天安門事件。chinaにて、民主主義の萌芽が戦車で轢き潰された日。
人民解放「軍」は軍という名こそ冠しているが、共産党の私兵集団だと世界に示された日。
あれから中国はどうなったか。
中国共産党は何をしたか。
日本の民主主義はどうなっているか。
共産主義者が叫ぶ民主主義って、何だ?
六四天安門事件(ろくよんてんあんもんじけん)とは、1989年6月4日に、天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊に対し、中国人民解放軍が武力弾圧(市民に向けての無差別発砲や装甲車で轢き殺した)し、多数の死傷者を出した事件である。
本日は、天安門事件が起きた、政治的な背景を詳細に説明。
意外に保守が知らない、ペレストロイカからの天安門事件の流れ。
※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。
↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓
バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)
(OGP画像)
世界の常識として、自国民を守ることこそが軍の使命に他ならない。
災害派遣はもとより、国民の生命・財産を守る最後の力である。
権力の暴走により、自国民を弾圧する行為を「白色テロ」と呼称する。
あってはならぬことで、独裁政権下において繰り返された行為だ。
しかし、この場合であっても「一般には国権により」という定義が伴うように思う。
私は、中華人民共和国という、彼らが私たちに強いる「謎の尊称」ではなく、
世界標準の、音で定義された「支邦」が正しいように思うが、
それをそのまま使用すると怒られる謎の国、現代日本において政治家を行っているので、
ここは妥協して「CHINA」という英語表記を用いたい。
天安門事件は、CHINAの意思とは言い難い。
CHINAが国家であるとして、CHINAの意思として、国家の統制のもとに自国民を轢き殺したわけではない。
あれは一政党であるはずの、中国共産党の指揮の下になされた暴虐無人の行為である。
当然のこととして最低の人権侵害である、世界中から未だ非難され続けるべき行為だ。
野蛮な国と呼ぶべきで、これは時が経過したとして許されて良い行為ではない。
人民解放「軍」は、軍ではない。
国家の統制のもと、自国民を弾圧・殺戮する行為が白色テロだと考えるが、
すでに白色テロですらない。
一政党、そして「共産主義というイデオロギー」に基づき、
自国民を殺戮したのだ。
人民解放「軍」は、軍ではない。
共産党の私兵集団である、危険な存在だ。
それは人命である。
軍であるならば、まずもって守るべきであった国民の生命であり、財産である。
そして、轢き殺されたのは、CHINAにて産まれつつあった民主主義の萌芽に他ならない。
共産党の私兵集団が轢き殺したのは、民主主義の芽であった。
我が国を振り返ると、同じく共産主義を掲げた政党が「民主主義」を叫ぶ。
共産主義者が叫ぶ民主主義って、何だ?
私には、わからない。
日本共産党は、中国共産党と無関係を装うのだろう。
しかしそれは無理な話だ。
発祥をコミンテルンとしており、コミンテルン日本支部を前身として持つ以上、関係性はある。
wikipediaを読む程度でも理解できる話で、そもそも日本共産党は暴力革命の方針を未だ否定していないではないか。
共産主義を掲げた政党の私兵集団が行った暴虐、
戦車という一般の国民においては抗うことのできない「武器」を用いて、兵器を用いて、轢き殺した。
これを思うに、共産主義者が民主主義を論じることは理解できない。
私は謎の状況、理解に苦しむ状況だと思うのだけれど、
これが一般には、多くは疑問を持たれていない謎の国・日本において政治家をしているのだけれど、
いったい我が国は、「共産主義者が民主主義を叫ぶ」状況を、なぜおかしいと思わないのだろうか。
共産主義者が叫ぶ民主主義って、何だ?
天安門事件だろうか。
つまり武力を用いた、国家に拠らぬ私兵集団を用いての言論弾圧であり、自国民の殺戮なのであろうか。
六四天安門事件の翌日(6月5日)、彼は天安門事件を鎮圧するために現れた59式戦車?の車列の前に立ち、行く手を遮った。
「共産主義 vs 民主主義」に他ならない。
短い動画である、是非ご覧頂きたい。
1989 Tiananmen Square Protests
※ 重要な特記
昨年紹介していた動画は削除されていた。「無名の反逆者」で検索可能な動画のほとんどは、youtubeでは削除済みだ。恐らくこの動画もやがて削除されるだろう。
これが世界であり、そしてこれこそが「共産主義の弾圧」だ。
下記は、”無名の反逆者”のタイトルで検索可能な動画。再生数が500回と少ないことが理由だろう。APIでの他サイト埋め込みを禁止していたことも功を奏したのかも知れない。
これが、弾圧だ。
共産主義者は、我が国で軽々に弾圧と口にするな!
まずは天安門事件を始めとした、CHINAの暴挙に抗議してからにして頂きたい。
六四天安門事件(ろくよんてんあんもんじけん)とは、1989年6月4日に、天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊に対し、中国人民解放軍が武力弾圧(市民に向けての無差別発砲や装甲車で轢き殺した)し、多数の死傷者を出した事件である。
当時、起きたことを簡単にまとめつつ、私なりの所感を書いた。
流石に長いため折り畳んでおく。
興味がある方はお読みください。
現代の日本においても類似するような動きがある。
ソビエト共産党による一党独裁制が続いた結果、言論の自由への弾圧や思想・良心の自由が阻害されたことや、官僚による腐敗が徐々に進み、硬直化した国家運営の立て直しをはかる目的でペレストロイカを表明。
ここにソビエトの民主化が始まる。
英語圏においては共産主義者を「コミュニスト」と表記するが、共産主義者らは世界同時革命を目指しており「国家の枠組み」で動いていたとは言い難い。
コミンテルンという組織が結成され、日本においてもコミンテルン日本支部が存在した。
いまは日本共産党と称されるが、正しくは共産党・日本支部とすべきだろう。
コミンテルンテーゼという形で指示がなされていた。
ソビエトは、この盟主であったと認識しているが、ここにおける民主化。
CHINAにおいても多大な影響があったことは想像に難くない。
様々な分析があるとは思う。
私は、その時代を直接、生きたわけではないのであくまで後世の政治家としての評価とさせて頂く。
天安門事件とは、ペレストロイカを発端とした民主化運動、これが旧共産圏に伝播していく中での動きなのだと認識している。
類似の政治体制にあった国民が、ソビエトで与えられたものと同様の「少しの自由」を求めたのだ。
これは権力にしがみつく共産党上層部にとって脅威であったということ。
共産主義こそは、一党独裁でありまさに政治権力を必要とする主義だからだ。
ゆえに共産主義者による権力批判は、どことなく恐ろしく感じる。
第3代中国共産党中央委員会主席・初代中国共産党中央委員会総書記。
天安門事件の、直接の引き金と言ってもいいだろう。
・人々は自由を求めた。
コミンテルンの本部、母体とも言えるソビエトにてペレストロイカが表明された。
なんでも言える、つまり言論の自由のような、その路線を「百花斉放・百家争鳴」と呼ぶ。
胡 耀邦(初代中国共産党中央委員会総書記)が政治改革に積極的であったと述べたが、人民はまさにこの路線を求めていたと言えるだろう。
逆に言えば、共産主義下において言論の自由などなかったのだ。
報道の自由も然り。
・反対の動き
鄧小平ら党内の長老グループを中心とした保守派は、「百花斉放・百家争鳴」路線の推進は、中国共産党による一党独裁を揺るがすものであり、ひいては自分たちの地位や利権を損なうものとして反発していた。
天安門事件の前年9月、六中全会にて胡が押し進めようとした政治改革は棚上げされた。逆に保守派主導の「精神文明決議」が採択され、胡 耀邦は失脚。
日本に置き換えれば、安倍首相や麻生政権に置き換えるとわかりやすい。
これが引きずりおろされ、学生たちが不満を貯めていった時代。
・軟禁、そして死去
失脚後も政治局委員の地位にとどまってはいたが、北京市内の自宅で警察の監視のもと外部との接触を断たれるなど事実上の軟禁生活を送っていた。
1989年4月8日の政治局会議に出席中心筋梗塞で倒れ、4月15日に死去した。
1989年、この年に天安門事件は起きる。
ここからデモ等が散発的に発生していく。
胡 耀邦(こ ようほう)の位置づけであるが、ペレストロイカと同等のものを与えてくれたかも知れない存在だったように思う。
CHINAに住む、独裁体制に虐げられてきた者にとって、希望の政治家であったことは疑いない。
政治的に失脚させられたのち、死去。
本当に心筋梗塞であったのかと勘繰る者だって出てきたろう。
そして、この追悼すら許されず、名誉回復を求める発言さえ封じられたのだ。
中川先生を失ってのち、日本のメディアは何をしたのか。
これは直視せざるを得ない、我が国だって危険はある。
天安門事件を「異常な共産党政府の動き」とのみ扱うことは危険だ。日本においても似た事態が発生していた可能性はある。
民が愛した政治家を、共産主義者らは権力をもって抹殺した。
祈る言葉も、労う言葉すらも封じたのだ。
そのとき、民衆はどう動いたか。
学生を主としたもので、「権力にしがみつく共産党(保守派)」と対決することになる。
ここで述べる保守派とは、現状維持みたいな意味あいであって、CHINAにおける共産党の党内構造において、この場合の権力側の老人たちは実際に保守派と称される。
・小さな炎
死去翌日、16日。
中国政法大学を中心とした民主化推進派の学生たちによる胡の追悼集会。
翌々日の17日。
同じく民主化推進派の大学生を中心としたグループが北京市内で民主化を求めた集会。
どちらも小規模なものであった。
さらに18日。
今度は1万人規模。
北京の複数の大学の学生を中心とした1万人程度の学生が北京市内でデモ。
民主化を求めて天安門広場に面する人民大会堂前で座り込みのストライキ。
そして19日。
メディアによる偏向報道。
北京市党委員会の機関紙である『北京日報』が批判的に報じる。
拡大の21日。
夜には10万人を越す学生や市民が天安門広場において民主化を求めるデモを行う。
急激に規模を拡大。
日本における、古くからの左翼が求める姿がまさにここにある。
左派がSEALDSらに見たいであろう幻、まさにここにあるのだが、(日本の)左派はこれをどう思うのだろうか。
これを潰したのは共産主義者であった。
しかも武器を用いて、だ。
CHINAにおけるSEALDS?が対峙したのは、共産党であった。
日本は謎の国である。
実はメディアへの弾圧が、最後の引き金になっていくのだ。
『世界経済導報』という週刊誌があった。
胡耀邦の追悼をテーマとした座談会を開き、参加者が胡の解任を批判したり名誉回復を要求する発言を報じた。
日本で言えば、中川昭一先生の追悼本を出したり(実際、私自身がかつて出したことがある。)名誉回復を求める発言を報じるようなものだろう。
・江沢民
ここで突然、江沢民が出てくる。
当時は、党委員会書記であったのだが、宣伝担当の曽慶紅市党委副書記と陳至立市党委宣伝部長に命じ、問題の箇所を削除するよう命令を出す。
『世界経済導報』の社長はこの要求を拒否、同紙は発行停止となった。
江沢民はこの動きが評価され、党総書記に選ばれる要因となった。
・メディアの悪用
人民日報やテレビなどの国営メディアを使って事態を沈静化するように国民に呼びかけたものの、『世界経済導報』事件などもあって活動は逆に拡大していく。
中国共産党は学生だけでなくジャーナリストの反感をも買った。
・検閲制度を否定
4月29日午後に、共産党幹部とが高校生と会見。
党内に腐敗があることを認めたものの、「大多数の党幹部はすばらしい」と述べた。『世界経済導報』事件があった直後にもかかわらず「検閲制度など無い」と否定。
さらに「デモは一部の黒幕に操られている」と強気の姿勢を続けた。
この模様が夜に放送されると、学生は抗議デモに繰り出した。
SNSがない時代であったが、若者の動きは同じであったと言えるだろう。
この怒り、政権への怒りが抗議デモをより活発化させていく。
例えばアラブの春。
全てを評価する立場にはないが、原風景は、天安門事件の前夜に確かにあったのだ。
中国共産党は、この前に事態を収集させたい。
軟化する方針も見せたのだが、学生らの目標は容認できない内容でもあった。(四・二六社説の撤回)
ハンストは50万人に及び、当時はイギリス領であった香港に飛び火、また国外に留学していた学生たちにも延焼していく。
・対決
民主化運動の指導者は、漢民族出身の大学生である王丹や柴玲、ウイグル族出身のウーアルカイシ(吾爾開希)など。5月18日午前に李鵬、李鉄映、閻明復、陳希同らが彼らと会見した。
李鵬が「会見の目的はハンストを終わらせる方法を考えることだ」と発言すると、ウーアルカイシは「実質的な話し合いをしたい。我々は李鵬を招待したのであって、議題は我々が決める」と反論した。
学生側は「学生運動を愛国的なものとすること」と、「学生と指導者の対話を生放送で放送すること」を要求した。李鵬は「この場で答えることは適当ではないし、2つの条件はハンスト終結と関連付けるべきではない」と話し、会見は物別れに終わった。
李鵬を激しく非難する姿が全世界にテレビにより流されたことで注目を集めることとなった。
・ゴルバチョフ訪中
この最中にゴルバチョフが訪中した。
実は、ソビエトと中国は仲が悪かった。
冷戦時代の1950年代より続いていた中ソ対立の終結を表明するための訪中であり、綿密に準備がなされいた。当初の予定通り北京を公式訪問。
天安門広場周辺は、ご覧の有り様であり中国共産党は恥をさらす結果となった。
正直、ぶちきれたと思う。
・戒厳令布告
ゴルバチョフがCHINAを離れる5月17日までは、中国共産党内は平穏を装った。
学生側に同情的な者もいたし、強行路線の者もいた。
5月17日午後、政治局常務委員会による投票をすることなく、鄧小平は戒厳令の布告を決定した。
・報道管制
これが行われ始めると、多くの場合「最後まで行ってしまう」ように感じる。
戒厳令を受けて厳しい報道管制が敷かれた。日本やイギリス、西ドイツなどの西側諸国のテレビ局による生中継のための回線は中国共産党によって次々と遮断される。
米国のCNN は、依然として世界各国へ向けた生中継を続けていたが、キレた中国は警察官などを派遣、放送を中止するよう要求した。
しかし、まさに生放送中であり、この模様は全世界に報じられることになる。中国が報道管制を行っている事実が報じられた、ということだ。
そして、武力弾圧へ。
地方から続々と人民解放軍の部隊が北京に集結していることが西側のメディアによって報じられたていた。
人民解放軍による武力弾圧が近いとの噂が国内だけでなく外国のメディアによっても報じられるようになる。6月3日の夜遅くには、天安門広場の周辺に人民解放軍の装甲兵員輸送車が集結し始め、完全武装した兵士が配置に着いたことが西側の外交官や報道陣によって確認された。
6月3日の夜中から6月4日未明にかけて、人民解放軍の装甲車を含む完全武装された部隊が民主化要求をする学生を中心とした民衆に対して投入された。一旦は数で勝る民衆によって阻止されたものの、その後これらの部隊は中国共産党首脳部の命令に忠実に、民衆に対して無差別に発砲した。
(参考:wikipedia六四天安門事件)
冒頭の言葉を繰り返させて頂く。
天安門事件。
chinaにて、民主主義の萌芽が戦車で轢き潰された日。
人民解放「軍」は軍という名こそ冠しているが、共産党の私兵集団だと世界に示された日。
あれから中国はどうなったか。
中国共産党は何をしたか。
日本の民主主義はどうなっているか。
共産主義者が叫ぶ民主主義って、何だ?
私には、わからない。
ただし、この六四天安門事件は、伝えられ続けるべきだという立場だ。
我が国が、自由と民主主義を維持していく上で
絶対に忘れてはならぬ、大切なエピソードが満載されていると感じるからだ。
天安門事件を忘れない。
そこで起きたこと、その前夜に何があったのかを伝えていく必要がある。
賛同して頂ける方は、FBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。
一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓
バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)
【支援要請】戦うための、武器をください。
<重要>ブックマークをお願いします。
特にFacebookから閲覧してくださっている方にお願いなのですが、一週間の停止を受けました。
次は30日の停止と想定され、更新のお知らせが大きく滞る可能性があります。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
ユーチューブの深田萌絵チャンネルやブログ(fukadamoe.blog.fc2.com)で今日の内閣質疑での足立康史議員の背乗り支援の売国奴ぶりを暴いています。
とても重要な内容ですので、もう一度書かせていただきます。この記事を読んでもまだ、ワクチン接種をする方々が、いれば、其れはもうその方の運命だと私、鯉は考えます。
Keen-Area Newsより
mRNAコロナワクチンの開発者が「私たちは間違いを犯しました。あれは単に毒素です」とメディアに語る。研究者たちがそれを知ったのは「日本から流出した」ファイザー社の動物試験極秘文書より
https://indeep.jp/we-made-a-mistake-says-the-developer-of-the-mrna-corona-vaccine/
長いので、重要な所を紹介します。
「単に毒素を注射している」
私たちは、今のパンデミックの疾患をずっと「新型コロナウイルス感染症 (Covid-19)」というように言い続けて、通常のウイルス気道感染症のように、「感染したウイルスが身体に悪さをする」というように思い続けていました。
しかし、今となれば、これは、「スパイクタンパク質感染症」であり、そしてその病態の本質は、気道感染症ではなく、
「血液の疾患」
あるいは、「神経系疾患」であるということがはっきりとしてきています。
その悪さをしているのは、「ほぼスパイクタンパク質」であるわけで、それは血流から全身に循環するわけですから、最初に病変が出るのが血液、それに(脳や心臓を含む)血管であることはさほど奇妙なことではないと思われます。
新型コロナウイルスが「血液の病気である」ことは、昨年以来、反主流の科学者ではなくとも多く方々が述べていまして、ごく普通のメディアでも取り上げられていました。以下は、アメリカ政府からも資金援助を受けている「ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)」の 2020年11月の記事「血栓、脳卒中、発疹。COVID-19は血管の病気なのか?」という報道からの抜粋です。
2020年11月5日の米国 NPR の報道より
今年の夏に発表された研究で、血管生物学者のウィリアム・リー博士と国際的な研究者チームは、新型コロナウイルスで死亡した人々の肺組織をインフルエンザで死亡した人々の肺組織と比較した。
新型コロナウイルス患者の肺組織には、インフルエンザ患者の肺組織に比べて 9倍の小さな血栓 (微小血栓) があり、新型コロナウイルスに感染した肺も「重度の内皮損傷」を示した。
博士は以下のように言う。
「驚いたのは、この新型コロナウイルスが血管の内側を覆う細胞に直線のラインを作り、細胞を満たし、そして細胞を内側から破砕することを見出したことです。その内層の損傷により、血管が閉塞し、血栓が形成されていることがわかりました」
新型コロナウイルスは、体のいたるところにある ACE2と呼ばれる特定の受容体を介して細胞に侵入することがすでに知られている。
しかし、科学者たちは依然として、このウイルスがどのようにして一連の血液事象を引き起こし、血管に多くの破壊をもたらすかをまだ理解していない。リー博士は、このウイルスが内皮細胞を直接攻撃するという説があるという。(NPR)
その後、これらの「血管と関係する全身の損傷」は、「主にスパイクタンパク質によって起きている」ことがわかってきています。
スパイクタンパク質は、血流によって、ほぼ全身の器官や臓器に到達します。
こちらの記事に、科学誌ネイチャーの論文を引用した記事の一部を翻訳していますが、以下のようにあります。
ネイチャー・ニューロサイエンスに公開された研究では、マウスに注入された COVID-19 スパイクタンパク質は血液脳関門を容易に通過し、検査された 11の脳領域すべてで発見された。
研究者たちは、脳へのそのような広範な侵入が、脳炎、呼吸困難、無嗅覚症などのスパイクタンパク質の多様な神経学的影響を説明できることを認めた。
注入されたスパイクタンパク質は、肺、脾臓、腎臓、肝臓にも見られた 。(Defender)
そして結局、問題なのは、
「コロナワクチンは、この有害なスパイクタンパク質を作り出す遺伝子を注射している」
ということです。
つまり、先ほどの NPR の記事にあります、
> 一連の血液事象を引き起こし、血管に多くの破壊をもたらす
とか、
> このウイルスが内皮細胞を直接攻撃する
というのは、コロナウイルスのスパイクタンパク質が引き起こしているものですが、ワクチンの mRNA が作るスパイクタンパク質も原理は同じはずです(違っていたら訳がわからない)。
身体を攻撃することがわかっているものを生産する成分を打ち込んでいる。
本来は異常なことですよ。
また、前回の以下の記事にも書きしたように、 mRNA の分布濃度は、肝臓、脾臓、そして卵巣と副腎に非常に多く示されています。実際は、眼からも唾液腺からも骨髄からも、あるいは「皮膚表面」からも胸腺からも、あらゆるところから検出されていました。
コロナが、あるいはそのスパイクたんぱく質が「もともと生殖不全を引き起こす可能性のあるメカニズムを持っている」ことを知る。米CDC報告では、コロナワクチン副作用報告の80%は女性。
https://indeep.jp/corona-originally-has-a-mechanism-that-causes-reproductive-failure/
若い女性などの場合、卵巣に何か影響を受けた場合。取り返しのつかない事になりかねない。
取り上げましたファイザー社の動物試験での「薬物動態試験の概要」という文書は、なんと「日本の当局から流出した」もののようです。基本的に「非公開」の文書だったようです。
前回の記事で取りあげたのは、英語版でしたが、以下のリンクに「日本語版」があります。お読みいただければと思います。データ部分は英語のままですが、説明はすべて日本語で書かれています。わりと「黒くぬりつぶされた部分」がありますが、全体としては読めるものだと思います。
SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048) 2.6.4 薬物動態試験の概要文
日本政府あるいは日本の保健当局は、この内容を知っていてそれを公開しなかった。
ということは……おぬしらまさか知っていて……ということになるのですかね。
ここからが、記事です。
カナダのワクチン研究者が「大きな間違い」を認め、スパイクタンパク質は危険な「毒素」だと語る
Vaccine researcher admits ‘big mistake,’ says spike protein is dangerous ‘toxin’
Life Site News 2021/05/31
小坪議員のblogがmRNAワクチンに異を唱えてて、警鐘してるならまだしも、余りにも煽動する様なコメントは異様です。
打つか打たぬかは、個人の判断。
他人があーだこーだ言う権利なんてない。
それに、40才以下接種なんて殆ど先の先。
その極秘資料とやらも、スパイされまくりの日本にそんな資料とか本国から送るだろうか?
ひょっとしたら露助と支那の工作じゃないのか?
現役世代がインフォデミックに惑わされ、多数が打たずにずっと感染拡げてりゃ、いつまでも繰り返し。
地方に住む者にとっては迷惑以外のもんはない。
引用元が異様なオカルトサイトですので、異様なのは仕方が無いでしょう。
ここで紹介されて居る「In Deep」と言うオカルトサイトの主催者は、超絶過激前衛芸術家の岡靖洋氏で、かなりヤバめな人です。
普通なら、酔った勢いの冗談で済むでしょう。
ところが・・・
どうです?
「人の命や人生をもてあそべるんじゃない?」と漏らしたのは、酔った勢いなのでは無く、酔ってうっかり本音を漏らしてしまったのじゃないか?と思える様な行動を後に起してます。
嘗ては舞台でそれをやって居たのを、今はサイバー空間でやっているだけかも知れません。
日本が台湾にワクチン供与した事に中国が怒っている事が海外で話題になっていました。しかも到着が6月4日❗笑笑
🔻海外「なぜだろう!」日本の台湾ワクチン支援になぜか怒る中国に海外がびっくり仰天
http://dng65.com/blog-entry-8592.html
2021/06/0501:15
日本が送ったアクチンが6月4日にJAL809便で台湾に届けられたことを受けて、なぜか中国が台湾と日本に怒っているようです。
そんな日本の行動と中国の反応に、海外からは多くのコメントが寄せられていました。
《関連記事》
台湾にワクチン到着 中国さっそくけん制
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d72f3b876965a0e558fd152b41a5fa97c46f93e
東日本大震災の際、台湾から義援金が届けられたことなどをふまえた支援で、台湾の蔡英文総統はSNSで感謝を表明。
衛生当局も、記者会見でプレートを掲げて、日本への謝意を伝えた。
一方、中国外務省は4日午後、中国製ワクチンの流通を妨げていると、台湾与党を強く非難したうえで、日本に対しては「政治パフォーマンスに固執しないよう望む」とけん制した。
・海外の名無しさん
なんで怒るんだろう。
・海外の名無しさん
日本は中国を怒らせることにかけては世界一だね。
俺は完全に日本の味方だよ。
・海外の名無しさん
日本はめっちゃ我が道を行ってるな。
・海外の名無しさん
これは日本がカッコいいわ。
ありがとう。日本は良い国だね。
・海外の名無しさん
日本と台湾ほどお互いが好きな国は他に無いと思う。
東北大震災のあとで、台湾はほかのどの国よりも日本で民間レベルでの寄付をしてた。
一人あたりじゃなくて、全体でね。
最近、中国が台湾産パイナップルを規制したら、日本が大量に買ってあげてたし。
近所のタピオカティーショップがパイナップルスムージーを売り始めて、長蛇の烈が出来てたよ。
台湾の総統と一緒に”台湾産パイナップルで作りました”ってでっかく書かれてた。
・海外の名無しさん
↑考えてみると、東アジアで唯一の良好な関係だよね。
・海外の名無しさん
↑めっちゃほっこりする話だね。
そんな関係だったなんて知らなかったよ。
・海外の名無しさん
日本大好き。台湾より。
・海外の名無しさん
中国共産党は台湾にワクチンが欲しかったら国じゃないと認めろって言ったんだよ。そして台湾はお断りしますって。
・海外の名無しさん
ミルクティーは台湾のほうが美味しいよ。
🔻【日本】台湾にワクチン124万回分提供 4日到着、震災支援の「返礼」
ttps://www.sankei.com/article/20210603-4XHGPLYSDVKPVN2M2UX5AXHDGM/
政府が4日に新型コロナウイルスの感染拡大でワクチン確保に苦しむ台湾に対し、国内供給用に調達した英製薬大手アストラゼネカのワクチン約124万回分を提供することが3日、分かった。複数の政府・与党関係者が明らかにした。ワクチンを積んだ輸送機は4日、台湾に到着する。日本と台湾は大規模災害などの際に相互に助け合ってきたことを踏まえ、政府は緊急措置として支援を決めた。
関係者によると、今回のワクチン提供は台湾側から日本側に水面下で打診。政府はワクチン支援を「国内の災害時の支援への返礼」(関係者)と位置付け、提供量や時期などを台湾側と調整し、アストラゼネカ製ワクチン約124万回分を送ることを決めた。
平成23年の東日本大震災の際には台湾からの義援金が約200億円に上った。また、新型コロナの感染拡大に伴うマスク不足が深刻化した昨年4月には、台湾から医療用マスク200万枚が送られた。
政府はアストラゼネカ製について、年内に1億2千万回分(6千万人分)の供給契約を結んでいる。ただ、接種後にまれに血栓が生じる事例が海外で報告され、当面は公的接種の対象外としている。
政府は米製薬大手ファイザーのワクチンを年内に1億9400万回分(9700万人分)、米製薬会社モデルナ製を9月までに5千万回分(2500万人分)契約しており、アストラゼネカ製ワクチンを台湾に提供しても日本国民への接種に影響はない見通し。
台湾では感染が急拡大する中でワクチンの早期調達が課題となっている。蔡英文総統は先月26日、一部の海外製薬会社からのワクチン購入に関し、中国の介入で今も契約できていないことを明らかにした。
台湾に日本では公的接種を控えたアストラゼネカを送ったとかオパヨパヨが言ってるようですが、台湾はアストラゼネカとモデルナだけを承認している国ですからね。それと日本が台湾に送るのはイギリスで製造されたワクチンであって、問題有りの韓国製ではありません。それにイギリスでは既にワクチン接種が70%越えたらしく感染者が激減、コロナ死亡者がゼロの日も達成したのも事実です。
ワクチン接種に不安な方はシオノギの国内ワクチンを待たれたら如何でしょうか?年内には接種が始められるようですからね。
日本政府の粋な計らい。英国風のブラックジョークが、盛り込まれておりますね。国際社会では、こう言ったモノが普通なのでしょう。
私鯉の考えも波那様と同じ、日本人にはコロナウイルスは、効果なかった。直接体内に入れる事で、培養してしまう。接種を急ぐ必要など無い。
不活性化したワクチンを待つ事。いそがば回れ。ですよ。
塩野義製は不活性化ワクチンという事ですか?
あなたは不活性化のコロナワクチンなら賛成という事で宜しいですか?
煽りでは無いです、純粋な質問です。
あなたのここでの反ワクチン米を全て拝読しましたが、リンク先などのソースが余りに偏っていて、狭いというか。
昨日の時点で、イギリス・カナダは全国民の約6割、アメは約5割、小国だと8割という所も有りますね、インドは急ピッチで今1億8千万人。ソースはOurWorldInDate です。
本当にあなたのソース元のいう事が起こると、あなたは思っているのですか?
新コロワクチンは危険だー、というYoutube見たなら
新コロワクチンは危険じゃないですよー、というのも同じ位見ないとね
私は、ワクチンよりも安全な治療薬を推進したいです。
国産ワクチンは、時間稼ぎの方便ですよ。
日本政府、動いていますよ。クアッドで発展途上国に供与する10億回分のワクチン製造を世界最大のワクチン製造国であるインドで製造するはずが、インドがあんな事になって遅れるのは必至だ、必ず中国が先を越すと不安に思っていたら、やっぱりやり始めてますからね。中国は自分らに敵対してるインド、台湾、今度はベトナムに手を伸ばそうとしていて、ベトナムにも支援するべきと思っていたら、間髪入れず日本政府が動いてます。フィリピンには既にワクチンを中国が与えてしまっていますが、遅ればせながら菅総理がドゥテルテ大統領と電話会談で支援を表明しました。インドと台湾が中国に靡く事はないと思いますがベトナム、フィリピンは貧しい国ですからね。クアッドとして中国に対抗するには失えない国でもありますから。
🔸和田政宗議員、怒りのツゥイート🎵
和田政宗
@wadamasamune
NHK「ニュースウオッチ9」。
台湾へのワクチン提供のニュースで、 蔡英文総統が天 安門事件に言及し、 民主主義の大切さを述べたと伝え た直後のニュース項目で、 上野動物園のパンダの話。
去年も6月4日に「パンダ可愛い~」と番組で放送したが、 何か意図が?
繰り返すが、 パンダはチベットの動物です。
午後9:172021年6月4日
🔻台湾にワクチン届く 蔡英文総統「民主主義にいっそうの自信」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013067481000.html
2021年6月4日 15時48分
台湾の蔡英文総統は日本政府から新型コロナウイルスのワクチンが届いた4日、6月4日が天安門事件から32年の日と重なることを関連付け、フェイスブックにメッセージを投稿しました。
メッセージは「同じ信念を抱く人たちが互いに支え合わなければなりません」という書き出しで始まり「6月4日というこの日に日本からのワクチンが台湾に届きます。私たちは同じように自由と民主の価値を堅持するパートナーから助けられ、民主主義にいっそうの自信が得られたことに感謝します」としています。
続いて「32年前のこの日、天安門広場で犠牲になった若者たちのことを忘れることはありません」としたうえで「自由と民主を誇りに思う台湾のすべての人たちがこの日を永遠に忘れず、信念をかたく守り、困難にも動揺することがないと信じています」と結んでいます。
中国 台湾 蔡英文政権を強く非難
台湾が、日本からの新型コロナウイルスのワクチンの支援に感謝の意を示したことについて、中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室は、報道官が記者の質問に答える形で談話を発表しました。
談話では「台湾で感染が拡大して以降、われわれは何度も中国製のワクチンを提供する意向を示してきたが、民進党当局はさまざまな口実をつくって阻んできた」としています。
そのうえで「一日も早く免疫のバリアーを築くことが重要なのか、それとも中国と台湾の政治的な対立をもてあそぶことが重要なのか、民進党当局は台湾の人々に答える必要がある」と主張し、台湾の蔡英文政権を強く非難しました。
………………
一昨日の、くつざわさんの記事内で書かれていた日本犯罪者協会(NHK)の話です。
「家庭で唯一テレビを見ていた母が高齢者施設に入所したのを機に、テレビを捨ててアンテナも撤去したのに『お母さんは施設でNHK見るでしょ』と言い張って解約届用紙を送ってくれない」怒り心頭の女性からお電話あり
聞いてるこっちも腹立ちますな
施設のテレビは施設が受信料払ってるんだから二重取りやんけ
NHKはこういう嘘も全然平気な詐欺組織です
特に高齢者層はこういうNHKの悪どさを全く知りませんので教えてあげてください
(これ、詐欺犯罪。NHKがやってる事って、こんなんばっかし!!)
NHK調査結果「男性20代と女性10代の過半数がテレビを見ない」
NHKのせいでテレビ売れなくなってるんですって笑笑。実際、政府が電波オークションして多チャンネル化してくれないなら、テレビに何の未練もないですね。
今回のエントリーと深田萌絵さん発信の内閣質疑で背乗り犯罪隠ぺい工作がピッタリのタイミングなのは何かの啓示でしょうか。
足立議員、内閣質疑で背乗り犯罪隠ぺい工作。(約24分)
https://www.youtube.com/watch?v=VNAYyZKiUq4
足立議員と厚生労働省が背乗り隠蔽することを許さない(約20分)
https://www.youtube.com/watch?v=8UWKlW5BNqk
この動画を見れば、深田萌絵さんと戦車に立ちはだかる「無名の反逆者」が重なって見えます。
「無名の反逆者」→深田萌絵さん
人民解放軍の戦車→日本政府(内閣)、官僚、国会議員
6月4日に、台湾では承認済みアストラゼネカワクチンが、巷のJAL便番号・到着時間まで意味深なのはホンマなのかどうかとして、喜ばしい。
和田政宗議員のCHINAの犬HKが、ワクチンありがとう天安門忘れない蔡総統ニュースにすかさずパンダ!!流石元職員素晴らしいチェック!
言いたいのは、自民党の中に信頼できる先生も多くいるのに…
加藤勝信!なんちゅうこというねん。
小泉政権政府答弁の復活…悪夢!!女系容認!
とか、稲田朋美!長尾先生ツッコミの「圧倒的多数をしめる党内賛成」というウソ!
一部では、LGBTとウイグル・チベット・モンゴル決議がバーターなのではという噂。
嫌な事多すぎ……
連合東京さんが、
>「左右の全体主義を排し、民意が適正に反映されて、健全な議会制民主主義が機能する政党政治の確立を求める」
と、共産党と手を組む立憲民主党に、
>立憲民主党東京都連とは埋められない距離感を感じざるを得ない。
と、述べ、楽しかった気分を!!
ブリンケン米国務長官「天安門事件」は「大虐殺」と表現したニュースに心温まる思いをしていたのに!!
自民党議員の幾人かに気分害されちゃいましたwww
元からだめだこりゃの2Fとか河村とかはええねんけど、やっぱり竹下派エースであれとは…あかんのか?とか、稲田さんも昔はね…とか????
どうなっとるの?自民党!!
これが、選挙で勝ったバックボーン無しの政権の末路なの?
ウイグル・チベット・モンゴル決議出なかったら、余計テンション下がりそうで怖いwww(アズミンでなくて、エダノンが切ってきそう)
このコロナパンデミンクの裏で、稲田朋美議員や野田聖子議員の暗躍で日本の伝統を破壊する法律の話しを前回の時にコメント欄に書き込みました。また、ポスト菅の動きも有る中で、国会議員の本来の仕事を地味にしている方もいます。議員の中でも立法数は随一で、又理に合った法律作りをしている高市議員が、総理大臣になるに相応しいと思います。彼女を推薦する意味でのblogと動画を紹介します。
ジャーナリスト水間さんの解説
https://youtu.be/8QEQGFkpNvU
稲田クーデターについて
ttp://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3530.html
高市議員による民法改正案。
ttp://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3531.html
LGBT、夫婦別姓についての問題点と高市議員の立法案を絶賛する片山議員。
https://youtu.be/Uf0XyFIvyPU
小坪先生もそうですが、議員は芸術家でなくてはならないですよね。白いキャンパスに未来を描く。と言うのが仕事です。
この事件はテレビでリアルタイムで観ていました。
普通国内で暴動等が起きた場合、警察、せいぜい機動隊(アメリカなら州兵)が鎮圧するのだが、
軍隊を使ってしまったという・・・
軍隊は外国と戦うためのものであり、有る意味狂気ですね。
例えば小坪さんがデモ・暴動を起こしたとして、政府が自衛隊に出動命令を下し、自衛隊の戦車が小坪事務所を攻撃するという、そんな感じです。
そんな中国に幻滅し、日本国籍を取得したのが石平さんです。
天安門事件で中国民主化運動に参加し、制圧された石平さんは実質日本に亡命したといっていいでしょう。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
支那史を考えるに、支那を統治して来たのはその多くが外来の異文化民族によるものであった事は、基本的な前提として理解しておく必要があるでしょう。
これは日本人が日本人である限り、日本が常に日本人によって日本が維持され続けて来た関係上、感覚的に理解し難いか故に、何らかの知識による補完を必要とする所と言えるでしょう。
現在の中国も元はと言えば、共産主義と言う外来の宗教思想の下に作り出された国家であって、侵略されて出来た国と言えるでしょう。
支那は外来王朝に支配れて来た歴史を歩んで来ました。
故に異民族を纏め、国家統一には共通の概念が必要であり、それが中華思想だったりします。
嘗ては有効性があったのでしょうが、現在に於いて中華思想はただ単に時代遅れの弊害の多い思想と化して居ます。
これらを考えれば、そろそろ支那の未来の在り方を、支那以外が考え無ければならない時期なのかも知れません。
支那に住まう人間の価値観を、害の無いものだけを抽出しアレンジしつつ残し、現在の人間の価値観と同一なものに挿げ替える作業が必要になって来るでしょう。
支那は極端な人間不信社会で、自分の直接的利益以外に重きを置きません。
これが更に劣化すると、目先の利益のみを重視する朝鮮の様になる訳です。
因みに中国が南沙諸島を始めとしたあらゆる海域を、領土、領海を主張して居る根拠となって居るものは、九段線と言う法的根拠の一切無い国際法違反の、海洋上に勝手に引いた線です。
これは元々は中華民国が主張し出したもので、それに中共が乗っかた形で現在は中共が引き直したものです。
而もこの九段線は、現在の中華民国(台湾)も主張を取り下げて居無いのです。
この九段線も、中華思想の弊害の一端と言えるでしょう。
台湾は国連国際的には正式な国家として認められて居ないながら、東側境界の最前線で西側であり続ける事をアピールして居り、その為には西側諸国の支援が不可欠です。
結果的に台湾に於ける中華思想はマイルドになって居るとも考えられます。
以上を参考にすると、中国の自浄作用は見込めないでしょうし、ある程度は馬に人参で向き先を制御する事も可能なのではないかと考えます。
そう言った事を踏まえて、支那の将来をそろそろ決めるべき時期なのでしょう。
その為には、武力で中共に負ける事があってはなりません。
その流れの中で、最近は洋上の目標艦を其々距離の異なる地点からミサイルを発射し、同時着弾させ目標艦を沈める実験に中共は成功した様です。
このミサイルは、何千Kmもの有効射程距離を持つもので、実際にこの実験では数千Km離れた地点から発射したものです。
そこに来て、昨今対北朝鮮には過ぎた軍備を拡充し、火器管制レーダー照射など我が国に敵意を剥き出しにして居る韓国は、バイデン政権との間で米韓ミサイル指針の撤廃を取付た様です。
今迄韓国の所有するミサイルは米韓ミサイル指針の縛りで、飛距離が制限されて居ました。
辛うじて大邸からでも東京は射程に入らない距離を、米国は韓国に押し付けて来ました。
これが撤廃になると言う事は、韓国も東京を射程に入れたミサイルの開発を始めるでしょう。
更には火器管制レーダー照射などと、幼稚な事を実際にやってしまう韓国の場合、東京を射程範囲に入るミサイルを所持した場合、皇居ミサイル爆撃構想位ならマジで立案し兼ねません。
そう言った状況にも関わらず、我が国では通常型ですら数千Kmを射程にしたミサイルの所持に尻込みして居ます。
ミサイル攻撃を受ける事を前提としたミサイル迎撃を、ミサイル防衛と勘違いした国民が余りにも多過ぎるが故に、破綻した防衛計画を余儀無くされる実情では、何とも我が国の幸先は不安です。
我が国は、確実に独自で中国を抑え込む実力を保有しなければ、中国の安定(支那人にとっての幸せ)も見込めない事を自覚しないとならないでしょう。
福岡秀憲さんも指摘しておられますが、
天安門大虐殺、レッド・チャイナ的には天安門大屠殺でお願いします。
中共も食糧不足・電力不足等々あるとはいうもののweb(特にSNSおよび動画
サイトの米欄)においては人民解放軍の手先による制裁行為も横行していると
しかいいようのないこともありいわれもないことで言論弾圧されるような
行為すらまかり通っているものや工作活動を謀るようなものまであり有名
youtuberのシンパもBOTを思わせるかのような一つ覚えの単細胞じみたかの
ように巫山戯てへらへらしているところすらあります。
不真面目な者などいないなどという主張も耳にした身の上としては彼奴等も
本気で必死になっているものだと思わされる分そんな相手にどう立ち向かう
かというところです、ましてやいわせておけで看過できる話ではありませんし
此奴等の手により作り上げられた空気により同調圧力も形成されて世間も
国も乗っ取られてしまい屈辱を受けて無様に過ごしたくはありません。