爆破予告、そしてウイグル。一般質問のお知らせ

 

 

令和三年三月定例会。
議会日程が決定し、私の質問日は3月8日(月)である。
質問事項には「爆破予告犯への訴訟とテロに屈することの弊害」および「ウイグル人などへの人権弾圧について」が含まれる。
詳細はこの場では述べないが、爆破予告については大きな報告がある。そしてウイグルの件については、国に要望する際の一つの論拠となる議事録となるだろう。

これは地方議会にしかできないことだ。
発言通告書を公開する。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

お知らせ
質問の順番はくじ引きで決まります。

今回は、初日の5番手です。
議会は10時開始ですが、仮に全員が60分を使った場合には16時頃にスタートになると思います。
ただし、それぞれが(持ち時間の60分より短い)30分などで終わった場合には、さらに早い時間に開始されます。

[note]一般質問日程
日付 令和三年3月8日
時間 16:00前後(予定)
場所 行橋市役所6F(本会議場)
(傍聴席は7Fより入室可能)[/note]

一般質問は動画配信されため、数日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。

 

 

 

発言通告
下記のとおり発言いたしたいので、会議規則第50条の規定により通告します。
発言の種類  一般質問(一問一答式)
持ち時間60分

以下、四項目の質問を予定しています。

(件名)コロナ罹患後、自宅待機・ホテル隔離では投薬できず実態として放置という声があることについて
(要旨)
①予防のためのワクチンと、重症化を抑える目的での軽症用治療薬について。
②自宅・ホテルでは投薬ができず、実態としては放置と感じる方もいる現状。
③近隣自治体の軽症用治療薬(アビガン等)の対応状況について
④厚労省事務連絡について
⑤国・県の動向について
⑥今後の市の方針について

 

(件名)爆破予告犯への訴訟とテロに屈することの弊害
(要 旨)
①テロについての市の認識
②爆破予告犯との訴訟について
③今後の市の方針について

 

(件名)ウイグル人などへの人権弾圧について
(要 旨)
①当市においてCHINAが少数民族と称する外国籍の方や帰化された方はいるか。
②現在の世界情勢、我が国の政治情勢。それを受けての地方の在り方。
③民間企業への危機啓発の重要性
④市行政としてやれることは何か。

 

(件名)教育レベルについて
(要 旨)
①現在、推進されている教育の方向性について一議員として思うこと。
②今後の市の方針について

 

④については、時間が余ったら質問を行うという性格のもの。
市職員とのヒアリングは行っておらず、原稿レスで市長と政策討論を申し込んだ。
(市職員への負荷はかかっていない。)

基本的には③までを予定している。私は、あまり原稿を作り込んで行っておらず、その場の流れで質問を行っている。毎回、ヒアリングはしっかり行っており、執行部との連携はとれているつもり。

本当に生の議論がやりたいと思ったから、このスタイル。
よって、4まで行ける可能性もあるし、途中が盛り上がれば3までになる。

 

 

 

爆破予告の件は、私にとっても大きな話であった。
少し時間をかけたい。

また、ウイグルの件は実際に国政に影響を与える質問になる。
”質問になる”と断定的に書くのは、私が地方議員の会の幹事長として使用する予定があるからだ。

冒頭の質問は、アビガンのみならずイベルメクチン、フサンなども含む質問であり、軽症用治療薬の治験について。のみならず、自宅待機やホテル隔離の実態について、今後を考えて行って頂きたいというもの。

 

 

少し、資料の作り込みに時間がかかっています。

今日はこのあたりで。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 福岡 秀憲 より:

    爆破予告テロによる民主主義の根幹を揺るがす事件。

    間接的とは言え、情報の伝達や、犯人の動機に繋がる環境に共産党の関与が疑われます。

    議会対応の不味さこそが、民主主義を利用したテロ行為共犯と言ってもよい行為に当たる。犯人の動機には地方議会の民主主義への理解の不足(公明党や市民の会なる無明な会派)を突く考えがあったと思われ、大いに課題を示した。
    共産党が未だ暴力革命思想を持って行動している疑いは晴らせない。

    行橋市においては、今後類似のテロ行為が他の自治体で為されないように、「脅迫事案に対する決議」を議会で可決してしまった誤りに対し、明確な対応を取っていただきたいと思います。

    行橋市の恥という問題ではなく、日本国民への迷惑を猛省して欲しいです。

  2. BLACK より:

    ウイグル問題で野党と野党支援者の一部(なのか?)が、ガタガタし始めている雰囲気。

    ウイグル問題を言われることが本当に都合が悪いのか
    スポンサーの意向なのか
    保守層が人権問題を言うことへの反発なのか
    ウイグル問題で従来の保革・左右がシャッフルされる危険を感じているのか
    総選挙への影響を案じているのか
    まだ区別は出来ませんし、全てかも知れませんが

    隣国とのガタガタの前に
    国内でガタガタ始まったのは興味深いです。

    小坪氏の質問内容、楽しみにお待ちしています。

    以上 文責 BLACK

  3. 波那 より:

    ネットではもう御存知の通り、二階氏への罵倒の声が高まって来ていますね。この記事は昨日見たのですが、週刊誌の記事ですから、どうなのかな…と思っていましたが、ブログ「中韓を知りすぎた男」でこの記事の内容を書かれているのを先程見ましたので載せますね。自民党議員の先生方、小坪先生、これって本当の事なのですか?本当に、この通りなら由々しき事態ですよね。

    🔻媚中派・二階氏 自民党内の中国批判を選挙の公認権を盾に封じ込め

     コロナ禍の混乱のなかで、日本の領海への侵入を繰り返しているのが、中国。今年2月1日に中国政府が海警局に武器使用権限を与える海警法を施行。2月16日には海警船2隻が日本領海に侵入し、尖閣周辺で操業していた日本漁船に接近し威圧行動を取った。

     東シナ海の緊張が高まっているが、日本政府の動きは非常に鈍い。加藤勝信・官房長官は領海侵入に、「遺憾である」と繰り返し、茂木敏充外相は海警法について、「国際法に反する形で適用されることがあってはならない」と中国に“お願い”するのみだ。

     菅政権が“媚中”姿勢を続けるのは、自民党きっての親中国派として知られる二階俊博・幹事長に対中外交の主導権を握られているからだ。

     党内で中国批判の動きがあるたび、二階氏が圧力をかけ抑え込んできた。

     香港で「暗黒法」と呼ばれる香港国家安全維持法が施行された昨年7月、自民党外交部会と外交調査会は非難決議に動いた。部会ではコロナで一時延期されている習近平国家主席の国賓訪日の「中止を要請する」という文案が作られた。

     ところが、それを知った二階氏は外交部会の幹部を幹事長室に呼びつけ、側近の林幹雄・幹事長代理ら二階派幹部が「そんなことやったらエラいことになる」と決議文を「中止を要請せざるを得ない」に修正させた。

     感染第3波が広がる中でも中国への配慮が働いた。二階氏は昨年11月に来日した中国の王毅外相と会談、両国の往来を活発にすることで合意した。

     政府は今年1月7日の緊急事態宣言後も、中国とのビジネス往来を続け、全面停止は1月14日まで遅れた。これも、二階氏ら親中国派の意向が働いていたと見られている。

     ビジネス往来の停止は「緊急事態宣言が解除されるまでの間」(政府決定)とされており、3月7日に宣言解除されれば中国などとの往来が再開される予定だ。自民党外交部会の議員が語る。

    「自民党には中国に強い姿勢を取るべきだと考える議員は多いが、今年は総選挙があり、公認権を持つ幹事長が怖いからものが言えない」

     その二階氏の“悲願”が延期されている習主席の国賓訪日の実現だ。外務省関係者の話である。

    「2022年は日中国交正常化50周年にあたり、コロナ収束を前提に様々な交流行事が行なわれることになる。二階さんや中国側はそれに合わせて習主席の訪日を実現させたい。その年2月には北京冬季五輪の開催もあり、二階さんが訪中し、習主席訪日を要請する首相親書などを持っていくシナリオも検討されている」

     二階氏は昨年末に開かれた北京・東京フォーラムに「東京五輪、北京冬季五輪・パラリンピック及び日中国交正常化50周年といった重要活動を順調に迎えることを心より願っている」とメッセージを寄せるなど50周年を非常に重視している。

     欧米では、中国政府による少数民族への人権侵害を問題視した国会議員らから、北京五輪ボイコットの議論まで出ている。なりふり構わず中国に追従しようとする日本とはあまりに違っている。

     さすがに自民党からもそうした媚中外交を批判する声が上がり始めた。外交官出身の城内実・元外務副大臣が語る。
    「中国が覇権主義や人権問題についての姿勢を変えないまま、国交正常化50周年のお祝いだからと習主席を国賓として迎えるなんてとんでもない。それこそ日本が国際社会に間違ったメッセージを与えることになる。国賓招聘を中止すべきです。

     私は外交官としてドイツに10年赴任し、ドイツの歴史を調べた。現在の中国は、1939年にポーランドに侵攻する直前のナチスドイツに似ている。一党独裁で軍事力の牙を持ち、覇権主義で米国との戦争も視野に入れている。そんな中国に甘い顔をすれば、日本は利用されるだけ利用されて蹂躙されるでしょう」

     城内氏が代表世話人を務める「保守団結の会」は菅政権発足直後に「日本国民をこれだけ苦しめた習近平氏の国賓招聘など笑止千万」という対中政策の根本的な見直しを求める決議を提出したが、菅首相も二階幹事長も“黙殺”したままだ。

     まだワクチン接種をはじめとする感染対策が十分でないうちにビジネス往来の再開などで海外との人の行き来が活発になれば、それが感染「第4波」を招きかねない。国民の生命と安全を危機に晒す外交政策に国の行く末を託せるはずがない。

    ※週刊ポスト2021年3月12日号
    ……………

    先日、キンペーの訪日を中止ではなく、来年に延期と発表されたのを知って、この期に及んでまだキンペーを来させて陛下に晩餐会を催して頂き、キンペーを陛下の隣の席に座らせたいのか〜!!一番腹立ったのはここ。(おのれ、二階如きに陛下を利用させてなるものか)と私、思っています。ま、バックで蠢いている経団連のごジュウチンとかもそうですけど。

    パンダハガー(Panda hugger)だと知られているレベルだけだったならまだしもですが、ここ迄来ると国益を損じるレベルで目に余ります。二階氏が何故あの様に中国ラブなのか考えてみたのですが、二階氏は役職上、外国の要人と親しく接する立場ではなく要人と会えるのは中国だけなのかも知れないです。

    所で中国の外交の基本が『六韜』にあるのはよく言われることですね。曰く…。

    中国の兵法書「六韜(りくとう)」

    「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。

     交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。

     そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。

     そしてやがては滅ぶ」

    二階氏が行くと中国は豪勢に歓待しますよね。安倍総理が初めてキンペーに会った時のキンペーのあの仏頂面を思い出せば分かり易過ぎな、あの態度w。それに中国共産党が我が国を滅ぼしたがっているのは今や否定しようのない事実でしょ。あの人、もうとっくに自民党の議員の定年の年齢を過ぎていますね。老骨に鞭打って粉骨砕身、我が国の為に身を捧げると言うような人ならまだしもですが、あの人全然そうじゃないし🤬💢 谷垣さんが、あんな事故で退かれる事になってしまったのが、未だに悔やまれます。

    Amazon.co.jp: マキアヴェッリ語録 (新潮文庫): 塩野 七生: 本

    「次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。

    第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。

    第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない」

    政略論 211頁

  4. 波那 より:

    🔻モリソン豪首相、中国との一帯一路破棄への第一歩を踏み出すwwwww
     http://seikeidouga.blog.jp/archives/1078548461.html

    mei
    @mei98862477 2021年2月19日
    オーストラリア一帯一路破棄へ
    モリソン首相は一帯一路は🇦🇺👋に「利益はない」と宣言 これによりビクトリア州と🇨🇳間で締結された一帯一路協定が破綻する可能性大 12月に可決された連邦法により政府が州、地方議会、公立大学と他国の取引を検討し廃棄する事が可能になった👋
    ‘No benefit’: PM to tear up controversial Victorian deal with China
    dailymail.co.uk

    mei
    @mei98862477
    ビクトリア州のDaniel Andrews首相は2018年に1.5兆ドルの一帯一路計画に参加する為の覚書に署名、 これが破棄されそうです👍
    親中派のビクトリア首相は、連邦政府が無害な合意に干渉する事を可能にしたと、新しい法律を攻撃していますがは毅然とした対応を取り続けています
    PM to tear up Victoria’s Belt and Road deal
    news.com.au
    午後6:31 · 2021年2月19日

    TokyoVintage @TokyoVintage_ 2021-02-19 18:35
    @mei98862477 めっちゃまともで羨ましい。国益とはこうやって守られる。我が国は、、、案外闇が深い😨

    とある日本人🇯🇵🗣【大和憲実隊】 @icecreamais 2021-02-19 19:45
    @mei98862477
    モリソン首相。かなり毅然とした対応を取り続けていて素晴らしいです。日本も本気で見習ってほしい!

    菅原 由美子 @kQyq4rW7ELJJCiz 2021-02-19 20:02
    @mei98862477 @rwmgn79991
    一帯一路はもう終わりです!この国とつながりを持つと最後の最後まで取られてしまいます。とても恐ろしい国です!

    西村美代子 @seikonosuzu 2021-02-19 20:08
    @mei98862477
    モリソン首相と蔡英文総統は毅然として素晴らしいですね!

    ザコ@消毒担当 @IJAIJN 2021-02-19 20:12
    @mei98862477 
    さすがモリソン首相です、連中の本心を的確に見抜いて野望を阻止しましたね。
    それに比べ我が国では・・不安しかありません。

    美原 @j7sztA8q8I14Zq6 2021-02-19 20:57
    @mei98862477
    モリソン首相はオーストラリアのトランプか。モリソンさんが首相のうちに日豪安保条約の締結を望みます。

    kouen @kouen55267724 2021-02-19 21:46
    @mei98862477
    一帯一路はマッキンゼーが窓口になっていたと報道ありましたね。独裁国家に食いこんでボロ儲けしたはず。

    yukio sawai @SawaiYukio 2021-02-19 22:06
    @mei98862477
    オーストラリアを援護できない日本が残念でならない。

     デモクラシーサンデー @DEMOSUN123 2021-02-19 22:32
    @mei98862477
    良いニュースですね。
    次は、日本がこの宣言を出すべきですが、はたして今の政治家ではきっぱりと言える人はいるのでしょうか。

    バイデンが政権に就くのが確実になった後、モリソン首相が帰国してからの二週間の隔離期間を物ともせずに慌てて日本に来られていましたね。それだけアジアでの日本の占める位置への期待が大きいと言う事です。オーストラリアは本当に中国に危うく乗っ取られる寸前まで行っていて、気づいたのでした。翻って今の日本のこの危機感迫っていない状況は如何なものなんでしょう?

    櫻井よしこ女子がオーストラリアの状況と照らし合わせ発信された記事を議員の先生方に、お読みになって頂くよう希望します。

    🔻「 中国の豪州侵略は、日本への警告だ 」
    『週刊新潮』 2020年6月11日号

    豪州は危ういところで踏みとどまった。殆どの人々が気づかない内に中国に国を乗っ取られるところだった。すでに手遅れの分野はあるものの、中国の侵略は「まだ止めることはできる」。オーストラリア人たちが祖国を守る手立てを講じることは、まだ可能である。中国の魔の手を払いのけるのは容易ではないが、希望は豪州政府、そして一部とはいえ議会が、祖国が長年にわたるあらゆる分野への中国の侵略工作に蝕まれていたと、ようやく気づいたことだ。

    中国は如何にして豪州を意のままに動かし得る体制を築き始めていたのか、その実態を詳述したのが『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(クライブ・ハミルトン著、山岡鉄秀監訳・奥山真司訳、飛鳥新社)である。

    https://yoshiko-sakurai.jp/2020/06/11/8716

  5. ぎん より:

    お二階さんには、もう引退して頂くお願いを、誰も言い難いのでしたら、現首相の菅さんに、首相としての最後の大仕事として、働いていただきましょう。
    もうバトンタッチして下さいと。
    元々、中継ぎの首相に就かれたのは、そういう使命からだったのでは?中継ぎの責任を果たして頂きましょう!

    選挙を取り仕切る方が親中派って、意味がわかりません。

    • 常磐本線 より:

      どうせ辞めるなら、煮貝某には、武漢ウィルスワクチン反作用で苦しんだ後、川を渡って欲しいですな。

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