【地図で見る恐怖】CHINAの爆撃機6機が紀伊半島沖、東京への空爆ルート?なぜ今かを読む。【怖い】

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6機もの爆撃機を、CHINAは我が国に向けて飛ばした。領空侵犯はなかったものの、地図で動きを見ると恐怖を覚える。この爆撃機はH6型と報じられているが、極めて大型の爆撃機であり、20kt核爆弾を搭載しての核攻撃を目的とした機体。実際に、核実験にも使用されており、あわせて9個の核爆発装置がH-6から投下された。
また、対艦・対地への巡航ミサイルによる「飽和攻撃」が可能。

設計は極めて古く、元はソヴィエト製の機体。これを国産化したものである。

国内メディアに違和感を覚える。
「核爆弾の投下を目的とした機体」で、実際に「核実験に使用された機体」なのだ。輸送機であるオスプレイには大騒ぎするのに、この点で騒がぬ日本のメディアは【だいぶ、おかしい】と思う。

しかも、巡航ミサイルの飽和攻撃が可能であり、物量攻撃を受けた場合、SM-3・PAC-3による二段構えのミサイル防衛であっても「弾数の問題」で全ての迎撃は難しいだろう。つまり、「撃墜せねばならない」状況も想定せねばならない。

経路を見るに、このコースは「東京への航路」にも見える。
当Blogでは再三にわたり述べてきたが、遠く離れた尖閣諸島の上空で「空中戦」みたいな状況は想定しずらい。国境を面しているため、つばぜり合いがあの位置というだけで「実際に、始まる」ときは人口密集地だろう。

危機感を持つべきは、東京を始めとした「大都市圏」だ。
自衛隊の練度、その士気を疑うものではないが、予算の都合から「機体の数、弾薬」には限りがあり、我が国は物量による飽和攻撃には弱い。

本日のエントリは「なぜ、今?」という部分にクローズアップして論じてみたい。
北朝鮮のミサイル問題と絡めて論じると、厳しい現実が見えてくる。
我が国は、いや、日米は、外交において敗北した可能性がある。

書きたくもないが、尖閣諸島を、我が国は失う可能性も視野に入れて論じるべきだろう。また、沖縄本島についての「将来」についても真剣に考えるべき状況なのではないか。

少し、暗い話にはなる。

 

 

 

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(OGP画像)

(画像出典:産経新聞)

 

 

 

 

北朝鮮の勝利?
「?」疑問符をつけて、書きたい。
この部分は、保守系として論じるには、かなり気を使って書きたい。

まず大前提として、私は北朝鮮に強く抗議する立場。
過去の発言を見ても、それは理解して頂けると思う。

 

その上で、北朝鮮は「勝った」可能性を否定できない。

何を勝利条件に設定するかだが、「安倍政権の後」そして「トランプ政権の後」に、【現在の政治体制】を維持すること、としたい。

実は、この未来は、かなり近い未来。
安倍政権がいかに長期政権であろうとも、永遠ということはない。
トランプ大統領だって、いずれは大統領の座をおりる。

北朝鮮は、代わらない。
突然比較するが、共産党(日本)の志位委員長も代わらない。

 

10年後の未来を論じるに、そこまで逃げ切れば、北朝鮮の勝ちだ。
もっと言えば「ここから数年」を切り抜ければ、上記の目標は達成されるだろう。

安倍政権であり、かつトランプ政権だから、この程度で済んでいる。
北朝鮮の横暴、CHINAの領土欲、これを抑えることができている理由は、この二人の政治家の存在に拠るところが大きい。

いま、もしも「異なる選択」がなされていた場合、さらに状況は悪化していただろう。

 

この話と、CHINAの爆撃機の話は、リンクして論じるべきだろう。

 

 

 

米国は、核攻撃を恐れる。
それが北朝鮮であろうと、いや、この際、北朝鮮であることは抜きにして考えて頂きたい。

仮に、どんなに小さな国家であろうと、「核ミサイルを手にした国」は、基本的には滅びない。

 

いくつも理由は言えるのだろうが、それは「米国が核を恐れる」からではないか。
その恐怖は正しい反応なのだと思う。
政治家も、そして国民の、正しく恐れている。

 

我が国は、どうでもよさそうな、興味なさげな反応だ。
実際に核の炎に焼かれたはずの、もっと怯えていいはずの我が国のほうが、反応が薄い。

この違いは、生きた人間の上に、あたかも人体実験のように、核爆弾を投下した「罪の意識」によるものなのかも知れない。

「自らがした」ことゆえ、「自らがされること」を恐れる。

 

北朝鮮は、遠からず、弾道ミサイルの能力を完全なものとするだろう。
そして、搭載できるサイズにまで、核爆弾を小型化するのだろう。

それがロシアからの流出であれ、日本の技術の転用であれ、
はたまたパチンコマネーが原因であれ、重視すべきは「やがて来たる現実」である。

 

それを手にした場合、米国は恐れるのだろう。
米国民も、そして国民に選ばれた政治家も、正しく恐れるのだと思う。

どうなるか。
つまり、米国が「交渉のテーブルにつく可能性」である。

そこには、我が国の国益は、考慮されない。

 

 

 

日本と台湾の一人負け
少し整理して考える。

日本、韓国、北朝鮮、そして米国。
ここにロシア、CHINA、台湾を含めて検討したい。

 

実は、「我が国と台湾」だけが状況が異なる。

 

北朝鮮が交渉したい相手は、米国だ。
この際、他の国はどうでもいい。

求めるのは、国家としての承認、、、
というか、政治体制の維持。

”米国のみ”と述べたのは、CHINA・ロシアは、北朝鮮を滅ぼすことはないだろう。
むしろ、米国とぶつけることで、米国の力を削ぐことは「CHINA・ロシアの国益」に繋がる可能性がある。

ゆえに、決定権というか、発言力をもつのは米国と仮定したとしよう。

 

次に、米国との関係を見ていると、興味深いことがわかる。
仲がいいとか悪いとかではなく、パワーバランスがどうか、という観点だ。

対北朝鮮対策について、我が国と台湾だけは「お願いする立場」である。

 

韓国は、立地上、「あんな政権」であっても捨てがたい。
THAADを置かせてあげるよ?と言えば、米国は交渉のテーブルにつくだろう。
なぜなら、「朝鮮半島から発射されたミサイル」は、【朝鮮半島から迎撃】したほうが効率が良いからだ。

水平線の問題で、(衛星以外の)レーダーは、発射点付近に配備したほうが「早い」というのもある。

韓国は、立地という交渉カードを持っている。
米国に対して、だ。

 

ロシアはどうか。
朝鮮半島が「本格的に面倒」なことになった場合、「介入しないでね?」という約束を取り付けねばならない。それを守る国かどうかは、私は言及しない。

ただ、現実として「米国が、お願いすべき相手」である状況は、認識する必要がある。

ロシアは、北朝鮮に近いという立地と、その軍事力を背景に、交渉カードを持っている。
米国に対して、だ。

 

では、CHINAはどうか。
「いま、これが許される」ことと、リンクして考えて頂きたい。

あのような横暴な国ではあるが「北朝鮮のボス」としては扱われており、
米国がプレッシャーをかけてはいるものの、CHINAはCHINAで重要なポジションにある。米国にとって、だ。

米国本土への核攻撃を抑止する目的で「北朝鮮を止める」という交渉を、米国は【依頼】する立場でもある。それが強圧的なものであれ、見るからにプレッシャーというか外圧であれ、「米国は、(CHINAに)求める」という構図は、確かにある。

仮にCHINAが北朝鮮を「抑えきれた場合」には、対価を求める可能性だってあるのだ。

CHINAは、北朝鮮とのチャンネルを有するという意味で、交渉カードを有する。
米国に対して、だ。

 

 

日本、韓国、北朝鮮、そして米国。
ここにロシア、CHINA、台湾を含めて検討した。

実は、「我が国と台湾」だけが状況が異なっていることにお気づきだろうか。

 

韓国、北朝鮮、ロシア、CHINAは、交渉カードを持っている。
我が国と台湾は、それを有していない。

 

これから述べるのは、「少し先のこと」である。
現在の、極めて良好な日米関係では、起き得ぬ話だ。

だが、安倍政権が代わり、トランプ政権から変わった後、上記の構造が「どう影響するか」は論じるべきだと思う。

 

 

 

切り売りされる、日本・台湾
交渉とは、手ぶらではできない。

なにごとも等価交換だ。

 

ロシアが「介入しない」としたとしよう。
土産は何だろう、北方四島だろうか、
それとも「四島の一部返還」を旗印に【日本の金で開発】だろうか。

 

韓国が「米国に従おう」としたとしよう。
対価は何になるだろう、強制徴用だろうか、通貨スワップだろうか。
流石に日韓合意は(米国が絡んでいたため)ひっくり返らないとは思うが、「わからない」。

とりあえず、どうせ我が国が金を出すこととなる。

 

CHINAは、何を求めるだろう。
尖閣を、日米安保の対象外とすることだろうか。

いや、私はもう少し「絶妙なライン」だと思う。
あの国が求めるならば、沖縄本島だろう。

そして、台湾。
米国に「台湾との関係に手を出すな」という密約。

 

 

 

近未来シミュレーション
下記は、脳内の勝手なシミュレートゆえ、なんらの論拠があるわけではない。
私の単なる妄想だ。

 

CHINAの求めるもの。
より具体的に書くならば、「日米との和解」をセンセーショナルに打ち出し、尖閣などへの「侵犯を一切、やめる」のだ。ただし、これは表面上のもの。

慢心し、油断した日本は、「まるで売られる」存在。
米国とCHINAが手打ちし、米国の安全が保障され、その状態で「米中は仲良く、沖縄に」という流れ。米軍基地は存続するが、CHINAも進出するというプラン。

 

例えば「通貨」はどうだろう。
CHINAの貨幣が、沖縄では使用できる、みたいな。

そうだな、電子通貨。
あのニュースを見た時に怖くなったんだ。

沖縄県内のみの「電子通貨」を発行し、その通貨のみは「CHINAの貨幣」との両替できる、とか。

 

やがては一国二制度、香港みたいなものを求めてくるのだろう。
CHINAはなんだかんだで、凄い。

何十年もの、超長期プランで政策を推進する。
我が国などのように民主主義を採用している国は、選挙により政権が代わることで「すべてご破算」となることもある。

それがCHINAにはない。

 

一度、喰いついたら最後、どこまでも諦めない。
数十年を要したとしても、政策目標を達成し続けている。

いつか「パンク」するとは思うが、それが「後なのか先なのか」はわからない。
民主主義は、安倍政権・トランプ政権という「時間」を、日米に多くは残してくれないからだ。

 

ロシア、CHINA、韓国。
これらと米国が交渉した場合、そしてトランプ政権ではなく、安倍政権でもない時代の場合、

上記の「対価」は、実際に支払われる可能性がある。
それは、日本が切り売りされ、台湾が切り売りされる危険性という意味だ。

 

 

 

北朝鮮問題
トランプ大統領は、いまだ声明を出していない。

 

北朝鮮は、なかなかに喧嘩上手だ。
「グアム!」と言った場合は、米国の世論が沸騰した。
戦うトランプ大統領の支持率もあがる。

これでは交渉には悪影響。

 

米国をテーブルに引きずりだすことが目的ならば、
適度なラインに、再修正をはかる必要がある。

そんな事情があったか否かは不明だが、今までの流れ、たいしたもんだと思う。
(私は、北朝鮮に明確に対峙するポジションだが、実際、上手いのは事実だ。)

 

大国であるロシア、CHINAと国境を面し、同じ半島内では内戦を継続中。
多くの歩兵を必要とし、生産力はあがらない。
そもそも山岳地帯ばかりである。

ある意味では「いま存続」していることが無理ゲーであり、滅びてないことが不思議でならない。民を飢えさせ、拉致を行う犯罪国家であるが、「生き残っている」という意味で、チキンゲームのうまさに関しては評価せざるを得ない。

 

この状況下で、弾道ミサイルの開発を行い、ボカスカ打ってる。
核実験まで行い、なんと米国に交渉を挑もうとしている。

実際問題、北朝鮮問題については、「北朝鮮が交渉上手」という側面も考慮すべきだろう。本当に「ただのバカ」であれば、とっくの昔に滅びているし、なによりミサイル開発・核開発などできていない。

あの国は、バカではない。

 

ある意味では、極めて高い交渉力をもっている。
認めたくはないが、この現実は認識すべきだろう。

それは「だから諦めよう」ではなく、正しく認識し、正しく恐れ、
そして、正しく動くため、である。

 

北朝鮮は、交渉を制する可能性がある。
安倍政権以降、トランプ政権以降に、だ。

そこまで「逃げ切る」可能性が、出てきたように思うのだ。

 

最終的には、軍事侵攻という可能性もある。

つまり、破滅的な未来。
チキンレースとして考えれば「避けたいゴール」である。

あとは誰が降りるか、だ。
そして、どの順で降りるか、である。

 

皆でギャンブルをしているように感じるかもしれないが、
我が国は、立場が違う。

ギャンブルに参加するためには、賭けるべきコインが必要。
我が国は、そのコインを持っていない。

世界各国でギャンブルをしているのは確かだが、
(近くない未来においては、)
我が国はプレーヤーではなくなる可能性がある。

そうだな、我が国は、賞品、なのだろう。
台湾も、だ。

 

 

 

 

北朝鮮が、ミサイルを発射した。

 

グアムを狙うと恫喝し、ピリピリしている米国。

 

この状態で「CHINAが爆撃機」を飛ばした理由は何か。

 

領空こそ侵犯してないが、この航路は、

 

「首都東京」に至るルートに感じる。

 

CHINAは、なぜ米国を刺激したのか。

 

いや、正しくは「なぜ米国を刺激できるのか」だ。

 

【北朝鮮問題への対応】という交渉において、

 

我が国は、戦後ありえないレベルの譲歩を

 

求められる”近未来”も考えておくべきだろう。

 

尖閣のみならず、沖縄本島へのCHINAの魔手。

 

在日米軍を無効化し、台湾を手中に収めれば、

 

太平洋まで勢力を拡大できる。

 

この爆撃機の航路について、

 

継続的に、状態化させてしまった場合、

 

我が国は、サンフランシスコ条約以前の状況まで

 

またしても”譲歩”させられる危険性だってある。

 

爆撃機の航路、日・米・台・露・台・北の関係。

 

ちゃんと考えると、恐怖しか感じない。

 

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  1. medakanoon より:

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  2. 琵琶鯉 より:

    先日、この内容の投稿をさせていただきましたが、やはり軍事情報と地政学に明るい政治家の方の意見は深いですね。私にはそこまで考えがいきませんでした。本当に先生の時事の解説は、「日本人よ早く目覚めよ??」とひしひしと感じます。

    前回、憲法改正に言及しましたが、核の搭載と絨彈爆撃機可能な爆撃機。日本はもう一歩進むべきなにのでしょうか?そう、「核を持つ」という事です。
    中国は至る所で手を打ってきています。先日の「虎ノ門ニュース」で前北海道議員の小野寺まさはる氏が、ススキノで元人民解放軍の人間が中国文化の拠点作りをしているし、土地もどんどん中国系に買われている。国土交通省はそういった事に無頓着であると、北海道は沖縄と同じ位危険です。

    私はいろんなブログを渡り歩いている中で、これはと思うブログの一つに「精神学協会」があります。スビリュアル系ですが、そこで日本再生に許され時間は平成30年までと言われてております。そして今年は「丙午の酉」、履き浄めの年とも云われています。安倍総理は一次を含め五年を掛けて国内の大掃除の為の法整備をされました。あとは実行に移すだけでしょう。
    私達は自分たちの大切な人が、巻き込まれないよう、また、その邪魔をしないよう首根っこを押さえ付けてでも目覚めさせる必要があります。

    政治家には正しい国家感を、
    教育には地理と地政学、近代日本史をしっかりと学ばして欲しい。

  3. 名ナシ より:

    2日前にF-4EJ改が浜松に来たのはそういう事でしたか・・・。
    現在首都の防空は沖縄にF-15を移転させ40年選手のF-4ファントム?
    が老骨に鞭を打って担っています。
    日米で離間工作・倒閣運動などを仕掛けているのも恐らく志那共産党
    によるものでしょう。
    目に見えない戦争は既に始まっています。

  4. じゅげむ より:

    地政学(地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を、巨視的な視点で研究するもの)によりますと、素人目にも沖縄列島が危ないと感じます。

     実はこれが、中国共産党の真の目的なのです。
    googleなどで確認すると素人目にも一目瞭然なのが、台湾から我が国の九州まで伸びる列島の存在の意味。
    実は、これが中共にとって自由に太平洋に乗り出すことを阻む「防波堤」の役割を果たしていることに気が付くはずです。
    この防波堤が無くなってしまうと、中共は巨大な海洋国家として悠々たる航行の自由が保障されるだけでなく、彼らにとって小癪であり、且つ魅力的な日本国を手中、或いは配下に加えることのできる大きな一歩、彼らの常とう句を使えば「革新的な利益」とならざるを得ないのです。
    これを彼らは「第一次列島線」と呼ぶようです。

    では、それに対する日本やアメリカはどうなのか?
    すでに1949年、アメリカの国務長官であるアチソンが引いた、アメリカにとってこのラインを破る軍事侵略には断固として反撃するとしたいわゆる「アチソンライン」というものがあります。フィリピン、沖縄、日本、アリューシャン列島に至る防衛ラインのことです。
    すでにフィリピンは、中共にとって攻略すべき敵とは認識されていないので、実質沖縄列島さえ手中にすれば、日本制圧の野望はなったも同然なのです。

     現在は御覧の通り、一応安全だ。
    では、将来つまり5年から10年後はどうなのか?
    アメリカが空爆などの先制攻撃で、北朝鮮の核爆弾などの軍事力を徹底的にもぎ取っておかないと、必ずやアメリカ本土にまで届く核ミサイルを手に入れてしまうだろう。
    そうなると、アメリカは自国を守るために「我が国を損切り」せざるを得ないのではないか。
    というのが、小坪先生の懸念なのですね。(ちょっと行き過ぎたかな?)

    はい、あんなのでも味方につけておけば何らかの有益な足しになる国が、いざ無くなってしまうと我が国防衛においてかなりの痛手になることは誠にお説の通りと思います。
    その5年後10年後に朝鮮半島に主権する国家の軍事力はどうなっているのか?
    それ以上に恐ろしいのが、将来における中共の軍事力の実力。
    さらには、日本の一部ジャーナリストが囁きだしている、日本からの米軍撤退説。
    これらのことを総合的に勘案すると、「日本の自主防衛」。
    これを真剣に国民が考えるべき時期が来ているぞ。今更こんなことを言っているのは遅いのであるが、まだ何とか間に合う。
    このことですね。
    我々国民は、もっと巨視的な視点から沖縄の基地問題や外交問題について考えていかねばならないと、強く感じました。
                                       長文多謝

  5. あき より:

    自衛隊員に支那人が一万人居るとか、支那人の嫁が多いとか、信じられません・反日教育してる国家でも無い共産党がのさばってる拝金主義者しか居ない地域の連中だよ!それなのに媚中とかいう奴も居てどんどん入国させて国籍もタダでやり放題!本当に腹が立つし情けない。 朝鮮人もだけど支那人もどんどん入って日本人名にして潜り込んでるし、馬鹿が多文化共生社会とか聞こえの良い事言ってやり放題。
    本当に戦後70年掛けて日本人は糞馬鹿で考える事も出来ない、自国を守る意識も無いヘタレになった。   今ここで本当に何とかしないと日本という国が、実質無くなるかもしれない。 
    今の政治家に正しい国家感・なんて求めても無駄、落選するのが堪えるんだから、それでこちらから要求を出すしかない。 そして、新しい政治政党・私は日本第一党・しかない、と考えてます。手垢のついてない市民保守政党がどうしても必要不可欠待ったなしです。 ま、色々言う人も居るだろうけどきちんと動画も有るし桜井さんはツィッターとかでラジオ?みたいなのもやってるから聞いたりするのも良いと思う。  政策が?とか言う人も居るかもしれないけどやってるのは官僚とかでしょう今の政治家でそんな優秀なの居ない・ゴミ以下の連中や反日売国奴帰化人もどきを排除しないと、もう、終わりです。
    真剣に変えたいなら党員は難しくても献金して欲しいですね、私は少しだけどしてます。本当に真剣に日本が心配なんです、惚けっとした馬鹿ばっかだから!首に刃物が当てられても気が付かないって感じ。日本を守って亡くなった方達に申し訳が立ちません。

  6. 川崎哲治 より:

    これも関係しているのか?

    http://www.m2j.co.jp/market/express_report2.php?id=3726
    中国が米国債保有残高の首位を奪還、米中関係に影響は?

     米財務省によれば、今年6月末時点で中国が保有する米国債の残高は1.147兆ドル。日本が同1.091兆ドルでした。中国は、日本が昨年10月以来守り続けていた米国債保有残高の首位の座を奪い返しました。 

  7. 憲法を改正しなくても、防衛費は増やせると思います。改憲ができるとしても今すぐではなく、何年か掛かる事でしょう。しかし、防衛費を今のGDP1%程度から2%に増加させるのには憲法は関係有りません。さらに言えば、予算では1%のままにしておいて、補正予算などで増加させる事も可能だと思います。決算委員会なんてほとんど注目されていませんからね。笑。また、自衛隊の足を引っ張っている「ポジティブルール」も国際法に準ずると宣言して「ネガティヴルール」に変更する事も不可能ではないと思います。時間がかかる改憲を待つよりも、他の出来る事をコツコツやっていくのも一つの手だと思います。

  8. AG より:

    現在中国、ロシア、米国の爆撃機が飛行したと報道された時、第二次世界大戦での爆撃のイメージでとらえがちだがそうではなく最近では北朝鮮に対して米国がB1を投入したのも設計的には核兵器搭載も視野に入れて開発された爆撃機であるし、当中国の爆撃機もロシアの爆撃機も同様です。
    ですから、他国人はそれを意識して脅威を感じるのでしょうが日本人は感じません。
    という事から現状中国による威嚇・恫喝などを日本人は感じず効果がこの点では出ていないとも言えるでしょう。
    そこから本来は核保有国が爆撃機を飛ばすという意味は「脅し」と第一に考えるものでしょう。
    あとは戦時であれば接近途中で迎撃の動きもとれるが、平時、緊張状態では仮に日本国領土領空に接近されても手出しが出来ない。
    そこで突如先制攻撃が行われるという想定も防衛側には必要だと思います。
    しかし、現状は尖閣諸島に毎日のようにやって来る中国公船同様、既成事実や麻痺を狙っている側面が強いように思えます。

  9. 月光仮面 より:

    まず アメリカはもはや太平洋には居ない それは 台湾を切り離したときから
    きまってた事 そして 日本も言い換えればアメリカはもはや ここには居ない
    これは考えておくことだと思います

    そして 小坪先生が言われているように マスコミが報道しない 日本人は
    気付くべき ぐるだと 仲間だと 同志だと もはや日本の敵ではないだろうか





    問題は この爆撃機 前の 日本を一周するチャイナの船
    第一段階 訓練だとして軍艦を日本海と太平洋に出す
    この 爆撃機が飛行する そして 尖閣に漁船団がやってくる


    日本はどうして守りますか 守れないでしょう 今の自衛隊の規模では
    この爆撃機だって スクランブルして後をついて行く その間に
    何かの手違いで ミサイルが発射された それで 東京は終わり
    政府機関の地方移転は進まず いまだに 一曲集中 あはは めでたい国だ
    今回のイージスだって チャイナに遠慮してか 金もらってか
    沖縄 九州 四国 本州太平洋側 には 絶対に配置しない
    もし 配置する勇気と日本を守る気があれば 何もここまで問題にはならない
    最後に 言いたいのは
    この 陸上型のイージスはいつ開発されて実用化されているのか
    ここが 
    すごく 
    問題
    出た時点で 配備を考えないといけない それが 日本を守るという事
    今からは レールガン レーザー砲 でれば すぐに日本も配備を
    考えるべき そして チャイナのこの侵略から日本を守るべき

    一つ 敵になったマスコミに変わり真実を報道する機関を早急に作る
    一つ 自衛隊の装備の充実 規模の充実(無人化を推進する所は推し進める)
    一つ カタログ的な配備をやめて 陸上型イージスを言えば10か所配備
    一つ そして 前線を構成する部隊を作る チャイナの進攻した
       艦隊や 航空機を退路を断つために 東シナ海に機動部隊を配置して
       退路を絶てるようにすること 
       これをしないで 日本型海兵隊を作っても尖閣にしても取り戻す
       出動さえ出来ないですよ ね
    70周年前のように 国民を守れなかった日本人そして日本政府
    もう一度 試される時が来たようですね 今回は国内にも潜んでいます
    言える事は 今の状態および対応は まったく最低なレベルだと思っています

    どこぞの屋根にドローンが落ちてた事を気付かなかった ベレンコ中尉が
    北海道に来たとき以上に 危険だと 思います
    台湾が日本を見る鏡だと思います 台湾は日本と同盟を結ぶべき国
    だと思いますが 今の政権を揺るがす勢力が台湾中に入り込んでいる
    現状 それも 合法的にね 台湾がいつチャイナの進攻を受けるか
    判りませんよ 日本海 太平洋に チャイナの侵略軍が配備された
    後に 台湾に進攻したら どうして 防ぎますか この姿は
    今では 日本も同じではないでしょうか

    • 月光仮面 より:

      日本は どこで 日本を守ろうとしているのか 前は 太平洋に
      出て行きました 南方に進駐しました 今回は 本土決戦ですよね
      そして 日本を守ろうとしているのですよね どこが戦場になって
      どのような武器で どのように戦うのか 今の政府および自民党に
      判っているの って 言いたい チャイナの核は想定していない
      のかな
      北の核は想定するけど チャイナは想定ではないのかな
      あると言うのは 大嘘だね あれば 今頃日本中に核シェルター
      があるはず でも 陸上型イージス配置しても2か所多くて3か所
      そして チャイナは空母を作っている 日本海や太平洋に浮かべるよ
      対応はどうする そうそう その周りには漁船が大量に操業してるよ
      さて どうする 日本政府 どうしうて日本をまもるのですか
      日本国民も 今度の嘘報道位で支持率下げて どうする
      日本を守れませんよ

  10. k より:

    ここは多数の方がいることを念頭に書かせて頂きます。

    「アメリカが屈服して日本売りした世界」のことを言われているのだと思います。
    その可能性は確かに強い、と思います。しかし、最初から結論を言わせて頂くと、

    「アメリカが日本を売るなら、最後はアメリカがアメリカを売ることになる。」
    ということだと思います。

    最近韓国人が日本の仏像を破壊して回っていると思いますが、それは実は
    「韓国人が日本人を殺したい」という意志のはけ口であり、最後には日本人を
    殺し始めるでしょう。

    動物を殺す人がいますが、それは「人間を殺してみたい」という意志のはけ口
    であり、実際人殺しをした例などいくつもあります。

    さて、アメリカがへたれたとして、未来はあると思いますか? いやもう日本
    のことはどうでもいいです。アメリカに未来はあると思いますか? 小型原爆
    が普通に爆発する毎日、いかがお過ごしですか? アメリカがここで日本を
    守り切れなかった場合、アメリカの傘下などゴミクズ同然と世界は認識する
    でしょう。そうなると世界中が小型原爆で武装することになり、喫茶店で飲食
    するところで小型原爆が爆発する楽しい毎日がやって参ります。

    アメリカは日本に原爆を落とし、日本の防衛を奪い、日本のお金を巻き上げ、
    中国・韓国・北朝鮮・ロシアの攻撃に野ざらしにするなど、よくもまあひどい
    ことが出来たなどと教科書に載ることになるでしょう。ブラジルの教科書
    辺りにね。

    それが本当に分かっているなら、予定通り、10月に朝鮮戦争が再開される
    でしょう。

  11. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、シナの爆撃機の詳細情報ありがとうございます!核実験にも使用されるほどのレベルの爆撃機だったとは、改めて情報感謝です。

    シナの爆撃機の動き(沖縄本島と宮古島の間をぬけて、まっすぐに北東方面を飛行し、和歌山県沖まで移動してUターンしましたけど、ここで北上すれば大阪、京都、和歌山、直進をつづければ、静岡県、神奈川県、東京都に到達するコース設定であることは素人の私でもわかりました。

    完璧にシナは、日本舐めてますね!いくら空自戦闘機(F15なのか、ファントムなのかはわかりませんが)の練度が高いとはいえ、憲法9条2項の縛りがかかっている自衛隊はなにもできないさ!とタカをくくって舐め切った行動にでています。スクランブルしている空自のパイロットの方々、内心は、なめやがって!とおもっているのではと推察いたします。

    オスプレイが米国本土で事故をおこしても騒ぎまくる日本のメディア(NHK、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、琉球新報、沖縄タイムス、TBS等等)の人たちの神経どうなってんの?とおもわされる日々で、腹がたつばかりです。

    ですが、豆鉄砲しかうてない私たち一人ひとりの意識のなかに、こうした、情報をしっかりと脳内に蓄積していくしかないといまはおもっております。シナを警戒せよ!シナは、直接、間接に、日本を攻めてきている!ということを!

    ここで、閑話休題・・・・

    国防という観点からみると、日本のまわりって、まあ、よりによってこんなの!とため息がでそうな国しかご近所にないことにつくづく溜息がでます。反日国ばかりじゃないですか!北朝鮮、韓国、ロシア、シナ!・・・よくまあ、皇紀2677年まで、日本はもちこたえてきたものとある意味、すごいなともおもいます。

    扨て、北朝鮮は、先日、また、短距離ミサイルを3発発射しました!

    ここで、ある狂歌が脳内にうかんできました。それは、、

    泰平の眠りをさます上喜撰じょうきせんたつた四杯で夜も眠れず – 狂歌

    上喜撰→飛翔体
    四杯 →3発

    に脳内でおきかえてみました。

    もしかしたら、北朝鮮のミサイルも、シナ工船の尖閣領海への不法侵入も、今回の核爆弾搭載可能なシナ軍機の飛行も、・・すべて、泰平の眠り(憲法9条のおかげで平和だよぉおおおおおおとお花畑状態)をむさぼっている日本国民に起きろよ!とシグナルを送ってくれているんだったら、いいのですけどねw・・なんて、これこそ、お花畑ですよね・・・反省!!

  12. POLLUTANT より:

    日本に「核武装しろよ?」って支那からのメッセージじゃないですか?

  13. ちび・むぎ・みみ・はな より:

    日本と台湾の敗北のような書き方だが、重要な事実がここに書かれていない。
    それは日本の潜在的な経済力と工業力である。
    その潜在力こそが日本に原爆を落としたうえで解体しようとした米国が
    踏みとどまった理由である。

    日本の経済力が今のままで変化しないとすれば確かに日本の一人負けである。
    しかし、すべてはダイナミックなものである。静的なバランスのみで考える
    者は実際の戦いで負ける。

    生半可に頭の良い人、生半可なリーダは物事を静的に見たがる。
    つまり、AとBのバランスに様々な条件を付けていかにもの結論を出す。
    しかし、それこそ机上の空論、絵に描いた餅である。
    ブログ主は安倍政権を称賛するが、
    物事のダイナミクスの面から見れば安倍政権ほど日本をダメにした政権はない。
    それは経済力・工業力の面で日本を縮退させ続けているからだ。

    PBが何だと言うのか。
    政府の借金がなんだというのか。
    現政権が全ての発想の基礎としているものは全くの絵空事である。
    現在までのアジア情勢を考えればそんな馬鹿なウソを論じている暇はないはず。

    安倍政権は現在の東アジア情勢を深刻に考えているという。
    それなら何でリベラル・グローバリズム政策にこだわるのか。
    リベラル・グローバリズム政策こそが日本を弱体化させた元凶である。
    防衛予算を二倍にしておけば、自衛隊の今のような苦境はかなり緩和
    されているはずだし、東芝の分割のような話も起きていなかったはずである。
    なぜなら、大手生産業にとって防衛予算こそ大事な収入源であったからだ。
    そんなことは大学の就職担当として企業の採用担当者と話してみればすぐわかる。

    外交が旨いとか下手とかはあまり関係ない。
    重要なものは国の経済力・工業力である。
    安倍政権の外交は日本の資産の切り売りで成り立っている。
    それはTPPに如実に表れている。

    池田首相や小渕首相が必要なのだ。

    • 日本を守りたい より:

      財務省が 愛国者中川昭一の謀殺に関与した事 この一事をもって
      財務省が亡国の徒の巣窟である事は明白。そもそも、税と社会保障すなわち国民所得の再配分によって 国民の貧困率が上がっているのは ОECD三十四か国の中でも 日本だけ。日本のデフレを政策によって創り出しているのが財務省。
      中・低所得者の所得から 消費税で搾り取って 高額所得者への移転 すなわち「資本主義の健全な発展の条件たる 消費の主役である中間層の形成」に逆行する「中間層の没落」「経済格差」を推進して、日本国民の貧困化を促進して少子高齢化を作り出しているのが財務省。

       日本の諸悪の根源は、日本のあらゆる分野に侵食して乗っ取り完了を果たした在日朝鮮人。奴らが 反日の工作活動によって 日本を劣化させ続けている。財務省にも 外務省にも 国土交通省にも 法務省にも 帰化人と成りすましが繁殖して 法による日本人弱体化が 今や日本の法秩序の目的とまで成ってしまった。

       安倍内閣では 甘利氏が失脚させられたのも財務省の工作であった事は明白。消費税増税に反対する安倍氏を倒すために、今後も、財務省は最大限に可能な限り 工作するだろう。財務省と戦う覚悟の有る政治家は 安倍氏の他には 見当たらぬ。日本人は安倍氏を強く支持して 更には 安倍氏の志しを受け継ぐ後継者の養成に 努めるべし。失敗すれば、日本人は滅亡させられる。

  14. より:

    紀伊半島沖に来る前に、宮古海峡上空や台湾周辺を何回か行き来しています。2?4機の爆撃機だけの場合もありましたし、電子機だけの時、爆撃機、電子機、情報収集機の編隊で来たこともあります。那覇の自衛隊がスクランブルしましたし、台湾機もスクランブルしていました。TVなどでは報道されていなかったのでしょうね。
    今後も来ることをにおわせていたので、厳重な警戒や対策をしないといけません。

  15. ぽのかのぽん より:

    おっ・・・(・ω・;)
    久々に朝鮮半島の話題ですか。
    これはコメントせずにはいられないね。(´・_・`)

    自分は反米保守の立場ですが、小坪先生と同じ意見です。
    つまり、「もう、北朝鮮の勝ちだ」ということです。
    そして、その意味するところは、中国・ロシア・韓国などの
    レッドチームの勝ちだということです。ヾ(*´∀`*)ノ

    この運命は、アメリカが日本に原爆を落とした時点で
    すでに決まっていたのでしょう。(>_<)

    アメリカが日本を売り渡し、日本がブルーチームでなくなったのなら、
    遠くない将来、日本の原潜がカリフォルニア沖に潜み、アメリカの
    主要都市に核ミサイルを落とせる日が来ると信じています。( ゚ω^ )v

    まあ、これは全て、日本が日清戦争・日露戦争を戦って、共産主義を
    抑え込んでいたにもかかわらず、アメリカは日本を敵視し、経済制裁し、
    日本に真珠湾を攻撃させ、広島・長崎に原子爆弾を落として虐殺した
    報いということなのでしょう。

    因果は巡るというけれど、いや?怖いね?。┐('?`;)┌
    お天道様は、ちゃんと見てるんだよ。

    アメリカは大東亜戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、
    湾岸戦争、イラク戦争、シリアでの代理戦争など
    世界中に破滅と混乱をもたらしてきたんだから
    今度はアメリカ本土が焼け野原になる番だということなのでしょう。( ^ω^)

  16. メルモ より:

    安倍政権だから、トランプ政権だから、可能な安定感と平和。共産党系の平和主義にとっては皮肉なものなのでしょうね。

    イギリスのエクスプレス電子版で、金正恩が中国に亡命計画を立てているという報道がありましたが、日本を油断させるためのブラフだったのかなと思います。

    中国は相変わらずやくざなことをやっています。でも、こんなスカシも今だけかもしれません。恐ろしいことが起こる前に、この際、しっかり防衛を考えなくてはいけませんね。

    2017年は、日本が見えないところで大きく転換していく時期だと思います。そして、新しい日本の始まりです。日本という国が存続できるように、しっかり今の政権を盛り立て、引き継いでいきたいものです。

  17. 立てよ国民! より:

    日本が切り売りとか譲歩とか今までの日本と何が違うのか?
    とは思います。

    日本のカードは、日本も核武装するべき、では。

  18. テロ指定共産党 より:

    中国機が、四国沖合で引き返したのは、航続距離の限界なのかも知れない。
    重量が増せば、更に短くなる。護衛の戦闘機など更に短いだろう。
    飛行の意図は不明だが、ロシア機も日本海を飛び回っているからそんなものかもね。

    さて、政権が変わり、アメリカが中国の軍門に降るとなると、日本の立場は確かに厳しい。

    沖縄に大量の中国民間人が移住して、参政権を獲得すれば乗っ取れる。米軍も知らん顔かもね。

    残された道は、安倍政権で憲法の刷新しかない。
    その為には、危機意識を高めることが必要だが、有り難いことに、話し合いでは平和を守れない現実を、周辺国が証明してくれている。

    先ずは、マスコミを浄化してから、憲法へ進んで欲しいね。

  19. cat より:

    私はネが楽観主義なんで、中国も北朝鮮もそんなに心配はしていません。

    中国は近いうちに今の習政権は滅びて分割国家となり、その中には民主国家も出来る、とそう見てます。

    自由のよさを知った国民はあんな不自由な世界に戻りたくはないでしょう。瀋陽軍区がすでに
    反乱の準備をしているのかもしれない。香港を含む湾岸地帯もインドとの国境地帯も
    すべて隠れ反中国勢力になっているでしょう。

    かつてのソ連のように、地方がこぞって反乱を起こしたら一気に政権はひっくり返る
    のではないでしょうか。あれは、地方が中央に税金を収めるのを拒否したのが始まりでした。
    その指導者がエリツィンでした。ゴルビーのペレストロイカに反対した勢力を集めたわけです。
    ゴルビーは民主化を目指したわけではなく、腐敗追放を目指しました。そして多くの高官を処分しました。
    奇しくも習のやっていることと全く同じです。

    中国には革命が起こります。間違いなく。あの無理ゲーをいつまでも続けることは
    不可能です。習1人の能力でここまで来ましたが、かつての日本と同様に「手を広げすた」のです。その亀裂がそこここで吹き出しています。
    情報統制で必死で隠していますが、それもいつまで続くか。

    2015年の天津での爆発事故を覚えている人も多いことでしょう。あれ、細かいものもいれると計20件近くになります。最初の爆発は天津より北の都市でした(名前失念)。
    あの大爆発は3つめぐらいです。始まりはちょうど「瀋陽軍区」との境目です。それが大陸の海岸沿いをたどるように南下してゆき、もうじき上海に届くというところで終了(鎮圧?)しました。

    中には本当の事故もあったと思いますが、時系列でたどるとまるで「反乱軍と政府軍が戦った戦歴の跡」ようにも思えます。反乱軍というほどの数ではないかもしれません。テロ集団というべきかも。

    その反乱軍が目指したのは、浙江省(上海のすぐ南)だったりしないでしょうか。

    そこには隠棲している胡錦濤がいます。胡錦濤の後継者で中国ナンバー2(だけど陰が薄くなった)李克強の生家は上海のすぐ西の安徽省です。

    いろいろ繋がっているように思えるのですけどねぇ。。。早く滅びやがれって期待感がそう思わせているという側面は否定しませんが。

  20. 豆鉄砲 in 駆逐艦【涼月】 より:

    うかうかしていると、CHINAが第2列島線と位置づける沖ノ鳥島の領有権さえ主張しそうな勢い。第2列島線には、北朝鮮のミサイル計画、グァムも含まれる。

    グァムへのミサイル発射計画に対し、CHINAが、大阪・東京への爆撃シュミレーションで補完したように見える。

    短期の計画頓挫政権(安倍政権を除く)では、長期政権で計画性ある北朝鮮とCHINAに、かなわない。先生ご指摘の通り、【勝利条件】次第では、外交で負けています。

    有事の際に、CHINAと北朝鮮に、大量のミサイル飽和攻撃ができる敵基地攻撃能力の保有が望まれる。改憲せずとも達成可能。高額な迎撃ミサイルに比べると、防衛予算に幅がでる。
    (改憲して、日本軍と核ミサイルを保有したいが、有害マスコミが野放しだから厳しいなぁ・・・)

  21. スレチキジコピ@失礼します より:

    日本も中国に毅然とした対応をして欲しいですね、反日犯罪者じゃない人はいいんですが

    日本帰化する中国人漫画家が『壮絶すぎる決意を表明して』日本側も唖然。帰化予定の中国人は皆靖国にいけ
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50502669
    27:(´・ω・`)(`ハ´
    >帰化する以上、身も心もその国の人間と化さなければなりません

    靖国参拝反対する日本人は日本人モドキってこと

    42::2017/08/26(土) 15:51:4
    元々、中国で党批判のマンガを描いていて共産党に目を付けられてた人だよ
    友人との連絡がつかなくなったりおかしなことが増えて
    日本に来た時点で半ば亡命状態だった
    だから急に寝返ったとか裏切ったとかの類の人ではない

    47:(´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/:2017/08/2
    >>42
    らしいね
    まぁ多分、日本で就労ビザ出す度に、中国共産党から嫌がらせ食らってる、とか
    地味〜なところで陰湿に圧力掛けてくるから、中共ってのは
    そういうのにホトホト疲れた、ってのなら、日本に帰化ってのもありかもなぁ
    後、日本は一神教って訳じゃないから、神道に入れあげなくても別にいいんだよ
    イスラム圏で、お互いに対立する保守系過激派が、日本で会合開いたりすんのも
    日本が宗教にはオープンな国家だからだ
    あんまり肩肘張る必要は無いんじゃねーかなぁ?

    友人は留学時代の交際相手と結婚し渡米して30年後に帰化した
    ある日の手紙に「アメリカ人となる覚悟がようやくできました、これからはアメリカ第一に生きていきます」と書いてあった
    この中国人漫画家も日本第一に考えることが帰化の条件と思っているよう

    某二重国籍議員には見られない潔い姿勢だと思う

    『日本女性の西洋崇拝は異常すぎる』と中国人が”日本人の本音”に驚愕。そんなわけあるか!と日本側総ツッコミ
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50502675
    49:(´・ω・`)(`ハ´
    中国メディアがインタビューしたんだろう?
    だいたい10代の女の子がそこまで考えるか?

    56:(´・ω・`)(`ハ´
    >>49
    ちがう
    変態系列のマイナビ

  22. iR3 より:

    マスコミにはいい加減にしてほしいものだ!“輸送機であるオスプレイには大騒ぎするのに、この点で騒がぬ日本のメディアは【だいぶ、おかしい】と思う。”

  23. 名もなきせいぎー より:

    仕方ないので、B61-11買いますか。

    舐められ続けることのリスクをわからないアホ共のおかげでこの始末です。

  24. NK より:

    これ、ただ極東の勢力図の話だけでなく、史上初めて「ならず者国家」が核保有国になろうとしてるってことでもあるわけで。

    ロシアも中国も厄介ではあるがならず者まではいかず、インドやパキスタンも途上国ではあっても選挙で政権が交代する国でやはりならず者ではない。南アやイスラエルも成り立ちは特殊だけれども国としては同じく。

    もし北朝鮮が保有国として認められれば、これまでよりずっと簡単に堂々と核兵器が売られる可能性が高くなる。売らないと約束しても約束を守らないのは半島の習慣のようなもので。
    それは流れ流れて、いや直接?イスラエルを敵視する国や、10年後にあるかどうか分からないがIS、アジアやアフリカの紛争中の国、その紛争相手の国、内戦中の反体制派、さらに数人規模のテロ組織にも。

    そうなると、新世紀後半は極東以外も目も当てられない酸鼻きわめた世界になる、というかよほど性善説のお花畑でない限り、その未来にしか行き着かない。

    ということを10年後のアメリカ当局者が踏まえて考えていれば、
    安易に「核家族」の中に北を入れようとは思わない、はず、だが、

    あの国はそういうとき必ず目先の利益だけで将来に禍根残す重大な決定をしてしまうからなあ。

  25. 一般人 より:

    インドやオーストラリア、カナダ、ブラジル、イスラエル・中東、アフリカは、「見ざる聞かざる話さざる」なのかなー?
    中国や北朝鮮が一人勝ちな図式が、成り立つのかなー?
    ドイツは中国と組んで日本やアメリカたたきをしたいだろうけど。

    北朝鮮の核開発を止めない理由は、「国としての承認」をアメリカから取り付ける事。
    なぜか?
    中国の属国となる事を恐れるから。
    武器輸出は外貨獲得に最適。
    ロシア・中国の大国の間で、体制の違う韓国と戦時状態であり、核を持つ事で自衛する手段を持つ事になる。 

    どう考えても中国って周辺国から見たら脅威の対象で、分割してくれたらアジアは少なくとも緊張状態からは解放されて、平和になると思う。
    中国は何故拡大し続けるのか?
    共産党体制を維持できないから。
    中国国民は他人をだましても自分の利益を増やす事を当たり前とする国民。
    このままいったら世界中が中国人で、同じ民族同士で殺しあうだけの人類が残り、最後は自滅するのかしら?
    世界は中国に脅威を感じながら商売し、自分だけは助かりたいと思う国しかないのかなー。

    日本と台湾が犠牲になったあと、世界中が自衛の為に核保有国になるのでしょうね。

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