共産党がひた隠しにしたい実態。
政党助成金をもらってないのは事実だが、「代わりに」何をしているか、である。
議員に比較し立場の弱い公務員に対し、押し売りまがいの勧誘行為を継続している。
赤旗には日刊紙と日曜版がある。
日刊紙は赤字まみれのようで、単体での黒字化は不可能だろう。
かと言って重要な位置づけ(後述)の日刊紙を廃刊にすることは、党の方針としても難しい。
これを「日曜版の収益」で維持しているのが実態とされる。
その赤旗だが、地方公務員が買い支えている、もとい「買い支えさせている」のが実態であるならば、(給与として支払われた後とは言え)原資は税金である。
「政党助成金をもらってない」という美名の元、実際はどのようなことをしているのか。
さて、共産党が隠したい実態について、私の過去の活動を軸に、報道資料で振り返ってみたい。
まるで一つながりの読み物かのように、ストーリーは進んでいく。
いま振り返る、赤旗撲滅作戦。
全体の流れが見えてくると思います。
※ 過去記事の再掲になります。
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(OGP画像)
赤旗撲滅作戦の発端は、ある共産党市議から延々と攻撃を受けたため。
保守系団体の長として、ロビー活動でならした私も「新人一期生」らしく、何があっても猫をかぶってきた。
余談になるが、私が率いた保守系サイトは、年間1億PVほどの規模。
作成した請願の本数は、単年度では日本会議を超え、紹介議員(現職国会議員)はトータルで30人とか40人という大規模なもの。
極めて組織的に運用された、ネット上のロビー団体。民主党政権下において、野党自民とともに戦い、ネット黎明期において一翼を担った。
そんな私であるが、新人らしく「いい子」にしていた。
信じられないかも知れないが、当初の一年半ほどは「私は異常なまでに静か」だった。
寝た子を起こしたのは、共産党市議である。
寝起きの子供は機嫌が悪い。共産党は、党全体で責任をとるように。
(赤旗の話とそれるため、折り畳んでおきます。)
「不備」として指摘されたが、最終的に取り下げることに。
廃校の危機に瀕した、我が母校の存続を求める内容であった。
のち、基地対策特別委員会の副委員長を降りることになる。
このタイミングでは「降りざるを得なかった」のは、沖縄の友人の名前を議場で共産党市議が出したため。
その名は、手登根安則。
いまでこそ保守系活動家として著名であるが、当時は名を明かしての大きな活動は行っていたなかった。
私が会長を務める保守系団体の、沖縄の会長であった。
当Blogの最初のエントリは、彼から届いた抗議文、そして私が議場で発言した内容を刻んだもの。
他府県の民間人の実名を、議場にて出すこと。
このような非常識を共産党はやったのだ。
庇いつつ、当該案件を引き摺るわけにはいかない。
共産党市議は「民間人を人質にとったようなもの」だった。
ならば、降伏するよりなかろう、この場は折れてやる。
だけど覚えておけよ、一生、一生に渡ってやってやる。
共産党の抗議をもって、防衛関係の委員会を降りるわけにはいかない。
私は会派を自主的に脱退、特別委員会の自動失職の道を選ぶ。
地方議会における政党のようなもので、諸派となった私は全ての力を喪失。
我が地域の痛みを、思い知れ。
民間人である友を攻撃した重み、思い知れ。
無謀なる共産党よ、彼女がいる限り、私は攻撃の手を緩めない。
何があろうとも、仮に議席ひとつであろうとも、私はおまえを許さない。
連帯責任というだろう?
私は待った、可能な限り待った、我慢できることは全て我慢した。
かつて大東亜を戦った日本がそうであったように。
我慢には、限度というものがある。
場所は行橋市議会。
これに対し、共産党京築支部は怪文書で対抗。
実名をもって、紙での戦いを挑んできた。
よろしい、紙の世界であるならば。
私にもいくばくかのノウハウがある。
母校の請願書、校区のおいちゃんたちが必死に集めた署名。
私なりの責任の取り方を見せてやろう、
忘れないように。
レートをあげたのは「そちら」だということを。
日本に存在するすべての地方議会に対し、「赤旗の庁舎内での勧誘・配布・集金」について実態把握を求め、陳情書を送付。
全国の自治体に陳情書を発送。
窮鼠猫を噛む、という言葉がある。
私は、無所属・一期生。かつ所属会派もなく諸派。
たった一議席。
ただ一人、議場に立った。
当時はBlogのアクセスもなく、武器と言えるものはバッチ一つだけ。
父が、母が、小さい頃から遊んでくれた近所のおいちゃんたちが、頭を下げて私に託してくれた力。
バッチ一つで充分だ、これで戦いきってやる。
共産党はおかしい。
そのことを堂々と、理路整然と。
理系らしく筋道を立てて、かつ恐れず怯えず正面突破。
たった一人だった、最初は。
議運もしくは事務局でストップした事例もある。
その中において「その資料が必要だ」と連絡をくれた同志たちがいる。
本会議での審査は不可能と判断、各自の判断で一般質問に転換。
共産党はこれに反応、県トップが乗り出す結果に。
(記事スクラップがなかったため、webより。)
共産市議が「赤旗」を市役所庁舎内で購読勧誘 伊丹市で管理規則抵触の恐れ
2014.6.17 09:36 (1/2ページ)[westピックアップ]
兵庫県伊丹市の職員が庁舎内で共産党市議から政党機関紙「しんぶん赤旗」の購読の勧誘を受け、購読していることが16日、分かった。市は庁舎内での物品の販売や勧誘に関する規則に触れる恐れがあるとして、今後の対応を検討する。
この日行われた市議会本会議で、佐藤良憲市議(自民党)が質問。二宮叔枝総務部長が答弁して明らかにした。
同紙について、二宮部長は「多くの職員が、副主幹昇任時に議員から勧誘を受け、市庁舎内で購読の勧誘が行われていた」と説明。
市は庁舎管理規則で、庁舎内での物品の販売や宣伝、勧誘する行為などを禁じていることから、「職員以外の者が執務室内に立ち入ることから問題が生じる場合もあり、勧誘行為については他を含め、厳格に対応していく」とした。
共産党県委員会の村上亮三書記長は取材に応じ、「政党に所属する議員が、党機関紙を広く国民に勧めることは正当な政治活動。市職員が政党の考えを知るために機関紙を読むことは大事なことで、中立性を疑われることはない」と話した。
地方自治体の庁舎内での同紙の購読勧誘をめぐっては、神奈川県鎌倉市が4月、「職務の中立性」を理由に、庁舎内での政党機関紙などの物品の勧誘行為を禁止した。
佐藤良憲議員は、自衛隊出身。
無事に二期目の選挙を乗り越え、のち、伊丹市にて副議長をされていたと思う。
電車を乗り継ぎ、行橋市議選の応援に駆けつけてくれた議員の一人。
思いは通じるのだ、下記は朝日新聞の記事。
青枠部分の説明になる。
私が送付したのは陳情であり、荒尾市議会での「郵送の陳情」は受付が不可だったようだ。
そこで紹介議員がつくことで請願となるのだが、現場判断で「請願に昇格」させ、同内容で提出しなおしたというもの。
保守王国、九州。
「一人ではやらせんよ!」という声が聴こえたかのようだった。
以下の報道では、陳情の提出者が私とはなっていない。
さらなる波及、そして委員会を通過。
思いは通じ、大きなうねりとなっていく。
ほとんど報じられることはなかった。
だけど、報道が動かぬとて。
紙で仕事をする我々、地方議員には、
書式に則った議会のルールに基づく、公式の伝達ルートというものがある。
思いは通じ、大きなうねりとなって行く。
ネット上でも盛り上がりを見せたが、webを介さない現場においては、一触即発の鍔迫り合いが続く。
そのうねりは、ついに党本部を動かす。
これは党本部が動いた、というものだ。
自治体職員への「赤旗」勧誘 自民党が実態把握の通達
2014.7.15 22:58
自民党が、地方自治体で共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の強引な購読勧誘が行われている事例があるとして、各都道府県連に対し、注意喚起と実態把握を求める通達を出していたことが15日、分かった。
通達は竹下亘組織運動本部長名で先月18日付で出した。通達は、福岡県行橋市で共産党市議らが市職員に対し、庁舎内で赤旗の購読勧誘や集金を行ってきた事例を紹介し、「議員の立場を利用して半ば強制的に地方公務員に購読させているなら看過できない事態だ」と指摘。議員の地位を利用したり、庁舎管理規則に反した強引な勧誘が行われたりしている可能性があるとして、「必要な対応」をとるよう呼びかけている。
共産党の地方議員が自治体職員に赤旗購読を勧誘するケースは、行橋市のほか兵庫県伊丹市、神奈川県川崎市などで表面化。同県鎌倉市では「職務の中立性」を理由に、今年度から庁舎内での政党機関紙などの販売を禁止している。
http://www.sankei.com/politics/news/140715/plt1407150005-n1.html
文字サイズが小さく読みにくいかと思いweb版を紹介しました。
以下は同じ記事です。
嬉しかった、とても。
一歩、踏み出す勇気、それは確かに政治を動かしたのだ。
十枚以上に渡る長文の通達は、多くの頁を報道資料が占めていた。
いま皆様が読んでいる報道資料である。
「赤旗」バイト配達員逮捕、「新聞配るの早すぎ」注意で逆上・殴る 埼玉
2016.1.8 16:55
新聞配達先で「配達時間が早すぎる」と注意され、逆上して相手を殴るなどしたとして、共産党機関紙「赤旗」のアルバイト配達員の男が、埼玉県警東入間署に暴行の現行犯で逮捕されていたことが警察への取材で分かった。
逮捕されたのは、同県富士見市羽沢に住む高佐和希容疑者(41)。
逮捕容疑は1月5日午前4時半ごろ、配達先の富士見市役所(同市鶴馬)1階で、男性警備員(73)から「配達時間が決められた時刻より早い」と注意されたことに腹を立て、警備員の胸ぐらをつかみ、仲裁に入った別の男性警備員(65)の顔を殴ったとしている。
殴られた警備員が110番通報。高佐容疑者は同署員が臨場したのを見て走って逃げたが、庁舎2階の通路で確保された。「腹を立ててやってしまった」と容疑を認めている。
同署によると、高佐容疑者は今年に入ってからアルバイトを始めたばかりで、事件以前にも「仮眠時間にかぶってしまうので、午前5時から5時半の配達時間を守ってほしい」と警備員から何度も注意を受けていたにも関わらず、時間外の配達を続けていたという。
同市の赤旗西部東出張所は「非常に迷惑をおかけし、深くおわびする。再度同じことがないよう十分に注意する」とコメントしている。
http://www.sankei.com/affairs/news/160108/afr1601080015-n1.html
文字サイズが小さく読みにくいかと思いweb版を紹介しました。
以下は同じ記事です。
押し売り?を受けたのみならず、物理的にも殴られてダブルパンチである。
笑ってしまった方もいるかと思うが、この現実はひどい。
一つ、言いたいことがある。
「配ってるじゃないか!」である。
触りだけ書いておく。
共産党は、公務員への押し売りをやめれぬ理由がある。
赤旗には日刊紙と日曜版の二種があることを冒頭で触れたが、重要なのは日刊紙だ。
これには活動報告が書かれており、彼らが人数を水増しする一因でもあると考えている。
この報告に掲載されることは、共産党員にとっては非常に名誉なことなのだろう。
よって「オスプレイの反対活動で何人集めた!」という際に数字を盛るのではないか。
日刊紙は、共産党の維持に必須のインフラである。
保守に置き換えれば、TwitterでありFacebookであり、ブログであり、まとめサイトであり。
ありとあらゆる情報ツールが、赤旗日刊紙である。
実は日刊紙は大赤字だそうで、単体では継続が難しい。
いくつかの理由があるが、定年退職により高価な日刊紙から日曜版に変更というものや、単に人気がないというのもあるだろう。
結果であるが、「日曜版の利益で補填」している構図となっている。
日曜版は、「一見さんを取り込むための浅い内容」である。
本格的にガッツリ書いているのは日刊紙なのだが、日曜版こそが赤旗の命脈であり、共産党の最大の弱点だ。
年老いた党員では、各世帯への個別配達が難しい。
これも遠因にあるのだろう。市役所であれば、一か所で集中して配布ができる。
集金にしても楽なものだ。
この点は、公明新聞(公明党の政党機関紙)や聖教新聞(学会の新聞)とは明確に異なる。
よって、なにがなんでも市役所で配布し、集金したいのだろう。
自宅に届けるのはコストがかかりすぎるのだ。
だからと言って、政党機関紙を公共施設内で「勧誘・配布・集金」して良いわけがない。
まだの方は、以下の動画もご覧ください。
実際の、一般質問の様子です。(わかりやすい解説付き。)
【赤旗問題】一般質問「政党機関紙しんぶん赤旗の庁舎内での勧誘・配布・集金について」
朗報になるが、一部の議会では「赤旗の一般質問」は未だに継続している。
私も先般の議会で取り上げたが、全国ではまだ戦い続けている議員が多数いる。
機は熟した。
いまこそ、赤旗を撃つとき。
苦しかったぶん、悔しかったぶん、
怒りと悲しみをのせて、
そして正常化に向けての正しい願いを込めて、
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全国の議員に届きますよう、そして政治を動かしていきますよう、
思いを込めて拡散を。
共産党が恐れる「弱点」はここだ。
いまこそ「赤旗撲滅だ!」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
一歩、前に出る勇気。
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特にFacebookから閲覧してくださっている方にお願いなのですが、一週間の停止を受けました。
次は30日の停止と想定され、更新のお知らせが大きく滞る可能性があります。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
いまこそ「赤旗撲滅だ!」
そして、
いまこそ「共産党撲滅だ!」
トランプが中国共産党撲滅を目的に、
ファーウエイ叩きという手段に出ている。
我々日本人にできるのは、
日本共産党撲滅を目的に、
赤旗叩きという手段に出よう。
近隣に存在する国家には、
素晴らしい言葉があるやに聞いている。
「溺れる犬は叩け」
今こそ、溺れる共産党を叩くとき。
とりあえず、全力のグーで、ね。
小坪先生、すこしはやめのおはようございます!午前4時だからいいですよね!
>【共産党が隠す実態】公務員に赤旗押し売りで資金源?【弱点はココ!】
日本国民全員(なりすまし日本人も含めてですww)に周知徹底されるまで・・
こういう鳥獣用情報は、拡散!拡散!拡散!するしかありません!!!
鳥獣用←超重要・・・の誤変換でございました。失礼いたしました。
閑話休題・・・・
Youtuberで著名なKAZUYAさんの話題のなかに、猿馬なんちゃらで有名な某野党議員のツィートが面白い!(超ウケルというやつですねw)ものがあります。
それをみるたびに、コメント送信するまえに、誤変換を確認したら!!とおもっていましたが、いざ、自分で誤変換をしてみると、あぁ、人のことはいえないやとおもっています。
失礼しました。
千葉市在中会社員男性68歳です。 被害者とご家族に対して、被害者と同年代の子と孫を持つ身として遠い他人事と思えません。
悔しい! みんな犯人に対して激しい怒りを覚えていると存じます。
この場をお借りしてのコメントをお許し下さい。
はっきりした証拠がないにも拘わらず人を特定するのは嫌らしいことかもしれません。 しかし言わせて下さい、事件を聴いてから確信しています、犯人は日本人ではありえない、在日朝鮮人だと!
その残忍性、特に抵抗しない小さい弱い者に対する、そして事件後自殺という卑劣さ、朝鮮人の特性です。
世の中を震撼させた事件が沢山ありました。 そのいずれも犯人が在日であることが明らかとなってます。
1997年酒鬼薔薇事件、1999年山口県光市母子殺人事件、2001京都池田小殺人事件、すべて犯人は在日です。あまりの残忍さと身勝手さに世の中は震撼しました。
最近では2014年千葉県柏市連続通り魔殺人事件、2016年地下アイドル殺傷事件(全身30カ所も刺されました)。
そしてなによりの戦慄は、2014年、韓国セウォール号沈没船事件。船長と乗組員が我先に逃げて、乗員を船室に閉じ込めました。 あろうことか、沈没する様子を政府も救助隊もただ観ているだけでした。
あの時沈むながら高校生たちはなにを思ったでしょうか、「見殺しにされるんだ」と・・。なんと惨い。
安倍首相の再三にわたる救助協力申し出を拒否しました。日本の救助隊が来れば助かる可能性が高いと分かっていたからです。 自分たちの恥を晒すくらいなら、300人を超える高校生皆殺しにしようと。 そう、高校生たちは韓国政府と韓国人によって殺されたのです。
恐ろしい連中です。
在日かどうか追及すべきです。
在日と分かったら非難の声を上げるべきです。最近の日本人はおかしい、でなく、在日が日本の社会の秩序を破壊しようとしている。 そこを考えるべきです。 日本人の怒りの本気度を示す、それこそが危険な在日の非道を抑止することに繋がるからです。 それこそが犯罪を抑止することに繋がると思うのです。
日本での犯罪はこの20年で減っているのです。 でも凶悪犯罪は減っていない。 そしてその凶悪犯罪の大半は外国人であり、その中でも朝鮮人が多いのです。
今回の被害者と家族を悼む、犯罪を憎むなら、そしてこれからの世の中の為、そうすべきではないでしょうか。
長文乱文失礼致しました。
寺島 孝
共産主義ジョーク
その1
A「資本主義を説明せよ。」
B「資本家が民衆を搾取する」
A「では共産主義は?」
C「共産主義者が民衆を搾取する」
その2
A「民主主義は終焉が近い」
B「共産主義は民主主義の先を行ってる」
その3
おとぎ話の違い。
普通の国では「むかしむかしある所に・・・」で始まるが、
共産主義国では「やがて、いつかは・・・」で始まる。
その4
共産党の昇級試験にて
不破哲三「1+1はいくつだね?」
A「2です」
B「二進法だと10です」
志位和夫「貴方の言う通りの数です」
不破哲三「志位君は真の共産主義者だ」
その5
A「私は家族の為に一生懸命に働く」
A「そして家族を喜ばせるんだ」
共産党員「私も家族の為に一生懸命に働く」
共産党員「だって党に逆らうと家族が殺される」
以上、ネット上のジョークを少しアレンジしてみました。
荒尾大介 東京都大田区議会議員
政党に所属する議員や党員が、自治体の幹部職員や一般職員に政党機関紙の購読を働きかけ、配達・集金をする活動は、憲法で保障されております。
島田稔 熊本県荒尾市議会議員
私が議長就任時、具体的に委員会でも申し上げましたが、小川議員から、「議長になったら読まないかんとばい。」ということで、勧誘がございました。私も読ませていただいておったわけでありますが、なかなか読む機会がないということで、半年ぐらい経過をしたときに、集金に自宅のほうに来られますものですから、私の妻に、「小川さんの顔も立てないかんから、来月からは日曜版に変えたい。」と、こういうことを申し上げた経過がございます。それがおそらく集金の方のほうから小川議員に届いたんでしょう。顔色を変えて議長室に飛び込んでこられた。「議長もしよって『やめる。』ちゃあるか。」と、こういう事例があったもんですから、(略)。
井上津奈夫 兵庫県加古川市議会議員
私も以前はこの新聞報道に書かれております共産党の市議だった時代がありますので、例えば2番の「市職員の皆様が政党機関紙の講読を強制(心理的強制を含む)されることのないようにして頂きたい」の部分の強制は多少疑問は感じますが、実際に例えば3月の定例会の最終日に職員さんの異動があったときに、昇格のリストを持って「おめでとう作戦」という形で、当時の団長の岸本建樹さんが「議員3人で行けば断りにくいで」とのことで動いてきた時代がありました。実際に私はその後、日本共産党を除籍処分になりますが、その話し合いの場の中で、「井上議員が市議団の結束を乱している、勧誘の行動に参加をしない」と岸本議員から指摘を受けていると日本共産党東播地区委員長から言われました。いわゆる「おめでとう作戦」に参加をしなさいという強制もされました。こういうことはあってはならないことだと思います。
福岡照文 兵庫県加古川市議会議員
私も市職員でありました。かつて赤旗もとっておりました。ここの願意といいますか、趣旨に書いてある内容ですが、このように受けとめたこともございます。議員が昇格された役職の方に、趣旨は勉強も兼ねてこれを買ってもらえないかというような相談があった場合、今ここに書いてあるような心理的強制を受ける、受けないというのはその人本人のことであります。少なくとも、全員が受けないというようなことは恐らく断言できません。私の場合も、講読しているほうが将来的にいいのかなという考えが浮かぶわけです。
共産革命とは共産主義者による国家の乗っ取りです。
赤旗を購読すると言うことは、共産主義者による国家の乗っ取りに資金協力すると言うことです。
赤旗購読強要は、共産主義者による国家の乗っ取りの資金を強要すると言うことです。
議員の地方公務員に対するパワハラでもありますね。
そのような手口はカツアゲとも言いますね。
米中冷戦は長期化する?
共産主義者は独裁者であり殺人鬼です。なので共産主義国家も民主主義国家の敵になります。現在はソ連が崩壊し、残る民主主義の敵は中国になります。
現在の米中冷戦は激化していて、多くの方はアメリカの圧勝と中国の早期ギブアップを予測しています。しかし、米中冷戦が長期化する可能性も有ると思います。
理由は、中国がアメリカと別の経済文化圏を作って対抗する可能性が有るからです。何故なら世界には反米の国も多く、地理的や経済的に中国側に付く国々も有ります。
もし中国が中国経済文化圏の構築に成功すれば、中国はトランプ退任まで持ち堪える可能性が有ります。もしそうなれば、世界はアメリカ側と中国側に二分されるでしょう。
そして軍拡競争が起きるでしょう。中国は一帯一路で経済的植民地を手に入れると同時に軍事的にも膨張しています。その為、かつての米ソと同じく、今度は米中の間で軍拡競争が起きるのは必然です。
ですが、中国はアメリカとの直接対決は避けるでしょう。となると、米中の代理戦争が何処かで起きるという事に成ります。そしてその場所は日本と韓国が最も可能性が高いと思われます。
までも、最終的に米中冷戦の勝者はアメリカになるでしょう。世界最強の軍事力、ドル基軸通貨体制による世界経済の支配、最先端の科学技術を有する多国籍企業郡、今後も若年層の人口増加、等々、中国に勝ち目は有りません。
となれば、日本の道も明らかです。日本はアメリカと共に中国と戦う事に成るでしょう。日本は代理戦争の舞台となる可能性が高く、日本の道は決して楽では有りません。が、その道以外に日本の道は無いでしょう。日本国民は決断の時を迎えています。
最後にアンドレ・ジイドの小説「狭き門」を記して終わります。
「新約聖書」マタイ伝第七章より
力を尽くして狭き門より入れ
滅びに至る門は大きく
その路は広く
これより落つる者多し
生命に至る門は狭く
その路は細く
これを見出す者少なし
共産主義は考え方としては理想的だと思う。
資本主義は他社との競争で、何十年も研究費をかけ、良いものを作って発売する。
ヒットすると爆売れ(最近は周期が短くなっている)で、会社も儲かる。
日本人は用心深いから内部留保を必ずしている。
そもそも内部留保を労働者が要求するのはオカシイ。研究費は会社の生命線だ!
共産主義者は「会社を自分達で運営し内部留保も平等に分けるのだ」と言う。
研究費は、それならどこから出てくるのだと言いたい。
共産主義は「人権・福祉・平等を主張している」。
今の日本は外国に蚕食される可能性のある状態で、先ず日本の国を守らなければ、福祉も成り立たないし、日本人の命も危うい。
それについては何も言わない共産党の国会討論の内容には日本の危機は一切入っていない。
身近では中国のしている事法輪功・ウィグル・チベットの人達への人権擁護を全く表明していない。
共産党の福祉は局所限定で「共産党への味方をしてくれる人達への手助け」で生活保護受給他!
以前はロシア・今は中国からの「金」が最近は無くなってきているようだがトップは贅沢しているな。
日本の支援を拒否し外国からの支援を受けていては、自主自立は無理じゃないかと思う。
全党員は赤旗日曜版を取っているらしい。月党費も納入しているらしいし臨時党費やボーナスも払う。
日本共産党を支持している人にも赤旗日曜版を勧めるらしいし、公務員の職場までは・・・恫喝です。
日本共産党は下部からの金銭と外国からの支援金と赤旗日曜版の収益で賄われていると思う。
日本共産党は、日本に咲いた朝鮮の仇花のような気がする。過激派を含む左派は日本人なのだろうか?
元々朝鮮人は共産主義に憧れている。今でも韓国は文在寅支持が40%あるという。
少し違うようだが、日本共産党と元民主党について、労組・選挙・野党共闘など言う事もよく似ている。
元民主の日本の労組はそれっぽいし、企業トップがよく韓国に取られているのを見るとそうかなと思う。
自分達庶民にとって多々心配する事はあれど、どうする事も出来ない。
入り組んだ100年の日本の苦しみを解きほぐしていってくれるのは、正義感の強い日本人が全国で立ち上がり身を挺して頑張って下さっている、首相を初め小坪先生のような方だ。有難いと思い尊いと思う。
いつか私たち国民も「日本の為に声を上げてくれた人たちを守るために」立ち上がる義務がある。