さて、明後日には衆院選が告示を迎えるが、候補のみならず各陣営ともに負荷がかかっている日々。
地方議員の同志も駆け回っているようで、現場には焦りもある。
ネットの下馬評は、この際は関係ない。これは総裁選で大きく外れたことは、リアル側の認識としてある。ネットの影響は小さくはないが、しかしリアルはそれだけでは動かない。現実を直視して、淡々と防御陣形を組んでいく。
岸田政権になって、政策上の判断が異常に早まっていることは、意外にネットでは伝播していない。例えば(竹中平蔵氏らを)クビにするのみならず、所属委員会ごと廃止、その後継の委員会が作られたのだが、なんと連合の会長を会員にいれた。
これは立憲・国民にとっても衝撃であろうと思うけれど、TOYOTA労組のみならず、連合全体の選挙態勢が崩れる端緒になるやもしれない。選挙の直前にこれを撃ちこんでくること、のちのち凄まじい一手に化ける可能性もある。
全国を見渡せば、現在の数字だと厳しいのが実情だと認識しているが、全国的にひっくり返るとすれば、このあたりのカードだろう。
10月も半ば、突然の寒さ。
週末はさらに冷えるという話もある。
各候補、各陣営、支える地方議員、緊張感をもって臨むけれども大量管理は重要だ。コロナについては急激に沈静化していっているが、やはり感染対策も忘れてはならない。
ようは、寝るときには暖かい恰好を。ちなみに、私はパンツとTシャツで昨晩は寝て、結果として一日だるかった。みんなは気を付けて。
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そう、昨晩は深夜に掛け布団をタンスから引っ張り出しました!!
こちらの選挙区は久々にホットな戦場(チラッとニュースにも挙がってたらしいけど)になるやに夏ごろからワクワクしてたのですが、どうやら毎回どうりのような気が、状況になってきてるような?
工事19日。立候補届出締め切り日が気になっているところです。
前日の拙コメントでも、トヨタ労連が共産党と合流した立憲民を嫌い、方向転換かと書きましたが、労働組合の長い歴史にも、政治の争いと同じように古い因縁は残っているようです。
労働組合として民主党はOK、しかし共産は絶対にダメ!は、大手に多いようです。
河野候補は人気の疫病神と組んだ事で自滅しました。
立憲民はどうでしょうか?
枝野代表は、共産と組んで政権交代が実現できると騒いでいるようですが・・・
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電力総連も脱原発を訴える立憲共よりも、再稼働を目指す自民を支援でしょうか。
新自由主義で生産に苦しむ自動車産業も、新自由主義からの方向転換に期待するのでは。
岸田総裁には、力強い自信と国民を引っ張る責任感を、もっと表に出して欲しいものです。
米国もガタガタ、中国もガタガタ、EUもガタガタ、お隣もガタガタ。
日本国内くらいシャキッとしたいものです。
経済大国、眠れる資源大国、知的大国、和の大国。
各愛国議員さんのご健闘を祈念です。
.
地元の自民党の議員は決して有力ではないので、比例で自民でも無能さを露呈した地元の自民党議員に投票したくはないです。コロナワクチンで有力議員の選挙区とそれ以外の選挙区での差が大きすぎ。こんな感想は負け犬議員を押し付けられた選挙区でしかわからないかもしれません。
>「不足するIT人材は移民で受け入れを」デジタル庁が初の有識者会議
またまた不逞害人を招き入れるのかね・・・・・・(優秀なのは、合衆国に行くのでは)
直近では、愚炎大暴れしているのに、要は労働奴隷として実習生を入れたのが間違いですな・・・・
毎日不快になる、買い物をする度に10%も税金を取られる、レジ袋は有料になり不便。本当に選挙に勝って、成したいことがあるならこれを何とかすべきではないでしょうか。
防衛費、中国の暴虐への反対、憲法改正など、そもそも保守的で票を入れてくれる人へのアピールでしか無いのではありませんか?それが無党派層の票取りにつながるでしょうか。
特に比例の票をただただ失ってませんか?
消費税は立場や波及するものの大きさから、簡単にはどうにもならないとしても、レジ袋については小泉も効果はほぼ無い、意識付けのためと認めたもので、かつ極めて評判の悪いものです。そして、ただの省令改正で行われているものに過ぎません。
勝つためにやるべき事をやっていないと感じます。
春日一幸の民主社会党のような政党になることを期待していた国民民主党の、
古本伸一郎(トヨタ労組)が不出馬となったのは驚きましたが、
それほど連合が自民に荷担しているんでしょうね。
それはさておき連合は消費税増税に賛成だし、岸田内閣は間違いなく増税政権ですよ。
コロナと言えば、B兵器の漏洩事故が想定された初期対応は武力攻撃事態法(生物剤の規定がありますね)が適用できず、死亡率がインフル並と分った今でもペストやエボラ出血熱より厳しい規制の2類“相当”のままとか、
立法・行政がすることはいくらでもありますよ。
いや、死亡率が同じとか、どんだけ分母いじったんだそれ。
高速料金ぼったくりを推進する自民への投票などあり得ませんね。
まあ自民だけというより、政財官に学報を加えた岩盤利権集団の問題だと思いますが、少なくとも民主党政権時には一時的にせよ高速料金無料が実現しましたからね。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
「○○先生を国政に送り出したい!」と思って投票出来る選挙区の方は、ハッキリ言って幸運だと言えます。
実際の所は、「✕✕だけは叩き落としたい」と言う動機を原動力に、✕✕以外に投票せざるを得ないと言うパターンが多いのでは無いでしょうか。
例えば小生的には二階氏と共産党を始めとする反日政党ばかりが立候補して居たとすれば、二階氏に投票する事でしょう。
二階氏と言えばああ言う人ですから、本心から言えば政界から消えて欲しい位ですが、あんなのでも自民党の議席には変わりありません。
反日政党の議席を1席でも減らす事を目的に、反日政党員以外と言う理由だけで選択するのです。
中選挙区なら、二階氏みたいなのに泡吹かせて、反日政党の連中にもお灸を据える事も可能でしょうが、現状の小選挙区では制度的に無理です。
ここで心情として複雑なのは、泡沫にマトモな人が立候補して居る場合です。
議会政治に於いて議席が確保出来無いのは、ある意味で明後日の方向に無駄弾放つ様なもので、”政治を動かす事”を念頭に置き、ここを考慮すると理想を敢えて捨てると言う選択肢を採る必要もあるのです。
殆ど四肢を失うか、脳天に被弾するかを選択する様なもので、実態はダメージ・コントロールに徹するのが選挙の本質だったりする訳です。
あれも駄目、これも駄目、アイツは嫌、コイツも嫌と文句ばかり並べ立てて、自分の理想を夢見るのならば、自分が立候補するしか無くなる訳で、金も出さずにそれも嫌だと言うのは都合が良過ぎる話です。
因みに、白紙投票も愚の骨頂です。
白紙投票はただ単に投票率を上げるだけで、何の効力も無い無駄弾です。
敵にかすり傷一つ負わす事も無く、両手を挙げて降参するのと同義です。
選挙と言う制度は、兎にも角にも立候補者の中から、少しでも自分にとって利になる人(一番ダメージが少ない人)を選べと言うもので、理想の人が居るか居無いかを意思表示する場ではありません。
白紙投票は単なる無効票になるだけで、そもそもカウントすらされません。
そんな馬鹿げた事は、流石にしたくはありません。
現状、小生がダメージ・コントロールを重視した場合、自民党が一番ダメージの少ない政党と判断して居ますので、消去法で小選挙区も比例も自民党に投票する事に成るでしょう。
理想を言うならば、消去法で生き残るのでは無く、希望を託して投票したいものですが、中々それも叶いそうにありません。
櫻盛居士様が上記でお書きになっておられることは
非常に重要だと私は思います。
「現状を変えて欲しい」
「このままでは良くない」
と思い、その願いを託したはずの政権が、その新しい政治が
国民の願う形の「政治」や、良い意味の「変化」なのかは分からないことです。
「もっと良くなって欲しい」と願い投票をした結果が
さらなる最悪を招き寄せることもあり得ると私は危惧します。
重要なのは、最悪を避けること、最悪を選ばないことだと思います。
安易な「現状打破」を願った結果の共産主義政権。
レッドチーム入り、中華圏入り、など最悪です。
岸田総理の元、岸田総理のスピードで現状打破し、現状を変えて行くのか。
共産主義政権をつくって、レッドチームとしてこの国を変えて行くのか。
極端に言えば今選挙は、その選択だと思います。
野党に投票すると言うことは、今選挙ではその覚悟が必要だと私は思います。
そんなつもりでは無かった、と後で言っても取返しはつきません。
「現状を変える」
「もっと良くする」
「このままでは良くない」
誰もが願うことであり、必要なことであり、当然のことです。
ですが、その願いの結果、最悪を招く。
それだけは避けたいと私は願っています。
新型コロナ対策
経済状況
どんな政権であっても、誰が総理大臣であっても
避けられない状況、百点満点があり得ない状況で
政権を攻撃し、政権を変えて現状を打破して見せると主張する。
それがどんなに無責任なきれいごとで、どんなに不可能か
その結果が何を招くのか
どうか、よく考えて欲しいと私は願っています。
国政だけでは無く、地方選挙でも同じです。
コロナ対策、経済状況を批判し、改革を訴える。
その先が、現状何とか必死で回して来たコロナ対策の形を破壊する。
今まで積み上げて来た経済対策を破壊する。
そんなことは、誰の利益にもならない、誰も実態がわかれば望まないのに
「改革」「現状を変える」と言って、現状何とか回していたシステムを否定し破壊する。
誰もが望む、望んで当然の
「現状打破」
「もっと良くしたい」
「改革して欲しい」
の結果は、時には残酷で皮肉で恐ろしいものです。
何故、国でも地方でも、
政権を変えれば、トップを変えれば、形を変えれば
今よりも良くなる、と信じられるのか私にはとて不思議です。
何故、変化の先が幸せだと思えるのか、私には理解出来ません。
以上 文責 BLACK
レス、有難う御座います。
上のコメントで高速道路料金がボッタクリであるとの意見が見受けられましたが、本当にボッタクリなのかを判断するのは、専門的知識が必要ですし非常に難しい所で、現状打破と言う話題を取上げる際には、例として好例であるのではないかと思います。
日本の高速道路は山間部を貫き、峡谷を渡る路線が非常に多い特徴があります。
これはトンネルや橋梁と言った、コンクリート構造物が非常に多い事を意味します。
つまり、作ったら終わりでは無く、日々メンテナンスが必要と言う事です。
当然、検査やメンテナンスにコストが掛かります。
橋梁部で荷物満載の大型トラックが欄干に衝突しても、欄干ごと大型トラックが転落する様な事故が殆ど起きないのは、設計と施工に金をかけて、十分な強度を持たせてあるからです。
この強度を維持するにも、定期的な補修などが必要で、当然これにも経費を要します。
更に万が一に備えての非常電話が地上部で1km毎、トンネル部で200m毎に設置されて居り、この電話網の整備と維持にも相当の経費を要します。
因みに、この非常電話一つ一つに内線番号が振られて居り、どの内線が何キロポストに設置されて居るかを管制室は逆引き出来る為、通報者がしっかりと路肩のキロポスト標を見て通報出来なくても、凡その場所が特定出来る優れものです。(携帯電話からの通報では、しっかりとキロポストや目標物を伝えなければならない)
事故、故障車、落下物、天候等の情報を告知する電光掲示板を維持、メンテナンスする経費も必要ですし、運用にも管制室が必要でこれはこれで莫大な経費を必要とします。
挙げて行けばキリが無いのですが、我が国の高速道路は最新の設備とシステムによって維持運営されて居るのです。
この高速道路を無料化すると言う事は、これらを維持する為に別枠で税金を投入するか、維持メンテナンスコストを削り、管制室を撤廃、非常電話システムも廃止する必要が出て来ます。
つまり、通行は全て自己責任で、自らの身は自らで守ると言う事を徹底する必要が出て来ます。
2012年に発生した笹子トンネル天井板落下事故なども、もっと経費を掛けて入念な検査を実施していれば防止出来た可能性が高い事故の一つです。
とは言っても、手抜きをして居た訳では無く、当時としては法に基づいた合法的な検査は実施して居た訳で、検査手法に過失が認められるかと言えば無理でしょう。
笹子トンネル天井板落下事故の後、法改正が為され、更に厳重な検査を要する様に成りました。
つまり、更に経費を要する形での現状打破に至ったのです。
これをボッタクリと判断するか、寧ろもっと経費が必要なのではないかと判断するかは、価値観の問題もあり、賛否の別れる所でしょう。
「魔法で何とかして!」的な、夢物語の様な現状打破を重視するのか、現実に基づいた現状打破を望み、その結果として何を得ようとするのかを熟考する必要がある訳です。
一般利用者からすれば、高速道路料金は一見、手痛い支出である事には変わりありません。
ですがそれを支払うことによって得られるものを知っていれば、これもダメージ・コントロールである事が理解出来る筈です。
現状打破を望むには、何のリスクを許容し、何を阻止したいかを考える必要が不可欠であると考えます。
櫻盛居士様の言われる事はごもっともで、組織票、利権票と関わりの無い有権者は、ある意味、希望を求めます。 或いは無関心でしょう。
希望にも目先の希望も有れば、国造りの希望も有ります。
そして、希望を持つ方は全てかなえて欲しいと思うものです。
気に入らない事が一つでも有れば、不愉快になるものです。
しかし、人生は半分半分の綱渡りでしょう。
得るものが有れば、同じく手放すものも同じ様に有ります。
win-winも五分五分で有れば、欲しいものを譲って頂く代わりに、相手には譲りたくないが得るものが必要であれば、譲るのが人生政治の駆け引きです。
お子様保守は、「全部欲しい、譲るとは何事だー」と、表面しか見ていません。
戦略には、時として遠回りが近道も有ります。
一見、保守の不満が爆発する様な国家間の決め事も、長い目で見れば相手の国が自ら嵌りこみ、泣きつく事も有ります。
慰安婦問題日韓合意など、相手に毒饅頭を渡した結果の紆余曲折が有り、現在は日韓断交?にまで発展したわけです。
半分を手に入れば、半分は手放す覚悟がなければ、この世は手放すばかりになりそうです。
政治は、任侠道でしょうか?
.
世の中は人が動かして居る訳ですから、結局人間同士の繋がりが重要な要素であると言うのは否定出来無いと思います。
巷で頻りに耳にするAIにしても、統計による出現形のパターンマッチング学習を電算的に行って居る訳ですから、その基本は人間の判断を基準にして居るだけの話ですし。
その意味から言えば、任侠道に通じる部分は切って捨てられないかと考えます。
無償で全部を欲しがるのは、ある意味で略奪行為と変わりありません。
世の中は基本的に等価交換で成り立ってますから、何かを欲するならば何かを支払う必要があります。
この辺りの理が理解出来無い典型的な存在が、保守が良く知って居り、且つ嫌う餓鬼の様な韓国ですよね。
目先の利益だけを追い求めるのも、韓国の特色ですね。
仰る通り、「全部欲しい、譲るとは何事だー」と騒ぐ保守も居られますが、それって上述したものと、どう違うのかと感じざるを得ません。
小生的には選挙は票と言う投資をする事で、国力強化であったり、福利厚生であったり、治安維持であったりと言う、何らかの儲けを得る行為と考えて居ますから、最初からいきなり大儲けが出来るとは考えて居ません。
場合によっては損切りの為に、損失を許容しダメージを最小限に抑える行為も必要だと考えて居ます。
慰安婦合意の毒饅頭は、あちらの民族性を利用した戦略だと思っています。
見事に火病を起こして、反日感情が高まりました。
残念だったことは、日本の保守層にも火病?を起こして政権批判が起きた事ですね。
まあ、敵を騙すには味方からとも言いますので、個人的には見事な戦略だったと思っています。
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目当ての候補者がいないとき、目からうろこが落ちそうになるかも知れない動画。
政治家はなぜ国民の為に働かないのか【選挙に行くべき理由】
ttps://www.youtube.com/watch?v=tHcCLER6xa0
「なぜ政治家はなぜ国民の為に働かないのかといえば、盟友のために働いているからであり、たとえば若い実質有権者が増えれば若い盟友を増やさざるをえなくなる。 選挙に行くというのは、「選挙は政治家に選ばれに行く」ということなのです」(概略)
小坪さん、こんにちは。
普段ネットに居ると自民党推しだと感じてますけど
現実は相当候補者の皆様苦戦されている様です…
先日勤務先に古屋圭司さんが
訪問して下さいました。
それでも立憲の若い女性候補者に苦戦されているそうです。
短い時間の間に色々な話題を盛り込んで話して下さり
凄く分かりやすく頭の下がる思いでした。
また、初めてブルーリボンバッチを付けている議員さんを間近に見て
今回も是非当選して欲しいと感じました。
やっぱり現場で鍛えられている方は
漂うオーラからして違いますね。
新自由主義も含めた保守勢力でも分断工作同然の行為はあるように見受けられるためSNSおよび動画の米欄において維新だったり国民民主を推すなどと口走る輩も幅を利かせているものはあるため予断は許されないところにありますが自民党は最善で無いにしろ立民・共産は最悪であるということはいうまでもないように取れる次第です。
そも共産主義なんて全体主義により人を怠惰に指せて堕落させる危険極まりない思想であるため思想の自由はあれど本来なら非合法化したほうがいいようなものでしかないと思うものはありますけど共産主義に対して非難すると粛清してやるといわんばかりに火病を起こしたかのように抗議されるものの石平氏のように共産主義に対するおぞましさを身を持って知っている人もいるだけに共産主義は唾棄すべき者ですがそれを理解していない相手も大勢いるものには呆れる始末でしかありません。