【北星学園】たかすぎ氏、支援の効果は?

昨日、たかすぎ氏に対し、支援を行おうと思った理由を述べた。
支援の効果はあったのだろうか。
いくばくかの時間が経過しているゆえ、現状を分析すると共に振り返ってみたい。

 

<支援を行おうと考えた理由。>
私たち議員からすれば、活動家とは言え彼はただの民間人だ。
民間人による、ロビー活動の範疇と思われる政治活動に対し
弁護士300名での「ローハラスメント」に怒りを覚えた。
そして、同じく民間人ブロガーがその援護に乗り出した。

見ていられなかった。
私だって、ちょっとマズイかな、と思って出た部分はある。
訴訟合戦になる可能性も「当時は」あった。
(いまは当時ほどは想定していない。)

 

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<援護を名乗り出たブロガーも危ないと思った。>
援護を名乗り出たブロガーもまずいのではないか。
恐らく訴訟リスクについては、想定していない。
そして恐らくは、もたぬ。
そうよぎったゆえ、私も一歩前に出ることにした。

 

<現在の訴訟リスクは低下。>
現時点では、当時ほどの訴訟リスクは想定していない。
当然「ゼロになったわけではない」ため、
油断することなく、警戒は怠るべきではない。

低下した理由はシンプルだ。
「本件で騒ぐ」ほうが不利、
先方がそう感じているであろうから、だ。

学校法人としてみた北星学園にしても
渦中の植村隆氏についても、
下手な動きが損失になっている現状がある。

これは我々、そして先方、両者において共通の認識だと考える。

 

<彼らの目的は何か。>
当然ながらアクションには「目的」がある。
それを早期に読み解くことは、非常に重要な行為に思える。
「司法の場に持ち込むぞ!」という動きの目的は何であったか。

先方の動き、その目的は「黙らせること」にあったように思う。
見せしめを作り、黙らせ(まさに言論弾圧だ)「平穏な講師生活を安穏と過ごすこと」であったのではないか。

(※ 文中にて「講師生活」としている個所は、誤って「教授生活」と書いておりました。植村氏は学士号しか持っておらず(教授にはなれず?)大学での役職も特別講師であることを教えて頂きました。ご指摘に感謝すると共に慎んで修正させて頂きます。)

 

<大目的は、従軍慰安婦問題>
もっと言えば「従軍慰安婦の虚構を奉じた主力記者」であっても
再就職が可能で、それ相当の社会的地位を維持することができ
「朝日の後輩記者ら」に大丈夫、慰安婦問題程度なら大丈夫、としたかったのではあるまいか。

その意味では、場外乱闘や前哨戦に近い性格のものだ。

 

<動くと損>
問題を鎮静化させ、小さくしていくため、
「初動として撃った」のが、たかすぎ氏の告発だと考えている。

先手必勝であったが、目的は「小さくすること(矮小化すること)」から変化はない。
今回、動くことで問題が大きくなったのみならず
飛び火してしまい収拾がつかなくなっている。

「動くと損」という、両者に横たわる当たり前の現実。
これが一つの答えではないだろうか。
植村氏にとってもそうだし、北星学園にとってもそうだ。
学校法人としてもそうだし、卒業生を含む学生らにとっても同じくだ。

 

<この効果を発揮した理由を考える。>
これには個々人の「拡散」は効果があったと思うし
また、書籍等、出版などが入ってきたことも大きいと思う。
理由を述べる。

 

<先方の目論見>
先方としては、告発することで
恐れおののき「黙る」道を選択すると考えていたのだろう。

ゆえに民間人が狙われたのではないか?
西岡力先生とは別に、「特に防御の弱い民間人」を撃った理由はここにあるように思う。
web上で著名なユーザーを黙らせれば、副次的に他のユーザーらも委縮させることができる。

また、(左翼に比較すれば)仲間の防御に対し、やや冷めたイメージを保守に持っていたように思う。
これは思われても仕方ない部分も、残念ながらある。

このような見立てに基づいて、「黙らせ」ると共に
問題を小さくするための手法として、告発という手段はとられたのだろう。

 

<はずれた目論見>
しかし、その目論見は大きく外れた。
たかすぎ氏は折れるどころか、前に出た。
ついには紙面デビューである。

孤立無援であってくれと彼らは願ったのだろうが
保守勢力は続々と支援表明を行った。

誰が一番であったかはわからぬが、私が本問題に対し全力支援を行っているのはかけだし氏が最初であった。
当該サイトの功績は大であるように思う。
(私は後追いに過ぎない。)

大きく目論見が外れた。
そして求めた効果とは異なる結果が生じ、
むしろ目的からすれば、正反対の効果を生じているのが実態だ。

 

<これから・・・>
問題は沈静化どころか、拡大の一途を辿る。
これからは、どうなるのだろう。

私は、どこかのタイミングで、
北星学園が「学校法人」として折れることを期待している。

植村一派、及び告発に名を連ねる弁護士らに対し
「ちょっとやめてくれんかな・・・」と。
彼らを停めるように思う。

この構図を想定した理由はシンプルだ。
植村氏は雇用される側であり、学校法人北星学園は雇用する側だから、だ。

現在の社会的なポジション、肩書きを維持したいと植村氏は考えているだろうから
それを保証する北星学園は、いわば上司にあたる。

 

<落としどころ>
こればかりは想像できない。
単純にクビにするだけでは、「左翼から恨まれる」ため
保守勢力に押され「しぶしぶ」という形をとるのかもしれないし
父兄らかの苦情や卒業生らの声に押される形をとるかもしれない。

もしくは、学内において(特に就職活動を控えた)学生らが教授陣を動かす可能性もある。
特に、昨今、人気の公務員への就職については「バカにできない被害」があるように思う。

行政とは、とかく揉め事を嫌うもの。
公務員就職については、影響はゼロではないと思う。
民間については、「たった何人か」(と学園側が思っているのだろうが)
その程度の限定的な打撃だろう。

状況は、悪いほうに推移し続ける。
耐えきれず、どこかのタイミングで決断は下さねばなるまい。
どういう方法、手段かはわからぬが、、、

「風化」を狙っているのだろうが、ここまで騒ぎになるとその可能性は低い。
一見、沈静化していたとしても、過去のブログや資料などが一瞬で揃ってしまうため、それは解決にはならぬだろう。
特に「実態あるもの」が残る、JAPANISMへの寄稿は手痛い打撃だ。

 

<支援の効果測定>
本当に少しだが、支援を行った。
その効果はあったのだろうか。

効果については、私は述べる立場にはない。
皆様より頂いた順位、アクセスを有効に活用することができたか。
それは読者の皆様が判断して頂ければ幸いだ。

ところで「効果測定」と銘打っているが
少し異なる話をしたい。

実はTwitterで意見を頂くのだが、その時点でブロックされており返信ができぬ。
ゆえにこの場を借りて、頂いた意見を紹介すると共に、レスを返しておきたいと思う。

「効果測定」と章タイトルを振っているが、以下は頂いた意見の紹介とレスであり、効果測定とは一切関係ない。
こちらに意見を伝える際、すでにブロックされていたゆえ、一部についてレスを返すのみだ。

 

ヴィクトリア氏より。
(ブロックされてました。)

「雇用を継続を当然」と書かれております。
これは植村氏の雇用についてなのでしょうが、私はここを主軸に論じておりません。
一民間人のロビー活動に対し、300名もの弁護士が名を連ね告発することは、圧力であり言論弾圧である、と。

主軸はそこにあり、植村氏の雇用をテーマにエントリを上梓した覚えはない。
私は、同じ陣営に立つ、同志の支援のために戦線に降り立ったのであり
植村氏への攻撃を、北星学園を絡めて行ったつもりはない。

>貴方の偏見と妄想でしょうね、
偏見だろうと妄想だろうと、それは私見の一環でありましょう?
それは「思想信条の自由」と左翼は広報し、保障されていると喧伝している権利ではないのですか?
その権利、私も有しております。

イスラム国における邦人の殺害予告。
非常に心を痛めております。
しかし一介の市議ゆえ、舞台が外交ともなればどのように対応すれば良いか検討もつきませぬ。

同様に、「ローハラスメント」の被害者、たかすぎ氏に対しても心を痛めております。
法曹の有資格者らが言論弾圧行為、とても悲しく思います。

>北星学園大学の関係者を侮辱するな。
この関係者とは、植村氏を指すのでしょうか。
それとも植村氏以外の、学校法人でしょうか。
それは経営側でしょうか、それとも教授陣や事務員さんなどでしょうか。
もしくは学生、卒業生でしょうか。

「経営判断を誤った」とは述べましたが それは分析の一環でありましょう? その他の方について、何か侮辱を意図して文章を書いた記憶はございません。

これは仰る通り。
私にとって、まずもって行橋市民が第一でございます。

その上で、「たかすぎしんさく氏を見捨てる」という結論には至りません。
自然災害などが発生した場合においては、自治体を跨いで支援活動などもございます。

私は、私の職責を「護ること」だと考えております。
その対象は様々なものが含まれます。
伝統を護る、自然や景観を護る、郷土を護る。
そして我が国を護る。
時には、見ず知らずの他人を護りたくなる日もあるのです。

そして、それは私が決めることであります。

 

 

こちらの方からもブロックされております。

などと述べておりますが、赤旗の切り抜きのRT。
反安倍という言葉や「負けるな北星!の会」をRTしていたり、、、
お、そちらさんサイドで有名なきっこ女史のRTもございますね。

>裁判でタカスギさんの心証が悪くなるかも
だけ見れば、たかすぎ氏側に沿った言葉でございますが、
これはそのまま受け取ることはできませぬ。
前段で述べた「先方」の方でしょうに。

来るなら、正面から来るべきだ。

そうですね。
ただ、「先方の陣営」として論じている方に
当方の所属する自治体について述べて頂きたくありません。

当自治体の市議としてもプライドをもって職務に邁進しておりますし
たかすぎ氏を支援したいと思った気持ちも真面目なものでございます。

別の意図をもって、それらを混ぜこぜに論じるのは、やや失礼ではないかと思います。
繰り返しになりますが、来るなら正面から来るべきだ。

 

 

<効果測定について>
当方に意見を伝えてきた方で、なぜか意見発信時にブロックされていた方を紹介した。
ブロックされていたため、返信することが能わぬ。
よってレスを行った。

時に、章タイトルは「効果測定について」だが
これはタイトルを付け間違えただけであり、一切関係ない。

 

 

最後に。
あるニュースを紹介する。

慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却

慰安婦問題をめぐる書籍の記述で名誉を傷つけられたとして、弁護士の男性が著者の西岡力・東京基督教大学教授と出版元の草思社に1千万円の損害賠償や出版差し止めを求めた訴訟で最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、男性側の上告を退ける決定をした。男性側の敗訴が確定した。決定は14日付け。

西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。

1審東京地裁は昨年2月、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある。公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」として原告の訴えを棄却。2審東京高裁も1審を支持した。

http://www.sankei.com/affairs/news/150115/afr1501150024-n1.html

1審東京地裁において「(前略)公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」とある。2審もこれを支持。
訴えられた西岡力先生は「公益を図る目的で執筆されており、論評の域を出ない」とされ、原告男性(本エントリで言う「先方」)である弁護士の訴えを棄却したのだ。

これは、勝負あった。

最高裁においての棄却。
私は司法の世界に身を置かぬが
「基本的に、前例主義で進む。」と認識している。

ゆえに、これは勝負あった。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 低杉旧作 より:

    些細なことですが、上村隆氏は学士号しか持っていらっしゃいません。
    よって、大学でのお立場も教授ではなく、特別講師です。
    要らぬ突っ込みの前に御修正をお勧め致します。

    いやしかし、サヨクの言葉遣いって汚いですねぇ。
    論点すら分からないようだし・・・げんなり

    • 小坪しんや より:

      低杉旧作様

      コメントありがとうございます。
      当該箇所、文中にて修正コメントを入れ訂正させて頂きました。
      ご指摘に感謝いたします。

      それにしても。。。
      教授職だとばかり思っておりました。
      特別講師に固執し、このような騒動に発展しているのですか?

      なんともかんとも言い難いですね。。。

  2. とおりすがり より:

    以前、ペンネームからして業務妨害的なオバさん、香山リカ氏がツィッタ―で北星学園に対する抗議を「教育の自由」を盾に批判していましたが、これは筋違いな反論だと思いました。

    植村氏は現在は確かに教育者かもしれませんが、以前は記者をやっており、植村氏に求められているのは記者時代に彼が書いた記事に関する説明責任であり、その後、彼が教育者になったとしても過去の記者時代の説明責任が消滅するものではないからです。

    香山氏のツィートは文芸春秋に植村氏の手記?が掲載された頃の話でしたが、そういった閉鎖的な小さな空間で一方的な主張を行うだけで説明責任が果たせるはずもなく、やはり一般の国民が広く知ることのできる公開の記者会見の場で、植村氏が正々堂々と双方向的な質疑応答も行っていれば良くも悪くも問題は大方解決したはずです。

    彼が自分のやったことを説明し何の過失もなかったことを証明できれば、北星学園への抗議は激減していたはずですし、もし重大な過失があったとしたら北星学園が彼を解雇するなりして問題は早期に解決していたのだと思います。

    普段は言論の自由を最重要視しているはずの?サヨクな方々が、この件に関しては植村氏の説明責任を普通に果たさせようとせず、弁護士集団の恫喝もどきによる言論弾圧で国民の植村氏への批判を封殺しようとしている点で、サヨクと呼ばれる人たちのご都合主義や傲慢さには本当に怒りを覚えています。

  3. ロットマン より:

    この「ヴィクトリア」ってのはたかすぎ氏の北星学園大学への電凸動画をRTした人に誰かれ構わず噛み付いて「お前はこの正月は留置所で過ごすんだな」なんて書き込んでるアホですぜ、私もこやつに告訴され今頃は留置所なはずがこうして無事です。しかも何度もコテハンを変えてるし、以降どんなメンションを飛ばそうが無視してだんまりです。典型的な言いたいだけ左翼のまともな議論ができないタイプです。

  4. 都民です。 より:

     残酷にも左翼は、成田闘争のときからずっと老人や子供を盾にとる。
     彼らは潤沢な資金と弁護士団体がつているから、すぐに法廷闘争に持ち込みます。しかし今回の鬼女さんや小坪さんたちやネットのサイレントマジョリティーの応援は、これからのかれらの戦い方に影響を与えるでしょうね。左翼さんたちどうもネットの声を、ずいぶん気にしているみたいです。たとえば保守速報などに張り付いて、警戒と攻撃的書き込みの専従班でもいるのでしょうか?面白いことに、日本のネットで「ほえほえくま」や「クリミアの美人検事」が話題になると、BBC・ロシアの声その他が記事にし世界を書けめぐりました。外国人も日本の書き込み欄を読んでいるとは、ビックリです。
     言論弾圧には抵抗を!だた、学生にはかんけいありませんから、就職が上手くいくと良いと思います。

  5. 福岡県民 より:

    サヨクって思想ありき、ですから本当にやっかいです。
    しかも、最近はその思想にすらズレが起きてて、今はもう自分の正しいことは正しい
    とでも言ってるようにしか見えません。

    だから現状がそぐわないと簡単に嘘をつくし論点をずらす。
    だってそれしか自分が正しいと立証する方法がないから。

    私たちは辛抱強く論点を明確にして意見を発信していくしか方法はないんだと思います。
    ただ、結論ありきのサヨクには絶対に響かないこともわかっているので空しいですが・・・。

  6. 秦野茂 より:

    法を守るべき弁護士が 何とも情けない
    応援します

  7. 関西太郎 より:

    北星学園という名前や、それを取り巻く係争も、何も知らない人の方が多いという現実。
    実際のところ、植村という名前も知らな人の方が多いと思う。
    なので、この問題が大きくなれば一般に知られる機会も増えるかもと、邪な気持ちで見守っていた自分という下種な人間がいます(いや、本当にチョコっと期待してるだけです!)
    まぁ冗談は半分にしておいて・・・(謝罪)

    ごく普通の一般人は、今平和に暮らせてるからという事で、政治や時事問題、歴史なんかには目もくれませんからね・・・
    自虐史観やら与えられた憲法やら、高度経済成長の恩恵という流れが、歴史を捏造して民意を誘導しやすい土壌を日本に作ったのかもしれません。
    左翼天国だった訳ですが、左翼や中韓が過度に攻撃してくれたおかげで、逆に日本人を覚醒させた現実があります。
    彼らがもし、相当に賢い戦法をとり続けていれば、何も知らないままに左翼が蔓延る日本になってたでしょうね(既にメディアは侵略されてますが)。
    ネットが無ければ日本は終わってました。

    イスラム人質問題にしても、左翼の発言は酷いものです。
    以下、一部を転載。

    ●安倍が招いた人質事件だってことを、もっとはっきり言おうよ!明日は我が身だからね。日本国民のみなさん!d( ̄  ̄)
    ●安倍総理のせいで日本が戦後70年守ってきた平和をぶち壊された。辺野古での民意を無視した暴挙といい本当に史上最悪な総理大臣だ
    ●こういっちゃなんだが、邦人の人質殺害で安倍の首をはねることが出来れば、安い買い物だな。
    ●非国民としては、人質が犠牲になって日本人が冷静でいられるかどうか、見てみたいものだ。
    ●テロ被害をわざと起こして軍事費増額を狙っているのだろう。ゴミ内閣。

    右寄りな人もドン引きする位の言葉が飛び交ってます。
    これ、安倍自民党に票を入れた多数の日本人を敵に回してる事に気付いてないのでしょうか(笑)
    日本左翼は、自分達の自己中心的正義こそが正しく、民意を得ていると思ってるのが見て取れますが、だったら安倍政権が存続してる訳ないよという話ですよね。
    国を思っての行動をしないのが日本の左翼で、反日売国であるのが日本左翼なのは明白。
    だから自分達がマイノリティだという事に気付いてない。

    思想に取りつかれて前が見えないのでしょうね。
    哀れ。

  8. Augusta より:

    実際動くことはないとはいえ、300人の弁護士があなたを訴えると聞き、
    委縮しないわけがない。

    たかすぎ氏の勇気に敬意を表します。
    そして、支援に回った方々に感謝します。

  9. 黒い春 より:

    正義感に燃えた一市民を300人の弁護士が寄ってたかっていぢめる
    まさに言論弾圧。彼はまだ戦っている。
    そしてテレビでこれを放送した局は一社もない。
    テレビという巨大洗脳装置の正常化を早よ!と願わずにはいられない。

  10. 旧新人類 より:

    金沢弁護士会が、選挙中だというのに秘密保護法反対のビラ配り・横断幕・拡声器による訴えをする予定だったところ、県の選管から公選法抵触のおそれありと言われて中止したとのことで、ネットで笑いものになってました。こういう地頭のわるそうな弁護士が巷にうようよいると思うだけでウンザリします。

    ISIS人質事件について、西村幸祐氏も紹介しているアラブ専門家の池内恵氏のブログ記事に、「特に従来からの政策に変更を加えていない今回の訪問を理由に、「中東を訪問して各国政権と友好関係を結んだ」「イスラエル訪問をした」というだけをもって「テロの対象になって当然、責任はアベにある」という言論がもし出てくれば、それはテロの暴力の威嚇を背にして自らの政治的立場を通そうとする、極めて悪質なものであることを、理解しなければならない。」とあります。(引用元ブログ→ http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-258.html  未読の方はぜひ全文お読み下さい) 今回ISISは、自分らの極悪非道な要求に応えるよう政府に求めろ、と日本国民を挑発していますが、その尻馬に乗って政府批判にまい進するのは利敵行為だということです。日本国民はテロに屈しないのです。いたいけな少女のマララさんですら、テロにひるんでいないではありませんか。それをテロリストの味方をして、政府の中東支援がわるい、身代金をさっさと払えだの安全地帯から遠吠えする連中はマララさんの足の爪の垢でも煎じて飲めと言いたいです。目下、政府や現地では必死の問題解決が模索されていることでしょう。その努力の足を引張るようなことは断じてすべきではないですね。

    話が飛びましたが、これからも小坪議員やたかすぎ氏の応援続行および、先方の動きを注視していきたいと思います。では仕事に戻ります。:)

  11. 伊藤田雄三 より:

    上村函館北星学園大学非常勤講師についての私見

    植村氏が講師になったことを批難したり、学園を脅迫したりする必要はない。
    日本は「資本の論理」が通じる国であるから、このような記事を書いた記者が講師として存在することを知れば、受験生や学生の就職にも影響するだろう。学校経営にも影響を及ぼせば、結果は自然に見えてくるものだ。大衆はレッテルを貼るのが好きだから、元朝日新聞記者を雇った学校としてそこに学ぶ学生にまで色眼鏡で見るかもしれない。受験生を持つ親や、雇用側の自由はそこまで制限されないだろう。
    植村氏に望むことは、速やかに慰安婦の履歴を捏造したことを取り消し、証言を正確に訂正し、記事が23年間も放置されたことで日韓関係を悪化し、世界に日本と日本人に対する名誉を毀損したことを朝日新聞と共に、すすんで謝罪すべきである。
    他社も書いていたという言い訳は、自分も書いたことの免罪にはならない。

  12. […] ← 【北星学園】たかすぎ氏、支援の効果は? […]

  13. 櫻盛居士 より:

    感覚的ではありますが、この一件向こうサイドではかなり重要視している様に見受けられます。

    ツイッター等でも、あちら側のレスが非常に早い様な感覚を受けました。

    恐らく、『従軍慰安婦』なるものが瓦解する事を、非常に恐れているものと推測致します。
    逆算すれば植村を生かしておけば、誰が一番得なのかを推測していけば良いのだろうと考えます。

    件の弁護士団の出資者など、探れば尻尾が掴めるかも知れませんね。

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