許せるだろうか。
例えば派遣労働者の女の子がおり、自動車メーカーの工場で働いていたとする。生産調整などがかかれば、労働力の”調整弁”として雇止めにあうのは制度上は仕方ないのかもしれない。彼女の受け取る金額は少額であっても、企業側は「調整弁」を得るために多額の現金を支払っているのだから。
僅かな期間で社宅を出ていかざるを得なくなる。
明日から住むところもない。お給料は１７万円。預貯金もそう多くはなく、遠方に引っ越すにも敷金礼金が足りない。当座の生活資金がない。実家に帰ろうにも、故郷には雇用がない。ついつい検索してしまう性風俗の広告。いっそのこと援助交際でもと暗い気持ちになったとき。
同じ職場で、同じ賃金で働いていた外国人労働者。三年間ほどだろうか、仲良くしていた。
聞けば国に帰るという。私と同じなのねと思ったけれど、なぜか彼女には「日本の公的な機構」から５０万程度のまとまったお金が出るという。一時的な生活再建には十分な金額だ。どうして日本人労働者には存在しない制度が外国人にだけあるのだろう。不思議な思いと悔しさと。あとになってその制度の仕組みを聞く、唖然とした。
何をして生きていたかは詳しく言えない生活を過ごし、やっとの思いで再就職を果たした。またしても派遣労働者、正社員にはなれなかった。
新しい職場、そこには母国に帰ったはずの彼女がいた。聞けば再入国して就労したのだという。
なんとなく恥ずかしくて聞けなかった、でもどうしても気にってしまう。「あのときの５０万円って、いったい何だったの？」と。
あっけなく答えたのは「外国人だけは〇〇を脱退することができるらしいの。私が預けたお金を返してもらったようなものよ・・・」と、さも当然の権利かのように、こともなげに言われた。びっくりした、日本人はアレを解約することはできない。そして、アレを解約するということは将来的には生活保護を利用せざるを得なくなる。それも私たち日本人が背負うのかと思うと暗くなった。
どうしてなんだろう、なんでこんな制度が残っているんだろう。
昨今の推移をみると、例年約１０万人近い外国人が同制度を活用している。その数字は生活保護予備軍のように思えて背筋が凍った。
いまの手取りも高くはないけれど、いまも私と彼女は同じ職場で働いている。けれど、彼女は数年後にはまた同じ制度を使うのだろう。違う、彼女が悪いんじゃない、数年に一度は使う事態になるように制度設計されていた。思えば当たり前だったんだ、五年を経過すれば私たち派遣社員を正社員にしないといけない。その前に雇止めになるだろうことは、いつまでも届かないゴールだというのはわかっていたのだから。
けれども彼女たち外国人労働者だけがそのたびに５０万円ほどの退職金のようなものを、堂々と得ることができるという仕組みは悔しくて涙が出た。
（上記については、手記風にまとめた政策コラムです。）
（本稿はまるで伏線改修のように、または予言の書のように見える日が来るでしょう。）
実際の数字については明確なものをもっています。
こんな制度はないとお思いですか？実は、ございます。約一年半を要して調査しつくした資料群。根拠となる数字を確定させてみせましょう。
私は単なるネットユーザーではなく、現職議員です。当ブログは議員として１０年近く運営してきたサイトです。外国人への税制優遇を暴露し、会計検査院が財務省に突入するに至り、自民党の税制改正大綱に反映させ実際に制度改善まで持ち込んだ「制度改善に関する実務blog」であることを申し添えます。
私は、この制度がどうしても許せない。
たかだが地方議員ごときが説明しきれる制度ではないと思うやもしれない。しかも、制度改善までやってしまおうという宣言なのだから、風呂敷を広げすぎかもしれませんね。
あると思っても、ないと思っても構わない。
ないならば、私を詐欺師としてなじればいい。
気になる方はブックマークなりして推移を見ておいて頂きたい。
さてさてお代は見てのお帰り。
（今日はここまで。）
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>日本人はアレを解約することはできない。そして、アレを解約するということは将来的には生活保護を利用せざるを得なくなる。それも私たち日本人が背負うのかと思うと暗くなった。
昨日のブログ記事
『外国人の生活保護について、端緒を切り開くための大型政策案件(キックオフの予定日)』
の「事前予告編」のような内容だと私は思いました。
私の認識では、
国民年金にしても、厚生年金にしても、その他の年金制度にしても
労働者が支払っている金額は、自分の積立金ではないはずです。
確かに支払ったのは自分の生来の年金の権利を得る為ではありますが
自分の積立金ではないはずの金額を、どのような理由であれ、引き出すことが出来るのか
そこが私は一番疑問に感じました。
「支払った金額は、あなたの積立金では無い、現在の年金受給者に支払う為のお金です。」
と国は日本人労働者に説明していると私は認識しておりますが
これは私の勘違いや思い違いでしょうか。
そして、国民年金も厚生年金も、月々の徴収額は異常に高いと私は感じています。
少ない、上がらない月給の中から、そしてボーナスの中からも
天引きされている日本人の若者があまりに不憫です。
「あなたが天引きされる金額はあなたの積立金では無い、現在の年金受給者に支払う為のお金です。」
この理屈で、将来自分が年金を受け取ることが出来るのか保証が無い金額を
日本人労働者は払い続けているのです。天引きされ続けているのです。
拒否する権利も無く。
私はそれは実質の税金と解釈しています。
税金ならば「返して」とか「支払った私のお金」とは言えないからです。
日本人労働者にとっては、実質の税金で。自分のお金では無くて。
外国人労働者には、積立金で。自分のお金。
そして何度でも繰り返すことが出来る。
そして働けなくなったら、年金が無いので生活保護。
何故、このような制度が存在しているのでしょうか。
小坪氏に期待しています。
以上 文責 BLACK
小坪市議の【日本人弾圧、外國人優遇特権】を暴き、談判し、改善させる、その腕前には瞠目させられ続けて来ました。
この【小坪市議のブログ】を愛読するキッカケの一つになったのが【在日特権】は存在する！との暴露でした。
小坪市議、是非宜しくお願いします。そして、私に何か出来る事が有りましたら御教示下さい。お手伝いします。
それにしても…何で！こんな
【日本人弾圧、外國人優遇の特権】の数多の制度。
が隠されて存在し続けるのでしょう？！普通、【日本國民優先】が当たり前じゃないですか？！何故だ？！
こりゃたしかに、この制度が、外国人の無年金者を作り出している構造になってますね…
改善案としては…
「一定額（故郷に帰る飛行機代）以上は、引き出せないようにする」とか…
「希望者は引き出せるけれど、引き出した人間は、再入国禁止（もし再入国したいなら、年齢に応じた年金を国庫負担分も含めて納めること、たとえば４０歳なら２０年分（国庫負担分も含めてなので通常の２倍）納めること）」とかにするのが良いのかなぁ？
あと…外国人の生活保護予備軍の高齢無年金者や低年金者（国民年金10年分ぐらいしか払っていない人）を生み出さないようにする仕組みも必要ですね…
一定年齢以上の外国人が就労目的で来日する場合、年齢に応じた年金（たとえば５０歳なら国庫負担分も含めて３０年分）を納めることを条件にするとか…
一定の条件を満たした民間の終身年金保険に入っている外国人は、それで代用しても良い（ただし解約はできないようにする）とか…
外国人だと年金で支払った掛け金を引き出すことが出来るなんてのは始めて知りました。
引き出すのなら日本の公的扶助は全て与えない様にして
引き出した後国外へ出たのなら、再入国する場合には引き出した金額と同額＋金利分を払わなければ再入国をさせない様にできないものかな。
日本人と同じにして、ほっとけば良いのに。
日本人と同じ、蓄え無いなら自己責任。
やがては不法滞在になる。強制送還の渡航費だけで十分。
送り帰せ。再入国は禁止しろ！
本当に腹が煮えくり返る。
絶対に潰して下さい。こんな制度。
外国人を優遇したいのは誰？
もう、自民党は…
＞外国人を優遇したいのは誰？
自民媚（大兆銭・小兆銭）・旧斜怪党（みずぽ）・何妙法連・強酸・維新・立憲
ほぼ全部でしょうかね。背乗り・気化は除いても、数代日本国籍者なのに敵国に利益貢献
するのは何故に（GHQ（WIGP））の賜物なのかね・・・・・
そもそも年金は将来の自分の為の貯蓄ですか？
今の高齢者の為に現役世代が負担してる制度ですよね？
何故返す？
外国人労働者の年金を説明するサイトで「脱退一時金」は、完全に帰国される労働者にとっては、払った年金分を全額でなくても取り戻せる仕組みとしてはよいとして、脱退一時金を受け取るための退職が流行している？と問題の指摘も。
性善説で作られた法律も、性悪説に利用されれば、不都合な問題が多々出てくるのですね。
さても、お代は続きを見てのお帰りに。
.
「制度の悪用」が目立つ様になってきたら、改正一択しかありません。
「外国人との共生」言うなら、「制度の悪用」は許されません。
拡散しましょう。
まずは行動です。
海外に在住している日本人も年金を脱退できます。（日本で年金を貰わないから）
なぜなら永住先で税金を支払っているからです。
それまで支払った年金金額も年金手帳があれば返金できるはずです。
海外でも日本でも消費税のような税金は出国時には返金されます。
でもなぜ、永住ビザを持っていない外国人が生活保護を受けられるのか意味がわかりません。
長い時間といろいろな資料やお金を用意して永住を取得した人には生活保護は良いと思います。
（不良外国人はお金がないのでそんなことはできないから）
しかし、ただの長期ビザの外国人を優遇する日本は確かにおかしいです。
他国では、留学などをするには仕事をしなくても生活できる資金がなければできません。
しかも学校代はその国の自国民に比べて割高です。 これが当たり前のことじゃないですかね。
なぜ日本国民が外国人よりも優遇されていないのか？
日本は海外にいる日本人にもすごく冷たいですし、全日本国民一律十万円給付とか、子供手当も貰えません。海外在住の日本人は日本国民ではないようです。（政治家にとって選挙投票のうまみがないからと思います）
ちなみに、免許更新もいまだに自分の誕生日が更新日時と言うのもおかしいです。海外に住んでいる日本人はそんな簡単に帰れるわけがないのにネットで更新もできない。
本当に日本の政府は紙が好きですよね。日本国民のパスポート取得率が低いせいなんですかね？
ちなみに闇クマさんの動画から聞きました。
自分の側頭部などのいらない毛を頭部の足りない場所に植毛するのが一番の効果があります。
韓国には1日で植毛をしてくれる場所がありますよ。変な薬を塗るよりは経済的です。
数日後にもう一度診察に行けば、髪は抜けませんよ。
植毛は本数によって値段は変わりますが、高い値段を出しても効果がすぐ見えます。
ぜひやってみてください。
ご意見、すべて納得で、賛同申し上げます。
自身も海外在留者10年以上になりますが、免許証は完全に無効になっています。住民票は外していますので、海外在留期間中にマイナンバーとかが導入されても対象外、国政選挙権は当地の領事館機能を代行する日本公館・領事事務窓口で選挙権は登録してますが、その制度で投票するにしても、毎回EMSで、在外選挙権人登録カードを選挙地に選管に送付、返送、そして記入投票用紙を再度EMSで送付しない期日期間内の投票は不可能。そんなことから、国政選挙の都度、時々のレートで異なりますが１０００円前後の費用を負担する始末です。
もっとも深刻な経験は、マイナンバーです。 台湾の銀行窓口では、海外在留を始めた１０年前には、その制度がなかったので、問題は無かったのですが、制度開始後は現在では新規に口座開設をする時には、説明するのに大変苦労しております。
昨年１２月に８年ぶりに一時帰国しましたが、未更新で失効した免許証は全くゴミくずで、かと言ってパスポートは通常の場面では「あッ、そうですか」程度の世界で、日本国内の通常の場面、例えば、日本国内での新規に口座をつくるとか、携帯端末や携帯ルータを購入するとかの場面ではほとんどスムーズに事が運ばない不便を体験しました。完全な棄民状態です。