【ヘイトスピーチ?】神奈川新聞の先制、小坪しんやの次の手は。

 

遠い海外の地において、非道なるテロの犠牲となった方に心から心から哀悼の誠を捧げるとともに、再発防止の観点から地方議員としてできる範囲においてしっかりと職務に励むことを誓います。

 

早速ですが、先日の電話取材に基づき、神奈川新聞から記事があがっております。
様々なことがあったのですが、それを踏まえての記事として読まれると、なるほど!と思わされる点も多々あるかと思います。

関連
【ヘイトスピーチの定義】保守系議員vs左派メディア。神奈川新聞より取材「攻」勢、明日の朝刊に掲載予定(事前資料の公開)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

大タイトル
以下の条件を設定し、双方で妥結しております。

平成28年7月1日
宛:石橋学(神奈川新聞報道部記者)
発:小坪慎也

?資料は、取材時の配布資料としてネットに掲載させて頂きます。
?記事にされる際には署名記事であることを条件とします。
?取材を行った社については、社名・記者名(場合によっては名刺)をBlogで公開させて頂く場合がございます。
?当該記事をBlogで紹介させて頂く場合がございます。
?上記内容について、当方の所見、論評を加えさせて頂く場合がございます。

↓実物は以下↓
【ヘイトスピーチの定義】保守系議員vs左派メディア。神奈川新聞より取材「攻」勢、明日の朝刊に掲載予定(事前資料の公開)

 

?の、取材時の配布資料としてネットに掲載はすでに完了しております。
?の署名記事についても達成済みです。
?についても公開済み。

今回は、「?当該記事をBlogで紹介させて頂く場合がございます。」に基づき、公開させて頂きます。

?で規定した論評ですが、昨日が議長就任式で遅くなったこと、また本日は参院全国比例(自民)の受け入れがあり論評までは手が回りそうにありません。こちらは別の機会に。

 

 

 

 

神奈川新聞(7月2日付)
以下は軽量版です。
アクセスが大きく、サイズの大きな画像を用いると503エラーが頻発してしまうため、少し小さな画像を使っています。

kanagawanp-n

 

 

文字が読みにくい方は、こちらの高い解像度版をクリックしてください。
高解像度版

 

 

 

所感
論評は別の機会とさせて頂きますが、短い所感のみ。
石橋学氏についてですが、一定の評価をしたいと考えています。

理由はいくつかありますが、とりあえず約束については守られている点をまず挙げたい。
批判的な論調になることは覚悟した上で当方は受けておりますゆえ、それも含めて悪い内容でもないでしょう。

「事象の掲載」でありますが、「司法記者クラブにて記者会見」は残っております。
他の評価として「どうしても批判的に書きたい」という思惑の中、どうにかこうにかそちらに持って行こうとする際の、苦悶というか工夫というか、苦労の後が見てとれます。
そこに技術を感じるものについては、私は(自らの損得抜きにして)評価対象とすべき、というスタンスをとっています。

よく頑張りました、お疲れ様です、と。
若輩者の私が言うのは失礼かも知れませんが、当方の所感としてはその点が大きいかなぁ。

 

笑ってしまった点もありまして、当方の部分だけでは論調を補完することができなかったのでしょう。
石原都知事を引き合いに出しておりますが、こちらは取材を当てたんでしょうか。
(というのはジョークで、コメントがないため当てる必要はなかったでしょう。)

私の比較に対し、石原都知事が比較にされる、、、
なんというか私も偉くなったなぁ、と。
7万人都市の、一介の市議に対し、主都東京のベテラン都知事ですからね。
もう芥川賞でもなんでも、でっかい賞でももらっちゃいましょうかね、と思いました。

 

論立てとしての破綻はないのですが、無理した結果、石原都知事の比較など全景として見た場合の無理は出てきています。
私は「地方議員ゆえに被災者に目を向ける」という主軸を持っていたわけですが、
その軸のブレは一切ないつもりなのですけど、そういう意味では「そもそも外国人のことを、一切論じていない」わけです。もちろん朝鮮人(神奈川新聞での原文ママ)についても論じていない。
(仕事として受けた際、テーマがそれであっただけで。)

単に、自助・共助・公助という地方議員として発するべき内容を、論の骨子とし。
眼を向けた先には、被災者。地方議員ゆえ当然かと。
その思いが綴られ、怒りはデマを拡散していく者の脇の甘さに向けた。

私の思考に対して「それでも外国人を盛り込むべき!」という、やや命令口調ともとれる論調には承服いたしかねる部分もあるのです。
例えば「もっと外国人のことも触れて欲しい」とか「配慮を求めたい」であればわかるのです。

地方魏位ゆえ必死に被災者を真剣に見据えた際、「なんで外国人が出てこないんだ!」と言われても。
それは要望・要請として受けるべき事案であり、命令・詰問される類ではない。
このあたりは、記事に対しての論評という形でいつか書きましょう。

 

勘違いもある気がする。
そもそも嫌韓ブロガーではない。
実際、ほとんど韓国ネタを書いておらず、一月に一本とかいうペースじゃなかろうか。

保守は保守でもシステム保守と名乗るように。
制度の歪みを糺すことが本意であり、在日問題に特化した政策活動は行っていない。
各種の制度改正を試みるに、国籍に起因する物も含まれるだけであり、例えば「在日特権」なる形で論じ続けてきた人間ではない。
(制度の不合理から来る外国人特権は論じたとしても。)

永住権の問題などを扱っていないのは、職権の範囲外である。
国保は「実は改善が完了」しており、完了報告待ちなのだけど、あれは財源も条例も地方行政がもっているため。
扶養控除についても、地方税の損失のほうが国税よりも過大である点からスタート。
キックオフは、双方、地方議会における一般質問から始めている。

赤旗の件だが、あれこそ庁舎内での出来事を論じているのだ。
国会議員ではないため、地方議員という枠内において動いている。
特別永住者の問題は、国の法律の問題だ。
私は、これを主軸に据えていない。

勝手に混ぜられても困る。
あまり続くようであれば、別に取り上げてもいいですけどね。
実効性のある「政策活動」を展開できる自信はありますが、面倒とかそういうのではなくて「私の職権の範囲外」という理由だけでこうしてきたわけですけれど。
続くようならば、そうしたっていい。(政治家として、広義で取り上げるのは自由ですから。)

 

全景としての、無理が出ているという点。
神奈川県の地方紙が、福岡県の地方議員を論じるという部分にそもそもの無理がある。
ネット上のという点で持っていくのであれば、さらにwebについての解説も必要だったのではないか?紙媒体で持っていく以上、やや事前の導入が足りておらず、紙として手にとった際に唐突感が否めない。

であれば、著述業などで紹介し、市議の肩書をサブに据える等の手法もあったかと。
というのは、批判を無理に加えるあまり、「地方議員にここまで求めるの?」という違和感を読者に与えてしまう可能性があるためだ。

他府県の地方議員の言論に対し、どこまで求めるのか?という点は、批判における論拠の薄さもあり、地方紙のコラム欄では違和感を禁じえない。

 

などなど。
私も論評での反撃(でもないとは思いますが)は、なにがしかはしてみたいですね。

言葉遊びというと申し訳ありませんが、楽しいのですよ。
そして必要なことだと思っております。
対峙する陣営の、議論可能な方とやり取りすることは。

 

勝利条件を明記せずに、勝った勝ったは慎むべきですが、
私はある一面においては勝ったと思っております。

条件は双方の妥結した内容に基づいており、

何より不利な記事なることを承知の上、取材から逃げていない。

堂々と正面からぶつかり、相手を認めるところは認めた。

無論、NOと言うべき点にはNOを突き付け、

妥結すべき点は、協議の上、合意を見ている。

 

結果として記事があがっている。

人によっては気に食わぬ部分もあるだろうが、これは私も含めた「作品」だ。

それが完成の日の目を見ている時点で、私は勝利だと思いたい。

なぜならば、政治家とはスタンス・後姿で語るものだと思っているからだ。

 

私は堂々と行った。
それが愚直であれ、危なっかしいと思われてもね。

それでいい。
それが満たされている以上、私が、自らが達成すべきと信じる点については満たされている以上、私は満足している。

論評での反撃?まぁ、いわゆる返句については乞うご期待。
では候補の受入れ、手伝ってきます。

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【ヘイトスピーチ?】神奈川新聞の先制、小坪しんやの次の手は。 遠い海外の地において、非道なるテロの犠牲となった方に心から心から哀悼の誠を捧げるとともに、再発防止の観点から地方議員としてできる範囲におい

  2. 東京都55歳 より:

    連載の特集記事でしょうか。
    想像してたものより、
    大型記事であることに、
    まず、ビックリ。

    記事については、
    まあ、想定の範囲内ですが、
    さらりと読んだ感じでは、
    そう悪くないと感じました。

    石原慎太郎の発言と比較されて、
    私が小坪さんなら
    「鼻高々」状態です。

    「きれいごと」や「建前」でなく、
    「本音」の「真実」を語ってくれる、
    数少ない政治家として、
    今後とも小坪さんを追いかけます。
    もちろん、良い意味で、です。

    しかし・・・
    生きるべき人と死んでもいい人の選別って・・・
    どこをどう読んだら、そう解釈できるのか?
    色眼鏡という名のフィルターを通して、
    被害妄想の意識下に置かれると、
    そういうふうに読めるんですかねえ?

  3. 横浜市民あまあま より:

    最後の方に石原さんが出てきたので、読み終わった今、笑ってます。

  4. ふぃくさー より:

    記事読みました。やはりというか何というか・・・・全く説得力を感じない記事でしたね。

    それが何故かと考えてみると、基盤となるべき論拠の信頼性が全くない点なのでしょう。最も印象に残ったのは「梁さんは言う」という表現でした。「梁さんの発言」を論理展開の軸としており、保守層にとってはその時点で全く信頼感が得られないと思います。梁さんの発言には正当性があるのか? 客観性があるのか? 公平性があるのか? そのすべてに疑問符がつきますし、もっといえば、すべて偏向性がある自分勝手な主張にすぎないとみなす読者が(保守層では)大半でしょう。

    細かい点を言えばさらにつつきどころ満載です。

    ARIC:
    構成員はどんな人たちでしょう?

    ヘイトスピーチデータベース:
    どんな基準で登録したんでしょうか? まさか偏見と独断何てことはないと信じておりますが・・・・

    政治家はこうしたデマを直ちに否定・批判しなければならない:
    してますけど?

    関東大震災直後の朝鮮大虐殺:
    へー、そんな事あったんですねえ(鼻ホジ)

    生きるべき人間と死ぬべき人間に峻別:
    非常時の共助の話では? しかも死ぬべき人間じゃなくて、共助の範囲外に置かれる人間にすぎないのでは? 別にその人達に死ねなんて言ってないですよ。自力で生きられる人がいるかもしれないじゃないですかあ。

    植民地支配により朝鮮人を抑圧しているがゆえの報復への恐怖:
    報復への恐怖って、悪逆非道の限りをつくした朝鮮人の心の事でしょうか? 鏡ですね。

    非常時に生きるべき人間と死ぬべき人間を分ける:
    似たような状況の話ですが、トリアージって言葉知ってますか?

    三国人は旧植民地出身者への蔑称:
    単語の生みの親はマッカーサーで、しかもその対象となった人達は戦勝国民を名乗っていたそうな・・・・

    「大災害が起きた時には大きな騒擾事件さえ想定される」はヘイトスピーチ:
    戦後の混乱期に実際発生してますからねえ。ごく最近でも、「大きな」ではないけれども、阪神淡路・東日本・熊本地震の際にも火事場泥棒が横行したとかも聞いてますよ。事実関係に基づいた客観的な意見にすぎませんよお。

    【下】の記事から:DB公開は6/22(参院選公示日)、事例登録は学生のボランティアチーム:
    はい? 学生のボランティチームですか? ありゃまあ。日程が重なったのは単なる偶然ですよね、きっと。おそらく日本の将来を背負う優秀な学生たちが集まったんでしょう、興味があるところです。まさか28の人達なんかじゃないですよね♪

    ——–
    最後になりますが、取材に正々堂々と正面から挑み、かつ、約束事を違えなかった点だけは評価させていただきます。

  5. 00 より:

    ふぃくさー のコメントに同意同感しますね。

    私にはそう関係の悪くない朝鮮の方の知り合いがいますが、昔最初に聞かされたのが創氏改名、強制連行、苛烈な植民地支配でした。
    ネットでは、日本人の草履が牛や豚の足に似ているだの、寿司刺身など生で食うのは野蛮とか。昔はよく言われたもんですね。

    真実があらわになり、いよいよ困ってヘイトと横文字を使い、なんのことか定義もわからない。
    日本語で言いやがれ、と思います。

    新聞記者は上から来ますね。たとえば「差別はいけない」そのような主張をします。
    なぜ、差別されるのか、どうして差別が起こったか?下から調べて主張した方が現実的になるのですが。できないでしょうな。

  6. 生野区民 2 より:

    記事は日本人と日本人保守政治への狂ったヘイトスピーチ溢れてるが予想道理の
    展開で、こちらが証拠を持ってるからこれくらいで第一報が済んだが
    後日、何回も事実無根の捏造記事が予想される
    反響と言っても、これは特殊な人間しか読まな新聞だから意味が有ったのか疑問だが
    神奈川新聞はあらゆる、保守系のブログがチェックしてるから
    予想道理、捏造と誹謗中傷があれば議員に報告します
    取材を正々堂々と受けた事は、立派だと思うんですが
    相手はテロリストと同じで、正々堂々と言えども危険度の方が大きいから気を付けて
    下さい。

  7. 鳥海山たろう より:

    石原慎太郎氏の言動は都民として何年も見てきましたが、石原慎太郎氏は「朝鮮民族差別主義者」ではないと断言できます。

    逆に朝鮮民族の文化などに好感をもっている発言を過去、何度も行っています。
    あたかも差別主義者の代表のごときレッテルをはりつけるのはメディアによる捏造であり悪質なリンチです。
    (もっとも、ひどいところでは、TBSが石原氏があたかも「私は韓国併合を100%正当化するつもりだ」とテロップを流して、言った内容を真逆にして放映するなど恐るべき捏造報道もありました)

    そもそも「三国人」は差別語ではありませんでした。
    これは当時の石原発言で大勢のメディアが群がって石原氏を攻撃しましたが、それは特定の偏向学者の学説をもとにした不公正な攻撃でした。

    現在の定説は以下の通りです。
    「第三国人」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E5%9B%BD%E4%BA%BA

    (一部抜粋)
    「連合国軍占領下の日本においては、官公庁や国会を含む日本人およびGHQが、特に、日本に居留する旧外地(台湾・朝鮮など)に帰属する人々を指して用いた呼称。単に三国人ともいう。」
    ただし、
    「占領体制終結後の日本においては、一般的には死語であるが、差別語であると主張する人々も存在する。最も議論となった例は、東京都知事の石原慎太郎が2000年4月9日、陸上自衛隊練馬駐屯地創隊記念式典での演説で用いたものである。
    石原の発言は、人権問題討論国連総会第3委員会で取り上げられ、国連人権委員会人種差別問題特別報告者ドゥドゥ・ディエン によって「日本の当局がよりはっきりした態度を打ち出すなど、人種差別と戦う政治的な意思が求められる」と指摘を受けた。しかし、これに対し国連人権委員会及びドゥドゥ・ディエンの政治的中立性には疑問が向けられている。」

    イジメはいじめられた方がイジメと認識したらイジメだという考え方もあるが、被害者と名乗れば、なんでも自説が通用して相手の言論を封じ込めることができるなどというのは、まともな言論社会ではありえない。

    現在の学校の教科書では、朝鮮民族が終戦後に、日本で戦勝国を名乗り、好き勝手なことをやったことなどが記載されていない。
    けれども、教科書から消すだけならまだしも、人間の記憶から抹殺しようなどということは到底許されない。

    「朝日新聞記者の証言」より
    「彼ら(注:第三国人)の一部には、治外法権があるかのような優越感をいだかせ、社会の混乱に乗じて徒党を組み、統制物資のヤミ売買、売春、強・窃盗、土地建物の不法占拠などの不法行為をほしいままにし、戦後の混乱を拡大した。」

    『朝日新聞記者の証言5』(朝日ソノラマ)の「第三国人の独壇場」には上記のように記載されましたが、在日韓国人団体から抗議を受け、朝日ソノラマは同書を処分するまでに追い込まれました。

    こんなことをやって言論封殺することは法治国家の日本では許されない。
    しかも、一部の偏向メディアが、在日朝鮮人を煽り、一方的な肩をもって、特定の政治家や言論人を攻撃させるなどは、全体主義的な発想をもった変態左翼の洗脳にメディアが侵されているということであり異常です。

    ただし、これは明らかに悪質で危険な民族差別的な言動というものが政治家や日本人から発せられれば、普通の日本人からも当然抗議が殺到するでしょう。

    個人的には、石原氏の当時の発言は、あまりにわかりきったことであるため、わざわざ都知事が発言して不安を煽ることには若干疑問がありました。

    当時の傾向として、在日中国人が日本において激増し、実際に徒党を組んだ犯罪も増加するなかで、不法に滞在して犯罪に染まる外国人が集団的に治安を脅かすのではないかというのは自然に予想されることで、それを警戒するのは当然でした。

    しかし、この発言を「日本人による外国人リンチ」に結びつけるのはあまりに悪意をもった誇大解釈で、普段から石原都知事を失脚させたいがために、そのようなこじつけを記事で執拗に発信して、石原氏を攻撃したことは明らかでした。

    しかも、在日朝鮮人の被害者声明をわざわざ念入りにアピールし、あたかも石原発言によってPTSDのような激しいトラウマに悩まされた在日があちこちにいるように記事で演出させ、陰険な報道攻撃を行ったのです。
    その攻撃ぶりやハンパなものではなく数カ月も数年も続いていたことを思い出します。
    そして、このヒステリックな騒動にも、従軍慰安婦騒動の影響が多分にありました。

  8. 蒲田 鉄弥 より:

    「どうしても批判的に書きたいという思惑を実現する技術」

    この件に限らず、マスコミはこの「技術」をあらゆる面で駆使して、偏向報道、報道しない自由を実現しているのだと思うと、怒りが沸いてきます。

  9. 鳥海山たろう より:

    ぶつぎりで書いて申し訳ありません。
    これは偏向メディアの悪質な洗脳記事であるという見本であるため、いろいろ反論するべき要素が、あちこちにあると思います。

    もっとも悪質なのが、関東大震災での朝鮮人リンチ事件の原因を、日本が朝鮮半島を植民地としていたのでその報復を恐れて・・、と書いていますが、これも左翼学者の偏向学説の受け売りです。

    このようなデマが広く流布されたのは朝日新聞の記者など正確な情報を配信すべき人々が「記者の目撃談」などとして、朝鮮人暴動を記事として配信したからです。

    大阪朝日新聞、東京日日新聞、河北新聞など震災の翌日から記事で暴動を報じたのです。
    大阪朝日新聞は「不逞鮮人の一派は随所に蜂起せんとするの模様あり」と報道、東京朝日新聞では「朝鮮人の暴徒が起こって横浜、神奈川を経て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た」との記者目撃情報まで報じられたのです。

    このデマが拡散する根幹において、同じメディアをかばうのは何か理由があるのか。
    このデマから類推するに、現在において警戒すべきは、石原都知事のような発言でしょうか。

    私は、これから類推するに、もっとも近いものは、朝日新聞による従軍慰安婦騒動の
    吉田清治のデマだと断言します。

    これはほんとうにすさまじいもので、吉田清治のデマは権威ある朝日新聞が報じたとあって、韓国人は韓国紙により全国に短期間に拡散され、韓国人による日本への大変な憎悪をもたらしたのです。
    とにかく日本の左翼は、ちょっと一次史料なり実地検証で調べれば、すぐにウソとわかるものを作為的に放置していたのです。

    関東大震災も従軍慰安婦騒動もきっかけはメディアの捏造記事です。

    これは偏向マスコミに反論しても、とぼけて無視して、相変わらず偏向記事を書き続けるだけなので、常識のある日本人が過去の経緯を直視して、メディアを監視しなければならないのです。

  10. 鳥海山たろう より:

    今回の記事では、産経のiRONAもやりだまにあがっています。
    ただアクセス数を増やすために過激な題名を意図的につけたのなら自己批判してほしいですが、産経で紹介された以下の書籍は、すべての日本人にとって必読だと思われます。

    いったい、どれだけのメディアでこの書籍が紹介されるのでしょうか。
    その点では、産経の愛読者ではないですが、このような産経の孤軍奮闘は大変評価できると思います。

    「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか 
       櫻井よしこ、花田紀凱著(産経新聞出版・880円)

    (西尾幹二氏の書評より)

    日本のメディアは恐ろしい。安保法制が審議されていたころ、
    テレビのコメンテーターは朝から晩まで何をしゃべりまくっていたか。・・・
    日本政府が戦争の準備をしているとばかり言う。
    千年一日のごとく同じ調子だから愚民はだまされる。・・
    日本人の愚劣さそのものだが、これは恐ろしい。
    愚劣さは商売になるからである。
    ・・・
    ペルシャ湾で日本の油を運ぶタンカーが武装勢力に襲われたとき、
    合計3名の米海軍の若者が命を落とし、タンカーの乗組員は無事だった。
    「同じ仲間を助けるのは当たり前」と米側は言う。
    インド洋で日本が米軍艦に給油していたことが知られていたからです。

    しかし、小沢民主党が給油は憲法違反だといって、これを止めた。
    現場の空気はがらっと変わった。
    「武士ではない、臆病者だ」と英紙に書かれた。
    だが、特派員を送っているはずの日本の新聞はいっさい報じない。
    嘘の「民意」に合わせるためである。
    ・・・
    新聞とテレビの恐ろしさは嘘を伝えることにあるのではなく、
    必要な事実を伝えないことにある。
    わざとか、見えない司令に動かされてかは分からない。

    許せないのは、単に事実を伝える勢力を右翼呼ばわりし、
    自分の不作為の犯行を公共の名でごまかして正当化することである。
    (以上)

    まったく日本の偏向メディアは変態左翼に中枢をおかされた犯罪者どもです。

  11. 鳥海山たろう より:

    (上から目線で恐縮ですが)小坪先生の事後のマスコミ対応はパーフェクトであったと思います。
    いくらマスコミを批判していても、各記者個人への対応は基本的に相手の人格を尊重するという姿勢で徹底したほうが絶対によいと思います。

    石原元知事や橋下元知事などは、特定の場面で、こざかしい記者や学者等を独特の皮肉でこきおろしたり、どなりつけたりしますが、これをやって通用するのはごく一握りの特殊な才能をもった人間だけだと思います。

    以下はここに書かないほうが良いかもしれないと迷った内容ですが、
    都知事選挙に在日特権を許さないという団体をひきいていた人が立候補したようです。
    異論があるかもしれませんが、この方は政治家には向いていないと見ています。

    一番疑問に思ったのは橋下氏との会見の後での記者団への説教の仕方と態度です。
    大勢いた記者やカメラマンへの見下した態度は(語弊あるかもしれませんが)その辺のチンピラのようでした。
    現場に来ていた記者たちは、上からの指示で来ているのです。大部分がサラリーマンでしょう。ところが、まるで先生が悪ガキに説教するような態度で接しました。

    一方、ここの政治ブログランキングの上位に「せと弘幸」氏というブロガー(活動家?)の人がいます。
    この方は、インターネットの黎明期から、あちこちの掲示板で名前を見てきましたが、ネット掲示板でも誰かと相対したとき相手を口汚く罵倒することが、(当時見ていた限り)全く無かったです。
    極左の連中に対しても、個別には絶対に暴言など吐くことなく、堂々と紳士的に対応していました。

    両者とも実際の人間には会ったこともないし、主義主張に共鳴するというわけではないし、詳しい性格も知りませんが、ネット上で言動を見るだけでわかる部分はあります。

    しかし、この違いはなんなのか。
    実際の人間的な土台ができているかによるのではないでしょうか。

    明治維新の時代に、各地から脱藩した大勢の勤王の志士が体制を変えようとしていたとき、人間的な土台が形成された志士とそうでない志士とは行動にえらい違いがあったと思います。
    家訓や漢学など教養を身に着けた志士は侍としての誇りと威厳をもって行動したが、そんな教養や人格形成も経ぬまま、志士としての純粋な心情だけで仲間入りした人間は、ただ敵をぶった切るだけを快楽とする殺人マシンのようになったのもいたと思う。

    世の中を動かしたり、政治にからむ日本人は、基本的に誰に対しても、(実際の個人と実地に接するにあたっては)相手の人間としての尊厳を一応は尊重できる人間であってほしいというのが、庶民としてのささやかな願いです。

  12. sinobu hattori より:

    FBのシェアをさせて頂きますね。

    神奈川新聞の記事
    読み難い方に向けて、

    読みやすい様に、
    テキスト文章で「抽出の書き出し」をしてみました。

    「一所懸命」に記事記載した
    「石橋」氏に敬意を示して、

    「語句の説明」と「引用文章の区切り」以外は、
    ほぼ、そのままで「抽出」しております。

    下記の小坪先生の寄稿コラムと
    並行して拝見すると、面白いと思いますよ。
    ttp://ironna.jp/article/3143

    …一応、
    ※注意事項ですが、

    新聞記事では有りますが、
    ???????????????????
    「石橋」氏の「考え・思惑の文章」
    ???????????????????
    …も、記載されていますので、
    文章全体としては「著作」に当たります。

    コピペの引用の際は、

    神奈川新聞「石橋 学」氏か、
    小坪先生の確認をして下さいませ。

    石橋 氏のコラムの感想は
    後で記載したいと思います。

    以下、抽出↓
    ????????????????????????????????????????????
    ????????????????????????????????????????????

    [記者の視点]
    報道部デスク: 石橋 学

    時代の正体 ヘイトスピーチ考

    政治家のレイシズム?
    規範なき荒涼を照らす

    ??????????????????????????????????????

    人種・民族差別問題に取り組む市民団体
    「反レイシズム情報センター」(ARIC)は

    政治家のヘイトスピーチをデータベース化し、
    インターネット上で公開した。

    路上のヘイトデモの背後にある
    公人による差別扇動に目を凝らし、
    警鐘を鳴らすものだ。

    歴代首相から現職官僚、地方議員ら約90人、
    620件を超える発言は

    規範(判断・評価・行為などの規則)なき
    政治の荒涼(荒れはててさびしいさま)を照らし、
    許容し続ける社会のありようを問い掛ける。

    ARIC代表で在日コリアン3世の
    梁 英聖(リャン ヨンソン)さん(33)は、
    その文章を正規(正式に認める事が)できなかったという。
    ???????????????????????????????

    「史上最悪のヘイトスピーチ。
    ここまでひどいものが出てくるようになったかと
    言葉を失った。」

    ???????????????????????????????

    筆者は福岡県行橋市の小坪慎也市議(37)。

    熊本地震2日後の4月16日、
    産経デジタルが運営するオピニオンサイト
    「?RONNNA」に掲載された寄稿文は
    こう書きだす。
    ?????????????????????????

    〈まず結論からのべるが、

    「朝鮮人が井戸に毒を入れた」
    というデマが飛び交うことに対しては
    仕方がないという立場である〉

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    震災直後から
    「熊本の朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだぞ」
    といったデマが
    ツイッター上で拡散されていた。

    小坪氏は
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    「デマの容認・助長は行っていない。

    発災直後という不安な状況下では、
    デマが蔓延(まんえん)しやすい状況であると
    触れている。

    その上でデマは許せないと主張したコラムだ」

    ????????????????????????????
    と説明する。

    批判されたことに対して
    福岡県弁護士会に人権救済の申し立てを行い、
    地元の司法記者クラブで会見も行ったという。

    梁(りょう)さんの
    受け止め方は違う。
    ???????????????????????????

    「小坪氏は『仕方がない』と擁護している。

    政治家はこうしたデマを
    ただちに否定、批判しなければならないのに、だ。

    しないことが容認のメッセージとなり、
    レイシズム(人種・民族差別)を
    あおることになるからだ」。

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    データベースに迷わず登録した。

    より根深い問題は
    文章から読み取れるメッセージにある、と
    梁(りょう)さんは考える。

    「井戸に毒―」はただのデマではないからだ。

    1923年の関東大震災直後、
    自警団を組織して
    朝鮮人や中国人の虐殺に走った人々が信じたのが、

    「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れた」
    「暴動を起こしている」

    というデマだった。

    非常時に生き延びるため必要な井戸というインフラを
    朝鮮人が破壊したというメッセージが
    人々を凶行へと駆り立てた。

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    「それは生き延びるには
    朝鮮人を殺さねばならないという
    メッセージにつながっている。

    同じ人間を
    生きるべき人間と死ぬべき人間に
    峻別((しゅんべつ)きびしく区別)するという、

    レイシズムの本質がここにある」

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    6700文字を超える小坪氏の文章には、
    自身が
    震災対応に奔走していることに触れ、
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    〈その時に『朝鮮人が井戸に毒を!』というデマ。
    ふざけるなと言いたい。

    こっちは仕事をしているんだ〉

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    と記した一節もあるが、

    レイシズムを正面から否定し、
    拡散を防ごうとするという姿勢は
    伝わってこない。

    そして、その筆は
    デマに込められたメッセージをなぞるように
    文字化していく。

    ■教訓

    梁(りょう)さんが強調するのは、
    関東大震災は
    単にパニックが引き起こした悲劇ではない
    ということだ。

    植民地支配により
    朝鮮人を抑圧しているがゆえの報復への恐怖が
    背景にあったことに加え、
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    「デマは軍隊・警察によって流布されたことで
    強い扇動効果を持った。

    国や政治がレイシズムをあおったとき、
    差別は人を殺す。

    デマによるヘイトスピーチが
    虐殺に結びついたメカニズムに目を向け、

    公のレイシズムが
    いかに恐ろしいかを
    具体的事例として捉えるべきだ」。

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    小坪氏はしかし、
    歴史の教訓に言及することなく、
    書き進める。
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    〈私は、被災時において
    外の人を恐れるのは仕方ないし、
    当然のことだと受け入れている。

    極限状態になれば
    そうなることが自然だと考えるためだ。

    疑われるのは「外の人」である。

    もっとも身近な外の人が
    朝鮮人というだけだろう。
    そのことに目くじらを立てても仕方がない。

    良いとか悪い以前に、
    仕方がないというスタンスである〉

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    〈外の人が疑われる理由だが、

    長年その地で生きて行くわけではないためだ。

    極限状況下においては
    暴発リスクが高いと推定されるからだろう。
    やぶれかぶれになって何をするかわからない。

    これは朝鮮人が、
    ではなく。引っ越してきたばかりの人、
    相互に深くは知らない人物という意味である。

    不安も募る被災時には、その傾向は強まるだろう〉

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    〈例えば食料がギリギリであった場合、
    皆で少しずつ分け合ったとしよう。

    いよいよ足りなくなった際、

    やはり地域になじんでいなかった者が
    暴発する危険性は否定出来ない。

    これで共助という支えが破壊された場合、
    公助まで辿り着けない。

    外の人を恐れることは、
    自然なことでもあり、
    共助を守る上では必要なものだと考えている。

    誉められはしないけれども〉

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    大災害時には、
    ただちに国や行政機関の公的援助で
    すべてを賄えないのだから、

    当面は自分の身は自分で守らなければならない
    と説き、

    「外の人」を恐れるのは当然で、
    偏見のまなざしを非難しても仕方なく、
    危険視することは必要だと言う。

    そして、
    やはり関東大震災の惨劇に重なる
    自警団を奨励に至る。
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    〈治安に不安がある場合は、
    自警団も組むべきだろう。やるべきだと考える。

    それが共助を守るために必要で、
    公助に辿り着くし手段であれば
    なすべきことだと考える。

    一人でも生き残って欲しいからだ。

    しかし、疑心暗鬼から
    罪なき者を処断する・リンチしてしまうリスクも
    存在する。

    そうはなって欲しくないが、
    災害発生時の極限状況ゆえ、どう転ぶかわからない〉

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    梁(りょう)さんは言う。
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    「つまり非常時には、
    きれい事を言っていないで、

    生きるべき人間と死ぬべき人間を分けろと
    言っている。

    関東大震災の教訓を無視している点では
    歴史的否定(歴史修正主義)の
    言説でもある」

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    差別は受けた人を壊すにとどまらず、
    する側の人倫を壊し、
    社会を壊す。

    梁(りょう)さんは
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    「災害や戦争といった非常時に
    国や政治は差別を用いて
    生きるべき人間と死ぬべき人間を分ける。

    小坪氏の文章が発するメッセージの危険性は
    どれだけ認識されているだろうか」

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    と問い掛ける。

    歴史を顧(かえり)みれば、
    93年前に虐殺された「外の人」には
    社会主義者や自由主義者など日本人も含まれた。

    国による実態調査はなされず、
    社会として反省する機会がなかった。

    結果、
    植民地支配を正当化するためにつくりだされた
    アジア人への蔑視は温存され、

    その後の朝鮮半島における
    より以上の搾取を可能にし、
    大陸での侵略戦争への道を開いた。

    異論を唱える者への迫害もまた、
    全体主義という破壊へと社会を導いた。

    ■拡大

    梁(りょう)さんは、
    都知事時代の石原慎太郎氏による
    「三国人」発言を忘れない。

    2000年4月、陸上自衛隊を前に
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    「不法入国した多くの三国人、外国人が
    非常に凶悪な犯罪を繰り返している」

    「大災害が起きたときには
    大きな騒擾事件(騒いで秩序を乱す事件)すら想定される」

    「災害救助だけでなく、
    治安の維持も大きな目的として遂行してほしい」

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    と説いた。

    旧植民地出身者の蔑称と偏見を用い、
    外国人への敵意と憎悪をあおるヘイトスピーチだった。

    梁(りょう)さんは言う。
    ??????????????????????????????

    「石原氏は
    災害の発生を仮定して語ったが、
    小坪氏の文章は災害のさなかに書かれている。

    16年前、
    石原氏の政治生命が絶たれなかった結果、
    差別の敷居は下がった。

    周囲に向かって差別をあおるヘイトスピーチは
    観測気球の側面がある。

    政治家だけでなく、政治家が言っているのだからと、
    一般人までがヘイトスピーチという
    最もひどい差別を街中でやるようになったのが、いまだ」

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    歯止めなき政治家によるレイシズムが物語る
    この国の反差別規範の欠如。

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    「差別は怖いが、
    何が差別に当たり、なぜ恐ろしいのかが、
    政治家を含めて伝わっていないことの方が怖い」。

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    梁(りょう)さんがデータベース化という
    「差別の可視化」に取り組む理由が
    ここにある。

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    …以上が、
    抽出文章になります。

    何が、どの様に、解釈されているか?
    見比べてみて下さいね。

    • sinobu hattori より:

      石橋 氏のコラムの感想…です。

      夏休み前ですので、
      「小学生の読書感想文…風」
      …で、記載するつもりでしたが、

      記載したかった内容は、
      こちらのコメント欄の方々と「ほぼ同意」で、

      ただの「焼き増し文章」になっていましたので、
      普通に記載を致します。(笑

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      ??????????????????????????????

      こちらの文章自体の
      私的な結論からすると、
      ??????????????????????

      一番「差別」を 煽っていたのは、

      「報道部デスク・石橋 学 氏」だった

      ??????????????????????
      私には、
      この様に感じました。

      そもそも、
      元の小坪先生コラムを読んだのであれば、
      内容での「ケチ」は、付け辛いと思いますよ。

      「小坪先生コラム」に
      「ケチ」を付けている方々は…
      ???????????????????

      「タイトル」に対しての「ケチ」

      ???????????????????
      …上記から、
      広げて行く論法が多く、

      「西日本新聞社」などは、
      ????????????????????????
      「タイトル」だけ見て「内容を拝読しない」
      ????????????????????????
      …この為に、結果、
      小坪先生に訴えられる形になりました。

      どうしても批判をしたい為に、
      元の内容と照らし合わせると「破綻する文章内容」
      …という形になり、

      只の、小坪先生に対する
      「ケチ」や「差別」の様な形になっていました。

      …まぁ、それでも、
      悪意の報道機関なら「お構い無し」
      なのでしょうが。(笑

      ????????????????????????????

      ですが、石橋 氏は、
      何とか「自分の文章力」を以ってして、

      「小坪コラム批判」

      …に、繋げたかったのでしょうね。

      そうでなければ、
      ここまで「捻(ヒネ)くれた文章」
      …に、ならないでしょう。
      ?????????????????????????????

      ・批判は、したい

      ・事前に小坪先生から「釘」を刺されている

      ・しかし、
      小坪コラムの「内容のケチ」は難しく、
      度が越えると「捏造記事」になり、
      最悪の結果、「法的措置」に、されかねない。

      ?????????????????????????????
      上記の考えから出来上がった文章が、
      「時代の正体 ヘイトスピーチ考」
      …という事でしょうね。

      こちらの文章、
      よく見ると解りますが、
      文章の中に、自己の意思表示としての
      「私」「自分」「本名」が、出てきません。

      石橋 氏の
      記載の仕方の「クセ」かもしれませんが、

      「自己の主張」をしたい場合は、
      文章に「私」などを入れるのは、普通の事です。

      「文章その物」が「石橋 氏」なので、
      「入れる必要も無い」かもしれませんが、

      実は、
      「入れた」「入れない」で、文章に置ける
      「責任」が大きく変わる場合も有ります。

      …要は、
      後で何か指摘された場合、
      ????????????????????????

      記載が無い以上
      「自分の発言では無い」…という
      「言い訳」にする事も出来る訳です。

      ????????????????????????

      「小坪先生」「梁 英聖 氏」

      「記載発言」として、
      両方々の名は有ります。

      その後の「添え文」として、
      付け足されている文章が有りますが、

      流れ的に、
      上記載の両方々の「言い分」として、

      「結果、こういう事になったのです」
      「こういう事に繋がっているのです」

      …という、
      文章の形になっています。

      これは、見方によっては、
      ?????????????????????

      両方々に「責任を押し付けている」

      ?????????????????????
      …とも見れますし、
      ?????????????????????

      両方々を「揉め」させようとしている

      ?????????????????????
      …この様にも、見えますね。

      しかも、
      わざわざ出さなくてもイイ
      「過去の事例らしき内容」を出しだ上に、
      ????????????????

      こんな事になるのだぞ!

      ????????????????
      …と、危機感を煽っている訳です。

      しかも、石橋 氏本人は
      「責任」は取らない形の文章です。

      結論、
      ???????????????????????

      一番「差別」を 煽っていたのは、

      「報道部デスク・石橋 学 氏」だった

      ???????????????????????
      …私は、この様に
      考察させて頂きました。

      ?????????????????????????????

      そして、このコラムには
      「誰の記載発言」か解らない文章…が、有りますが、

      もし、石橋 氏の「ご意見」なのだとしたら、

      最後に、石橋 氏に、
      そのまま「送りたい」と思います。

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      「差別は怖いが、

      何が差別に当たり、なぜ恐ろしいのかが、

      政治家を含めて伝わっていないことの方が怖い」。

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      …以上、
      私の、個人的な感想でした。

  13. にわとり より:

    私などは、神奈川新聞は意外といい仕事するな、と逆に感心してしまいました。少なくとも記事内で文章の破綻はしていません。プロって恐いですね。
    しかし
    >神奈川県の地方紙が、福岡県の地方議員を論じるという部分にそもそもの無理がある。
    結局のところ、ここに尽きるんだと思います。
    警戒すべきは記事の一人歩きですかね。相手さんは頭のいい、厄介な方だと思います。

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