【赤旗撲滅作戦】赤旗、ついに禁止へ。市幹部職員 購読率7割~しんぶん白旗が報じる #もともと残酷で有名だった 人のブログ

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ついに「禁止を市が明言」したのだが、「市幹部職員 購読率7割」という根深い問題があることを”しんぶん白旗”が報じた。これが噂の、しんぶん白旗である。

ついに共産党も白旗か?という意味ではなく、実は意味もある。
反共の旗が、白旗なのだ。意外な豆知識だと思う。

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

トレンド一位を獲得
これは正直、嬉しい。
最近はリアルの事務作業に忙殺されており、ややBlogの更新が遅れ気味で申し訳なく思います。
近日中に、それなりに大きな動きを報告できると思います。

 

さて、タイトルにつけたハッシュタグですが「#もともと残酷で有名だった」という言葉がTwitterのトレンド一位になりました。
この単語は、私の投稿がベースになっております。

 

クリックして下さい!
 

 

 

https://twitter.com/uglykid_joe/status/990607024680456193

 

 

 

ベースとなったのはこちら。

 

 

左派系が私を炎上させようと流行らせたようですが、「面白いパワーワードだ」となり、トレンド入り。
のち大喜利みたいになっていきました。

私も参戦してみました。
ですが、不発でした。

 

なぜか、香山氏も参戦。
(私を批判するため、ハッシュを流行させようとしたと思いますが、たぶん間違って伝わったのではないか?)

 

確か、イデオロギーとしては真逆の方だった気がします。

 

大喜利みたいになってしまい、
敵も味方もというとアレですが、イデオロギーに寄らずお祭り騒ぎになったようです。

一位に押し上げてもらうにあたり、彼等、彼女らの協力もあってのことですから素直に感謝しています。
これで、やれる話しも出てきます。

 

 

下記に書いたように、当サイトはメディアで触れられにくくなってきました。
新聞などに掲載される際も、批判などは滅多にされませんね。

理由の一つとして考えているのが「押し紙」です。
ここに大きくメスを入れたのが私であり、そのバナーが当HPに掲載されています。

 

前回はいいようにやられたので、その後の対策がこれでした。
むしろ「メディアからの批判」(そしてyahoo砲)を自らの身に受け、
それを持って「押し紙問題を一気に爆散」させる作戦です。

「私が炎上するがいいのか?」という心配の声もあったのですが、
四年に渡って地方議員でトップであり、元からアクセスが高いので炎上してもしなくても、大差ない。

どうせ左からはボロカスに言われているし、「日常と変化がない」と判断しました。

 

今回のトレンド入りで、これは来たな!と。
待ちに待った波が来た、乗るしかない。
(明日、この話は深掘りしましょう。)

 

 

 

これが、「しんぶん白旗」だ!
前回の上京において、各所で配布していたのが下記である。
実は相当に真面目に作られたもので、ロゴの作成にもかなりの時間を割いている。
後述しよう。

まず、ご覧頂きたい。

 

これが「しんぶん白旗」だ!

 

(かなり大きな画像サイズで掲載しておりますが、読みにくい方は下記にテキスト版もございますので、そちらをお読みください。)

 

 

 

 

テキスト版

赤旗、ついに禁止へ ~ 市幹部職員 赤旗購読率7割

 

政党機関紙の勧誘・配布・集金にメス

 福岡県行橋市の庁舎内で、日本共産党の政党機関紙「しんぶん赤旗」の勧誘や配付、集金が行われているとの指摘を受けて、市が行った調査で、平成26年9月時点で管理職の約7割が購読していたことが7日、同市議会の小坪慎也議員の追及で明らかになりました。市では、庁舎内での勧誘行為などを禁止する方針を固めました。

 

調査結果を市が公表、一般質問で
 行橋市は26年9月と29年3月に調査を行いました。26年は管理職154人中、約7割にあたる105人が、29年は管理職159人中、約4割の69人が赤旗を購読しているとの結果を示しました。NHKが毎月実施している世論調査では日本共産党の政党支持率は2?5%で推移しています。市職員の購読率は、政党支持率から大きくかけ離れています。
 小坪氏は「政治的中立性が担保されるべき公共施設で、特定の政党機関誌が群を抜いて大量に存在している実態は問題だ」と指摘しました。

 さらに、市役所庁舎内で共産党市議や元市議らが勧誘や配付、集金を行っていることから職員への心理的強制を疑われかねないため「公共施設内での政党機関誌の勧誘配付集金について禁止すべきだ」と質したところ、田中純市長は「他の自治体でも禁止されている状況にある。本市でも禁止の方向で検討してまいりたい」と答弁しました。
 共産党議員による自治体庁舎内での赤旗勧誘、配付、集金行為は、全国で慣例となっています。政党助成金を受け取っていない共産党にとって、収入の8割以上を赤旗の購読料が占めています。

 小坪氏は「政党機関紙の集金に庁舎で応じることは、職務中の公務員が献金を行っている構図とも言える。特定政党を支援しているとの疑念を市民に与えかねない」と指摘しました。
 全国各地の地方議会で指摘されており、神奈川県鎌倉市は26年、「職務の中立性」を理由として、執務室内で政党機関紙をはじめ勧誘行為などを禁止する基準を庁舎管理規定に追加しました。自由民主党からも是正を求める通達が各都道府県連に出されており、禁止の動きは全国に広がりつつあります。

 行橋市が検討を進める規制は、マイナンバーや徴税、生活保護、契約など個人情報や機密情報を扱う部署などで立ち入れる範囲を限定することが中心となる見込みです。
 松本英樹副市長は市議会で「政治信条ございますので、すべてを禁止するものではなく、希望者は、適切な対応をお願いしたい」と答弁しました。

   (白旗編集部)

 

上記は、議事録をソースとしている。

 

 

 

題字のロゴを起こすにあたり、似たフォントを探すのにも相当に時間を要した。

新聞っぽく見せるためには、かなりの手間が必要だった。
記事のフォントは、類似のものがなく、有償フォントの「毎日明朝」「毎日ゴシック」を用いている。
同じく左寄りなのでよかろうとは言いたいが、できるだけオリジナルに近い形としたかったため、やや不満も残る。

個人献金を集め始める前に購入したものだが、モリサワフォント(高い)を契約しており、ライセンスもある。
(ちなみに新聞用フォントは購入すると2、30万円したと思う。)

 

見出しのフォントは、恐らく完全に一致したと思う。
記事の文字は、偏倍をかけており、盾向きに0.7。
これが一般の新聞で用いられている手法。
同じく踏襲。

 

ロゴ以外の編集部の住所や電話番号の配置などにもこだわった。
実物と遜色ない出来であると自信をもっている。

作成ソフトは、Adobeのイラストレーター。
実際の、様々な印刷物に使用されているプロ用のソフトで、こちらもセットで30万円ぐらいした。
ベクトルで操作し、使用感としてはCADに近い。

完全にプロツールで作成した。

 

書き方にも特徴がある。
「てにをは」も赤旗を踏襲しており、これは記者の友人が協力してくれた。
大量に赤旗を読み、その文体を解析し、模した文体で作成した。

凄まじい負荷がかかっている。

 

これは「4月1日」のエイプリルフール企画として作成したもので、
どうせ政治ジョークをやるならば、全力でやろうとなったもの。
非常に多忙なスケジュールだったが、ない時間を割いて、何日も徹夜して、必死に作った。

 

実は、行橋市役所でばら撒いた。
市の職員たちもバカ受けで、たいそう好評であった。

 

少し真面目な理由を書くと、あそこまで明確に「禁止」の答弁が出ているにも関わらず、
共産党議員が「赤旗の配布をやめなかった」からだ。

市庁舎には庁舎管理規則があり、その責任者は市長である。
市長が駄目だと言ったなら、即座にやめるのが筋だろう。

 

 

しかし、執行部が文書で通達を出す4月1日まで、しつこく配布を継続した。
よっぽど市役所で配りたいのだろう。

 

また、解約を申し出た職員に対しても「4月分までは届く」等と言ったという情報もキャッチしており、「やめそうにないな」と思った次第。
答弁をとっている以上、議事録という公式のソースに基づき、こちらも作戦を考えた。

そこで誕生したのが「しんぶん白旗」である。

 

「見つけたら、もう一回、一般質問だよ?」と宣言しているため、
部長級も「小坪議員なら、絶対やる」と、厳命を下したようだ。
(一般質問は、答弁準備などで職員に大きな負荷がかかる。)

新型の、禁止規則の施行日が4月1日付けであるため、白旗の発行日も同日となった。
ならばエイプリルフール企画として、盛大に作ってやろうと思ったのである。

 

 

 

 

 

市幹部職員の約7割が購読という実態が明らかに。

 

共産党の支持率(NHK)は、2?5%ゆえ

 

「強制購読」の可能性が指摘されている。

 

むしろ逆に、思想信条の自由を犯してはいまいか?

 

議事録をソースに、

 

無駄にデザイン能力を活かし、

 

各業界のプロフェッショナルが力を結集し、

 

「しんぶん白旗」が創刊され、赤旗批判を報じた。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【赤旗撲滅作戦】赤旗、ついに禁止へ。市幹部職員 購読率7割~しんぶん白旗が報じる【笑ったらシェア】 #もともと残酷で有名だった 人のブログ ついに「禁止を市が明言」したのだが、「市幹部職員 購読率7割」とい

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    2018/04/30 03:00 現在で、ツイッターのハッシュタグ”#もともと残酷で有名だった”が、トレンドの1?2位を行ったり来たりしている状況ですね。

    このハッシュタグがトレンド入りしたのは約4時間前の 2018/04/29 23:00 頃。
    更にトレンド入りから約1時間程で、上位に躍り出ました。

    現在はまだトレンドの1?2位を行ったり来たりしている状況ですので、種明かしは控えますが(っと言うより、相当の馬鹿で無い限り気付いて当然なのですが・・・。)、小坪先生自らが非常に良い悪乗りをして下さってますねぇ。

    更に某北九州辺りの御仁も十八番の被害者面に、このハッシュタグを利用していると言う、実にマーケティングとしては理想の状況が何故だか発生しております。

    小坪先生とは全く関係の無い大喜利ネタになっているのが、状況的に非常に良い流れだと言えるでしょう。

    暫く、色々と加減しながらの悪乗りが好ましいと判断致します。

  3. あかうお より:

    件の赤旗との戦いですね。
    政党助成金を受け取らないという姿勢は良いとして
    政党機関紙をパワハラで買わせて稼ぐというやり方はダメだ。
    行橋市は「テロに屈した」汚名もあるけれど
    赤旗を追い出す先例となった功績もある。
    どちらも小坪さんが中心にいる。これ大事。

  4. […] 旗撲滅作戦】赤旗、ついに禁止へ。市幹部職員 購読率7割?しんぶん白旗が報じる【笑ったらシェア】 #もともと残酷で有名だった 人のブログ2018年04月29日https://samurai20.jp/2018/04/zankoku-2/ […]

  5. 小坪しんやさん、そういえばご自分でデザインもされるんですね、めっちゃカッコええわあ。
    保守の闘いにはユーモアも必要、と誰かが言ってたような気がします。
    色んなアイデアで、せっせせっせと追い詰めて行きましょう。
    応援してます!

  6. terumi_satoh より:

    ご見識の高い小坪先生ならご存知かと思いますが。
    エイプリルフールは、4月1日の午前中までですよ。

    また、ツイッターで恥ずかしい思いをされているかと思って心配して見に参りましたが、
    落ち込んでおられないようで良かったです。
    普通の神経なら、あれだけバカにされれば、気を落としそうなものですが、
    それほどの細やかな神経はお持ちではないと見える。
    「呪われる」には反応するのに、「バカにされる」には反応なさらないんですね。
    不思議な感覚をお持ちなんですね。

  7. age より:

    ★鵜飼哲 一橋大学教授「天皇制は思考停止!日本皇国」

    【京都新聞】天皇制「国民を思考停止に」昭和の日、京都で鵜飼哲 一橋大学教授
    http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180429000114(京都新聞)
     「昭和の日」の29日、一橋大特任教授の鵜飼哲さんが、京都市左京区の京都教育文化センターで
    天皇制や憲法をテーマに講演した。天皇制に反対の立場から、天皇制は国民を思考停止に陥らせていると指摘した。
     鵜飼さんは「今は天皇制に反対する発言をする人が少なくなった。
    退位に関する皇室典範特例法も国会で反対らしい反対もなく決まった」と説明。
    「天皇制は思考停止装置。この国では『どうしてあのお城に住んでいるの?』と素朴に問うことができない。
    問うてはならないことがあると子どもの頭にたたき込んでいる」とした。
    「天皇制は忘却装置」とも述べ、「東日本大震災後の『がんばろう日本』というスローガンの中に、
    『震災はあったけど天皇がいる日本は変わらなかった。だから原発事故の後でも変わらなくていい』
    という通奏低音が聞こえる」と主張した。
     改憲の動きにもふれ「(戦前の)君主制から何制になったのかを言っていないのが『日本国』という国名だ。
    自民党の改憲草案が通れば日本は『日本皇国』になる」と強調した。
     講演は、改憲反対を訴える市民団体や、キリスト教や労働組合の関係者でつくる
    京都「天皇制を問う」講座実行委員会などが、代替わり儀式を1年後に控えて
    問題点を確認する目的で企画した。約120人が参加した。
    ★国立 一橋大学ホームページ http://www.hit-u.ac.jp/ 大学院言語社会研究科 http://gensha.hit-u.ac.jp/
    http://gensha.hit-u.ac.jp/staff/ukai-satoshi.html 〒186-8601 東京都国立市中2-1 一橋大学 東キャンパス国際研究館5階
    オフィスアワー:金曜日15:00?16:00 鵜飼哲 一橋大学 大学院言語社会研究科教授メールアドレス s.ukai@r.hit-u.ac.jp
    京都新聞 連絡先 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/kyo_np/about/index.php

    • 蜂谷登 より:

      購読して何時も感心して、読ませていただいています。
      しんやさんの知識力に感心しています。
      私も色々と勉強させて頂き感謝しています。
      今後も期待をしています。

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