【重要】軽症用治療薬(アビガン等)がホテル隔離・自宅療養でも処方される道筋、いままでは事実上の放置だった。厚労省事務連絡・質問原稿案文など

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武漢肺炎(通称:新型コロナ)の陽性が発覚した場合には、ホテルや自宅待機という処置がとられてきた。重症化した場合には入院することになる。
意外に思うかもしれないが、『ホテルや自宅待機の場合は、基本的にはほったらかし』となる場合もある。ホテル療養の場合は保健師・看護師が医療機関並みの対応を実施している現場もあるようだが、やはり全てではない。人的負荷からも限界はあり、症状が安定した場合には、検温程度はできても、”所謂、一般人が想像する入院”とは大きな乖離がある。自宅療養の場合は、ほぼ放置と何が違うのか?という悲鳴もあがってくる。

”だったら、隔離するだけして、あとは放置かよ!”と怒りが込み上げてくるかもしれないが、ストレートに言えばその通りだ。医療機関ではないため、薬の処方はできない。

ここからが重要なのだが、「ホテルや自宅待機でも、アビガン等の処方が可能にできそうだ」という記事になる。だが、何もしなくて処方されるわけではない。地方自治体を動かす必要があり、地元の議員に伝えて頂き、「処方できる体制」を整えねばならない。
後述するが”治験という、こじつけに近い形”での処方が、ホテル・自宅療養でも許されたというだけであって、これは【実施することもできるようになった】という意味で、【実施できる】とは意味が違う。

そもそも論になるが、コロナは重症化することが怖いのだ。一部に軽視する方もおり、それは軽症者は風邪程度で済んでいることも事実だ。これはコロナは怖くないという意味ではなく、同時に述べておくべき特徴だと考えている。医療関係者からは”重症化する際の速度が非常に高い点”が怖い点として挙げられている。

ならば、重症化させず、軽症で抑え込むことができれば、国民の大きな安心になるのが間違いない。繰り返しで恐縮だが、ホテル隔離や自宅療養の場合は、何の薬もなく放置状態では不安になってしまう。この部分の不安を払拭したい。

そのような薬があるかと言えば、期待される薬はある。
皆様がご存じのアビガン等だ。他にはイベルメクチン、フサン等。本稿では便宜的に「軽症用治療薬」と称するが、国外ではこれらのジェネリックがコロナ対策でも使われており、我が国で作られた薬であるにも関わらず日本では使用ができていない。同志議員の言葉を借りれば「厚労省のアホが!」である。

コロナの治療薬としては認可が降りていない。
しかし、他の用途であれば認可されており、しかも高価な薬でもない。安倍政権における答弁を借りるならば数百万人分のストックがすでにあるはずで、なぜ処方しないのか、という思いはある。
理由をこじつければ多々でてくるのだろうが、すでにインフルエンザ等で使われているのであれば、”国も緊急事態と言っているわけだし”、使わせて欲しいというのは人情だろう。

地方議員らがそこで諦めていたかと言えば、そうではない。
ならば!ということで「治験」の形で処方していた。政令市である北九州市は、大型の病院6拠点において、”治験”という、有権者からすれば「は??」という形になってもでもやっていた。
あくまで薬の試験という形にせざるを得なかったのだ。

選挙直前にも関わらず、恐らく医師会を敵に回すであろうに、はっきりと明言していた男がいる。北九州市議の、”井上しゅうさく”である。
自由民主党所属、議長も経験したベテラン議員。選挙以上にコロナに関する政策活動に励んでいた。結果は、最下位での滑り込み当選。
選挙以上に、政策活動に邁進していたのだろう。治験の範囲が、「軽症者が在宅又は宿泊療養施設で療養」している場合にも拡大されたことの情報を共有したところ、心から喜んでいたことを付記する。

どこまでの影響があったかは分からないが、これは北九州市議の奮闘も背景にあってのことだと私は信じる。
これらの問題点を指摘した動画をご覧いただき、かつ厚労省からの通達をお読み頂いたうえで「各自治体や各議会」で何をすべきかを具体的に列挙する。

まだ「やる場合の留意点」を示されただけであり、厚労省の壁は突破されただけであって、そののちの「行政や保険所が体制を整えた」わけではない。
つまり、貴方が陽性患者となった際、自宅待機やホテル療養において(貴方が)軽症用治療薬を処方されるわけではないのだ。
では、どうすれば実施できそうなのか、という点に特化して本稿をまとめる。

 

冒頭部分において、大きく修正を加えております。ホテル療養も自宅待機も同様に「ほったらかし」と表現してしまいましたが、現場の医療関係者より指摘を受けました。古くからの同志であり信頼に足る情報です。ホテル隔離となった市民からの声をそのまま執筆した次第でありますが(入院との差異に驚愕していた)、全てのホテルが同様とは限りませんけれども、可能な限りの対処を現場レベルで実施ているホテル療養もございます。

例えば投薬についても、ホテルは医療機関でないため医療行為が行えず、使用する薬材も市販薬のレベルにはなりますが、医療機関で使用される成分を同じものを使って出務した医師は『実質的に診察と治療』を行っているそうです。

※ 上記は、すべてのホテル隔離を示したものではありません。当職は、これらが制度下されておらず、結果として現場レベルでの”臨機応変”に頼っていることに問題意識をもち改善を訴える立場であることを付記いたします。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

ホテルや自宅待機では、薬は処方されない。

10分程度の動画であり、かなりテンポの良い動画であり、見て頂いたほうが速いと思う。

 

一部についてのみ要旨をまとめておく。
対談方式ですが、共通の認識として「冬に流行するのは当たり前、温度と湿度の問題であり、そもそもインフルエンザはいつ流行するのか?」という点からスタートする。

コロナとインフルエンザの違いとして【インフルエンザには、ワクチンと薬】がある。インフルエンザでも年間4000人が亡くなっているが、国民はインフルエンザにはそこまで恐怖を感じていない。

ならば、軽症用治療薬を処方したい!という話をしている。
厚労省が認可しないことに怒りを示しつつ、観察研究投与という形で重点医療機関で処方している。併せて、それらの病院の列挙を行っており、今後は議会で増加を求めたいと言う話をしている。

さらに、国外においてはこれらのジェネリックが使われていることも指摘。
プラセボ(偽薬)群を用いたものとの優位性にも触れ、開発者の白木名誉教授の論文にも言及。

効果としては「平均2.8日」早く治ると述べている。
発症3~5日、最低でも6日以内に飲ませないと意味がないことに言及し、早期発見・早期治療を政治家として主張。

『ホテル隔離や自宅療養では、薬が投与できていないこと』について激しく憤慨しており、抗ウィルス薬を投与したうえで自宅療養やホテル隔離のほうが、安心できるだろうというもの。

かつ、政令市(国直轄)の議員として、厚労省とかけあうと明言したもの。

 

 

【議員対談】井上しゅうさく~コロナが冬に流行る理由。「厚労省のアホが!軽症用の薬を認可してくれ!」「アビガン等が処方できる治験病院について」

※ この動画の凄いところ。
この動画は打合せなしで撮影したもの。
雑談ベースでコロナの話題をしており、その際に「動画でも撮ろうか」となったもの。掛け合いを見ていても、台本がないことはお分かりかと思う。ノーガード状態から、これだけスラスラ出てくるのは驚異的。

画面がフラフラしているが、スマホを片手で持っており、根性で支えているが途中で手が痛かった。

 

井上議員の凄いところ。
政令指定都市である北九州市において、撮影時は5期生。自民党所属、若くして議長経験者。六期目の選挙の直前、告示前の撮影で、告示後にアップしたもの。撮影日は一月の半ばで、一か月ほど前の動画。

 

 

 

厚労省通達

北九州市議選の投開票が1月31日であった。本厚労省通達は、2月2日のもの。

内容を噛み砕くと、”治験を、自宅療養やホテル隔離で行う場合の留意点”として発されている。
行政用語に明るくない方からすれば一見しても訳が分からないと思うが、端的に言えば【自宅療養やホテル隔離で治験が行えるようになった、病院以外でも治験ができる】という意味になる。

私自身も苛立っているため、やや嫌味な言い方になることはご承知おき頂きたいが、「新型コロナウイルス感染症の治療薬に対する治験等については、従来、入院患者を中心に実施されてきたところ」というくだりなどは、””美しい行政の言い回し””だなぁと思う。実態としては治験の形で、地方においてどうにか処方してきた実態を知りつつ、よくもまあ他人行儀にこんなことが言えるもんだと感じた。

 

 

事 務 連 絡
令和3年2月2日

  都 道 府 県
各 保健所設置市 衛生主管部(局) 御中
  特 別 区

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

新型コロナウイルス感染症の治療薬に対する治験等の実施について

 

 平素より、厚生労働行政にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の治療薬に対する治験等については、従来、入院患者を中心に実施されてきたところです。
 今般、軽症者が在宅又は宿泊療養施設で療養されていること等に鑑み、治験等を実施する際に、在宅又は宿泊療養施設における被験者に対する治験薬等を投与すること等に係る留意点について、下記のとおりお知らせします。
 これらについて、御了知の上、関係各所への周知の程お願いいたします。

1.治験薬ごとに、安全性に関する情報や投与経路等の特徴を踏まえ、在宅又は療養施設において安全な実施が可能かどうかを評価すること。
なお、従前よりその取扱について注意喚起をしているものについては、当該注意喚起を踏まえ、慎重に対応すること。

注意喚起をしている例:令和2年8月 17日付厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡「新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(その4)」)

2.有害事象の発生時等における緊急連絡先を明記し、迅速に対応できる体制を整備すること。

3.この他、新型コロナウイルス感染症の影響下での医薬品等の治験実施に係
る Q&A について、以下の URL において、独立行政法人医薬品医療機器総合
機構から周知されているので、留意すること。
https://www.pmda.go.jp/files/000235164.pdf

 

問合せ先等はリンク先のpdfにて。

 

 

色々と言いたいことはある。

(上記の、私なりの解説というか翻訳になります。愚痴っぽい書き方になってしまったのと、本稿はプロ(議員)も多数閲覧すると思いますので、折り畳んでおきます。)

クリックして下さい!
嫌な訳し方になるが、「なんかさぁ、治験って感じで配ってたらしいじゃん、おつかれさん」
「で、うるさいからさ、自宅療養とかも増えてるしさ、ホテル隔離でも”治験”って感じでやっていいことにしたけどさぁ」
「まぁ、色々と気を付けろよ、とりあえず俺は言ったからな」「分かってると思うけど、俺はおまえに言ったんだから、責任はそっちでとれよ」みたいな風に感じた。

極めて悪質な訳し方になっているとは思うが、こんな風にしか受け取れない事情がある、こちらにも。

 

のち後述するが、なんらの治療薬すら処方できず、「自宅に待機を」とか「ホテルに隔離を」となるのだが、何も出せない。私は実態は知らないが、例えば頭痛薬ひとつ、解熱剤ひとつ渡せないようだ。医療機関ではないので当たり前と言われればその通りだが、自身が陽性と分かっている者からすればたまったものではない。

冒頭でも述べたように、私自身は、アビガンなどの軽症用治療薬を万能薬だとは考えていない。効果は現適的だろう。しかし、何がしかの改善効果が期待される中、しかも別の治療には用いられており普通に流通している薬があるのに、なのに渡せない。
悔しい。

市民の不安は、市議に直撃する。
どれだけお叱りを頂いたか。お叱りならば、まだ気が楽だ。
何もしてあげられない、現場の政治家たちの気持ちを、厚労省は分かっているのか?

 

 

 

自宅療養・ホテル隔離で処方できるようになったわけではない。

先ほどの文章を見たうえで「処方できるようになったわけではない」と書いたら、「え???」と思う方もいるかもしれない。
本稿は議員向けにも拡散していきたいと考えているエントリーであるが、違う解釈をするプロ(政治関係者)はいないと思う。

少なくとも私が本事務連絡を読む限り、”やれるようになった”とは読めない。
ストレートに言えば、「貴方が、自宅療養やホテル隔離になった際には、まだ(治験という形で)処方はされないと思う」というのが私の判断だ。

治験はあくまで治験に過ぎず、ホテル隔離されたのち「じゃ、アビガンで!」とか「イベルメクチンで!」と言っても出てくることはないだろう。
ホテルで、自宅療養で、治験をできる【体制の構築】が必須となる。

その構築は、本事務連絡では明確に指示はされていない。
よって、地方行政から働きかけや、具体的には保険所などとの協議も必要となるだろうし、決して楽な作業ではないと思う。
実際に、ホテル・自宅療養で軽症用治療薬を処方するためには、越えるべきハードルや事前の準備が必要と考えている。

 

ストレートにアビガン等を認可しておれば、普通に病院などでも処方されたはずだ。簡単に。
けれども、これはあくまで治験なのだ。観察研究投与というものに過ぎず、通常の処方ではない。

私は医療従事者ではないが、と前置きはする。
しかし、重点医療機関などでの対処(今までの、治験という形での処方)についても、経過観察などはとられていたはずで、何もせずに渡して終わりではない。だって治験だから。

それなりの体制構築は必要になるだろう。
申し訳ないが、それについては何が必要かは私の立場では判断できない。
よって、地方議員として必要と考える、対応策を本稿で記していく。

 

今回の事務連絡により、自宅療養やホテル隔離においても「治験という道筋」がついたに過ぎず、制度として確立したものではない。そのように読み取れる。

そもそも重点医療機関などで、治験の形で処方していたのだって、ほぼ無理やりというかこじつけみたいなもんで、厚労省はなぜそこまで変な動きをするのか分からない。

 

「はいはい、やってもいいよ」という、投げやりな承認に過ぎない、そう解釈している。
「やれ」とか「やりましょう」という文面ではなく、よって、許可はあれども「やるか、やらんかはおまえら次第」という意味ではないか?

この部分において、私が解釈違いをしているのであれば申し訳ないが、それぐらい疑ってかかったほうがいい。

実際に、実施するためには、まだ対処が必要になってくるのは間違いない。
具体的には、地方議会で取り上げるとともに、地方の首長が動く必要があると考える。

 

 

 

全ての自治体が情報を持っているわけではない。
>留意点について、下記のとおりお知らせします。
>これらについて、御了知の上、関係各所への周知の程お願いいたします。

この部分にしても「俺は言ったから、周りにもおまえが言っておけよ?」という読み方をしてしまう。

少なくとも、この資料は、すべての自治体に送られているわけではない。
対象は「①各都道府県、②各保健所設置市、③各特別区」のみであり、一般市や町村が含まれているわけではない。

しかしながら、一般市や町村においても、ホテル・自宅療養は行われているわけであり、仮にそれら自治体が軽症用治療薬を治験として処方したいと考えていたとしても、この情報自体が届いていない可能性はある。
確かにそれら自治体には職権はないのだけれども、関係各所に周知を要請するのではなく、本来であれば厚労省から通知すべきではないのか。

字面だけを読めば、受け取った都道府県なりが自治体に送れという意味なのだろうけれども、この文書だけで全ての担当者が理解できるかは疑問だ。本件に取り組んできた者にしか分からないような書き方になっているように感じる。

拡散していかねば、そして届くべきところに届かねば、この通達は効力を発揮しえない。

 

 

 

市議として怒りを覚えた理由

私は医者ではないから、医者ではないのでと悔しくも枕詞はおくが、人情として薬を出してあげたい。

 

自宅療養中に亡くなった方もいる。
そのことばかりをクローズアップすることにも(やたらと恐怖を煽るという意味では)批判もあるのだろう。けれども、実際に亡くなった方もおられるのは事実だ。

(以下、どうしても書きたかった「私の思い」であるが、マニュアルとして本稿をとらえれば不要である項目のため折り畳んでおきます。)

クリックして下さい!
アビガン等の軽症用治療薬には、絶大な効果はない、そういう指摘もあるだろう、私もそれは分かっている。
しかしながら、不安に思う陽性患者がいるのであれば、どの程度の効果であっても渡してあげたいのが人情だ。

別の治療においては認可されているのであれば、飲み合わせなどはあるとは思うけれども、安全に処方する部分については調査済みと認識する。
だったら出してあげればいいじゃないか。

民意の最前線として、常に市民の声にさらされる市議としては本当に悔しいし、やるせない思いがある。

 

治験という形で渡してきたのだって、無理やりな方法であり、ほとんどこじつけみたいなものだ。

どうして、ここまでせねばならない?
その背景には、どうにかしたいという地方行政の、地方議員たちの悔しさと努力があること、(仮に国に恨まれてでも!という)現場の動きと覚悟があることが、なぜ分からない?

文面は非常に冷たく感じた。

>平素より、厚生労働行政にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
>新型コロナウイルス感染症の治療薬に対する治験等については、従来、入院患者を中心に実施されてきたところです。
>今般、軽症者が在宅又は宿泊療養施設で療養されていること等に鑑み、

どう思うよ?
皆さんは、これを見て、どう思いますか?

 

詫びろ!とか、謝れ!とまでは言わないが、もっと言い方はあるんじゃないか?
いつもの「行政的な言い回し」と言われれば、それまでだし、実際、上手な書き方だとは思う。

私も過敏になっているのかも知れないが、そういう嫌な読み方をしたくなるぐらいの状況にはある。
厚労省も頑張っているのだろうし、もしも当たり散らしているだけなら申し訳なく思うけれども、怒って当然ぐらいの状況にはある。

よって、本事務連絡が発行されたとしても、「実際に処方される」とは思っていない。
何か問題になったときには「うちはいいって言ったんだけどねぇ」と言い訳程度に使われるのが落ちではないか?

やるのは、実際には「あくまで治験」なのだから。

 

 

 

市町村議員の皆様へ

幸いにして、3月議会の一般質問について、発言通告の締切まで時間がある議会が大半だと思う。

よって、仮に一般の市区町村であったとしても、議会で取り上げて頂きたい。
上記の「厚労省の事務連絡」の存在について問うことは可能であり、行政に対して「都道府県に働きかけて欲しい」という内容は質問として成立する。

 

質問のイメージ

 

ホテル隔離や自宅療養においては、投薬治療などは実施できず、実態としては放置という状況が継続してきたのはご存知の通りであります。

便宜的に軽症用治療薬と称させて頂きますが、具体的にはアビガン等の薬については国民からの期待も大きかった次第です。実際に劇的な効果があるかは医療従事者ではないため断言はいたしかねますが、その上で回復までの期間が短くなることは、ほぼ間違いないと考えており、開発者である白木名誉教授の論文によれば、3日程度は早まっているようでございます。

これら軽症用治療薬については、新型コロナ以外の治療という形で認可を受けているものでございますが、厚生労働省は新型コロナウィルスへの処方としては認可していないこともご承知の通りかと存じます。

その中で、一部の医療機関においては「治験」という形で投与されてきたものであります。このたび、令和3年2月2日付けで厚生労働省より、ホテル隔離や自宅療養についても”治験が許される”旨の事務連絡が発されているやに聞き及んでおりますが、執行部は本情報について把握されておりますでしょうか?

また、本事務連絡を入手されているのでおりますれば、それについてどのように対応されるのか答弁を求めます。具体的には一般市である当自治体には直接的な権限はないものの、例えば都道府県に要請を行うなどの方法で、ホテル隔離・自宅療養についても処方できるべくアプローチしておられるのか、具体的にお願いいたします。

インフルエンザにおいても年間5000人の方が命を亡くされている次第ですが、国民は新型コロナほどには恐怖を感じておりません。無論、報道の影響もあるでしょうが、最大の違いはワクチン・軽症用治療薬の有無かと存じます。ワクチンについては報道の通りでありまして、当自治体においても鋭意対処されておるかと思いますが、ワクチン接種の結果としての発熱などもあるやもしれません。多くの方が様々な不安を感じている中、この不安を行政として取り除くべく努力して頂き、かつ結果を残して頂きたい。

本質問の趣旨は、繰り返しにはなりますが、ホテル隔離や自宅療養が実態としての放置状態となっていたことについての問題点の指摘であります。第一波においては、ホテル隔離や自宅療養がこれだけの規模になるとは想定されておらず、結果としてホテル隔離・自宅療養を余儀なくされる市民の不安は相当なものであります。

日々、重症化のリスクにおびえる日々かと思いますが、この不安を払拭する一助として是非とも検討いただき具体的なアクションにつなげて頂きたく存じます。また、重症患者の病床には限界があることはご存じの通りでありますが、当職は医療従事者ではないため断言はできませんけれども、また広範な治験結果が必要になるとも理解はしておりますが、仮に重症化を抑止する効果が少しでも期待できるのであれば、医療現場を守ることにもつながります。

何より、当自治体に住む住民の不安を払拭するために、執行部には真摯な対応をお願いしたい。
答弁を求めます。

行橋市は一問一答制(乱暴に言えば質問回数に制限がない。)であるため、もう少し細かく質問をきざんで行うと思う。
上記は、一括方式(質問回数が有限)の自治体を念頭に書いた。

一括方式の再質問や、一問一答制の場合は、以下について触れるのも良いと思います。

例えば、「本市の市民もホテル隔離されておりますが、その実態は把握されておりますでしょうか」とか、「軽症でホテル療養や自宅待機とされている市民に対して、オンラインでのモニタリングがしっかりとされ、不安が取り除かれているのでしょうか」など、一般市も放置の片棒を担いでいませんかと市民に対する行政責任を問う(ストレートに言えば罪悪感を煽る)方法は効果的だと思われます。
(ここは議会テクニックになりますので言葉は選びません。何が何でもこの質問で一撃で答弁をとることが目的だ。)

”新型インフルエンザ等対策特別措置法 第三十六条の2”に基づき、市町村対策本部長(市町村長が就任)として総合調整を行うよう要請をお願いしますを質問の最後に盛り込むこと。
緊急事態宣言やまん延防止措置に絡め、要請の根拠条文を具体的に示してやると執行部としては不作為で逃げられなくなるでしょう。

※ 根拠法令については市長の項目で具体的に列挙。

あくまでイメージであるため、執行部との綿密なヒアリングの上、議会で行政を動かして頂きたい。

 

ご協力をお願いします。

 

 

 

都道府県議の皆様へ

保険所を所掌しているため、都道府県行政と綿密に連携をとり、県内すべての保険所において、軽症用治療薬が治験として「ホテル隔離・自宅療養」についても処方できるよう、対応をお願いしたく思います。

都道府県議会においては、本件は議会での質問に馴染むかは分かりませんが(私が都道府県議ではないため。)、県議側から県行政への働きかけは極めて有効であり、ここの部分は必須であります。

 

断定的に述べることは危険なのでしょうけれども、このような事務連絡という形で降りてきたということは、例えば製薬会社や厚労省において何がしかのパワーゲームがあるのでは?という声も挙がっており、受け入れ側である都道府県行政の準備が整わねば、市区町村が動いたとしても実施に至るかは分かりません。

 

また、市区町村議会において議会で取り上げられたとしても、ホテル隔離における宿泊所の借上げなどは基礎自治体で行っているわけではないため、実質的な職権は都道府県側に在ると考えております。ここは調査中でありますけれども、どうしても調べ終えることができませんでした。

調査も含めてのご対応を重ねてお願いします。

 

 

 

市長の皆様へ

議会において、本件について真摯な答弁をお願いします。

また、与党系の議員において、質問項目に余裕のある議員がおりましたら、参考資料として「このようなテーマもある」と提示して頂ければ、さらに嬉しく存じます。
議場において周知することで、本問題と事務連絡の存在を全ての議員に把握して頂く効果が期待できます。

当職は議会側の人間でありますが、老婆心ながら地方行政においては触れたい部分もございます。特に福祉部門においてはワクチン接種などで大混乱が生じておるかと存じますので、当該部門の負荷はかけないようお願いします。

文書発行などであれば、福祉部門に文案の最終確認などはさせたとしても、他部門(総務など)でも対応は可能かと存じます。お願いしたいのは文書です。

 

特に必要と感じておりますのは、緊急事態宣言下において特措法といいいますか、何かの形で都道府県に要請する方法があったかと思います。もう名前を出してしまうとアレですが、湖南市の前市長の谷畑市長(全国市長会の役員)からこのあたりをご教授いただいたのですが、運転中のハンズフリーでしたのでメモを取り損ねました。

(Blogを執筆後、もう一回電話をして教えてもらいました。)

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法

 

(市町村対策本部長の権限)
第三十六条 市町村対策本部長は、当該市町村の区域に係る新型インフルエンザ等緊急事態措置を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、当該市町村が実施する当該市町村の区域に係る新型インフルエンザ等緊急事態措置に関する総合調整を行うことができる。

2 市町村対策本部長は、特に必要があると認めるときは、都道府県対策本部長に対し、都道府県並びに指定公共機関及び指定地方公共機関が実施する新型インフルエンザ等緊急事態措置に関する総合調整を行うよう要請することができる。この場合において、都道府県対策本部長は、必要があると認めるときは、所要の総合調整を行わなければならない。

 

 

特措法 第三十六条の2に基づき、市町村対策本部長(市町村長が就任)として総合調整を行うよう要請をお願いします。都道府県行政・保険所も動きやすくなると考えます。
市議としてはこれを質問で執行部に求めていくわけでありますが、質問に先んじて対処して頂けますと幸いです。

 

確かに一般紙には職権はございませんが、自宅療養やホテル隔離に対して市民は不安を感じており、これを払拭することは地方行政の責務であります。地方行政の長として活躍して頂けるであろうと議会側からエールを送らせて頂きます。

私はいま、市議の質問原稿と併記して書いているわけでありますが、双方見切り発車とも感じられる動きは双方を信じてのことであり、阿吽の呼吸で二元代表制が両輪としての機能したとき、その真価が市民に安心を与える成果となることを期待します。

 

あとは、谷畑市長、うまく流すところに流して頂き、うまいごとやってください!
医師免許をもった市長がいると伺ったので、よろしくお願いします!市長会に流して欲しいです。
(行政の内情は、市議には分からんです!!!)

 

 

 

政令市の市議の皆様へ

政令市に求められる機能は、これらの複合的なものになります。

都道府県の縛りなく、連続的に機能することが可能であり、議会の質問のみで全てが完結する唯一の存在です。
答弁をまたず、ヒアリングの段階から行政を前倒して動かすとともに、確実な答弁をお願いします。

 

地方行政の雄であり、完結して動けるという意味では、最大の速力が期待できます。
北九州市議選は、自民党は敗北とばかり報じられます。

冒頭の動画で出てきた井上秀作議員は、なんとか6期目の当選を果たすことはできました。私が述べることは非礼かと思いますが、最下位での当選でありました。10票以下の僅差での滑り込みでした。

5期を務めたベテラン議員であり、議長経験者としてはまだ年齢も若い議員です。
ここまで苦戦した理由は、政治活動を、厚労省との折衝を継続しつつの選挙戦であったと思います。

そして、次点で落選したのは、井上議員が議長に就任した際の、自民党市議団の団長でした。当時の団長は、選挙カーも自粛しての戦いでした。

 

冒頭の動画は、私が為書きを持って行った際のことですから、一月半ばのものです。
北九州市議選の投開票が1月31日、本厚労省通達は2月2日のものです。

私には、これが政令市議が果たした、血まみれのバトンのように感じました。
それは美化しすぎているのかもしれませんが、自民党市議は執行部に対し財調を切り崩してでも補正予算をと求め、ギリギリまで市民生活を守るための議会活動を継続しておりました。

政令市には、国直轄という強い権限があることに鑑み、彼らは職責を全うすることを優先させたのだと感じます。有権者の投票性向(心象やそれぞれの内情)については、誰も分かりませんけれども、ギリギリまで議会活動を続けていた政令市議は、職責を果たす覚悟があったものと勝手に推定しております。

 

他の政令指定都市の議員たちが、このバトンを受け取ってくださることを切に願います。

私たち一般市の市議では届かない高度がございます。
具体的には、国の官僚に対して直接の要請を行うことが私たち一般市にはできません。厚労省らは、何がしかの方法で「ホテル隔離・自宅療養者の治験について、高いハードル」を後出しで出す可能性すらあると思っております。

そもそもホテルも自宅も、医療機関ではありません。これを治験とするにあたっては、どうとでも言えるわけで、「いい」とは言いつつ、「ハードル」を課す方法はいくらでもあるとも言えます。

ここは都道府県議もできるのでしょうが、訴えてきたのは政令指定都市の市議です。
どうか、政令市議達に、このバトンを受け取って欲しいと願います。

 

堺の、西川良平市議、こないだ建国記念日に電話し、ちょっと忙しそうなので切ったときの用件です。(今日、電話で要請しました。)
大阪の木村市議につないで欲しい。政令市の会のトップを務めていたと記憶しております。

 

政令市について私の考えを触れます。都構想に強く反対し、大阪でも戦いました。
周囲の一般市から見ても、地域の牽引役として機能しており、ここが動けば周辺の全域が動きます。

一般市の市議がネット上でお願いするのは恐縮ですが、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

薬価について思うこと
この項目は邪推と言われる方もおられると思いますので、折り畳んでおきます。

一部からの指摘とはしておきますが、本稿においては少し触れておきたい意見でした。

それは、ワクチンなどに比較し、これら既存薬の薬価が安いという指摘です。私には分かりかねますが、このようなことも起きうるのでしょうか?

 

クリックして下さい!

いま薬品名+薬価でググったところ、イベルメクチン671円/錠、フサンは先発医薬品薬価 : 960円/瓶(注射用フサン50)とのことでした。アビガンについては出てきませんでした。

本年1月の時事通信の記事です。
製薬企業の利益に賛否 コロナワクチン販売でには、軽症用治療薬との比較はございませんけれども、ワクチンも一つのビジネスであろうことは想像に難くありません。

 

上記の既存薬が、高いのか安いのかは私には分かりませんし、一回何錠・一日何回かも知りませんが、「安い」とも言いにくい価格です。
ただ、これが国保適用であるならば、超高級な薬とも言えません。

例えば一時期話題になったオプジーポは、100mg10mlが1瓶で72万円(2014年)、薬価改定で36万(2017)、27万(2018年)、17万円(2018年)です。あまりに高額で国保会計を圧迫したという話題であり、開発費のことも考えれば、薬価引下げの功罪を問う立場にありませんが、今回の軽症用治療薬は「決して高額な部類ではない」と感じています。

 

凄く嫌な言い方にはなりますが、薬も一つのビジネスです。
繰り返しますが、ワクチンにしても何にしても開発費がかかっているため、安易な引き下げを求めるものではありませんが、

やはり高い薬が大量に売れれば、大きく儲ける者もおりますでしょうし、口の悪い者は「キックバックもふんだくれるんだろう」とすら揶揄しております。

「アビガン」は、すでに国内では抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している薬剤であり、そして比較すれば安価なのでしょう。

 

新型コロナ「専用」の新薬を開発している者や、または高額のワクチンをメインに考えている者たちからすると、もしかしたら邪魔な存在だったのかもしれません。

例えば企業側に大きな利益をもたらせば、退職先の天下り先でも確保してもらえるんじゃないか?という「邪推」を、冗談まじりで話す者すらいる始末です。

 

私は、国会議員でもありませんし、ゆえに国の官僚の動向とかも知りませんけれども、今回の動きはあまりに変だと思ってますし、納得できません。

そのため、一部からの声とはさせて頂きますが、そのような邪推が公言されるほどには、地方行政側も怒りを感じているのです。自宅待機やホテル隔離をするならば、せめてこれはどうにかして欲しい。

本来ならば、治験ではなく認証して頂きたい、と。
ワクチンについては通したのに、こちらはやらないというのは理解できない。

 

このような力学があるのかは存じませんが、【仮にあるならば】、その人たちは、アビガンやイベルメクチン、フサンなどが大量に市中に流通していき、または軽症用治療薬として使われて行くことで「野望は潰える」わけです。

だったら、やったろうじゃないか、という思いも出てくるわけです。
実際のところは分かりませんが、それでも今回の件は「なんで?」という思いが強くありますし、その怒りは”自宅待機やホテル隔離”における国民の安心を確保することをもって鎮めたいと思うのです。

※ 本事務連絡が、厚労省内の心ある官僚が無理やりに出してくれたという可能性も否定はいたしません。

 

 

 

読者の皆様へ
求めることは、拡散です。

ネット上で貼りまくれ!とは言いませんが、やって頂けると助かります。

 

分かりにくい内容もあったと思いますし、もっとマニュアル的に記述せねばという思いもありました。
けれども、機械的に書いていっても、今度は読者の方(政治関係者ではない方々)には伝わりにくくなってしまう。

逆に、こういう書き下し方をしてしまうと、実際に行政に携わっている方には、ただの冗長な長文になってしまいます。

どちらにも伝わればと思った結果、書き方としては中途半端になってしまいました。
申し訳ありません。

 

読者の皆様にお願いしたいのは、このBlogは「①お住いの地域の、市町村議員」に送って欲しいのです。
はっきり言いますが、地元の議会で対応してもらわないと、やれるところ、やれないところが出てくると思います。

市に送るというのも方法でしょうが、すべてのメールについて担当所管が熟読しているわけではありません。
よって、絶対にやって欲しいのは「貴方が住んでいる地域の市町村議」にトスすることです。

そして、もし余力がありましたら「②お住いの地域の都道府県議」にも渡して頂きたい。FBのメッセンジャーでもいいですし、HPのメールでも構いません。

 

本稿は、市議の職権で調べられる限りのことはまとめたつもりですが、まだ調査が必要な部分もありますし、受け渡した先の議員さんにも政治負荷をかけてしまいます。そのため、一言でいいので「よろしくお願いします。」とお伝えして頂きたい。

さらに、もしも「③市長などを直接、知っている方」は、首長にも情報を提供してください。一部の方かとは思いますが、市長クラスに直接友人がいる場合もあるでしょう。

そこを通すことができれば、話は非常に速いです。

 

 

 

貴方と家族を守るのは、貴方が動くかどうかだと思っています。

 

文中で述べたように、これは一般市や町村には、厚労省から直接は来ておりません。

 

すでにHPに掲載されている公式情報ではありますが、実際に治験として処方するまでには、対処すべきハードルも出てくると思います。

 

僭越ではありますが、一般質問の原稿案も掲載しております。

 

これら軽症用治療薬と、自宅待機・ホテル隔離については、

 

基礎自治体も非常に心を痛めており、地方議員もどこにぶつけてよいか分からぬ怒りを感じております。

 

どうか力をお貸しください。

 

犯人探しのように陽性者を探すのではなく

 

重症化を防ぎ、早期に回復してもらえるような施策を、政治家としては求めていきたく思います。

 

末尾になりますが、本件を政策として取り上げてきた井上秀作議員に深く敬意を表します。

 

「よし、一通か二通はメールを送っちゃる!」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 山形賢一 より:

    門田隆将氏の疫病2020でも指摘されていたアビガン等の治療薬について、かつての滑液製剤の薬害と同じく役人の忖度が働いてるんじゃないかとか。

  2. yn より:

    イベルメクチンは元々動物の駆虫薬として世に出た薬なので、ペットや家畜などに使う目的なら入手は簡単なんですけどね。

    アフリカ諸国では日常的に飲まれているそうだし。
    厚労省の官僚が認可しないのは医師会や医薬品業界への忖度が大きいのでしょう。

    まぁ厚労省の官僚は医療、医薬品の利権にどっぷり浸かっているから
    自分たちに美味い汁が吸えないような事に対しては邪魔しかしませんよ。

  3. 波那 より:

    「アビガン」は、すでに国内では抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している薬剤

    富士フイルム富山化学株式会社(本社:東京都中央区/社長:岡田 淳二、以下 富士フイルム富山化学)

    インフルエンザ薬としては既に使われているのですね。

    ゝストレートにアビガン等を認可しておれば、普通に病院などでも処方されたはずだ。簡単に。

    確か、安倍政権の時には認可を急いでいるみたいな雰囲気でしたよね。私には単なる噂なのかどうか確証を得ようがないのですが、厚生省がアビガンを認可しないのは富山化学が厚生省官僚の天下りを拒否しているからだと言われていましたけど、そうなんですか?天下りの件は国民としては知りたい所です。と言うのは反日放送局NHK にも大した「御沙汰」もなく、あのまま何も無かったみたいに税金を垂れ流してやり、テレビ見てなくても国民から受信料強制徴収体制を続けさせて総務省の官僚の天下り先として温存されるみたいですから。

    NHK がまたもや!!犯罪者を出しました。NHK 職員の犯罪者率は民間会社の50倍とも言われています。日本犯罪者協会(NHK)ですね。

    🔻NHK職員、通りかかったタクシーの運転手に暴行し逮捕 → NHK「遺憾。厳正に対処します」
    2021年2月15日 20時31分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012869001000.html

    ladysmoker
    @lady_smoker_
    返信先: @nhk_newsさん
    またか
    午後8:45 · 2021年2月15日

  4. 波那 より:

    木下ちがやさん、河野大臣のツイートに「ワクチン大臣がやるツイートかこれ」→ “大事な情報”だとツッコミ殺到…
    2021-02-15 

    基本的な事も頭には入れてないスカスカの頭なのに、いつも煽って騒いで、また笑われてしまったのねパヨパヨチン。

    🔸こたつぬこ(木下ちがや)さんのツイート

    こたつぬこ
    @sangituyama
    ワクチン大臣がやるツイートかこれ https://pic.twitter.com/1pokL5AsJy
    午後2:52 · 2021年2月14日
    ……………
    河野太郎
    @konotarogomame
    地震によるワクチンへの影響はありませんでした。
    13:13 · 2021/02/14 Twitter for iPhone

    KGN
    @KGN_works
    真面目に説明しておくと、今回のワクチンは入手しにくいものの上に、厳しい温度管理が必要なため停電の影響をモロに受けます。 ワクチン担当の大臣からの「薬剤に影響なし」の一報は、極めて重要なものです。
    ……………
    こたつぬこ
    @sangituyama
    ワクチン大臣がやるツイートかこれ

    午前8:48 · 2021年2月15日

    Chah
    @ChahMTG2
    返信先: @sangituyamaさん
    一応、重要な情報なので言っておくべきではないかと思います。
    午後4:21 · 2021年2月14日

    りゅんぽん
    @RYUNPON00
    返信先: @sangituyamaさん
    停電で温度管理になって 試薬パァとかあるんですよ 大事な情報です
    午後9:22 · 2021年2月14日

    心如「石頭ですけど、なにか?」
    @ojizou3
    返信先: @sangituyamaさん
    ワクチン担当大臣だからこそ、やるべきツイートかな。 大事な情報だと思うよ。所轄大臣としては。
    午後9:03 · 2021年2月14日

    ネット上のコメント

    ・10年前の枝野さん発言『ただちに影響はない』を思い起こさせるから怒ってるのw
    ・ワクチンは中身だけでなく容器や設備も精密だろうし 何もおかしくないと思う
    ・保管状態の確認って大事な情報だと思うぞ
    ・停電 ワクチン 温度管理 これで調べて
    ・普通に必要なお知らせ。それ以上でもそれ以下でもない。
    ・すごい重要な情報。
    ・最重要事案の最重要情報やん

    no name
    日本社会政治学者と言うより共産主義学者だろう

    no name
    ワクチンの性質と重要性を知らないのですね

    no name
    さすが学者は頭の構造違いますね〜(笑)そんな構造してるから馬鹿みたいな活動しかできないのだろうね。
    まあ立憲系はそんな屑ばっかりだけどね

    no name
    明治学院大学と言えば、シールズに何人か居たよね、反日の温床なのか。

    no name
    ワクチンの性質を理解してないのか。
    輸送手段から保存方法、接種の段取りまで微に入り細に入り神経尖らせて、より最適な環境下で、集団接種に臨もうとしてる事の何が気に入らないのか。

    no name
    大臣のつぶやきの何が問題か分かりませんでしたので、この方のtweetを確認したところ、言いたかったことは以下のようです。
    ・地震によるワクチンへのどういう影響が懸念されていたのか等の説明をつけてほしい

    分からないでもありませんが、この方も、何をもって大臣としての資質に欠けていたのか、追記すれば良かったとは思います。確認する時間を無駄にしたかな。という気持ちです。

    no name
    あまり発言がお粗末すぎる。
    河野大臣の発言はワクチン保管を担当する人にとっては非常に重要。
    こんな発言をする人を支持する人たちってみんなこんなレベルなんだ。

    no name
    森元で味をしめたバカ

    no name
    こういつ類いの人は、停電の影響でワクチンがダメなったらなってワーワー騒ぐし、結局、ワーワー騒ぎたいだけ。「2000年代から反原発運動をはじめとした社会運動に参加し、デモ活動の法務なども務める」なんだね。

    no name
    「次の獲物」探しに必死w

    🗣️ この方、官邸前の集会の演説で声を張り上げる常連みたいで肩書は明治学院大学国際平和研究所研究員だそうです。

  5. ぎん より:

    国のアビガン承認への働きかけ、ありがとうございます。
    北九州市議の井上氏の動画を拝見しました。
    国産のアビガンが中国やロシアでは承認されて使用され、患者がどんどん治っているのに、日本で承認されないのは変!
    と思います。利権が絡んでいるのか、日本人は押しが弱いのかと邪推してしまいます。

    治験も十分行われていない、副作用も予後もよくわからないワクチンなど気持ち悪くて、私は拒否しますけど、どうしても必要ならせめて国産の薬にしてほしいです。
    医学は否定していませんし、病院も医者も基本的には信用しております。極端に薬嫌いではないのですが、普段から風邪など軽症の場合は自然治癒で、それで何十年も健康で薬要らずです。

    東京五輪はどんな形でも、人類がコロナに打ち勝った証として開催してほしい、と個人的には思いますが、東京五輪中止が決定するまで、不安を煽る報道が続くのでしょう?
    もし五輪中止になったら、突然コロナの感染は収まり、ワクチンも必要なくなって、今度は「何で五輪中止にしたんですか?アスリートの気持ちを考えたことあるんですか?」「損害賠償どうするんですか?ワクチン接種を進めて収まっていたじゃないですか!中止にしなくてもよかったじゃないですか?」「いつも後手後手、読みが甘いんですよ!」とあの方達が騒ぎ出しますから‼︎

  6. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    先ず、一連の武漢ウィルス感染症の報道に於いて、余りにも”PCR検査”ばかりが先走り過ぎて、何ら重要なポイントが周知されて居無い様に思えます。
    而も、もうかれこれ1年近くも、このドタバタを続けて居るのにも関わらずです。
    全くと言って良い程に、マスコミは役に立って無いと言えるでしょう。
    強いて役に立っているのは、マスクと手洗いうがいの啓発位でしょうか。

    つまり、これら武漢ウィルス感染症の対策を議員等に陳情するにしても、殆どの人には知識が乏しく、感情論に近いレベルでの意見しか上げられない可能性が危惧されます。

    そこで、下記の資料などが役に立つのではないかと考え紹介しておきます。

     日本災害看護学会 新型コロナQ&A 算数疫学で解く新型コロナ感染(1)
      http://www.jsdn.gr.jp/CMS/wp-content/uploads/fe6a9e02198e6b50d043dfbabb2e81531.pdf

     一般社団法人 日本呼吸器学会 【COVID-19に関する一般的な質問に対する現時点での文献的考察】v1.2(2020/3/23)
      https://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/information/20200325v1.220200323.pdf

    上記に推挙しました新型コロナQ&A 算数疫学で解く新型コロナ感染(1)では、PCR試薬の殆どがタカラバイオが生産しており、当初その大半が中国は大連で製造して居た為、中国国内で感染者が増加するに伴い、日本への供給がストップした事で日本国内でのPCR試薬の供給低下があった事まで暴露して居ます。(現在では国内生産に切替、改善)
    亦た、同文書では下記の記述もあり、地方行政に働きかける上でも有益なのではないかと考えます。

    (21)抗体ができたら再感染しないのですか?
    中国の復旦大学の研究チームは、2020年2月26時点で軽度の新型コロナウイルス感染症から回復し、上海公衆衛生臨床センターから退院した175名の血漿の中和抗体(NAb:ウイルス感染阻止能を有する抗体)分析し、4月6日、査読前論文プラットフォーム「メドアーカイブ」で公開した。
    その結果は、
    ・発症後、10日から15日経過すると、中和抗体が認められ、これが持続。
    ・被験者の約30%は抗体レベルが極めて低く、うち10名はその抗体力価が検出可能な最低レベルを下回っていた。
    ・高齢であるほど抗体レベルが高い傾向があり、60歳から85歳の被験者は、15歳から39歳までの被験者よりも、抗体力価が3倍高かった。
    コロナ感染から回復してPCR陰性となった人で再感染する例がすでに中国、韓国、日本などで報告されている。
    4月26日、WHOは「現時点では1度感染して抗体のある人が再び感染しない証拠はない」として、抗体がある人に「証明書」を発行して職場に復帰させることなどは、さらなる感染のリスクを拡大させることにつながるかもしれないと警鐘を鳴らした。

    (8)患者さんでPCR検査2回して陰性なら治癒と判定していますが、正しいのですか?
    PCR検査は偽陰性が少なくないので、2回陰性が続いたので治癒と断定はできません。普通2週間で抗体ができるが、抗体ができた段階で治癒と判定すべきです。ただし、2回陰性の人は再燃があまりないようなので、治癒としているのでしょう。

    (7)PCR検査の問題点は何ですか?
    PCR検査の制限について医療従事者、国民から不満の声が強くあがっている。
    これに対し、大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之教授は次のように答えた。
    ①PCR検査は時間と手間と熟練が求められる検査。ぬぐい液や痰から抽出したRNAを何度も増幅した上で陽性シグナルを探し、塩基配列を確認する。他の感染材料が混じると不正確になるので、部屋も機器も全部コロナ専用にする必要がある。感染防御もできるスタッフでないと危険。
    ②偽陽性と偽陰性がある。検体数がが増えて「正常」が多くなると偽陽性率が上昇する。また陰性であっても感染は否定できない(陽性率は7割)。ウイルスの主な感染細胞は肺胞の2型上皮細胞であり、必ずしも喉にはいない。検出率を上げるには気管支鏡で肺胞液を採取すればいいが、苦痛を伴うし、検査者の感染リスクがある。鼻腔からサンプルを取る方法はくしゃみによる検査者の感染リスクが高く勧められない。痰は3−4割でしかでない。

    尤も、これらのデータと併せて知っておくべき事として、下記の違いも予め理解しておく必要もあるでしょう。

     ・感染
     ・発症

    この辺りは無自覚或いは無症状感染者を言うキーワードで目にする事が多くなって来ましたので、混乱する人も少ないとは思いますが、ワイドショー番組のコメンテーターの中には、この違いが全く理解出来て居無いのではないかと思える発言を繰り広げて居る者も居ますので注意が必要です。
    冷静に考えれば当たり前の事ですが、醸造業やパン生産の現場に従事して居る人ならAspergillus oryzae(麹菌)やSaccharomyces cerevisiae(酵母菌)の感染者である事が殆どでしょう。
    実際には麹菌などは肺炎を引き起こす原因菌になる事もある為、厳密に言えば発症に至る事もあるのですが、その様な事例は極めて少ない為に特別な防備を敷く必要が無い訳です。

    ウィルスの場合は菌類とは異なり、増殖のメカニズムが他生物の細胞分裂機能を悪用した方法ですのでここには注意が必要で、自身が発症して居無い事が他への感染を促さない事とならないのは厄介な所です。

    そう言った事も予め踏まえて、陳情なり情報拡散するなりした方が良いと考えます。

  7. 神無月 より:

    専門家の間ではPCR検索の結果は信頼出来ないそうです。
    理由は、陽性と判定するCt値の設定が他国に比べて高く設定されている為に、微量のウィルス量(残骸や従来のコロナウイルス)でも陽性と判定されます。

    陽性反応が出た方で、無症状とか軽症の方は実際は武漢ウイルスではない可能性は高いと予想します。

    また、ワクチンノ摂取を受けた人は、その後のPCR検査では陽性になりますので、実際に感染しているのかの判定が出来なくなります。

    既存の治療薬で結果が出せるのならば、そちらを優先するのが常識でしょう。

    日本は他国に比べて十分の一程度の患者数と死者数ですが、マスコミには恐怖心を煽り経済を停滞させたいとの思惑を感じます。

    女性の自死数が5割ほど増えているそうです。

    天下りと利権と政権交代を目指す方々には、国民の命は関係無いようです。
    .

  8. 福岡 秀憲 より:

    平時において比較的優秀な官僚が、緊急事態においては硬直性から有効な手段を取り得ない。なんか「日本の縮図」を感じますね。

    国民がどうするべきか、国に要望するためには!
    民主主義の議員代表制という間接的手法を取っているため、地元の議員に要望をし、議会で働いていただかないといけない。
    危機感を感じる国民が、議員に声を届ける。
    票になりにくい、かつ面倒な案件で、地方議員が本人の責任・義務感で働くのは素晴らしいですが、そういう「縁の下の仕事こそ評価しているよ!」と議員に伝えられた方がモチベーションが上がるんじゃないかな?と、思う次第です。

    ネットで、ヤバいヤバい!と騒ぐのもいいのですが、より政治参画の方法としては責任ある行為だと思います。
    是非、同じような考えの友人や家族2・3人でも地元の議員に要望する方法とか、そういう声が大きいと議員が助かる方法とか…官邸へのご意見メールとか…
    そういった「方法論」を教えて欲しいです。

    Qアノン信者騒動のように、アビガンは厚労省天下りを受け入れが足りんから…という情報がネットで出回りましたね。事実かもしれませんが、そうでないかもしれません。
    出所が怪しげな情報が独り歩きすると、小坪艦長が詳しく説明してくれた「治験の罠」を正しく批判し、変えていこうとする真っ当な動きの足を引っ張ることになりかねません。
    Qアノン信者騒動は、コロナではヤメレ!!と個人的に強く思っています。

    厚労省通達に見られるす・ば・ら・し・い!! 所謂「霞ヶ関文学」!
    (艦長の指摘無しでは素人にはフツーに見えたです。)
    >「自宅療養・ホテル隔離で処方できるようになったわけではない。」
    という艦長の指摘。早急になんとかせないかんやろ!
    本音で言えば、議員代表制がうっとうしいワ!

    でも、「中共」の振り見て我が振り直せ。
    独裁に陥らないように、議会を育て、議員を育て(上から目線みたいでスミマセン)真の自由を求めないといけないのですね。

  9. hayabu3300 より:

    取り組み、ありがとうございます。本当に日本の対コロナ作戦はもう、バラバラ。今はどこの力か知らないけれど、「ワクチン」一本やりです。

    しかし、アビガンは抗インフルエンザ薬、いわばタミフルと同じ武器です。戦線にはいろんな長短有る火器を、適材適所、適時使う必要があるわけで、世界に類無き装備(薬)をすでに持っておきながら、「専守防衛」の念仏か知らないが、先制攻撃をしない。

    個人的には一部の計画的に動く人間と、まじめで誠実な性善説の有志が頑張った結果だと思っていますが、腹立たしい。

    昨年の4月ぐらいには、もう有効な治療の治験が集積つつあり、既往薬の活用で症状毎の攻撃に有効な薬のめどは経っていました。しかし厚労省は「目的違いの投与」を認めないため、これまた認可済みの薬なのに、コロナには使えない。使っても死なないんですよ!。
    だって、普通に認可済み治療薬なんだから。しかも成果が出てるのに。なので有志の医院では、治験と称して実際は数種の既存薬が試験投与されて重傷患者で助かった人もいるし、現在死者は減っているわけです。但し裏技で。

    アビガンも同じです。今の武漢ウイルスに対する戦いには、まずは感染予防が前提ですが、もしかかった場合、ここでは治療としての方向性のみ検討しますが、発熱症状がわかった場合、タミフル同様、発熱の初期段階で処方しないと意味が無い。タミフルは発熱が出たその日かその翌日までが勝負だったはず。アビガンも同じで3日から5日あたりまでなら非常に有用なはずで、その理由は、治療薬ではなく、「ウイルス増殖を抑える作用」だからです。
    発熱後はもう、ウイルスは増殖した後だ、と言う人もいますが抗体も戦っているわけで、増殖が止まれば、そのウイルスの寿命分、特に患部に作用している兵隊が力尽きれば、増援は来ないわけで、熱は下がる(炎症は減る)。

    未だに武漢ウイルスの死に至らしめる害悪作用のメカニズムは、個体差により一筋縄ではいかず、その解明は個別には有っても、系統だっては居ません。しかし、体内でウイルスが増殖できなければ、当然抗体も必要十分な生産で対応できるはず。これが発熱初期段階の初動での第1戦線で、既往症の弱部や、血管の膜に炎症を起こさせるほどには、ウイルスの増援が足りない、、という状態に持って行ければ、自己免疫で治癒に移行できるハズで、それが若い人や、健康な人の回復と同じようにかなりの普通の人や弱った人も軽傷で済ませるはずです。

    ところが、とある勢力の力でしょうか?、アビガンは「抗インフルエンザ薬」と承認済みなのに、投薬には制約があって「既存の抗インフルエンザ薬が効かず、他の手段が無い場合に限る」となっている一文が有ります。今、認証が遅れたのは、この一文を削除させることに抵抗しているのだと思っています。なぜならこれが取れると、巨大な既存の抗インフルエンザ薬の対抗薬になってしまうからです。(この話は一旦置いときます)

    この、武漢ウイルスの増殖を抑える、という「アビガン」は、騒がれる催奇性の問題はとっくにわかっている話で、今更何言ってんだ?という問題です。すなわち安全領域が確認済みなんですよ!。今救わねばならない高齢者、年寄りに投与してなんの問題があるのやら?。しかも妊娠中もしくはその可能性がある人は処方できない、と言うだけで、それ以外は全く関係ない。

    そして、現状は、RPC検査で陽性確認して、結果を待つ間に合計6日以上たってしまえば、もう、アビガンの出番は殆どなく、次は武漢ウイルスにより攻撃された既往症の患部毎に、対処治療に移るわけで、その中間にフサンなど、細胞膜に侵入阻害が期待される薬もあり、さらに重症化してサイトカインストームのような自己免疫アレルギー反応のような場合にはアクテムラなどの投薬の出番となるわけです。

    巷ではワクチンが救世主のように騒いでいるが、ワクチンも現在有名どころが出て来てますが、ここでは触れませんが、武漢ウイルスの型に合わせた免疫を体内に作らせて、発症予防および、抗体で対処できる体にしておこう、というわけで、「インフルエンザの戦い」と実は同じような戦い方になります。ワクチンで備えておくか、罹ったタミフル飲んで耐えるか、ということ。つまり、ワクチン利権勢力には「アビガン」は面白くない。

    しかしながら、本当にこの武漢ウイルスに対応するなら、アビガンを「望めば」誰でもすぐ飲めるようにしてくれるなら改善されます。インフルエンザならタミフルくれるように、武漢ウイルスかも_??ならアビガン出してくれればいいんです、それがインフルエンザだったとしても、どうせ同じように効くんだから(だから認めないと勘繰ってますけどね)。
    ファウチが真っ先にアビガンに否定的意見を言って、今ファイザーのワクチンを進めている。彼はファイザーの人間で、タミフル開発の関係者だったはず。

    ま、裏話信じなくてもいいけれど、アビガンは「抗インフルエンザ薬」で機序採用が増殖出来ずに、子や孫を作れなくするのが機能。従って、毎年型が変わると効かなくなる現在の増殖は許すが、細胞外に出て行って攻撃する時に武器が無力化する、抗インフルエンザ薬グループとは一線を画する画期的な設計です。両者にはその根本的な違いが有って、それゆえ現在の抗インフルエンザ薬はウイルスが世代交代する故に、やがて効かなくなる実に製薬会社によって、ありがたい性能なのだ。アビガンは商売に向かない。開発できたら、
    RNA型ウイルス全部に効果があるためにね。

    また、効かないという声高な話を流す勢力があるが、今もある抗ウイルス薬の働きを説明しない。もともとウイルス増殖抑えるだけなので、個人差でその人の体にどう、ウイルスが悪影響するか、罹患後の体調変化には責任は持てないのがそもそもの性能。故に、熱が早く下がった、という代用特性で、「効いたのだ!」と思うしかない。効かない人もそりゃいるでしょう、でも症状が悪くなるわけではないのに、それだけのことなのに、何をこれだけ盛大に阻害しているかと勘繰られても仕方ないでしょう。

    なので、兎に角、インフルエンザかも?、の状態で病院が今の「インフルエンザ判定薬」でいいから、インフルエンザの疑い、、となったら「アビガンを望む人に処方してくれる」ようにしてください。それなら恐らく3日以内に飲める。そして6日経っても熱が下がらなければ、重症化予防で入院治療へと移行できれば恐らく病院のベッドは空くでしょう。とにかく、自宅療養向けに処方可能にしていただきたい。それが出来ないのは犯罪だとさえ思う。

    • 波那 より:

      物凄く、よく分かりました。m(_ _)m 感服です。

    • 安芸の鯉 より:

      横から失礼します
      タミフルはロシュー中外という括りで認識していたので改めて確認したところそもそもの開発はギリアドのようですね。
      ギリアド・・・あれ?聞いたことある・・・レムデシビル・・・?あれれ・・・
      そもそも、タミフルーリレンザの時にタミフルに対する忖度がありました。
      そのせいで患者さんは一シーズン無駄に苦しい思いをしました。
      繰り返されてますか?
      今回は、医療関係者など現場で対応している方たちの疲弊という大きな犠牲も伴って。

  10. […] ← 【重要】軽症用治療薬(アビガン等)がホテル隔離・自宅療養でも処方される道筋、いままでは事実上の放置だった。厚労省事務連絡・質問原稿案文など […]

  11. […] 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員  1 user【重要】軽症用治療薬(アビガン等)がホテル隔離・自宅療養でも処方される道筋、…https://samurai20.jp/2021/02/avigan/  武漢肺炎(通称 […]

  12. 戦艦大和 より:

    小坪先生が、アビガンを取り上げて頂いて、大変嬉しいです。
    アビガンは、初期のウィルス増殖を抑える効果があるといわれています。
    去年の10月ころ、これから冬に新型コロナが流行すのだから
    怪しいワクチンを全国民に打つなら、アビガンを全国民が一斉に飲めば
    流行が抑えられるのではないかという内容で
    官邸や参議院の青〇議員にメールを送り、三〇議員にも送ったような気がします。
    アビガンやフサン等日本製のいい薬があるのですから、早く認可すべきですね。

    余談ですが、去年春ころ、厚労省職員とその家族分のアビガンはチャッカリ確保しているとの噂がありましたね。又、最近でもある国会議員が、厚労省にコネがあれば、アビガンはすぐ手に入るといっていましたね。
    兎に角、外国製のワクチンを使う為に、アビガン等が効いては困るのでしょう。
    しかしそのワクチン、私は絶対に打ちません。

  13. 大保守(柏城耕介) より:

    これも今後における武漢熱克服に対する弾みとなるかどうかは未知数である
    としても怠惰な役人風情の対応の遅さはコロナ禍に限らずことごとく悪い
    結果に陥っているものだとしかいいようのないことです。
    (ex:拉致問題に領土問題その他のこともあるので…)

    そしてそんな真似事をして鳴くまで待とうほととぎすみたいなことでだら
    だら過ごすようであってはならないといえるのですけどね…

    それに、コロナ禍を克服した台湾の事例に対して学べることだってあるわけ
    ですし。

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