【戦う政治家】特攻隊の隊員らを「犠牲者」なのか、という問いに対して。

特攻隊の隊員らは「犠牲者」なのか。
断じることは極めて失礼だと思う。

実際がどうであったか、
それを論じることも私は控えたいぐらい。

ブログのコメント欄、いつも気を使う。
時には、コメントのほうがブログ本体より遥かに長くなることも。

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特攻隊を扱ったエントリ。
華美な賛美は控えた。
それもまた違うと感じたためだ。

覚悟はしていたが
「ちょっと左巻きな方」も来られた。

特攻隊の隊員らは「犠牲者」という。
そんな方が来られた。
コメント内で何度も何度も、犠牲者という言葉が躍る。

ちょっと考えた。。。
「議員としてのブログ」であること。
丁寧に、静かにやることも考えた。

だけれども、、、
なんだろね、ここで言い返さないのは「らしくない」かな、って。

頂いたコメントに対し、
三分割で、三倍ぐらいの、なっがーーーーいコメントを返した。

抑えた、これでも抑えて書いた。
多くの議員がそうしていると思う。
ここまで議員という立場で、全力で反撃するタイプは少ないのではないか。

というか見たことない。
普通はスルーがいいのだろう。

抑えねば、ならない。
こんなことを続ければ、
やがて妙な揚げ足もとられよう。

だけど、
ダメなんだよね、やってしまった。

ひとつ目を紹介しよう。
これで三分の一に過ぎない。
この後、これがさらに二倍ある。

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「時の権力者たちの判断ミス」に対するレス
====以下、つけたコメント(ひとつ目)====

コメントありがとうございます。
ただ、貴殿の意見は意見として尊重いたしますが
私の考え方とは異なります。

>時の権力者たちの判断ミス?確信?による犠牲者

まず前段について。
権力者らの判断ミスがあったとすれば、
「共産主義者らのスパイ行為」に油断しすぎていたことでありましょう。
であれば、一部納得もいたします。

ハルノートを、日本を戦争に巻き込むため
「より厳しい内容」に書き換えたのは
「ハリー・ホワイト」というアカのスパイ、でございます。
史実でありますし、私は議会で述べたこともございます。

以下、少し触れさせて頂いた記事がございますので、ご覧ください。
前後にも様々、書いておりますので、是非、全文でお読みください。

[note]政治の基礎知識だが、ネットだと「え?」と言われる話がある。

?資本主義国家同士を「戦争させ」疲弊させること。
?その国の軍備を弱らせ、相対的に共産主義国の軍事的パワーを向上させること。

嘘ではない。
?から行こう。
有名なハルノート、あれはハルさんという方が書いたからこの名称だが、
何がなんでも戦争を回避したかった日本を、譲れぬラインまで追い込むほど
ハルノートをどうしようもない、飲めないレベルに仕上げたのは
「ハリーホワイト」だ。

ハリーホワイトは、アメリカ政府中枢に入った、共産党のスパイである。
歴史的な、ただの事実である。
【背乗りの疑い】慰安婦問題を巻き起こした、吉田清治氏は死亡していたとの報道。[/note] [note]共産主義者らの、資本国家同士を敵対させ
西側諸国を疲弊させようという策動に世界が振り回され
それが一つ、奏功した残念な日でもあるし
(米国に潜入、ハルノートを書いたコミンテルンのスパイ:ハリーホワイト wikipedia)

同じくして米ソ冷戦がスタートした日もある。
「日本を取り戻す!」ため、終わりなき戦いを始めた日でもあるし
主に飛行機の設計者らであるが、工業製品の開発を通して
経済戦争を我が国が始めた日でもある。
【今日は何の日?】終戦の日・ポツダム宣言受諾【8月15日】[/note]

>でも戦争を始めてしまった
→はい、共産主義者ら、また朝日新聞の煽りにより政府が国民世論の統制がきかなくなったため、ですね。

>戦争しない決断・戦争に終止符を打つ決断をすればよかっただけです
→できなくしていったのは、ゾルゲ事件における日本人スパイ、朝日新聞記者であった尾崎ら一派のせいでございましたね。

【赤旗問題】コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美(朝日新聞記者)

よって、当時の政権にミスがあったとすれば。
日米両国に忍び込み、戦争を起こさせ
両国を疲弊させ、世界同時共産主義革命を起こさんと策動した、
共産主義者らの「狩り」がなまぬるかった、危機感が甘かった、
というのは「判断ミス」でございましょう。

ゆえに、私はその判断を失敗と言われるのであれば、
反省すると共に「改善案」として、より厳しく赤旗問題を取り上げるまで、でございます。

さらに、戦争犯罪新聞社として、朝日新聞社をさらに追撃していくこと。
戦争犯罪人、コミンテルン日本支部こと、日本共産党への攻勢を厳しくすることが、
貴殿の述べられた「時の政府の判断ミス」を認め、ゆえに改善する私なりの案でございます。

私なりの試案、いかがでしょう?
この路線で、そもそも走っておりますゆえ。

いかがでしょう、
まず初弾で足止めをかけます、
強く強く、スタンスを示す。
議論はここからスタートでございます。

本論。
特攻隊が犠牲者であるか、の点について。
ここが私を駆けさせた。
スルーすばよい、誤魔化せばよい。
一瞬、頭をよぎった、それは否定しない。

そして、思ったのだ。
「これを繰り返して、日本はこうなった。」と。
ここは譲れない、譲ってはいけない部分だ、と。

私の名を冠したブログにおいて、このスルーは、できない。
私が私でなくなる、そう思ったのだ。
抑えて、書きました。

(長いため折りたたんでおります。クリックしてお読みください。)

「?による犠牲者です」というくだりへの反論

○○様

長いため、また分けて書く必要があると感じたため、分割させて頂くことをご了承ください。
似て非なるものであり、「同時に議論の俎上にあげるべきではない」と、論点を提示するマスターとして判断したためです。
ここは私のブログでございますから、そのような線引きの判断は、当方がさせて頂きます。

犠牲者か否か、でございます。
そこを論点にするにあたり、唾棄すべき「コミンテルン日本支部」及び「戦争犯罪新聞社 朝日新聞社」と同じく論じたくございません。

>彼らは時の権力者たちの判断ミス?確信?による犠牲者です
以下の後段、つまり「犠牲者」という言葉。
これは失礼だ。

他、以下のセンテンスについての反論でもございます。
>特攻隊の若い兵士たちは犠牲者です。
>年端もいかない特攻隊員たちは犠牲者

犠牲者、犠牲者と連呼されておりますが、
それは貴殿の考えでありましょう。

断定をもって押し付けないで頂きたい。
当方は、思想信条の自由を行使させて頂く。

自ら笑顔で飛び立った者、本人の自発的意思であったものを
「強制された」ことに歪曲するのは如何なものか。

全てがそうだとは言いません。
遺書や逸話を紐解くに、私はそう感じた次第。

そのように述べると、検閲があっただの同調圧力があっただの。
確かにあったかもしれない。
しかしそれはサブストーリーに過ぎず、「本論」であったはずの手紙らはどう扱うのか。

論点ずらしではないか。
遺書等を自ら見るにあたり、私はそう感じたのです。
誇りをもって、自ら日本を守りたいと願った思いを、
事実がどうかはわからぬとて、
本人らが自著で述べているものを、
後世の人間が「勝手に歴史を修正」するのは如何なものか。

私は唾棄に値すると思う。
頑張った者がいる、誇りをもち戦った。
その意思、思いを歪める行為に関しては、私の一切に対し「NO」と答える。
私の意思であり、私の思いである。
何人たりとも侵すこと、許されざる、私の思いである。

よって、「犠牲者」という言葉の連呼に対し、
はっきりとNOと答えさせて頂きます。
私は、そうは考えませんし、その物言いは失礼だと考えております。

これでも抑えて書きました。
そして、これは、逃げてはいけないレスだと思ったのです。

だから真正面から行きました。
きっとバカのすることです、
でも、許せなかった。

許せるとか許せないとか
好きとか嫌いで、それぐらいの感情で政治をやっております。

手段こそ理系らしい緻密な組み方をいたしておりますが
私の原動力は感情であり、それを否定するつもりはないのです。

思いが、私を駆けさせます。
他はない。

====最後のレス====
最後の返信になります。

>靖国に行かれて
>A級戦犯以外の戦死者たちの声が聞こえませんか?
>「なぜ一緒に祀るんだ?」

聴こえません。
(以下、略)
====転載ここまで====

さらにここから。
パール判事から遡及法、国際法まで持ち出しております。
政治家の全力射撃、ごらんください。
(抑えておりますけど。)

そのうち揚げ足とられてしまうのでしょうけどね。
それでもいい、それでもいいんだ。

専守防衛とは「撃たない」ではない。
「撃たれたら」「ちょっと考えて」「反撃する。」だと思う。

そのため私は、憲法九条をしっかりと守り、
日本国の政治家として憲法に基づいた振る舞いをしているつもりだ。
とやかく言われるものではない。

(長いため折りたたんでおります。クリックしてお読みください。)

「声が聞こえませんか?」→聴こえません。の続き
最後の返信になります。

>靖国に行かれて
>A級戦犯以外の戦死者たちの声が聞こえませんか?
>「なぜ一緒に祀るんだ?」

聴こえません。
A級という言葉は後付であり、当時なかったためでございます。
また、これは英文では「カテゴリA」であり、一等二等三等のように用いることが間違っております。

そもそも戦勝国による、遡及しての判決、これは法廷を侮辱した行為であります。
先進国を名乗る国家において、行為が行われたのち法律をつくり、事後に裁くこと、これを許しているのは韓国ぐらいであります。

ゆえに、国際法に基づけば、東京裁判自体が無効だという立場を私はとっております。
立法府の人間ではございませんが、法を論じる政治家としては当然の判断でありましょう?

しかし、
戦争に勝てば何をしてもいい、これが世界のルールだとすれば。
そんなものなのかなぁとも、現実的に事象を追いかける観点も持ってはございます。
例えば、強姦・虐殺・放火の限りを尽くした、ベトナム戦争における韓国軍のような存在を指します。

事実、東京裁判において判事を務められたパール判事は、そのように述べられております。

対しまして、コミンテルン日本支部こと、日本共産党は以下の動きをしております。

>日本共産党によれば、平和に対する罪、人道に対する罪を事後法だと位置づけたパールの主張は、第一次世界大戦後に生まれた国際連盟規約や不戦条約等の存在を矮小化していると主張しているが、パールは意見書の中で、これらの条約も日本の戦争を違法とする根拠にならず、まして個人を裁くことは不可能だと判示している。

いまも、戦争に突入させた、あの時と何ら変わりはございませんね。。。

【時代の動く音】印首相「パール判事に言及」安倍首相に夕食会で。

よければ他の過去記事についてもコメントを見て頂けると幸いです。
ブログ本文より遥かに長いコメント欄も、いくつかあった記憶が、、、

逃げない、スルーしない、違う意見でも真っ向勝負。
大人げないと言われるときもあるかもだし、煙に巻いてるだけじゃんと言われるものもあるかもしれない。

それでもポリシーをもって、
一本軸を通して、レスを返すのは楽ではない。

あっちでは「そうですね。」と言って
こっちに言っても「なるほど、なるほど。」では、
やがて無理がくる、矛盾が出てくる。

自分をしっかり持つ。
そのためには、意見の反駁も恐れない。

いや、本当は怖いときだってある。
だけどそこで逃げるのであれば、私はきっと、選挙に出てない。

戦うために、ここに来た。
それにしても、私はとことん攻撃型なんだろうなぁ。

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ずいぶんお腹いっぱいになったんではないですか?
実は、他の方からも多々、コメントを頂いております。
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【今日は何の日】神風特攻隊 敷島隊、突入に成功。連合艦隊、壊滅。【10月25日】

あわせてお読みください。

とっても重要
【拡散希望】
「在日特権・外国人特権」の公的証明?外国人のみ税金が安く生活が楽。
(ソース不定とは言われません。)

ネットで散々、語られる「在日特権・外国人特権」ですが、公的に、法的に証明された例はほとんどないのが実態です。
相当な規模・金額で、この証明を完成させました。

是非、拡散をお願いします。
情報の周知こそが、大きな武器になり、実効性ある「打撃」になります。

「外国人のみが、税金が安い」証明になります。
少し難解な書き方になっていますが(ベースが対国会議員向けの資料ため)衝撃的な内容だと思います。
法的な裏付け・報道があるため、ネットの大きな武器になると考えております。
これはソース不定とは言われません。

↓以下をクリック↓

【拡散希望】
「在日特権・外国人特権」の公的証明?外国人のみ税金が安く生活が楽。

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. H.U. より:

    大人気ないは、結構なことではないでしょうか。日本人は、妙に大人げありすぎて、困ります。
    僕も常々、外国人、特に特亜の連中に対するときは、大人げない態度も必要と思っていますし、周りのこういった政治的話をする相手には言っております。

    日本が今あるのは、日本の将来を思い、散華された英霊達のおかげだと思います。
    それを、洗脳されて死んでいった被害者とは、英霊と侮辱しているとしか思えません。これは、まったく同じ意見です。僕の思いを代弁していただいているような気がして、うれしく思うとともに、日本を宜しくお願いしますという気持ちです。

  2. […] ← 【戦う政治家】特攻隊の隊員らを「犠牲者」なのか、という問いに対して。 […]

  3. かわぞえてつお より:

    初めまして、コメントさせていただきます。

    私も『特攻隊』が犠牲者という考えには違和感があります。特攻隊ではありませんが祖父の弟さん(南方)や従兄弟(満州)も靖国神社にいらっしゃいますので、どういえばいいのか分かりませんが違和感があります。

    今の日本の平和は英霊の方々のおかげで成り立っていることをだけは忘れてはいけないと、心してます。

    支離滅裂なコメントで申し訳ございませんでした。

  4. 池田 輝行 より:

    赤旗と戦う=共産主義と戦うことこそ本当の政治家がなすべき最も大切な戦いだと思います。
    社会主義=共産主義とは悪魔が権力を獲得するために編み出したシカケにすぎません。民衆の味方を装って時の政権を転覆させ、権力を得ればひたすら自らの利益を追求します。これはすでに崩壊したソ連、東欧の社会主義国家や現存する中共や北朝鮮を見れば明らかです。共産主義はその権力者を含めすべての人間を不幸にします。だから悪魔なのであり、人々の幸福を願うなら悪魔と戦わねばなりません。
    小坪先生が共産主義と戦うと宣言なさったと知り本物の政治家現るの気がいたします。現職の政治家で共産主義と戦うと宣言した政治家を他に知りません。
    下記は小生の拙いブログですが共産主義について述べています。ご覧いただければありがたく存じます。
    http://woodhome.seesaa.net/article/374443731.html

  5. kamekichi より:

    特攻隊だけでなく兵士さんたちは皆、「犠牲者」でも「殉難者」でもなく、「英霊」です。警察や消防、自衛官等の方々が災害救助等に出動され、殉職されたとき、「犠牲者」とは言いません。たまたま災害に逢ってしまった犠牲者と、危険を承知で自らの意思で赴いた方々は明確に分けられています。同じ戦争で命を落としたとしても兵士さんと一般人との「死」は明確に分けられなければなりません。危険を承知で赴いた人たちへの「敬意」だと思います。

  6. AG より:

    特攻隊は「犠牲者」見える視点

    結局、今回の人物だけではなく特攻隊を「犠牲者」と見る視点のグループがあるわけです。
    それが護憲派であり、侵略史観派であり、自虐史観派という共通した者たちです。

    今彼らの発信源である朝日新聞に亀裂が入りだしています。
    これらの者たちにすれば、この大きな発信源は何が何でも死守したいという核心的利益とでもいうものでしょう。

    しかし、朝日新聞のメディアとしての欠格が明らかになったように、過去の朝日主導で日本全国に拡散された歴史観も遠からず陳腐化して行くと思います。
    その次の題材が「百人切り」などです。
    「犠牲者」に話を戻すと、産経新聞にしても関行雄大尉の出撃前の様子は美化していません。

    事実を記し、歴史を冷静に判断する(勿論歴史をまったく正しく全て間違えず網羅は出来ないでしょうが、特定メディアの恣意的歴史観からの捏造がなければ、おおむね事実に沿う方向に向かうでしょう)。

    そして特攻隊を「犠牲」と見る視点は同時に公と私にも関係します。
    私を絶対化し、国家を矮小化し、国家ではなく市民による世界という能天気な思考は現在でいえば、イスラム国をはじめとして世界の現実を無視した井戸の中の思考です。
    もちろん、逆に国家が全てであり私は国にどんな場合でも絶対的に従う極端さにも注意は必要だと思いますが、ここはバランスの問題でしょう。

    そして、あの時代、国家に比重が重くあったのはそれは歴史の中のそういう時代であり、そこで若くしてやるべき仕事をした特攻隊を「犠牲者」と言うのは本人たちにもご家族にも、日本国にも失礼なことだと思います。
    多数の特攻隊関係者は「犠牲者」と思ってはいないと思います。

    議論に入り発言していることに市議会議員としての枠からはみ出したと言えるほどのものではないと考えます。
    単に一人を相手にしているというものではなく、多数の相手がディスプレイの前にはいるわけです。
    その不当的多数に対しての言葉でもあることです。

  7. かけだし より:

    特攻隊に関して、正直昨年まで、ぼんやりとした存在でした。
    ただし、慰安婦問題でメディアや教育で共有されている認識に疑問を持ち、近現代史を学びました。そこにあったのは、わずは半世紀前、今とはまったく違う世界、占領された国の末路、現に起きた事、なぜ知らなかったのかという多くの厳然たる事実でした。そして、その後に見た特攻隊の映像は、過去に見たそれとはまったく違いました、雨のような砲弾に旋回しながら突っ込んでいく特攻隊は、私の中の全てを一変させてくれました、涙が止まりませんでした。大切なものを我が身を呈してでも守りたかったんだと、その年、初めて靖国神社へ行き、多くの遺書を読みました。現在、多様な意見がありますが、私なら志願しました、だから、志願した方の気持ちは容易に理解できます。当時の日本人なら尚更でしょう、私などとは覚悟が違います。
    また、私なら子孫から同情されるのは耐えられません、強要されたなど侮辱でしかありません。
    最後に、近現代史を学び、多く悔しさも知りましたが、反戦の気持ちは強くなりました。戦争を二度としない為にも、政治に責任を持って参加したいと思います。

  8. 羽ばたけ日本人 より:

    父は特攻隊員でしたよ
    16才にて終戦を迎えました。鹿児島駐屯基地です

    海軍と陸軍を受験し、海軍を選んだそうです
    当時は、飛行機乗りは人気者だったそうです。
    憧れたそうですよ

    父は、見送ってるんです。後から逝くから会おうって
    志願してます
    アンパンマンの主題歌ではありませんが
    父は、「何の為に生まれて、何の為に生きるのか考えて答えを出したんだ」
    そう言ってましたね

    特攻隊員は、「犠牲者だ」と戦後の戦争を知らない日本人は
    どうして、特攻隊員の話を聞かない??
    当事者の声を聞かないで、自分の気に入る結論だけを正義の様に振り翳す

  9. おれんじ より:

    はじめまして。特攻隊を犠牲者とレッテル貼り、私も反論せずにはおられません。だから小坪さんの気持はよくわかります。先日もNHKBSでそんな論調の報道でしたし、もうずーーーーっとメディアでは犠牲者扱いなんです。酷い時は犬死扱いなんです。意図的な報道、発言だけの言論。許せません。色々な意見があるのが当たり前ですが、レッテル貼りする人たちは彼らの心情や当時の状況を「本当に」理解しようとしているのでしょうか?

    議員さんとしてのスタンス、公務の忙しさ、色々ありますからあまり無理はされないで長く続けてください。応援します。

  10. a より:

    科学技術的に、数学統計的に見た場合は、特攻隊員の方達は「犠牲者」でしょうね。
    でも、「自分が頑張れば皆が助かる」の精神的考えなら「英雄」ですね。
    うーん、どっちの視点から見れば良いんですかね?
    個人的には「英雄」のほうが良いと思うんですが、振武寮の様な例も有りますからねえ。

  11. […] 大東亜のため、大東亜戦争を戦った。 八紘一宇、すべての世界(天下)を一つの家(一宇)に、を合言葉に。 【戦う政治家】特攻隊の隊員らを「犠牲者」なのか、という問いに対して。 […]

  12. […] […]

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