【アニメと教育】サマーウォーズと、ネット保守の動き。後ろから撃つ者を日本人が嫌う理由

ブログ

 

 

実は、アニメや漫画は教育にも深い影響があると思っている。
特に主題歌などはそうで、子供はヒーロー物とか大好きだから、歌詞を覚えて帰り道で合唱する。その歌詞が「人を守りたい」とか「仲間を見捨てない」という内容なのか、『ズルして儲けようぜ』とか『後ろから撃って出世しよう』なのかで、子供の育ち方は随分変わる。
少なくとも私が小さいことは、仮面ライダーブラックであったり、宇宙刑事ギャバンを見て育ったわけだ。
歌詞をご存じの方はそれが何を意味するかを理解できると思う。
大人に育った私たちが括目すべき、秀逸な部分がある。

つまり、道徳教育の一環としてのアニメ・漫画を考えて頂きたい。
いま全世界で流行っているワンピースは、決して仲間を見捨てない。
勧善懲悪物を嗤う者もいようとは思うし、リアルさを追求するのもいい。ジャパニメーションとして、攻殻機動隊なんかも大好きだ。だが、ヒーローはね、ヒーローじゃないとさ、駄目なんだよね。

その中で、いまネット保守を鑑みるに、是非とも見て欲しいのが「サマーウォーズ」だ。
これは、2009年の公開でありも10年以上も前の作品だが、IT技術者であった友人が勧めてくれた作品です。
また、(今後のネットの動きを理解するに)「そのほとんどの概念が正しい」と絶賛したのは、国民が知らない反日の実態の管理人。(リア友でもある。というか、もともとうちのサバ管です。)

この作品の面白いところは、ネットを舞台にしたSF作品でありつつも、
戦うのは田舎の旧家(大家族)であり、戦闘手法が極めてアナログ。
古くからの手帳や年賀状を黒電話を武器に戦ったり、
AIと雌雄を決するのは花札であったり、もしくは筆算であったり。
最大の特徴は、「敵が一人もいない」ことだろう、悪人が出てこない。

この作品を紹介するのは、今これが私たちに必要だと思ったからだ。
冒頭のIT技術者や、古参の大手サイトが「見ておくべき」と言ったのは、【拡散の正体】であったり、私たち保守が武器としている戦闘手法、その【本質的な概念】が見事に描写されているため。

あのとき、夏希の持ち札が74から、75に変わったとき。
そのとき、世界は動き始めたんだよ。一歩を踏み出す勇気。
真摯に戦う姿が、感情を伝播させていく。

ネットは、ツールにしか過ぎない。
そこだけ聞くと冷たい響きだが、私は、二の句をつなげたいと思う。
「人の感情を、広範囲に伝播させることツールである」、と。

モニターの前には、人がいる。
貴方がいる。一緒に戦っているんだよ。
それを、気づけるかどうか、それを伝えるにあたり「大人への教科書」として、いまネットを戦う保守に、是非とも見て欲しい作品です。

 

 

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

 

(OGP画像)

 

 

 

 

仮面ライダーBLACK RX
下記のフレーズを、子供たちが熱唱していた。
それを考えて、聴いて欲しい。

私の解釈だが「君は、世の危機に対して戦える人になれ
 自分が傷つくことを恐れたら
 地球は、社会は、悪の手に沈む」

公益にため戦うこと、と今は感じてしまう。

 

仮面ライダーBLACK RX LIVE version

宮内タカユキ氏のライブです。

 

励ますように、言い聞かせるように。
「起きろ、英雄」から続き、それぞれに訴える。
「胸の奥に君の知らない君はいますか?」と。

 

だから、私もそうありたい。
アニメとか特撮を見すぎたからとかではなくて、これは子供に対しての情操教育やモラルの一環であって、ある意味では教科書以上の道徳教育なのだと思う。

 

 

 

宇宙刑事ギャバン
冒頭から、凄まじい。
男なんだろ?と問うのは、いまどきLGBTで怒られるのかもしれない。
ぐずぐずするなよなんて、昭和的なのかもね。

けれど、『胸のエンジンに 火はともっていますか?』は問われて良いと思う、いまの世も。貴方にも。

 

ネットの時代ですから、カバーしている方がおりました。
やっぱいいもんですねぇ。

 

とっても男臭い歌詞からスタートするのですが、秀逸なのは2番の出だし。

『悪いやつらはさ、きっと天使の顔をして
 心で爪を といでいるのでしょう、
 その上で、私も貴方も 名もなき花を
 踏みつけられない 男に育って行こう』と。

 

歌詞としても考えさせられるもので、極めて哲学的。
子供に学ばせるには、やや深すぎる気もします。
ですが、大人になって感じるのは、この二つのフレーズが連続している点にあります。

ズルイやつがいると宣言し、社会にはモラルのないやつもいると言った上で、
「俺たちは、そうはなるまいな」と呼びかけている。
ここがI(私)ではなくWe(私たち)である点が秀逸なのだと思うのです。

 

これを子供たちは、そして私も、友達と合唱しながら帰ったのです。
それがどれほどの教育であるかは、述べるまでもないと思います。

歌詞を覚えて、友達と歩く。
ま、実際にはたんぽぽとか踏んでた思いますけど。
(名のある花は踏んでもいいという意味ではないですが。)

 

 

 

先輩たちからの贈り物
またネットがなかった時代、発信手段も限られる中、実は暗闘があったと聞く。

実際に映像方面の方に聞いてみると、凄まじいまでの死闘があったようだ。
いま一部メディアは、国民からはマスゴミとすら侮蔑される状況であるが、
そうなるより以前、「どうにかしたい」と戦った諸先輩方もおられる、と。

 

例えばレインボーマンだってそうだし、(死ね死ね団の歌詞とか特に。)
メディアの中にも戦った人たちはいたんだよ。

彼等からの贈り物。
そして、子供たちは確かに受け取り、そしていま私たちがいるのだと思います。

 

有名どころだと、
これはダイコンの作品(いまでいうコミケみたいなもの?)ですが、愛国戦隊大日本。
(実際にテレビ放送されたわけではありません。)

「もしも日本が弱ければ、たちまちロシアは攻めてくる。
 家は焼け、畑はコルホーズ。君はシベリア送りだろう。
 日本はおお、僕らの国だ。赤い敵から守りぬくんだ」

愛国戦隊大日本は、保守作品というよりは、右派論調も揶揄した側面もあり、
どちらの側に立つというものではありません。
ただし「ちゃんと見ていた」大人たちはいた、という証だと思います。

有名どころと言ったのは、この作品(ソ連脅威論を下地にしたパロディ作品)は、赤井孝美監督、庵野秀明特撮、ダイコンフィルム制作。ダイコンフィルムは、アニメ・特撮を中心とする自主映画の同人制作集団で、のちアニメ制作会社ガイナックスの母体となった。
つまり、エヴァ作ったチームですね。

庵野秀明は、株式会社カラー代表取締役社長。
トップをねらえ!、ふしぎの海のナディア(NHK)をはじめ、新世紀エヴァンゲリオン。
ちなみに私は、王立宇宙軍 オネアミスの翼も好きですよ。
(ガイナックスの初期作品ですね。)

 

 

私たちは、メディアクリエーターたちによる「教育」を受け、
そして今を生きております。

当時、確実に劣勢であった中、戦い抜いた大人たち。
きっと貴方の中にも、何か宝物があると思います。

 

 

 

アニメを見て育った今の日本人は、
困った仲間を助けに行くほうが「おい、頑張ってこい」となるわけで。

「あいつ、見捨てようぜ!」と呼びかけたりですね、そういうのは世論の共感や賛同は得られないんですよ。
原風景が、さきほどの主題歌たちですからね。

「おまえ、なんで見捨てない!火を消すな!焼け死ねばいいんだ!」と叫ぶ人はですね、、、
うーん、普通におかしな人って思われるんじゃないでしょうかね、はい。

 

石破さんの人気が出ないのも同じでね、後ろから撃つのは恰好わるいんですよ。
だって、子供は特撮ヒーローにそんなこと、求めていませんから。

実際に「怖い、助けて」と思っている人からすれば、援軍が到着して「やったー」って言ってるとき、「ダメだ、ダメだ、援軍は帰れ!」と言えば、みんな怒りますよ。
震災の救助に行った自衛隊に、「あいつらは違憲だ!」ってビラ撒いて、袋叩きにあうようなもの。

 

 

 

サマーウォーズ
そこでサマーウォーズです。

先ほどの主題歌などは、過去の作品群でした。
ここからは少し時代が違う。

むしろ「いま」のことや、もしかしたら未来のことかも知れません。
作品としては10年ほど前のものですが、相当な正確性で予言していた作品で、「まさに今」を示しています。

 

アラナイ(アラウンドナインティ)が、主役の一人として出てきます。
名台詞が多数でてくるのですけれど、いま私たちが聞くべき大切な言葉があります。

どうやって、私たちは戦っているのか。
きっと、あんまり違わないと思うんだよね。

 

 

下記はMADです。
実際の楽曲とは異なるものですが、見たことある方には名シーンばかり。

 

そのあたり、また、肥大化した「ネットの悪意」のようにAIは見えてしまうのですが、それは「知識欲」の塊であることとか。

 

 

ネットを舞台としたSFで、花札で戦うと言ってもピンと来ないと思います。
なぜかハングル字幕?の動画がヒットしてしまったのですが、、、
(ちょっと探せなかった。)

どんなにツールが進化しても、最後は人と人なんです。
決着をつけるのは、アナログな部分だと、私は思うんですよね。

 

 

言いたいのは、ひとつだけ。
モニターの向こうには人がいる。
もっと端的に言えば、貴方がいる。

それをアテにして動いているだけではないけれど、
世界を動かすのは、一人のヒーローだけじゃなくてね、
伝播していく思いというものがあって、それは生き方だったり姿勢だったりするのだろうけれども、

誰かが戦おうとするとき、その背中を押してあげられるかどうか、
それだけだと思うんだ。

 

批判とか暴露とか、もっと言えば他者の悪口とか。
一旦は注目も集めるだろうし、それなりの群れにはなる。

だけど、本当に強い集団には、それはなりえなくて、
筋が通っているとか、義理難いとか、どんなに世界がデジタルになっていってもさ、
そのアナログな人間の心の中までは、デジタル変換できないと思うんだ。

どんなにツールが高度になっていっても、
伝えるのは、人と人の思いだよ。

そして、「信じる」とか「支える」とか、
「見捨てない」とか「義侠心」とか、
結局、最後に勝つのはそういうものだと思う。

だって、特撮ヒーローが負けることを、アニメを見ていた子供たちは望んでいなくて、
そして、勝敗を決するのは、モニターの前の皆さんだから。

 

 

サマーウォーズ、

 

見てない人は、レンタルDVDにGO!

 

 

 

番外編(私が例えられた作品)

クリックして下さい!
アルドノアゼロの貝塚伊奈帆。
理系っぽいから?

 

 

 

サマーウォーズ。

 

夏になったら、なぜか見たくなるアニメ。冬だけと見たくなる。

 

きっと、私の本質的な動き方は、

 

ここにあると思う。

 

そして、(全体としての)「ネットの動き」は、

 

ここに集約されていると思う。

 

政治の根源を、実にうまく表現した作品。

 

かつてアニメや特撮を見ていた子供が、

 

大人になって政治を考えるにあたり、

 

またネットを利活用するにあたり、

 

是非とも見て頂きたい。

 

「後ろから撃つ者を、日本人は嫌う」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

 

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。リンクURLを修正しました。)

 

 

テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

 

最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。

FB個人アカウント 小坪慎也
FBファンページ  行橋市議会議員 小坪慎也
Twitterアカウント  行橋市議会議員 小坪慎也

 



 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 通りすがり より:

    ギャバンいいですよねw
    たま~に聞きたくなりますね

  2. K_NKGW より:

    小坪先生
    最近保守論陣の先生方や、保守の自民党の先生方も増税に踏み切る岸田さん批判の動画やTwitterがよくアップされています。
    正直、本エントリのように後ろから撃っているようにしか見えず、困惑しています。本来叩かれるのは、首領を決めず調整役を放棄している安倍派の先生方と認識しています。
    どういう綱引きなのか、ネット保守に何を期待しているのか正直解りません。

    • うたか より:

      ちゃんと閣僚と話し合うとか党内で話し合うとかやるべきでそれこそが民主主義である、しかし実際には増税に反対しそうな閣僚を排除して増税を決めた、裏切り者は岸田総理であり、批判されて当然の行為である
      ちゃんと話し合ったにも関わらず、話し合った内容に反する行動をしたりするやつを背中から撃つという

  3. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    仮面ライダーBLACK RX ―
    随分と昔の作品となってしまいましたが、小生的にはストロンガー以降は”新しい”仮面ライダーのイメージだったりします。
    物凄く余談ですが、南光太郎(仮面ライダーBLACK RX)役の倉田てつを氏は、芸能活動とは別にステーキハウス・ビリー・ザ・キッド東陽町店のオーナーだったりします。

    ビリー・ザ・キッド東陽町店
    http://billytoyocho.web.fc2.com/

    仮面ライダーBLACK RXに因んだ、オリジナルメニューのあるお店です。
    東京にお越しの際には、足を伸ばして見るのも良いかも知れません。

    扨て、アニメは英語のアニメーションの略ですが、日本で言うアニメーションは英語圏では概ねカートゥンと呼称されて居り、アニメーションの呼称を用いて来たのは日本独自と言っても良い様です。
    この様な経緯と昨今の世界的人気から、世界的には日本産のアニメーションをANIME、それ以外のアニメーションをCartoonとして区別されるに至ってます。

    これらの娯楽作品は言う迄も無くバーチャルな訳ですが、作品ジャンルにもよりますが、ちゃんと間抜けや腑抜けは死んだり、再起不能の状態に陥ったりします。
    武力放棄が平和を齎すなんて事は無く、ちゃんと虐げられてしまうと言うリアルを描いた作品は数え切れない程あります。
    リアルの我が国はバーチャル世界、バーチャルな娯楽作品がリアル世界を描いて居るのも皮肉なものです。

    本文中に指摘がある通り、道徳面でアニメ、漫画、特撮から学べる事も多いですし、力関係に於いても同様に学べます。
     
     
    所で世界的アニメ人気は結構な事ですが、昨今時代劇に陰りが感じられるのは、個人的には危惧する所です。
    言葉狩りやポリコレ、セット等の撮影コストの関係から、時代に見合わなく成って来て居るのでしょう。
    それに伴い、役者も時代劇が熟せる人が少なく成って来て居る様にも感じます。
    昔の役者さんは年の頃は今思えば結構若かった筈なのに、随分と艶っぽい演技が出来る人が多かった様に思います。
    まぁ、昔の人は年の割に老けて居たのも事実ですが・・・。

    偶に時代劇も制作されて居る様ですが、派手に殴る、蹴る、投げ飛ばす、ぶった斬るシーンのある作品も殆ど見かけない様に思います。
    故に勧善懲悪物の連続時代劇は、ほぼ新作がありません。
    勧善懲悪物の連続時代劇の代表格、水戸黄門も最後の頃は由美かおるさんの入浴シーンの為の時代劇に成ってしまいましたし。
    水戸光圀を東野英治郎氏が演じて居た頃は、ちゃんと勧善懲悪物だったんですけどね。
    因みに歴代黄門様で一番老けて見えましたが、一番暴れてたりもしたんですよね。

    最近は童話も、まるで桃太郎が悪者の様に扱われ、鬼が被害者の如く改悪された妙竹林童話が作られてたりするので、不気味さすら感じる事があります。

    こんな状況ですから、せめてアニメ、漫画、特撮は、本質を貫いて欲しいものだと思います。

  4. 波那 より:

    K_NKGW 様

    安倍派がまだ首領を決められないのは、マスゴミの煽りの勢いに乗っかって「死人に口無し」だと安倍さんは統一協会とズブズブだった事にしたがった現政権に随分と”粛清”されたからではないですか。岸田氏が突然言い始めた増税について動画などで批判しているのは年明けの国会で増税の事を問い質すつもりだからで、後ろから撃っているのではないと思えます。

    門田隆将@KadotaRyusho
    デニー玉城知事が敵基地攻撃能力に「国民的議論が尽くされていない。敵基地攻撃能力を保有できないというのがこれまでの国の姿勢。抑止力の強化が却って地域の緊張感を高める事を懸念している」と会見。日本の知事ではなく中国の報道官の発言と考えれば、どこにも矛盾はない
    ryukyushimpo.jp
    玉城デニー知事「敵基地攻撃能力、保有できない」県内への自衛隊配備増強巡り見解 沖縄
    午後6:35 · 2022年12月23日

    🔸沖縄に人民解放軍を迎え入れたいと、まさか!本気で思ってるんだろうかと思いますね、この知事。結局、マスゴミに媚びて安倍派潰しに統一協会問題を利用したが為に自民推薦候補が勝てずに沖縄を危機に陥れたのは現政権。

    検察が一気に山上の責任能力を認めて殺人罪で起訴する方針へと転換したらしいです。

    『台本が書き換わったのは、事件発生から断続してここで申してきましたが、統一教会(世界平和統一家庭連合)が安倍元首相に距離を置かれて苦慮していた事実があり、それを公判で立証できる目途が立ったのかもしれません。

     つまり、勝手な理由を妄想して全く無関係な人物を殺したことを立証し、少なくとも裁判所判決を無期懲役へ持ち込めるとの算段がついたのです。

     検察が任意で取り調べている統一教会関係者は、山上容疑者が殺人の動機として語った安倍元首相のビデオメッセージがそうであったように、もはや「連合国(俗称=国際連合)」や「ドナルド・トランプ大統領」といった名前を出さなければ安倍元首相が応じてくれなかった程度の教団との関係を、公判で証言するかもしれません。

     北韓(北朝鮮)が起こした日本人拉致事件について、有本恵子さんのご両親が奇しくも安倍晋太郎事務所(当時)へ陳情なさった時から、実は「反共」の皮を被った北韓カルトとわが国との関係に決定的亀裂が入る今日の展開が始まっていました。

     拉致事件解決を引き継いだ安倍元首相が北韓カルトの正体に気づき、統一教会はますます、ほかの自民党議員との関係を固め、旧民主党が政権を盗れば彼らにも近づいて「日本人からカネを奪う体制」を維持してきたのです。

     そのような安倍元首相に刃を向けた山上容疑者が何者に「洗脳」されて事件を起こしたのか、元弁護士だった彼の伯父は関係があるのか否か、そして何よりも安倍元首相が統一教会との関係を断っていた事実が公判で明らかになる可能性がでてきました。』以下略

    🔻安倍元首相暗殺事件に転機
    http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post9404/

    ここに来てやっと、奈良地検が山上を殺人罪で起訴した産経の記事が出ています。

  5. 星屑倶楽部 より:

    仮面ライダーV3やアオレンジャーの中の人の宮内洋氏の名言、特撮番組は教育番組を思い出しました。

  6. 行橋市民 より:

    著作権侵害の動画を紹介するのは控えた方がいいのではないでしょうか
    ハングルが表示される不快なものは見たくありません

  7. 名無し より:

    嗚〜呼、仮面ライダー50周年記念のアレ、歴史に泥塗りまくり
    ご存知ない方は「アマプラ 仮面ライダーブラックサン 左翼」でググってね♪

    吐き気を催したわ、ひどいよ、ひどすぎ。
    同時にアレを許した版権元ももう汚染されてんのか……
    なんか石原プロってより東映みたいっすね、なるほど…..

  8. タチコマ より:

    小坪様、ご苦労様です。サマーウォーズは毎年夏が来ると必ず一回は観るのが我が家の風物詩となっているくらい親しんだ作品です。細田作品の中でも一番面白いと思います。
    ストーリも展開もわかっているのに繰り返し観てしまうのは、ご指摘の通り根本的に悪い人が出てこない、家族、親族が団結して危機に立ち向かうという我々日本人が本来持っているものがストレートに描かれているからだと思います。
    敗戦以来GHQによって破壊された家…核家族しか住めないような規格の団地建設がすすめられ、祖父母と一緒に暮らさせないことにより日本人の道徳感を孫やその先に伝わらないように…大東亜戦争で日本人が見せた誇りを奪いアメリカにとって従順な扱いやすい民族にする…家ではなく個人こそが大事であるという戦後教育を受けてきた我々ですが、やはり遺伝子のどこかに血のつながりあるいは縁で結ばれた家族の大事さを忘れられずにいるからこそこの映画が気持ちよく感じるのではないでしょか?
    しかし小坪様のサブカル造詣は深くて参ります。まさか愛国戦隊大日本が出てくるとは…。最近ダイコンフィルム版の帰ってきたウルトラマンがアマゾンプライム入りしただけでも驚きましたが…。
    好きな話題でしたので思わずコメントさせていただきました。
    遠く名古屋の地からご活躍を祈念しております。

  9. ロード より:

    サマーウォーズ! 家族一緒に劇場で観た映画です。
    さらにブルーレイまで購入して、おまけのサマーウォーズ花札は、子供が親離れするまで一緒に遊んだ思いでの品になりました・・・。
    無実の罪に問われたり、脳が焼き切れるほど戦う軍師君は、どこかのリアルで垣間見たような・・・。
    主人公たちの戦い、夏希の持ち札が74から、75に変わった出来事は、今でも勇気付けられる心の支えになっています。
    山下達郎の主題歌も良かったですね。

  10. azumaebisu より:

     良いですねぇ…サマーウォーズ!年甲斐も無く幾度も見ましたよ。

     それにね小坪市議、その幾度も見た中には【反日コリアンNHK】が、BSプレミアムで放映した回も有り、私は驚愕しました…

     マァ…すぐバレる嘘言説が得意な彼奴等は、【小坪市議の解説】の様な見方も出来るとは、些かも気付かず、【夏休みの家族視聴者向け】に番組を組んだのではあるまいか?

     と今でも疑っています。

タイトルとURLをコピーしました