北朝鮮のミサイル発射は、本当に失敗なのか?ロシア南下の可能性を検証

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北朝鮮はミサイルを発射したという。かつ、それは失敗に終わったと報じられているが、「壮大な演劇」ではなかろうか。
北としては「撃った」としておかないと立場がないし、実際に発射されていれば米国も追い込まれた。
「失敗」は、どちらにとっても都合がいい「落としどころ」と思うのだが、「これも外交」の一つの姿のように感る。

北朝鮮は、最近は「安定して発射」にはこぎつけている。
今回のミサイルは、「スカッドER」(射程1000キロ)もしくは改良型と推定されているが、彼らがよく撃つタイプのミサイルだ。

先日のエントリでも紹介したが、1000kmの射程であれば、半島の西側から発射しても、我が国の大半に届く。今回の発射は東側からであり、ほとんどの都市が射程圏内だ。忘れてはならないのは、これは(北にとって)特別なミサイルではなく、数百発(06年時点で600発)と、大量に保有しているタイプということだ。

飽和攻撃を受けた際は、迎撃は不可能だ。
実際に、彼らの言葉通り、火の海になる。

このミサイルを数百発も保有していることは脅威だ。
かつ、撃つ能力は、安定して有している。
ただし成功してしまえば、米軍は「動かざるを得なく」なったろう。
「今日、失敗」したことは、私は外交儀礼のように見えてしまう。

 

関連

 

重要
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・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

 

 

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北朝鮮のミサイルの射程
以下は、各種のミサイルの射程である。

 

我が国にとっては脅威となるのは「スカッドER」「テポドン1」「ムスダン」「テポドン2」である。

それぞれの射程)
スカッドER : 約1000km
ノドン   : 約1300km
テポドン1 : 約1500km
ムスダン  : 約2500~4000km
テポドン2 : 約6000km
同改良型  : 約10000km以上

 

 

図表I-1-2-2(北朝鮮の弾道ミサイルの射程)

 

平成27年度 防衛白書 第2節 朝鮮半島

 

 

 

ミサイルの配備数
我が国にとって「スカッドER」「テポドン1」「ムスダン」「テポドン2」が脅威であることは述べたが、それぞれの保有数はどの程度か。

スカッドER(約1000km)の場合、西側から発射しても西日本の全域、一部の東北地域を射程に収める。東側から発射した場合、関西圏を含め日本の大半が射程圏内となる。
実は大量に保有されているスカッドER自体が脅威である。

ノドン(約1300km)の場合は、どこから撃とうとも我が国の「ほぼ全て」が射程圏内。
北海道の東側を除き、沖縄までもが射程にはいる。

つまり、それ以上の射程のテポドン1(約1500km)、ムスダン(約2500~4000km)、テポドン2 (約6000km)同改良型(約10000km以上)を用いずとも、我が国に着弾させることが可能となる。
米国が気にしているのは、改良型の10000km級のミサイルであろう。これはサンフランシスコやロサンゼルスが射程に入る。

 

気になる保有数だが、北朝鮮ゆえ情報に乏しい。
06年3月9日に朝鮮日報が報じたとされる記事では、「バーウェル・ベル在韓米軍司令官(陸軍大将)は7日、北朝鮮が射程距離1300キロメートルのノドン(蘆洞1号)ミサイル200基と韓半島(朝鮮半島)全域を攻撃できるスカッドミサイルを600基以上保有していると明らかにした。」とされる。

「在韓米軍の司令官が、北朝鮮のノドン・ミサイル保有の規模を公開したのは今回が初めてで、600基というスカッドミサイルの数は、2004年から2005年の議会・聴聞会で報告された当時の500基から100基増えたもの。」と続く。

参考)
http://www.peace-forum.com/mnforce/MD/04.htm

 

(我が国の半分を射程とする)スカッドは600発を保有。
これは驚くべき数字ではなかろうか。
かつ、一年間で100発が増加。

(我が国のほぼ全域を射程とする)ノドンミサイルも200発を「当時」保有していた。
現在は、いったい何発を保有しているのだろうか。

 

発射には、移動式発射車両(TEL)を用いる。
衛星などに発見された場合は、移動して発射する。
ノドン用のTELは50基とされる。

言い換えれば、50発は同時発射できる可能性があるということだ。
ただし不具合も多々あると思うため、実際には30~40発ではないか。

 

※豆知識 スカッドとノドン
北朝鮮は、1976年にエジプトから2基のスカッドBを入手し、リバースエンジニアリングを行って弾道ミサイル技術を習得した。北朝鮮はスカッドを基にして射程1,500km以上の準中距離弾道ミサイルノドンを開発した。北朝鮮は、弾道ミサイル開発を外貨を獲得する手段として用いており、スカッドとノドンをエジプト、シリア、リビア、イエメン、イラン、パキスタンなど多くの国に輸出している。

wikipedia:スカッド

 

簡単に言えば「売るほどある」ということです。
創意工夫を経て「量産できるだけの力」が北朝鮮にはすでにある。
一度、流出したミサイル技術は、それ自体が脅威なのです。

 

 

 

スカッド・ノドンの発射能力
残念ながら、スカッドER、ノドンについては「安定して発射」する能力を有していると見たほうがいいと思います。

さらに小型のものもありますが、実は「大量にあるもの」で、大型のテポドンとは違うのです。
私はインテリジェンスの公式のチームではありませんから、断定を避けて書きますけれど、テポドンを安定して発射できるかは不明です。

アメリカの半分を射程とするテポドン2の改良型、こちらは「安定していない」可能性もある。
この開発が進んでいるため、米国は必死になっているわけです。

 

これほどのスカッドER・ノドンがある時点で、我が国ももっと必死になるべきであった、
私はそう思います。

米国は、ある意味では「自国を守る為」に、【テポドン2改】の開発が終わる前にアクションを起こしたのでしょう。

 

自国のことになると、相手は凄いものと想像しがちです。
米国を射程にするミサイルは「ガンダム・シャアゲルググ」ぐらいの希少性があるかも知れませんが、我が国にとって脅威のノドンは「ジムとかザク」ぐらいの兵器です。
スカッドERは、ボールとかオッゴでしょう。

スカッドER、ノドンは、相当数を保有しています。
もしかしたら1000基近くあるかも知れない。
ミサイルの輸出までしているのですから。
TELの数もかなりの規模です。

 

「一発ずつ」とイメージしていたかも知れません。
警戒心のある方だと「4~5発きたら厳しいな」と思っていたかも知れません。

実際に、いよいよとなった場合には「同時に100発」程度をぶち込んでも、
北朝鮮にはその程度の「在庫」はある、ということです。

そしてこれは弾道弾としては小型のもので、安定して発射できる能力をもっていると見たほうがいいでしょう。

 

これほどを同時に打ち込まれた場合、我が国では対処は不可能です。
ほとんどが命中するでしょう、精度が甘くとも「一都市あたり10発」とか発射すれば、「どこか」には命中します。

 

 

 

本当に失敗なのでしょうか。
オーソドックスな、スカッドER。
大量にもっており、ちょいちょい撃っているタイプです。

私は、スカッドの発射を「失敗」するとは思えないのです。
しかも、こういうタイミングで失敗するでしょうか?

 

仮に成功していた場合は、米軍は黙っていなかったでしょう。
もっと言えば「黙っていることは許されない」となる。

現時点でも凄まじい兵力を展開しており、
当然のこととして、凄まじい税金が投じられております。

 

トランプ大統領は、「やったら、やる」と強く宣言していたわけですから、
逆に発射された場合には、動かざるを得なかったでしょう。

仮に、軍人の家族の退避が終わっていないとしても、
避難を完了して撃つか、もしくは避難指示を出しつつ撃つか、
「撃たざるを得ない」立場に追い込まれてしまうのです。

 

かと言って、北朝鮮にしても「撃たない」わけにもいきません。

ここで撃たないというのは、米国に屈した形になってしまい、
政権への打撃となるでしょう。
独裁である北朝鮮にそんなものがあるかは知りませんが、求心力は低下してしまう。

 

北としては撃ちたい、撃たざるを得ない。
だが、そうなると米国が動いてしまう。

その中において「撃ったけど失敗」というのは、ちょうどいいところに思えます。

 

 

 

今後の半島情勢
これが仮に「外交儀礼」という、壮大な演劇であったとするならば、
半島有事のリスクは低減した、と感じるのです。

 

なぜならば、CHINAもしくはロシア等(または米国)が水面下で交渉し、
北朝鮮側との「落としどころ」を見つけたことになるからです。

ただし、そこで話がついたとしても
【とりあえず今回は】に過ぎず、
すでに展開済みの米国艦隊を下げる理由にはなりません。

 

相変わらず「有事リスク」は残ったままでありますが、
「どうにか調整がつくかも知れない」という期待を持たせる結果でもありました。

 

敷居は、やはり高い。
米国の本気度は凄まじいものであり、いまさら引っ込みはつきません。

これと「対になる」だけの譲歩を、北朝鮮ができるでしょうか。
米国艦隊が引き上げるに足る、つまりトランプ大統領の威信が保たれる状態とは
「核開発の断念」及び「弾道ミサイル技術の放棄」でしょうが、
前回すでに嘘をついているため、IAEAの常駐や、多国籍軍の常駐(実質の米軍基地)クラスを求めるように思います。

 

問題はまだ続きます。
仮に、そこまでの話を北が飲んだとしましょう。
しかし、米国と北朝鮮の「手打ち」は、それはCHINAにとっては面白くないものになる。

CHINAも弾道弾を持っており、THAADを韓国に配備するだけであれほど暴れるのです。
北朝鮮とCHINAは国境を接しており、ここに米軍が進駐したりすれば、大暴れすることでしょう。

むしろ、米中戦争のリスクを高めることにすらなりかねない。

 

 

 

ロシアの南下
その上で、今回の件を「外交セレモニー」であれば、期待が持てると述べたのは、
それでもチャンネルができたのであれば、回避の糸口を模索しはじめたと感じるからです。

以下は脳内の妄想ですが、今まで黙っていたロシア。
ここならば、話はつくでしょう。

 

ロシアが南下し、北朝鮮であった土地を保護領とする。
CHINAにとっても、お隣さんに米軍基地があるよりは、ロシアのほうがなんぼかいい。

また、コミンテルンを考えれば、ベースは同じものですし、
屋号の変わった元請けみたいなものです。

米国の進駐ではなく、ロシアによる占領。
これであれば、CHINAが飲む可能性はある。

なんせ「恐ろしあ」と呼ばれるほどに、プーチン大統領は「怖い」のです。
イメージの話で恐縮ですが、「相手が大きい」ならば、CHINAの面子もなんとかなるのです。

 

「相手がプーチン大統領だからさぁ」と言えば、
CHINAの内部も「じゃ、仕方ないか」となる可能性もある。
習近平が飲めるか否か、ではないでしょうか。
他の軍閥を納得させることができるシチュエーションか否か、です。

 

かつ、北朝鮮は「政権の続投」と言いますか、金一族の存続を求めるのでしょう。
このあたりは交渉になってくるのでしょうが、このあたりが落としどころになるかも知れません。

ロシアの南下説は、ほとんど思い付きです。
ただ、余りにロシアの影が薄かったため、米国の交渉先は、実際はCHINAではなく、ロシアかも知れないとは考えていました。

もしも論拠を求める方がおられましたら、不凍港について調べてみてください。
実は、北朝鮮にはロシアが租借している港があり、ロシアはこの港が欲しいと思うのです。

戦争は、その国にとっての「利益」のためになされる。
ロシアの利もあるのです。
だが、黙っていた。

 

 

 

有事への考え方
演習を繰り返したり、様々な外交的な「メッセージ」を送り合う。
片方が何かの動きをとれば、それはもう片方への刺激となり、
新たな反応となり、それが次の反応となる。

 

カールビンソンの派遣しかり、空軍基地の展開しかり。
米軍がどんどん公開している「動き」は、メッセージです。
北は北で刺激され、核実験するぞ、ミサイルを発射するぞと騒ぐ。

何かの条件を満たしたから始まるのではなく、
相互作用が連続しておきていき、それが沸点を越えたとき、勃発する。

最後の最後は、「え?これで?」とか、例えば「誤報がスタート」となる危険性だってある。
ようは、緊張感の高まりが一線を越えるか否かであり、緊張が高ければ高いほど、何かの刺激でスタートしてしまう。

 

これはまさに核反応に近い動作であり、どんどん反応していって、
ついには臨界を突破、というもの。

ゆえに、私が見ていたのは「双方が手札を切る速さ」であったり、
「相互作用の応答性」とか「木霊の倍率」などです。

このあたりも数式化して、図視化してみると興味深いものがありました。
(グラフ・数式は販売しておりませんのでご了承ください。誰にもあげません。危ないデータだと自分でもわかっていますから。)

いまのペースで、この速度を維持した場合、
臨界を突破するには2週間以上が必要だと感じていました。

 

先ほどの「期待」とは、これなのです。
有事リスクを鳴らしまくった際は、「速度が上昇」しており「木霊の倍率」がどんどん大きくなっていっていました。

今回の「失敗」が、双方の妥結点であるのならば、
本件に関して「初めて速度が低下」し、「木霊の倍率が小さくなった」と感じるのです。

問題は何も解決していませんが、臨界状態になる危険性は、少し低減したように感じました。

 

 

 

韓国の損切り
実は、これが「意図的な失敗」であったとしても、我が国にはなんの関係もありません。
問題はなんら解決していないからです。

拉致被害者をはじめ、国会の空転も背景にあり、
なんらの進展を見せていません。

 

それ以上に、仮にロシアが南下するとなれば、
日本海側の制海権は、相当数の打撃となるわけで、
その場合には「内海とは言えない」と感じるためです。

防衛コストは、予算のみならず跳ね上がります。
原発銀座もございますし、ゆえに私は(再稼働に反対表明はしていませんが)
推進派という立場で論じたことはないつもりです。

経済とか輸出入を見れば難しい部分はありますが、
防衛上の理由により推進もしていません。
(保留みたいな立場です。)

 

そもそも論になりますが、「韓国」を損切りするということが背景にあります。
米国にとっては自国の兵士の血を流してまで得た「基地を置く権利」とも言えるわけで、
これを諦めることは、専門家を初め、「ない」とされてきました。

年頭に、私は「損切りする」と、ほぼ断定で書いておりますし、
このあたりは「外していた場合」には、発言力は急速に低下し、政治生命を断たれるレベルの博打だったのですが、見事に当てています。

しかも「起きる前」に。

 

いまのアナリストを見ていると、「いま起きるか否か」という【いま】を中心にした議論が目立ちます。
私はこれはナンセンスだと思います。

物事の連続性を見て、つまり微積の世界における「確度」と言いますか、加速度を見るべきです。
かつ、数学で忘れてはならないのが「原点」です。

 

いまの混乱の起点は、北朝鮮が「米国本土へのミサイル攻撃」を可能性として有し始めたことが背景にあります。
しかし、発端としては「韓国が、事実上の共産圏になる」ことであります。

大統領選で、親北勢力が政権を奪取することは確定的であり、
軸に据えねばならないのは「朝鮮半島から、西側の勢力が消える」ことです。

 

いままでは防共の防波堤として、韓国は機能してきました。
仮に、米艦隊を初め「元通り」となり、全てが上手くスルーできたとしても、

韓国抜きの世界地図には、なんらの変化もありません。
全てがソフトランディングできたとしても、防波堤としての韓国が消え去ったことは変わらないからです。

 

それが指し示す事実とは、我が国が「最前線」であるということです。
そして、大量のスカッドとノドンに取り囲まれており、米国への攻撃能力は不明でありますが、
我が国に対して飽和攻撃が可能な規模のミサイルと、発射能力を有しているという現実には、変化はありません。

これはロシアが南下し、北朝鮮が保護領という立場になったとしても、
「交渉先がロシア」になるだけであって、悪化することはあっても、改善する見込みは、残念ながらないからです。

 

私は、いわゆる嫌韓系のサイトが多数あるなかで、(終戦の日に竹島に上陸したり、ご皇族に酷い発言をしたり等しない限りは)あまり韓国を悪く言うエントリを書いきませんでした。
韓国さえ叩けばアクセスは伸びたでしょうが、「楽をしてる」「手抜き」と言われそうで嫌だったのと、

もう一つには、韓国の存在が、我が国の国防にとって、非常に重要だという点を理解していたからです。
実際には日韓友好のほうが、我が国にとっては良かったのでしょう。
あんなことばかり、酷いことばかり言われてきましたから、まったくもって好きではありませんが、
ただ立地においてのみ、「友好」とカギカッコをつけて述べることは、やぶさかではありませんでした。

ゆえに、批判も相当に控えてきたつもりです。

 

しかし。
我が国にとって、そして米国にとって、
国益上の「重要な存在」としては、韓国はすでに機能を果たしません。

我が国にとっては、これこそが国難であり、それは最前線になってしまった、ということでありますが、
このコペルニクス的な転換を、現実のものとして受け入れつつ、
それぞれが腹をくくって、覚悟をもつことが肝要なのだと信じる次第です。

 

 

 

 

「失敗」が落としどころであった可能性を指摘したい。

 

撃ったことで北朝鮮の面子は守られ、

 

米軍も「動かなくていい」落としどころ。

 

スカッドERと推定されるが、射程1000kmで、

 

今までは安定して発射できていた「一般的なタイプ」だ。

 

注目すべきは、日本の大半を射程に入れる、スカッドERやノドンは、

 

あわせると1000発近く保有されており、

 

TELは50基程度だが、100発程度を撃てるだけの在庫があること。

 

我が国は、これだけの数を発射された際に、全てを破壊する能力がないこと。

 

「仮に」だが、今回の失敗が「壮大な演劇」であるならば、

 

話をつけたのはCHINAなのか、それともロシアなのか。

 

仮にロシアであれば、北朝鮮にて咀嚼している不凍港が目的か?

 

あくまで推論だが、検証してみた。

 

ロシアが南下し、北朝鮮を保護領にする未来。

 

我が国の苦境に変化はないが、韓国を損切りした世界地図において、

 

我が国は有事リスクに対してどのように振る舞るべきなのだろう。

 

国民が腹を括り、覚悟をもつことによって、

 

国政は、堂々とした外交が展開できると信じたい。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    北朝鮮のミサイル発射は、本当に失敗なのか?ロシア南下の可能性を検証 北朝鮮はミサイルを発射したという。かつ、それは失敗に終わったと報じられているが、「壮大な演劇」ではなかろうか。 北としては「撃った」と

  2. ぽのかのぽん より:

    >米国を射程にするミサイルは「ガンダム・シャアゲルググ」ぐらいの希少性が
    >あるかも知れませんが、我が国にとって脅威のノドンは「ジムとかザク」
    >ぐらいの兵器です。

    (ーー;)・・・

    (-_-;)・・・

    とりあえず、小坪先生がガンダム好きなのは分かりました。┓(-。ー;)┏

    今回の発射失敗を、「小康状態に入った」と捉えるのは、
    いかがなものでしょう。

    トランプさんの「ヤル気」はますますヒートアップしています。

    https://twitter.com/realdonaldtrump
    >Why would I call China a currency manipulator when
    > they are working with us on the North Korean problem?
    >We will see what happens!
    なぜ中国が北朝鮮問題で我々に協力している時に
    私が中国を為替操作国だと認定するでしょうか?
    私たちは何が起こるか見守ろうではありませんか!
    (↑中国が北朝鮮をコントロールできないのを知ってて言っている?)

    >Our military is building and is rapidly becoming stronger than ever before.
    >Frankly, we have no choice!
    私たちの軍隊は増設されており、これまで以上に急速に強くなっています。
    率直に言って、我々にはこの道しかない!
    (習近平へのメッセージ?)

    米中首脳会談で、トランプと習との間で何らかの取引があったのでしょうが、
    中国の約束が空手形だと判断した場合、トランプさんは何の躊躇も無い
    でしょうね。

  3. ヨルムンカ?ント? より:

    ミサイル発射失敗のニュースを聞いて真っ先に思ったことは、小坪議員のおっしゃることと全く同じでした。

    >米国の進駐ではなく、ロシアによる占領。
    >これであれば、CHINAが飲む可能性はある。

    私も、これがトランプ大統領の考える落とし所であり、既に日米中露で根回しは完了しているのではと考えています。

    そして安倍首相の4月27、28日訪露、プーチンとの会談において、日本はロシアによる北朝鮮占領を認める代わりに、北方領土の返還を求めるのではないでしょうか。

    • Frank より:

      ヨルムンガンド様
      最後の3行について、あり得るかも、、、
      いや、是非そうあって欲しいと思いました。
      もし当たれば、あなた(も安倍総理も)天才です^^。

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    本日は先ず最初に、ミサイルと言うものは迎撃出来ても、それで安全と言う代物ではありません。

    イージス艦から発射されるスタンダードミサイルで仕留められた場合は、粉砕したミサイルの破片が大気圏で燃え尽きる確立が高く、また迎撃箇所が日本海上になると想定される為、燃え尽きなかった破片による被害も限定的であろうと考えられています。
    しかし、スタンダードミサイルが討ち漏らしPAC3での迎撃となった場合、迎撃高度が低い為に相当数の破片が落下して来るとされています。
    (それでも、健全なミサイルが着弾するより、メガトン級に遥かに、被害は少ないのです)
    皆様も、トンとかキロとかの重量の金属片が頭上から降ってくる事を、デフォルトとして想定して備えて下さい。

    本日珍しく街でちゃんと半島情勢を気にかけている人が会話していたのを小耳に挟んだのですが、どうにも基本的な軍事知識が無い為に、結果的にお花畑な会話になっておりました。
    PAC3発射時の衝撃の方ばかり気にして、迎撃したミサイルの破片落下への注意は気が向いていない有様でした。

    まぁ、今更ここで言っても仕方が無い事ではありますが、これもマスコミの日本人の人命を軽視した無抵抗主義報道の弊害かと再認識させられました。
     
     
    扨て、北朝鮮のミサイル発射失敗に関しては、誰が見ても今この時を切り抜け時間を稼ぐには妥当な落とし所でしょう。

    問題はロシアの南下ですが、既にウラジオストックに終結しているロシア軍の隊列がTwitterでツイートされております。
    これもやはり、小坪先生が予想、及び懸念されていた事態がまたもやピタリと的中した様です。
    予想とか的中とかで落としておきますが・・・。

    事ここに至っては、日韓併合以前の明治期に日本人が普通に感じていた不安を、再度我々の世代でも再認識した方が良いのかも知れません。

    然し乍ら、もう朝鮮半島を直接関与する事で国防を図る事は、愚の骨頂である事も学んだ筈です。
    それならば、支那なりロシアなりに朝鮮人の介護を押し付けて、我々は日本の国益を思う存分追求出来る体制を整えるのが上策なのかも知れません。

  5. cat より:

    燃料を半分しか入れずに途中で落としたとか
    タイマーを仕掛けて途中で爆破したとか

    いろいろ考えられますが

    戦闘という1本の線に対して、そこまで細かく刻むんかいっ
    ってのが感想です。

  6. ふぃくさー より:

    発射失敗の報に接し、故意に失敗させたのではないかというのが直感でしたが、先生の分析に意を強くしました。
    しかしながら、ミサイルの保有数は全く把握しておらず、記事を見て愕然としました。吉川英治の三国志では公称は実数の3倍とか5倍とかだったと思いますが(シールズ28の場合は10倍ほど誇大化してましたね。文化の継承を感じていました。)、仮に5倍の場合でも実数200発ですか・・・。ま、実際にはミサイル担当の兵士たちの大半はアイゴーで逃げまくっていると思うので機能するミサイル部隊はごく一部になるとは思うものの、その数は脅威ですね。東日本大震災時の3600億円、おそらく1?2割は北に流してるんだろうなあ・・・、改めて怒りが沸いてきました。
    また、ロシア南下の件も思いが至っていませんでした。如何にもありそうな・・・。

  7. より:

    アメリカ軍のサイバー攻撃で北朝鮮ミサイルが爆発した?2回つずけて失敗しているので
    5月の韓国の大統領選挙はどうなるでしょう?

  8. ななし より:

    非常に恐ろしい。でも、それと同時に胸が躍る。わくわくする。不謹慎ですが。
    歴史のダイナミズムというものをこれほど直接に肌で感じたことは無かったからです。現今の世界情勢を後世から俯瞰したように綴られる、そのクリアな分析にはただ感服です。

  9. コナン より:

    失敗ではなく失敗させた が 正しいと思います そして
    アメリカはこのまま 引き下がる可能性が出てきた かも
    知れないと思っています アメリカ人が朝鮮人を知らない と
    口約束させて 引き下がる可能性が 10%は出たのでは
    無いでしょうか そして 日本人は気づかないといけない ことが
    見えたと思います 政治家が 日本を守るという言葉に
    何も 意味がないこと 実際守るつもりがあれば 今で
    陸上型のイージスを 日本中に配備している はず そして
    その上に サードを配備を始めても おかしくは無いと
    思います そして 日本だけだと知ったことがあります
    核シェルターが無い 皆さん スイスなどは100%
    シェルターがあるそうです 韓国でも有ると聞きました

    外部の防衛力強化と国内の防衛も考えないといけないと
    思います 自衛隊が あまりにも規模が小さすぎ
    これも 見えて来たと思います 

    • 月光仮面 より:

      政府も 抗議したとニュースで流れていますが 笑われますよ
      政府の皆様 信用を無くすだけですよ

      • 月光仮面 より:

        今の この 危機は 竹島も尖閣も4島も 自衛隊の
        規模を抑えるなどの 直接の責任は 自民党の
        親中 親韓 親露の議員が責任者ではないでしょうか
        ミンシンや共産以上に 日本を壊しているのかもと
        思い始めています 尖閣も竹島も寄り付かせない
        これは 何故か 

  10. スレチキジコピ@失礼します より:

    またこんなのが…

    TBS「サンモニ」で『在日の立場からの日本人差別発言』が連発された模様。露骨なまでのヘイトに批判殺到
    ttp://blog.m.livedoor.jp/greatprc-you1/article/50497574

    【台湾/台南市】八田与一氏の銅像、頭部を切断される… 日本統治時代の農業発展に貢献、烏山頭ダム建設指導の技師(動画&画像)
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/51087145
    46: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/ 2017/04/16(日) 13:18:22.51 ID:aCxuc/4k
    この像って、国民党時代に取り壊される対象だったものを、台南の人達が処罰も恐れず隠して保管してくれていたエピソードがある。

    【ニュース女子】『日中記者協定』について、「マスコミは中国の批判報道を出来ない。報道すると支局閉鎖とか圧力掛かる」…ウイグル・チベット問題等を報じない理由(動画)
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/51082132

    キナ臭いです…

    • 読点 より:

      谷口真由美「国同士の煽り合いやぶつかり合いをそのまま市民同士が持ち込まないということをやっぱり考えないといけないと思うんですね。だから今すごく気になるのは、例えば在日朝鮮人の人とか在日韓国人の人に対する差別とか偏見とかの増長とか、そういう人たちに対する襲撃とかそういうことが起こらないようにするために、我々一般市民は冷静にそういう人と付き合わなきゃいけないという事を肝に銘じなきゃなと改めて思います。」

      ……日本の文化財を汚したり破壊したり、日本人を拉致したり暴行傷害強姦殺傷したり、それらを擁護したりして、まともに謝罪や反省や弁済をしない民族に差別や偏見を持つなと言われても無理だと思うのよ。だって、前科者とその親族というだけで、日本人だって差別や偏見にさらされるじゃないか……

      「差別主義者のトランプが大統領になったら、外国人がアメリカにいるのは危ない」
      この判断が正しいかどうかはさておき、そう判断した在米日本人は帰国しました。

      朝鮮人だって「日本にいたら危ない」と思うなら帰国したらよいと思うのよ。それどころか右肩上がりに日本への観光客が増え続けている現実って、なんなの?日本国政府は彼らの安全を確保するため冷静に判断し、朝鮮人の入国には制限をかけ、定住者には帰国(退去)勧告すべきじゃないだろうか。ああ、「母国に帰れ」はヘイトでしたか。それなら帰国しなくてもよいから「日本国外へ移動せよ」。

      うん、ホント理解不能すぎて固まる。

    • 読点 より:

      「聞き分けの良い日本人」を調整弁にして現実を運営しようというの、いい加減やめて頂きたいです。火山と同じで、何かをきっかけに怒髪天を突き「世界が何を言おうが、知るか!」と地獄絵図が展開されることになるでしょう。

      朝鮮人の問題は、朝鮮人自ら解決に動くべきだ。どの情報を採用し、どの未来を実現するかは朝鮮人の責任100%管轄内。

      「ありもしない輝かしい過去」をあった(失われた)ことにするためのミラクルワード「超時空太閤HIDEYOSHIが破壊した」。
      違法行為や反社会活動への批判を握りつぶすための呪文「ネトウヨが差別するニダ」。
      そして将来、朝鮮人の責任を正面から追及することになった時、一点の曇りもない誇り高くピュアでよい子なウリナラを「日本人の反日左翼が扇動したからニダ」という免罪符を振りかざさられたら迷惑だから、「反日左翼」と言うレッテルに責任を押し付けて済ませようとする一部の日本人はその行為をやめて欲しい。

  11. 名古屋人 より:

    この方向に動いている可能性もなくはないんでしょうね。
    金正恩は亡命させて傀儡政権を立てて、なおかつ分割。
    とはいえアメリカはこの土地統治したくないだろうなぁとも思うのですが、ロシア中国北朝鮮の三分割はありえなくないでしょうね。

    http://horukan.com/blog-entry-3167.html

    • 気まぐれな探偵 より:

      小坪さん、出張ごくろうさまです。

      アメリカは地上戦をやりたくはない。したがってそれを厭わないロシアと中国による2分割の可能性もあると思います。核と拉致の問題解決もあるかもしれません。気になるのは、旧瀋陽軍の出方です。

  12. ちび・むぎ・みみ・はな より:

    なぜ日本は必死になっていないのか。
    損切りされるのが日本である可能性もある。
    うまくいったとしても、経済面では
    米国との二国間協議では譲歩しっぱなしになる。
    日本人は外国とうまくやることばかり考えているから
    衝突できない。衝突しなければ譲歩はしてもらえない。
    勿論、実力がなければ譲歩をしてもらうことは初めから望めない。
    現政権は外国とうまくやることに長けている。

    しかし、
    歴代の自民党政権の中でも
    これほどまでに日本の自立を危うくした政権はなかろう。

    事実の出発点として、現在のように半島を不安定化させたものは
    現政権が強引に進めた慰安婦合意であることは抑えるべきだ。
    消費税しかり、慰安婦合意しかり、
    現首相が「相当な決意をもって実行した」ものは
    悪い結果になっている。
    はっきり言って、抗争は得意だが、高度な知識は持たない
    政治家なのだろう。
    英国の「優れた政治家といわれる」、実際には英国を没落させた、
    チャーチルを思い起こす。
    もっとも、チャーチルには深い教養があったのだが。

  13. 徳川探偵 より:

    こんな時に中川昭一氏が生きていれば!!

  14. より:

    国会で活躍した維新の足立康史や維新の丸山ほだか
    若手が育ってきています
    問題は北朝鮮パチンコや親北朝鮮マスコミテレビラジオ新聞記者

  15. 八王子市民 より:

    大事な式典でちっこいミサイルを使ったわけで、その後のアメリカの反応をみても予想は当たってそうですね
    直近の危機は乗り越えたっぽいですけど、今後の交渉次第でどうなるか

  16. 野良犬 より:

    国民の生命の危険を放置する憲法に存在根拠があるのか、そういう憲法が国民に拘束力を持てるのか疑問です。憲法があるにも「拘わらず」今回の事変を生き延びた方々は、国民保護第一の憲法の作成をお願いします。命あれば私も何か始めます。

    追伸:ネット工作にご注意。この危機を利用してまで倒閣を図ろうとしかねません。

    • 一郎 より:

      野良犬 様の「国民の生命の危険を放置する憲法」に、同意します。

      以下、日本国憲法の前文の一部ですが・・・
      日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、?【平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して】、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、?【平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会】において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

      ?と?の【】カッコで囲った部分は、大ウソつきで、現状に全くそぐわない。

      バカで素人の私でも疑問に思う「他人任せで自立していない日本国憲法」なんか、糞くらえ!(憲法の全てを否定している訳ではありません)

      テロリストから支援を受けたり、テロを支援する団体や、テロに負ける団体は、憲法改正に反対するでしょう。

      日本国民は、テロを、絶対に許さないゾー!

      • ばとめんばー より:

        憲法前文については、解釈で充分に行けると自分は考えています。
        現状に全くそぐわないには同意なのですが、前文の条件に該当しない存在に対してどうするべきなのかは、日本国憲法は「良くも悪くも」全く語っていません。
        つまり、そんなクソッタレな奴には何やってもいいって解釈も出来ると自分は考えています。
        中国、北朝鮮、シリア、IS、これらを氏の言う?の敵対者だと日本が認定宣言すればいい。わが国に必要なのはその決断力だと考えます。
        9条は違う。具体性がありすぎるので改正の必要はあります。

        • 一郎 より:

          ばとめんばー様、私も、9条の改正が必要と考えます。

          ご返信ありがとうございます。

  17. のぶ より:

    実際何かが水面下であったであろうことはありうる。
    そうでもなければこの時期に副大統領が韓国に行ったりしないでしょ。
    近いうちに何かが起こる気がする。

  18. 個別の774人 より:

    >ロシア南下の可能性
    (^ω^)v

    >また、コミンテルンを考えれば、ベースは同じものですし、
    >屋号の変わった元請けみたいなものです。
    「異端は異教より憎し」と言うそうです。
    しかしチャイナとしては、黄海の途中を米国に押さえられるよりロシアの方がまだマシでしょうね、
    ロシアも飛び地のシリアよりも、ウラルの東とは言え地続きの北朝鮮の方が良いかもしれません。

    北方領土も動きがあると期待したいですが… 無理っぽいですね。

    • 個別の774人 より:

      自己レス追記失礼

      >在韓邦人、自衛隊が救出も=朝鮮半島有事で防衛相
      ttp://www.jiji.com/jc/article?k=2017041800573&g=prk

       戦時作戦統制権の関係で、動乱再開時には
      米軍が認めれば自衛隊は半島に進駐出来るとの憶測があります。
       北朝鮮は休戦協定破棄を何度か”吹聴”しているらしいのですし、
      在韓米軍は国連軍の帽子を冠ってますから何だかややこしいですね。

       北朝鮮による日本人拉致被害者は、この機を逃さず一気に奪還してほしい

      • 個別の774人 より:

        更に追記失礼
        >中国爆撃機、「高度な警戒態勢」に 北朝鮮の有事を想定
         2017.04.21 Fri posted at 16:02 JST
        ttp://www.cnn.co.jp/world/35100167.html

        >ロシア軍が北朝鮮に向け装備移動と報道、大統領府はコメント拒否
         World | 2017年 04月 21日 18:10 JST
        http://jp.reuters.com/article/northkorea-russia-military-idJPKBN17N0Y3

        <妄想未来史>
         旧瀋陽軍が突如北朝鮮に侵攻、核保有に成功し、愛新覚羅溥傑の孫を皇帝に即位させ新満州国建国を宣言。
         モンゴルは居留民保護を名目に南モンゴルへ侵攻、新満州国はモンゴルへの南モンゴルの一部割譲を密約していた。
        (米露は共同しウィグル独立を支援…)

  19. Tanaka より:

    北朝鮮の乱数放送、何を指示したのか。
    タイミング的に不気味で仕方ないのですが。

  20. スレチキジコピ@失礼します より:

    共謀罪が早くこの団体に適用されますように

    日本学術会議が声明 「北の核ミサイルを迎撃してよいのか。むしろ戦争の危機が拡大する」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1921904
    64: 名無しさん@1周年
    意見を述べるのはいいけど対案出してよ

    100: 名無しさん@1周年
    >このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
    >むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある

    マジでさっぱり意味がわからないんだけどw
    迎撃しなかったらthe endであり、戦争の危機とかそんな後の事考える意味もない

    160: 名無しさん@1周年
    完全に思考がテロ側だなwww
    早く氏名公表してくれよ。

    日本学術会議て…愚かしいです…

  21. cat より:

    2006年にあった在庫ロケットは今でも現役なんですかね? 
    少なくとも11年経ってるわけですが

    あと、一度に発射できる本数はどのくらいなのでしょう。
    発射したあと、次のやつを打つまでに要するリードタイムはどのくらいなのでしょう。

    • 個別の774人 より:

      素人ですのでお愛想程度の話ですが

      >北朝鮮によるミサイル発射実験 (2006年) (Wiki)
      、2006年7月5日の未明から夕方(KST)にかけて北朝鮮がスカッド、ノドン、テポドン2号の弾道ミサイル計7発を日本海に向けて発射した実験。

      設計・製造でいくらでも変わりますが、何れのミサイルも液体燃料ミサイルですから、燃料注入をしていなければ結構持ちそうですね。

      >言い換えれば、50発は同時発射できる可能性があるということだ。

      次のやつを打つまでの時間は…
      載せ替えだけで1時間は欲しい、20分だと氏人が出ちゃうよ、
      (個人的な感想です)

  22. […] 射は、本当に失敗なのか?ロシア南下の可能性を検証 2017年4月16日https://samurai20.jp/2017/04/osoroshia/ […]

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