劣化、そのフレーズを使うことに躊躇いはある。
会計検査院の件は、都議による誤報だった。本人は自分を守るに精一杯で、一般論のように上手くすり替えただけだった。誤報と認め謝罪すべきだったと思うが、「会計検査院が動く、よって終わった」という空気は醸成されてしまった。
まとめサイト等で拡散され、ほぼお開きモードである。戦線は一気に後退し、このままでは崩壊するのだろう。いつから地方議員はこんなにお手軽になってしまったのか。
昨日の記事を自分で読み直して見て、痛感した。地方議員もライトになってしまったし、保守媒体のライトになってしまった。実は読者もそうだ。こんなに煽られ耐性も低くはなかった。
”外国人の扶養控除”の件を取り上げていたのだが、私が手掛けた案件は会計検査院が動くだけの規模になった。まとめサイトとも息があっており、一糸乱れぬ統制を発揮した。あのころは保守速報やもえあじだけではなく、ハム速とかも一緒に動いたんだよなぁ。青林堂をとんでも媒体と蔑む人もいたけれど、当時刊行されていたJAPANISMに私は寄稿し、それはまさに会計検査院の調査報告(公開後)をベースにしたものだった。
これは、私が市議の一期生のときにやった仕事である。
のち、当該原稿を武器とし、出版元の許可を得た上で全国1700自治体に対して(国に対する)意見書の採択を要請。地方自治法99条に基づくもの。実際に採択する自治体が増え、最終的には国の制度が変わる。具体的には税制改正大綱に盛り込むことに成功、のち財務省から全国の税務署に通達が発されるに至る。
当時、保守媒体は「議員の署名記事」を非常に大切に扱ったし、議事録同様の効果を発するとして(それがJAPANISMであったとしても)編集者は非常に丁寧に扱った。前回のWiLLの添田詩織議員の原稿の場合は、聞き書きで中身はアサ芸の盗作というのは、もはや劣化どころの騒ぎではなく並べて議論することすらしたくない。実は私も、のち保守媒体で同じような被害に遭い、一旦はペンを折るに至った。そして保守系メディアから離れて行くという経緯があった。
いまブルーリボンを守る議員の会で、四か月で1300議席が集まっている。新人の比率は多くはなく、かなりの部分が多期生である。5期生クラスとなれば、地元の国会議員とはツーカーであり、実は国会議員からの援護というものも相当に在る。これらは複雑に組織化が済んでおり、一斉にこれだけ動けるというのはクローズドな世界を元から持っていた。規模や編成を公開する気になれなかった(実務の支障になる)ので、隠す意図はなかったけれども触れても来なかった。
私の「保守媒体による被害」だけではないのだが、保守系のライターがビジネスとして成立して行った時代、ちょっと組みにくいなという声があり、本格的な実務能力をもった先生たちは一斉に退いた。だからネット保守がまったく把握していない、保守系の実務系議員の集団というものは大規模に存在している。指揮系統等も伏せられたままに。実務を遂行するだけならばそれで構わないからだ。
彼等は、結果的には保守媒体を避けてきた。意識的に出なかったと言ってもいい。まさにエルフの隠れ里みたいなもので、ここには自民党国会議員のベテランも多数が配置されている。
で、添田事件が勃発し「やっぱりか」という空気に。紙版のWiLLの紙面は、まぁ、ちょっとないなぁという内容だったし。リアルとの断絶が激しくなったというのはある。で、会計検査院のネタだ。都ファの役付きが激しくやらかす、と。
防衛国債のネタが当たり屋的に突然、吹き上がる。なぜか政治家が責められている。わけのわからん状況に陥り、時には嘆きたくもなってしまう。
私が年をとったのかな、と振り返ってみた。
けれども、私はあの時、確かに一期生だった。既存の制度、地方自治法の範囲内で、地方議員は自らの職権の範囲内で国の制度を実際に変えて見せた。絵に描いた餅ではなく、激しい言葉のオンパレードでバズりやウケを狙ったわけでもない。淡々と事実を列挙し、制度を的確に調査し、改善案を示し、ロビー活動を連続して行って変えて見せた。ネットは共にあった。
いつからだろう、こんなことになってしまったのは。
どなたが悪いというわけではないが、トランプ大統領選以降で大きく空気が変わった気はする。誤報やデマ、飛ばし。人ゆえ間違えることはあるが、訂正や謝罪をしなくなった。バレなきゃいい、放置する。そのうち触れることもあるだろうが、WiLLは館林さんがついていて、なんであんな振舞いをしたのだろうか。相当数の国会議員があれを見て胸を痛めたり、媒体としての名を落とすというのは考えもしなかったのだろうか。かつてならば、あり得なかったことだ。
まぁ、戦力を示していなかったうちも悪いのだが、私たちは意外に研究しつくしているし、相当に情報を共有している。そりゃプロだから当たり前だが、全体の状況把握というものには務める。それは左派だけではなく、保守層の動きに対しても敏感に調査研究している。
やっぱりさ、変わったと思うな。どうしてこんなことになってしまったんだろう。
昨日の記事にコメントを返したが、監査や調査系の話は議員は酷く抑圧つ的にしか書かない。実際にやっている担当者ならなおさらだ。仮に株式を上場している企業に対してのものであれば、ただちにインサイダー取引にあたる場合だってある。私たち地方議員には直接的な権限はなくとも、そのインプットとしての要望書などは作成する。丁寧にまとめた実地レポートなのだが、どの分野をどの意図で、どのように記述しているか等は極秘中の極秘である。照準がバレた時点で対策をとられてしまうし、成果が上がった場合においても報告できない場合がある。どんなに言いたくとも。
むしろ漏れた場合には「やれない」「監査が実施されない」ことすらあり、情報拡散とは別種の、むしろ真逆の戦いだってある。手札を隠す、または煙幕を張ることすらある。読者を欺くことはしないが、一見さんを錯誤させるぐらいのことは平気でやる。悪いこととは思わないし、むしろ誇りにすら思う。なぜならここは議員Blogだからだ。政治家の本質として、職責を全うするべく書いている。当然のことだ。
切れ味を求めるならば、私はさらなる速度を出すこともできる。どうもその気にならない、意識的にブレーキを踏んでしまう自分に気づく。
若者の在りようを嘆くようになっては、私も老害の仲間入りかと自嘲的に苦笑する。
あのとき、私は一期生だった。
2014年の、会計検査院が動いた際の「紙の原稿」をアップする。私の嘆きは共有してもらえるだろうか。
ちなみにこれは、ネット上では再三にわたって指摘されてきた、「在日特権の、唯一の公式の証明」となった。たった一人の一期生がやってしまったんだよね。
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(OGP画像)
大きな力があると思います。
しかし、紙には紙の力があり、それが毀損されてることはない。
私はそういうスタンスです。
水没しても乾かせば使用に耐えます。
しかも、パソコンより軽く、鞄に入って持ち運びが可能。
モバイル性のみ考えれば、紙の優位性は未だかなりのもの。
一度、出版されたものは、全てをなかったことにするのは難しい。
未だに「焚書」という手段が有効な理由でもあります。
半年以上も前に出版済みの原稿、これは「今更、消せない」ものです。
少し高齢の方になると、そもそも拒否反応を示す方もおられます。
その点、「紙」は、文字さえ読めれば、全員が対象です。
つまり中高齢層をも対象とした場合、圧倒的な優位性を保持しています。
新聞が未だに強い理由の一つでもあるのでしょう。
こちらのルール(ネットのルール)は関係なく
先方のルールに従う必要があります。
紙でしかできないこと。
行政手続きを粛々と進めること。
直筆、押印、紙での提出。
以上の理由により、実際の紙面データをそのまま掲示します。
モニターの解像度で読めない方は、後半においてテキスト版も掲示しておりますのでそちらをお読みください。
これが、紙の力。 そして私は、紙を主とする世界の住人です。
サーバーの動作が非常に重たいため、画像は最低限まで圧縮しております。
拡大しても文字が大きくなることはなく、読みにくい方はこちらのテキスト版をご覧ください。
web掲載ように数字の半角などを修正しましたが、基本的には実際に印刷されたものと同じはずです。
(一部が手動作業のため、転載ミスなどありましたらご指摘ください。)
やっぱりあった!「外国人への税制優遇」
福岡県行橋市議会議員 小坪しんや
議員の立場から公的に証明
在日側からは「都市伝説だ」とも言われている外国人への優遇制度。その制度を実際の数字を元に公開した小坪氏のブログはランキング1位となり、ネット上で注目の的となっている。
ネットで有名な「在日特権」が公的に証明された例はありません。
ジャパニズムを手に取ってくださった方であれば、多く読者が「在日特権」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。web上の保守論客であれば周知の単語であり、ネット上では常に俎上にあげられています。先般の橋下・大阪市長との対談で話題が有名になった団体があるが、正式名称は「在日特権を許さない市民の会」です。代表の著書は延々と売れ続け、本屋を見渡せば多くの嫌韓本が平積みされています。「在日特権」という言葉が若い世代を中心に一般化している証左とも言えるでしょう。
ネットで散々、語られる「在日特権・外国人特権」ですが、公的に、法的に証明された例はほとんどないのが実態です。相当な規模・金額で、この証明を完成させました。本件に関してはソース不定とは言われません。この記事はネットを問わず、今後の保守活動にとって大きな武器となることでしょう。
[具体例]ワーキングプア層で、年額50万円もの差。
結論から述べます。外国人(もしくは外国人を配偶者に持つ者)は、税金を格安にできるカラクリがあるのです。同一労働・同一賃金であっても圧倒的に生活のイニシャルコストが安い。具体例を挙げますと、これは行橋市の場合ですが「年間所得200万(収入311万5千円)」の夫婦・子一人世帯ですと、次頁のように年額50万円以上の差が出てきてしまいます。同じ仕事をして、同じ給料を得ていたとしても、まったく異なる生活レベルになってしまうのです。
[注目すべきは非課税世帯]
図の説明をします。所得税・市県民税の合算だけであれば、その差は年額20万円程度です。これが50万円もの総額の差を生じている理由は、保育料の金額が30万円以上も異なるためです。なぜ安くなったかと言えば、市県民税・所得税が0円になったことで、「非課税世帯」となったためです。保育料を始めとして、地方自治体では有償の行政サービスを提供しているのですが、非課税世帯になると各種行政サービスが非常に安くなるのです。生活がギリギリ、生きるか死ぬかの世帯を指すわけで、非常に大きな減免があります。
行橋市の場合は非課税による大きな減免処置が保育料だけでしたが、「国民保険料(税)」「介護保険料」「市営住宅などの公的住宅」「保育料」など多岐にわたる自治体も多くありました。よって、これ以上の大きな差を生じる自治体もたくさんあることでしょう。
外国人への税制優遇の仕組み 扶養控除の説明
なぜ、このようなことが可能なのか。悪用されている制度は「扶養控除」です。非常に大きな控除枠があり(若年層にはなじみが少ないかも知れませんが)天涯孤独でない限りほとんどの人が利用しています。働いている方は皆さんはご存じかと思います。
扶養控除とは、誰かを養っている(扶養している)のであれば、その分、税金をまけてあげましょう、という制度です。養う(扶養する)とは大変なことで、また行政から見ても国民から見てもとてもありがたいことです。
働けなくなった高齢の親を養ったり、学生の子供を扶養する場合、同じ仕事をしていても生活レベルが全く異なります。誰からも扶養されず社会に放り出されてしまえば、生活保護に陥ってしまうかもしれません。所得のない親族を養っている場合には、「ありがとう」ということで税金を減免するわけです。扶養控除は、控除金額が非常に大きいため、実際に扶養していてこの制度を利用していない例はまずありません。日本の家制度を税制面から形作っている制度でもあります。
「控除」の説明は少し難しいのですが、端的に言えば課税所得から減免するということです。これだけでは伝わらないでしょうから具体例を挙げます。税金の仕組みなりますが、税金とは「もらった給料など」にかかってきます。これを課税所得と言います。税金のかかる収入と思ってください。
所得が200万であったとして、扶養親族(一般)が一人いると38万引きの162万円が課税所得です。当然、200万円に課税されるより税額は安くなります。さらに特定扶養親族が一人いたら63万円引き、課税所得は99万円に。税金はぐっと安くなります。追加で扶養親族がもう3人いた場合、38万円×3名=114万円が課税所得から引かれる(控除される)ため、課税所得は「ゼロ円」になります。課税所得が0円であれば、当然、税金も0円になります。
簡単に言えば、課税所得が0円にさえなってしまえば、税金も0円です。つまり「非課税世帯」になります。
扶養控除をどんどん取ろう!
税金を安くしたいのであれば、扶養親族をどんどん増やしていけば良いのです。しかし、そんなことはできませんし、できるはずもありません。できるのであればみんな税金は0円です。国は成り立ちません。しかし、できないのは日本人だけであり、外国人はできるのです。
非常に大きな控除枠ですから、不正があってはいけません。扶養親族にできるのは「働いていない人」ですから、収入がないか正確に調べています。また、同じ人を二重に扶養していないか、当然のことですが扶養に入れる方が生きているか死んでいるかもチェックします。本当に厳しくチェックしています。まず不正は不可能でしょう。
チェックできるのは国内だけ・ザルな運用体制
「厳しくチェック」「不正は不可能」なのは日本国内だけなのです。最大の問題ですが、当たり前のことを書きます。日本の法律が及ぶのは、基本的に日本国内だけです。よって、国外に居住する控除対象親族(以降、国外扶養親族)の実態はよくわかりません。他国には他国の法律があり、住基ネットで接続されているわけではありません。収入がいくらあるか、実際のところはわかりません。生きているか死んでいるか、そもそも本当に存在しているのかもわからないのです。
公的な資料に基づいていたとしても、世界中の言語が話せて読めて、かつ世界中の公的書類の真贋(どこかの国の住民票が本物か偽物か)を判断できる人はいるのでしょうか。そんな人材は税務署の窓口にはまず間違いなくおらず、どこかもっと給料のいいところで働いています。よって本人の自己申告や税理士を介しての申し立てに依存しており、相当にひどい、ザルな運用がなされていることがわかりました。はっきり言えば、不正がし放題だったのです。
不正をしてなくても不公平
日本人の場合は、住基ネットに登録されていることもあり、二重扶養のチェック・収入の確認も徹底的にとられています。それ以前の問題として、確実に誰かの扶養に入っています。
しかし、外国人の親族はどうでしょうか。つまり、日本で働く外国人の「母国の親族」です。当然のことですが、日本において誰かの扶養に入っていることはありません。万が一、誰かの扶養に入っていたとしても、国外の居住者を住基ネットに登録しているわけではないため、二重扶養のチェックも事実上できません。
また為替の問題があるため「かなりの金額を本国で稼いでいたとしても」円に換算すると扶養親族の条件を満たしてしまいます。自立して生計を営めていたとしても、つまり制度の目的から言えば対象外であるはずの働いている親族であったとしても、日本円で基準を下回れば扶養親族の対象になってしまいます。
はっきり申し上げますが、外国人の本国の親族、つまり国外扶養親族ですが、これは取り放題なのが実態です。
範囲の広い扶養控除
扶養控除は、とても広い範囲に適用されます。血族(自分の側)だと6親等、姻族(配偶者側)が3親等です。日本人も外国人も分け隔てなく、同じ制度になっています。一見すると公平なのですが、ここに問題があります。
6親等とは、縦で見ればひ孫のひ孫までが範囲。もちろん横にも伸ばせます。例えば、祖父の兄弟が4親等ですが頻繁に会うことはないでしょう。祖父の兄弟の子供が5親等、会ったことはないかも知れません。祖父の兄弟の孫でやっと6親等です。6親等ともなると、一生のうちに会わない方もいるかも知れません。
議事録ベースの数字の重み・公的な裏付け
紹介した図表の数字は、ただの数字ではありません。議事録ベースの、執行部答弁による数字です。簡単に試算できる内容ではありますが、私が議員として一般事務に関する質問(通称:一般質問)の場で、行政に問うた内容です。国会だけではなく、市議会においても議事録とは公的なものです。議員である私が勝手に述べた数字ではなく、行政サイドが答えた数字なのです。
行橋市という自治体が「この金額です。」と述べているわけです。これこそまさにソースです。図表の下部に、[出典:行橋市議会 平成25年度12月定例会 一般事務に関する質問(質問者 小坪慎也)]とありますが、これがあることで重みが出ている数字なのです。
ネット上での言われなき批判・中傷
上記の問題点を指摘した直後は、「そんなことはない。」「ねつ造、こじつけだ。」という言われなき批判・中傷も受けました。例えば、図における外国人世帯を「本人、もしくは配偶者であり、海外に居住する血縁者を簡便に入れることができると仮定」と定義していますが、取り放題で試算すればこうなるのは当然だ、という反論も頂きました。では、実際はどうなのでしょう。
会計検査院による調査により9割の外国人に平均10・2名もの扶養者がいることが発覚
私のブログを読まれている方はご存じかと思いますが、会計検査院が調査に踏み切り結果が公表されています。会計検査院とは三権から独立した国の機関の一つであり、全ての監査を行います。会計検査院による調査とは、国による調査と言ってもいいでしょう。その結果でありますが、恐るべきものがございます。
扶養控除の申告額が300万以上になっている外国人(または配偶者)を調査したところ、9割が国外に居住する親族を扶養し、扶養控除を受けていました。また、国外扶養者では平均10.2人もの扶養をとっていることが発覚しました。このような人数は日本人では不可能です。
また、「配偶者の兄弟姉妹、もしくは本人の叔父・叔母等」ですが、国内扶養者では1.0%でしたが、国外扶養親族の場合は57.6%を占めていました。置き換えて考えて頂きたいのですが、嫁の兄弟姉妹を養っている方は多くはいないでしょう。また叔父や叔母まで養っている方はどれほどいるでしょう。日本国内だと1.0%だが、国外扶養親族だと約6割です。60倍という数字はおかしくないでしょうか。
この中には、我が国では就労していると考えられる23歳以上60歳未満の者が57.6%もいた。実際は、国外で生計を営めており制度の目的から考えれば扶養親族としては不適当な者も多数含まれるのではないでしょうか。
さらに所得が多くなればなるほど、扶養親族が多くなるという謎の現象がわかりました。所得が増えれば親族が増える、ということ。あたかも無税にするかのように、です。
最後に圧巻の数字があります。なんと、国外扶養控除適用額が100万円以上と多額に上っている国外扶養者のうち、「税金がゼロ円の者が全体の68.8%」もいたのです。これらの中には所得金額が900万以上の者が17名いました。彼らは当然、非課税世帯であり、地方自治体から提供されるセーフティネットも適用されます。保育料から何から、全てが安くなるのです。詳しい数字はブログにて公開中の調査結果の本文を読んで頂くよりありませんが、これを日本人差別と言わずして何と言うのでしょう。外国人特権は、やはりあるではないか!
低賃金化・ワーキングプアの量産
これは日本人イジメです。外国人のみは、生活のイニシャルコストが極めて低く、同一労働・同一賃金であっても日本人比で月額5万円近くも安く求職できることになるのです。よって製造業を始めとした、ある意味でのセーフティネット、日雇い労働等の単価が不当に押し下げられていく実態があります。不当に押し下げられた賃金により、厳格に徴税を受ける日本人のみがワーキングプアに転落してしまう要因となっているのです。
しかし大企業は利益をあげるのでしょう。外国人を安く雇え、また日本人の賃率も下がってしまうからです。地方自治体の福祉予算を原資とし、賃金を押し下げるための生活扶助費に転用されている構図にあります。各種セーフティネットにフリーライドできる外国人は生活できる、大企業も人件費を抑えることができる。しかし日本人の目線から見ると、賃金は不当に押し下げられるておりデフレ脱却を困難にする要因となっていることは明らかです。
本問題は国税(確定申告)等に起因するものであり、地方自治体ではどうしようもありません。国の制度の瑕疵(注1)であることは明白であり、実態調査のみならず直ちに改善する必要があります。そのため、陳情書を作り上京、国会議員に直接陳情してまわり制度の問題を訴えました。
(注1 瑕疵(かし):法律上の欠点や欠陥)
陳情書の最後の言葉をここに紹介します。
国の制度の瑕疵により、地方自治体の予算を原資として外国人の生活扶助を行っている構図にあり、結果として労働単価を不当に押し下げてしまっている。困窮者を救うためのセーフティネットが日本人イジメの原資として運用されている実態にある。各種減免処置に容易にフリーライドできる外国人と異なり、厳格に納税せざるを得ない日本人のみは生活に困窮していく結果となり、デフレ脱却を困難にしてしまうのみならず、少子化にも大きな悪影響を及ぼすことは明白である。
会計検査院が本問題を要求した今こそ国政がこれに呼応することで、不公平な制度の改善を行うことが強く求められている。
今後、地方自治法第99条による意見書や国会法に基づく請願などを用いて、一人の市議会議員として本問題を解決していきたい。政治問題化させる必要があり、ネットで騒ぎにならねばどうしようもありませんでした。多くのブロガーの皆様や、保守速報・ハムスター速報等のまとめサイトの協力があってここまでこぎつけることができました。またブログランキングの順位をもって国政への圧力・武器としてきました。毎日の応援クリックを頂いている支援者の皆様、この場を借りてお礼を伝えたい。ありがとうございます。今後もしっかり戦ってまいります。
紙資源節約と経費上の問題より、縮小コピーとせざるを得ませんでした。お手数ではありますが、拡大してのち回覧、配布して頂けますと幸いです。
<謝辞>
本原稿は、有償の商用誌に寄稿させて頂いたものです。議会配布用として快く再使用の許可を頂いたJAPANISM(青林堂)編集部の皆様に深く感謝いたします。続編として、23号においても寄稿させて頂いております。もし良ければweb等でお求め頂けますと幸いです。
<一部の税理士について>
続編は、税理士の実態を追及した内容になります。本問題には、一部の心無い税理士の存在が大きな影響を与えてきました。彼らは、制度を理解した上で、外国人側に「還付金が取れる」と呼びかけ、web広告を駆使して集客、行政側への折衝代行をビジネスとしてきたのです。
<地方行政における一般事務について>
地方自治体の税務部門は、有資格者らに蹂躙され、極めて不合理な前例をとられておりました。
中には、国外に一口10万円を送金した後、受け取った先にて扶養しているものが30人いると強弁、「30人分の扶養控除」を勝ち取ったことを誇る税理士もおりました。それが外国人を対象としたweb広告の中身であります。扶養30人とは、所得一千万円でも非課税となるレベルです。
過去の納税分に遡り、還付金を自治体より得る手法です。そこから手数料を得ているのでしょう。
<議員の動きが必須>
異動も頻繁な窓口部門では、合法であることを理解し、本件に特化した「意図を持った有資格者」と対抗することは不可能です。議員各位の協力と相互認識が不可欠であり、納税の公平性を保つことはすでに難しい状況にあります。上記の部分が相当にザル(現金の手渡しすらも、手書きのメモで送金と認める等)であったのですが、その部分については税制改正大綱に反映、一部は是正されております。しかしながら、制度自体の変更はなく、今まで通り扶養控除を取り放題というのが現在の状況です。
<ネット世論について>
本件をblogで取り上げてのち、多くのまとめサイトから強力な支援を受け、政治ブログランキングで一位を獲得。さらに総合(芸能人から釣り・料理、ギャンブルまで全てを含む)で一位を獲得、登録総数120万サイトで名実ともに国内トップとさせて頂きました。現在も政治カテゴリにおいて10位圏内を維持させて頂いております。
ネット世論は、ひいては国民の世論は、本問題について国も無視できないレベルで相当に周
知されております。世論喚起がなされた今、諸先輩方と共に制度改正に向けて進みたく思います。
<出版について>
本件については出版の動きがあり、その際には各自治体ごとの意見書の採択状況を記載させて頂く予定です。意見書の採択数をもって、地方議会の意思を示し、地方自治体の威厳を示し、最終的には税法自体の改正に漕ぎつけたいと祈るものです。
会計検査院が動くだけの、それだけの資料の提示、ネットでの拡散。
ここも大変だったけれど、ポイントは会計検査院が動いた後。それを紙媒体で出稿した。ネットだけでいいじゃないかという声はあったんだ、けれど紙にこだわったのは私だった。
じゃないと、議会が公式の手続きをとれないから。
国を動かすには自治法99条を使うしかない。
まさか正面突破でやって来るとは思わなかったのだろうが、それなりの大規模自治体も動いて行く。
通常ならば国においても、まぁ無視されるというか、意見書があがったよねで流される。だから税調の先生とかにお願いして、ちゃんと呼応するように準備したんだよね。これは当時は書いてなかったと思うけど、実は調整はやっていた。Blog上では「ネットの拡散のおかげ」と皆で喝采を挙げたけれども単に拡散だけでは動かないことは分かっていたので。
(拡散も必要だった。)
税制改正大綱に盛り込んでもらえるかは、厳しい状況もあった。
無理かなとかもあったし、それはそれで大企業が外国人を安価に使うときに「便利なツール」みたいにされてた実態もあって、逆風だってあったように思う。”思う”と一応はつけておく。雨あられと降り注ぐ弾丸の中、一発一発の資料をひっさげて神出鬼没のロビー活動を繰り返した。
通った、なんとか税制改正大綱に記載された。
泣きながらBlogを書いたことを覚えている。
その時の私が一期生だった。一般市の、ただの一期生。
上場企業の技術職出身ではある。
資料の書き方や大規模組織の運用などのノウハウはあった。けれどもね、必死に制度の解析をやれば、これぐらいできちゃうんだよ。
誰でも出馬しましょう、ハードルを下げましょう、
まぁ悪いことだとは言わない。良いことだと思う、と言いたい私もいる。
どこからかな、ライトになっちゃったな。
当時、紙に印刷されること、私は緊張もしたんだよ。
議員の署名記事を青林堂はとても大切に扱った。議事録同様のものであり、これが唯一の在日特権の証明になることを理解していたからだ。本気で全国の地方議会を動かすための「武器」となることも分かっていたし、なんだろうな、いまのように地方議員がアイドル化もされていなかった。
各議員やインフルエンサーの、SNSで売ってもらうって時代でもなかったし。コンテンツに誇りをもち、編集部が今よりは誇りを持っていた。
そして、ネットもリアルもわけ隔てなく、日本をよくしたい、現実を変えたいと本気で願っていた時代。
変わっちゃったと思う、媒体も議員も、ライトになってしまった。
紙は、紙としての価値を失いつつある。
それは信頼とブランド力だ。コンテンツを丁寧に作らないものは、やがて読者などカスタマーから破棄され淘汰される。
売らんかなの精神が全てとは言わないが、それぞれが持つ小さな功名心、
余計なものを付加していこうとする脇の甘さ、今回のミスは都ファの議員、なんと東京都議のミスだ。まさかの会計検査院の認識を誤るなんて、一般市の一期生でもやらないミスだ。だった、はずだ。私は一期生のときにここまでやってる。
議員にしても拡散ありき、バズりありき。
こんな時代、真面目に仕事をするのが嫌になる日もある。
私が「本物」だとは言わないが、私が「本物」だと思っている先生たちは、もはや媒体に出る気がない。そういう意味じゃ館林さんの判断は大失敗だったと思う。そこは取り返しがつかないだろう。
・・・私は、どうしようかな。
かつてはBlog上では、現場指揮官とか小隊長とか名乗っていたけれども、本当はもうちょっと大きな組織なんだよね。このまま潜っていようかなって気もしてくる。
いろんな媒体からは声がけはある、元々あった。
手掛ける分野や幅広いし、毎日Blogを書くわけだからだいたい網羅的にやれる。筆力は高くはないが、経験値だってそれなりにある。断ってきてたんだよね、なんか空気がよくなかったから。だからうちの新人さん(まだ今回の生徒で10人ぐらいいる。)を使ってトラブルがあったときは、次から告発していくと思うし、それは自衛の意味で当然だと思う。で、基本的には「出るな」という方針をとっている。訓練コストのほうが高くつくから・・・。
一時期さ、戻ろうかなって気もしてたんだ。
保守媒体を通じて、ネット保守に伝えたいこともたくさんあったし。
けど、私が行ってしまったら、他の地方議員たちもこんな世界に巻き込んでしまう。だからやめとこうかなーとも思っちゃうし。ブルーリボンを守る議員の会は、そういうのもあって高機能なメールマガジン機能もつけていたりする。有償のもので、費用を払えば一万通とか二万通とか発行できるだけの強力なメールサーバーを持ってたりして。そんなもんで、地方議員同士(あそこだけで1300議席)は、保守媒体や公開のサイトを使わなくても号令ってかけれるようになってる。
やっぱりさ、
劣化したと思う。
自分が一期生のときに書いた原稿を見て、凄く悲しくなってきた。
ネットとリアルの架け橋になるために私は活動してきたはずなのに、どうしてこんなことになっちゃったのかな、って。
そんな風に嘆く日があっても許されて欲しい。
もっとさ、キレッキレのことも書ける。そうしたい私だって実はいる。
けれど、いまのネット世論の、なんだろうな、煽られ耐性のなさとかリテラシーの低下、論客たちもわけのわからんことを垂れ流している世界でさ、私はフルスピードで走るのが怖いんだよ。
いまの、保守媒体の風潮って、そしてネット保守の風潮って、議員にとっては非常にやりにくい。本当はさ、一緒にやりたいんだけどね。だから、やれない現状が凄く悔しいよ。
一歩、前に出る勇気。
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#行橋「ゆくはし」市市議会議員小坪慎也市議 #拡散希望 #憲法改正反対!現行憲法凍結!大日本帝国憲法再生! #六四天安門 #武漢肺炎 #全拉致被害者竹島北方領土奪還 #政治家 #在日特権 #文書
「劣化」のひとつの要因は、すそ野が広がった為だと私は思っています。
地方議員も、ライターも、ネット民も
全てのすそ野が広くなった、と私は思っています。
何年か前までは執筆者と言えば、ライターさんと言えば、
どんな分野であってもそれ程簡単に参入出来、かつ職業として成り立つものでは無かったと私は思っていました。
地方と言えども、選挙に立候補し、当選し、議員になると言うのは大変な決意だと思っていました。
PCを使って、その上で投稿をすると言うことは、投稿先によってはなかなか恐れ多いことだと思っていました。
それが上記の全てにおいて現在はどうでしょうか。
ライターさんには無知・言葉の誤用が散乱し。
地方議員は一種の就職先とまで言われています。
現在はタブレットで誰でも気軽に臆することなくどんなところにも投稿します。
(もちろん私もそのひとりです。冷静に考えれば私が当ブログに投稿させていただくなど本来は考えられないことです。そう考えると眩暈がします。)
ライターさんも
地方議員の先生も
ネットに投稿する人達も
以前はそれぞれに覚悟のある人達だったと私は思います。
今は誰でも気軽にそれらに参入・参戦出来ます。
覚悟は無くても参入・参戦出来ます。
それによるプラス面も、マイナス面もあり
劣化はそのマイナス面であると私は思っています。
ですから、なお更に小坪氏の存在が重要だと私は思っています。
すそ野が広いと言うことは、イザと言う時の戦力が大きいと言うプラス面もあります。
指揮が行き渡ると言うプラス面もあります。
ですがすそ野が広いのでなお更に優秀な指揮官が必要です。
小坪氏はすそ野がこれ度広がる前からネットで同志と戦ってこられた方です。
その時の戦い方や同志の方々への想いはあると思いますが
すそ野が広がった現状の戦い方や、大勢のネット民との協調の在り方は
かなり違うものがあるのではないかと私は思います。
私が小坪氏に期待しますのは
すそ野が広がった現状において、可能な限り迷子が出ないように
行方不明者を出さないように、大勢が一緒に戦えるように
指揮をとってくださる指揮官です。
もちろん全てにおいて「一緒」の必要は無いと私は思っています。
全てを明かして、全てに納得させていただく必要も無いと私は思っています。
個人の庶民もそうですが、政治家ならばなお更、重要任務ならばなお更
開示出来ないこと、説明出来ないことはあると思います。
たいせつなのはそれを含めて、それを飲み込んでの互いの信頼と協調だと私は思っています。
小坪氏ならば、指揮官と戦力の信頼と協調が築ける指揮官だと私は思います。
それが出来れば、すそ野が広がった戦力は大きいと思います。
「戦力」とは、もちろん国と国民を護る「戦力」のことです。
以上 文責 BLACK
ですので
ここからが小坪氏の真骨頂、と私は思っています。
以上 文責 BLACK
昔、日本が先の戦争に負けた要因に、外国に情報戦で負けたからと聞いたことがあります。
(歴史に疎い方なので、違っていたら申し訳ないですが)
真っ当に足で情報を集める、現場のみに生きる政治家からしたら、当時からブンヤと呼ばれるくらい素性のしれない輩に情報を与えたら
とんでもないことになると時のお偉い方も考えた結果なのかと、本記事を見て想像しました。
しかしながらです、あえて言わせてもらえれば
であっても現状に即した情報戦や、相手陣営に対抗できるネット世論の指揮系統を、実力ある保守陣営にも敷いて欲しいと思うのです。
左翼は日本国全体として寡兵でありつつこれだけ言論で主導権を握り続けているのは
全体を指揮する人間や組織、そして情報発信の上手さにあると思います。
何かあればどのメディアも一糸乱れず同じステマ、誤報道。指揮系統がなければありえません。
ネット保守が軽くなったのは事実で、私自身もしょっちゅう踊らされます。
しかしながら、メディアリテラシーもある程度は皆、身につき
発信側のエンタメ性に負けないくらい「情報源の信頼性」が重要と考えるようになっています。
そういう意味で長年ネットの保守界で重鎮であり、信頼のある小坪先生は唯一無二でもあるのです。
何度かブログ上だけで指揮されたレベルでも、破壊力は凄まじく感じます。
実績がある分つい勝手に期待してしまいます。
あてにならない保守メディア・ネット保守だと思いますが
逆にそれを利用し、与える情報・時期などを選別することで、それらをいい意味で手のひらで動かす
ひいてはネット保守を動かし、来るべき時に世論がしっかり誘導できるよう、していただけるといいのになと思います。つまりは今のブログの延長ではありますが…
(お忙しいし難しいし、エルフからしたらゴブリンロード何て近寄りたくもないと思いますが…)
疲れてる時、心が曇ります。時には一心不乱に車を磨いてみるのも良いかも知れませんね。☺️
保守実働部隊とネット世論の乖離がこれ以上進むのは非常に危険のようですね。
ハードランディングを回避する懸命の努力、ありがとうございます。
昨日の件の話の部分は冒頭だけでしたが、現状を全く把握出来ていないように見えますが?
流石にマイナスななりかねないので強く書きます。
都民ファの嘘つきはtweetするたびに詰められています。最初に名前の上がった団体以外の3団体への追求も始まってますし、何人もの人がそれぞれ得意な分野で不正が疑われるものを洗い出しています。
別の団体については自民公明も関連している国会の情報も上がっています。全てが敵です。
貴方がどんな情報を持っていようと、自ら動いて彼が持っていない情報をわたせなければ、関係ない人に過ぎないというスタイルも公言されてます。
まとめサイトと連携してないから弱い?議員を使えてないから駄目?都民ファの嘘つきに騙されて後退?何言ってるんですか? あなたもこの件を沈静化させようとする一味なのですか?
もうずっとtwitterのトレンドは圧倒的で、You Tubeを見れば便乗した拡散動画の山です。戦い方が10年前とは違うとは考えないのですか?
そもそも戦っている一般人の金持ちは政治家も誰も信用していないし、国の組織が動いても動かなくても裁判するし和解もしないと宣言しています。そして勝とうが負けようがダメージがない無敵の人ですよ。
金持ちが気に入らない奴を法でぶん殴ろうとしているだけです。
党派性とかないので間違えない方が良いです。
小坪氏と保守活動を始められた当初の方々は
志士であられたと私は思っています。
リアルの、実生活での有名無名を問わず、どなたもが志士として同志であられたのだと
私は思っています。
しかし現在はすそ野が広がった為に
私を含め、多くの保守が大衆であると私は感じています。
「大衆」と決して卑下したり、見下したりして言う訳ではありません。
保守活動や、国防への活動は、国を想う活動は
志士から大衆へと拡大しなければ最終的には成功しないと思うからです。
大衆は志士ではありませんので
意思の疎通や、理解や、阿吽の呼吸が、志士さんたちよりは通じませんし
制御も統制も難しいのが現状かと思います。
ですが、保守活動は
否、自民云々や、保守云々を超えて
国防や、国の存続を願う活動は
最終的には大衆を巻き込まなくては成り立たないものだと私は思います。
今はその過渡期と私は感じています。
小坪氏の現状へのお悲しみは大きいことと思います。
自分のことですが
私の投稿が目立つようなこの場では、本当はいけないのです。
それは私自身が日々痛感しています。
私の投稿が埋もれるようなこの場になって欲しいと願っています。
小坪氏には
志士さんたちだけでは無く大衆を率いて欲しい
私はそう願い期待しています。
以上 文責 BLACK
小坪議員、いつも大事で貴重なブログ記事をありがとうございます。
懲戒請求の事件?の時には、本当にお世話になりました。今もお世話になっていますね。私は被害者です。ただ、その件に関しては無知ゆえ仕方ないことと覚悟しております。
裁判で色々と思わぬお金がかかってくるようです。まぁこれも仕方ないことです。
しかし、このお金は、本来なら、小坪議員のような政治家に寄付をするつもりで、一生懸命に貯めていたお金です。
子供たちにも、きちんと寄付をする大切さを伝えるために、政治にも関心を持つように頑張ってきましたが、どうも一時ではあっても、私が絶対に投票をしないと誓っている政治団体にお金がいくことになるようです。
まぁお金はエネルギーですから、そうやって支払ったお金は、すぐにまた私のところに仲間を連れて帰ってくるので良いのです。良いのですけど、本当は、本心では、自民党の本当に政治を地味に頑張っている方々に寄付をしたいです。
その結果が思わしく無い政策だったり、御本人が選挙で負けてしまったりしたとしてもです!
私が絶対に支持しない政党の関係者にお金が行く事は本当に残念です。
でもそういうお金は必ず相手に対して致命的な死金になるでしょう。
ですから、良いのです。
色々と失敗をしながら、学ぶしか無いのできっと小坪議員は私のような有権者をご覧になって、がっかりなさるかもしれません。
でもね、そういう味方は一生のお宝ですよ。
大丈夫です。ここでみなさん色々と学ばれていて、どんどん成長されているでは無いですか。
私が小坪議員に期待するように、どうか小坪議員も期待をしていただきたいなと望みます。
訂正 成長されているでは無いですか→成長されているではないですか
最近のエントリーを読み、リアルを知らない私が、ネット保守的なコメントの書き込みをしても良いのだろうかと、一丁前に想い悩みます。
中道保守として、小坪市議のブログでの学びは多く有り、このブログに出逢えている事は幸運と思っています。
コロナが終息しても、元の社会には戻りませんので、新たな問題が山積する事は確実でしょう。
政治家の皆様も、手探りの状態が続くのかも知れません。
複雑な社会の中、未経験の環境の中で歩みを進めねばならないのですから、大変な事と思います。
個人的にですが、小坪市議のリアルの側面に接しられている事に感謝です。
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