令和4年1月14日、衆院第二会館・多目的会議室において、ウイグルを応援する全国地方議員の会および日本ウイグル協会は記者会見を開催した。
産経、共同、北海道新聞、映像教育研究会が参加してくださいました。
国会議員本人5名、代理5名の出席を賜りました。
(櫻田義孝先生、和田正宗先生、平沼正二郎先生、柿沢みと先生、石井たく先生、前職 上野宏史先生)
(代理出席:三ッ林ひろみ事務所、笹川博義事務所、中村ひろゆき事務所、石井林太郎事務所)
地方議員の会からは、三役より小坪慎也(行橋市議)・笠間のぼる(綾瀬市議)・野田しょうこ(東大阪市議)の全ての副会長、および添田詩織(泉南市議)・坂元純一(和泉市議)
日本ウイグル協会からは、ハリマト・ローズ副会長、サウト・モハメド理事、三浦小太郎事務局長が参加してくださいました。
国政においては、政党間の調整、または党内手続きが完了せず、国家としての意思表示としての対中非難決議は見送られたままだ。ここに地方議員としては「直接的な職権を私たち(地方議員)は持ちはしない」という意味で批判することは我慢するが、しかしながら「47都道府県のうち9議会、20政令市のうち6議会」が採択しており、一般市や町村の採択も続いており、83議会が採択していることをもって「地方議員として、自らの職権の範囲内において、なすべきことをしている」つもりだという趣旨を述べさせて頂きました。
早速、産経新聞が報じている。
(応援候補)
田中がく・貝塚市長選(大阪府)
告示 1月23日 投開票 1月30日
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(OGP画像)
長尾先生の紹介によるものです。この場を借りて感謝いたします。
地方議会での採択状況を、是非、国会議員連盟においても事例として(国会決議の推進のため)使って頂きたいと提案させて頂きました。
併せて、今後の陳情処理についての協力要請を行いました。
改憲風景
地方議員の会 小坪慎也
地方議員の会 笠間副会長
地方議員の会 野田副会長
日本ウイグル協会 ローズ副会長
参加した地方議員
速い。
- 対中決議で野党、自民を突き上げ 通常国会の焦点
- 本記者会見をもって、また各国会議員・地方議員の参加をもって、
- そして報道をもって、地方議会での採択状況は「公式」のものとなった。
- 私たちは、敢えて「誰が悪い」とは言わないが、
- 政党間の調整、または政党内の調整において難しい問題があるのでしょうけれども、
- それぞれの地方議会でも難しい調整をつけてきたのだ、
- 国会で手続きが進まない理由は分からないけれども、
- 地方議員は、自らの職権に基づき、その職責を果たしたということは述べたい。
- 国会の開会前、本情報が国政にそれなりのインパクトがあることを理解して会見を開催した。
- これが我が国が一歩を踏み出す勇気とならんことを。
- CHINAによる人権弾圧が許せない方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
対中決議で野党、自民を突き上げ 通常国会の焦点
17日召集の通常国会の焦点の一つとなるのが、中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害行為を非難する国会決議の採択の行方だ。決議は昨年、複数の超党派の国会議員連盟が各党に働きかけたが、自民、公明両党が消極的だったため、2度にわたって採択は見送られた。主な野党は引き続き決議の必要性を訴えており、与党の姿勢が問われることになる。
「日本も、非難決議を早く出してほしい」
日本ウイグル協会のハリマト・ローズ副会長は14日、国会内で記者会見し、対中非難決議の国会での早期採択を求めた。共同で記者会見を開いた「ウイグルを応援する全国地方議員の会」は、日本政府に調査や抗議などの対応を求める意見書を採択した地方議会が昨年末時点で83に上ったことを明らかにし、国政レベルでの対応を求めた。
対中非難決議は2国会連続で足踏みが続いている。
昨年の臨時国会では、超党派「日本チベット国会議員連盟」などが採択を目指して動いたが、自民の茂木敏充幹事長は「タイミングの問題だ」として認めなかった。
主な野党は通常国会の開会を前に自民を突き上げている。日本維新の会の馬場伸幸共同代表は12日の記者会見で、「最後は自民がブレーキをかけている。(岸田文雄首相が対中外交の姿勢として示す)『言うべきことは言う』ということを守っていただきたい」と強調。国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の会見で「自民がどう判断するかだ。われわれは用意ができている」と語った。野党第一党の立憲民主党も党内手続きを終えている。
決議を推進してきた自民の高市早苗政調会長は11日のBSフジ番組で決議案について「公明もペンを入れて自公で了解した内容であり、各党からも反対が出る話ではない」と説明。通常国会冒頭の採択に意欲をみせた。
ただ、自民党総裁である首相の考えは判然としない。首相は12日のニュースアプリ「NewsPicks(ニューズピックス)」の企画対談で、決議への対応を問われたが、「自由、民主主義、人権、法の支配、こういった基本的な価値は大事にしなければならない。中国をはじめ他の国にも尊重してもらう」と述べるにとどめた。
自民の閣僚経験者は通常国会での決議採択について「12月26日にクリスマスケーキが届くようなものだが、やらないよりましだ」と語った。(広池慶一)
【記者会見・報告】ウイグル等の意見書が80超の地方議会で採択されたことを受けて(ウイグルを応援する全国地方議員の会・ウイグル協会)前編
以下、各議会に発送した要請文についても配布した。
地方議員の会からの要請文
もしスマホ等の端末で読みにくい方がおられましたら、末尾にテキストデータへのリンク先を紹介していますので、そちらをご覧ください。
日本ウイグル協会からの要請文
添付資料
標準意見書(案)
すでに産経が報じた。
複数の社が記者会見に参加している。
これをもって、「公式の情報」となったのだ。
地方議会の採択情報は、公式には一覧化されていない。
そのため意見書採択を要請した、地方議員の会・ウイグル協会は情報を持ちえていたとしても(多くの地方議会がHPで発表しているとはいえ)、まとまった情報としては「私たちが発表」するより方法はない。
実は、この記者会見は(当然、報道に載ったほうがいいけれども)開催した時点で、ほぼ目的を達成している。
本プレスリリースは、自民党・公明党の全国会議員にも送っているのであり、「47都道府県のうち9議会、20政令市のうち6議会を含む、83議会が採択」という情報は、すでに国会議員らも知るところである。
これを紙で渡した時点で、いずれにせよ国会議員は意識せざるを得ない。
こうなってくると「知らない」は言えないのだ、誰もが。
ウイグル応援グッズ
本記者会見をもって、また各国会議員・地方議員の参加をもって、
そして報道をもって、地方議会での採択状況は「公式」のものとなった。
私たちは、敢えて「誰が悪い」とは言わないが、
政党間の調整、または政党内の調整において難しい問題があるのでしょうけれども、
それぞれの地方議会でも難しい調整をつけてきたのだ、
国会で手続きが進まない理由は分からないけれども、
地方議員は、自らの職権に基づき、その職責を果たしたということは述べたい。
国会の開会前、本情報が国政にそれなりのインパクトがあることを理解して会見を開催した。
これが我が国が一歩を踏み出す勇気とならんことを。
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一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、おつかれさまです!
ウイグルに関する意見書が80を超える地方議会で採択って、本当にすごいことだとおもいます。
しゅくしゅくとそして、丁寧に、力強く活動を続ける地方議員の会および日本ウイグル協会の方々に心からエールを送りたいと思います。
閑話休題・・・・
実は、添田詩織先生のツィートの映像のほうにさきにアクセスしちゃいましたw
前面に和田政宗先生、桜田義孝先生のお姿があり、後方に、笠間のぼる先生、小坪先生、野田しょうこ先生、日本ウイグル協会の方々のお姿の映像がありました!
がんばってるなぁ!と・・・おもい、70過ぎの爺は拍手をしておりました!
もうひとつ、閑話休題・・・
数日前から、ネット(闇のクマさんwとか、ご存じとおもいますがw)では、米国政府(なんと売電政権だけどw)が、日本(日本政府、財界、経済界、大学等かしらw)にはびこる媚中派(つまりスパイですねw)をあぶりだす作戦を水面下で展開しているとの情報がありましたb
日本人みずからの手で媚中派工作員を摘発できないのがもどかしいですが、、、
こういうのは外圧頼み(米国さんやっちゃってb)でいいんで、どんどん、あぶりだしてつぶしてもらいたいものです!
以上、失礼しました
https://youtu.be/oLxCJJiLvvo
この唄を聴いて皆が、思い出してくれますように。
昨日は非常に重要な記者会見に来場参加できたこと、感謝申し上げます。櫻田事務所秘書様の素晴らしい采配に心から敬意を表します。
来週からの国会冒頭で決議が採択されることを強く願っています。地方議会が結束してここまでの結果を出していることを、国会議員の先生方は重く受け止める必要があるのではないかと考えます。
小坪先生にご挨拶できて大変うれしく存じます。近日中に私から初めてのご報告を差し上げますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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あれっ?
NHKは??
朝日、毎日はどうした?
っと言うのが率直な感想です。
この記者会見の趣旨は、人権問題の筈です。
朝日新聞辺りの大好きな人権問題です。
それが取材に来なかったのであれば、朝日新聞にとっての人権は、多くの人が人権と定義する人権では無いと言う事を、朝日新聞社自身が示した様なものでしょう。
而も国政では、茂木幹事長が批難決議を止めた経緯がある事から、マスコミはそれをネタに自民党イビりを行う事だって出来るのです。
報道各社が挙ってこの記者会見に取材に詰めかけ、TVカメラで御得意の特撮で会場は満員の様に見せかけ、極めて社会的に関心が高まって居る様に装い映像を収め、自民党叩きをするには格好のネタですよね。
何でテレビ局は入って無いんでしょうかね?
映像教育研究会は日本映像学会の分科会の様なものですので、報道とは別の視点での取材であった筈です。
産経に関しては皆様方も予想した通りの展開で、ちゃんと取材にも来たし記事にもしたので、これは既定路線でしょう。
共同は取材してみただけって感じでしょうか。
北海道新聞も同様みたいですが、取材に来るだけマシ位な感覚で居れば良いのでしょう。
北海道は来たのに、沖縄新報と琉球タイムスは何やってるんでしょうね?
勿論、政治的な意義に関しては本文中に記載がある通りですので、その路線で着々と進めて行くでしょうから心強いばかりです。
それらとは別枠で、上記の通り社会的に色々と問題提議する機会も与えてくれる場であったとも言えるでしょう。
そもそもこの主力メンバーは、サヨクと迄は行かないものの、かなりおパヨク様に毒されて、何が正しいのかの正常な区別が付けられなく成って居る、御花畑な人達が大嫌いな人ばかりです。
自民批評さえしておけばカッコいいと思ってる、インテリバカも嫌って居るメンバーばかりです。
そう言った連中が大好きな政治屋は、能動的に動いて無い訳です。
この現実も保守層が武器弾薬として蓄積して置き、連中が御託を並べ始めたら素早く使用し、一斉射撃で即時制圧出来る様に備えておく事も必要でしょう。
扨て余談ですが、大項目:共同記者会見の画像説明に”会見風景”が改憲風景になって居る所があります。
小生も早く「改憲風景」を目の当たりにしたいなと思いつつ・・・。
個人的には北海道新聞が来たってのもですが
彼等を代表して来たと思いました(棒)
外圧に弱い日本政府ですので、雨子さんに徹底的に摘発・洗い出しをして欲しいですな。
衆院・参院で何人真正日本人が残っているでしょうかね・・・・・・
石井たく先生!
愛知13区、地元の先生です。
今回初当選であり、国家観をお持ちの先生とは知りませんでした。
是非がんばってください。応援してます。