安倍政権を守るための破壊消火

 

 

・安倍政権の続投を希望する。
私は、「安倍政権の続投」こそが国益に資するという立場をとる。
その上で、先日は政権批判とも見られかねない記事を書いた。
昨日の記事を読んで頂けた方は、その思いも理解して頂けると思う。

 

今後の「外交上の糧」にもなると信じ、「?外務官僚への処分」への波及を狙い、「?外務大臣への抗議」を呼びかけた。
下記は、第一報を受けてのもので、かなり早い段階でアップしたものです。
私にとっての初報でありますが、この時点で「外務官僚への矛先」「対象を外務大臣(政治家)」としています。
【世界遺産登録に汚点】強制徴用施設に!佐藤地ユネスコ大使「大勢の朝鮮半島の人々などが労働を強いられた、情報センターの設置などの措置を取る用意がある」
現在の、外務省批判、外務大臣ら政治家への批判の、初撃のひとつであったと自覚しています。

 

・政権を守る破壊消火
では、これが政権を倒す動きかと言えば、そうではない。
状況を、ネット保守も、非常に失礼な言い方だが政府も、軽視しすぎているように思えたからだ。
先行して、自らの感覚に基づき動きを起こした。

いまの官僚批判を先導した一人が私であると思うが、これは破壊消火という認識であり、政権を守る意図を明確にもっている。

 

 

 

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陛下への尊敬が許されず、靖国神社を否定せねばならぬ日本
認識の違いと言ってもいいでしょう。
私は、「行くとこまで行った場合のリスク」を想定して動きました。

社会に強力に浸透しているアウシュビッツのイメージ
ユダヤ資本という強力なバックアップは、ユダヤ人が受けた迫害について徹底的に社会に浸透させることに成功しています。
ウイグルやチベットが報じられず、アウシュビッツが注目されてきた理由のひとつ、日本国内でも最近話題の「スポンサー」の力による「成果」だと思います。
これはユダヤ民族が有する力であり、ロビー力として評価対象として触れました。

 

現在の海外報道
現在の海外報道は、「forced labor」が多用されており、中には「Slave labour」も含まれます。特筆すべきは、「atrocities of war crimes」であり、これは残虐な戦争犯罪と訳しました。(atrocities 残虐行為)

この報じられ方は、確実にこのカテゴリであり、「アウシュビッツ同等」という認識をされます。
詳細は、以下にてまとめております。
【海外報道まとめ】日本のアウシュビッツ、奴隷島となった軍艦島

※ 日本人がどう述べるか、皆様がどのように思うかはこの際どうでもいいのです。
また韓国人がどう思うかも関係ない。重要なのは「世界がそう知覚する」という、ただの事実です。
この部分においては議論の余地もない、ただ「そうである」としか言えません。

 

世界からの「眼」
このカテゴリに入った場合、集中砲火を受けることが想定されます。
これは韓国からではなく、世界からであります。

その際、重視されるのは「眼」であり
政治分野における法律論争などは「どうでもいい」のです。

日本人はアウシュビッツに対して、「酷いことがあったんだろうなぁ」程度ですが
世界はそうではありません。

この際、貴方の常識はどうでもよく、また常識もどうでもよく
重視されるのは世界の常識であります。

 

集中砲火の火力
「従軍慰安婦の虚構」では、いたましい日本人子弟へのイジメなども問題になりました。
今回は規模が異なります、明確にビジネスシーンに打撃を与え、企業撤退程度は当然としてあるでしょうし、輸出入にも目に見えて被害を与える規模で打撃を想定しました。

これが世界を敵にまわすということで、民間レベルのプチ経済封鎖程度はあるでしょう。
それがアウシュビッツという存在です。

 

戦前の全否定へ
その場合、やがてドイツと同様に「戦前の全否定」を求められることにつながりかねません。
ドイツの場合は、そちらのほうが利があったのでしょう。

ヒトラーを全否定したドイツのように私たちは陛下への尊敬を許されず、
靖国神社を否定し、英霊の存在をなかったことにせざるを得ないということです。

それは果たして日本と言えるのでしょうか。

以下にて詳細にまとめています。
「強制連行」カテゴリに組み込まれる意味?パンツ泥棒と連続殺人鬼ほどの差

重視しているのは、いま韓国が騒いでいる件のみではありません。
当然、そちらにもミスがあれば大変なことになるので、しっかりした対応が必要でしょう。
ただし、いまやられているのは、照準もせず無暗に撃っているだけの弾であり、本命ではありません。

重視すべきは、体系立てて組織的にロビー攻勢をしかけてきた場合です。
今後、10年程度の時間をかけ「日本を世界から孤立させるための武器」とされる可能性があります。
相当に長い年月において、日本は、そして私たちも防戦一方となるでしょう。

 

 

 

安倍政権を守る。
本稿のタイトルは「安倍政権を守るための破壊消火」であります。
私が、初報において外務大臣への批判を提唱し、その狙いを外務省とした際、「何を考えたか」であります。

 

永遠に刺さる楔
今後、中韓から「世界への発信」が激化していくことでありましょう。
防戦一方になっていく我が国に対し、保守層は「誰がこんなことを」と怨嗟の声をあげるでしょう。
例えば河野談話・村山談話がそうであるように。

中韓のロビーが激化するほどに、
今回の件は、保守から政権に刺さる楔となり続けます、永遠に。

そして、被害は河野談話・村山談話の比ではないことを述べました。
日本人の怒りが永遠に自民党に向いて行きます。

 

被害規模の想定
対応を誤れば、政権運営に深刻な打撃を与えることは理解して頂けると思います。
それほどの被害規模である。

不用意な発言もあったと聞くが、恐らくは英字新聞を読んでいない。
市議に過ぎないが政治家である。
政治家としてはっきり言うが、不勉強で周囲が見えておらず、浅薄な判断であったと思う。

被害規模の想定が、見積もりが甘すぎたのだ。

 

保守層への鎮火依頼は「逆効果」
保守の声は、鎮火はできぬし、後世のためにもさせるべきではない。
また安倍政権のためにもさせるべきではない。
のちの禍根の罪を、政権が背負うことになる。
同じく、自民党も抑えるべきではない、のちのち咎となるだろう。

状況が明るみになるにつれ、また今後の中韓ロビーの激化が進むにつれ
「抑えたこと」「擁護したこと」は、保守からの凄まじい怨嗟の声として跳ね返る。

 

即応性を期待
ここで動けねば、堅い支持を誇ってきた保守層からの厚い支持を失う。
結果的に政権の失速につながりかねない。

また、中長期的にも自民支持を弱らせてしまうと共に
安倍政権を歴史的に、負の政権として刻むことになってしまう。

そのためには沈静化よりも「部分的に断念」して、
内閣への打撃を最小限に食い止めるべきだ。

海外報道の報じられ方が異常であり、即応せねば意味がないと感じた。
それほどの被害である。

 

処分を求めるなら政治家に。
外務省に抗議しても処分にはならない。
ご意見で終わってしまう。

人事権を有するのは政治家であり、大臣、そして政権与党が握っているのだ。
政治家を動かすよりない。
ゆえに外務省への抗議も必要だが、大臣に集中された。

それは人事権を行使してもらうためであり
その「お膳立て」(目に見える抗議)が必要だと感じたためだ。

私は、日本のために安倍政権が長期政権となることを支持しています。
この順序を深く考えさせられました。
日本のための安倍政権であって、自民党のために支持しているわけではありません。

日本に大きな禍根を残すことが想定されるのであれば
天秤の片側に、「日本の未来」があった場合には、動きは変わってきます。

日本のためを思い、自民党政権の長期化を支持しています。
この順番をもう一度、しっかり考えるべき時期です。

 

 

 

打てる手は何か。

極々短時間で、速報として案を提示している。
政治家である外務大臣への批判を主として、外務省への処分を求めた内容であった。

状況に対してどこまでの実効性を有するかは、自信もなかった。
極々短期間で考えた、急場しのぎであったことは否めない。

 

トカゲの尻尾キリ
ひどい言い方になるが、「首相の責任ではない」と述べるのみ。
シンプルかつ、効果がどれほどのものかはわからない。
だが、やらないわけにも行かない。

(首相ではなく)「あの人が悪い」と指を指す。
短期間においては、これしか思いつかなかった。

トカゲの尻尾キリを、求めたのだ。
そのための外部要因として、保守側からの圧力となろうとした。

 

対象を政治家とした理由
外務官僚は、公に生きる者、公僕ではある。
その上で、市議とは言え政治家である以上、彼女のみを指弾することはできなかった。

ゆえに、上位職権者である外務大臣に批判を誘導した。
これは手続きとしても正統なものであり、責められる筋合いはない。

 

メディアの誘導の影
保守の批判の声を安倍首相にぶつけようとしている、左派メディアの意図を感じたのだ。
であるならば、それを外務大臣に誘導するよりない。

ヒントは、NHKが初報から編集し、外務大臣の名を削除したことから気づいた。

首相に向かわせず、政権に向かわせず
他の政治家の役職者のトップは、外務大臣であった。

 

打算(信頼)もあった。
岸田外務大臣は、小選挙区である。
ネットの声をもろに受ける、選挙区の広大な参議院の先生や、特に全国比例を戦う先生ではない。

そして、選挙に強い。
民主党が大旋風を引き起こした際、民主党候補を破り、広島県内で唯一の小選挙区で勝利した代議士。
小泉内閣にて入閣後、大臣を歴任しており政治手腕、選挙の強さにも信頼がおける。
地元での人気も厚いものがあり、保守層からのみの攻勢では影響を受けないという判断だ。
そのため、非常に申し訳ないが、小選挙区であり選挙に強い岸田大臣に批判を集中させる道を選んだ。

 

外務大臣は悪くない。
初報の段階(大臣への抗議を提案した際)から触れているが、恐らく岸田外務大臣が何らかの、「責任を問われるだけの失点」を犯したとは考えにくい。
そして各社の報道、続報が続くにつれ、その思いは確信へと変わって行った。

その上で、政権を守るため、外務大臣への批判を強めるべきだと判断した。
岸田先生の政治手腕や判断力、資質を否定しての動きではなかった。

むしろ地元での強さなどを評価、信頼しての動きであったことを付記したい。

市議である私が、無断でこのような判断を勝手に行ったのだ、自民党より批判を受け何らかの制裁があったとしても覚悟の上で一人で判断した。
外れていれば、アウトだったように思う。
web上においてもそうであるし、政治生命としてももたなかったはずだ。

何より時間がなかった。
賭けだった。

 

 

 

現在の動き
党にて動きはあった。
国会で「強制連行という意味ではない」という決議だそうだ。
ただ、足りぬと思う。
焼け石の水になれたかなれぬか、という認識だ。

外務官僚の更迭
女性局長の更迭の話は聞こえてこない。

はっきり言うが、女性局長もそうは悪くないのだと思う。
(何を念頭において書いているかは察して頂きたい。書かない、書けない話もある。)
処分にはためらいもあるのだろう。

初期において「大臣や政権に背く形で発表し、国家に打撃を与えた」とでも述べ
発言内容ごを抹殺して、なかったことにすればよかったのだ。
私が外務大臣に批判を集中させた意図はここにある。
人事権を有するのが大臣だからだ。

しかし、時間が経ちすぎた。
更迭をもって、発言自体をなかったことにする道は断たれた。

※デジタルタトゥー
どうせ彼女はダメだ、終わったのだ。
河野談話・村山談話クラスの「悪魔」のような形で、webで語り継がれていくだろう。
可哀想にも思うが、どちらにせよ未来はない。

さっさと引っ込めて、タイミングを見て戻す程度の配慮はできなかったのか。

 

大臣の辞任
官僚を指揮する立場にある、その責任をとって辞任してしまう道。
大臣の指示ではなかったことを「指示において混乱があり」程度で匂わせ、悲劇的に降りる。
名誉面子を守った上で、「あの発言」を国家として否定する手段。

安倍政権に負わせず、大臣で話を終わらせる。
とは言え、この道も断たれた。
大臣自身が認め、それを踏まえた発言を多数行っているからだ。
こちらも時間が経ちすぎた。

よって、発言自体を取り消す道は喪失してしまった。
初期における官僚更迭、数日内の大臣辞任。
こちらの選択はすでに難しい。

大臣の辞任などは、逆に効果を生じさせかねず、リスクも鑑みればとりずらい手段となってしまった。

 

 

 

自民党への不信
誰も処分を受けていないことに強い憤りを感じ、不信の目で見ている。
あまりに遅いではないか。
これは私だけではないだろう。

比較しているのは、青年局長の処分である。
発言もしていない木原青年局長は一瞬で更迭したのに。。。

育て上げた者
自民党の幹部陣営や多期生の国会議員は知らぬだろう、浪人中の支部長たちが多くの保守論客を育てあげてきたことを。
在野にくだった自民において、バッチをつけぬ中、復帰を目指す先生たちは後進の育成に励んだ。
私もその一人である。

そこに感謝と信頼は明確にあるが、その対象は、自民党ではない。
議員個人であり、これは近代政党化が遅れているゆえの貴党の問題である。
木原みのるに私事した保守活動家は相当数を占め、与党となってのち多くが強力なweb上の発信者となっている。

いまのネット世論の、どうかすれば五割近くに多大な影響を及ぼす立場だ。

【名誉回復を!】自民党の宝、木原みのる

 

二つの思い
自らが教えをいただいた先生は、一瞬で更迭された。
保守から絶大な信頼を置かれた木原先生を更迭、この時点で政権には二つの思いが交錯していた。
一つには安保法制に対しての並々ならぬ覚悟ともとれたし、
もう一つの見方は、若い者なら使い捨てのように扱われるのか、という悲しみでもあった。

どちらの取り方をするべきか迷ったが、好意的に「前者」だと思い込もうと抑えてきた。
若き保守の国会議員など、どうでもいいのだろう?
いまは確実に後者だと思っている。

「政権維持と期数だけ」か、「またいつもの自民の悪い癖だ。」
そう感じたのは、私だけではないだろう。
これがネットで批判がやまぬ理由のひとつだ。

自民党は、保守から信頼を失いつつある。

 

自民から見れば、最悪のタイミング
自民から見れば、最悪のタイミングであった。
不信の目を向けられていたことにすら、気づいていなかったように思う。

ネット保守からの攻勢がやまぬことに、木原青年局長をはじめとした、(保守議員とネットで評価され続けてきた)先生への重たい処分が背景にある。
そのことを恐らく政権中枢はわかっていない。

党内では若手だとしても、そして執行部からすればとるにたらない存在だとしても、
皆様が一瞬で処分したクビを刎ねた彼らこそが、ネット保守の窓口であり、スポークスマンであったのだ。
構図すらわかっていなかったのだろう。

この影響規模を見誤っている。
この動きはとまらないし、私は止まる気はない。

若手の保守議員は、一瞬で処分した。
今回の件、これだけの影響を与えつつも、誰も処分されていない。
それが不信につながると、なぜわからないのか。

人事処分において、片や重たい処分を下し
方や影響が大なるものは処分なし。
納得はできないし、不信の目を向けられるのは当然だ。

 

 

 

・保守の動き
河野談話・村山談話への批判が強く、それを悲願となし、支持理由に掲げてきたものも多い。
かつての役職者を国会に(自党が)証人喚問する等の手段は現実的ではないと思うが、、、
その上で、河野談話・村山談話を愉快なものと思っている支持者はいない。

これらの過去の談話においても「強制」を意味する言葉はなかった。
保守の落胆たるや、制御は不可能なレベルとなる。

その発信源のひとつである私は、降りる気はない。

 

・中韓の動き
今後、中韓のロビー活動はさらに激化していくだろう、
中韓から、今回の「ユネスコにおける強制労働の発言」は、便利な武器として用いらていくことだろう。
それが用いられるたび、河野談話・村山談話のような効果を産む。

中韓ロビーの激化は、
安倍政権への保守からの罵倒となる。

 

・ゆえに「責任者」を。
任命責任を問い詰めれば、首相になる。
しかし、首相がすべてを把握して運営しているわけではないゆえ、
そこは詭弁のようだが「外務省と外務大臣」で押しとどめたかった。

首相以外の責任者をたて、その破壊をもって消火となす。
初動であれば、外務官僚のクビで済んだ、
時間が経過した今、大臣のクビでも怪しい。

 

・大臣の更迭、辞任は両刃のつるぎ
今回のユネスコの一件を「なかったこと」にするための辞任であればいい。
だが、そうではない形で用いられる可能性もある。

そもそも論になるが、大臣の辞任は内閣への打撃となってしまう。
だからさっさと官僚で済んだ時に、早い段階で処分を行うべきだったのだ。
大臣にまで火の手が及ぶ前に。

 

・現在の状況
即応であれば、「現地の女性初の局長級・外務官僚」の更迭で済んだはずだ。
動きは、残念ながら鈍かった。
保守派は、大臣の辞任を要求しはじめた。
官僚の現地対応でのミスを認め、その引責をもって「海外発信をなかったことにする」ためだ。

初報の段階、私が最初の記事を書き、「大臣への抗議」を求めた際は
「抗議を受けた大臣」が、官僚を処分することを念頭においており
私は、大臣辞任の声まで話を進めたくなかった思いが強くある。

 

・Facebookの意外な効果
外務官僚は、外務省に抗議しても全員がすべてを読むことはないだろう。
そういう部門で集計し、「何通きましたよ」程度である。
しかし、国会議員や外務省のファンページはそうではない。

「自分たちのせいで」「自らの人事権を有する者が」炎上しているともなれば、こっそりと見に行くものだ。
外務官僚に直接、意見を読ませるためには、国会議員のページにコメントすることは効果がある。
これは今回気づいた意外な効果だ。

政治家にとっても苦しい。
第三者や地元有権者にも見られることとなり、かといって削除するわけにもいかない。
選挙区の狭い市議である私などは、顔見知りだらけで動くため復旧も容易だが
(そもそも私は正面切って撃ちあうが。)
選挙区の広い国会議員ともなれば、いくばくかの打撃はある。

苦しくなれば、意見が意見として数の力を証明できれば
それが世論となれば、政治家は動く。
これを動かしたい。

 

 

 

時間が、経ちすぎてしまった。 打てる手はどんどん少なくなっていく。

 

10年後20年後の未来、日本は日本の心を残せるか否か そのような判断を求められる危険性を憂うものだ。

 

それでも私は声を挙げたい。 外務官僚の処分を求め、政治家に声を届けて頂きたい。

省庁への抗議も必要だろうが、それ以上に人事権を有する政治家へのアプローチは最も効果を持つのだから。   当初となんら意見は変わらない、意思も変わらない。

外務官僚の処分を。   それが安倍政権を守り、自民党が保守と言う支持基盤を残す唯一の道だと強く信じる。

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謝辞:
先日の記事を藤岡信勝先生に紹介して頂き、さらにコメントまでして頂きました。
この場をかりてお礼を述べさせて頂きます。
コメントを頂いた際、同姓同名は考えにくいし、ネット上のなりすましの可能性(尊敬してのHN化)も疑いました。
ご本人のFBにて「コメントしてきました」と書いてあって、とても驚きました。

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    安倍政権を守るための破壊消火 ・安倍政権の続投を希望する。 私は、「安倍政権の続投」こそが国益に資するという立場をとる。 その上で、先日は政権批判とも見られかねない記事を書いた。 昨日の記事を読んで頂けた

  2. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、新規投稿ありがとうございます

    >外務官僚の処分を。
    >それが安倍政権を守り、自民党が保守と言う支持基盤を残す唯一の道だと強く信じる。

    上記の件、おっしゃるとおりだとおもいます。
    草莽の日本人として、拡散につとめます。

  3. id より:

    ご意見を支持します。

    もう一つ、今の安保法制を支持するためには、70年談話の前に8月15日靖国参拝が必須です。今度の安保法制で戦死者が出た場合は靖国に祭られるのでしょうか?
    安倍首相は8月15日には靖国参拝して英霊を顕彰していただきたい。それのできない安保法制はまがい物です。

  4. 曇りのち晴れ より:

    訂正依頼
    誤り→「ネクスコ」 正しい→「ユネスコ」

    いつもためになる情報をありがとうございます。

    • 小坪しんや より:

      曇りのち晴れ 様

      コメントありがとうございます。
      謹んで訂正させて頂きました。

      追伸:
      最近、やっと地元の高速が開通しました。
      議会にてネクスコ、ネクスコいい続けて早数年、これも仕事病でしょうか汗
      他にもやらかしてる気がしてきました。
      申し訳ございません。

      • 曇りのち晴れ より:

        訂正とご返事をありがとうございます。今後も私にできることをしてゆきますので、間違いを発見したら、またご連絡しますね。

  5. mirage より:

    小坪さんの話だと、安倍総理はもちろん外務大臣もユネスコ大使も、誰も本当は悪くないみたいですね。
    外相会談での強制性の合意と総理の了解、という産経記事は間違いですか。
    これを信じる限り、全員に責任があると思います、特に安倍総理に。

    やっぱり韓国の難癖など突っぱねて、日本の主張を貫くべきだった。
    日本の名誉などより、特定地域の観光利益優先と言わざるを得ない。
    あるいは日韓両国が対立したまま委員会を迎えて、関係が破壊されるのを恐れたのでしょう。
    日本が破壊されるのを恐れたのではなく、日韓関係の破壊を恐れたのです。

    時間はどんどん経過しているとはいえ、まだまだこの問題はホッカホカ状態です。
    素直に韓国と政府・外務省を非難・攻撃し続けるべきと考えます。

    • 小坪しんや より:

      mirage様

      コメントありがとうございます。

      >産経記事は間違いですか。

      私は、今回の件の産経の報道は、バイアスがかかっていると見ています。
      番記者とも非常に親密なため、自民・執行部よりの記事になりがちだと考えています。

      外務省も頑張ったんだ、という方向の記事で、批判回避のwebへの鎮静化の効果を狙ったようにも感じました。
      それは産経の意図なのか、産経に伝達した政権側の意向かはわかりませんが。
      (首相が認めた、首相の指示という点をクローズアップした書き方には感じませんでした。)

      ゆえに。
      産経側で歪むor情報がトスされる段階で歪む可能性は、元から割り引いて読んでいます。
      味方陣営ではありますが、それぞれのポジショントークというものもありますゆえ。

      好きであり、支援します、安倍政権も産経も。
      それは無条件の信頼という意味ではなく、よく理解し把握した上での信頼であるべきです。
      私のスタンスは、こちらになります。

      • 東京都55歳 より:

        小坪さんのコメントを読んで、
        産経報道の意味するところも含め、
        諸々のことが腑に落ちました。

        無条件の信頼ではない「信頼」。
        うっかりすると、
        自分自身にも跳ね返りかねない表現ですが、
        このコメントこそ、まさに、
        小坪さんが信頼できるということの、
        何よりの証でしょう。

        「自分で考える」ということの重要性を、
        改めて、思い知らされたように感じました。

        ありがとうございます。

  6. より:

    ご意見を支持します。

    ところで、カルタゴは滅ぼされなければならない。

    アメリカの親中反日派なり、欧州、特にオランダのような東南アジアに植民地を強いていた国なり、そして、いつもの中共と朝鮮人。
    彼らにとって日本はまさに共和政ローマにとってのカルタゴなのでしょう。
    日本を破壊し、日本人は人民この世から解放軍あたりが虐殺し、生き残りも奴隷は現在の世界では不可能にしても無保護に他国に追い出して難民に追いやるまでが彼らの心からの願いなのでしょう。
    とこカル(略)で検索すると1画面目に出てくるサイトの受け売りですが、端島炭鉱の件でつくづくそう思わされました。

    本件において朝鮮人はともかく欧米メディアもやたらと大炎上する。少し調べれば逆にアウシュヴィッツではないことがわかってユダヤさんあたりにあんな程度の戦中なら当たり前のこととわしらの悲劇を同じにすんでねえと怒られそうなものだが、それでも朝鮮人に乗って炎上させるようなメディアがある。その背景がそういうことなのでしょう。

    そうまでするならこちらにも覚悟がある。
    お前らの方をカルタゴにしてやる。
    南北朝鮮、中共(漢人)は全員。
    それ以外の欧米系についてはアメリカでいうとルーズヴェルトのクズの流れを汲む民主党、ヨーロッパだとオランダあたりが生き地獄送りの対象な。
    そういう怒りを日本人に持たせた。
    いつもの熱しては冷める日本人ではなく消えない憤りを持たせた。
    それを彼らに体験していただこうと思ってやみません。

  7. 櫻盛居士 より:

    特亜の目的は、大和民族の消滅であると考えて居ります。

    これら一連の動きも、その為の手段でしかない事でしょう。

    何十年掛けて汚名を返上しても、悪意の根源が存在する限り新しい汚名を作り出して、何度も手を焼かせる事でしょう。
    既に佐渡の件で「募集に応じた強制労働」などと言う、意味不明な攻撃を仕掛けております。

    個々の事案に関しては個別に都度対応を余儀無くされますが、それだけの為に戦力を分散していては埒が明きません。

    特亜を敵と見定め、敵として割り切って殲滅する算段が必要でしょう。

    先ずは朝鮮勢力、最終的には首領である中共を討取らないと何時まで経っても繰り返しです。

    中共への見せしめも兼ねて、朝鮮勢力には徹底した処罰が必要でしょう。

    絶妙な手加減、匙加減は必要ですが、こればかりは攻撃こそ最大の防御と考えております。

  8. 名無しさん@文月 より:

    安倍さん支持の若手は即更迭になって、役立たずの外務官僚が更迭されないのは
    やっぱりまだ無能外務省と自民党内の売国勢力の方が力を持ってるという事のような気がして来ました。

  9. 一有権者 より:

    今回の記事、まさに私の気持ちそのものです。今の難局を乗り切るのは当然安倍首相しかいないと思います。でも、でも安保法制教授選択ミス、「言論弾圧」問題の対応悪さ、世界遺産の対応など、「なんで?」と思うことが多すぎるのです。なんかジリジリと左翼、自民党内反主流派、親中、韓勢力に足をすくわれているような嫌な感じになります。そして我々も「あれ?このまま支えて大丈夫なの?」と疑念を板かざるを得なくなりそうな…不安になってくる気持ちがあります。保守層も一時の勢いを失って私のように「あれ?」というと熱心な支持者は猛烈な勢いで批判を始める。本当に左翼に比べて団結力がないというか、分裂し始めている=小坪先生の言われる保守層の離反につながると思う。

  10. 生野区民 2 より:

    安倍政権を支持していますが、今回佐藤地が処分されないのは不思議でしょうがない
    自民党不審が起きて、安保法制にまで関わることが理解できないのか?
    日韓議員会議を開催したのも、狂ってるとしか思えないし
    自民党総務会は海外この報道を懸念してると外務省職員に言ったが、関係者の首をすぐに切るべきだとは、何故考えられないのだろ、総務会長が売国奴の二階だからかと疑りたくなるし
    木原議員が当然の事を言ったのに、更迭され外務省が犯罪まがいの事をしたのに処分者が出ないのが納得できない、政権と害務省を引き換えにするつもりなのか?
    外務省解体ぐらいは、当然視野に入れて政権担当してる党なんだからやって欲しい

  11. てるてるお東 より:

    小坪市議様、いつもありがとうございます。今回の世界遺産登録について全面的に賛同しています!
    危機意識については、ご紹介の藤岡氏もそうですし、保守論客の多くは共通の認識だろうと・・・
    市議と同じく速やかに、その危機意識を表明されたのが青山繁晴氏だろうと思います。

    先の大戦の重要な教訓は・・・国際的情報戦争で圧倒されていたことこそが、それに人種的差別意識もあり、また呼び込み、いかんともし難い「大東亜戦争への歴史の大きな潜流」を形成したのだと。
    昨今の日本国内においても・・・マスコミによって国内政治を弄ばれ続けていると。
    また古代より・・・・十字軍の悲劇、魔女狩りの悲劇などなど、まさに情報伝達こそ歴史的悲劇の鍵を握っているのだと。近代においては・・・諸刃の剣である民主主義の有効・堕落の鍵であろうと!
    * あれだけ、マスコミにボコボコにされ続けながらも、自民党内の、国内外の情報戦の意識はあまりにも希薄過ぎるのではないか?
    * 自民党の勉強会でのマスコミ批判者も冷や飯を食らい、同様にマスコミへの危機意識を強烈に持っていた西川京子元議員も典型的に冷遇され引退に追い込まれました。
    * もっともマスコミを痛烈に批判し、国会でも厳しく追求していた「次世代の党議員の多く」は、先の衆議院選挙で落選しました。(選挙対策もダメでしたが、根本は総がかりのマスコミ報道だと思います)

    ◎ すみません、これからが本題ですが・・・私も含め現在2、3のコメントで、産経新聞の記事(遺産登録の舞台裏)について、大変なショックを受けています!(8日の記事でもコメント致しましたが)
    そう、安倍政権を守るということに・・・・最大の赤信号が点灯してしまったのではないかと?
    今回の失策でも、「既にかなりの自民党支持者の離反を招いた」と青山氏は官邸筋に断言されたそうですが・・・さらに、「交渉の舞台裏に関する産経記事」こそ、少なくともネット上では、かなりの保守層や自民消極的支持層の「決定的離反」を招いていると認識されます!
     (さらに反対派は、勝ち誇ったように青山繁晴氏を扱き下ろしています・・・情報が産経記事と違い過ぎる!)

    ◎ そう、産経の記事が本当ならば・・・どなたかも書かれてたように、首相の責任こそが最も重いと、保守含めた多くの人びとに認識されてしまうからです。かく言う私もそう感じます!)

    だから、安倍政権を守るといっても・・・・かなり難しい局面になっているのではないでしょうか?
    また、果たしてその産経の記事はすべて正しいのだろうか?と。大いに戸惑っているとしか言えません。

  12. 異国より より:

    またe-govと自民党に意見してきました。

    わたし個人としては今回の失態の重大さからすると、外務大臣&大使の首で良いと思います(岸田氏が選挙に強いとは知りませんでしたが、それなら尚更です)。
     加えて世界遺産返上、ユネスコ脱退がベストかと思います。

     お財布の居なくなったユネスコに果たして何ができるか。「お前がイチャモンつけ続けるから日本がヘソ曲げたじゃんかよー」と残るユネスコ諸国が韓国をフルボッコ…するかどうかは知りませんが、「強制労働」を打ち消すには、報道のインパクトからして、これくらいしかないような気がします。国内の7つの自治体にも汚名を着せられるくらいなら辞退せよ、との働きかけが必要かと思います。

    中共、韓国とも経済情勢が最悪で、ロビー活動の資金が乏しい今こそがチャンスと思います。

  13. 隣の県民 より:

    本件に限らず日本の政治家、官僚は南朝鮮に甘い
    それがどうしても解せません
    在日半島人が日本に巣食ってるからでしょうか?
    あるいは多数の日本人が偽りの自虐歴史史観から目覚めてないから?
    心の底から忸怩たる思いです。

    私個人としては、南朝鮮とその影にいるラスボス支那とは、
    実弾が飛び交っていないだけで、情報戦、サイバー戦などの
    分野などですでに開戦しているという認識です。

    そんな最中に、あろうことか外務省が売国同然の、南朝鮮の虚言に
    お墨付きすら与えてしまい、安倍政権は処罰どころか国内の
    火消しのみで誤魔化そうとしている様にしか見受けられない。
    今更ですが南朝鮮との交渉のテーブルに着いた時点で負けてました。
    このままでは小坪先生の危惧通りの未来しか見えない。

    無能な味方や敵には優しく、身内には厳しい日本人
    このままでは滅びの未来しか見えません。

    ここまで日本をコケにした南朝鮮に対し、かの国は日本の敵なのだと
    総理にはせめて靖国参拝と安倍談話をもって意思表示して欲しい。
    (極論なのは重々承知ですが、世界へ向けての意思表示として)

    私たちの声は届いてないのでしょうか?
    安倍政権支持に変わりは無いのですが、悲しくなります。

  14. dr-edge より:

    小坪先生、いつも楽しみに拝読いたしております。
    今回の世界遺産登録の過程における日本政府の不手際に、先生同様 深く憂慮しております。

    関係者の更迭が既に遅きに失しているたとしたら、「情報センターでアナウンスする内容を、いち早く発信する」というのは如何でしょう?。

    当時、朝鮮半島の人々が日本国民として国際法上問題のない戦時徴用されたが、一部の人々は徴用にいて意に沿わぬ労働を強制されたと考えた人がいた」と日本政府は認識している。この事実を情報センターで発信していくつもりである。

    というような内容を、公式に発表するというのはいかがでしょうか?。

  15. MAZDA より:

     ネットでこれだけ情報が飛び交う現代において、誰も腹を切らないで済ませようと考えること自体が安倍首相の大きな油断、いいえ思い上がりではないでしょうか。
     国際政治の舞台を国内政治の手法で乗り切ることなど出来るわけがない事くらいは自覚しているとおもっていましたが、非常にガッカリしています。
     政治は結果責任とハッキリ明言されたではありませんか。泣こうが笑おうがどのみち馬謖を斬る事が出来ないのなら、今後も(果たして今後があるかどうかも怪しくなってきたが)同じ轍を踏むのは明白。
     この際、ズルズルと沈静化を待つのではなく、自らが部下の首を斬ってこの問題を更に大炎上させて問題自体を焼き尽くすくらいの事をやらないと。
    保守の怒りと失望感の大きさはハッキリ言って、今回はヤバイです。

  16. 旧新人類 より:

    ホロコーストの責任についてですが、Daniel Goldhagen というハーバード大准教授がHitler’s Willing Executioners: Ordinary Germans and the Holocaust (1996) という本でドイツの一般国民もホロコーストに加担したという議論を展開し、大論争になりました。ちょうど同じ頃、インド人や中東出身の大学教授による欧米の帝国主義批判が一世風靡しましたけど、その後911でバックラッシュがありました。なお、Goldhagenの本は親イスラエルだとか何とか大批判され、ハーバードも首になったみたいです。アメリカのアカデミアはわりとドイツ系が力を持っており(特に理系)、その方面からの圧力もあったのかも知れません。ドイツにとってはブーメランになるため、朝鮮人がドイツを抱き込むのは難しいと思われます。ではユダヤ系はどうかというと、親パレスチナ左翼と喧嘩しています。安倍総理はナタニヤフ首相と会談していることですし、何かあれば日本がイスラエルに直接話を通すという方法もアリなのでは。少し前までユダヤ人は「共産主義者」で政府転覆の陰謀を企んでいるなどレッテル貼りされてましたが、今では親パレスチナ左翼から「イスラエル=ファシズム=右翼」と攻撃されています。英語のキーワードでググると、「シオニストファシズム」等まがまがしい左翼のヒステリックな記事がヒットします。昔から守銭奴だとか蔑まれたり、その時々のスケープゴートにされてユダヤ人も気の毒です。(そういえば、確か中共は中東の過激派に資金をばらまいているんでしたっけ?こうなるとイスラエルと日本は利害を共有しているように思えるのですが。。。中東における過激派の跋扈をイスラエルの陰謀だと主張している連中いますが、工作員でしょうか。)

    官邸にメールする時は、必ず支持している旨明記しています。政治家というのは孤独なものですよね。そのかわり、国や国民に魂を捧げた栄光というものがあるのかも知れません。崇高な職業だと思います。その崇高な使命を軽んじて外国に身を売った政治家は、歴史に汚名を残すのです。正しい道を歩まれている若手政治家は、いずれ必ず名誉を取り戻すと信じています。

  17. 漫画喫茶店長 より:

    アウシュビッツで私がすぐに連想してしまったのが
    雑誌「マルコポーロ」→ユダヤ→アンネの日記切り裂き事件でした
    サヨクの人たちは安倍首相=ヒトラーにも例えたがりますよね
    彼らとユダヤ系との親和性は・・・・在日系メディア、金融くらいか・・・?

    まあそれは置いといて、安保法制成立から来年の参院選後の憲法改正
    それと拉致事件解決と消費税増税先のばし、それまでは安倍政権でなければできない課題だと考えています
    これらの大仕事の実現は安倍政権以外では想像もできません
    個人的にはいろいろ納得できないこともありますが
    とにかく、今は、安倍首相は前だけ向いて仕事をしていただきたいと思っています

  18. 50代主婦 より:

    2*4 2*4 2*4 で忙しく日々を送りつつ、官邸、外務省、岸田さんのホームページへのメール等々はマメ(?)に入れておりました。
    でも、一向に誰にも何の処分も無く…もう時間切れ…と感じておりました。

    久しぶりに小坪さんの記事を拝見して、私が肌で感じた事は、間違っていなかったのだと思いました。
    残念です。
    何故なのでしょう?

    安倍総理も安倍内閣も支持する気持ちは変わりませんが、疑問や不信感はどうしても付きまといます。
    仰る通り、木原さん等への処分と比べると、余計に不可解です。
    総理大臣と言えども、自民党内でさえ思い通りにならない巨大な力がそびえている、ということなのでしょうか?

    正直、世界遺産登録なんかやめてしまえば良い!
    と強く思います。

  19. たろう より:

    東アジア黙示録のブログで知ったのですが、朝日新聞がまた「朝鮮人出稼ぎ労働者」の件で韓国に加勢して日本を犯罪国家あつかいしたそうですね。
    朝日新聞など左翼が「地上の楽園だ」と洗脳してだまされた何万人もの朝鮮人や日本人(主に家族)を北朝鮮に送り込んだこと、それこそ、ろくにその後の調査も真相究明も救済もされていない現代の深刻な人権問題であるということをもっと徹底的に追及して拡散していけばいいのではないでしょうか。
    きつい労働現場が当事の日本にもあっただろうが、それはあくまでも工事や採掘のための「労働現場」であり、北朝鮮や中国などの政治目的の粛清のための「労働収容所」ではないぞ。またこの労働の機会により大勢の朝鮮人が貧困や飢え死から救われた側面もあるぞ。功罪両面を比較してこそ真実ではないか。
    無責任で頭のおかしい左翼はさっさとくたばってほしいものだ。

    また戦後の日本のやってきた事のなかで日韓基本条約の締結は間違っていたのかもしれないと最近考えるようになりました。当時の日本の左翼は北朝鮮を応援していたので日韓基本条約に反対しました。つまり左翼が反対したのだから、左翼の主張の逆をやるのは正しかったのだとも考えたくなりますが、これだけは別のような気もします。
    西側諸国の連帯という米国の強い期待もあって日本が朝鮮動乱で傷つき貧しかった韓国を援助してやったのであり、日本は朝鮮を植民地にしたと反省して賠償したわけではありませんでしたが、左翼につけこまれて歪曲されて、GHQさえ否定しなかった日露戦争や日清戦争を完全否定するまで日本の謝罪反省がエスカレートする契機になりました。
    私はある意味で自国を厳しく見る目は必要であると思っており、韓国併合や日米開戦などを全面的に肯定する気にはなれませんが、それでも「戦没者には深い哀悼の気持ちをもつ」また「底意のある外国につけこまれるような不用意な謝罪反省は政治外交を混乱させるだけ」は世界の常識であると思います。
    日本をおとしめることで飯を食っている左翼の忠告に日本人が耳を傾けたのが運のツキでしたが、今後の日本人が深く勉強して毅然と対処すれば時間はかかってもよくなると信じています。

  20. 皆さん中国朝鮮に目が行きすぎです。

    確かに、現在最も左翼の力を取り仕切っているのは特亜と呼ばれる三国ですが、実は過激派、テロリスト連中の資金源はウェブ状に張られており、大元は一つなんです。
    その正体はアムネスティ。もしかしたら更に奥がいるかもしれません。
    ISに人質が殺されそうになっている時、何故か首相官邸前に集まる連中の中にアムネスティがおり、身代金を払えと声を上げていました。
    その動画は何故か全て消されています。

    アムネスティは未だ従軍慰安婦問題を掲げ、一向に北朝鮮の拉致事件を人権問題にはしません。
    そして更に紹介されている書籍を見ると、成田闘争の本も紹介されています。
    よい事をしたつもりが、実はテロに加担している。と、言う話は私のサイトで扱っておりますが。

    ここではつまり、世界のテロリズムと言うものは決してバラバラではなく、むしろ一つな訳です。そこにはメディアも存在するでしょう。実際ナチスが利用したのはメディアです。
    ナチスは末端左翼からは民族主義と思われているようですが、実際は共産主義をドイツ人の気質に合わせたにすぎず、いわゆる陰謀論者の集まりなわけです。

    ここでは何故外務省の佐藤が更迭されないか。を問題にしていますが。先の『【海外報道まとめ】日本のアウシュビッツ、奴隷島となった軍艦島』でも述べましたように、外務省はGHQ時代にスパイ組織に作り替えられました。
    つまり、むしろよくやった。と、いう形になってしまうわけです。

    一番の原因は国家にとって必要な法律が存在しない事にある事と思います。

  21. 連稿失礼いたします。
    結論を申し上げますと、私はユネスコもそのウェブ状の資金の一つと考えているのです。
    事実国連もIOCもWHOも朝鮮の手に落ちました。
    表向きは違っていても、『ユネスコ協会』なる朝鮮系の団体が存在する以上、その影響力は無視できないと思うのです。

    世界遺産と言うものはもはやビジネスツールと化しました。
    その一端を担ったのは朝鮮および共産組織ではないか?と、思うのです。

  22. 瑞穂の国 より:

    そもそも何で軍艦島を世界遺産にしたがったのか?
    いくら日本側が「明治の産業遺跡の一環として」と定義付けしてもあの国には「馬の耳に念仏」でしょう。それどころか全世界にあることないこと(ないことないこと)吹聴しそのイメージを「強制労働」に結び付けていくことは容易に予想できたと思います。
    これじゃ「慰安婦問題」の二の舞です。
    なぜやすやすとあの幼稚な手口に引っかかるのか?
    そこに呆れているんですよ。
    安倍政権が長く続いていくことは日本のためにはいいことだとは思うんですが今回の件は脇が甘すぎました。
    何でもかんでも「贔屓の引き倒し」のようにするわけにもいきません。

  23. JL より:

    佐藤大使が男性だったら切ってたと思いますね。安倍政権の目指した女性登用は大臣がいきなり2人も辞任することになりましたから、さらにここで女性大使を切るのは政策の続行を難しくするから切れないのでしょう。

    女性の登用に関しては数値まであげています。これは国際的に女性の地位か低いと思われていることを払しょくするとともに、慰安婦問題への誤解なども含めて世界へ「右翼でない・政権の健全性(言い方難しいですね)」をアピールする狙いがあるからでしょう。

    さらに、安倍さんと外務省の関係がいいのかどうか?間にソフトな岸田さんをはさむことでなんとかうまくやっていこうとしているのではないかと。岸田外務大臣はいい人のようですから安倍さんが彼を信頼しているのはわかりますが、外国との折衝は肝の据わったタヌキでなければならないのでは。そういう意味では岸田さんはいい人すぎるのかもしれません。

    私は岸田さんを切る必要はないですが、佐藤大使は切るべきと思いました。「多くの犠牲者」とか勝手に文章足してますから、あれは完璧に売国奴と言われても仕方ありません。
    佐藤大使は枝葉です、岸田さんは幹ですからまだまだ外務大臣としてやってもらわなければならないで気がします。

  24. ひげじい より:

    いかんなあ。安倍内閣を支持しているが、あまりにも失態が続いている。
    安保法案にしてもソフトに対応しマスコミの追求とくだらない野党の矛先を
    避けようと逃げるような答弁を繰り返すから本質からどんどん遠ざかってしまう。
    世界遺産登録の大失態、新国立に関する対応と応援してきた層に愛想つかされる
    ような事態になって、もともと貶めたい層からは一層つけ込まれて、いよいよ
    支持率が40%を切り不支持が上回ってしまった。
    今週、安保法案の採決を予定しているが、野党の姑息な戦法も予想されマスコミの
    強行採決という印象作りと相まって、厳しい局面を迎えそうだ。
    それにしても、いくらマスコミのネガティブキャンペーンばかりとはいえ、国民も
    自分の頭で考えたらどうだと言いたいが…。
    これでは、まともな国家なんぞいつまでたっても来やしないよと思うと絶望感さえ
    漂う。

  25. 安倍支持率が40%をって、安倍政権の続投を希望ってバカか。
    世の中は人は嫌って言ってんだよ。
    自民党なんて消え失せろ。

  26. ひなたろう より:

    アウシュビッツ≒チェルノブイリ
    福島県の風評被害もこんな感じでしたねぇ・・・
    この機会に「レベル7」も一緒に修正してほしいところです。

  27. araigumanooyaji より:

    “若手の保守議員は、一瞬で処分した。 今回の件、これだけの影響を与えつつも、誰も処分されていない。 それが不信につながると、なぜわからないのか。”

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