意見書採択を求める陳情書を全1700市区町村議会および47都道府県議会に送付しました。貴方の住む街では採択されるでしょうか?実はハードルが2つあり、郵送での陳情は議会手続きに乗らず配布のみに終わるものが半数以上。逆に言えば、地元の方や同県内の方が持参すれば”審議に付される”という意味です。(議会により異なります。)
また資料配布を受けた議員側も、地域住民から「どのような制度運用になるか調べて欲しい」と要請を受ければ一気に動きやすくなります。
そのため「①議会向け」に提出できるテンプレート、および「②地元有権者から、地方議員への調査要請」の2種を作成し公開します。貴方の住む街の議会が動くか否か、それは貴方が動くか次第です。
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地元有権者⇒地方議員向けへの調査要請
議会名と議員名を記入して頂き、3ページ目に氏名等を記入して頂ければそのまま地方議員向けの要望書になります。4ページ目の後半は大きく余白がありますので、先般の統一地方選などで応援した候補であれば一言応援メッセージなどを記載して頂くとより効果が高くなると思います。
ダウンロードはこちらから。
お読みのうえご自身のご判断でお使いください。
word版も公開しておきますので、ご自身の好みに編集して頂いても構いません。
(編集された際の中身については自己責任でお願いします。)
地元有権者⇒地方議会への陳情
こちらは少しハードルの高い手続きです。
しかし、特に政策資料漫画が議会で回覧されることで、おそらくは貴方が望む効果が期待できるでしょう。議会手続きに乗ってしまえば、確実に議員は閲覧します。市行政側でも目に留まるでしょう。期待できる効果とは、民間側の都合で、「安価な労働力として、外国人を大量にいれる」ことが必ずしも地方自治体にとってプラスではないことが明確になる点です。マインドとして「税の支出増になる」という理解が、貴方の住む街で一気に広まるという効果です。←ここは大事
一定のブレーキ効果は期待できるわけで、特に「外国人にとっても、人道上の問題すらある運用」ということになれば、【さぁどんどん外国人をいれましょう!】という空気にはなりません。ゆえに、貴方の町がどうなるか、その意味では貴方にとって直接的な効果があるものなのです。ちょっと難しい手続きに思うかもしれませんが、是非ともご検討ください。自分の街の未来を変えるのは、貴方しかいません。
※ 郵送陳情が手続きに乗らない自治体は、おそらく半数ぐらいに上ります。私もやれる限りはやりましたが、皆さんの住む街がどうなっているかまでは職権が及びません。むしろ権利を持っているのは住んでいる人です。
のみで)議員への配布もなされません。
議会ごとに取扱いは異なりますが、地元自治体や同県内の方が議会事務局に持参した場合は「議会手続きに乗る」ことはほぼ確定します。ご自身の住む自治体でも是非取り上げて欲しいと考えた方は、本書の使用をお願いします。
または配布のみに留まっているか?」を確認してください。議会手続きに乗っている場合には新たな提出は不要です。
「②〇〇市に住んでいる者ですが、私が持参した場合には手続きに乗るでしょうか?」と問うてください。市外にお住まいの方でも就労先等が提出先自治体議会の場合には、市外であっても議会手続きに乗せて頂ける場合がございます。
(記載例)
①②の2か所に記入し、下記の3つのファイルをホチキス止めするだけです。丁寧な手引書も作ったので、ご確認ください。記入が必要なのはファイル①の2か所だけです。
ダウンロードはこちらから。
それぞれホチキスで留めて、セットで提出してください。
郵送の可否などについて提出先の議会事務局に事前連絡を入れておくとさらにスムーズに進みます。すでに議会手続きに乗っている場合や複数の同種陳情が提出されていると言われた場合には丁寧にお礼の言葉を伝えてください。その他、標題などを事務局から修正の要請を受けることがありますが、その場合は事務局の指導に丁寧に応じてください。
例えば”意見書採択”を議会に求めるのではなく、”意見書の提出を国に求める”などに標題変更を提案された事例や、稀に意見書案については別紙添付を求められる場合などがあります。
併せて②の自著押印についても議会側における配布時に個人情報としてマスクの必要性の有無を問われたり(問われない場合もあります)、個々の議会ルールに基づき様々なやり取りが生じることもあります。生じないことがほとんどですが、大切なのは丁寧に事務局と折衝することです。記入が必要なのは①②のみであり、1陳情書、2政策資料漫画、3支援要請をそれぞれホチキス留めして提出してください。
直接的な民主主義
人から人へ、直接。
その過程において商業主義的な編集が介在せず、制度運用において「おかしい」と感じた地元住民が、自身で選んだ地方議員らに要請すること。
結果として地方行政に対し、国の制度運用(法定受託事務)の是正を求めること。
これは実は極めてオーソドックスな、ごく一般の民主主義の在り方です。
なにも特殊なことはなく、言われてみれば許されていた普通の手段です。
言いたいことは山ほどあるでしょう、私にだってある。
しかし政策とは個別に一つずつしか審査はされぬわけで、政治家側にネットの利活用を求める気持ちもわかりますが、現実的な問題として「リアル側の手段を講じる」ことも一つの選択だと思います。
動きますよ、貴方の選んだ地方議員らは。
きっと動きますよ、貴方を守ってきた地方議会は。
貴方の声でなら、動きます、きっと。
ちゃんと言わないと、伝わりませんもの。
特に4頁目の空白部分、どんな内容でもいいので何か一言書いてみてください。
その一言、それが一番、人を動かす。政治を動かすのは、高尚な文章ではなく”思い”です。
本件資料は、脱退一時金の問題を主に取り上げてきた闇のクマさんなどの視聴者を対象にチューニングしています。資料作成には、各界のプロフェッショナルたちが尽力しました。いまのネットユーザーならば、これらの資料群を使いこなすことができる。私たちは皆様を信じます。
思いは、届く。
願いは、叶う。
いまネットとリアルの乖離を突破し、
ネットとリアルの架け橋となるべく、
それぞれの者が
それぞれの立場で
なすべきことをなせ。
貴方自身が参加できる、直接民主主義。
貴方の住む街を動かすのは、貴方です。
いまこのテキストをスマホやモニターで見ている、そう、貴方。
制度改善を求める方は、拡散をお願いします。
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一歩、前に出る勇気。
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今、介護職員不足で職員の1/3ぐらいが外国人と言う施設があります。大阪狭山市の「ラポール会」です。雇われた方々は「タコ部屋」と言われる民間賃貸に大勢で住み、賃金は手取り15万程。それでも祖国に仕送りして頑張っておられます。介護の現場はイベントなど「時々」楽しい事もあるでしょうが、普段は排泄処理(便を漏らした方の保清)と誤嚥しそうな方々の食事介助ばかり。こんなので技能を習得出来るのでしょうか。
離職率が甚だしい現実を、お金の問題ではない事を政府にお届けしたいです。