今、サヨクを批判しているのは右翼だけではない

 今、サヨクを批判しているのは右翼だけではない。国民が怒っているのだ。サヨクに。自分の祖父や祖母そして祖国に、あらぬ冤罪をでっちあげられて怒らぬほうが不思議である。

 本ページで記している筆者の主張を簡単に言うとこうなる。

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@ 嘘をつくのはやめましょう。
サヨクは嘘、捏造、歪曲を繰り返すからダメ。
@ 悪いことをしたら謝りましょう。
サヨクは祖先の悪いことを捏造し、それを流布して今なお謝罪も反省も無いならダメ。
@ 祖先や他人様に感謝しましょう。
サヨクは感謝するどころか、祖先にあらぬ冤罪をでっちあげて吊し上げをエンジョイするからダメ。
@ 自分を省みる癖をつけましょう。
サヨクは他人の悪事探しに情熱を燃やし他人を高飛車に批判しながら、自分が批判されたら罵倒を繰り返すのみの動物だからダメ。
@ はた迷惑なことはやめましょう。
サヨクは旧日本軍兵士など他人を困らせ悲しませて喜ぶ鬼畜だからダメ。

 これらは、よくある普通の常識だと考える。右翼のみの主張ではない。なんら特殊な発想や深遠な考察にもとずく内容ではなく、全て凡庸で普通の常識論である。
筆者に限らず、昨今多くの人々がサヨクを批判するのはこういう理由からだ。普通の人間であればサヨクなんかを支持しないのは当たり前だ。
筆者も別に自らを右翼などと分類しない。筆者は自分を、そんじょそこらの凡庸なあんちゃん程度にしか考えていない。まあ、上記に記す普通の常識がある人間を右翼というなら何とでも呼んでくれと言うほかない。

 結局このページに記している内容は、冷戦開始以降誰もが内心思ってきたありきたりな内容にすぎない。
こういったサヨクの醜怪さを誰もが理解しながら、なぜ今の今迄記す人が少なかったのか。それは、あえて周知のことを記す必要も無いだろうとか、可哀相だからとかといった理由に過ぎない。
しかし筆者の堪忍袋の尾は切れた。サヨクが旧ニホングンのハンザイとやらの捏造をやり始めた所から。サヨクは人間として絶対行ってはならない事を始めた。祖先を捏造ネタで毀損し辱めるという畜生以下の行為を始めた。この時点で可哀相とかいう感情は怒りの炎で蒸発した。
社会主義を礼賛していた頃は、ただの阿呆で話が済んだ。冷戦が終わってサヨクは阿呆のみならず畜生以下に成り下がった。

 冷戦開始以来、普通の常識人の誰もが思ってきたごくあたりまえの意見が、ほぼ完全に封殺され続けた。ごく一部の巨大マスコミが寡占的に垂れ流すヘンテコな「民意」なるものがまかり通り続けた。
しかしもうこんな馬鹿な時代は終わりだ。
インターネットのある程度の普及により、巨大マスコミによる自称「民衆の声」などでなく本当の意味での民衆の声がようやくわずかながら響き始めた。常識的な意見、凡庸であたりまえの意見、ありきたりなしごく当然な意見がある程度まかり通るようになった。
珍妙でヘンテコなだけのボクってスゴインダゾー意見、後先を考えない無責任な空論、もってまわった婉曲比喩表現、自分の「善意」に酔いしれたナルシーな自慢話、マヌケで聞き飽きたスローガン、空虚で情緒的なだけの雰囲気のみの説教、やりきれないほど非論理的でダブスタを練り固めたような愚論、強迫観念にかられたオオカミ少年じみた妄言、こんなものはもう沢山だ。非常識を自慢する阿呆は吐いて捨てるほど十分に増えた。

 右翼左翼云々以前に、日本を筋の通った普通の考えにもとずく国にしなければならない。

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