第一版:20県のデータ
第二版:40県のデータ(13:15)
第三版:47都道府県の暫定データ(13:35)
第四版:議員票・党員票の合算において「一位 岸田、二位 河野、三位高市、四位 野田」となりました。NHKの報道も含め、結票として報告させて頂きました。
まだ全都道府県の開票数値は有しておらず、ここに掲示するのは40県分です。出所は不詳とさせてください。また各県の地方議員より、確定版の数字が地元より送られております。五月雨に頂いている情報ゆえ、あくまで速報版とはさせて頂きたいのですが、大きくはズレないでしょう。
結論から言えば、党員票においては河野陣営が強いです。私たちが指摘していたように、自発的な党員が少なかったことが要因だと思います。現場の肌感覚としては、体感値とはそこまでの差はありません。
高市候補は、奈良県でトップ、野田聖子候補は、岐阜県にてトップ。岸田氏は山形県、山梨県、香川県、島根県や山口県、沖縄県などで、そしておひざ元の広島にてトップです。特に広島の勢いは凄まじく、「河野1,920 岸田20,895 高市1,696 野田320」と総数24,831のうち2万票以上を獲得しています。その上で、かなり多くの都道府県で岸田候補が首位になっています。
大阪府や兵庫県の事例ですが、一位は河野氏なのですが、二位には(岸田陣営を抑え)高市候補がつけています。関西圏は地上波でも保守系の番組が多く、今回の党員票にテレビの影響が多いという理論に照らし合わせれば、かなり関西圏の自民党員は保守色が強いと言えるのではないでしょうか。出馬までの準備期間を思えば、大健闘であろうかと思います。
細かな数字は、各員で分析してください。ただし、メディアが述べていたほど河野陣営の爆発力はなく(それでも首位)、職域も含め、党員票の実態については、今まで述べてきたことが現実なのだと認識しています。
順次、資料を追加していきます。
やがて完全に票があくかと思いますが、党員投票の開票速報はどこもやっていない(データはネットにないためできない)ので、こちらで公開します。ちなみに、あまり一般的ではない資料です。
本日、連続で記事をアップしましたが、本来の記事は下記になります。
併せてご覧ください。(本稿は、あくまでデータの告知用です。)
総裁選、衆院選および来夏の参院選に向けて挙党一致へ
(応援候補)
浦上雅彦・岡山市長選(岡山県)
告示 9月19日 投開票 10月3日
ウイグル関係で非常にお世話になった先生からの強い推薦。(浦上・前市議本人からではありません。)
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(OGP画像)
(次項データはドント式の数式も加えており、より票数が見えやすいのですが、都道府県ごとの数値比較はこちらのほうが分かりやすいかもしれません。)
まだ変わると思いますが、現状は「河野170」「岸田111」「高市72」「野田29」です。
(※ 速報値です。)
下記は暫定版になりますが、基本的にはここらあたりで結票となるでしょう。
各県データ、その推移については、今後を占う情報だと思っておりますので、こちらについても残しておきます。
党員票は、述べた通り、河野さんが一位でした。
そして議員票を加えると「まさかの一票差」で、岸田さんが一位です。
自民党総裁選 1位 岸田氏と2位 河野氏の2人で決選投票へ
それによりますと、有効票762票のうち、
▽岸田氏が国会議員票146票、党員票110票の合わせて256票
▽河野氏が国会議員票86票、党員票169票の合わせて255票
▽高市氏が国会議員票114票、党員票74票の合わせて188票
▽野田氏が国会議員票34票、党員票29票の合わせて63票となりました。
私は二位三位連合という言葉などで、岸田候補は「二位」という前提で述べてきたので、その点、大変失礼いたしました。最後の最後まで粘り続けた結果だと思います。おめでとうございます。
高市候補については、河野陣営と比較して、議員票(河野86票・高市114票)で有意な差をつけており、また100票を越えたことから明確な差を見せつけました。
総裁選は、地方の県連組織の取りまとめ、また職員へのお願いなども含め準備が必要です。準備期間を考えれば、大健闘であろうと思います。
これにて速報版の報告を完了させて頂きます。
やはりネット上には党員票というものは少なく、かつ「(党の方針に興味がある)自発的な党員の比率」が、5~10%というのが実情でしょう。この層は強く政治に興味があるのですが、その他の党員はそこまで総裁選に(投票用紙をもっている者こそ)興味がないというのが現実です。
議員からの「要請」に基づき、しぶしぶ入党した者の比率は、恐らく5割ほどに達しており、政治そのもの(市政や県政にしか興味がない。議員の後援会幹部が主。)、そして国家については、興味をもっていなかった層だと見ています。
残念ながら、お茶の間の影響を非常に受けやすいのが現実でしょう。
「ワクチンをくれた人やろ?」の一言に集約されているかと思います。
総裁選、衆院選および来夏の参院選に向けて挙党一致へ
また、職域と言って、業界団体で加入している方は、入党の自覚はあるかもしれません。この人数は膨大なものであり、自発党員の比率を大きく押し下げているように思います。
さらに、家族党員においては、無自覚の入党者の問題は在ると考えており、結論的に言えば「国家の行く末」までを考えて入党している方が極めて少ないことが問題として顕在化したのだと認識しています。
これについては、河野候補も「なんで?」というのが実情でしょうし、計算してこうなったというよりは、もはや党員票の実態がこのようなものであると認識するしかありません。
党員の投票方法については、やはり有権者(党員)となって改善して頂くよりないと思いますので、現状をお伝えさせて頂いた上で、「今後の総裁選」の在り方を共に改善して頂ける方は、入党も検討して頂けると幸いです。
【自民党員募集】総裁選の一票を投じる権利~入党方法が気になっていた人はシェア
総裁選、不正投票問題。他国から大規模にやられても、立証する方法すらない。それでも自民党員が必要な理由。【改善を求めるためにシェア】
あとは書きかけ。
議員票については、私は速報は出せませんので、そちらはテレビやネットをご覧ください。
気になっていた方は、拡散をお願いします。
※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
一回目投票 岸田先生が一位とは!!!!!
ばんじゃーい!!岸田総裁が決まった!!
ここから挙党一致が…課題ですね。
小坪先生、党員投票速報ありがとうございます!保存版とさせていただきます。また、福岡秀憲様、岸田先生が1回目投票一位!との情報ありがとうございます
爺もよかったとおもいます!
岸田先生が次期総裁ですね、そして、次期総理大臣になられる!
挙党一致でがんばっていただきたくおもいます。そして、高市早苗先生には、是非、総務大臣、デジタル庁長官、その他の重要閣僚としてご活躍いただきたくおもいます!
70過ぎの爺も、今回の結果をうけ、自民党の党員になろうとおもいました。すでに、杉田水脈先生の事務所から手続き書類をいただいているので、杉田水脈先生経由で党員になるべく処理をいたしたいとおもいます。
そして、来るべき時には、高市早苗先生に一票をいれたいと存じます!
メディアの負けがうれしい!!!
岸田氏の一回目投票一位も
高市氏の一回目投票議員票二位も
高市氏も保守も結果を出しました! 結果を残しました!
高市氏を支援しておられる方々はがっかりなさっておられるかも知れませんが
これはすごい結果だと思います。
今後、じわじわ来ると思います。
これからです。
うれしいです!!!
小坪先生、今日は記事アップが・・・はやぁーい!
おめでとうございます。
総裁選、候補と支持者の皆様お疲れさまでした。
岸田文雄先生、総裁選出おめでとうございます。
こちらも前線拠点の役割を果たせたことに安堵しました。高市先生も高市先生で、次に向けての大きな可能性を開いたのではないでしょうか。
岸田総裁を支えつつ、いずれ来る高市総裁時代を見据えるのであれば、この猶予を活かしてマスメディアと激突できる準備を整えておきたいところです。どんな超人でも重要なポストの人でも1日は24時間であり、今後はこれを可能な限り無駄な話題で奪わせないことが日本の明日へ繋がっていくと思います。
決選投票で、河野候補一回目から86票⇒131票の45票プラス。
このことは、評価されるべき。
二階派が…とか、バンドワゴンとか、小石河とか、色々なことをいう評論家やネット民も出てくるかもしれないが、雑音は無視!
河のみ入閣、小石福は…とも言いたくもなるが!
何よりも、ノーサイド、挙党一致が一番大事!
今日から早速次の選挙までが戦いだ!
一回目も一位で、難癖は避けられそうなのは何よりですね。
私としては産経の記事にあった「全員野球で衆院選、参院選に臨む」の文字に何というか、脱力感を感じました…… 良い意味の言葉なのはわかりますが、とても古臭く感じてしまって。
重要閣僚や、能力が足りないと酷いことになることを思い知った国対委員長など、人事で新しさを感じられる事を期待します。
他の人があまり指摘しない点
1、山口県で、岸田票>高市票となったこと。
これは林芳正氏>安倍晋三氏という意味でもあります。これは一部の安倍氏・高市氏の熱狂的な支持者は気づきませんが、安倍元総理と言えども万能ではないということです。
2、決選投票で高市陣営から少なくとも11票 河野陣営への移動があったと思われること。
しかもこれは野田氏の議員票が決選ですべて河野氏に移動したという仮定であり、野田氏の議員票でも決選で岸田氏に投票した議員も多数いると考えられるので、一回目に河野陣営から最大30票 高市氏への戦略投票(票流し)があった可能性があります。
可能性は低いと思いますが、もし河野陣営の選対がこのようなことをしたのであれば、結果的に、河野氏の一回目総合1位と、議員票2位を逃したことになり、河野氏の将来にとってマイナスになったと思われます。
1については、組織票・職域票での林先生がスゴイというのは全くその通りと思うのですが、2については、少なくとも「河野陣営の選対」では無いと思います。
裏であったことは表に出てきませんが、A:二階派の動き、B:麻生派(志公会)は河野G,佐藤G,甘利G,山東Gと成り立ち上分けることもできます。第一回投票の結果、岸田候補が勝つと分かった時に河野候補がボロ負けも麻生派としては喜べない…もあります。C:菅Gも河野ボロ負けは神奈川閥として…ということも考えられます。
1回目投票に関しては、世の中にゼッタイと言うことは無いのですが、票を高市候補に廻すといった余裕は無かった思います。
もう一つの根拠に、細田派「清風会(参院G)」は、態度表明していなかったけど、必ず1回目で高市候補に乗るので、事前に河野陣営選対は議員票がギリギリなことも知っていました。
議員票+45は、単純に野田票+決選時のボロ負けを避けるための、同情的票である可能性が一番高いと思います。
おっしゃっている内容は、フジの報道の調査能力の低さからくる「フェイク・ニュース」の可能性が一番可能性が高い。
党員票数を見ても、マスゴミ・一部評論家が如何に解析度の低いものを垂れ流していたかわかると思います。
ご意見を批判したい気持ちは全くありません。
しかしながら、「河野陣営の選対」犯人説だけは違う!と思う意見も述べさせていただきたくて書き込みをしてしまいました。
失礼の程はお詫び申し上げます
先生の言った通りの結果になって敬服致しましたわ。
(途中経過)議員票 河野85票、高市早苗113票に未来は明るいと感じました。
党員票ですが、結果から推察するに世論操作の為にメディアがある程度所有しているのでしょうね。
先生は濁して発信されてましたが。
なんにせよ小泉進次郎が誰に責任をなすりつけて泣き喚くか楽しみだわ。アハハハハハ(*゚▽゚*)
1回目の投票途中でメディアの党員結果の速報が流れてたような気がするんですが、気のせいでしょうか。
岸田総裁、誕生おめでとうございます。
国難を前にして、落ち着く所に決まった事は良かったと思います。
高市候補も泡沫扱いからの見事な挽回に、支援者含め明日に繋る希望の持てる総裁選でした。
人気の有る河野候補は総裁では厳しい?と思っていましたので、丁度良い負け方も良かったです。
野田候補も自民党にもリベラルが存在する事を伝えられた事はある意味プラスに作用すると思います。
小坪市議の岸田会長を頼れるに至った眼力にも感服いたします。
河野候補に投票された党員票の高い数字に、小坪市議が指摘されていた現実を垣間見た思いです。
今回の総裁選が注目された事は、良くも悪くも自民党に変化が求められている事を感じてもらえたと思います。
参議院選挙は判りませんが、総選挙は無難な結果が期待出来そうです。
岸田総理が火中の栗をどの様に拾うのか、その手腕が楽しみです。
.
岸田総裁誕生おめでとう御座います。そして菅内閣総理大臣、1年間の短い間でしたが大変なお仕事をありがとうございます。
しかし、岸田氏は大変な時期に総理大臣を務めることになりますよね。
一つ間違えば即有事勃発になる可能性も高く、経済は停滞中。
しかも同盟国のアメリカは民主党。中国は恒大集団の倒産?などで株価が安定していませんし。
天気予報では、大きな台風も来ておりますし、先ほど地震もありました。
まぁ油断はできないという事ですね。
さて、岸田氏の選挙後の報告をTVで拝見した感想を書きますね。岸田総裁は声がいいですね。
声の質に落ち着きがありなかなか魅力のある聞きやすい声です。イケボイスですね。
小坪議員、政治の世界は色々と怖い事もあって、積極的に関わるのが私にとっては大変ですが、
これからもこのブログで学ばせてくださいね。
岸田総裁となりましたね。
他候補は、党内要職になさるのでしょかね?
それよりも、閣僚起用して欲しいですね。
河野さんは、現閣僚留任(菅政権やり残し分)
高市さんは、外務大臣か総務大臣(必要経験)
野田さんは、新設のこども家庭庁(あれだけ熱弁してたのだから)
それぐらい度量の広さを見せんなら、国民に見限られますわね。
石破 小泉 さんは、○○代行でよろしくないかな。
脱 安倍 二階 色を、ある程度出さないと総選挙確実に減りますよ。
今回の総裁選は連日討論会を見続けていたせいか、岸田さんが総裁に決まった瞬間、高市候補の思わぬ健闘もあり、投票権がないにもかかわらず不思議な充足感がありました(笑)。
次回の総裁選で票を投じるためにも、この際、自民党員になっておこうと思います。
党員獲得は、自民党議員が党内での発信力を持つための動機になりますから、獲得ノルマや罰金は廃止してもいいと思います。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
取敢えず、一段落ついたと言う所でしょうか。
これからの党人事、組閣に注目して行きたい所です。
国会議員票に関しては党内の力学も働く為、一概に言えない部分も多々ありますが、ここで注視しておきたいのは党員票でしょう。
分析と正解に関しては【政治家の目線】党員票の実態、実は”政治に関心が薄い”のが現実。縁故で入党を要請した方の比率が非常に高いため。結果、テレビの影響を強く受ける。【現実を直視する人はシェア】で、既に小坪先生が弾き出してますので改めて記述する必要も無いでしょう。
この党員票の得票数値は、現在の状況を分析するには非常に良い数字だと推察します。
元々戦後の我が国では、保守的な言動自体が危険視され、言葉にするのを憚られると言った状況が長らく続いて居ました。
それが近年、徐々に緩んで来つつあり、その結果が高市氏の党員票の得票数でしょう。
一昔前なら高市氏の言動は、ただ単に危険思想の持主と思われるだけで、総裁選に出馬する事自体も困難だった事でしょう。
岸田氏と河野氏の党員票の得票数は、素直にマスコミの広報の効果を含めた、一般的な認識を反映した結果である事を如実に表して居ます。
当に、小坪先生の分析通りでした。
そして、この数値の差で得られる情報は、『今尚、保守は少数派』であると言った所でしょうか。
現在を考察するならば、保守的な意見が危険思想と認識され無くなりつつあるだけで、その勢力はまだまだ小さなものであると言えそうです。
保守はその活動領域の多くを、ネット空間に割いて居る為、ネットだけを見て居ると保守層は実際よりも厚いものと錯覚してしまいがちです。
その錯覚を錯覚のまま引きずってしまうと、あらゆる戦略や戦術を見誤りますし、下手すれば大火傷する事になるでしょう。
ですから、保守層は少ないなら少ないなりに、その特性を活かした戦略を巡らし、有利な戦術を用いて行く事がポイントと成るでしょう。
現状の少なさを活かした動きとすれば、反日に対するスナイパーであったり、アサシンだったりと、少数精鋭で構成される部隊と同様な行動が適して居ると言えるでしょう。
まぁ、飽くまでも言論的なスナイパーだったり、アサシンと言う意味ですが。
具体的には、何とか民主党の公約とか政策に対しては、”そうでしたっけ?ウフフ”弾で仕留めると言った具合ですね。
間違っても先鋭化して自滅する事の無い様に、気を遣う事も必要です。
この度の総裁選で岸田総裁が誕生した訳ですが、既に皆様も御存知の通り御公家集団宏池会の領袖である事には変わりありません。
宏池会のメンバーが日和ってしまうと、岸田総裁が戦う気満々でも無視出来無いでしょうし、それに伴い戦闘力も低下するでしょう。
その様な事態を阻止する為に、御公家様が強気になってもそれが萎えない様に、反日勢力を予めクリアランスするのが保守層の任務と言って良いでしょう。
そして、宏池会メンバーの懐柔も重要です。
短期政権と成り兼ねない状況下ではありますが、それを何処まで延命させるか、可能であるならばどの様にして任期満了に至らせるかを取引材料に、御公家様を日和らせない様にするなどの手を打って行くのも良いでしょう。
保守空間を政治家にとって居心地の良い空間に思わせる事が出来れば、保革混成の自民党の軸を保守側に持って行く事が可能でしょう。
同時にノンポリ一般層向けには”保守政治家による経済政策”によって、利益を分配して行く事も土台固めには必要でしょう。
これらを実現するには、保守層の下支えが益々重要に成ると言う事を、今一度再認識する必要があるでしょう。
メディアとネットの予想が外れ、
ネット+リアル(現状+歴史)を知る先生の予想が
当たったこと。
凄く印象的な総裁選でした。
私としては、再確認。
けど先生はこれからますます
大変になると思います。
身の危険を感じませんか?
お身体もですがいろいろ気を付けて下さいね。
総裁選後、昨夜から、TVニュースやネット記事で盛んに紹介・報道されている
石破茂元幹事長の以下のコメント
「多くの地方の支持をいただいたにもかかわらず、国会議員票は思うように伸びなかった。なんでこんな落差が生ずるんだろうと」
石破氏は、この「落差」の多くの場合の意味をわかっていて、
理解していてわざと言葉を利用しているのだろうか。
それとも知らないで使っているのだろうか。
まさか知らない、わからない、自覚が無い、とは思えないので
マスコミと阿吽の呼吸で使っているのだろうと私には思えます。
「国民に人気の石破氏」
「国民に人気の河野氏」
「国民に人気の小泉氏」
まだまだTV・メディア・マスコミは懲りずにこの言葉を使い続けるつもりのようです。
まだまだこの言葉で国民を洗脳出来ると思っているようです。
小坪氏が教えて下さった「落差」の多くの場合の意味。
だったら、その「落差」を埋めるしかないのだと思います。
石破氏や河野氏が、TVやメディアやマスコミが
「落差」「落差」と言い続ける、使い続けるなら
その「落差」を埋めたいです。
それは総裁選挙や政治のことだけでは無く
TVやメディアやマスコミの言う「落差」を埋めることは
きっと日本と日本国民全体の利益になると思います。
例えば、TVやメディアやマスコミの言う
「日本で韓流ドラマが大人気」
「日本女性は韓国男性が大好き」
「韓流メイク、韓流インテリアが大人気」
「国民は愛子天皇を望んでいる」
「国民は夫婦別姓を希望している」
「エコバックが主婦に人気」
等々、まだまだたくさんの事例があると思いますが
これは100%完全な「落差」とは言えない部分もありますが
(もちろん上記の通りに思っている方は一定数おられると思うので)
不自然な石破氏人気、河野氏人気、小泉氏人気と非常に似ていると感じます。
今回の総裁選で一番負けたのは、TV・新聞・メディア・マスコミだと私は思いますが
まだまだ懲りずに国民を誘導(誤誘導)するつもりに感じます。
みんなでこの、不自然に作られた「落差」を埋められたらと
昨夜TVニュースを見ていて、心からそう思いました。
心からそう願いました。
以上 文責 BLACK
今回の総裁選は、兎に角画期的でしたね。
野田さんにまで、『女系天皇は今の皇室のありかたを変えてしまうので………』等と言わしめた事は、驚きでした。
河野さんも、『私は女系天皇容認論者ではない』と仰って…左翼さん達を失望させていましたよね(笑)。
その後、【総理になったら、そんなの関係なく、思い通りにする】とも、仰っていましたが・・・
でも、取り敢えず、そういう保守的な発言をしないと、総裁選で戦えない!という認識が出来上がったと言うことは、本当に凄い事です!!!
日本が少しずつ変わって来ている。
この、流れは、続いて欲しいです。
後は、岸田新総裁に、頑張って、国民と国益の為に、内外の敵と戦って頂きたいと願います。
自民党は保守では無く、中道左派だったと思います。
安倍さんも、自分は右では無く、真ん中だ!と仰っていました。
その、真ん中が羽翼とか言われてしまう、この変な国日本を、建て直して行きたいです。
いい人岸田さんが、何処まで強かさを身に付けられるかが、政権の長さに繋がるのかな?と思ったりします。
負けないで頑張って下さい!
小坪市議お疲れ様でした。
岸田総裁の誕生で、岸田会長と小坪市議等との面会時の写真が貴重でも有り、今後、面会も叶わぬ所に会長が駆け上がってしまいましたね。
3Aの思惑通りに展開された総裁選でした。
日本端子の情報拡散が流れの決めてだったと思います。
このタイミングまで隠し玉として温存していたとしか思えません。
マスコミは公平を期す為?にスルーでしたが、爆弾を抱えた河野候補は焦りからか失言も出てしまいました。
ある意味、派閥争い?によって、日本が救われたのですから善しとしましょう。
副産物?として、日本が抱えながら口を閉ざす問題に対して、毅然と指摘くだされた高市候補には、期待と外部勢力からの陰謀に引っかからない事を願うばかりです。
総選挙の結果にもよりますが、冬季のコロナ感染の状況や冬季北京五輪への参加の是非もウイグル問題を知った総理にはvsマスコミが大きな壁になりそうです。
菅総理には、コロナ感染の対応、東京五輪の対応と、過去の総理が経験した事もない高負荷の中での運営に感謝いたします。
賛否は当然有りますが、元々答えの無い問題への取り組みですので、是々非々ですが御礼申し上げたいです。
.
最大派閥の長を長年務めるには、人徳も必要なのだと感じさせた結果でした。
岸田総裁おめでとうございます。
そして、派閥全体が汗をかき、岸田総裁を押し上げた、宏池会全体の勝利ですね。
私は政策は高市氏に近いですが、youtubeやこちらのブログで岸田総裁ファンになりつつあります。
人として優しそうなので、是非今後も若手中心に支えてほしいです。
特に、メディア対策を!
岸田総裁はどうも上品で優しいので、物言いも柔らかく
メディアはインタビューや記者会見で足元を見て
兎に角自分たちに都合のいい言質を取ろうとあれこれ動くと思いますが
質問内容はほとんどがテンプレなので
周りがあらかじめ問答集でも作っておくといいと思います。
また、高市氏は選ばれませんでしたが、産経新聞案が正しいのなら
官房長官ポストは岸田総裁の思いやりでもあると思います。
今回の総裁選でも、結局顔と名前が知られていないのが一番問題ですから
官房長官なら毎日メディアが嫌がってもテレビに顔が映るでしょう。
それに、ただの大臣と違い、幅広い省庁と話し合いをするから
各省庁の子細なことも理解して、差配する能力もつけられるので
将来総裁としての実行力がつくと思います。
本当に次回の顔として環境を整えてくださってる感じがします。
自派閥でないのに、自民党全体を見渡せるのは、人徳なのでしょうね。
こういうところに現れるのですね、さらにファンになりそうです。
露骨な嫌がらせもするでしょうが、高市氏ならそういう目先のトラップぐらいは
乗り越えてくださるように感じます。
頻繁に靖国神社に行く官房長官を大陸への暗黙のメッセージとして据えるのも
なかなか洒落が聞いている気もします。
自民党の党員にも朱鷺くらいに保守がいないとありましたが
高市氏に投票したくらいにはいるのだと(7分の1?)安心しましたし
恐らくこれから小坪先生が育てた良質の養殖朱鷺も党員に加わるでしょう。
今回は様々な節目を感じさせる総裁選でした。
勝負は時の運と申しますが
結果として、将になるべくして成った岸田総裁だと思えます。
国内外予断を許さない状況ですが、自民党の先生方におかれましては
どうぞ日本を支えていってくださいませ。よろしくお願いいたします。
小坪先生おつかれさまでした。
様々な考えの議員がいても最終的にはまとまれる、それは野党にはない自民党の強みですよね。
あえて岸田総理を押した先生や国民が少しでも報われてくれたらと思います。
これからも頑張ってください。
小坪先生
何本もの詳細な記事、解説、勉強になりました。高市総裁一択と思い込んでいましたが、視野が拡がりました。残念な気持ちはありますが、落ち着いた気持ちで岸田総裁を迎えることができ、積極的に支持したい気持ちも湧いてまいりました。
長年ブログ愛読し、ポチを押し、選挙の参考にしていたサイレントサポーターでしたが、今回は感謝の書き込みがしたくなりました。私達の意見も聴いていただき、はじめてコメントを残しました。
ありがとうございました。
倉本圭造氏が氏の『note』に
「「岸田総理(宏池会エリート主義)」と「河野家的ヤクザ主義」の因縁の戦いは、日本国の方向を決める大きな分水嶺」
と言うタイトルで総裁選挙後の昨夜、新記事をアップしておられます。
岸田政権を「平成のなんでもブッ壊せ型政治」からの脱却と言う倉本氏の見立てと
小坪氏が『選報日本』の独占インタビューで語っておられたことが
私には重なって思えました。
小坪氏が『選報日本』で語っておられた
古い自民党政治・古い日本型社会→古いことが必ずしも悪いことでは無い。反新自由主義。
官僚主体→官僚が実力・能力を発揮して日本の為に働いてくれるのは良いこと。官僚に働いてもらうことの出来る内閣。
古い・官僚それらが実際の内容や働き等々を考慮せず、
乱暴に「悪しきこと」「脱却すべきこと」と批判対象となり、批判され、
マスコミや野党の政権批判や自己正当化に使われることにも私は憤りを感じます。
小坪氏や倉本氏のご主張に大きくうなづき
岸田政権に大きな期待を感じています。
岸田政権の政策にも大きな期待を感じます。
以上 文責 BLACK
結果としては日本短資との関わりもある河野某にならなかったため最悪のものと
ならなかった一方最も国益を考えていると思える高市氏にならなかったものに
関しては最善とは思えず高橋氏同様事実やデータを元に正論を主張していた
だけにそういったものは何らかの工作により潰されてしまうだけかという不条理
さもあるように見受けられたため残念でなりません。
実際問題としてオールドメディアに依存しているような高齢のアナログ人間
みたいな党員も多くそういった要因もあった結果と取れるものもありますし
世論操作のような工作活動も疑いそうな程ですらあります。
まぁそうでなくても実際問題自民党支持者も自らの考えや信念というより利得や
権益のこともあるようなところで思考停止気味になっているものかとしかいい
ようのないものはありますし党員の中には旧態依然なものにすがりつくだけの
老害めいた思考回路の持ち主も多数いるようなものだけかと疑問になるくらい
です。(少々口の悪い表現でなんですが…)
そして無能な働き者としかいいようのない小石河連合なんて存在もいることを
踏まえれば自民党であれば誰でもいい、ということでは済まされない話でも
あるため仮にも次期内閣において此奴等に牛耳られてしまうようであればもう
終わりだというものはあります。
やや辛辣な表現にはなりましたけどそんなところです。
×:日本短資 ○:日本端子です、誤字ってました。orz