日本のシンボルとも言える東京タワーを、中国の”紅”(あか)に染められた。日中友好50周年や北京五輪の関係で。【許せない人はシェア】

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日中友好50周年記念とのこと。小池・東京知事を始め各県知事などがお手紙。福原あい氏がキャスターを務めた。
その中であった発言は『日本のシンボルとも言える東京タワーを、中国の”紅”(あか)に染めることで、日本や世界の国々で暮らす中国の皆様、中国本土で暮らす中国の皆様へ、日本からの祝福をお伝えし、中国と日本の友好がさらに深まることを祈っています。』というもの。

「は???」と耳を疑った。
他、中国の要人らのビデオメッセージなども公開。
北京五輪に弾みをつけたいようで、そういう趣旨の発言が繰り返された。youtueでも公開されているため紹介する。

公式チャンネルの説明概要では『(前略)更なる日中友好関係の促進を目指し、さらに2月4日に開催される北京冬季五輪への日本からのエールとして、中国における旧暦の大晦日にあたる1月31日に「東京タワー レッドライトアップ」を実施』とある。

そこで基本的なことだが、東京タワーってどこの所管やねん?と気になって調べてみると興味深い歴史が分かった。

東京タワーが建設される前は、各社ごとに電波塔を建設して放送していた。しかし、それぞれの高さは150~180m以下であり、一部の離れた地域では受信できない。また、それぞれのタワーの場所は異なるためチャンネルを変えるたびにアンテナの方向を変える必要があった。かつ、都市景観において良い状況とは言えず、それを解決するために巨大なタワーが求められた、という流れとのこと。

「大阪の新聞王」と呼ばれ、当時、産業経済新聞社、大阪放送(ラジオ大阪)各社の社長を務め、後に関西テレビ放送の社長にも就く前田久吉が日本電波塔株式会社が設立されたのが1957年5月。当初はNHK含めて一本化するはずが、民放に恒久的に施設を借りてられるか!とか、テレビ業界の覇権を競う、『産経新聞創設者の前田久吉』vs『日本テレビ創設者でもある(読売新聞の)正力松太郎』の対立もあったといわれる。

(※ ちなみに正力松太郎はCIAの協力者。個人コードネームとして「podam」、組織としての読売新聞社、そして日本テレビ放送網を示すコードネームは「podalton」。保守ならご存じかと思いますが。)

なんとなく、準公共施設というイメージがあり、所管省庁を調べようと思ったのだが、純粋に民間のもののようだ。そしてその歴史は、民間の、放送網の戦いだったとのこと。

まぁ、そういう意味でも『日本のシンボル』である東京タワーを、いまの状況で【中国の”紅”(あか)に染める】なんて、信じられない。明日には、内容は抑圧的にされてはしまったが、ウイグル等の国会決議が採択される見込み。こういう時に、こんなことをするというのが信じられない。

地方議員目線で、国会決議を取り巻く”色々なこと”に言及してみました。初めて書くことも多数あります。

 

 

 

(応援候補)
田中じゅん行橋市長選(福岡県)
告示 2月20日 投開票 2月27日

(当選)古謝(コザ)景春南城市長選(沖縄県)

(当選)渡具知(とぐち)武豊名護市長選(沖縄県)

(敗退)田中がく貝塚市長選(大阪府)

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

動画
以下、”チャンネル中国ニュース”公式のyoutubeチャンネルより。

 

「東京タワー レッドライトアップ」は新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大により、無観客での開催とさせていただきます。点灯式や点灯の模様を生配信を行いますので、YouTube中継をご覧ください。入場者は関係者のみとし、関係者以外のご入場は遠慮させていただきます。
民間団体・企業の複合体である東京タワーレッドライトアップ実行委員会は、新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈るとともに更なる日中友好関係の促進を目指し、さらに2月4日に開催される北京冬季五輪への日本からのエールとして、中国における旧暦の大晦日にあたる1月31日に「東京タワー レッドライトアップ」を実施します。よろしくお願いいたします。
無観客開催。入場者は関係者のみ。YOUTUBE中継をご覧ください。

 

 

 

国会決議を取り巻く色々
骨抜きになった、という。

地方議員としては、怒りの声をあげる資格も持っているとは感じている。地方においては明確に”中国”と記載したものが多く、また全会一致に導いてきた意見書も多い。それぞれに凄まじい調整負荷をかけているわけで、「なんで?」と言いたい気持ちはある。
ほぼ同一条件下において、地方議会はやってみせた。国政だけができないという言い訳は、大阪府議会が全会一致にしている以上は許されない。自民・維新・公明が三つ巴状態であり、衆院選をまたぐ形で調整され続けたもの。

とは言え、全会一致の原則があるゆえに、一定の軟化がなされたことは、手続き上の制約として理解したい。

「国家の意思を示す」ことを地方議会としても求めるスタンスであるため、まずは通ることを歓迎したい。

 

もし私が批判するとすれば、時間、だ。
昨年の6月からすでに半年以上が経過。構想は昨年の1月にスタートのため、ほぼ一年。

国会決議を後押しする目的もあり、ウイグルを応援する全国地方議員の会は相当な側面支援を行った。我々は国政の下請け機関ではなく、明確な独立組織だ。国家の意思を示すこと、その一助となるべく自発的に動いたものではあるが、地方議員側が払った政治コストは尋常なレベルではない。

それら支払ったコストに見合うだけの内容であるかは、本当は言いたいこともある。ただ、指摘すべきは「文案の中身」ではない。それは、国政側の調整能力の問題であり、(地方議員である)我々の責任ではない。地方のことに国会議員が口出しをすれば私はかなり強く噛みついてきたゆえ、逆は慎みたい。とは言え、「地方はできている」という自信は、公式に示しておく。

私が言うなれば、時間だ。六月からの半年、確かに衆院選もあり、総裁選もあった。組織体制も一新されてはいる。だが、それぞれの選挙に地方議員のほとんども駆り出されているのであり、支える側の地方議員がここまでやれて、国側が立ち遅れたんじゃないか?という指摘は、やはり一応はしておくべきだと思う。

いま、東トルキスタンでは、命を落としているウイグル人がいる。
そのことは国外のことゆえ、地方議員の職権外であるから発言は抑制的に行うが、それでも”在日ウイグル人の保護”の観点から、進めたい政策や陳情は多岐にわたった。

半年もの時間を割く必要はあったのか、条文の中身をみるに、地方が払った政治コストに対してリターンには納得できない部分はある。言いたいのは、中身の是非ではなく、半年以上もエースクラスの地方議員の多数配置して、政治コストを投入した意味と意義があったのか、という点。これは私のことではなく、各議会のエース級が多数投入された現実を示している。
(名簿には公開していない、さらに多数の議員たちがおり、でなければあれだけの意見書は通らない。その議員たちは、各小選挙区支部長に匹敵する政治力を有しており、ほぼ国会議員級と言っても過言ではない、化け物クラスの地方議員多数を含む。敢えて名簿から抜いています。)

私たちの自発的な意思決定として、国会決議の援護にまわったのだが、一部からは「独自に陳情処理を進めて行ったほうが、全体としての成果があがったのではないか?」という指摘はある。特に政令市の場合は、国直轄であり、直接省庁とやり取りができ、政令市議のみで役員を構成した陳情委員会が地方議員の会にはある。こちらの処理・対応にまわすべき負荷も意見書攻勢に投入されていた。

昨年において、すでに機構改革を実施し、人事を示している。
相当に組織化された地方議員の群れというのは、地方分権の流れもあり、職権としては国政に近い機能も発揮することができる。当然、同一ではないけれども、疑似的な権限もある。

私は、決議文案の中身については批判を控えたい、言いたいことはあったとしても。
けれども、これだけの長期間の作戦行動は、その他の政策を実施する機会を喪失することになる、私も含めた判断であるため自戒を込めた言い方にはなるけれども、地方が流した汗と比較すると、「要した時間」については、一応の批判は(私の立場上は)必要ではないだろうか。

 

それでも、国会決議が通ることは喜ばしい。
これで「やっと次のことができる」ためであり、そもそも地方議員の会は陳情処理などをメインとした組織であり、国会決議の支援や国政サポートのための世論喚起は、主たる活動ではない。

(友好的な関係でありたいと考えているが、完全に独立した組織。そもそも在日ウイグル人からの陳情は、国会に無関係なものが7~8割であり、逆に国会議員では対処できないものが多数ある。)

このあたりは、ずっと我慢していた部分だったのだけれども、主たるものは「漢字トラブル」である。中国籍とされてしまっている在日ウイグル人と、中国籍の在日中国人で、予算や申請の結果に差異があると指摘されたゆえ、そのあたりをボトムから調査してみたことがある。全体的な統計データがあるわけではないが、原因だと断言できる状況はあり、それは漢字だった。

ウイグル人の使うテュルク語は、日本語と文法が似ているそうだ。ゆえに、日本語を「話す」までに要する習熟期間は他民族に比べ早い。しかし、漢字文化ではないゆえ、日本の行政文書などが読めない。申請書における誤字脱字・意味の取り違えが大半であり、その多くは地方議員が一般的に受ける市民相談の範囲と重複する。

これに対し、中国籍の在日中国人は、漢字が読める。意味がある程度は分かるため、差異が出てきたのだろう、と思う。それぞれは非常に地味なものであり、飲食オーナーのコロナの休業手続きの申請書の査読であったり、目立ちたい政治家は無視するような、ようは誰でもできるような作業が大半。それを受け続けることで、信頼関係が構築された結果として、「本当に激しい、難処理案件」が突然に出てくるわけで、守秘義務があるゆえ多くは語れないけれども、地方議員の会しか持っていない情報が多数あると言われるのはこのためです。

処理が遅れてしまっている案件は多数あり、我々も国会決議の動きに同調というか、ここまで来たら「ちゃんと国家の意思を示して欲しい」と願った。ゆえにこちらに舵をきったのだが、これほど時間がかかったのは誤算、少し信じられないという思いはある。

そもそも地方議員側の意見書攻勢は、かなり組織化され、プロ意識をもって対処にあたったが、(内部ではないので)対外的な感想にはあるけれど、かなり行き当たりばったりであり、地方側の調整に比較すれば、やはり杜撰な出し方、乱暴な対処であったようには感じている。このことは複数の地方議員が同じ印象をもっていることは申し述べたい。

 

まぁ、それはそれとして、とりあえず国会決議が通ることを喜びたい。

確かに「中国」という文字は抜かれており(地方はいれている。)、どうかなとは思うけれども、【ウイグルと言うポリコレ棒で中国をしばきたいだけの人】という立場に私はなりなくないというのもある。ウイグル目線で言えば、【日本国として、ウイグル人に配慮していく、ある程度の施策は必要だ】と国家の意思を示すことは、評価されていいと思う。

決議が採択されたならば、それで終わりではなく、今まで積み重ねてきた様々なもの、遅れてしまった色んなものを一気に加速するための論拠、ブースターにしたい。

逆に、国会決議だけで、もうウイグル問題は終わりだという国会議員がいれば、地方議員組織は怒りを込めて反撃するだろう。こちらは、それ相応の政治コストを支払うことで、相当に公式の手続きを踏んでいる。杜撰な、いい加減なやり方はしていない、正面突破をかけている以上は、お受け頂きたい。

これは私が言っているというよりは、忍耐に忍耐を重ねた、地方議員のサイレントマジョリティーだと思っている。

(あまり攻撃的に書くつもりはないが、(推進してくれた先生を責める意図ではなく)地方議員としてプレッシャーをかける意味では、私たちに求められる機能はこれだろう、という意図。悪意はない。これが地方議員の果たすべき責務であり、地方からの正しいプレッシャーのかけ方だと思っている。)

最後に、さらっと書くけれど、これが「現在の我が国」の限界なのかもしれない。速度も含め、内容も含め、実測値を知ることができたことを喜びたい。理系はベンチマークテストが好きで、その組織の発揮できる絶対値などには興味がある。これは特定の誰かとか、特定政党がどうこうではなく、「国会の現状」であり、私はその全てを現実として受け入れたい。これは是認というわけではない。

とりあえず、現状は”これぐらいか”と、まずは認識しておいて、私は現実的に動きたいので「現状というルール下のもと」で、最大限に効果的な手段を講じていきたいという意味。ない物ねだりをしても仕方ない、国政がこういう速度感だということは理解したので、それにあわせて、こちらも実施する政策活動を選択して行きたいと思う。より精度の高い動きが出来ると思う。
(だからベンチマークは大切)

 

 

 

東京タワー
ここで突然、東京タワーに戻る。

 

こういう現状なんです、いま。
今夜は、そういう思いで、色んなことを考えていたんです。

 

で、「なんで今、日本のシンボルである東京タワー」に、こういうことをするのかな。

逆なでするにも程があるというか。

 

私は、北京五輪には、そこまで強くは言及してこなかった。

保守受けはいいのだろうけれど、単にそれだけで動く気分にはならなかった。

私個人は、運動そのものが(はっきり言えば)嫌いなのだけれど、なんで人が走っている姿をみんなで眺めるのか、正直に言えば疑問だったし。その人が泳ぎたいなら泳げばいいが(私は泳ぎたくない)、それを見物しようという心境はいまいち理解できていない。

だが、楽しみにしている人がいることも事実として認識しており、また、その競技に力を注いできた選手もいる。私が好き嫌いというのはさておき、それはそれで尊重されるべきだと思っている。
ウイグルを、人権問題として取り上げるならば、できるだけ(ウイグル問題に無関係な)日本人の不興を買うのは得策ではないという政治判断をしていた。北京五輪の反対活動など、そういうのをやりたがる人はいるだろうし、そちらを妨害したり邪魔しようとも思わない。ただ、大きくは協力できないかな、ぐらいのスタンス。見ている盤面が違うというか、レイヤーが異なる。

とはいえ、「無事に、盛大に、全世界的に、北京五輪が大成功」となるのは避けるべきだと考えていた。そんなことになれば、中国にお墨付きを与えることにはなり、政治的な部分での参画は抑止されるべきというスタンス。

これを(参加者や聴衆を含む)競技と分けて議論したり発信する方法を思いつけなかった。理由は、私が運動が嫌いだからだ。興味のない分野で、ロジカルに発言する能力を私は有しない。ストレートに言えば、運動に興味がない。自分が運動することにも興味がなければ、第三者が運動する様子を鑑賞する趣味はない。何が楽しいのか分からなかった。

 

そのため、書きたいことや言いたいことはあったけれど、全否定してしまいそうで怖かった。
さじ加減が分からない。

もしかしたら、プールで泳いだら理解できたのかもしれないが、やはり泳いだり運動する気分にはならなかったので、何も言わなかった。

 

話が脱線してしまった。

そういう、もやもやした気分の中で、東京タワーを赤く染める。

このタイミングでやるのは、中国はセンスがないと思うよ。

北京五輪に対しては言及が難しい日本人も多いと思うのだけれど、そういう意味では北京五輪って国民運動にはなりにくいと思っていたんだけれど、東京タワーはいかんでしょ。

これは、結構な数の日本人を敵に回すと思う。

 

 

 

ウイグル応援グッズ

 

 

このタイミングで、日本のシンボルである東京タワーにこういうことをする。

 

中国はセンスがないと思う、多くの日本人を敵に回す行為だ。

 

これが「友好」に効果的にだと思っているなら、それこそ覇権主義の権化だ。

 

相手国の首都を自国の色で染める行為は、一般目線で見ても(友好よりは)「占領の意図」にすら感じる。

 

実際にそういうことを繰り返しているのが中国だ。

 

私は、盛大にブッ叩かれていいと思う。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    企業関係者や、一部の政治家や、一部の政党や、一部の宗教や、欧州の国々は、
    どうしてこんなに中共が好きなのでしょうか。
    私には全く理解不能です。

    「それはお金だよ」「利益や旨味があるからだよ」等々あるとは思いますが
    その「お金」や「利益」や「旨味」の質
    本当にそれが自分や自社・自国・自政党・自宗教の利益になるのか
    それが人として、経済人として、経営者として、政治家として、宗教家として
    恥じないものなのか
    現時点でもそうですが
    自分たちの孫子、子孫の時代を考えても恥じないものなのか
    考えておられるのでしょうか。

    考えておられない訳は無いですよね。
    ですが、考えておられたら、現在のような状況になる訳は無いと私は思います。

    極々控え目に、上品に、言葉を選んで言いますが
    小池知事は都知事失格・政治家失格だと思います。

    以上 文責 BLACK

  2. 波那 より:

    三木慎一郎
    @S10408978
    本日の東京タワーレッドライトアップ(中国紅点灯)は中国で生放送されています。
    (祝辞)
    東京都知事小池百合子
    佐賀県議長藤木卓一郎
    大分県知事広瀬勝貞
    岸田文雄

    (後援)
    外務省
    東京都
    佐賀県
    大分県
    駐日中華人民共和国大使館
    #東京タワーレッドライトアップ中止せよ
    ……………
    三木慎一郎
    @S10408978
    在日華僑メディア旅日侨网 によると、2019年に「東京タワー点燈中国紅実行委員会」が設立されて以降、今年の1月31日も、中国春節を祝って東京タワーが中国紅に点灯されるらしい。
    記事によると今年のテーマは「未来」だそうで、北京五輪を成功させる意味もあるという。

    今年は中止していただきたい。
    午後8:11 · 2022年1月31日

    三木慎一郎
    @S10408978
    東京タワーを中国紅に染めて挨拶する中国共産党。

    政府と東京都は、何をやらせてるんだ。
    午前0:29 · 2022年2月1日
    (映像 https://sn-jp.com/archives/68626)

    ひたすらに気持ち悪い。日本と中国との友好が深まるのを願って…??恥知らず、恥知らず、恥知らず!!奴隷労働させられる少数民族、拷問を受ける、レイプされる少数民族の叫びに耳を傾けることもせずに御祝い?ホント馬鹿なの?何も出来ないなら、少なくとも押し黙っていればどうなの?褒め称えるなんて、あんた達も同罪だから。

  3. 神無月 より:

    日本のマスコミは、日中記者交換協定によって、中国の批判を禁止しされている事は保守の常識です。

    マスコミが口を閉ざせば、多くの国民は中国の実態を知る事は有りません。

    日本のマスコミは中国の出先機関の様に、北京五輪の事前状況を報道合戦の様相ですね。
    選手の宿泊施設も立派な様ですが、監視カメラが縦横に設置されているのでしょう。
    全てが監視されていると思います。
    弱みを握られれば成績に影響も・・・?

    あのチャンネル桜も、「東京タワー レッドライトアップ」の実施を、直前まで知らなかったようですので、水面下で進んでいたのでしょう。

    韓国の、かまってちゃんには辟易しますが、中国もキンペーさんの焦りからなのか、頭隠して尻隠さずになって来たようです。

    国内にも、中共に弱みを握られた従中派が、想像以上に多い様に感じます。
    .

    • 神無月 より:

      従中派の方々も、ある意味、イベントで面に出て来られるのですから、マーカーを付けるには良い切っ掛けになりそうです。

      誘い出す為には、従中派のフリをする方も居るのかも知れません。

      エントリーの内容とは違いますが、ロシアとウクライナの件で、ロシアが受けている状況は、日本が満州を手放せと当時の日本が受けていた圧力(策略)に似た匂いを感じています。

      あの時は、大日本帝国が悪者にされましたが、今度はロシアが悪者にされている様に思えます。

      ロシアがEUへのエネルギーの供給を絞れば、アメリカが供給するのでしょう?
      アメリカ(軍産複合体+巨大資本)は、自国?の利益の為なら何でもする連中?です。
      .

  4. azumaebisu より:

     対共産支那の、我國の現状をリアルに見せて頂き、感謝します。この程度なのですね…アジアの自由民主、法治主義大国の我國は…

     『東京タワーを赤く染める…』冷たい怒りを禁じ得ません。習近平には、テドロスと共に殺意を感じます。
     参議院選挙の投票に、大いに参考に致します。

     運動は嫌いだから、北京冬季五輪にさほどの興味は無い。然し【無事、北京冬季五輪開催、万々歳❗️】にはしたくない。←全くその通り!代弁して頂き有難う御座います。笑えました。

     【東京五輪の大成功】を意識せざるおえないのか?早速米國選手を使って(買収?親派?騙り?)
    選挙村のダンボールベッドをネタに【東京五輪】をdisり始めましたね。

     W東京(東京タワー+東京五輪)をネタにした事は、確かに、ここに一人【反共産支那】を拗らせた日本人を増やしました。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    民主主義のジレンマですね。
    国家としての意思決定は、完全上意下達である、独裁政権の方が圧倒的に早いのは事実ですし。

    軍や警察の上層部が圧倒的な権力を有して居るのは、対処すべきものが基本的に緊急性を帯びて居り、且つそれが人の生命、身体、財産に関わるものである為に、事に当たっては拙速が尊ばれ、結果的に独裁の良い所を活用せざるを得ないからです。

    実は印象とは裏腹に、過度な民主主義で大失敗したのが末期の大日本帝国で、軍も統合幕僚が無く横並び、行政も大臣が平等に横並びで、結果的に決裁者が明確で無かった為に、終戦迄の道筋も亦た明確化出来無い状況で、戦争を継続するはめに成りました。

    そもそもですが、大日本帝国は軍事政権では無かった為、戦争を開始するのも、戦争を終結させるのも、政治家であって、その政治的決定に従い軍は業務を遂行しただけですから、巷で印象付けられて居る”軍部”とは実態が異なります。

    ケースこそ違えど、現在の日本もまた同じ轍を踏んで居る様には感じます。

    それにしてもまぁ、日本人の軍事アレルギーから来る、軍事リテラシーの無さはほぼ病気ですね。
    西側諸国は非常に絶妙な舵取りをしながら、中国と対峙して居る時に、東京タワーを赤くしてどうするのかと。
    ウイグル問題だけでは無く、現在の対中睨み合いは、バイクに鉄の車輪を履かせて、アイスバーン上を走行して居る様なもので、止まるに止まれない、バランス不安定で、何時転んでもおかしくは無い状況にあります。

    その様な中、一歩間違えれば最前線で被害を被る我が国の首都で、バランスを赤い方に傾けるなど、センスの無さ過ぎにも程があります。
    まぁ、小池都知事は防衛大臣時代にやらかした前科がありますので、この方に軍事に関連する事でマトモさを求めるのは酷なのかも知れません。
    故に株式会社TOKYO TOWERに対して、不快感を示す事も期待出来無いのでしょう。

    兎にも角にも、現在の中国に関わるものは、全て軍事、安全保障に関わる位に考えて居た方が無難でしょう。
    政治家や官から民に至る迄、一見軍事や安全保障とは無関係に見える経済や文化に至る迄、中国に関わるものは全て軍事や安全保障に関わると言う認識が必要でしょう。

    故に、軍事や安全保障に疎いなら、中国の一切に関わら無いのが、自らの保身の為には、次善策である事も理解を深めて行く必要があると考えます。

  6. yuu より:

    外国内のものに出しゃばらないでもらいたい

  7. 名無し より:

    いまの日本の立ち位置・現状を如実に表しています!

  8. ロード より:

    プロジェクトXでも取り上げられた東京タワーは、人々の戦後復興にかける熱意の象徴であり、心血を注がれて設計されたものでした。
    その東京タワーを穢す行為は決して許されるものではありません。

    耐震構造理論の生みの親・内藤多仲【後編】
    https://emira-t.jp/ejinden/4329/

    地震と台風の多い日本で巨大鉄塔を建てるのは技術的にハードルが高い。「これをやってのける人物は日本でただ一人しかいない!」と、内藤多仲に白羽の矢が立ったのである。

    世界一高い総合電波塔を目指して、目標は1889(明治22)年に誕生したフランスのエッフェル塔(324m ※当時は312m)を超えることだった。それまで日本で最も背が高かった名古屋テレビ塔(180m)のほぼ2倍……尋常じゃない要求である。しかし、内藤多仲はこれを快諾する。

    もはや現代人にとっては“立っているのが当たり前”の東京タワーだが、あの独特の形状はとことん安全性を突き詰めた結果である。まず、真上から見ると正方形であるのは、それが最も安定した形だから。そして、正面から見ると末広がりになっているのは、風や地震によって塔にかかるエネルギーに最も無理なく抵抗できるからだ。

    結果的に完成後、エッフェル塔に似ているという批判もあったといわれているが、彼は力学的に無理がなく自然かつ安全な形を追求したところ「自然の成り行きでこうなった」と語っている。

    「風速90m/秒の台風や関東大震災の2倍の地震がきてもビクともしません。絶対に心配ありません」と、安全性にも自信を持っていたという。設計が終わり工事が開始されてからは、日に日に高くなっていくタワーを見るのがただただ楽しかったという。

  9. ミカンの実 より:

    支那共産党さんへ。次はフランスのエッフェル塔でお願いいたします。

  10. 常磐本線 より:

    佐賀の非礼議員が賛辞を出してたね。
    次の選挙では落して欲しい。

  11. js より:

    この記事、左翼界隈では「東京タワーってもともと赤いだろっ」て叩かれてて、文章を読み取る力もないのかって、笑っちゃいました
    其れともわかっててずらしてるのかな?
    まあ、そんな下らない言葉遊びしかできないから駄目なんだよって正論を書き込んでもネトウヨ扱いされるだけなんでやめましたが

  12. 大保守(柏城耕介) より:

    小池都知事はおろか社交辞令だったとしても岸田首相も謝辞を示したものに対しては中共に媚びているのかと問いたくなるくらいのものしかありませんでした。

    ましてや高齢だったとはいえ石原慎太郎氏の訃報も飛び込んだところで云えばあんな国に与するようなこともあろうものならこの国は終わりだというものしかありませんけどそこを論い小馬鹿にして扱き下ろすような輩こそ黙れと一喝したい限りですらあります。

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