私も執筆させて頂いた「ジャパニズム33」だが、なんと「日本の政治 の 売れ筋ランキング」で3位である。
かつては左派ばかりが台頭していた中、保守系の雑誌・著書が主力を占めてきた現状を嬉しく思う。
特に経済本に関しては、いまのネットリテラシーでは「笑われて当然」のとんでも本が横行しており、
それらの不確かな本が(特に地方においては)有力者の情報源となっており、
結果的にアリの巣ころりとは言わないが、床屋談義レベルにまで悪影響を及ぼしていた。
amazonの売れ筋において、保守がここまでの強さを発揮、
「保守論壇」が巻き返している現状を報告したい。
また、ジャパニズムに私が連載しはじめた当初は、正直、ここまでの位置づけではなかった。
ちまたでは「所詮はガロ」と笑う者もいたし、かつての萌え萌え路線を揶揄する者もいた。
(これは、アニヲタ保守本流のHNで活動していた古谷氏が編集していた時代を主としている。)
私は、いまの表紙の雰囲気、好きだなぁ。萌え萌えしてないし、風刺っぽい空気とかもライトでお洒落な言論誌みたいで。
選挙の前後ではお休みしたが、実態としては連載していたわけですけれど、
自らが寄せる媒体がここまでの規模となると、正直、嬉しい。
しかも、ジャパニズムは「雑誌」である。
一位は書籍、二位も書籍(地方創生大全)、10位後半に地方公務員の入門書(公務員1年目の教科書)がランクインしている。
この3位に雑誌が入ること事態が異例だ。
ここまで来れば、週刊誌同等の影響力を、地方議会や行政に与えるレベルであると思料する。
※ 特記
これだけの売上となれば、行橋市議会は全国に赤っ恥をさらしたことになり、正直、致命傷かも知れない。
まぁ、もう少し続けたいと思うが。
今後の「保守全体」の課題も含め、業界について述べてみたい。
著述業・作家としての立場で書く部分もあるだろう。
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私の見たときは、日本の政治で3位だったが、
政治カテゴリで1位だったタイミングもあるようです。
特に経済についてはひどかった。
記憶にある方も多いのではないか?
テレビをはじめ、メディアに露出する者も「特定の経済思考」に凝り固まっており、
日本人の自信を喪失させ、自らを否定するような内容ばかりであった。
「自虐史観」という言葉があるが、それを体現したかのようなタイトル。
毎年毎年、「日本は滅びる」「終わった!」しか書かれない。
世界経済の行く末を真面目に分析したものは少量で、タイトルの激しい「日本経済は終わった系の本」ばかりが売れていた。
私は外資系出身ではないが、上場企業に勤務していた技術職だ。
社としては海外現地法人を抱えていたし、経済に関する基礎知識はないものの、為替などが収益に直結するため
体感として、そしてOJTとして世界経済に触れる機会は多かった。
はっきり言うが、理系の大学を出て、現場にある技術者たちは、
そんな本は誰も見向きもしなかった。
単純に、現実との乖離が凄まじかったためである。
彼らは勤勉で、そして真剣に政治に向き合うことが求められた。
ちょっとした懇親会でスピーチは必須であり、いつマイクが回ってくるかわからない。
「何もわからない」では恥ずかしいし、最低限の知識として、情報を求めていたわけである。
ここに、「現実に即していない本」の情報がインプットされるわけだ。
まるでアリの巣ころりであり、地方のスポークスマン「から」バッターアウトになるようなものである。
地方経済の中心人物らが洗脳されていくようなもので、これでは地方議員が何を言おうとも身動きがとれなかったのだ。
私は言いたい放題、やりたい放題に議員活動を行っているが、(そしてそれも含め支援して頂いている方も多い。)
基本的に、議員とは支援者に弱いもので、空気を読む生き物だからだ。
これは歴史問題や伝統、教育分野の書籍にも言えることで、
「世論が形成されている」ことにより、手出しができなくなっていたのが実情である。
多くの場合、「世論ありき」で「従うタイプの議員」であり、これを世論追従型としよう。
責めているわけではなく、これが一般的なのだ。
誰しも命を懸けて政治をしているわけではない。
保身に走る者が大半で、傷だらけになって先陣を走る者は少ない。
批判する者も多いのだろうが、自らに振り返って考えて頂きたい。
サラリーマン等は、社において「どうかなぁ」という話があっても内部告発するわけでもなく、
だいたいの場合は、やり過ごしているのではないか?
政治家がそれではよくないと思うが、選ぶのは有権者だ。
そして「空気を読む者」ばかりが勝っているのも現実で、
有権者の手によって淘汰された結果が今の現実でもある。
ゆえに、一概に「世論追従型の議員」を責めるつもりはない。
有権者にも半分は責任がある。
それを議員に求め、かつ選んでいるのだから。
対立軸になるのがいわゆる政策型と言われる議員。
一部の議員は、「発信をもって世論を喚起」し、「政策活動を主体的に行う」のだ。
こちらを世論喚起型、もしくは、より一般的には「政策型」と呼ぶ。
私は明らかに後者である。
私だけが特殊というわけでもなく、各議会ごとに1名、2名に存在するように思う。
多くの場合「空気が読めない」と笑われたり、「うるさい議員」と後ろ指をさされたり。
また、選挙に強い者は少なく、ときどき議席を喪失する。
私も決して強いほうではないが、世間的に見れば「かなり安定しているほう」だ。
全国の地方議員でナンバーワンのアクセスという肩書、そしてそこから発生した人脈という部分。
これが大きなアドバンテージとなっている。
政策型の政治家は、選挙に弱いという話を述べたが、
実際の政治については、凄まじく強い。
議員同士の近接格闘において、「数少ない政策型」は無敵の強さを誇る。
当たり前だ。
基本的に矢面にたっているため、戦闘経験が豊か、
かつ精神的なストレスになれており、チキンレースを戦わせれば「相手が倒れる」ほうが先だからである。
政局においては、「いわゆるドン」が最終的には勝利を収めるのだが、
その前線には、あたかも鉄砲玉のような「胆力に過ぎれた議員」が傷だらけになっていることが常。
私は、最前線に在ることを誇りに思う。
この話がどう関連するか、おわかりだろうか。
いままでは、世論喚起型・政策型の議員しか、言えなかったことが多数ある。
これからは、違う。
世論に追従していた議員、いわゆる「一般的な議員」も、同じ陣営に立つことが「スタンダード」となっていくだろう。
世論に発信し、それをグリップした者が勝つ。
売れた本は、地域の有力者たちの目にとまり、
それが地方の世論を動かしていくのだから。
空気を読むからこそ、その世論に追従していくだけである。
先ほどは真逆の事が起きるだけ、というわけである。
これは保守業界の巻き返しに他ならない。
雑誌で、ここまで売れるとなれば、
手にとる地方議員は凄まじいレベルとなるだろうし、それなりの立場の方も目を通すようになる。
※ 特記
今回は特にバカ売れしているわけですが、私の原稿は「テロに屈した行橋市議会」をテーマに書いており、
議員名や決議における賛否も全て実名で記した。
これはもう取り返しにがつかないレベルだろう。
名誉・面子の面でもどうしようもないし、波及効果(外交的な意味)の打撃も深刻だ。
私はすでに面倒を見る気が一切ないため、ガンガン行くことにした。
守らないんだから知らないよ、と。今後もバシバシやる。
先日の上京の際にもご一緒させて頂いた、坂東忠信先生である。
通訳捜査官の名でも知られ、もともと警察官。
今回は、国籍ごとの犯罪を初めて公開した。
これは通常の警察発表でも公開されていなかったもので、
恐らく国政調査権に基づいて、政治的な支援も受けて入手した「公式データ」を暴露したもの。
どの国籍の犯罪が、どうなっているか、という分析本だと「思う。」
(いま、ぱぱぱっと読んだが、そのような内容。)
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むちゃくちゃ売れているようで、入手困難なようだが、
献本という形で実は頂いていた。
で、
手元にある。
まぁ、作家特権とでも言うのだろうか。
ただ、数が多すぎて読み切れていない。
坂東先生と。
ある絵本を頂きました。
私がとても大切に思っている本です。
男2人でケーキ。
ちなみに、元公安だったと思います。
色んな相談?とか、秘密の話もしました。
(秘密の中身とは「男二人でケーキ」ってどう見られるんだろうか、という真剣な話。)
えっと、本については、なんとか時間を捻出して読みます!
データや資料としては、必携のものとなると思います。
有効活用させて頂きます。
実際に強い。
今回のジャパニズム33の実績は、私自身もびっくりしている。
政治家としての分析だが、これは「リアルへの波及効果」を、雑誌として持ち始めたように思う。
田舎の書店には置いてない場合も多いが、amazonのランキングは書店が参考にするものだから、
今後はさらに置く店も増えるだろう。
ここまで来た!ことを、まずは喜びたい。
だが、喜びすぎることは諌めたい。
書籍分野において、保守論壇が台頭したことは事実であるが、
実は業界として見れば、決して大きなパイとは言えない。
ある高名な先生から教えて頂いたのだが、保守業界すべての売上で約200億。
「億」と聞くと、すごい!と思うかも知れない。
だが、これは主だった保守系雑誌、書籍を合算したもので、規模としては「比較すると」
決して大きくはない。
正直、パチンコ屋1軒と同じレベルだそうだ。
我々は、確かに大きくなった。
リアルへの波及力も有していると言えるだろう。
だが、それでもパチ屋一軒分に過ぎぬ業界規模なのだ。
なんでもできるとか、凄まじい発言力を有するとか、そういうことは一切ない。
まだまだ保守が与える影響は、国政選挙でも「小さなもの」で、
楽観視したり、マジョリティになったとは言えないレベルである。
相当な進歩はあった。
武器としても十分に使える。
だが、まだまだ楽観視はできない。
そのことを絶対に忘れてはならない。
「売上=力」だ。
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私の本は、地方議員としては充分に売れてはいるものの、
著述業の専門の方に比較すれば、まだまだである。
お読みでない方がおられましたら、ジャパニズムと共に一冊、買って頂けますと幸いです。
たゆまぬ一歩を歩み続ける。
決して油断をせぬこと。
「勝って兜の緒を締めよ」という言葉を噛み締めたい。
一歩を踏み出す勇気、それぞれが持ちたい。
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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FB個人アカウント 小坪慎也
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祝・書籍化!
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すごいぞジャパニズム!33号、amazon「日本の政治」で3位【盛り上がれ保守業界!と思ったらシェア】 私も執筆させて頂いた「ジャパニズム33」だが、なんと「日本の政治 の 売れ筋ランキング」で3位である。 かつては
坂東忠信さんの本が売れているというのが表題から察する内容が内容だけに、日本人の意識に起き始めた変化を感じますね。ネットを見ている人なら日本人にも受けられない特権としか言い様のない多数の優遇とか、数々の凶悪犯罪が日本名で報道されて来たことも知っています。朝日新聞などは日本人を悪者にしておきたいが為に相変わらず犯罪者の通名報道をしているようですが、そんな都合の悪いことを隠蔽するメディアに差別だ、ヘイトだと言われても日本人はもう納得できない所まで来ています。被害を受け続けて来たのは日本人の方でしょう。
明日、本屋に行くつもりしてるので先生の本とジャパニズム注文入れます。大手の本屋なのにジャパニズム置いてない店なので。
先月、スイスの連邦統計局が、「国籍別に分析した2年前のスイスの外国人犯罪統計」を発表しました。
(アフリカやドミニカ、トルコの出身者が比較的高かった)
重要なのは人口比率(千人あたり)も発表していることです。
日本でも同様な統計データを発表すべきでした。
在日も含めての「国籍別」という指標は重要です。
日本でも自民党議員が圧力をかけなければ警察庁が発表しなかったようで、これは左翼マスコミの脅迫を恐れたのではないかと思われます。
余計なことを書くかもしれませんが、在日特権を批判するのは別として、在日朝鮮人を過剰に敵視するのは問題であると思います。
在日朝鮮人の検挙人員は日本人30万人に対して在日朝鮮人が3000人であり、日本人の1%です。
日本の治安を脅かしているとまではいえません。
在日朝鮮人の場合はパチンコ経営者やラブホテル経営者による法の網をかいくぐった脱税などを厳しく追及するべきと思います。
(たとえば、数年前に在日韓国人の李日玉(イ・イルオク)が、パチンコ店で儲けた200億円を極秘に韓国へ持ち込み、親族名義に変更し脱税を計画するなど規模も方法も悪質です。
またパチンコそのものを衰退させるべく社会運動をやればよいと思います)
逆に(暴力団もいるが)なぜ30万人もの日本人が検挙されているか、それは日教組など戦後日本で左翼が日本社会に及ぼしてきた悪質な影響があるからと考えるべきと思います。
やはり日本の癌は、左翼による異様なイデオロギーにによる後遺症です。
左翼マスコミの王者である朝日新聞は、吉田清治を利用して日本人を悪魔に見せかける一方で、朝鮮人の犯罪者については通名でいかにも日本人に見せかけて報道してきました。
左翼に洗脳されると、あそこまで頭がおかしくなるという象徴です。
これは朝鮮人を保護しようとしたのではなく、朝鮮人を日本による被害者として日本人を一方的に洗脳して、日本人をマインドコントロールをしやすくするための印象操作であったのです。
朝日新聞本社ではオリンピックを意識してか「ガンバレ、ニッポン」などという横断幕を入り口にかかげてますが、まあ、なんとしらじらしい、日本人をバカにするのもほどがあります。
ほかにも、中国漁船の海上保安庁への体当たりビデオなどについても「公開するな。隠し通せ」と変態マスコミが主張していましたが、ひたすら日本をおとしめることだけを趣味と快楽としてきた変態マスコミの考えることは、さすがに常軌を逸しています。
執拗に反日報道をやり続けて、中国や韓国の攻撃的な反日を煽るだけ煽って、日本および日本人がいくら攻撃されても、屁とも思わなかった変態マスコミこそ、日本社会の癌です。
在日の検挙人数が公開されたことは、在日にとっても良いことであったと思います。
もし統計データが公開されなかったら、異様な捏造やデマを流す連中により、多くの日本人が洗脳される懸念があったからです。
不合理な在日特権は批判していけばよいと思いますが、在日について平気で捏造やデマを流す人間(ウソとわかっても訂正しない人間)も、かなり問題です。
これは、変態左翼と同類と考えています。
変態左翼の顕著な特徴というのは、平気で捏造や印象操作をすることでした。
解釈の違いというのは仕方ないですが、明らかな捏造を事実のように印象操作して流布させようとするのです。
**********************************************************************
暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。
皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
※共産党に上記の様な意図が無いのなら、責任の全ては徳永克子行橋市議にある事が、第三者にも明確に分かる様に、組織内部で自発的に
粛清処罰する事をお勧め致します。小坪先生の御寄稿、謹んで拝読させて頂きました。
内容としては、麻酔無しで膿を絞り出す様な内容に感じました。
尤も、医療的には外皮の化膿は規模にもよりますが、痛みに起因する精神障害や死に至らぬ限りは、麻酔無しの方が回復が早いとの事ですので、共産党徳永克子市議によるテロ便乗事案も同様に判断されたのかなと感じさせる辛辣な内容に感じました。
表現を変えれば、愛する郷土を未来に託したってところでしょうか。
扨て、”保守業界の巻き返し”ですが、まだまだ規模は極小ですし、保守経済構築の視点で見れば還元に至っておりませんので、発展途上である事は間違い無いでしょう。
然し乍ら、この流れは今まで地面に吸収されるだけであった呼び水が、ここに来てやっと飽和しつつあると言った所でしょうか。
コンクリートが水中でも凝固し構造物を形成する事が出来る様に、強度が出るまでは時間を要しますが、確実に形になりつつある歯ごたえは感じ取れる様になって来ました。
少なくとも、国会図書館には公式に保存される書物として形作られた時点で、その意義は大きいと判断致します。
ここまで来れば、迅速さは必要ですが、焦りは不要な状況には到達したのではないでしょうか。
小坪先生
たゆまぬ一歩、素直に評価します。
できれば日々積み重ねるこの一歩を「単利」ではなく、
「複利」で影響を増やしていければ最高です。
波状効果を如何にして作り出していくか、が妙味でしょうか。
書店によっては「知られたら困る」内容のものを取り扱っていない、
ランキングにさえ載せていない場合が多々あるようです。
アマゾンで上位になった本でも…。
以前、小坪さんがジャパニズムに寄稿すると聞いたので、
近くの書店に行きましたが、店頭に見当たらなかったので店員さんに聞きましたら、
「ジャパニズム」は取り扱っていないと言われました。
当時はそんなものか…と思っていましたが、その後「余命三年時事日記」が
アマゾンでしか手に入らないと話題になり、余命本2、3になると、
取り扱っている書店と取り扱っていない書店がかなり明白になって来ました。
ジャパニズムを取り扱っていなかったその書店、見事に「余命本」も置いておらず、ランキングにも一切載っていませんでした。
書店自身が「偏向販売」している事も事実だと思います。
毎日この手の本を読んでいる、ストックは常に40冊ほどある
大半が電子書籍だが、場所を取らないというのとダニが湧かないっていうのが一番の理由だが、小坪先生の本は書籍でもっているが、保存用に電子化を望む
青林堂が凄い勢いで攻勢を仕掛けている
朝鮮カルタの時も日の丸街宣もはすみさんの本もパヨクがヘイトと称して妨害しようと
したが、ヨシフやシネが批判すればあっという間にランクを上げていく状態なので
パヨク陣営も手を出せない、これが一時のはやりではなく永久に続きパヨク的な事を
言えば、狂人扱いされる日が一日も早くやってきてほしい
おそらく書店にはあまり置かれてないせいかジャパニズムを読んだ記憶はありませんが、先日ご紹介された西村氏が初代の編集長をつとめられて、それが良かったのかもしれませんね。
小学館のSAPIOとも違った雰囲気のようで、コンセプトとしては、ネット界わい等でそれなりに評価できる人材に目をつけたということでしょうか。
ネットというものが、いかに威力があったかというと、左翼のマスコミが隠ぺいしてきた情報をネットが暴露したというのも大きいですが、それ以外の要素で極めて大きいのが、世界中の外国の情報が迅速に収集できて、民衆から専門家のレベルまで何を考えているかというのが、ありありと手にとるようにわかるということです。
日本の左翼の異様性、それは外国に極めて劣等感の強い自称インテリ(自称知識人)が、ひたすら外国を理想化して日本を誹謗中傷することに特色がありました。
しかも、この連中は胡散臭いマルクス主義に洗脳されていたので醜悪であり頭も悪かったです。
ボンクラでも、特定言語だけ何年もやっていれば、それは外国語に堪能になります。左翼知識人は、さも外国の状況を客観的にとりいれているようで、その多くは左翼的イデオロギーで脚色された捏造や歪曲でした。
そういう陰湿な左翼の言論を、ひたすら有難がって、日本社会に拡散していたのが、偏向マスコミでした。
ネットは、その壁を完全に取っ払いました。左翼の陰湿な洗脳のトリックを白日の下にさらしました。
たしか西村氏はニューヨークタイムズなどの異様な左翼性を指摘するなどして、ゆがんだ海外情報を拡散する朝日新聞のトリックを暴くなどされていたと思います。
西村氏だけにとどまらず、多くの日本人が外国紙の偏向性を公けにし、また良識的な外国人が何を考えているかも拡散しました。
日本人はいろんな点で優秀な点があれど、もっともひどいというか、おぞましいのが、日本のなかの文化系学者のキチガイっぷりです。
キチガイであればあるほど、学者に登用されるのではないかという有り様でした。
ひたすら日本を罵倒して「反省しろ、反省しろ」と日本人に説教をたれる無能な知識人は、いったい何様なのか、世界的にみても、ほんとうに最悪な連中です。
ここまで自国を罵倒するインテリは世界的にあまりいませんが、もっともおぞましいのが、外国の反日勢力をそそのかして日本を攻撃させたことです。
そして、その変態学者のイデオロギーを新聞やテレビなどメディアや教育者が、手下となってひたすら社会に拡散して、まともな考え方・まともな情報であるように流通させてきたこと。
これこそが、日本の癌だったのでした。
まず、変態マスコミの狂った報道を衰退させること。これが急務であったと思います。
そして多くの良識的な日本人がそれを達成するために無償で努力されていたと思います。
そして変態マスコミが危機を感じて、つくりあげた風潮が、偏向マスコミに敵対するネットの言論をすべてひっくるめて「ネット右翼」とレッテルをはりつけて嘲笑することであったと考えられます。
保守の書籍が上位に来るのは、嬉しいことですね。
小さな一歩であったとしても、着実に私たち保守にも買い支えるという意識が育ってきたのだと嬉しくなります。
電子書籍も手軽に持ち運びができるので好きなのですが、紙媒体の存在感も好きです。紙には紙の良さや強みがありますね。
雑誌は単行本と違い、気軽さがあるので出先にもよく持っていきます。
ただ、私はちょっと忘れっぽいんですよねぇ。
病院やラーメン屋、理美容室なんかの雑誌置き場に、せっかく買ったばかりの雑誌を置き忘れしてしまうんですね。
後であっと気づいて戻ってみると、誰かが熱心に読んでいる。
メディアに出てこない話題が多いので、知らない人には読みごたえがあるのでしょうね。
これも紙の良さだとあきらめて、また新たに雑誌を購入という日々です。
皆様はくれぐれも、雑誌の置き忘れにはご注意下さい。
熊本のツタヤでは青林堂の書籍は扱っていないそうです
小坪さんの本を取り寄せる時も露骨にイヤな顔をされました
明林堂にも小学館のサピオすらありません
アマゾンは日本に税金を納めていないし・・・・
熊本県民は保守系の本を買えません><
明林堂さん、ごめんなさい。
今日はサピオ置いてありましたので、
ジャパニズムを取り寄せ依頼をさせていただきました。。。
これまで日の丸街宣乙女や小坪さんの本などをツタヤに頼んでいましたが
これからは明林堂さんに依頼することにします。
小坪先生の文を読むと
涙でるんです。よいときも悪いときも、みんなで進もう
みんなで進みたい?
あたらしいフィリピン大統領,心配?