北九州市議選の最終日でした。
様々な事務所にお邪魔していたのですが、時にはマイクを握ることも。
以前ならば「(過激な発言で有名な私に)マイクをまわすとは、勇気のある陣営だなぁ」と思っていたのですが、4年を経ると、(政令市でも)普通に演説できるレベルの政治家として扱われるようになってきました。
時には県議や国会議員を檀上にあることも。
露出が増えるわけですが、「ウイグルの集会に、実は参加していたんです。」と運動員さんに言われたり、名刺とかコピー用紙(手元にあった紙)にサイン求められたり、Blogの読者がいたり。
保守系の論調が多いBlogですから、特に自民党の事務所だと知っている方も多い。というか、集中しているのだと思います。色んなところでお声がけを頂いたり、結果として読者と触れあう場になったような気も。それで陣営が盛り上がるなら、応援に行ったかいもあるというもの。
さて、最終日。
なんと複数枚の色紙を預けられて、何枚かサインをしました。確かに時々あるのですが(ここ数日はちょいちょいあった。)、色紙まで用意されたのは初めて。しかも某国会議員事務所の秘書さん経由で、(そういう意味ではかなり公式に)依頼。
嬉し恥ずかし、という部分もあるのですけれど。
実は焦った理由もちょっとだけあるのです。
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端的に言えば、この一言。
原付の事故とか(あとは色々あって)、右手の握力が極端に低いんです。
正確に言えば、ぐーができない。きちんと握りこぶしができないんです。
(昔の怪我が理由。)
本当に握力が低くて、長時間、ペンを持つことはできません。
それでキーボードばっか、という。
止め・ハネができないレベルで、綺麗とか汚いとかいう次元ではない。
ここは他の理系の人に怒られそうですが、基本的にメモは速記みたいな走り書き。
図を描くみたいな、そういう模式図ばっかになってて、
ま、字が汚いとあんま書くのも億劫になってしまい。
まぁ、迷いましたねぇ。
なんちゅうか、わざわざ色紙を買ってくるぐらいだから、「なんか期待されてる」と考えるわけですよ、こっちも。
こう、むっちゃ字が綺麗で、かっちょいいもんが届くんだろうな、って。
頼んだ人はそう思ってるんだろうなって、ねぇ?
置くじゃないですか、色紙。
そして「うーん」って言うわけですよ。
で、国会議員秘書さんが持ってきてくれてたんですが、「ちょっと電話してもらってもいいですか?」って聞いたわけですね。あ、ちゃんとつながったんですが。
私は開口一番「あの、字が汚いんですが、いいですか?」と。
そしたら「いいですよ」と。
それで、まぁ、書きました。
ちゃんと(相手の)名前も入れて。私の名前も書いて。
特に決まった言葉もないので。
政治家としての座右の銘は「闇を語り、光を示す。」です。
これは、現在の問題点を的確に周囲に伝え、そのうえで希望としての政策を、一筋の光でもいいから示したいという意味です。
けど、字数が多いなぁとか、そもそも”闇”って漢字でどう書いたっけ?と。
ググったんですが、ちょっと誤字りそうな気がしたんで、これはやめようと。
で、書いたのは「一歩、前に出る勇気。」でした。
本気で字は汚いですが、落胆させてなければいいけれど。
家に持って帰ったら、捨てられるんじゃないか、とか。
そういう不安が。
または、「ふざけてんのか?」と怒らせてしまったり。
そういうのを警戒したので、電話で「汚いけど大丈夫ですか?」と聞いたので、大丈夫だと思います。
ふざけてません、普通に汚いんです。
色紙は、緊張しました。
買うと高いものですし、ちょっと上等そうな色紙だったので。
汚くていいなら、なんぼでも書きます。
ただし字が汚くても怒らないでください。
今日は、ゆっくり寝ます。
皆様、お疲れ様でした。
私は色紙にサインしたことが、
そして想定通り、納得の字の汚さであったことが
なんというか今、私が言いたいことでした。
もう眠いので寝ます。
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一歩、前に出る勇気。
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小坪先生の字、好きですよ。
「激」とか「撃」とか、元気で迫力あっていいです。
漢字は表意文字ですから、文字でもあり絵でもあるので、ご自身の有りのままを表現されれば良いと思います。
川端康成は晩年、書を好み、あの小柄な身体で裂帛の気合いで大書を残したとか。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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ペン字を美しく書こうとすれば、確かに力を要しますね。
それならば逆転の発想で、力の抜きのテクニックを要する毛筆などどうでしょう。
最近はカラー筆ペンもありますし、そう言ったものを使えば、ちょっとしたサプライズになるやも知れません。
サインとして字の汚さを隠し、それらしく見せる為にお勧めしたいのが”花押”です。
ただ、小坪先生の場合は政治の世界に身を置く方ですから、この花押を用いる事が妥当かどうかの判断は小生には出来ませんが。
古くは公家、武家、庶民を広く用いられた花押ですが、江戸期に庶民の間では印鑑を用いる形式が主流となりました。
現在では、日本国政府の閣議に於ける閣僚署名(閣議書等で各大臣が用いるサイン)で、花押が生き残って居る位でしょうか。
つまり、政治家の世界では半ば「花押を用意する=大臣に就任する」事を意味する様ですので、これを市議が用いる事の是非は難しい所でしょう。
まぁ一度決めてしまえば、それっぽく見えるだけではなく、なんだか有難みもありそうな上に、1文字しか書かなくて済むと言うメリットがあります。
而も基本的に毛筆ですから力を上手に抜く事が、美しい花押を記すポイントと成ります。
ちょっとズルい気もしますが、一つの手段として頭の片隅に置いておいても良いのではないでしょうか。
小坪先生とか、笠間昇先生のサイン、ほしいなぁ!!!・・・・
おっと、脇道いっちゃった・・
>政治家としての座右の銘は「闇を語り、光を示す。」です。
小坪先生、ぜひ、毛筆でもいいですし!モンブランでもいいですが・・・
ぜひ、綺麗なサインを練習してくださいませ!安倍総理の毛筆のサインは美しいですよね!
レベルとしては、そこを目指していただきたいとおもいます!
字の汚い私が言うのも説得力に欠けますが
また、政治家氏の筆跡に対する認識とは違うかも知れませんが
俳優さんや歌い手さん、ロッカーさんたちの中には
味のある個性的な字を書かれる方々も多いと思います。
(はっきり言うと汚い字、下手な字の方々も多いかと・・・・)
それで、そのサインを貰った人が
「わぁ、汚い字だわ」と思ったり、嫌がったりするかと言うと
そんなことは無いと思うのです。
むしろ愛おしいと思います。
下手だったら、親近感も湧くでしょうし
逆に妙に嬉しかったりします。
上手いか下手か、美しいか汚いか、ではなく
「小坪氏らしい」とか
一度小坪氏の色紙やサインを見た方なら、
「あっ、小坪氏の筆跡だ」と覚えていただけるような
個性的な字だと良いなぁ、と思います。
世の中には「下手上手」と言うのもありますし
もちろん、そう見せることも可能ですし
否否、小細工は無用、ありのまま、と言う考え方もあります。
葉隠には 「色紙を書くときは、紙いっぱいに一字書くつもりで、
紙を書き破ろうと思って書くがよい。上手下手は専門家の言う事である。
武士は、もたもたしないという一事だけで、あとはのことはいらない」
色紙に書く機会なんてほとんどありませんが、寄せ書きを頼まれると
私も字がうまくないので,この言葉をいつも思って書いてます。
選挙戦お疲れ様でした。
皆様の吉報をお持ちします。
小坪市議の為書きを見て感じていた事には理由があったのですね。
綺麗な文字を書けることは社会人としては有用なプラスポイントになりますが、個性を重んじる分野ではマイナスになります。
フォントで作られた年賀状よりも、自筆で丁寧に書かれた年賀状の方が多少下手でも温かみを感じるものです。
個性の点で見れば、この人にしか書けない!ものほど価値が出るものです。
されど、場合によっては捨てられることも・・・
また、苦手意識が有りますと避けようとしますので、益々苦手になるものです。
下手ではなく個性的と思えば良いと思います。
さて、マスコミはコロナワクチン接種の話題で盛り上がっていますが、免疫抗体の持続期間の事は戒厳令なのでしょうか触れませんね。
コロナ発生初期に感染した方の免疫抗体が短期間で消える話題が有りました。
ネットで検索しますと、5ヶ月とか8ヶ月は残るとかの記事は見ました。
インフルエンザと同類と見れば、毎年の予防摂取が必要でしょうし季節性も無いとすれば年中予防接種期間になるわけです。
製薬企業は大きな利益を得られ、国は皆保険の財源が圧迫されるのかも知れません。
そろそろ、武漢ウイルス開発元のCCPに対して、損害賠償請求を各国協調のもと進める時でしょう。
経済は唯一順調のようですので、問題ないでしょう。
CCPから百兆円程度の賠償額でどうでしょうか?
.
戒厳令よりも緘口令の方が正しいですね。
以前より会食中の会話禁止をコメントしていましたが、福岡市内のカレー屋さんが「黙食」をワードに始めました。
感染予防と飲食店営業維持の両立が叶うものです。日本民族なればこそ実現できる事です。
早く全国に拡がれば良いですね。
政治家は未知には脆いものです。
.
黙食ポスターです。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.masalakitchen.jp/mokusyokuPOP.pdf&ved=2ahUKEwj_-bfz9MTuAhWMF4gKHcfuDSMQFjAIegQIARAB&usg=AOvVaw1faxGWGcNgz0T8Pie0iDiM
>書いたのは「一歩、前に出る勇気。」でした。
本気で字は汚いですが、落胆させてなければいいけれど。
ささやかなお願いですが、次の機会には是非とも、
「達筆」
と書いていただきたい(笑)
まさに、小坪市議の「一歩、前に出る勇気。」が試されます。
そして、受け手の度量も試されますが。
私は、小坪先生の手形が欲しい。横の指文字で文字を書いて頂けると更に嬉しい❤️
小坪さん、今回の話は大隈重信を思い浮かべました。
大隈重信は、子供時代に字の上手い下手で判断されるので、それに反抗して生涯彼の直筆の文字は残っていません。勿論強烈に下手だったと思いますが、生来の負けず嫌いが表れてるエピソードです。そんな大隈は、5度の外務大臣と2度の総理大臣になりました。明治に大活躍したわけですが、薩長の藩閥政治に反発し、彼らの専制に対して立憲主義を主張しました。
外務大臣時代に暴徒から爆弾を投げられて右足を吹き飛ばされた際に、そもそも少年時代に怪我をして失うべきものだっただけだと豪快なことも述べています。生涯多くの書籍を残していますが、勿論すべて口述したものを記録したものです。名物男として、演説を刷れば黒山の人だかりで、政治家としての人気は断トツでした。外国の要人が訪日する際も、日光を見ずとも京都に遊ばずとも必ず大隈邸を訪れたと言います。
国会図書館デジタルコレクションで『明治大帝の御遺業』という本が閲覧可能です。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/905851
大隈は、6大巡行のうち長期の巡行に随伴されて、具に明治天皇の様子もご覧になっています。そのお人柄を「明治天皇は、国のため国民のためとあらば艱難辛苦も厭わず、また御在位の間に避暑避寒もなさらなかった。」、「どこの国でも大業を成し遂げた王は、傲慢になり宮殿は荘厳になるが、明治天皇は実に質素な生活であられた。」と書いています。
ぱらみり(健全アカウント)
@paramilipic
2時間
自民党や国民民主の保守議員が、なんで中国の海警法における外国軍艦・公船への武器使用規定が「主権侵害」「武力攻撃」と考えずに、相手の土俵である「グレーゾーン」として対応しようとしているのか、全く理解できない
たとえば相手が中国の軍事力(武装力量)である民兵かどうか区別できない武装漁民であれば法執行で対応すべきか武力攻撃として軍事力で対抗すべきか判断が難しい「グレーゾーン」事態と言えるんだけど、相手が国旗を掲げてこっちの政府機関を攻撃してくるのは「武力攻撃」=戦争行為でしかない。
相手に「これは法執行やグレーゾーン事態ではない、レッドラインを超えた戦争行為になるぞ」って警告すべきレベル
(現在の議論がどうなっているのかわかりませんが、尖閣で武力攻撃されたら当然ながら「主権の侵害」なんですよね?そういう前提になっていないのでしょうか??)