方は、党組織への理解が浅いですし、我が国の政治体制を理解できていない人です。
ちょっと綺麗ごとから書きますが、メインは各総裁候補の政策であり、その政策に対する投票です。
これは衆院選の顔を選ぶ決定でもあり、総理大臣を決める行為でもあるのでしょうが、どこまで行っても本来は政策なのです。政策討論の結果の、その結実としての党方針。
これは、実は単に綺麗ごとではないんです。
もはや、いま述べたことこそが本質と言っても過言ではありません。
総裁選の本質を書きます。
これは「今後の党の方針」を打ち出す行為であり、自由民主党とは如何なる政党であるかを決める行為なんです。
ゆえに、保守系にとっては、大きく右寄りに打ち出した高市候補の政策は評価されて欲しいし、そこに連なる自民党の衆議員・参議員が多ければ「自民党は、このような政党だ」と言うことができる。
党内リベラル派にとってもそれは同様で、その上で様々な議員が見るのは「党員票」です。
今回、単に”高市でいいじゃん”では済まないのは、党内においてはリベラル勢力と目されてきた宏池会が、大きく保守に政策を振ってきている点です。
この理由は様々でしょうが、別に宏池会は(ネットで言うところの)売国奴でもないし、自由民主党の派閥です。民主や共産に比較するまでもない。単に、いまのネット保守から見れば、考え方が違うという程度の差です。
そのため、全体の世論を見渡した上で、総裁選を見据えて軌道修正をしてきたという見方もできる。ここは次項で述べます。
ここが肝、本質と述べた理由です。
ここで党内リベラル勢力の宏池会が、派閥の方針を「少しだけ右」に舵を切ってくれたならば、それは【自民党の軸が右にふれる】ことを意味します。党の中心陣が保守側に動くのであれば、それこそを成果としたい。
総裁選の本質は、単に総裁を決めることではない。
その政策討論の過程と、投票行為の結果をもって、自由民主党の方針を変えていく作業です。
「勝ち」にこだわり、政策を曲げたり捨てる行為は、政治家としては容認できません。
”常に評価するわけではない”という、少し微妙なニュアンスで書いたのは、その過程に拠るからです。似ているようで酷く違う二者がある。
今回の場合は、「ちゃんと自民党支持者の声を聴く」ことに軸足があり、その結果として自らが譲歩したと受け止めています。
総理を目指すにあたって、「なすべきことをなした」結果であって、
総理なりたいから、勝ちに振るためになりふり構わなくなったわけではない。
なぜなら総裁とは、全ての党員のものであり、
ちゃんと”聴こうとした”結果、政策の一部に修正が入ることは、むしろ評価されるべきことである。
”ちゃんと総裁を目指す”ことであり、これは変節などには当たらない。
短い動画です。
私は、前回の総裁選よりも、遥かにパワーアップしていると思いました。
#自民党総裁選 が告示されます。私は8月26日に、誰よりも早く出馬を表明し、3回の政策発表会見を行い、#岸田BOX にお寄せいただいた1万件超の声を受け止め、#岸田ノート に書き留めてきました。国民とともに歩むリーダーとして、皆さまの声をかたちに、信頼ある政治を必ず実現します。#チーム岸田 pic.twitter.com/XN1qngV0tD
— 岸田文雄 (@kishida230) September 16, 2021
私はこの変化を評価したい。
ここでいう評価とは、ただの一回の地方議員が上から目線で言っているのではなく、一介の党員として「総裁候補に対する投票行為をもって評価」したいのです。
岸田総裁候補を、一人の保守系地方議員として応援します。
ウイグルに関する首相補佐官設置の公約を含め、保守系政策への傾斜について、その変化を投票行為として示したいからです。
こういうときの礼は、口で言うものではありません。投票行為で示すものです。#チーム岸田 pic.twitter.com/ynIj7Fpwwa
— 小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) (@kotsubo48) September 19, 2021
”誰しも”は言い過ぎかもしれませんが、明確に発言している先生の数以上に、声なき声として「分かっている」人はたくさんいます。
しかし、形にならない。
姿として表れてこない。
理由は、保守側にもあります。
端的に言えば人数が少ない。
最終的には、数の力でありますから、私たちがどれほど「自民党は保守政党!」と言っても、実態はそうではないのです。私自身も物凄く残念ですが、これは現実です。
最大の理由は、立法に要する政治コストが膨大である点です。
『戦争法案』という謎のレッテルを貼られ、一つ通すだけでも大騒ぎ。メディアも野党も全力で撃ってきます。
大変であろうが何だろうが、「やれよ!」と思うかもしれません。私もそう思います。
けれども、国会議員の仕事は、保守系の法案だけではありません。これも事実です。
必要性は理解しておきながら、負荷の軽いところから優先的に対処してしまうのは人間の性質と言ってもいい。
その中で、自民党の党内でも保守系と言われる先生たちが、無私の心で対処してくれていることには本当に頭が下がる思いです。
少しここは丁寧に書いておきたいのですが、内心では必要性を理解しつつも一歩が踏み出せない先生たちを批判することは、私は推奨いたしません。
「保守系議員だけでは、数がまったく足りてない」ことが現実である以上は、「新たに参加してくれる先生」を増やすことが肝要です。
”あいつが悪い”、”こいつも動きが悪い”と悪口ばっかり言っていても、【今までの人数】だけに留まり、【今までの戦力】しかなく、そして【今まで通り、言っただけで終わる】だけです。
今までとこれからを変えるならば、味方を増やさねばなりません。
純化を求める人もいるのでしょうし、それを否定するつもりはありません。私はもともと純化路線です。
けれども、自由民主党という組織にそれを求めても仕方ありませんし、大所高所に立ったスローガンを掲げるだけで、現実を動かすことはないと思います。私は、それでも、小さくとも現実を動かしたい。
話が余談にそれました。
いわゆる保守が求めている法案群でありますが、立法がどえらく大変なのです。
野党対応も含めて。
そして、メディアに叩かれ、国会で打たれ、ドタバタするのですけれどもね、
これは保守系議員だけがやるわけではありません。
自民党の所属議員が、全員野球で対応しています。
みんなでやる。当たり前のことでありますけれども。
負荷はみんなで背負う。
で、党内で協議というか話し合いをするわけです。
党内の各グループが派閥なのですが、ここで保守系派閥とリベラル派閥が出てくる。
みんなやりたくとも、「うーん、ちょっとしんどくない?」という話だって出てくるでしょう、
それぞれがイメージする自民党の形も違う。
政策として正しいか否かだけで決まるわけではありません。
保守系地方議員として見れば、「リベラル派閥」は、ブレーキのようにしか見えませんでした。
現実だと思います。
よって、宏池会に対してもそんなに良いイメージを持っていたわけではありません。
これも(保守系地方議員からすれば)普通の反応だと思います。
同じく、岸田派には申し訳なさも感じていました。
私は安倍政権を応援する立場で論述してきた一人でありますが、岸田派の意向とは異なる法案群においても、ただ耐えて共に戦ってくれていたことを嬉しく思っていました。
党内の構造が上記の通りである以上、ここに異論がある方は、政党人においては「いない」と思いますけれども、
ならば、リベラル色の強い派閥が、保守に変化を見せたときには、私にはなすべきことがあるとも感じていました。
それは、自由民主党の、政党としての軸を保守側に少しでも動かすこと、です。
これは今後、全ての法案群に影響を及ぼすことです。
私が見ている将来、それは各種の法案群の立法の支援です。著述業としても支援していくことになると思います。スパイ防止法も含め、またウイグルを含む国際人権も含め。
その際に「党内が動きやすい」ことには、大きな意味があります。
”これから”のために、”いま”やる。
恐らく決選投票には行くと思います。
私は、河野太郎候補や野田聖子候補の政策とは立場が異なります。
ただし、攻撃するつもりはありません。
その上で、仮に決選投票となった場合、そのカードが誰かと高市陣営であった場合、
河野陣営や野田陣営が「よし、高市に(決選投票を)協力しよう!」という空気になっていると思いますか?
いまのやり方だと、(党員でもなく、投票用紙ももない方たちの善意の結集は)、むしろ決選投票において「高市陣営を苦しめている」だけとは気づかないのでしょうか。他陣営だって、自民党の候補であり、それぞれに推している先生がいる。
民主や共産に対しる接し方とは違うわけで、むしろここはネット保守論壇は変えないとマズイ。
マズイというのは、この「善意の結集の暴走」が続くと、仮に高市政権が樹立したとしても、もはや政権運営にも支障をきたしてしまう。
それが勝手連的なものであったとしても、関連付けて見られることはどうしようもない。
発信側は、それが評論家やインフルエンサーの場合は、いまの高市フィーバーに乗りたいとか、今後もアクセスアップ(トランプ大統領選の後の動き)ぐらいにしか考えてないのかもしれません。活動家も自己実現を目指せばいいし、著述業もファンを見ないといけない。
けれども、それが政策討論ではなく、もはや悪態のレベルになってしまった場合、(例えば高市政権が樹立したとして)党組織の運営がまったく舵が効かず、誰も守ってくれずに孤立して吹き飛んだとして、その責任をとられる覚悟はおありでしょうか。
私が、岸田陣営に、明確に支援表明を打ち、こうして読者に呼びかけるに至った経緯は、このあたりのこともございます。
岸田陣営は、そもそも宏池会という派閥で戦っておりますから、一本軸が通っており極めて組織化されている。
繰り返しますが、岸田文雄陣営も高市早苗陣営も河野太郎陣営も野田聖子陣営も、いずれも自民党なのです。仲間です。
いま、岸田陣営が保守側に目を向けてくれた中、その手を握り返す者がいないことは、今後を考えるにあたって「危険」だと思いました。
このまま保守が突き進めば、保守系国会議員だけが自民党内で孤立し、もはや何の立法能力も発言力も持たなくなる危険があると言っています。
やり方を変えなければ、党組織が壊れる。
インフルエンサーとして発展したいぐらいの個人の利益だったり、評論家たちの職業であったり、党員でもない人がひっかきまわして、派閥同士がギスギスすることは避けたい。
いま一度、述べます。
決選投票で、協力は得られるのでしょうか。
そういう振舞いをしていますか?
だから、私は、覚悟を決めて、「ならば私が行く」と思った次第です。
こうしないと誰にも伝わらないから。
このままでは、保守派は孤立してしまう、
これからの国難の時代において、普通の愛国心を持つ者の声は届かなくなってしまう。
ウイグルの国会決議の際に、本当に悔しい思いをしたんだ。もう同じ思いはしたくないと考えている。やり方は変えなければならぬと思っています。
豆知識 ~ 宏池会を結成した池田勇人と、講和を持って我が国を独立に導いた自由党。
※ 党組織が壊れると言いましたが誇張で述べたつもりはありません。かつて、自由党という政党がありました。吉田茂が率いました。自民党の前身とも言える政党です。吉田総理の側近として、一期生ながらも大蔵大臣を務めたのが池田勇人大臣。
そして、これを(公職追放が明けて)ぶち壊す動きをとったのが、鳩山一郎らの一派。しかけたのは三木さんら、そして岸さんです。その際には分・自由党が結成され、池田勇人大臣の不信任が通ってしまいました。
今回、岸田さんが率いている宏池会は、池田勇人が作った派閥であり、自民党の党内最古参の政党です。
岸信介先生の孫にあたる安倍総理が「禅譲や後継指名」を、池田勇人が結成した宏池会の領袖に約束し、それを反故にしたこと。さらに異なる候補を全力で応援したとなると、宏池会としては(例えば決選投票が高市さんと誰かの場合)高市さんを応援しにくい状況にあることは、政治の歴史としてご理解ください。
本当はそれだけのこと、なんです。
小選挙区制の施行下においては、流石にかつての中選挙区時代のようなことは起きないと思いますが、あんまり良い状況ではないと思います。
(このあたりの歴史は、評論家が一番詳しいでしょうに、一切触れずに高市フィーバーにのっかっているのは、違和感しか覚えません。誇り高き作家はどこにいるのだろうか。)
私は岸防衛大臣の、大臣としての発言を支援する立場です。
そして、安倍政権の多くの部分を評価する立場です。
けれども、今回のやつは、別の戦火になってしまう気がしてならない。
知っている人は知っているし、当時を生きた者たちの弟子らは未だに現職議員です。
かつての参院選において、岸田派の参議院議員がいるところ、二人目の候補者を擁立。
結果、岸田派の参院議員のみが落選。当選した河合さんは辞職。
「二人は無理ぽ」と広島県連が必死に言ってたのに、それを無視してねじ込んだのは党本部。おひざ元の広島であれだけのことをしたわけです、それでも「次の総理の椅子」と我慢したのが岸田派です。
あ、ちなみに捻じ込まれた河合さんは二階派です。あと、うちの小選挙区の先生は二階派で、それも含めて、広島県議の同志らには申し訳ない気持ちもいっぱいありました。
いまの時代は、小選挙区制です。
支持率もこんな感じですから、流石に自由党時代のような、池田勇人時代のようなことは起き得ないでしょう。
けれども、(麻生さんのおじいさんの)吉田茂が率いた自由党を、壊していったのは安倍総理のおじいさんの岸信介じゃないか。
世が世なら、という言い方にとどめたいけれども、
もう、いいんじゃないか、岸田派をこれ以上、追い詰めるというか、少しは相手のことを考えてやらんといかんのじゃないか?
読者の多くはこんな政治の歴史も知らんとは思うし、「知らない人に、求めること」はしない。
けれど、政治家の多くは知っているだろ、地方議員でも常識レベルで知ってるだろ、
国会議員ならなおさらだ。ベテランの、少し年齢を重ねた国会議員は、覚えてるんじゃないか?
そして、宏池会は、当時は谷垣さんが率いた派閥の名前だよ。
加藤の乱から色々あって、谷垣さんが率いていた。野党自民として、私たちは谷垣さんを指揮官にして戦った。
忘れたとは言わせない。
ここは古参保守だって覚えているはずだ。
だから有隣会の動きとかも見てたいんだけど、けれども、もう、いかにリベラル勢力だと言っても、私は、これ以上、宏池会に矢を向けるのが嫌なんだ。
谷垣さんの、派閥内でのゴタゴタ、石原伸晃幹事長の裏切り、そんな色々があって誕生したのが安倍政権だ。あんた、禅譲するって、後継指名するって言ってたじゃないか。私はね、「はぁ?軍艦島でやらかした外務大臣にぃ?」と、すごく嫌だったんだよ。
けど、安倍総理は、宏池会にって、あんた言ったじゃないか。言ってきたんじゃないか。
みんな、これを本当のところ、どう思ってるんだよ。
私は、かつて石原伸晃幹事長を「上官殺しの大罪人」批判した一人として、今回の安倍元総裁の動きには追随できない。この要請は断るべきだと、現場の二等兵として判断した。
私は、宏池会とは全く異なる立場にいる。
けれども、これ以上は彼らに我慢を強いることは容認できない。
それでも、彼らは保守に寄り添おうとしてくれている。
ここで手を離せば、本来であれば、世が世なら、政党組織がぶっ壊れる話です。
こんなことを若い市議に書かせるな、あんたたちが一番わかっていることで、偉い人たちはちゃんと分かってるはずでしょうに。
いちいち聞くことでもないと思いましたが、あれほど明確な回答はないと理解しています。
仮に、私が市議選の直前に、「これとこれの陳情があるんです」とお願いに来た方がいて、必死に対応して回答も出して、
いざ「市議選になったら、別の候補の事務所に入り浸っていた」とすれば、私も人間ですから、次は今までのようには意見を聞くことはできません。相談に来れば応じますが、だったら”応援した市議のとこに行けば?”とは内心思います、人間ですから。
貴方がその市議の立場だったらどうですか?
同じことです、同じことなんですよ。
「ありがとう」では足りないときがある。
むしろ言葉よりも行動が求められる時がある。
・・・怖いさ、普通に。
ネット上は、高市フィーバーだ。高市旋風どころか、暴風と言ってもいい。
ここで「岸田!」と旗を掲げることは、保守を読者として持つ私にとっては損しかない。
いつもは2~30RTの国会議員の先生も、突然、イイネが1万とかついていたりする。
この流れに乗ろうとする者もいるし、それも否定しない。私だって「わーい、高市!」って言えたほうが楽ちんだろうね。
けれど、そんなことはできない。
岸田さんは、私のことなんてどうでもいいだろう、
ぶっちゃけそんなに知らない。たった30分ちょい会っただけだ。
ただ総裁選の直前の、30分のアポって簡単な重さではない。
向こうが覚えていようが覚えていまいが、こちらは筋を通すのみ。
それは私と岸田さんの人間関係の話ではないんだ、
私が、政治家として、皆様の前に立つにあたって「私は筋を通した」と胸を張りたいからなんだ。
二階幹事長のことについては、保守陣営だって言わなきゃいけないこと、あるんじゃないのかな。
前述の広島の一件もあってだろう、それでも我慢に我慢を重ねてきたんでしょう。
筋は通さないとさ、次がないよね。
私は一介の市議に過ぎません。
けれども、いずれも政治家とも対等の関係を結びたいと思っています。
人を使えば、礼はしたい。
一つの要望が完了すれば、まずは礼を尽くす、
次の話は、それが終わってからだ。
常識だ。
これで、”支払い”が足りるとは思わない、まったく足りないだろう。
けれども、払おうとする意思は大切なことだと思っています。
通常の国会議員は、党員ノルマが1000人です。
私は色々あって、6000あります。指示も遅れてしまったので、出せても3000ぐらいかもしれません。それを目標にしようと思ってBlogを書きました。
私の名前では党員になれない(紹介議員は国会議員とか支部)ので、他の方の名前で書かれています。
簡単に動かしていいものでもありません。
「了承」はとっておりませんが、うちの小選挙区支部長には「岸田で動きます」と報告しました。ちなみにうちの小選挙区支部長とは、総務大臣の武田良太先生です。二階派です。別の候補をやっていいます。
他にも何件かは筋を通さないと、動けないんです。
とりあえず、私の持っているものは全て払う。
恩義があるのはこちらです。
風が一番強い時に、ちゃんと旗を掲げることができる者しかね、本当の信頼なんて結べないんだ。
誰からも信頼は得られない。そして、それがなければ、現実を動かす力なんて持ちえないんだ。
いつもいつも暴風の中を飛んでいる気がする。
損な役回りと書きましたが、この高市旋風の中に、岸田の旗を立てるというだけではなくて、
市議とは言え、自民党籍を有しておりますから、総裁選の支持表明を行うにあたっては「いろんな準備」が必要だったんです。
相手を考えれば(しかも私が市議という立場ですから)、それだけでも政治生命を懸けるような話でした。
まったく支払いには足りないでしょうが、それでも「返す」姿勢は継続していきたい。
- 報告が遅れてしまったことをお詫びする。。
- かなり投票は進んでしまっていると思うが、
- 小坪慎也と共に行動をしてきた同志におかれましては「岸田文雄に支援の声」を届けて頂きたい。
- 目標は、3000票に設定する。
- 焼け石に水かもしれないが、市議にしては規模があるため調整にてこずってしまった。
- 無理は言わない。
- それぞれが決めて頂きたい。
- 動ける者だけでいい、共に行動を。
- 少数兵力かもしれないが、保守系地方議員としてチーム岸田を支援する。
- 今後、火急で必要となるであろう保守系法案群を、少しでもスムーズに通すために
- 政権与党の、党の方針を少しでも保守側に舵を切るために。
- 我が国の発展と、近い将来に来るであろう乱世において、党内が結束することを信じて。
- ちょっと全体の構造の見え方が変わった人は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
報告が遅れてしまったことをお詫びする。。
かなり投票は進んでしまっていると思うが、
小坪慎也と共に行動をしてきた同志におかれましては「岸田文雄に支援の声」を届けて頂きたい。
目標は、3000票に設定する。
焼け石に水かもしれないが、市議にしては規模があるため調整にてこずってしまった。
無理は言わない。
それぞれが決めて頂きたい。
動ける者だけでいい、共に行動を。
少数兵力かもしれないが、保守系地方議員としてチーム岸田を支援する。
今後、火急で必要となるであろう保守系法案群を、少しでもスムーズに通すために
政権与党の、党の方針を少しでも保守側に舵を切るために。
我が国の発展と、近い将来に来るであろう乱世において、党内が結束することを信じて。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
武田さんと逆の立場を取ってでも筋を通す必要が有るという処に世の人を繋ぐ政治家の矜持を感じます。
また、ここまで表明が遅れた気持ちをお察し致します。
引き続き小坪議員を応援させていただきます。
叩かれるのを覚悟。という昨日の投稿をみてややびびっていましたが、河野太郎支持でなくて安心しました。私も現実的には岸田さんだと思いつつ、高市さんを応援します。
そう言えば安倍さんが「党が壊れるかもしれない」って言ってたのをどこかで聞いたような気がする。
そういうことなのね。。。
ただ、高市さんが出馬してある程度の票数取らないと岸田さんは惨敗すると思います。
安倍さんは色々シュミレーションして高市さん支持に回ったと思ってます。また、高市さんの持つ能力がなければここまでの熱狂はなかったと思います。
河野さんを阻止するにはこの方法しかなかったのかも。
追伸だ申し訳ないです。岸田さんと高市さん、今回はどちらも総裁に相応しい方だと思います。特に岸田さんは河野さんの核燃料サイクル停止発言を「外交問題になる!」と否定されていた処に背負っているものの差を感じました。できれば、場を仕切って戴けるともっと好感度は上がると思いました。記者クラブの河野さんと岸田さんに質問が集中した場面で「外相経験者とか関係ありません!皆総理になる可能性が有るのだから、他の二人にも答えさせて下さい」と仰っていれば、全く印象は変わっていたと思いました。
前回のコメントにて総裁選の後は挙党一致に戻れると軽率に書いたこと申し訳ありません。岸田候補支持の旗を掲げて下さること感謝申し上げます。私個人は党員になったきっかけの議員が高市候補の推薦人でもあるので投票行動を共には致しません、これも申し訳ありません。せめて考え得る限りの礼節と敬意をもって行動致します。
小坪先生
何となく肌感覚で分かってましたが、筋を通す先生が好きですよ。
河野太郎が総裁になる可能性を
少しでも減らす動きになりますね。
先生が、河野太郎が大臣になったときの
動向をピタリ当ててたことを
思い出しました。
2017/8/4の記事でしょうか。(あの河野洋平の息子が)外務大臣といえど閣内や派閥に縛られる、という事情を大変分かりやすく解き明かされた記事でした。
さて昨日一日で日本端子の件が拡散され河野=中国という図式が鮮明になりました。
大げさではなく総裁選の結果に日本の浮沈がかかっている中、非党員としては先生の決断に支持表明するのみです。
議員と言う職責を負う人と、投票権を持つ党員と、自分の様な党員でも無く投票権を持たない人が推す人が違っていて当然です。
見ている景色がてごいますから。
ここのブログの読者は何だ高市支持じゃ無いのか!と非難する方は居ないと思いますよ。
思われるまま活躍下さい。
維新に頭を下げた小坪市議ですので、誠を貫く軸がぶれないところが魅力です。
また、高市女史でなくて申し訳ない的な書き方も市議らしくあり、この場に参加させていただけることに感謝致します。
岸田氏であれば、当選後に右寄り発言は無かったことにするような人では有りませんので、有言実行をされると思います。
自民党のリベラルも様々で、親米派、親中派、親韓派的な部分と、財務省、経団連、マスコミが怖い的なリベラル?な感じです。
高市政権が孤立する可能性は有り、短期政権の危惧から次の総裁選でとも思っていましたが、予想以上に風が吹いていることで、御輿の担ぎ手が強力であれば意外にとも思えたのです。
天下取りと表現しますと誤解を生みますが、一国を背負う気概がトップには必要でしょう。
どの候補も天命に従うしか有りませんので、やりきった後は、運を天に委ねることも人生です。
.
久しぶりに、簡単では有りますが、
フワッとした記載を 致したく存じます。
―――――――――
志のご説明は、明瞭簡潔な方が美しいかと存じます。
長い文の説得記載は、少々お見苦しいかと…。
見栄をきるならば、一番重要な瞬間まで取っておく、
…それが「もののふ」でしょうかね。
風と流というモノが御座います。
時は待たないよ。。。。
しこーの棟梁もさ、コレ見てたンならさ、
よく観て考えたら良いとは思うよ。。。。
時は待たないよ。。。。
―――――――――
…以上になります。
深夜で チョット 眠いけど、かなり ボォ~としてるけど、
結局は決戦投票まではいかず、一発で高市さんに決まれば、何かにつけても自民党にとってもベストかベターかわからないけど、よい結果ということかな。
で、挙党体制となるにしろ、解党になるにしろ秋の衆院選は高市内閣なので負けはなく大勝となり、政権は安定。 運命の日まで9日か。
>内心では必要性を理解しつつも一歩が踏み出せない先生たちを批判することは、私は推奨いたしません。
「保守系議員だけでは、数がまったく足りてない」ことが現実である以上は、「新たに参加してくれる先生」を増やすことが肝要です。(ここまで引用)
このような政治関係の話というか党内の人間関係の様な話は一般庶民、つまり私のようなものには分かりません。知る術がないのです。
しかし此度のように「ご説明」いただくと理解できます。
あるいは失礼かもしれないことを言ったかもしれませんこと謝罪させていただきます。そしてこのような形で「アウトプット」していただいたことに感謝します。
今後のより一層のご活躍をお祈りしております。
立場上政治的中立を求められているため、非党員でありますが、もし投票権を有するなら岸田候補か高市候補と考えておりました。
考えとしては高市候補、政権を運営する際の安定性を考えると岸田候補ということで。
また、ウイグルの件での岸田候補の対応に驚いたのもポイントです。
ないとは思っていましたが、先生が河野候補と言わなかったことに安堵しております。
筋を通される先生はカッコいいです。
わかってました。(^^)
だからFacebookで”叩かれるどころか蜂の巣になりますよ!”と前回コメントしました。
小坪先生が長期的な視野で見て行動を起こされたのだと思います。
来年夏の参議院選挙までかワンセットの政局。
先は長いマラソン大会です。僕は僕の出来る事を考えていきます。👍
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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先日も書込みましたが、当方は行橋市議会選挙の投票権がありませんので、何の効力もありませんが、引続き小坪先生の支持を維持する事を表明致します。
ほんの少し遡れば、広島の地方議員さんの努力の甲斐あって、小坪先生は岸田先生との面会に漕ぎ着けました。
そこでウイグル人権侵害問題に着手する事を、岸田先生は表明されました。
お茶を濁すつもりなら、単なる会談で終わらせても良かったのですが、この時に現役の法務大臣への繋に踏み切ってます。
図らずも上川法相との会談はこう言う時世ですから、オンライン会談に成りましたが、本来であれば対面での会談で調整済みだったと記憶して居ます。
実はウイグル・チベット人権侵害問題は、長年保守派の先生もイモ引いて手が出せなかった問題です。
中共と言う組織は本当に恐ろしいもので、議員がウイグル・チベット人権侵害問題に首を突っ込もうなら、何処からともなくそれを聞きつけ、親戚縁者から講演会、支持者迄調べ上げて、人質に取れそうな者を選定し、その人質を使って思い留ませると言う手口を常用して居ました。
この中共のやり口は何も近年始めたものでは無く、もう数十年も前から続けられて来たものです。
つまり、国会議員ならば知らない人は居無い現実だったりします。
因みに、一般人が出張や旅行で訪中しても、中共はその人がどの様な行動をとったか迄調べてます。
どの店に入ったとかは序の口、キャバクラや風俗などに足を踏み入れようなら、どの娘を指名したか迄も、ちゃんと調べられてますよ。
ウイグル・チベット人権侵害問題は中共にとっては触られたく無い事案の最たるもので、ここに首を突っ込むのはかなりのリスクを伴います。
にも関わらず、岸田先生は首を突っ込んだ。
これは、総裁選が具体化する少し前の時期です。
ぶっちゃけ、後戻り出来無い道を選択したのです。
これが無手勝流の一匹狼ならいざ知らず、宏池会の長としての立場がありながら踏込んだのですから、相当に無茶な面舵を切ったと言えるでしょう。
まぁ、面舵切らせた人が居るのですが。
そして、恐らくこのブログは中共もチェックして居る―
一方で、岸田先生を後押しするには、高市旋風も必要でしょう。
派閥内の調整であったり、その他の陣営への影響を考えても同様でしょう。
これは党籍の無い者で担える項目です。
総裁選の選挙権のある方は、この筋に乗るのは大いにアリでしょう。
そしてちょっと違った視点で見れば、今回の小坪先生の動きは非常に面白いです。
普段我々日本人が用いる『平和』と言う言葉は、仏教由来のサンスクリット語で言う所のシャンティにあたり、憎悪の感情のない友愛に満たされた状態を意味して居ます。
英語ではPEACEに該当するのですが、実はPEACEには戦間期と言うニュアンスが含まれて居ます。
今回の小坪先生の動きは、PEACEを引き延ばそうとする、謂わば外交に近い動きになって居るのは、非常に興味深いです。
これぞ、政治と言った所でしょうか。
何よりもこういう時だからこそ、目を光らせておかなければならない相手が居ます。
中共です。
折角、各国の軍が日本近郊に集結して居るのですから、この機会を国内選挙だけに浪費する訳には行きません。
しっかりと、警戒はしておきたいものです。
小坪先生なら読まれると思いますので、私見を書いておきます。公開したままだとコメント欄が荒れると判断した場合は、非公開にしてもかまいません。
正直、安倍氏は、ツイッターのポスター写真など今回はやりすぎだと思います。着地点をどこにおいているのか理解できません。もし高市氏を2位にして決選投票に出す気なら、おそらく岸田派は宏池会のよしみとして、河野氏に票を流すと思います。確実に高市氏は負けます。それは安倍氏の政治生命の終わりと同じです。
河野内閣の幹事長ですが、麻生氏の裁定により、石破氏の約束は破棄され、岸田氏が就任すると思います。河野氏も麻生氏の指示には従います。くしくも大宏池会の復活です。
それと、ここにいる安倍高市支持者には悪いのですが、私は、森友も桜見会も安倍氏が全く無実だとは思っていません。それは議員達も同じですが、必死に手打ちをしてきたわけです。ところが、安倍氏に今回のようなバカ騒ぎをされると、安倍氏を擁護する議員も減り、河野内閣は支持率向上のため確実にそれをぶり返します。
そして、小坪先生は福岡県ですから、山口県下関市の選挙事情を知っていると思います。安倍氏の票の半分を取りまとめているのは、林芳正氏の後援会なんです。林芳正氏の後援会が協力しないとあの安倍氏だって選挙に苦労するのです。岸田氏を無碍にするということは、同じ宏池会の林芳正氏も無碍にするということです。しかも林芳正氏の講演会には桜見会の証言をできるひともいます。林芳正氏の後援会をこれ以上怒らせると、桜見会の再審も次の選挙も不利になります。
安倍氏はそう事情をわかって、もっと慎重に行動すると思っていたのですが、高市氏の躍進で我を忘れたのか正直今回の安倍氏の行動は危ないと思っています。自民党総裁選は自民党が野党に勝つためのものです。自民党内でプロレスはしても殺し合いをするものではありません。最終的に青木氏あたりが喧嘩を止めることを願っています。それが安倍氏のためにもなります。
高市総裁の可能性が現実として低く、河野氏が総裁になるかもという
非常にリスキーな状況においては、最悪でも岸田氏という選択も
ありなのではないかと思っています。
自民党総裁選の投票権が無い自分がいうのもなんですが
小坪氏の決断を尊重したいと思います。
上の方で日本端子の事を書かれている方が居られますけど、日本端子の事は昨日、他のブログのコメント欄で河野太郎の弟の会社が中国で太陽光パネルを製造してると書いてた人がいたので即ググって見たら日本端子という河野太郎の実弟が社長の会社が出て来ました。なんと父親の河野洋平が大株主の家族ぐるみでやっている会社です。
まだ記事としては出ていなくて、ツィッター界隈だけの様で今日あたり記事にされる方がいるかも知れませんね。つまり、これで河野太郎が何故、前から原発に反対していたのか、何故イージスアショアを中止にしたのか、敵基地攻撃能力を持つことを昭和の概念だなどとイミフな事を躍起になって言うのか、怪訝だった事が私の中では全てが腑に落ちました。昭和の頃にはまだ今ほど中国は脅威ではなかったではないですか。ですから、家族ぐるみの太陽光発電システム派の小泉のボンが組みに行き、竹中平蔵が擦り寄って行ったというわけでした。
なので、河野太郎は中国に逆らったりしません。中国と歩調を合わせるでしょう。ほんと絵に描いたみたいな恐ろしい利権絡み。早速もう息子のハンターがズブズブ中国利権の、日本のバイデン親子だと言われてます。
昨日の時点で核心に触れている事を書いたものを見つけられたのは、以下。今はもっと出ているかも知れませんね。
🔻”河野太郎氏の実弟の会社で太陽光パネルの端子製造が発覚!!日本のハンターバイデンか!?年金制度改革を訴えるのは中国の意思か!?【メディアが報じない保守系News】【自民党総裁選】【河野太郎】” を YouTube で見る
https://youtu.be/4dmNgkcS67g
返信先:@Yamada888888888
河野太郎が中共に甘い理由が暴露! 日本端子株式会社 神奈川県平塚市八重咲町26-7 株主:河野洋平 代表取締役:河野二郎(河野太郎の実弟) 中国だけに海外子会社3社 nt-web.jp/jp/company/con… pic.twitter.com/TXk1OQulMl #河野太郎太陽光ビジネス #河野太郎既得権益 #日本端子 pic.twitter.com/1gM9sIHjsd pic.twitter.com/HHkT5uBvSU
REORGE
reorge_
Sep 19 2021 8:59am
RT @cFz8SEZLQtbQdNL: 河野太郎の弟が社長をしている日本端子という会社が太陽光パネルを作製している、中国共産党より既得権益を受けているという情報。新疆ウイグル自治区の強制労働と関連❓
#河野太郎を総理大臣にしてはいけない
CABIN
CABIN_D
Sep 19 2021 8:59am
RT @CYXuAxfGlfFzZCT: #河野太郎を総理大臣にしてはいけない 自民党総裁選で大事件発覚。 「河野太郎の実弟が中国で太陽光発電ビジネス」 なるほど。 中国擁護発言や官僚に怒鳴って再生可能エネルギー推進してた理由はこれか。 何が「既得権益の打破」だよ。 お前…
今回の総裁選は直ぐ後の衆院選に直結します。総裁選は党員と国会議員の票で決まるので、それぞれの思惑で妥当な線で岸田さんだろうと言う思いで纏められても、岸田さんは日韓合意の後の、アメリカが言うように話はまとめましたから、やることはやったのでここまでですと言う態度だったこと、軍艦島のユネスコ登録では韓国にすっかりしてやられたのに、外務省としては何も反論せずに、登録出来たでしょう?仕事はここまでですと、またもや何もしなかった事を一般人保守は根に持っています。つまり、ここまで先人方が貶められ、日本は辱められた事に、あなたは平気なのか?というあの無様さをまだ覚えていると言うことです。
それはそれとしても、自民党は変わるかも知れない、今の日本の閉塞感から脱出できるかも知れないと投票所に向かわせる、一般国民のエンジンに火を点ける総理大臣でないと衆院選には勝てません。特にもう余りにも多い諦めきってる無党派層を動かさないとですね、大勝は望めません。国会議員の先生方、衆院選挙の結果に危機感を持っていらっしゃいますか?
小坪議員の覚悟、しかと読ませていただきました。その上でブログの一読者として本音で感想を書かせていただきます。
まず、小坪議員の判断は自民党所属の議員としては悩んだ末の最善の判断なのでしょうが、自民党員ではないネット保守には必ずしも関係ないということです。すなわち、自民党所属の議員・党員であれば結果がどうであれ新総裁のもとで結束し衆院選に臨まなければならないのでしょうが、非党員のネット保守はそうではありません。私は新総裁が高市氏ならば総選挙で迷わず自民党候補に投票しますが、河野氏が選ばれるようなことがあれば自民党に投票することはないでしょう。岸田氏ならば…正直、是々非々ですね。同じ意見を持つ方もいるのではないでしょうか。もちろん河野氏が嫌だからといって立憲や共産党候補に投票するほど愚かではありませんが、新総裁の選出後、自民党の支持層に離反の動き有りと見れば小池都知事が保守層の受け皿になるような政策を打ち出して国政に進出してくる可能性もあるわけです。私にとって重要なのは日本という国の行く末であって必ずしも自民党と命運を共にするわけではありません。
また、河野・高市で決選投票にまで進み、安倍氏への意趣返し的に岸田派が河野氏を支持、河野氏が新総裁となった場合、ネット保守はそれはもう激怒するでしょう。例え小坪議員が党内力学を説明しようともネット保守の離反を食い止められるとは思いません。
長くなりましたが、結局今回の総裁選は自民党というコップの中の争いに過ぎず、多くのネット保守にとって自民党を支持できるかは新総裁とその政策次第、本番は来たる総選挙であって自民党の身内の事情は重要ではないということです。総裁選後、小坪議員が自信を持って新総裁を支えることを宣言しネット保守の結束を訴えるという展開となることを祈るばかりです。
追伸1. 小坪議員がウイグル問題で陳情に対応してくださった岸田氏を支持することは筋を通すという意味からもある程度予測できたのですが、真っ先に出馬表明したはずの岸田氏に対してなぜここまで支持表明が遅れたのでしょう?速さを必殺の武器とする小坪議員らしくない?総裁選後に内幕を明かしていただけたらと思います。
追伸2. 総裁選の今と今後を見据えた渾身のエントリーにも関わらず、肝心の菅総理大臣の名前が一切出ていないことに少し笑ってしまいました(失礼)。体調不良で急遽辞任することとなった安倍氏の後任として岸田氏ではなく菅総理が選ばれたこと、菅総理は今回の総裁選で河野氏を支持していることなどについても小坪議員の考えを知りたいですね。
今、この、一種の高市フィーバーの中で上記のご主張をなされたことは
総裁選の結果がどうであっても、大きな価値があると感じ入りました。
小坪氏が見ておられる景色のひとつは総裁選後の自民党と日本なのだと思います。
その為に岸田氏は重要人物であり、キーマンであり
今後の自民党と日本を左右する政治家であると
そして政治家高市さなえの将来を左右する重要人物であると
そのようなことだと理解致しました。
現実に自民党を右寄りにする、の効果は目に見えて出でいます。
あと、今後必要なことは
選挙結果がどのようであったとしても
岸田陣営と高市陣営の協力・協調だと思います。
大嫌いな朝日の論調的に言うならば
小坪氏こそが自民党保守の坂本龍馬でありましょう。
その為に、信義・恩義・バランス、どの意味からも
坂本龍馬であるから岸田氏を支持する
そのような意味だと私は理解致しました。
自民党が保守政党であり続ける為に
自民党を左派政党にさせない為に
小坪氏のご決意とご心情が
選挙権のある方々に、そして選挙権の無い方々にも
多くの方々に伝わることを願っています。
以上 文責 BLACK
ブレない政治家。だから好きです。小坪先生。
浪花節に弱いのでたった2票ですが岸田さんに投票しますw。
筋や義理って大事ですから…。
あ、あと河野事務所の方々へ
自動音声で、
投票への呼びかけが先日ありました。
共産党ですらスタッフが直電するのに
ずいぶん一方的且つ横柄だなぁと思いました。
組織票持ってる方にも同じことするのでしょうか?
もしそうだとしたらスタッフの方から電話いただけるよう頑張ります、投票しないけどw。
虫ケラ党員より
ごめんなさい。高市総理で行きます。
ここまで正式な支持表明が遅くなった理由
これを私なりに考えてみましたが
高市氏がどれだけ支持を集めそうか、どれだけ強いか
情勢を見ておられたのではないかと思います。
小坪氏の上記文中に、決選投票について触れておられる部分がございます。
どうか、そこをじっくり読んでいただくたき思います。
小坪氏が「損な役回り」的なことを言われた本当の意味を
どうか想像してみていただきたく思います。
「損な役回り」の本当の意味を勘違いなされておられる方々も多い気がします。
以上 文責 BLACK
そして
小坪氏の当ブログの書き出しの3行+次に続く3行
この6行を本文への枕詞やエクスキューズやリップサービスと解釈せずに
これが小坪氏の本心・本懐とお思いになられてみて下さい。
今一度、当ブログの書き出しの6行を、じっくりと読んでみてください。
そうすると「損な役回り」の本当の意味も、支持表明が今になった理由も、
見えて来る景色は、読者である私たちにも違って来るの思います。
(小坪氏は、皆様が悲観なされたり、がっかりなさるようなことを言っている訳ではないのだと私は解釈しています。むしろ・・・・・以下自粛)
そしてその見えて来た景色には、泣けます。
以上 文責 BLACK
河野太郎氏の弟の会社「日本端子」について、早速くつざわさんが記事で触れられています。
🔻河野太郎20分、高市さん11分、記者クラブ合同会見の発言時間が不公平 20210919
2021/9/19
https://go2senkyo.com/seijika/165194/posts/302793
小坪議員、偉そうなことを書きますが、貴殿は議員として、それで良いのですよ。大丈夫です。当たり前のことです。決断と分かり易い説明を有難うございます。感謝します。
私としては岸田氏と高市氏と、日本のためになる候補者が御二人もいて良かったと思っております。お二人とも当たり前ですがそれぞれ欠点や失策もあります。しかし軌道修正はきちんと出来る方々だと私は信じております。何故なら、岸田氏の場合は50人もの派閥をきちんと纏めておられるし、高市氏の場合は派閥無しで何十人もの応援者を得ているからです。
ただ次の政権を担う方は、菅総理大臣のように全力で矢継ぎ早に良い政策をしていかないといけません。しかも短期で終わる可能性大です。なんとなくですが大災害や戦争などの有事も起こる気がします。そうでなくても大国である日本ですから、さらに舵取りは難しくなっていくことでしょう。でもね、その分良いチャンスはありますし、良い意味で新しい良い形の利権も多くできていくと思います。私はそこに期待したいです。
とにかく若者を護っていかないといけません。教育をしっかりとしていかないとね。日本国は、賢い日本人のいっぱいいる国です。若い人たちを護っていける国でありますように。若い人たちが幸せであれば、年寄りも子供も幸せなのですから。
最後に、今回もある意味では炙り出しもできて良かったなとも感じております。
小坪市議の決断を了とします。
その場合に出て来る【自民党大惨敗、下野、影の日本共産党支配の反日左翼政党の売国、2000年続いた神武朝日本の滅亡】の危険性に、如何対処されるのか伺いたく存じます。
色々な思いの重なった結果でしょうが、今回このタイミングで総裁選があったことが良かったと思えます。
気持ちは高市氏ですが、今回大きく評価が変わったのが岸田氏です。
こちらのブログでのウイグルの行動もですが、yotubeチャンネルも拝見しての意見です。
小坪先生が今回岸田氏を支えるというのは大きな意味があるからこその支持表明ですね。
それは、保守支持層は票を図るうえで信頼できるということを党の議員に認識させるとこと
そして、自民党のベースカラーをもうリベラルに戻れない程度には保守色に染めてしまうということです。
将来数年とその先の大局を見据えた上でのことでしょう。
次の総裁はなったとして、選挙は無事に成功してもその先が茨の道です。
この期間如何に保守層が踊らされず、マスコミの猛威から自民党総裁を守れるかを自民党議員全体が見守ることになります。
意外と保守も思想がバラバラで気分屋だったりします。票としてあてになるかを見せるのは大切ですよね。
党運営だって多数決でチーム(派閥)体制がきちんとないと、いいこと言ってても実現しない。これも現実。
今回感心したのは、他候補者より先に、岸田氏がSNSでの情報発信を積極的に行っている点です。
ネット支持層が固いのは高市氏でしたが、本人は独自チャンネルまで構築されていなかった。できなかったのでしょう。
それが悪いのではなく、岸田氏には彼を支え実行できる派閥力があるということです。
つまり、高市氏は保守の理想です、が、彼女一人が叫んでも、多くの自民党議員が動かなければ
世間では「無能総理」のレッテル貼りで政治生命が終わってしまう可能性もあるわけです。まともな議員の分可哀そうです。
しかし、岸田氏は支える基盤があり、それぞれに時代も見れる頭脳があります。汗をかける人が多くいる。
ある意味いい意味で日本らしいと思えます。そして大切なのはトップがSNSで国民の意見を聞いている。聞く耳があること。
もし岸田氏が選ばれれば選挙運動もマスコミだよりからネットを駆使した情報発信に変わるでしょう。
そこで成果が得られれば、マスコミに縛られていた自民党全体の意識も変わっていきます。地味に大きな転機だと思います。
また、岸田氏は憲法改正も自分が成すと仰っているそうで!本当ならば、選ばれれば何が何でも支えるべきでしょう。
総裁選風に言えば、2番目投票でいい、選んでください、でしょうね。
党員でないので、選ぶ権利はないですが、もし選ばれたとしても岸田氏を支持させていただきます。
自分個人的には外務大臣時代の岸田氏のたよりない姿がこびりついていて、チェンジですけどね。
まあ、すでに自民党見捨てて泡沫でも堂々と右翼で出てくる候補にココ数回入れているのでどうでもいいかな。
小坪先生は、そうされると思っていました。
仮に、小坪先生が高市氏を推して、岸田氏が総裁になったら、ウイグルの件を反故にされても文句言えませんから。
岸田さんは「モリカケは再調査する」とマスコミに媚びるように口にしてしまいましたよね。
安倍総理の高市推しの要因になったのは間違いないかと。
岸田さん、いっつもフラフラしていて自分の意志や国家観が全く見えない。
「決められない」政治家にしか見えない。
安倍さんは、すでに前回の総裁選で岸田さんではなく菅さんを支持しているのでは。それも岸田さんに対する配慮があった上で(次の次へを約束した上での、つまり今回の総裁選への支持の約束など)ということですか?小坪さんだけでなく、2-3位の連携については、すでに様々の駆け引きが進んでおり、そのなかで小坪さんの行動の意義はどれだけあるのでしょうか(決定的とは思えません。もちろんそれもご承知の上で、とは思います。)。実際の現場をご存知の小坪さんの判断が正しいとは思いますが、それほどすっきりとするご説明ではない、と感じました。
このWHOのオッサン何を言ってるのでしょう?
【今頃になって、WHOがコロナワクチンについて言及。
コビット19のワクチンについて、有効なデータが取れなかったので、奨励できません。】
https://mobile.twitter.com/fkmild2011/status/1439512483899662342
今朝の番組で、河野太郎氏が、ワクチン接種を6か月からの子供から出来るようにする。とか言ってますよ。
テドロスオッサンには、河野太郎ワクチン大臣に書簡を出して欲しいですね。
皆様、高校生の接種が始まって、どれだけの子供が亡くなっているかご存知ですか?メディアは報じません。
外国からの侵略やミサイルなんかよりも私達は、
メディアと売国政治家によって、真綿でゆっくりと滅ぼされ、奴隷とされていく。ウイグルが、目の前に迫ってきてますよ。
戦えない政治家、
具体的行動を起こせない政治家。
敵国におもんでばかりで、国を国民を護れない政治家。
派閥の原理と国益を天秤にかけ、派閥の利益を優先する政治家。
貴方は、なんの為に日本の政治家になったのか?
疑問に思う政治家。
私は、子供を害する輩を決して赦しません。
中村クリニックから
コロナワクチンを打った高校生のなかには、すでに死亡者が出ている。しかし今のところ、マスコミで報道されていない。無論、報道規制である。当局にとって、いわば、今が「かきいれどき」である。イケイケどんどんで、とにかく若年者にワクチンを打ちまくりたい。打ちまくって、若年者の接種率を上げたい。こんな重要なときに、マスコミが高校生の死亡を報じては、大きな騒ぎになり、ワクチン接種がストップしてしまう。だから、報じない。
しかし僕はマスコミではないので、当局には忖度しない。だから、ここに紹介する。
N高校2年生「先週土曜日、同じ学年の友人がワクチンを打って亡くなりました。バスケ部所属で、持病なんて何もなかったと思う。
夏休みにファイザーの1回目を打って、ちょっと前に2回目を打った。亡くなったのが土曜日で、月曜日には学年で黙祷をしました。
化学の先生が「もう20年以上教員やってるけどこんなふうに生徒が死んだのは初めてだ」と悲しんでいました。
あくまで僕の感覚で正確なアンケートをとったわけではないけど、1クラスに5人は副反応で休んでいる印象です。2回目はやっぱり副反応がきつくて、学校側もリモートで授業に出れるようにするとか、何かと配慮しています。欠席がかさむと大学の推薦をもらうのに差し支えたりするので。
あと、2日前に1年生が亡くなったって話も聞きました。夏休みにモデルナの1回目を接種して、2回目を最近打ったと聞いています。友達ではないので、名前とか詳しいことは知りません。
うちのクラスは40人いて、2回接種済みの人が7人、1回接種済みの人が15人以上はいると思います。僕は絶対打たない。でも、かといってクラスメートに「絶対打っちゃダメだ!」と説得するわけでもないですが。
塾に行ってるので、他の高校の話も聞こえてきます。K高校の友達が、高1で1人死んだ人がいると言っていたし、M高校の友達も高3で1人死んだのがいるって言っていました。
だから僕は、彼らと約束したんです。「俺ら絶対ワクチン打つのやめとこうな」って。“ワクチン打たない同盟”です(笑)
中等部のことは詳しく知らないけど、副反応でずっと休んでる子がいる、という話は聞いています。まじめな女子で、皆勤賞だった子が、夏休み以来一度も登校してないって。zoomでも授業参加してないっていうから、入院してるのかもしれません」
診察に来た高校生とちょっと話しただけで、ワクチンで死んだ生徒の話がポンポン出てくる。各私立高校で1,2人の死者が出ているとすれば、全国的には相当数の高校生が死んでいると思われる。
あのワクチンを大事な我が子に打たせるということは、まず、コロナ脳の親に違いない。単純にテレビの言うことを信じていてワクチンの危険性をまったく知らなかったか、あるいは危険性について多少風のうわさで聞いていても、「打つリスクと打たないリスク」を天秤にかけ、打つことに決めたか。
いずれにせよ、親は善意である。つまり、よかれと思ってワクチンを打った。結果、我が子を失った。
こういう不幸をひとつでも減らさねばならない。そのために、日々ブログで情報発信したり、休日は講演会に捧げている。しかし残念ながら、僕の住む神戸の市長はこんな具合である。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nda0428f7ddcf?s=09
小坪さんの決断は理解出来ます。
そんなに保守層の顔色を見なくて良いと思います。(失礼な言い方でしたらお許し下さい。)
筋を通す、義理人情(違いますか?)は大事です。
何より、バランスをお取りになろうとするのは、今の自民党では重要なのでしょう。
小坪さんのご意見を伺って、私は、小坪さんは
【政治家】なのだなあ…と強く思いました。
安倍総理の下、私は生まれて初めて、
「日本人で良かった、この国を大切にしたい、この国が好きだ」
と思えました。
そして、毎日ワクワクと政治の話題に引き込まれていきました。
安倍総理の退任は、落胆以外の何物でもありませんでした。
菅さんになって、【先祖返り】した悪代官と越後屋みたいな(イメージ)自民党なんか、どうでも良くなりました。
派閥、利権、人脈、お金支持団体…
正直、何だか良く分かりませんけれど、もう沢山です。
「昭和か〰️!」
3、40年前だったら、菅さんは立派な総理大臣に見えたかも知れませんね。
派閥・派閥・派閥
これを壊さないと、自民党もいずれ解体されて行くのでは無いでしょうか?
個人的には、岸田さんは嫌いではありません。
安倍総理が、後継者として、大切に育てて来た方だと思っています。
でも、それなら、何故、前回岸田総理が誕生しなかったのか…。
それが答えだと私は思っています。
国難の時にあって、任せられない…と判断されたからこその、菅さんだったのでは無いですか?でも、大きな間違いだったと思います。
前回は私は【岸田さんが良かった!】と思いました。
そこで逃してしまったこと、安倍さんの心変り(?)を怒るなら、前回でしょう?
女性総理を育てる事も、安倍総理の悲願(大袈裟?)でしょうけれど、第一候補の稲田さんの、あの駄目っぷりで、諦めて居たところに、ダークホースの登場です。そりゃあ火がつくと、私は思います!
岸田さんも稲田さんも、期待に添えなかったのですから、【国益を考えたら】仕方ないと思います。
今回は、岸田さんが総理になられる可能性があるのでしょけれど、やっぱり先祖返り感は否めないです。
また、短期で終るのかな?
私はまた、冬眠です(笑)。
もしも、高市総理が実現したら、またワクワクが戻ってきそうです!
失礼ながら、どっちでも良いです。
私だけの問題ですから。
自民党に、政治に興味が無くなるだけですから(無責任ですみません)。
万が一、河野さんになったとしても、それが自民党議員、党員の多数意見なら、受け入れます。
この国が滅茶苦茶になっても、仕方無いです。自業自得ですものね、私も含めて…。
暴言吐きまくりました。
何も分かってない癖に・・・・・
庶民の感覚として、お許し頂ければ嬉しいです。
失礼致しました。
推す候補も、想いは人それぞれですので良いのですが、もし、高市女史が僅差で負けた時が心配です。
応援する保守側の高市女史に対する希望が大きければ大きいほど、僅差での敗北は心に大きなダメージを受け、怒りの矛先が何処かに向かうかも知れません。
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小坪さん、政治家として熟慮の末のご表明ありがとうございました。私たち一般人にはわからないことが、たくさんあるのだなと思いました。
ただ1つ疑問が…
岸田氏は安倍さんが後継者と認めていた方なのに、なぜモリカケを問われて「国民が納得するまで説明を尽くしていくことが大切」なんて言ったんでしょう?そう言ってしまったら、ご自身が首相になられて、例えばスパイ防止法などの重要法案を通したくても
「モリカケガー‼️」と野党と大マスコミの大合唱に妨害され、何にも決まらないことになってしまう。
本当に安倍さんが悪いことをしていたら別ですが、国会質疑を長時間見ていた私は、元愛媛県知事の加戸守行氏が証言されたように「安倍さんは富士の高嶺の白雪のように真っ白だ」とわかりました。国会で説明は十分に尽くされました。
むしろ悪しき長年の岩盤規制を取り払い、国民の利益になる政策を迅速に行っていたんです。それを岸田氏が知らないはずはありません。
その後岸田さんは
「再調査するとは言っていない」と。なぜどっちともとれる発言をなさるのでしょうか。
昨日フジテレビのプライムで、全候補者のお話を聞きました。非核三原則の見直しについて岸田氏は、
「国民の理解が得られない。唯一の被爆国として、非核三原則を守らなければならない」という主旨のことを仰いました。
もし非核三原則が日本国民の命を守るために絶対に必要なことなら、率直にそう仰ればよいのに。
しかし岸田氏は、番組中
「日本はアメリカの核の傘に守られてきました」とも仰いました。
それなら核は日本にとって必要だということで、非核三原則は見直しされるべきことになります。いったいどっちなの…?
司会者が、岸田氏は広島出身と伝えたのでこれは私の想像ですが、
岸田氏は「核兵器を持たないこと、非武装が平和をもたらす」と信じる支持者の感情に配慮しておられるのでは。
そのような支持者は、改憲などもってのほかと思っておられるでしょう。
戦後レジームからの脱却を訴える安倍さんを憎んだ大マスコミが、モリカケを捏造して仕向けたイメージダウン戦略に、誘導されておられるかもしれません。
だから、モリカケを問われての答えもあのようになるのかなと思いました。
でも私は、政治家にはご自身の信念をはっきり示してほしいです。
報道の仕方を見ていて感じますが、高市さんは大マスコミから巧妙な妨害を受けています。
自民党の党是を成就させようと努力する真正保守は、高市さん1人だけ。もし高市さんが勝たなければ、政治に無関心な国民は「やっぱり高市さんは危険な右翼なんだ。そういう人は国のトップになれない」というイメージを持ってしまう気がするんです。
高市さんは、国民の命と国土を守るために、当たり前のことを仰っているのに、国民は目隠しされたままになってしまう。
だから私は高市早苗さん推し‼️です。
河野太郎が総裁になれば、父洋平、弟河野二郎が経営する日本端子(株)が問題になります。
中国に3箇所の工場を持ち太陽光発電の部材を造っています。
菅首相、岸田が絡んだ地方選挙、補選は全て負けています。
中国、マスコミは今、必死になって高市ブームを封殺し河野、岸田を党首にさせようとしています。
年内にある総選挙で河野、岸田総裁では選挙に勝てず政権交代が必至です。
岸田総裁の場合は、過っての小沢一郎のように二階が保革連合政権に河野、石破、野田などを引き連れて行き、三度目の悪夢が起こるかも知れません。
理論や過っての経緯の理屈では政治は動きません。
国家観を持った時勢を見極める洞察力と果敢な決断力がこの国を護ります。
前回の総裁戦では、私は岸田さんに投票しました。しかし、この夫婦別姓賛成に於いての賛成には、日本の家族制度の根本の崩壊を意味する政策を支持されるようなら無理です。
https://youtu.be/uXWaJVANewg
岸田さん推しなのは全く構いません。
先生が決めて行うことです。
ただ、応援するなら、岸田さんに借りがあるからてのはそうなんでしょうけど、ウイグル以外にも、こう言う政策もされるとおっしゃってますよ、とか、義理や政治的な判断?以外になんか前向きな要素がもう少しあっても良いのでは…?
基本的には私たちを守ってくれる人に総裁になって欲しいし、そう言う人がなるべきだと思うので…
岸田さんは保守ではないだろう!太郎とおなじように中国には何も言えない。
変わったというが、ただ、総理になりたいための方便だ!
共同記者会見のとき、日の丸に対して一礼したのは、高市さんだけ!
太郎と聖子は論外だが!
同感。そもそもそんなに簡単に人はかわれない。
そんなに簡単にかわれる人は、いまの姿もかりそめにすぎない。またかわるよ。
>一つの要望が完了すれば、まずは礼を尽くす、
次の話は、それが終わってからだ。
それは小坪さんの個人的な話であって、その他の党員の方々には関係のないこと。
要するに国益より個人の筋を優先したってことでしょう。
それが本当に筋が通ったことなのかはむしろ疑問だ。
色々とったような理由つけてるけどその論調だと自民党は保守政党ではなく、また、保守層が主流にはなり得ないってことになる。
党員や支持者は高市さんのような政治家を増やさなければならない。
それは国益を思う党員や支持者の責任だ。
よかった!!
万が一も無いけれど、小坪艦長が「高市候補」支持!なんて言ったらどうしよう??
との危惧もありましたが、「高市候補」推しの私から見て、これ程、安堵することはありません。
① リアリスト観点から、岸田・高市票の分断程怖いものはない。
エセ・リベラルのお花畑は批判するのに、ファンタジー保守はその甘さに感情論で浸ってしまうことがあります。「高市候補」支持こそ正しく、「日中断交」とかハードルをあげ、そうでなければ「親中」ダー!!と、自民党支持者を「分断」する工作は、左派では無く今は保守に仕掛けられています。
② いきなり「高市総理総裁就任」となれば、左派メディアと全面戦争。安倍さんですらあれほどに苦しんだ!⇒短期の政権(来年参院選まで)になるか、やりたい政策にはほとんど手が付けられない状態になる。(公明党とどのように政策刷合わせできると思う??)自民党内少数派「保守」勢力の拡大どころか、失敗による粛清の方が可能性高い。
③「中共」のCHINAは今必死です。習近平が掲げて大失敗(江沢民や胡錦涛に比べ)の「台湾併合」面子をかけて、工作仕掛けまくっています。麻生さんが「台湾有事」は「存立危機事態」と述べ、その後の政府対応(中国の抗議に対する)もそのまま。向こうはしっかりとした日本は困るのです。そんな中、「高市候補」の示したサイバー攻撃の量などその一環に過ぎません。高市さんの敵は岸田・河野??それとも「中共」??です。
派閥や長老・密室政治批判……このマスゴミの煽り(セクシーやプリンスFダ含む)は正しい批判?なのか巧妙な工作か?少なくとも半分「工作」半分「タダの馬鹿」(後半の半分が悲しい…)でしょう。(高市ファンは乗せられないで!)
④ ウイグル問題解決は、艦長にとって命懸け、お前の「お願いします」はその程度のものっだったのか!などと侮られるようなこと無くて本当にヨカッタ!
④「高市候補」推しの私は、頑張って頑張って今回は3位。いかに惜しい所に迫って自民党内「保守」の勢力の意見が無下にされないで済むかが勝負。例えば、二階・林・森山・公明に潰されたと言われる(真相はもっと自民党全体の無関心と思う)「対中非難決議」などが、通って当たり前の「自民党」に成って欲しい。
⑤ 決戦投票 60%以上、A:岸田VS河野 と思っています。でも、B:河野VS高市。C:岸田VS高市も無いわけでは無い。今回のブログでは、Cパターンへの言及が…
Cパターンになる可能性は、10%も無いでしょうし、党員投票後47票なので投票時「岸田候補」で、それ以上何も出来ないもでしょうが、是非それでも「岸田候補」支持が良いという意見を堂々と論じていただきたい。
「高市候補」推しであるからこそ、「高市候補」の推進しようという政策を支持します。そこから考えて、「岸田候補」支持が最も「政策」を政権の中で成し得る。という判断は正しいと思います。
推すがあまり、他候補への攻撃が幼児的精神レベルで行なわれている「他のネット空間」とこのブログが次元が違うことにファンで良かった!!
と、思っています。いつもいつも艦長には感謝です。
今回に限らず、どなたが総裁になられても我々が望んでいる方向に進めば良しと考えております。
要点はそこであり、そこさえ押さえれば最終的に帳尻は合います。
高市候補が最も考えが近いのは確かです。普段応援している先生方も推しています。
実際、最初の決起集会からここまでの奮戦で存在を大きく示したのも確かです。
党内で今後も到底軽くは扱えない勢力であることは既に示せており、戦略的には勝利しています。
あとは唱えていることが実現できるか否かです。
実際に実行いただけるのが岸田総理であっても何ら支障はありません。
岸田候補の最初の会見で私が最もお気に入りで心に刺さっているのが小泉構造改革の否定です。
日本の産業は護送船団を復活させねばなりません。
これは何ら悪いことではなくアメリカだろうがイギリスだろうがEUだろうが守るべきものは厳然として守っています。
全てに近くフリーにしているのは日本くらいで碌に護らず、不利な条件を軽々に飲んでおきながら民間に頑張れとしてきたのがここ30年くらいです。
勿論日本側だけの問題ではなく、それをひたすら求めてきた主にアメリカの民主党系を中心とした安全保障を軽く見る人間達の戦略ミスでもありますが。
では具体的に護送船団を復活するにはどうするか?
高市候補や我々が主張する経済安全保障や秘密特許などが必要になります。国内においても対外的な交渉においてもです。安全保障に関してWTOは関係ありません。
日本の産業を護り、復活に舵を切れれば所得倍増計画を唱え、日本経済を大きく成長させた池田政権と比肩しても劣らない成果となると思います。
私は岸田政権ができた場合、安倍政権と同レベルで全力で守りますよ。
自民党内の中心軸を右へ動かそうとされた、ウイグルの国会決議等の件で、広島の山路市議さんとは同志で、岸田さんには恩義を感じておられるのですよね?
高市さんへと勢いのある風に逆らって、岸田さん支持をブログで公表されても正直な小坪先生に対して、個人的には好感度が上がりました。
逆に太郎ちゃんは、確か安倍さんも「彼はお父さんとは違う」と言われていたと思いますが、ここにきて、印象が変わってしまいました。
大袈裟かもしれませんが、無限の可能性を感じてしまう高市さんに総裁になって欲しいと思いますが、中継ぎ的な感じでしたら、岸田さんもありかな?とは思います。
高市さんの政策は素晴らしいけれど、今の日本には、まだ十分には受け入れられないと思います。
それに靖国参拝は無理ですよ、シナ・韓国はもちろん、アメリカ大統領はあのバイデンですから。
岸田さんは頼りないけど、この3人の中では彼にするしかないでしょう。
とにかく河野が勝たないように、毎日祈っています。
小坪議員様
所詮貴殿も政治家に過ぎないということでしょう。
でも河野でなくて本当に良かったです。
しかし「河野太郎陣営も野田聖子陣営もいずれも自民党なのです。仲間です。」仲間?!共産主義者を仲間と呼ぶとは・・・。
本来自民党にいてはならない連中ではないか!自民党はとうの昔に共産党に乗っ取られている。
カンギイは法政大学夜間部の時共産党に入党。 自民党は共産党のフロント政党です。共産党自民党支部。
以下ご参考に。「“アカの権化”河野太郎を、彼の祖国・中共に追放しよう」シリーズ
https://nakagawayatsuhiro.com/?p=2031
https://nakagawayatsuhiro.com/?p=2022#more-2022
「 日本国の中共からの自由と独立は、まずは“中共の犬”政治家を、永田町から一掃することである。そのためには、日本の有権者が、福田達夫を河野太郎ともども落選させる、真正の日本国民としての正しき義務を果たすべきである。また、総裁選で河野太郎に投票した自民党議員を共産党に入党させる圧力をかけるべきである。」
注 福田達夫はあなた方とは違うんですの息子です。衆議院議員(群馬4区)におさまっていた。
https://nakagawayatsuhiro.com/?p=2019
皇室典範の破壊を狙う“天皇制廃止狂”石破茂の変装術 ──本籍の共産党と幸徳秋水型アナーキストの間をぶれる“怪面”石破茂 https://ameblo.jp/kororin5556/entry-12257503888.html
本日、党青年局 女性局主催の、総裁選候補者討論会がYouTubeで配信されました。
日本記者クラブ主催のとは違い、女性や若手議員の「これからの自民党」へ期待する質問等がありました。
正直、今回は決選投票で 河野 対 岸田 と、なるのでしょう。
高市候補は、次の為の地均しであると勝手に思ってますし、まだコロナに振り回される恐れがある短命政権にさせたくない気持ちです。
(支持国会議員&党員掘り起こしの為の出馬になれば善し)
今回の総裁選、総裁になった方には本気で挙党態勢を組んで貰いたいです。
出来る事なら、総裁選へ出られた各氏全てが閣僚か党役職に付いて貰いたいです。
理想的なのは、岸田政権で河野幹事長、高市外務大臣、野田国務大臣(家族と女性や子供担当)ですかね。
特に、幹事長経験や外務大臣経験は必要かと思います。
前政権の様に「冷飯暮らし」をさせずに。
それ位しないと、一般国民の支持は無いでしょう。
ですが私は、岸田氏とも高市氏とも記入していません。
野田聖子さんはちょっと無視しますが。
各候補が総理総裁となった場合のマイナスポイント
※ 女系天皇論は無視します
・河野候補
安倍菅政権時の後始末、自らの政策のブレ、自らの疑惑発掘の恐れ、短気な性格。
・岸田候補
自らの発言のブレ、自らの政策のブレ、広島選挙区1億5千万への野党の執拗な追及。
・高市候補
安倍さんが目立ち過ぎ、ネットが過剰、後々必要な事だがタカ派過ぎ、メディアスクラムは仕方ない。
1点モノプラスポイント
・河野候補
菅政権の良い政策の継承と、必要な省庁間クリア政策。
・岸田候補
ある程度纏まるであろう政策調整と、参院選まで見据えた党内意思決定。
・高市候補
実現化は未知数だが、現時点で「期待感」を持たせる政策。
場合によっては、参院選まで持っていける明快な政策と答弁力。
共通マイナスポイント
・消費税減税の意向無し
・増税やむ無し
・拉致事件に消極的(インテリジェンス機関必要発言は野田氏のみ)
・外国人技能実習生制度への言及無し
※ どうあがいても、安倍 麻生 菅 二階 の4氏の糸が透けて見える。
※ 耐えないといけないのは、総理就任後の衆院選と通常国会です、まだ高市さんを菅さんの二の舞にさせたくない、安倍政権終盤からのマイナスが多過ぎ。
今回私は、衆院選でどちらにせよ議席を減らしてしまうだろうと思い、党内正常化に取り組める人に投票します、後は出すだけです。
悪い意味で小泉政権で自民党は1度壊れました。
ならば、もう1度壊れて貰いたい。
ちゃんとある意味自民党を変えてくれる人に。
しがない党員票の1票、河野にしました。
もし河野政権になりヤバめ法案が出てきたら、自民党内で全力で阻止すれば良いだけの事であり、菅政権時に「河野だから出来た政策」みたいな、省庁の抵抗を壊せる内閣であって欲しい。
勿論、岸田さんが総理総裁になっても、決してひよらず場合によっては、安倍 菅 二階 麻生 さん達を切って貰いたい。
投票権がある、党員でも見えない小坪さんの内情話や、スシローとかの下馬評通りならば高市さんは次点や三位で終わるし、河野ならまだ政治とカネは追及される疑惑が出てない。
岸田さんは”してやられた方”だけど、河井の件でずっと追及される可能性大だし、ウイグル人権言うなら国内外国人技能実習生の人権を言って貰いたい。
それだけ、安倍政権後期からの「政治とカネ」に辟易しています、変えるならここしかありません。
小坪ブログを読んでいる、こんな自民党員も居るのです
以上です
9/20 文責 維新は裸の王様
日付は変わりましたが、BS プライムニュース前半に4氏ゲストで数種類のテーマで討論してました。
男性陣より女性陣の方がグイグイ発言してた感じでしたね、見応えありました。
小坪先生が岸田氏支持を表明するのは分かっていました。でなければ筋が通らないとも思っていました。野田氏は個人的に無理ですが、他の誰が総理になっても同じ自民党です。今回、高市氏の政策に民意が支持を集めた事は、党内がちょっとだけでも高市氏側に振れていくきっかけになります。ましてや衆院選もあります。今回総裁選に出馬している面々はどちらにせよ閣内の主要ポストにつくはずです。そういう意味でも党内の争いは穏便に済ませたいものです。今後を見据えて今動かれた小坪先生の判断は間違っていないと思います。
いずれ高市氏が絶対に必要になる時が来るとは思っていますが。それまでに国を揺るがす様な重大な事件や紛争が起きない事を祈ります。
河野が総裁になったら衆院選は自民党に投票しません。
自民党は保守政党の看板は外しなさい。
野党と大して変わりません。
維新の方がまだましですね。
この記事を読んでがっかりした。
高市と河野の決選になったら河野にいれるかもしれない!
まったく、開いた口が塞がらない!
河野一族(特に洋平)の反日行為がどれほど日本国民を苦しめてきたのか何もわかっていない。
>高市と河野の決選になったら(岸田派が)河野にいれるかもしれない!
実は、この点がずっと引っかかっていました。
もうコメントは控えようと思っていたのですが、ご指摘いただいた黒田官兵衛様、有難うございました。
政治家の政策論争って何なんでしょうか!?
もしも上のようなことを小坪先生が本気で考えているなら、「政治の政策論争」は有権者をだますための方便としか思えません。
小坪先生が今回義理立てしている「岸田氏」のウイグル政策、その結果としての対中国政策は、
決選投票から落ちて、河野氏と高市氏の決選投票になったら、どのような立ち位置になるのでしょうね。
普通は自分の主張、国家観に近い候補を応援するのが普通に考えたら普通です。
もちろん知ってるつもりです。
主義主張や国家観よりも党内の人間関係や利害関係によって政治が(多分(笑))動いているということを。
政策実現のために岸田派を取り込まないといけない。そのお為に筋を通した、という小坪先生のご説明は大変よく理解できました。
であれば、(身もふたもないかも知れませんが)
むしろ政策実現のために一人でも多くの国会議員を自分の陣営に取り込まないといけない、
岸田氏が立候補しなければ岸田派は河野氏を支持するかもしれないけれど、岸田氏の立候補を奇貨として、岸田氏を応援する見返りとして岸田派を保守的な政策を実現する陣営に引き込むことができるかもしれない、
とはっきり言っていただいた方が、私を含め小坪ファンの何人か(笑)は、もっとすっきりした形では小坪先生について行けると思います。
以下余談ですが、
実は徴用工問題のときも、岸田氏本人には特に悪意はなかったと思います。
ただ、自分というものが大変希薄で、周りの言う事に振り回され、無策のまま時を過ごしたためにあのような結果になったのではないかと思うのです。
そういう事なかれ主義の人間って結構身近にもいますよね(笑)。
この後、総裁総理になるかならないかに関係なく、また決選投票に残るか残らないかに関係なく、今後の岸田氏が、ウイグル政策と対中国政策をどのように取り扱っていくのか、
もしも決選投票から漏れた場合に岸田派は誰を支持するのか、
興味を持って見守っていきたいと考えております。
昨日、お墓参りの帰りに岸田候補の名前を書いた葉書を投函しました。
このエントリを読む前です。
私は保守派です。ずっと安倍前総理に投票してきて、昨年は菅総理に投票しました。
でもここは岸田氏を応援する必要があると思ったのです。
かなり悩みましたが。
自民党に入ったときの支部からも高市候補支持をお願いされていましたが、私は従いませんでした。たった一票ですが、保守に寄せてくれた岸田候補に投票済みです。
日本の敵は以下の三者:
①財務省 増税とPB押しつけによる国民貧困化の元凶
②アメリカを中心とするグローバリスト 日本人の奴隷化を狙う 竹中・アトキンソンを重用
③特亜三国 言うまでも無いので説明省略
なお④としてマスコミが考えられるが、マスコミは①②③のいずれか、あるいは全てから
支援されており最も有害・悪質であるが、幸い自壊傾向にある
残念ながら、今、日本で保守であるかの評価基準は③に対して強硬かどうかだけになっている
靖国に行くかどうか、なんていうのもその延長ですね
まあ③も大事ですが、①や②はもっと大事と思う
私には岸田氏が上記の敵と渡り合えるのか、そもそも敵と認識しているのか疑問です
高市氏も②についての認識がどうなのか、ちょっと不安ですがね
もっと言えば安倍氏もガースーも②には完全にヤラれてましたね
①も退治はできなかった
岸田総理の誕生で自民党が保守側に振れる・・・ 本当ですか?
保守の定義をお聞きしたい
本当の保守とは上記三者を正確に敵と認識し、戦える人であり、③だけで語ってると日本は滅びます
そういう意味では消去法で高市氏がベストだが、それでもまだまだでしょう
私自身が高市氏の(厳密)推しではないので
今回、小坪先生が岸田文雄氏を支持するのも結構腑に落ちているんですよね。
無論、保守系の人というよりこのブログを閲覧する人なら、大多数の人間は高市氏を推すでしょう。
私も当初は同じ意見でしたが、少し感覚的にしっくりしない点はありました。
まるで喉に小骨が刺さったかのように。
そこで「誰を推すか?」という問いではなく。
「誰を何%推すのか?」という問いに考えてみたのですが、そう考えると、
「推すのは高市氏を95%推したい。」という考えにいたる次第。
さらに「なぜ5%は駄目なのか?」という疑問ですが、
保守の意見と自民党の意向って結構剥離がありますからね。
言うなれば、前者は外部の一般的な意見で、後者はいわば現場の声です。
ましてや今回は自民党の総裁選で後者の考えの方が強い感はあります。あくまで
自民党は保守政党が多数派ではなく左派も結構いる上にバランス的に中道がメインの党です。
そんな自民党が高市氏が総裁になって、簡単に保守党に切り替わるのでしょうか?
いや~~~、流石に期待しすぎでしょうと。
仮に高市が総裁に選ばれたとしても左派売国官僚媚中波との想像を絶する死闘となるは言うまでもなく、
総裁に選ぶことができたとしても、その後の戦いで十分な勝算はあるのか?
先を見据えて考えていくと、不透明な部分は結構多く、単純に高市氏を押せばいいは限らなくきたのです。
なので最終的な結論として
「河野氏と野田氏を総裁選で叩き落し、岸田氏と高市氏の決選投票をすること。
そして決選投票は僅差で勝敗が決すること。」
これがシナリオとしてベストではないかと思います。
何でも選挙で僅差で惜敗というのはそれなりに価値があるらしいですね。
何でも当選した方も、対抗馬の票数が高いと相手側の主張を完全に無視できないとか。
今回は総裁選なので、落選してただの人に成り下がるわけではありませんし、
決選投票で高市氏が落選しても、ただ負けるよりもかなりマシなはずです。
正直「高市氏が今総理になるのがベストなタイミングか?」という疑問もよくわかりませんし。
かと言って、
「今後高市が総理になるまで悠長な時間があるのか?」という問いも明瞭な答えもわかりません。
なので、どちらが総裁に選ばれるかがではなく、総裁に選ばれた後柔軟に考えていくべき話かなと思います。
え? 結局誰を推すのかって? 媚中候補者が落ちれば後は知らん。神様に聞け!
まあ小坪先生のお立場であれば、もちろん
誰が支持するか決めて行動しなければならないのは認識しています。
なので、小坪先生のご決断を影ながら支持します。
いわゆる「それはそれでアリ!」というやつです。
出遅れ感がありますが一言
良い人もならず者も少数いる国で、国を良くするには中心を良い人側に移動させると、
ならず者が減り良い人が増えるそうです。(武田邦彦)
岸田氏は高市候補に引っ張られているようですね。
一気に高市総理が望ましいのですが、第百代内閣総理大臣は岸田氏に譲り、
右に傾いたところで高市総理でも良いかも知れません。
尚、オトコマエの高市さんは政策的・思想的には真ん中左寄りだと思いますよ?
私は自民党員ではないし、今回の総裁選はかなり距離を置いて見ています。
安倍前総理が退陣するちょっと前から岸田氏を密かに推していたので、本記事を読んで嬉しく思う反面、SNSを中心としたネット右翼言論は相変わらず日本的ポピュリズムで底が浅く、反吐が出る思いです。
穿った見方をせずとも、失政を重ねてきた与党自民党のままでは(菅総理のままでは)秋の衆院選には勝てず、間違いなく大敗するでしょう。
そこで「初の女性総理」として、また第100代総理大臣として高市総理が誕生すれば、保守系や右派ではないノンポリの一般人も注目するし、衆院選で無残な大敗を喫することもない・・・そのような政治的判断が(特に安倍前総理には)あるように思えてなりません。
自民党員でない上に、総裁選の投票権もない人間がSNSでワメいたところで「世論の醸成」にはなるかも知れませんが、それがマイナスに働きかけている現状は看過できないモノがありますな。
しかしながら所詮は「その程度」だから、日本はいつまで経っても・・・なのでしょう。
小坪議員にとってあえてこの時期に本記事を投稿する意味があることを、個人的に祈ってやみません。
特定の候補者の支持を表明するのに
それなりの根回しが必要とは
当たり前のことですが改めて気づかせてもらいました
保守系議員なのになぜこの候補を支持?と言うのもありましたが
その方々も支持表明に至るまでに
それなりの手順を踏んでいたのだろうと思い至ることができました
それぞれそれなりの思いがあってのことなのでしょうが
短文しか投稿できないツイッターでの表明は
誤解を生みやすいのかも知れませんね
今まで保守系と思って支持してきたのに裏切られた
と勝手に傷つく人もいるかも知れません
瞬間的に怒りが湧いてきて自動反応をしてしまい
お互い面白くない状況に陥るのはなんとも不幸です
もしかしたらいくら情報開示しても
このような人たちには言葉が届かないかも知れませんけどね・・・
よく解りました。岸田さんの印象は前からずっと良くないです。
でも結構愚直な方なんだろうか。突然変身してスーパー岸田にならないかなあ。
なんか凄いプレッシャーが掛かったら変身しそうな気がしないでもない。
[…] 岸田文雄氏を、保守系地方議員として推す理由。私たち保守系の声を、自民党内で反映していくために。総裁選の本質を考える人はシェア […]