【東日本大震災】自衛隊の奮闘、そして米軍の支援に感謝を。

ブログ

 

 

あれから13年。
まずもって亡くなった方にご冥福をお祈りするとともに、行方不明者が一日も早く見つかりますよう、つらい思いをされた方が一日も早く立ち直れるよう、お祈りします。

あの未曽有の大震災から13年が経過しようとしている。
私は九州の人間だが就職で東北に暮らしていた時期がある。楽しい時間を過ごした風景が呑み込まれていく様を茫然と見ていた。

私には何の力もなかった。
現実とも思えぬ、その光景。

あの時、誰もが動けぬ中、即応した人たちがいる。
日本を守る自衛隊と、在日米軍だ。

メディアはそれをどう報じたか。
震災後、メディアは、自衛隊を、在日米軍を、どのように報じたか。

私には許せぬことがある。

 

 

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

 

 

(OGP画像)

 

 

 

 

沖縄の友人のFBより。
(過去の投稿のため、数年ズレておりますが、当時の原文ママとさせて頂きます。)

5年前、東北を襲った未曽有の地震、そして津波・・・
それは数多くの人々の命を奪いました。

丁度そのとき、私の娘が修学旅行でディズニーランドに行っており
後から聞いた話では、立つことも出来ず座り込むことしかできなかったと。

地震が収まり混乱が続く中、ディズニーの係員が配るお菓子を見るからにヤンキーと思われる女の子がどんどん受け取っているのを見たそうです。

あんなに貰ってどうするんだろう?とみていると、
その女の子たちはお菓子を小さな子供たちにどんどん配っていた・・・
誰もが出来ることを一生懸命にやろうとしていた。

遠く離れた南の島で、その一報を聞いた私は当時PTA会長。安否確認がなかなか取れず、ようやく連絡がつき全員の無事が確認されたとき、前年に導入した同報システムを通じ保護者に一斉に送信しました。

 

そしてその頃・・・
南太平洋の海上で、舳先を180℃転回し東北へ向かう米海兵隊の姿がありました。
そして被災地へ。
その後、在沖米軍は東北の救援の為に休む間もなく動き続けました。

特に復旧不可能と言われた仙台空港を真っ先に復旧させ、救援資材の搬入が出来るようにしたことは、その後の救援活動に大きな力を発揮していきます。
その空港復旧のために奔走したのが当時米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ博士でした。
博士は持てる日本のブレーンを総動員し海兵隊と協力させ、仙台空港の復旧に多くの貢献をされた方です。

その後、嘉手納基地、そして普天間は食料、飲料、衣服、生活用品を積んだ航空機がひっきりなしに東北に向けて飛び立ちました。しかし沖縄のマスコミはそれを報道することなく、全国ネットで報道し始めるとこう言い放ちました。
「宣撫工作だ」「訓練をしにいっているに違いない」

そしてトモダチ作戦終了後に、基地反対派が行ったのは、普天間基地周辺で風船をあげ、航空機の飛行を妨害しあわよくば墜落させようという行為に及んだのです。そして県内の2紙はそれを「非暴力のヘイワ運動」だと大々的に報道し賞賛した。

私は在沖海兵隊、米陸軍、空軍、海軍だけでなく、そのご家族や基地従業員の皆さんが奉仕と自愛の精神を持って救援活動にまい進されたことを記憶してほしい。
彼らは多くの日本人の命を救う手助けをしてくれた。

しかし何一つそれを誇示することもなく、そっと被災地から消えていった。だからいま、私は彼らに「ヤンキーゴーホーム」「ゲラーリ」「アウトオブオキナワアウッ」と罵声を浴びせかける方々ばかりが沖縄の人々ではないということを、フェンスクリーン活動、ハートクリーン活動を通じ伝えています。

掲げる横断幕には、「皆さんは私たちの友人だ、この島(人、国)を守ってくれてありがとう」と英文で書いてあります。一昨年、普天間基地司令官フリン大佐が退任される式典で私は招待されました。そして式典の最中、私は名前を呼ばれました。

彼は厳しい顔をしてこう言いました。
「ここにいるボギーは、この島を護ってくれてありがとうと書かれた横断幕を持って週末Gate1に立っている、しかしそれは間違っている」
会場は静まり返りました。

その直後、こう言葉を紡いだのです。
「私たちが彼らを守ってるのではない、彼らが心無い人々から私たちを守ってくれたのだ、心から感謝したい、ありがとう」と。

会場は大きな拍手に包まれました。
彼等は自身が行った功績に対し決して威張ることはありません。
恩を着せることもありません。
身を挺し、自国民でもない日本の人々を救うために東北で尽力してくれた友人たちに、私は永遠に感謝の気持ちを忘れないだろう。

 

 

 

返しきれぬ恩

恩を返すときが来た!!

沖縄のメディア の餌食になったロバート・D・エルドリッヂを救え!

– 小坪しんや(福岡県行橋市議会議員)

 

沖縄のメディアにより日本の恩人が窮地に

こんなバカなことがあって、たまるものか。トモダチ作戦の立案者の1人であり、日本国民として極めて恩のあるロバート・D・エルドリッチが、捏造報道に振り回されている。沖縄の地方紙が面子を守ろうと、彼の人生を潰しにかかっているのだ。

冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。彼が窮地に立たされ苦しんでいる。彼は博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。

仙台空港の尋常ならざる復旧の立役者。空港復旧に際しては、日本国内に持つさまざまな人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者だ。

また、復旧においても海兵隊の初動がずいぶんと速かったことは記憶に新しい。ロバートは堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援、生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。彼なくして、仙台空港はあれほど速い復旧は不可能だった。

震災直後の仙台では、物流のライン、つまり支援物資を入れるためにも空港の復旧が急務であった。初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。救われた命はどれほどの数だろう。彼の功績は極めて大きかったと言わせていただく。当然ながら、震災直後より現地入りしたメンバーである。それがロバートなのだ。

私も以前、普天間基地を直接案内していただいたことがあり、あまりに日本語が上手く、ジョークにもキレがある。非常に気さくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。

はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は「おもろいオッサン」なのだ。とは言え、ただのおもろいオッサンではない。日米の友好を真に考え、日本人と苦楽を共にした豪傑。それがロバート博士の本当の姿である。

知日派、親日派として知られ、今までも左派メディアから攻撃に遭ってきた。いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、今回ばかりは状況が異なる。

ロバートは「情報流出の犯人」として報じられ、極めて苦しい状況に追い込まれている。先に断わっておくが、沖縄の地方紙の動きを「願望記事」、「捏造記事」だと私は認識している。彼らの小さな面子を守るための見え透いた反応に思え、ウソがばれた小学生がウソにウソを塗り固めているかのようだ。

民間企業に対し、市議とはいえ公人である私がこう述べることは問題があるのかも知れないが、「たかが私企業ごときが」とか「地方メディアがやっていいことか」という思いもある。ロバートは日本の恩人である、地方紙とは比較できぬ存在だ。

 

 

 

基地反対活動、指揮官級が逮捕。
「なんで逮捕するんだ?」と責められる米軍。メディアスクラム、及び共産・社民の国会議員が大騒ぎ。
世論の「捏造」により孤立していく米軍。

状況を一変させたのは、一本の動画であった。
実際に「逮捕事実」とされるだけの行為がそこに収められていたのだ。
事態は沈静化の方向に傾くが、今度は「情報流出」としてやり玉に。
その際の「犯人」として叩かれたのがロバート博士だった。

あの未曽有の震災において、仙台空港を復旧させた立役者である。

クリックして下さい!
サヨク指揮官級の逮捕で責められる米軍

経緯を記す。2月日、名護市辺野古移設に反対する沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が米軍に連行された。何がしかの違反を行ったと考えるのが筋だろう。しかし、沖縄のメディアは「不当逮捕」と大きく報じた。海兵隊はメディアにより責められ続け、ポジションを悪化させた。日本において、政治サイドは明確な支援を行えなかった。

共産党の小池晃参議院議員は
「山城博治さんらの米軍による不当拘束。沖縄防衛局は赤嶺政賢衆議院議員に対して『世耕弘成官房副長官から問い合わせがあったが、米軍軍警のことなのでわからないと回答した』とのこと。一方、山城博治さんらの身柄は名護署に移されたと。赤嶺議員らが向かっています。」とツイートした。
社民党の福島みずほ参議院議員は
「名護署は、山城博治さんたちを『刑特法違反』で、これから逮捕拘留手続きをとるとのこと。辺野古新基地建設反対運動に対する弾圧だ。国会議員、県議らも名護署に到着、署長へ面会要求しているが、名護署は拒否をしている。」とツイートした。

小池参議院議員のツイートに対しては思うところがある。状況がわからぬ中、「不当拘束」と断じることは如何なものか。そして福島氏の情報発信のおかげで、それが刑特法違反であることがわかった。つまり法令違反による正式な拘留手続きであり、これは弾圧ではない。国会議員・県議らが警察署に詰めかけ、正式な手続きを行った件に対して署長に面会を求めること、この点に私はむしろ問題を感じる。

 

 

 

ネットに動画が流出して事態は一転

この拘留が「不当」であるか否かは、ゲートのラインを越えたか否かで決まる。当然、ラインを越えたから海兵隊は拘束したのだが、サヨクは「ラインを超えていないのに拘束した」と騒ぎ「不当拘束だ!」との情報工作が行われた。連日連夜にわたって「不当逮捕」の文字が沖縄のメディアに躍り、米軍は窮地に立たされていった。

サヨク指揮官級・山城議長を逮捕した際の動画が、「sengoku38」のときと同じように何者かの手によってインターネットで公開された。そして動画を見る限り、確かに山城議長はゲートのラインを越えていた。米軍側を挑発するかのようにラインを踏み越えて、ガードが駆け寄るとライン外に出ることを繰り返していた。そして信じられぬことに、「不当逮捕」と書き続けた沖縄の地方紙の記者たちもラインを超えていた。

当然、その場にいたことも明らかになった。そしてこの件はネット上で「まとめサイト」でまとめられ、多くのブロガーも紹介した。私もその1人だ。さらにネットメディアがそれに追随した。やがてサヨクは身動きがとれなくなっていった。そして遂に沖縄のメディアからは「不当」の文字が消えた。

その後、動画は米軍側の監視カメラから撮影された可能性が高いとされ、その犯人としてロバートが名指しされていくことになったのだ。

 

 

 

これは第2の「sengoku38」事件だ!
この1件からわかるサヨクの真の姿について、事件の経緯を追いながら説明する。

1・サヨクにとって望まぬ事件が発生
「sengoku38」事件の際も、そうだった。尖閣諸島中国漁船衝突事件のような、左巻きにとって”都合の悪いこと”が起きると、あたかも中国側に立ったかのようなポジションで凄まじいまでの批判を行う。中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが)が海保の船に体当たりしてきた。これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。その場合は、まったく見当違いであっても、凄まじい批判を行う。

 

2・情報公開により批判の論拠を失う
「sengoku38」事件の際も、そうだった。”そのまま出しては都合が悪い”ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。しかし事実が明るみになり、用いていた批判の手法が封じられてしまった。今回も逮捕時の動画がユーチューブにアップされ、それ以降は「不当逮捕」と言えなくなったのだ。

 

3・沈黙する
「sengoku38」事件の際も、そうだった。彼らは沈黙する。それまで声を大にして言っていたことを、あたかも”なかったことのように”してしまう。始めは「不当逮捕」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。「不当」の二文字はなくなった。そして事件の報道も一気に減っていった。

 

4・次の生贄を探す
「sengoku38」事件の際も、そうだった。誰も問題にしていないことを必死に問題にしようとする。尖閣諸島中国漁船衝突事件のときも、誰がどう考えても”悪いのは中国漁船”であった。しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、次の生贄を探したのだ。あのときは、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。そして今回も同じだ。そして日米関係の真の友好を望む、トモダチ作戦の立案者の1人が生贄にされようとしているのだ。

 

 

 

沖縄の地方紙に告ぐ

今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。

例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。

また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。

沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。

地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。
最後に一言、私はかなり怒っています。

 

 

 

新聞業界に告ぐ
このエントリの末尾は、以下のように締められていた。

>今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。

例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。

>また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。

>沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。

地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。
>最後に一言、私はかなり怒っています。

 

 

 

自衛隊も、人間です。
以下は、ネットのコピペです。
ですからそれが事実かどうか等はわかりません。
またこれが事実であった場合、自衛官を責める方もいるのかも知れませんが、私にはそういう意図はございません。
自衛官だって人間です。在日米軍だって、人間です。

 

538: おさかなくわえた名無しさん@?(^o^)/ 2015/08/21(金) 22:03:04.08 ID:l7OdagXd.net
東日本大震災があって炊き出しに行った際 、
避難所で色々やってたら
「俺だって家族が見つからないんだよ!!」
って叫び声が聴こえて、
何事かと近付いたら若い自衛隊員が泣き崩れてた。

「こんな所には居たくない。探しに行きたい」とか
「こっちだって辛いんだよ」と言って、しゃがみこんで号泣してた。
他の隊員が「やめろ!何を言うとるんだ!しっかりしろ!」って怒鳴って
立ち上がらせても泣いて泣いて止まらず、結局外に連れ出された。

詳細は知らないけどその後に
一部の避難民が自衛隊の方々に頭下げて謝罪してたから、
きっと被災者に何か酷い事を言われてそうなっちゃったんだと思う。
みんな心に余裕がないから、俺ですら暴言を浴びたこともある。
それに耐えられなかったんだろうね。

移動しようと外に出たら、避難所の前でその隊員が偉い人に怒られてた。
彼はまだ泣いてたし、偉い人も泣いてた。

俺が所属してる団体でも
「自分達が感情的になってはいけない」と教えられるくらいだから、
きっと彼は間違っていて、だから怒られるんだろうけど、
自分個人の感情としては彼は何も間違ってないし、立派な人だと思った。

明日また東北に行くんだけど、行く度に彼のことを思い出す。

 

 

 

【女子高生の怒り
?ここの人らは歩いて来てくれはったんや?】

2年前旅行先での駐屯地祭で、例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生と思しき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で…云々」
少女「で、何しに来たんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる…云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や!!
寒い中ご飯作ってくれて
風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのも…ここの部隊の人や!!
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや!
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が…
ここの人らは歩いてきてくれはったんや…」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった…

団体は撤退・・・

彼女が門をくぐった時に守衛さんが社交辞令の軽い敬礼ではなく、直立不動のまま敬礼していた・・・
http://kokorodo.net/e1080

 

 

 

私たちのなすべここと
このBlogをお読みの方には、言うまでもないことだとは思う。
その上で再度、明確にしたいことがある。

戦争を含む、本当に厳しい状況に陥った場合、「最後の最後に貴方を守る力」が何か、ということだ。
それは自衛隊であり、友好国の軍である。

これは世界の常識だと思うのだけれど、この当然の事実を日本人のみは知らない。
なぜかと言えば「自衛隊=戦争」とか「軍事力=戦争」など、負のイメージのみを刷り込まれてきたからだ。

違う。
自国民にとって、最後の最後に頼りとすべきは軍である。
正直、軍とは極めて高コストなのだ。それでも世界各国が軍を維持するのは、なにも緊張を煽ろうとか戦争をしかけようとしてのことではない。
自国民の生命と安全を守るため、国家の責務として通常に行われていることなのだ。

※特記
自国民に銃を向け戦車で蹂躙した国がある。CHINAだ。
しかし人民解放軍は共産党の私兵集団という位置づけであり、国民以上に共産党を守るという観点で考えれば、それも正しい動き方なのかもしれない。理解もしたくないが。

 

震災を通して、その後のメディアの異常性は、実態として国民に周知された。
時代は大きく変わりつつある。

その上で、私たちにできること。
それは何か。

自衛隊も、在日米軍も、「自らは言えない」ということだ。
メディアからの集中砲火にあい、酷い目にあって苦しんだとしても、
人を助ける者であっても「助けて」は言えないのだ。

自衛隊は、日本人を守る。
しかし、自衛隊は日本人しか守れない。
彼らは自ら述べることすら許されていないからだ。

 

 

物言えぬ自衛官に代わり、物言う政治家として自衛官を守りたい。
言われたい放題の在日米軍に代わり、友好国の政治家として言うべきことを言いたい。

これは国民一人一人ができることだ。
守られている感謝を、小さな行動に移していこう。
彼らを守れるのは、私たちだけだ。

 

賛同してくださる方は、FBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

 

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。リンクURLを修正しました。)

【支援要請】戦うための、武器をください。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

    ならば、【憲法改正】を急がねばなりませんね。我が自衛隊と在日米軍の【自由な行動】を
    、掣肘しているのは、皮肉にも【GHQ】←在日米軍の先祖が作った【戦後GHQ憲法】ですから…

     未だに、我々の手で【憲法改正】【現憲法破棄→新憲法発布】すら出来ないでいる情け無さ…

     昨日の(?)青山繁晴参議の動画【ぼくらの國会】で、『自由民主党の存在意義→結党の理念は【新憲法発布】です。然るに、もう引退した大物議員で[憲法9条が有るから戦後平和だったのだ!]と言い張る人間さえ居たのです。議論しても[9条のお陰で平和だった!]の一点張りでした…』そうです…

     これでは…戦後70年に亘って【新憲法発布】等出来ない訳ですわ…

    でも、トットとやらねば【我々日本人】は、周囲の反日核保有敵國に殺されますね。

    【神武朝日本國滅亡】が迫っています。

  2. デビカバ より:

    トモダチのエルドリッジ氏は博士だったんですね。
    私が若い頃は「憲法九条のおかげで日本は平和」という意見がほとんどでした。
    私自身、万が一敵国が攻めて来たら米国軍が応戦するものだと思ってました。
    でもウクライナ戦争を見れば、自国に戦う意思が無ければ友好国は助けてくれないと知りました。
    自衛隊の皆さんには感謝する事しかできません。

  3. 神無月 より:

    しばらく更新が有りませんが、お忙しい事と想像致します。

    世の中、不条理な世界に向かっているようで、一寸先は?にも感じます。

    イスラエルに対する非難?を和らげる為か、再びウクライナへの注目を高めていますね。
    NATOの軍事的な参加?や、マネーの支援が再び活発化して来た様に思います。

    トラさん復活阻止に向けて、場合によっては米国大統領選挙を戦闘状態で中止に向かわせる可能性も有るとか。

    日本国内は、政治がゴタつく中で、新NISA(投資)の話題が多数取り上げられていますね。
    長期の安定?した投資で老後資金を増やしましょうと。

    穿った見方をすれば、少子高齢化が進むなか、将来の年金制度も当てにならないので、壮年自ら老後資金を貯めてねと。

    海外の超富裕層から見れば、日本人が持つ膨大な貯蓄を投資に使いだせば、日本人の多くが海外の投資先を選びますので、日本の円が海外に大量に流出するかもと。
    日本の株も上がりますので、それを見込んで海外の大きな投資家が日本株を購入した事で、過去最高を更新した?

    そのマネーは富裕層の栄養になって、そのうち暴落でもすれば日本人の多くが損失で後悔?かも知れません。

    投資で増やしたければ、かなり勉強して痛い目も何度か見てスキルを高める事でしょうか?

    世の中、意味不?な横文字が使われだしますと、ロクな事はないような。

    まあ、それがあちらの作戦?なのでしょうかね・・・

    さても、パーティー券の件で国会議員全体?が品格を下げているようで、辛辣なコメンテーターやインフルエンサーも多々居ますね。

    ならば、コメンテーターやインフルエンサーが選挙に打って出て、当選の暁には政治改革に自ら取り組めばと。
    .

    • カルライン より:

      投資商品ってのは「道具」ですので…使い方によって、生活を安定させることもできるし、逆に危険に晒すことにもなります。

      たとえば…「(日本では一般的に博打扱いされる)商品先物取引」…普通のサラリーマンが大豆相場とか弄って大爆損なんて話もよく聞きますが…

      アメリカの農家さん(とうもろこし、大豆、小麦)あたりだと、作付け時点で予定収穫量の一部を、収穫期の頃の限月の先物(とうもろこし、大豆、小麦)で売っておく…みたいなことをすることで「豊作貧乏を回避する(その代償として、穀物価格が暴騰した時の儲けを放棄することになる)」ことで「農家経営を安定させる」みたいなことをやってるはずです。

      ようは「先物取引」も「使い方次第では、むしろ生活を安定させることもできる」わけです。

      最近だと、日本も「円安、インフレ気味」で輸入価格が暴騰して生活が苦しくなっていますが…「(円安に負け、インフレに負ける)日本円現金というアセットへの集中投資」を避け、一部を「円安に強く、インフレにも強いアセット(たとえばアメリカ株など)」を持っておくことで、生活を安定させることが可能になります。

      ようするに、円安・インフレになって輸入物の値段が上がったけど、一部持ってたアメリカ株も値上がりしたから「トントン」で、すんだ。(日本円現金への集中投資(←ようは貯金)だけだったら、一方的に生活が苦しくなるだけだった。)…って話かと。

      GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とかも、「日本債券、外国債券、日本株式、外国株式をそれぞれ25%ずつ」みたいなかんじだし…(←かなりの安全運用)。

      ゆうちょ銀行や生命保険会社とかが、みんなから集めたお金の運用方針も、それぞれのアセットの割合は違うけど、リスク性資産を多く持つように変わってる(昔みたいに日本国債ばかりでは無い)。

      「日本円現金への集中投資(←ようは貯金だけ)」だと…(円高、デフレ時代は一方的に勝つけど)円安インフレの時には一方的に負けるから、むしろ危険じゃね?」ってかんじなんでしょう。

      ちなみに…東南アジアの国(たとえばタイとか)に行くと…「資産運用が当たり前」ですね。
      街中に「(銀行では無く)金行」があって、普通の人が少しお金が貯まると「金を買う」んです。

      理由は…「自国通貨(タイならバーツ)の信用が無いから」です。「(アジア通貨危機の時に暴落して)血塗れのバーツ」なんて言われてましたしね…

      日本人みたいに…自国通貨(日本円現金)への集中投資(←ようは貯金)なんて怖くてやってられない…ってかんじなんでしょう。

      あと、数年前に、ロシア在住の日本人Youtuber(ロシア人の女性と結婚)の動画見てたら…「資産防衛の為に4WDの日本車購入」してましたね。
      こっちの理由も「ロシアのルーブルの信用が無いから」でしたね。

      (自国通貨安、インフレが普通に起きる)タイ在住の人や、ロシア在住の人にとっては…「(日本人の多くが現在やっている)日本円現金一辺倒」っていうのは「ものすごくリスクの高い行為」に見えてるんだと思います。

      • 神無月 より:

        カルラインさん、どうもです。

        投資の逃げるタイミングで、靴磨きの少年が株の値動きの話をしだしたらヤバイとか。
        庶民が投資に浮かれるころには、相場は終わっていると。

        我が街の広報で、最近、市内においてSNS上で知り合った人物から投資の話を持ち掛けられ、多額の現金をだまし取られる特殊詐欺の被害が発生していますから注意してねと。

        新NISAの説明も、10年、20年、30年先の結果を熱く語りますが、長期的に右肩上がりの相場が続く保証はどこにもないですよね。

        実体経済の何倍ものマネーが駆け巡っているようですから、辻褄が合わない世界です。
        宝くじのようなもので、買わなきゃ当たらないよ?

        でも、パンデミックを再び起こされたら、どうなることやら・・・
        日本政府は、また百兆円をポンと出すのでしょうか?

        俯瞰すれば、世界は何でもありになって来ましたね。
        .

        • カルライン より:

          こちらこそ、どうもです。

          >我が街の広報で、最近、市内においてSNS上で知り合った人物から投資の話を持ち掛けられ、多額の現金をだまし取られる特殊詐欺の被害が発生していますから注意してねと。

          基本的に「向こうからやってくる儲け話は…全部詐欺」って思うのが正解だと思っています。
          だって…「本当の儲け話だったら…他人に話さないで自分で独り占めするでしょ?」

          他人に話してるということは…「儲からない」んですよ。(短期的に儲かるように見えて…滅茶苦茶大きなリスクが隠れていたりする。)
          最近だと…「高級時計を貸してくれるだけで、レンタル料あげますよ→その時計を隠れて売っちゃって、犯人は海外逃亡」みたいな詐欺事件ありましたね。

          >新NISAの説明も、10年、20年、30年先の結果を熱く語りますが、長期的に右肩上がりの相場が続く保証はどこにもないですよね。

          「100%の保証は当然無い」ですね。ただ「その可能性は高いんじゃない?」ってかんじですかね。
          労働分配率が「労働者→株主」になるのが世界的な傾向らしいから…この傾向が続く限り「みんなが一生懸命働いた結果が、株主の利益(配当金や株価上昇)に乗る」分、右肩上がりになりがちなのかなぁ…と。

          昭和の頃みたいに「郵便局の定額貯金の金利が7%超」とかだったら「半年複利で10年後に約2倍」だから…無理に「NISAで株とかに投資」しなくても「お手軽にインフレ対策」できるんですけどね…
          今はそういう商品が無いんだから、無い物ねだりしても、しょうがないですよ。

          >実体経済の何倍ものマネーが駆け巡っているようですから、辻褄が合わない世界です。

          私が子供の頃…「アメリカは、双子の赤字(貿易収支赤字、財政赤字)で将来真っ暗」みたいなこと、みんな言っててみんなその話を信じてたんですけど…そのアメリカが、何十年もず~っと「ブイブイ言わせてます」からねぇ…

          私は「向こうからやってくる儲け話も信用しない」けど…それと同じくらい「危ない!危ない!って話も信用しない」ことにしてるんですよね…

          「インフレになりそうなのにNISAとかやらないで、日本円現金に全振り→現金の価値がモリモリ減って、買えるモノの量がドンドン減っていく」のは「見逃し三振」みたいな話だし…

          「インフレになりそうだからNISAで株買ったら…損しちゃった」のは「思い切ってバット振ったら内野フライになってゲッツー取られた」みたいな話です。

          将来を完全に予測できる奴なんて存在しないんだから…「正解は無い」が答えかと。

タイトルとURLをコピーしました