体調は、いたって普通になりました。
万全とは言えませんが、病み上がりというほどでもありません。
けれど、この情勢下ですと「風邪をひくだけでも大変」という世情。
しっかり完治させるべく、本日までお休みさせて頂きます。
昨日から本日にかけて、メールの返信などがほとんどできていません。
明日から返信していきます。
今日はお休みさせて頂きます。
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相当、お体の具合、悪そうですね。ひたすらに温かい消化の良い物を食べて、お休みになって下さい。病気になるのは体の調整期間です。自分の体にして来た事より、して来なかった事に思いを馳せる反省の機会となりますから。
ところで、小泉君への世間の腹立ちが日々広がり、増えて行ってますね。
まりのすけ @マリノスケ_1984·3月11日
日本人は頭がいいので、 プラスチック袋について は企業が既に環境に優しいプラスチック袋を採用 しているし、下水についても濾過装置が優秀なの で水質の汚染も少なく、割り箸は間引きした木材 を使用したリサイクルであり、ごみの分別にも厳 しいのに何故欧米に無理矢理合わせていくのかわ からない。
一色正春 @nipponichi8· 20時間
最近、多くの人が気づき始めた
学者の常識は世間の常識とかけ離れていること メディアが必ずしも正しいことを伝えないこと
政治家には政策立案能力が必要ないこと
学歴=頭の良さではないこと
などなど
気がついていないのは本人たちだけで、彼らは今日も自分たちの権威や既得権益を守るの必死です
藤原かずえ @kazue_fgeewara・3月11日
小泉大臣の「環境はコストでなく、 経済成長の工 ンジンであり源泉である」との主張は「戦争が利 益をもたらす」と同じ【割れ窓の寓話 broken window fallacy】と呼ばれる誤謬です。破壊を補償 する機会費用が社会の純利益にならないことに気 づかない政治家は疫病神に他なりません
🔻小泉進次郎環境相は日本経済の疫病神
2021年03月11日 10:14
池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/2050599.html
このところ小泉環境相が、あちこちのメディアに出て存在をアピールしている。プラスチック製のスプーンやストローを有料化する方針を表明したかと思えば、日経ビジネスでは「菅首相のカーボンニュートラル宣言は私の手柄だ」と語っている。
私は安倍前政権下で環境大臣に就いて以降、さまざまな外交の現場で日本の気候変動政策がなかなか前に動いていないという批判を一身に受けてきました。環境大臣として、2050年までのカーボンニュートラル宣言を早くすべきだと政府に働きかけ続けていましたが、残念ながら安倍政権のうちに実ることはありませんでした。それが菅総理の宣言で大きく変わりました。
小泉氏といえば無内容な「ポエム」でネタになっていたが、今は内閣のカーボンニュートラル路線の中核として、急速に存在感を増している。ここでは菅首相の「2050年カーボンニュートラル」は自分の功績だと強調している。
正確にいうと、これを小泉氏と首相に売り込んだ黒幕は、経産省参与だった水野弘道氏である。彼はテスラの社外取締役である。それを週刊新潮に「利益相反ではないか」と指摘されて参与を辞任し、国連特使に転じた。
脱炭素は「経済成長のエンジン」になるのか
小泉氏はこういう。
これまで経済界にとって環境省とは、規制ばかりを唱える「経済成長の足かせ」のような存在でした。それが今や環境と経済成長の好循環を実現すべく、経団連と合意書を交わし、定期的に意見交換するまでになっています。日本は一度方向が決まると変化が速い。
「環境と経済の好循環」という言葉は、安倍前総理も使っていました。環境はコストでなく、経済成長のエンジンであり源泉であると。菅総理はそれを明確に成長戦略の柱に、政権の看板政策に置きました。
これは日経新聞がはやしている「カーボンゼロ」キャンペーンと同じだが、それが「経済成長のエンジン」とはどういう意味か。脱炭素で成長率は上がるのだろうか。
たとえば日本製鉄は、カーボンニュートラル製鉄プロセスを発表した。常識で考えて、石炭を燃やしている高炉のCO2排出がゼロになるとは思えないが、それをカーボンフリー水素でやるという。電炉はカーボンフリー電力でやる。
【画像参照】カーボンニュートラル製鉄プロセス
それでもCO2排出はゼロにはならないので、これはCCUS(炭素貯留)でやるという。つまりカーボンフリー水素とカーボンフリー電力とCCUSという「3つの外部条件」がないと「カーボンニュートラル製鉄」はできないのだ。
これが小泉氏のいうイノベーションだが、それは成長を促進する「好循環」になるのだろうか。日鉄によると、ゼロカーボン製鉄には5000億円の技術開発費がかかるが、2050年の製鉄コストは2倍以上になるという。コストが2倍になって成長する産業があるだろうか。
製造業の「空洞化」が加速する
日鉄はカーボンニュートラル製鉄と同時に、今後5年間で2兆4000億円の設備投資で海外生産を増強する計画を発表した。同時に国内では高炉の休止を加速し、国内外の生産比率が逆転するという。
つまり脱炭素化は製造業の空洞化なのだ。それは資本主義としては当然である。資本に国境はないので、最小コストで生産できる拠点を求めて資本はグローバルに移動し、その利益が株主に還元されればいい。規制でコストが上がるなら、規制のないアジアに生産拠点を移すことが日鉄の株主にとっては合理的だ。
しかし国内の雇用は失われ、賃金は下がり、新しい雇用は非正社員になる。それが2000年代以降、日本経済が停滞し、デフレになった最大の原因だが、脱炭素化はそれを加速するのだ。
これが「カーボンニュートラル」で起こることだが、小泉氏はそういう経済のメカニズムを何も知らないで「今一番ホットな市場、伸びていく市場で勝負していく必要がありますが、日本はガラパゴスへの道をぎりぎりで踏みとどまった」と言っている。
これは日経新聞の「カーボンゼロ」キャンペーンの振りまいている幻想だが、カーボンニュートラル投資なるものは日鉄の例でもわかるようにコストを倍増する投資であり、補助金なしでは実現できないのだ。
しかも日鉄でさえ外部条件として「カーボンフリー水素」や「カーボンフリー電力」を前提にしている。水素のコストは石炭の5倍であり、カーボンフリー電力は原子力なしでは不可能だ。やろうと思うと、毎年100兆円以上のコストが必要になる。
このようにカーボンニュートラルは、本当にやったらGDPの20%以上の莫大なマイナス成長をもたらすのだ。日経のようにそれを知った上で幻想を振りまくのは詐欺だが、小泉氏のようにそれにだまされて国家権力を振り回すのは、日本経済を滅ぼす疫病神である。
………………
政府は小泉君の評判の悪さを把握されているのでしょうか?小泉君は前に「客寄せパンダと呼ばれてもいい」と言っていました。それなりに選挙応援に行かれた候補は殆どを当選させ実績を上げて来た方ですが、今や国民の敵と目されることに。これじゃ人集め出来てた事さえ過去の栄光ですよ。
🔻護衛に噛み付くバイデンの犬/プラスプーン有料化の動き20210309
2021/3/9
https://go2senkyo.com/seijika/165194/posts/216573
ランキングに復帰された、くつざわさんブログ快進撃中!! 小泉君がネットで、メッチャボロッカスなのを政府は知るべきだと思いますけ。自民党の支持者として、菅総理はあの坊ちゃんの独りよがりな余計な暴走を諌められるべきだと思います。他にすることを与えて下さい。
親子揃って、日本を壊す事にか頭に無いのだろうね。
セクシー大臣の方は、婆の票集めには有効らしいけどね。
小坪議員を艦長と称える或る信者さんは、魚雷を放つ等、さも戦争状態の様な表現をされますが、戦争って政治、外交の失敗なんじゃないの?
どんだけ好戦的なんだと、呆れることしきりです。
政治家は国民を未曾有の困難に巻き込む行為は出来るだけ避けるべきですね。
それともこの方が単にトリガーハッピーなのか?
機関銃を一連射して「快感」とつぶやく映画のシーンが浮かびます。
兵器は紛争抑止のもので、実際に使われるのは望ましい在りかたではないよね。
魚雷なんて、人殺しの道具そのものでしょ。
いつでも、どこでも、殺す側に立てると考えているのならば甘い考えで、時には魚雷を打たれた側の視点もあっていいんじゃないの?
昭和19年8月22日、沖縄から疎開する学童を乗せて九州に向かっていた対馬丸が魚雷攻撃を受けて沈没、最終的に乗員・乗客合わせて1,484名が死亡した悲惨な事件もありました。
暗い海で死んでいった子どもたちに少しは思いを巡らしてやれよ。
かっこいい戦争なんてないんだから、駆逐艦の艦長なんて例えは若者受けするかもしれんけど、あんまり感心しませんね。
あぁ、今日もまた嫌なことを書いてしまった。
でも「お前の母ちゃんデベソ」レベルの、論評に値しない投稿よりはマシでしょ。