今日も休載(爆破予告を受けたためではなく、単に多忙)

 

 

世間は正月のようだ。連休らしい。
正直うらやましいと思う。
昨夜は自宅に帰った。私は、たぶん昨年の30日から事務所に泊まっている。
今晩もたぶん泊まることになる。

小学生のころ、夏休みの宿題が苦手だった。
31日になると超人的な集中力で一気に片づけるという、のちブラック企業で役に立つようなスキルを磨くイベントだった。
冬休みの宿題も同様だった、アリとキリギリスの童話を思い出しながら就寝時に震える日々だった。

いまも変わらない。
仕事納めとなった時からが勝負。
皆の動きが止まっている今こそ、一気に事務作業を進める必要がある。すでに考え方がおかしいという指摘はごもっとも。

これが被用者であれば問題なのだろうが、私を直接的に雇用しているのは市民だ。人事権も市民がもっている。
どういう仕事をどのペースでやれという指示はない。「好きなだけ働け」という職種ゆえ、これはこれで問題ないと思っている。

テレビなどでは「働き方改革」というフレーズが踊る。
思うことはある。けれども、これが私なりの働き方改革だ。インフラ系の仕事も同様だが、工場などの稼働を停止している間にしかやれない作業というのはある。機械メンテも同様だ。

似たような日程を過ごしている者はいる。
特に大学の同期らは、(私は国立理系、工学部でした。)今こそ淡々とタスクをこなしているのだろう。

6日以降には、2~3日ほどまとまって休みをとりたい。
けれども、冬休みの宿題にスパートをかける者がいても、いいじゃないか。

はなやぐ町を見て、少しだけ寂しい思いもあるけれども、
こういうにぎやかな喧騒を守っているのだという誇りみたいなものが、きっとインフラ系に関連する者の喜びなのだと思う。

また、4年前と同様に「4月まで、2日に一回の投稿」になると思います。
これについては明確に告知を打ちます。

ほんとは、おうちに帰りたいな。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 東京01 より:

    小坪先生いつもお疲れ様です。
    この時期は、気を抜くとすぐに風邪になったりするので、体調には気をつけてください。
    後、前に誰かがおっしゃっていた通り、忙しい時や体調が辛い時は二日に一回もしくは一週間に一回の投稿でもいいですよ。
    私達はどんな事があっても小坪議員を応援し、支えます。

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    実に感覚的に親近感を覚える、本日のエントリーでした。

    扨て、本文中に「働き方改革」というフレーズと言う記述が目に留まりました。
    実は何を隠そう、小生は現在の「働き方改革」は大嫌いなのです。
    厚労省のやってますアピールによって、以前は貰えていた給金を放棄せざるを得ない状況が発生して居る現実があります。
    単純に労働時間で管理して「やってます」なんて言える厚労省に就職出来れば、勝組だと感じる今日此頃。
    労働時間に抑止を掛けても、仕事は無くならないのです。
    労働時間で管理したければ、無理な納期を強要する発注者も行政執行する位の責任は持って欲しいものです。
    その意味から言えば、現在の「働き方改革」は不良品以外の何物でもないでしょう。
    厚労省はまるで不良品を押売して、クーリングオフも受付無い悪徳業者の様な感覚を受けます。

    勿論、労働時間規定を撤廃しろと言っているのではありません。
    余りにもこの「働き方改革」と言う名の企画が杜撰で、御粗末過ぎるのです。

    この一連の絡みは単純な労働環境だけの話ではありませんので、しっかりとメスを入れれば打撃を受ける勢力もある訳です。
    そこに目をつけて、今一歩踏込んでみる覚悟を政府は見せて欲しいものです。

    • BLACK より:

      「厚労省のやってますアピールによって、以前は貰えていた給金を放棄せざるを得ない状況が発生して居る現実があります。」
      櫻盛居士様のこのお言葉は重いです。

      残業が減少することを喜ぶ職種や価値観もあると思いますが
      残業が減少することが生活にかかわる方々もおられます。
      基本給の設定があまり高くなく、かなりの残業代が上乗せされることで一定の賃金を保っておられる方々もおられます。
      そのような方々にとっては働き方改革=収入の減少です。

      ならば、残業が減少しても年収が減少しなければ良い訳ですが
      それが本当の「働き方改革」だと私は思うのですが
      それは実現していないように、私には思えます。

      「働き方改革」が経営側のコストカットに利用されている一面があるのではないかと、私には思えます。
      「働き方改革」で誰が得をしているのか、誰が利益を得ているのでしょうか。

      年収が上昇しない・場合によっては減少
      少子化・晩婚または結婚出来ない・結婚しても子供は経済的理由で断念
      内需の弱さ・個人の消費意欲の減少
      この3つ全てに「働き方改革」が一因としてあるように、私には思えます。
      注・もちろん「一因」であって全責任とは言えない、とは思いますが。

      夫も若い頃は、年末年始・お盆・GW等、工場の操業停止または操業縮小時が忙しい職種でした。
      ただ、そのような働き方も人件費がかさむので年末年始・お盆・GW等は以前よりも減少しているようです。
      これも働き方改革の成果かも知れません。(注・皮肉を含みます)

      小坪氏、インフルにもご注意を(と言ってもマスクの着用は出来ないのでしょうね)
      小坪氏、手洗いとうがいはこまめに、念入りにして下さいませ。

      • 櫻盛居士 より:

        BLACK様

        コメント、有難う御座います。
        小生の知るだけでも相当数、仰る通りの残業有りきの業種に就いている人が居ます。
        その様な業種で働いていらっしゃる方の多くは、全体的に拘束時間が長いサービス業の方が多い傾向にあります。
        そもそも業態として拘束時間を長くせざるを得ない事が多く、それでも以前はその分を加算し残業扱いと出来ていたものの、現在では強制休憩扱いとされて頭を抱えて居る人も知って居ます。
        但し、休憩と言っても今迄の流れがありますから、状況によっては実質的に休憩出来無い事も多く、かと言って休憩中だけを繋ぐ都合の良い人員など雇用出来る筈も無く、あらゆる面で八方塞りになって居るのが実状の様です。
        尤も、本来厚労省が取締るべきは、以前から一切残業を帳簿上で認めなかった悪質企業だった筈です。
        所が建前と現実の狭間にされた企業の多くは、実質上ブラック企業化せざるを得ない状況が横たわるに至って居ます。

        その様な実態を知れば、自ずと現在の「働き方改革」を好きにはなれないのも御理解頂けるものと思います。
        今この時が、次のステップに踏出す為の過渡期であるのなら今暫し我慢のし様もありますが、これで「労働環境は改善しましたぁ~♪ 流石は俺の厚労省様ダゼっ☆」なんて落し所を設定して居るのならば、これには徹底的に抗う必要が出てくるでしょう。

  3. 縁の下 より:

    クリック頑張ってくれ❗️と言うことですね。

    了解しました。

  4. 宮崎マンゴー より:

    小坪議員様、いつもお疲れ様でございます。
    ありがとうございます。
    静かなる令和二年正月の深夜…ブログの向こう側の慎也様の眼差しの先にあるのは、我々が想像もつかない厳しい案件であり、そして貴方様の身を案じておられる奥様の御姿でもございましょう。
    小坪議員様らしいスパートのかけ方かと…その集中力の行方や成果は、多分、きっと、実のある形として現れましょう。貴方様のことです、背のびしコチコチにこった肩の疲れは達成感に満ち溢れに変われるかと存じます。
    年末に訪れた福岡の寒さは半端なく、車の窓から眺める夜の家々の灯りの先には、沢山の人々の人生のドラマがあるのだな…と。泣いている人、苦しみ悩みの中にいる人、ささやなか幸せを分かち合う家族…と。もしや小坪議員様のお宅の灯りはと思い馳せましたが、お仕事の中におられたのですね。
    せめて、奥様の待つ家へ帰られる日には、小さな花束を抱えた貴方様の御姿も素敵かもしれません。ふと、いつからか偽りの平和の日本、荒んだ日本に於いて…一つぐらいの自分の真実の灯火は、命がけで護り貫たい!と想いながら街の家々の灯りへ、幸あれ!を願わざるを得なかったことでございます。
    ブログ更新は、貴方様次第で良いかと。無理は禁物でございますよ。
    まだまだ寒さが増し続いてゆくかと存じますが、どうかお身体にお気をつけられます様お願い申し上げます。 祈

  5. 神無月 より:

    働き方改革はある意味、社会主義を目指す政策なのでしょうか?

    同一労働同一賃金も社会主義に近いものです。

    同一年齢同一年収になるのも如何でしょうか?

    資本主義が格差の限界に達し、民主主義も身勝手主義に変り、そろそろ新時代の主義が必要なのでしょう。

    20世紀の古典化した仕組みの上で、人類の平和など夢のまた夢に思えます。

    新しい仕組みは、奴隷制度以外を全て経験している日本だけが実現出来るものと思います。
    それに向けては、政治家の力量は大きく問われそうです。

    日本人は皆に合わせる傾向が強いところを弱点ではなく強みに出来れば、改革も夢ではないと思います。

    移民の受け入れではなく、貧しい国を豊かにし暮らせる役目が日本なのかも知れません。
    .

  6. 琵琶鯉 より:

    おはようございます。
    平成の終わりから令和になり彼の国との繋がりがなくなっていくという。ようやく、大人の付き合いを目指す下地が出来てきました。

    そして彼の国の裏にいる中共の手口が表に出てきましたね。
    中国企業の怖さをDEEPMAPの管理人さんが説明してます。また、台湾での総督選挙に介入している中国を対象とした法案が台湾で通りました。日本もかなり特あ三國による選挙介入されているでしょうね。
    参考動画
    https://youtu.be/j6Iow5zWkWk
    https://youtu.be/c9sERX0zLBQ
    政治家や経済界の方々は、中国企業との合弁は余程注意すべきです。必ず共産党がいるわけですから。

    • 琵琶鯉 より:

      余命三年時事日記が更新されました。
      今回の注目記事は、国際テロリスト照会であります。新たに弁護士、学者の氏名があがっております。

      • 維新は裸の王様 より:

        ふーん・・
        賛同したらテロリストですかぁ
        札幌裁判は大変ね。

        • 名無しの案山子 より:

          お、余命さんの話になると大騒ぎする奴がいるねー。何でかな?

        • 名無しの案山子 より:

          えっと、キムチ弁護士が反余命さんキャンペーンをやってますので、私は余命さんの応援をしようかな、と思います。

          ので、皆さん、余命さんのブログを未だ見てない方は是非ご覧になって下さい。

          最新記事は「新年おめでとう」です。面白そうですね。

          余命三年時事日記
          https://yomeireturns.wixsite.com/blog

        • 名無しの案山子 より:

          にしてもさあ、こいつって余命さんの話になると異常反応するんだけど、病気じゃね?

          • 維新は裸の王様 より:

            >にしてもさあ、こいつって余命さんの話になると異常反応するんだけど、病気じゃね?

            おまえもなー

        • 名無しの案山子 より:

          ああ、それと、「維新は裸」って爺の匂いがするんだけど、何でかな?

          • 維新は裸の王様 より:

            >ああ、それと、「維新は裸」って爺の匂いがするんだけど、何でかな?

            ん? ちいまい孫いるから爺さんにはなってしまったなー(笑)

  7. さよなら!ゴミ≪朝・毎・T・N≫ より:

    小坪先生、お疲れ様です。
    奥様と、愉しいひと時をお過ごしくださいませ。

  8. 草莽の団塊です! より:

    お疲れ様です!小坪先生!と、フレーズを逆にしてみましたw

    >ほんとは、おうちに帰りたいな。

    (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪・・・・こういうフレーズも、ほっこりでまた、よし!
    かな・・なんてねw

  9. daco より:

    改革、改革と忙しき世の中だな。
    改めて、改めて、どれほどのことが善くなってきたのか。

    なにやら「進化論」的汚染で、改革を行うが漠然とよいことと思う風があるみたい。
    新しいものは今までのものより全て進んでいるハズ、或いは進んでるだろうと。
    油断!改悪なのか改善なのか。

    大改革を直前に!!? ちょっと書いてみました。

  10. 沙羅 より:

    ≫琵琶鯉様の紹介で 余命3年時事日記を訪れました。

    ゴーンの逃亡が載っていた。弘中淳一郎弁護士を長とする団が「保釈を申請し」、島田一裁判長が保釈し、逃げられると検察が逮捕し、また弁護士団が保釈申請し、裁判長が保釈したら逃げられた。ゴーンはフランスのパスポートを2通持っていて、1通は他と一緒にしてあったが、もう1通は「鍵のかかった箱に入れて弁護団が持っていた?」そうな。それを使われた可能性が高い。変!
    裁判所の劣化は酷いものがあると思う。弁護士の劣化も酷すぎる。
    地方裁判所はもうほとんどまともな判断ができないのだろう。
    弁護士はグダグダだらだらで「ゴーンの逃げた気持ちはわかる」だって!(弘中弁護士)
    司法はこんなものではないはずだし、法律を甘く見過ぎていると思う。
    日本はこんな裁判官や弁護士に法律を良いように曲げられている。

    密入国で入ってきた夫婦に子供ができた。子供は言葉がしゃべれないからかわいそうだ。で日本の国の滞在許可を与えた裁判官がいた。中国からの貧民が入管手続きしてすぐ生活保護を申請したら十数人が生活保護がもらえるようになった。地方の市町村の公務員もそう。

    法律はいいように解釈して「誰もが」もたれかかるものではない。
    税金が上がったとか年金が少なくなったとかになるとぶつぶつ文句を言うが、この国を取り戻すためにはこの日本に蔓延している「グダグダだらだら」の考え方を変えていく必要があると思う。
    なぜなら「朝鮮人たち」は、日本をこうやって少しずつ「変なこと。奇妙なこと。ちょっと違うこと。」に慣れさせていき日本を崩してきたんだから。
    その結果が「日本の青年は自信を失っている」ということだと思う。
    いきさつもよくわからない青少年に「マスゴミが盗られている」だの「政治がまともにできないほど朝鮮人汚染されている状態だ」なんて通用しない。
    じゃあどうして「通名をそのままにしておくの?」・・・大人は一言も言い返せない。
    青年の正義感をまともに正しく伸ばそうと思うと、『法律』をまともに理解し施行されなければならないと思う。少なくともそれのできない朝鮮人は関わるべきではないと思う。

    余命様の峻烈な日本に対する愛情を感じました。

  11. 柏城"大保守"耕介 より:

    年末年始は正月ボケしていたかのようにだらだらしている相手に苛立ちながらも
    四国巡礼等を行っておりました。

    僕自身も仕事等出来る存在になりたいと思うものすらあるのでタスクに対して
    効率的かつ数こなせるようにならないというものはあるんですけどね…

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