連れ去られた少女、あれから40年。 僕らにできる たった1つのこと【拉致被害者、全員奪還】

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部活終わりの帰り道、13歳の少女は 突如現れた男に 下腹部を殴られ、 あまりの痛みにうずくまった。

 

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次の刹那 、首筋に激痛が走った。 背中を丸め うずくまったところに、 今度は後頭部を殴られたのだ。

少女は そのまま袋詰めにされ 小舟に積み込まれた。 あの角を曲がればもう 両親と弟達が待つ 我が家だったのに。

 

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沖合いで待つ母船の船倉に閉じ込められ、 約40時間、船の中で彼女は 「お母さんっ!お母さんっ!」と叫び続けた。 船倉の扉や天井を 引っ掻きながら泣き叫んだ彼女の爪は血にまみれ、 とうとう剥がれてしまっていた。

 

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重要
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(OGP画像)
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40年前の、今日 昭和52年(1977年)11月15日。 当時13歳の横田めぐみちゃんが北朝鮮に拉致された日。 あの日から 今日で40年。

 

残念ながら、拉致事件に対する日本人の関心は徐々に薄れているように感じます。
小泉政権下で5人の被害者が日本に戻ってこられたニュースに触れ、
喜びに震え 涙を流した方々は、今は 「興味が無くなった」のでしょうか。

だけど、考えてみてください。
家族が誘拐されて、 時間が経ったからといって 残されたご家族は “興味”が無くなったり、“関心”が薄れたりするでしょうか?

 

拉致事件に対して、“興味”や“関心”という意識は、おかしい。
なぜなら 拉致事件は 仲間を奪われた日本人全体の問題であり、
私を含む全ての日本人が被害者だからです。
他人事のはずがない。だって 我々は当事者なのだから。

横田めぐみさんを含め、政府が認定した拉致被害者は17名。
拉致の可能性を排除できない特定失踪者は860名以上。

 

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決して他人事ではありません。

 

 

 

日本全体のこと
これだけ多くの仲間、日本人が拉致されていて、
「戦後の日本が平和だった」と仰る方は、拉致被害者は日本人ではないと思っているのでしょうか?
拉致被害者や そのご家族は、仲間である日本人にまで見捨てられ、 二重の被害にあわれていると言えます。

拉致被害者やご家族が「拉致被害にあった」のは、ただの偶然に過ぎません。
言い換えれば、「あなた」が拉致されていた可能性だってあるし、「あなたの家族」が拉致されていた可能性だってあるのです。

拉致事件は、重大な人権侵害であり、我が国に対する主権侵害です。

 

安倍政権を支持する人も 支持しない人も、
平和安全法制に賛成した人も 反対した人も、
TPPに反対の人も 賛成の人も、

消費税増税に反対の人も 賛成の人も。
原発推進派も反対派も、
保守もリベラルも、
右も左も、

拉致事件に関しては、 日本人であれば 政治的な主義主張など、
そんなものは 関係ない。

 

僕らは声を挙げねばならない。
「我々は決してあきらめない!」と。
「我々は 被害者や、そのご家族を見捨てない!」と。

 

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たった一つ、できること
声が大きければ大きいほど、北朝鮮は嫌がります。
声が大きければ大きいほど、我が国の政府は その声を無視できなくなります。

つまり、声が大きければ大きいほど、拉致事件は解決に向かうのです。
それがどれほどの効果があるのかは、相手が相手ゆえ、残念ながらわかりません。
地味で地道で、苦しい活動であります。
だけれども、(家族を拉致された被害者なのに)残された家族は、もっと多大な負担を背負っています。

やるべきことは明確です。
あとは 我々が 動くだけ。

この動画を観て ご自身の良心に問いかけてみてください。
この曲を聴いて 考えてください。

そして どうか はじめの一歩を踏み出してください。
だって、 それが 僕らにできる たった一つのことなのですから。

 

 

拉致被害者全員救出を願って。「空と海の向こう」?山口采希?

 

 

 

 

拉致について
拉致について。
思うことがある。

・政策テーマとしての異常性
拉致に関して、活動歴も十年未満とである。
もうすぐ十年となる。それでも新参であると言わねばならにことに、本問題の異常性がある。
ここまで長く行われるべき活動ではないからだ。

そもそも「政策テーマ」という分野でもない。政治分野の話でもないのだ。ただのテロである。国家として、もっと基本的な、根本的な問題である。

我が国の国民がさらわれてるのだ。
国家はこれを救うべきで、それ以外にない。これが満たせねば、我が国は国家と胸を張っていうことはできはしない。

これほどの政治家が青いバッチを胸に飾り、にも関わらず未だに動きはない。
私の活動歴も十年を超えるだろう、それがどれほど異常なことか。

 

・青いバッチを胸に飾る恥辱
何度も述べてきたが、私はこのバッチを誉められることが苦痛だ。国家が国家としての責務を果たせていたないという恥の証拠であり、重たいもの。

いまだ引き裂かれた家族がそこにあるという証明に他ならない。だから、このバッチは早くはずして箪笥などになおしてしまいたいのだ、全ての拉致被害者を取り戻して。

小坪議員は、ブルーリボンをされて「偉いですね」と言われても嬉しくない。
これは国が国の責務を果たせておらず、政治が機能していない証明であり、着け続けることは恥だからだ。もっと、もっと重たいものだ。

 

ゆとり教育を廃止してくれた大臣への恩義、
拉致被害者を取り戻してくれた大臣への恩義、
自民党支持者として、マイクを握った日。

私が、あの日、愛した次世代という党名は変わり、
紆余曲折を経て、いまこの動画を見ると複雑な思いもある。

大きな圧力も感じたが、この恩義に応えたかった。
成彬先生、恭子先生の前で、この話をさせて頂きました。

 

・自らに置き換えて考えてほしい。
ならず者、たとえば暴力団などに貴方の家族が誘拐されたとしよう。子供が、嫁が、親が、誘拐された。どんな気持ちだろうか。拉致問題の異常性はここからだ。

警察に行った、しかし進捗がない。誘拐犯がわかっている、監禁されている場所もわかっている、なのに警察が動かない。
貴方だったらどんな気持ちか。

警察は動かない、家族も帰ってこない。
仕方ないので、政治家に相談する。
貴方は集会まで開く羽目になる。なぜか檀上で「家族が誘拐されたので一緒に戦ってくれ」などと述べねばならなくなる。
本当はこの時点でおかしい。
貴方だったらどんな気持ちか。

 

・尋常ならざる負担
ついには、バッチまで作ることになるという。
私だったら笑い出してしまう、「なんて国なんだ」と。
すでに意味がわからない、貴方だったらどんな気持ちか。

家族を誘拐された貴方は、何十年も私生活やプライベートをなげうち、ただ家族のため人生を捧げる。
おかしくは、ないか?

そのスケジュールたるや、参議院の全国比例を何十年も戦い続けるようなものだ。少しは若さの残る私であっても、肉体的にもつらいと思う。精神的なものを除外しても、だ。

家族を拉致された者が、ここまでの負荷を捧げねばならないことが、おかしい。おかしいのだ、これをおかしいと、保守系議員が口にできぬ風潮もおかしい。
保守陣営すらも風化させつつある現状がおかしい。

 

・国家の責務
そもそもであるが、「何かせぬと解決できぬ」こと自体が、本当はおかしいのではないか。
これは禁句なのだろうが、家族にここまでさせ、保守を大動員せぬと「拉致された家族」を取り戻せぬという状況こそが、おかしいのではないか。
それは果たして国家といえるのか。

口にしたくともできぬ、政治家が言ってはならぬと抑えてきた言葉。
我が国は、本当に国家として存在できているのか。
主権国家であると胸を張れる状態にあるのか。

言い換えれば、それは自国の否定にもつながる。
口にしたくともできぬ言葉であった。
禁句である、わかってる、だけど抑えることはできない。
政治家だからだ。

 

・みーんな、死ぬのを待ってるのかな。
家族会があるゆえ、支えるべき私が言ってはならぬと抑えていた言葉。
・・・もう疲れた。
本当に、もうたくさんだ。
聞き飽きた。

この言葉は、家族会のある方から発せられたものである。
私の言葉ではない。抑えきれなくなった思い。

政治家であるが、活動家目線で言えば、これほどに政治不信に陥る話もない。
年に何度も酒を飲まぬが、この日は飲んだ。
議員である自らを恥じてあおった酒は、情けないほど頭の芯に染み込んだ。

拉致された国民が死ぬのを、拉致された家族を待つ者たちが天寿をまっとうするのを、待ってるのかな?
言いたくはないが、そう見えてしまうんだ。

政治家が、じゃない。
日本が、だ。
貴方を含む、日本人が、だ。

 

 

 

憲法が悪い?
憲法が悪い。
GHQが悪い、戦後教育が悪い。
それはそうなのだろう、私も同意する。

けれども少し厳しいことも言わせて頂く。
などと言って、何もせぬ日本人が悪いと思います。

憲法が悪い?
家族を拉致された、被害者である家族会が憲法改正までせねばならないのか?

教育が悪い?
家族を拉致された、被害者である家族会が教育改革までせねばならないのか?

貴方は、あれが悪い、これが悪いと言うだけなのか。
悪いものを指摘するだけでは、それでは不信をもたれる政治と同じなのだと、
それがどうしてわからないのか。

政治が民意の集合体であるならば、
どうして「自分も悪い」と思えないのか。
どことなく他人行儀の、そんな日本人が一番悪いと思う。

自虐史観などではなく、国民それぞれが、
少しずつ重みを分かち合ってあげられないものか。

 

自らの心を振り返ったとき
動かぬ理由、動けぬ理由を探す自分がいたのなら、
その貴方こそは、「貴方が悪いと言っていた、憲法」の申し子なのでありましょう。

 

 

 

私にできる、小さなこと
以下、同志の中曽千鶴子氏のブログを参考に、一般質問の骨子を記します。
これは、彼女が川西市長に宛てた要望で、12月10日から16日までの 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に関する要望書としてblogに公開しているものです。

川西市という言葉を「当市」に置き換え、どの自治体でも一般的に問える形式に部分修正させて頂きました。

私は、(かなりギリギリにはなりますが)12月議会において本件を一般質問において問います。

 

(前略)

2. 要望
  ●12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に市役所ロビーにて北朝鮮啓発のパネルやポスター展示、拉致関連の資料の展示をして下さい。
 ●アニメ「めぐみ」の上映会を実施して下さい。
 ●教育現場で、文部科学省から各小中高校に送付されているアニメ「めぐみ」のDVD等による拉致問題の啓発人権教育が行われているかどうか、確認し、毎年、拉致問題に関する人権教育を実施するようご指導下さい。
 ●広報誌や当市のホームページ上でも、拉致問題について、北朝鮮人権侵害問題啓発週間について、そしていまもなお苦しむ拉致被害者・拉致被害者家族の存在を大きく啓発して下さい。
 ●当該期間においては、他自治体でも前例があるように、市幹部職員もブルーリボンバッチを職務中に着用してください。
 ●「ヘイトスピーチ許さない」という黄色いポスターがございますが、拉致問題啓発週間のポスター展示においては、テーマの違う「ヘイトスピーチ」の人権問題と、拉致問題の啓発は、別の時に実施し並べて掲示しないようにして下さい。

今年度の北朝鮮人権侵害問題啓発週間に対する取り組みの企画、また、学校教育における拉致問題の指導の取り組みについて、答弁をお願い申し上げます。

※また、現在、拉致問題解決のために尽力している個人や団体に対し、反差別を称する団体等が、拉致問題解決に向けた活動に「差別」「ヘイトスピーチ」とレッテルを貼り、不当な圧力をかけるという暴力・人権侵害が繰り返されています。
拉致問題解決のために努力を続ける活動に対する圧力や印象操作こそ、ヘイトスピーチであります。当市もこのような反差別を称するヘイトスピーチ団体の圧力に屈せず、拉致問題の解決に対する取り組みにご理解いただきたくお願いいたします。

以上

 

 

 

当Blogは、当市の市職員も(議会対策の一環として)多く閲覧している。
部課長級については、以下について認識を共有しておきたい。

当市職員については、本件の実施状況について議場で問われることを理解し、【納得の行く対応】を事前にとることを期待する。

 

”期待通りの実施状況”でなければ、一般質問を覚悟するように。
以前あったかと思うが、一週間程度は「ほぼ徹夜」するレベルの事前準備が必要な質問をする。

目に見える形でのなんらの処置がなされなかった場合には、以下、二点の法案について「質問時間の全て」を問い続ける。

”拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律”(法律第九十六号(平一八・六・二三)第164回国会)

及び

”北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律”(法律第百四十三号(平一四・一二・一一)第187回国会)

上記法案の成立過程、164国会、187国会での審議の全て、併せて上記法案についての「法への理解」を質問範囲とする。
質問事項は、当該法の実施状況、自治体としてとるべき対応、さらに他自治体の動向、現在の北朝鮮情勢への市執行部の認識、国法・県条例・市条例の法の在り方などを問う。

質問原稿は作らないため、全ての法案を暗記し、164及び187国会の法案に関連する議事録を議場に持ちこんでおくように。

何がしかの論拠を構築し、全部長に質問をぶつける。
(何もしないのであれば)全ての部門を対象とする。

(すでに、過去、最高裁判例の判決文のみを資料とし、原稿レスで撃ちあった過去。また、法案・判例複数のみをベースに、広範囲の質問を原稿レスでやっている。同じことをやる。)

当議会には法制局に相当する機関がないため、徹底的に振り回し、のち議事録修正が多数必要になるレベルまで振り抜いてみようかな?と思う。
「何もしなかった」場合には、今までのような手加減はしない。
議案も”すべて”否決する。
私にそのようなことは、させてくれるな。

(当議会は、私が否決にまわると議案が通らない可能性が高い議席構成になっています。)

 

議場において、ずっとブルーリボンバッチを着用してきた。
私にも誇りがある。ほぼ命懸けの事案もあった。
実際に、朝鮮学校との訴訟中に亡くなかった同志もいる。

市職員には、あのバッチの意味を知らぬ者も多数いるのだろう。
だが、私が”退けぬ”ということは、理解して答弁に臨むように。
こちらは命懸けで行く。

この件については、調整は不可能だ。
難しいものは入っていない。完全履行を求める。

 

・・・上記のようなことは、私もしたくないため、
「全て、完了しております。」の一言の答弁で済むような、「実施」を求める。

完璧であれば、質問は「一回」で終えることができるだろう。
当エントリを見た職員は担当部長には、プリントアウトして本Blogは渡して置くように。

 

併せて、当Blogを訪問してくださる同志議員の諸氏らに。

同様に執行部(自治体によっては理事者)に対し、 徹底した実施を求めて頂きたい。

私たちには、これぐらいしかできない。 だけどみんなでやれば、少しぐらいは力になれると信じたい。 一般質問で戦おう。 議決権を行使しよう。 私たちは微力だが、無力ではない。

 

 

 

13歳の女の子が、遠く離れた海の向こうに連れて行かれて40年。
もうすぐ家だったのに、爪も剥がれ泣き叫んだ日が、今日。

一歩を踏み出す勇気は、自分のためにあるんじゃない。
誰かのために動けて、初めて日本は国家たりえる。

 

40年前の今日、13歳の女の子はたくさん泣いたろう。
彼女のために、涙を流せる者はいないのか。

別の涙を、拉致された被害者と家族会に、流させてあげたい。
胸に飾った青いバッチを、タンスの奥になおす日が来てほしい。
私たちは、日本人の誇りを忘れない。

拉致被害者の全員奪還に向け、
誰かのために、一歩を踏み出す勇気を持ちたい。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

最後に。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    連れ去られた少女、あれから40年。 僕らにできる たった1つのこと【拉致被害者、全員奪還】 部活終わりの帰り道、13歳の少女は 突如現れた男に 下腹部を殴られ、 あまりの痛みにうずくまった。     次の刹那 、首

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    国家の成り立ちを振返ってみれば、現在の日本が以下に異常かが良く分かります。
    元々、家族単位で防衛していたものが、村単位となり、やがて国単位で防衛する様になりました。
    これは単純にその方が生存率が高まるからです。

    やたらめっちゃら『人権』を振りかざす連中の主張は「国家から人権を守る」と言うものですが、実は『国家が人権を保障』しているのです。
    国家のない民族のない宗教のないサヨクの理想境は実在するには南米の奥地などにある荘園を挙げ、国家(政府機構)の存在しない世界の実例を記してあります。
    因みに此等の荘園主は文字通り独裁者であり、極一部の権力者が多くの被支配者を従えている訳です。
    これを箇条書きで纏めると、下記の通りです。

     ・極一部の独裁者(権力者)=社会的少数者
     ・被支配者=社会的多数派

    つまり、「社会的少数者=社会的弱者」と言う公式は成立しない訳です。

    ここでおパヨク様が乱用する「マイノリティー」と言う用語のトリックを理解する必要があります。
    そもそも「マイノリティー」と言う用語が、少数者の事情を考慮していない社会制度の不備から損失を被ることを前提とした集団の呼称であるとすれば、堂々と拉致などと言う犯罪を実行出来る集団を「マイノリティー」と表現する事は誤用以外の何物でもないでしょう。
     
     
    扨て、国家の成り立ちの歴史を冒頭で記しましたが、此等を鑑みれば自ずと国家の義務は”国民の保護”にあると言えるでしょう。
    ”国民の保護”を放棄していると言っても過言では無い状態の我が国は、病気の治療で医学を棄ててマジナイで治療しようとしている位、歴史を逆行している状態です。

    現状、”国民の保護”と言う国家の義務を放棄しているのに、なぜだか納税は国民の義務として一方的に国民は納税を押し付けられている状況とも言えるでしょう。
    決して安くは無い税金を保険として国に納めているのに、国は国家の義務である”国民の保護”を一方的に放棄して来たのです。
    なぜこの様な事が可能であったかと言うと、国民が『国家の義務』に無頓着であったからでしょう。

    「”国民の保護”と言う『国家の義務』を果たしていないのに、今の税率は適正なのか?」と言う意見が聞こえないのは、実に不思議でしかありません。

    そろそろ、「納税して欲しければ、拉致問題を解決しろ!」と言う声が上がっても良さそうなものですが・・・。

  3. なつめ より:

    忘れたことなんか、無いんだ。

    心情は、被害者家族と共にある。
    結果を出せない事への罪かを、担う覚悟もある。
    私に、何が出来る?

    記事のような思いで活動する政治家の存在があることに、希望を感じます。

  4. AG より:

    悲劇である。
    個々、個人の悲劇である。
    その災いは個々、個人の家庭が無期の懲罰を不条理に受けているような悲劇である。

    当時、日本人拉致に対して長らく「疑惑」扱いであり、北朝鮮というテロ国家に対しての親和的・友好的な存在もあった。

    それらは今からみればとんでもない話だがそれらが社会党など特定の政党が勢力を持っていた時代の弊害でもある。

    であるがもう一つやはり指摘しておきたいのは、自民党であれ「国民の生命と財産を守る」という基本中の基本が抜けていたのではないか?ということだ。
    そしてそれは現在も甘さとして存在し、政府がそれだからか国民の能天気さも「北朝鮮・中国への危機意識の欠如」として継続して残っているメンタリティーというもののようだ。

    せめて、政府というものは国としてのまともな実行の伴った姿勢を見せ続ける義務があるというものでしょう。
    そこに日本の欠陥がある。

  5. 月光仮面 より:

    被害者を取り戻すことはもちろんですが もう一つしないとけない事が
    あると思います それは 報復 復讐 日本人が長く忘れていた事です
    今のままでは ダメだと思うのです そして よく言われることが
    最近よくありますが 韓国を例にとって言いますと韓国の一般の国民は
    反日ではないのです この言葉最近よく聞きます でも 反日は許されている
    許されている以上 間違っているよっていう発言さえ無い韓国の国民は
    反日と同罪ではないでしょうか だとしたら 日本でも声を一人一人が
    上げるべきですよね 救われるのは こうして 小坪先生が立ちあがって
    声を発している事 日本人の皆様声をあげましょう 報復するべきだと
    思います あまりにも弱い政府を動かせるかもしれません
    国会議員に言いたい 何かあれば韓国の肥料を輸入するなど言わないでほしい
    どれほど日本人が苦しめられているか そこが見えないでジャンバーだけで
    政治は出来ない そのあげくがヘイト法なんです そして報復と恩に報いる
    この二つは日本人は忘れてはいけないと思います
    最後に 小池東京都知事 貴方の間違いは分かっていますか 
    貴方の間違いは 既存のいらない議員を入れたこと あの 選別の言葉は
    正しいのです ただただ 腐れたリンゴをリンゴ箱に入れてしまったことです
    もう一度チャンスは来ます 貴方様が本当に日本を思っていれば来ます
    でも おいらは応援しない 貴方が移民をあきらめればいいのですけどね
    移民は最悪の政策

  6. 読点 より:

    おパヨク様ではありませんが……

    「民主主義」を「人数が多い方が『勝ち』なんだ」と解釈しながら、「人数が多い『私たち』(ポイント:複数形)は『弱者』」だと言ってはばからない一般人に愕然とさせられた記憶が蘇ります。

    類似現象は「罪のない民」。

    かつての長者番組「水戸黄門」の影響でしょうか。「ええい、控えおろう!」とこれさえ掲げれば、「御威光」で他者を調伏できると思っている。

    「御威光」を使える者が「弱者」かい。彼らの脳の神経細胞はどうなっているんだろう。

    上記は日本人の自己責任意識ですけど。

    拉致事件に関し、他人事感100%で日本に居続ける在日朝鮮人にも愕然とさせられます。「主席が謝ったからこの件は終わり」などと語られ、被害者に対し慰謝料や謝罪金の支払いもなくおかしいなと思っていたら先日、実は日本から「身代金」が支払われていたことが発覚し、衝撃のあまり笑ってしまいましたが……

    朝鮮半島有事の際には日本に逃げる予定の方すら多くいるようです。

    日本人には何をやっても襲われない、殺されない、それどころか衣食住を提供されると思っているのですね。襲われたら「被害者ニダ」を炸裂させるのでしょう。「来なきゃいい」「帰ればよかった」だけなのに。

    どちらの一般人にもゾッとさせられる。

    • 読点 より:

      朝鮮問題に燃料が投下された時、巡回するTwitter、ブログのひとつ。朝鮮総連破産問題に絡み、見ていたら、祖父の時代に日本にやって来た朝鮮大学校卒、朝鮮総連勤務経験あり、パスポートの都合で(本人談)現在韓国籍の在日の方の発言にショックを受けた。

      「眞子と小室圭さんの結婚についてゴチャゴチャ言う外野」
      眞子(呼び捨て)
      小室圭さん(敬称付き)
      ttps://twitter.com/yasgreen615/status/930268678402093056

      例え天皇制に反対していても、日本人ならせめて「眞子”さん”」と呼ぶ。一方(皇族)を呼び捨てにし、もう一方(一般人)には敬称をつけて済ますなど、マナーとしてもあり得ない。

      他国の国内問題(しかも非常にデリケートな案件)に関係者のごとく首を突っ込む。いくつかの発言を追うと、少なくともこの方の場合、対日本のみならず、どうやら非朝鮮人の国において自分がガイジンなのだという自覚がないみたいでした。でも、他国の価値観は尊重しない。

      昭和天皇暗殺未遂事件を複数回起こし、しかも犯人を「英雄」として称える韓国。現在も天皇陛下を「日王」と蔑称で読んで憚らない朝鮮人。そんな彼らに友好的な対応をしないとヘイトなのか。ちょっと固まるんですけど。

      朝鮮人は朝鮮人の価値観100%の朝鮮半島で生き死にすればいいのに。

      • たつまき より:

        小室さんのルーツがあちらにあるみたいな噂も耳にしましたが、噂ではなかったのかも…

        • 読点 より:

          噂の真偽は分かりませんが、国の矜持である内親王が生活苦に陥ることにやるせなさを感じることはないようで、日本で育てば日本人と同じ価値観になると言い切る在日さんたちの変わらぬ本性が透けて見えるようです。

          • 読点 より:

            朝鮮人、気の毒だと思うのですがね

            併合を希望した←責任を取らない
            密入国・違法滞在←責任を取らない
            日本が敗戦した途端、戦勝国を名乗り、日本人に暴力を働いた←責任を取らない
            「慰安婦事件」でカツアゲ←責任を取らない。次の予定は「強制労働」
            文化窃盗←責任を取らない
            日本人拉致(協力or認容)←責任を取らない
            ミサイル発射←責任を取らない
            その他多数

            自分が関わった問題や、同時代の朝鮮人が犯した問題の責任を取らず後世にツケを押し付け続けたら、無実(の筈)のどこかの世代で一挙に回収されるのは仕方ないことなんじゃなかろうか。

            せめて半島に帰ろうよ。

        • 読点 より:

          上にあるものを引きずり降ろして足蹴にしたいのかな、とか(呼び捨ての件)。

  7. ひろちゃん より:

    北朝鮮有事の際に、拉致被害者をどうするのかという議論を、緊急で行わないといけません。何故野党は「もりかけ」ばかりなんでしょう。そういう意識で立候補してくる政治家、選んでしまう有権者、「教育」にも、いろいろ問題がありすぎますね。

  8. あかうお より:

    横田めぐみさんが拉致されてから40年ですか…。
    当時勢力が強かった社会党は北朝鮮を擁護し、邪魔をしていた。
    実行犯の釈放要求に署名した菅直人ら日本の政治家達。
    朝鮮総連の関与も明らかなのに、いまだにのうのうと日本で活動を続けている。
    全て、歯がゆい!!
    これが独裁国家だったら、鶴の一声で取り戻せていただろうに…
    民主国家日本の限界なんでしょうか。

  9. ブレダ より:

    拉致被害者のご家族にとって、「いるはずの家族」がいない、というのは、
    なにをもってしても替えることができない現実で、数十年一日も休まることのない
    つらい思い抱いていることを知り、なんとかしなければという思いがこみあげてきました。
    小坪先生の記事に感謝です。

    特定失踪者問題調査会という組織もあることも知り、より多くの人々による支援の輪が
    広がり、声を強めることができればと思います。それにしても800人を超えるというのは、
    当時の政府、国会の無策にも責任があると思います。

    それと、やはり憲法を改正して、「日本人捕虜、人質、外国政府による誘拐」に
    断固として対処し、奪還、救出できる軍隊が必要だと感じます。
    単なる国防軍では不十分だと思います。

    自衛隊に拉致防止に関する措置命令が下されていれば、北朝鮮の拉致被害者を
    輸送する船舶、潜水艦の日本沿岸への接近を実力をもって未然に防ぎ、
    疑わしい船舶を「海上臨検」できたのではないでしょうか。

    憲法9条は、「日本を侵略してもいですよ」と、敵国に宣伝しているようなものだと思います。
    日本がこれまで曲がりなりにも平和だったのは、憲法のおかげではなく、背後に米国の
    保護があったからだと思います。それでも北朝鮮工作員と日本の協力者たちは、
    狡猾にもスキを突いて誘拐を成功させてきました。

    本当になんとかしなければなりません。

  10. 町工場の親方 より:

    横田早紀江さんが語ってくれた言葉。

    平成十五年、七月二十二日夜 アルカディア市谷において、西村真悟代議士の著書 「闘いはまだ続いている」 の出版記念会が行われました。当日パーテイ開始の時、すぐ近くに西岡力教授が立っておられましたので、二ヵ月半前の五月八日、五千人の収容能力の会場に二万人が集まった、東京国際フォーラムにおける、国民集会の意義につき西岡教授と話し合いたいと考え、それに関して話しました。そこへ中川昭一代議士が来られ、西岡教授と親しそうに話を始められましたので、その場を離れ移動したところ、当日来られていた、横田早紀江さんが壁際に一人で立っておられましたので少し話をしました。横田早紀江さんとも五月八日の大集会について話をし、五月八日に私は入場できなかったこと、それでも非常に嬉しかったこと等を話しました。横田早紀江さんとの会話の中で、横田さんが私に話して下さった、次の言葉は私には終世忘れられぬものでした。

    「娘の救出運動をしてきて、日本国民は本当に良い人たちだ、ということを、この年になって知ることが出来たのは幸せでした。」

    横田さんの言われる、日本国民は、「支援をいただいた国民のみなさま」 を指しているのは間違いありません。拉致被害者家族の人たちにしてみれば、個々でバラバラに戦っていたのでは力が弱い、と家族会を結成して団結したものの、政府、与野党、外務省、マスコミ、何かと人権を言う日弁連等の、酷薄、冷淡、非情さを思い知らされ、孤独な闘いを強いられてきた歳月でした。
    その間、家族会を支援した、上記の人間達と対称的な、一握りの国会議員、地方議員、と国民だけが頼りになる存在で、前者が酷いだけに、一層支援者の日本国民の暖かさが身に沁みたことと思われます。

    「五月七日の意義」ーーー「朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板」
    平成15年5月11日・・・町工場の親方

    五月七日の夜、東京国際フォーラムにおける、「拉致はテロだ!北朝鮮に拉致された日本人・家族を救出するぞ!国民大集会」、に出かけて行ったのの、入場できませんでした。
    しかし、私と同様入場できなかった一万人を超す非常に多くの人たちは、目的を達せなかったとはいえ、決定的に重要な役割を果たした、と思っております。このことを重く受け止めている順序は、
    政治家>朝日新聞>外務省チャイナスクール
    だと考えます。民間と異なり、潰れて路頭に迷う心配がなく、朝九時半ごろ役所に出て、毎日を過ごせば足りる外務官僚、チャイナスクールの幹部連中には、ことの大変さがわかりません。「築地」、の一部のセンスのある人間は、多少わかたっかとも思われます。
    しかし、政治家は全く違います。今回TV、新聞で事前に大きく報道されたわけでもないのに、一万五千人を超したと思われる人たちが、会場に集まったということが、いかに重大な出来事かよくわかっています。
    政治家の秘書の経験のある作家、T(政治に関する他にエロ小説を多く書いていますが)、が書いた小説の中で記憶に残っている文章。
    「国会議員が、『国会報告、時局講演会、日時、昭和○○年、△△月xx日、○○時、場所△△小学校講堂』、と書いたポスターを電柱に貼っただけで、何もしなかったら5人も集まらないだろう」と書いていました。
    今回の地方選挙の際、毎回一桁当選している知り合いの区議会議員から電話があって、「○○日夜に予定している、お宅の町の町会会館でやる演説会、前回は5人しか集まらなかったので今回はあなたから家族、知り合いの人たちに話してもらって聞きに来るようにしてほしい、また司会者も適任者がいないのであなたにやってもらえないか」、と頼まれました。
    宗教関係にからむ動員なら別ですが、一般の町の人達はそんな意識です。
    政治家は過酷な選挙を経なければバッジをつけることができず、自分と親しい人や後援者のコネをフルに使って、20人、30人の集会に出かけて行きます。政治家は外務省や、「築地」、のバカと違って、200人、300人の人間に集まってもらって、集会を開くのがいかに大変なことか骨身に沁みてわかっています。これは自民党を始め民主党、自由党、共産党、みな同じです。
    それだけに政治家たちにとって、今回の主催者側も到底予想もできなかった、大勢の人たちの参加の意義は計り知れません。今後この問題で下手な対応をしたら、政治生命を失いかねない、(落選しかねない)、と思って、(恐れて)、いるはずです。
    石原知事は総連の土地、建物に固定資産税をかけると、と言明しました。雑誌、「SAPIO」、5月14日号、野村旗守氏の、「本国からも同胞からも見放された朝鮮総連、『崩壊』、の断末魔」、を読むと、総連は在日の人間から愛想尽かしをくい、職員の給料も払えない財政状態です。固定資産税は中央本部だけで年間五千万円になるということです。
    石原知事が総連に固定資産税をかけたら、総連は終わりで。
    「築地」、や社会党のバックアップにより、平壌の指令の下、朝銀を利用しつくして、萬景峰号経由で、莫大な金と物資を運んでいたのも終わりを告げる時がきたようです。
    長年やりたい放題のことをやってきた総連も、遂に壊滅する時がきたかと思うと、感無量です。

    これを書いたのはもう14年前のことです。
    永田町の言葉に、「相手に毒を回す」、という言葉があると読んだことがあります。
    その後の展開を見るにつけ、いかにパチンコマネーの毒が与野党に回ってしまっていることか、と痛感します。

  11. 勧名 より:

    拉致被害者奪還の為に活動する全ての方に敬意を表します。
    おつるさんは、美しく明るく活動的です。一度決めたら絶対に引きません。北朝鮮に対する攻撃姿勢はブレることはありません。左翼からの嫌がらせを受けながらも活動するおつるさんを尊敬します。
    采希ちゃんは、若く可愛らしく元気です。家族が大好きな彼女は拉致被害に心を痛めています。ブルーリボンを外せる日を、「空と海の向こう」が歌われなくなる日を望んでいます。日の丸を振りバンザイを叫ぶ彼女は、政治色云々との理由で メジャーからは声が掛かりません。私は采希 ちゃんが大好きです。「空と海の向こう」がDAMで歌えます。横田恵さんの同級生の方が、新潟DAMの社長に直談判をして実現しました。歌わなくてよい日が早く来るように、カラオケで応援です。

    多くの友人がブルーリボンをつけています。リアルで活動をしています。私は・・私は、小さな声を上げ続けます。

  12. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、拉致被害者奪還が遅々として進まぬ現状において、日本国民への叱咤ともいうべき投稿をされたとおもいました・・・・

    >拉致被害者の全員奪還に向け、誰かのために、一歩を踏み出す勇気を持ちたい。

    私自身にとっての『一歩』はなにかといわれると、即答できないことがもどかしいですが・・・、もし、朝鮮有事がおきて、拉致被害者奪還のために自衛隊が派遣される事態がくるとしたら、『自衛隊のみなさま、拉致被害者の奪還!たのみます!』という声を最大限、周囲の人達(お花畑がおおいんだろうな・・・)にも聞こえるように声をあげたいとおもっております。変な爺だとおもわれてもかまいません!

  13. zdm944 より:

    オレ、めぐみさんと同じ歳なんですよ。でもって下の娘は13歳。拉致られた時のめぐみさんと同じ歳だ。とても耐えられん。オレは政治家でもないし、何の権力も持ってないけど、ブルーリボンしてます。山口采希さんのライブにも行ったことあるよ、大阪まで。

    オレになにができるんだろう、と考えながら、納税し、投票してきたよ。

    拉致問題は票にならないのかも知れないけど、少しでもやってくれそうな議員を選んで投票し、しっかり働いて納税する、それしかできないんで、それが自分なりの戦い方だと思っています。

  14. りんどう より:

    初めまして
    私は横田めぐみさんと同世代です。
    拉致問題に対して日本政府が動かないこと、ずーっとおかしいおかしいと
    思い、怒りを持ち続けてきました。
    日本という国を信頼して、必ず行動を起こしてくれるものと
    信じていたのです。
    さすがに今では、なぜ動けないのか自分で調べるようになり、
    いろんな問題がわかってきました。

    同僚から
    「なぜ安倍さんがいいの?なぜそんなにたくさんの本(政治関係や近現代史の)を読んでいるの?」と聞かれ、
    「拉致被害者を取り戻したいから。どうして取り戻せないのか
    ずっとおかしいと思っているんだよ。」と答えると
    「ふーん、拉致ねぇー。 あっそういえば私も、以前は
    安倍さんが拉致に関して頑張っていると思って、評価していたんだった。
    でも最近は… 安倍さんて、どうしてあんなに評価が正反対に別れるんだろう?」とのことでした。

    察するに、一般の人はみんな拉致に対して怒ってはいたものの、
    地上波メディアや大新聞の印象操作や偏向報道に目くらましをされて、
    この問題に真剣に取り組んでいる人たちが、
    本当に日本を守ろうと努力してきた人たちが、
    そして日本国自身の問題が何であるのか、
    見えなくなっているのではないでしょうか。
    だから、拉致に対する意識が薄れがちになってしまっている
    人もいるのかと思っています。

    同僚は以前「日本は韓国に対し、きちんとした戦後賠償や誠実な謝罪も
    していない」と批判していました。
    私が戦後の事実を話すと、目を丸くして
    「じゃなんで日本政府はそのことを私たち国民に言わないの?」
    と言っていました。
    政府のHPを自分で見ればわかるのですが、偏向報道を
    信じ込んでしまうから、そのことさえ思いつかなくなるのでしょう。

    職場で、有名な絵本作家の講演会を企画したのですが、
    その作家はにこにこして「日本が中国を侵略した時代に…」と
    話されました。それが公然たる事実と思い込んでいる層が、
    児童本に関わる人たちや主婦層に固く厚いのではと、
    嘆息しています。

    東京裁判史観が基底にある左翼メディアや知識人によって、
    知らず知らず国民に反日意識が刷り込まれてしまう。
    真面目な主婦たちは、憲法9条によって日本は平和国家として守られてきたと、
    宗教のように信じています。
    自分で考えることが大事だよって伝えたくて、
    私は身近な人たちにちょっぴりづつ歴史の事実を
    伝えているのですが、話すぎたかなと自己嫌悪に陥る日々です…

    でも、小坪さんのような国士が日本におられることに、
    とても勇気をいただいています。
    ありがとうございます。

  15. Y.S より:

    小坪様
     ビデオを観ました。
    有難うございます。
    ご指摘に全くの同感です。

    安倍政権もも頑張って頂いていると思います。
     しかし日本独自の追加制裁など発表されましたが、朝鮮総連、朝鮮大学、パチンコ関連などに対してなぜしかるべき対応がなされないのか?政府への不信感は拭えません。

  16. 旧新人類 より:

    北朝鮮と利害を共有する確信犯以外にも、自分さえよければあとは人のことはどうでもよくって、事なかれ主義で長いものに巻かれる人って多いですよ。そういう人々の性格を変えるのは無理だからほっとくとして、拉致被害者やご家族の悲しみや苦しみに思いをはせ、何かできないものかと考えている一般人も多数いるでしょう。ただ、何をどうすればよいのか、なかなかわからないのですよね。もどかしい限りです。とにかく、諦めずに黙々と後者の数をさらに増やすべく、情報共有や拡散を通して理解を広げることでしょうか。そうこうしているうちに、半島有事勃発のリスクも高まっています。。。後で後悔しないためにも、各自できることはしておきたいものです。「あー、そういえばあの時、○?デパートの前で横田さん夫妻が署名活動していたっけ。でも、忙しいので署名せずに通り過ぎてしまったなあ。あの時、もっと何かしていればよかった。声をかけて励ましてあげればよかった。政府に対して、声を上げればよかった。自分にも愛する子供がいるのに、もし自分の子供に同じことが起きていたら、自分の親に同じことが起きていたら、半狂乱になったことだろう。どうしてそうした想像力が自分に欠けていたのだろう。何もしなかった自分が恥ずかしい。。。」とか。。。思わないんですかね。

    すみません、また違う話題なんですが、経団連のちょうちん持ち日経新聞が、小金つかまされたのか知りませんが、ファーウェイあげのちょうちん記事載せてます。いわく、停滞する日本のIT企業を尻目にファーウェイが高給で日本人エンジニアを買いあさっているそうです。そして、通信キャリア幹部(どこの誰よ?)が「(ファーウエイ製品が国産よりも半額で安いため)使わないとダメかもしれない」とつぶやいたそうです。そのファーウエイの得意先は白犬とかパチンコメーカーだそうです。どうでもいいですが、くだらない記事ですね。そういえば、パチンコの釘の規制(でしたっけ?)が施行されるのですよね。あの際は、私もみんなと一緒にパブコメいたしました。また他の案件がありましたら、ぜひこちらで呼びかけてください。いくらでも豆鉄砲打ちまくります。

  17. きゃべ より:

    おかしい、ただただ、おかしい。

    インターポールというと銭形刑事しか思い浮かばない愚かな無知な私ですが、国の犯罪に対して治外法権なんて言葉で済ませられる問題では無いですよね。

    マクロな問題は、一般市民には遠い話です。近い難問を解決出来る手段が、力があるなら、私も地方自治に参画したいと凄く思います。金もツテも無い自分には、たまに回って来る参政権しか行使できないのか、、小坪先生の読者が、何がしかのアクションを起こしたいと皆さん思っておられるのでは?
    そういう窓口を市井に見せかけてるのが共産党あたりなんですよね。
    暴力では、人の心まで支配できないと常々思います。

  18. 鳥海山たろう より:

    ドキュメンタリー映画
    「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」 (クリス・シェリダン 監督)

    毎年のように見ています。多くの図書館に置いてあるのでぜひ見てほしいです。

    また毎年のようにこちらのコメント欄に書かせていただいてますが、
    めぐみさんが北朝鮮で生きていることを本当に信じたい、けれども、もし(北朝鮮の申告通りの時期に)めぐみさんが自殺したとしたら、それは朝日新聞が狂ったような従軍慰安婦報道をして朝鮮半島が大騒ぎとなった1990年代に自殺されたことになります。

    もしこれが事実なら絶対に朝日新聞を許しません。私は死ぬまで朝日新聞を徹底的に糾弾しつづけます。

    もしあの時期に自ら命を絶たれたのであれば、まちがいなく、めぐみさんは北朝鮮の工作員など周囲の朝鮮人に、(徹底的に)慰安婦問題を悪用されて
    「お前たち日本人は朝鮮人の少女を連行して奴隷にした。めぐみよ、お前が拉致されたことを恨むなら日本を恨め」と絶対に脅迫したに違いありません。

    どれだけ彼女が屈辱感とむさしさを感じたかを想うと、なんとしても朝日新聞の新聞社生命を多くの日本人の手によって合法的に抹殺すべきだと考えます。

    その他、世界中の屈辱感をあじあわされた日本人の心中も思いやるに余りあるものがあります。
    ただし、めぐみさんが本当に存命されていたら、これほどうれしいことはありません。

  19. スレチキジコピ@失礼します より:

    日本内でも誘拐と言う犯罪は大騒ぎされるのに…。
    まして外国に連れ去られるとか、どう考えてもひどすぎます。更に日本内に協力者がいるのもふざけてる。
    しかし日本は日本内の反日のせいで中々毅然とした態度が出来ませんね…

    米SF市と大阪市の『姉妹都市解消が不可避になる』最悪の情勢に。中華マネーに圧倒されている模様
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50505325
    サンフランシスコは慰安婦像だけじゃなくて公教育での慰安婦教育実施も決定してる、これはセットなんだよ、像を置くと同時に慰安婦性奴隷強制連行の教育を通じてアメリカに浸透させようといする日本ヘイト活動、たかが像と言う話じゃないんだよ、アメリカ市民に韓国の主張する慰安婦教育を実施する上での象徴として像を置くという話なんだ。

    石垣島の反陸自署名が『もう笑うしかない超展開』を迎え関係者騒然。実に頭の悪い要求が出される
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50505322
    3:名無しさん@涙目です。:2
    な、結局左翼は米軍だけじゃなく自衛隊でも文句言うんだよ。

    6:名無しさん@涙目です。:
    チェック出来ないならちゃんと1人1票と決まってる選挙の方が民意に即してるのでは?

    132:名無しさん@涙目です。
    >>6
    これだよな
    信憑性が無ければ無意味だよ

    頑張って下さってる方は頑張って下さってますね

    維新足立「玉木福山が献金受け加計追求、犯罪だと思う。野党の疑惑追求の場を」「風評大会」「朝日は捏造」「辻元疑惑」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52444268
    510: 名無しさん@涙目です。(
    さっき国会で足立議員が、どこが捏造か?を丁寧に説明してくれてたけど、見てたかな?朝日さんw

    56: 名無しさん@涙目です。(
    野党議員の不正も追及できる委員会みたいのつくろーよ

    って提案はよかった

    足立さんよ!
    懲罰委員会では「言い方が悪いんだったら、謝りますし、懲罰も受けまっせ」と言った上で、「内容については、ハッキリ悪いと証明されない限り、撤回しないし、自分が名指しした議員の方々に説明責任を果たしてもらいます。そうした結果、自分に明らかに非があるなら如何なる処分も受けまっせ!」と強い姿勢で臨んで下さい。
    相手は特亜系だから、こちらが強くでれば引っ込んでしまうこと間違いなし!
    攻めは最大の防御を実践して下さいね!

    男性も女性も、こじらせると大変ですね

    「好きだ」42歳の女、顔見知りの20代の男性にメール83通送りつけて逮捕
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1946880

    少女への性犯罪で逮捕→仮出所した無職の男性(24)、再犯防止プログラムを受けた帰りに少女に抱き付き逮捕
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52198828
    性欲過多はホルモン量の問題だから意識を変えるとかそういう問題じゃない
    マジで去勢か相当する薬物療法しかない

    よく言われることだが、更生するのは
    「やりたくなかったんだが仕方なく」というやつのみ

    金がなくて仕方なく
    殴りかかられて仕方なく
    例えばこれらは原因が無かったらやってねえ、ってことだからな

    が、「やって気持ちいいと感じる快楽犯」は絶対に更生しないと知られている

    よくやった
    更生プログラムが全くの無駄と証明してくれたんね

    まともな男は全然困らんから性犯罪者は去勢でok
    パイプカットじゃなくて性器切除な

    プログラム受けてたお陰で抱きつくだけで終えた
    プログラムの効果が確実に出ている

    プログラムは6割位には効果あるから、
    無駄では無いんだけどな
    ただ、性犯罪を防ぐには、性処理用アンドロイドでも
    実用化されん限り、無くなる事はないだろうな

    女子生徒の水着を盗んだ中学校教師、男子生徒が盗んだことにしてしまう
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52198939
    屑すぎる
    性犯罪は止まらないしエスカレートしていくし、こいつが再び世の中に放たれた時のこと考えると恐ろしい

    小学校の男性教師が勤務先の中学校で水着を盗んで小学児童の胸触って強制わいせつで逮捕ってこの記事頭痛くなる時系列がさっぱりわからん

    キメェ
    犯罪者がでるのは終わらないだろうけど
    犯罪者は永久教員免許剥奪でいいだろ
    なんで犯罪者がまた教師になれるのか理解不能

    いい加減、性犯罪者への対応を変えた方がいいと思いますが…
    以下のサイトに海外の性犯罪込みの凶悪犯が沢山紹介されてますが、性犯罪者のパターンは結構似てますから傾向と対策は頭いい人なら練れるでしょうし、更正ほぼ不可なのも分かりそうなものですが…

    世界の猟奇殺人者
    ttp://syouji.m.blog.jp/

  20. わたせい より:

    小坪先生

    先の選挙の際、維新の足立議員に対し、母親が創価学会員だから公明党批判が出来ないとか、ご本人から説明があって然るべきだと思う、と発言されていたかと思います。
    私は政治家といえどもすべての問題に言及できるわけではないと考えているので控えておりましたが、あそこまで他の議員に言えるのであれば、安倍政権を支持する小坪先生の口から、自民党、公明党、社民党、共産党の禁句、日朝平壌宣言についてご説明ください。ファンとして心苦しいですが、是々非々としてこれは言及せざるを得ません。

    2002年、小泉総理と金正日委員長が調印した日朝平壌宣言には、拉致被害者を帰すという約束もないばかりか、無償援助、低金利の円借款、北朝鮮が国際銀行からお金を借りる際の保証人、北朝鮮による民間企業への未払いに対する代金肩代わりなど、北朝鮮への援助ばかりか北朝鮮の金銭的リスクをすべて日本が面倒をみることが約束されています。

    北朝鮮へ圧力を、といいつつ、日朝国交正常化と上記経済支援を守ったままの安倍政権をどう思いますか。平壌宣言を破棄すべきだと思いませんか。日本政府としてやるべきことをやっていないと思いませんか。7兆円を超えようとしている対中経済援助の二の舞になりかねないと思いませんか。最低でも破棄した上で条約に拉致被害者全員の帰国を書き加えないといけないと思いませんか。

    日朝平壌宣言は北朝鮮も大事にしており、国会で有田芳生議員が定期的に平壌宣言の有効性を確認し、安倍政権は「平壌宣言を守る」、と誓っています。日朝平壌宣言は今も有効です。

    拉致被害者を帰す約束もなく、経済支援の約束ばかりが書かれた日朝平壌宣言について、安倍政権を支える小坪先生から然るべき説明をいただきたく存じます。

  21. naga より:

    以前某所でも話したことがあるのですが、報道機関には拉致問題ではなく「拉致事件」と称してほしいです。実態が誘拐事件なのに問題というぼかした言い方をしていると、どんどん切迫感がなくなっていくように感じるからです。

    さっき、新潟で開かれた集会で横田早紀江さんが話をしているニュース映像を見ましたが、お年を召されたなあとつくづく感じました。本当に時間がない。誘拐された人を取り戻せないという今の憲法の不備をどういうかたちで補完してもかまわないから、この事件が解決されることを願っています。

    護憲対改憲なのではなく、「護憲対護憲以外」のはずです。改憲とか自主憲法制定といった言葉あそびをしているくらいなら、拉致事件解決という目的を達成する方法について再考してもらいたいです…

  22. […] 連れ去られた少女、あれから40年。 僕らにできる たった1つのこと【拉致被害者、全員奪還】https://samurai20.jp/2017/11/kizamu/  部活終わりの帰り道、13歳の少女は突如現れた男 […]

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