「維新が敗北した」という表現がもっとも適切だろう。各地の関西圏の議員と連絡をとりあっている。票の分析はこれからだが、私なりの主張は「維新が喧嘩しすぎた、敵を作り過ぎた」というもの。また、ポピュリズム的な選挙を繰り返してきたため、飽きられてきたというのが実態でしょう。首都・副首都を決めるのは国の法律で、そんなものは現在は存在しておりません。よって都構想とは名ばかりで、都になれたわけではないのです。
国のことを決めるのは国民であって、大阪市民だけで投票をしても決めきれることではない。
ストレートに言えば、維新は敵を作り過ぎた。
ヘイト条例しかり。あれで全国の保守系ネットユーザーから疑念。ロシアへの謝罪もそうだ。結果的に、ネット上で大勢を占めるネット保守がアンチ化した。自民・共産もそろそろ言い過ぎだ。大阪以外の自民党支持者(全国には47個の都道府県連がある)は、維新が大阪府連を攻撃する結果、ずっと流れ弾をくらってきた。いい加減、維新支持者が五月蠅い!という嫌気がさした目で見られているのをご存じか。
ようは、敵を作り過ぎた。私にしても、ベントレーのA議員が西村親子にした仕打ちでこうなったわけで、維新は気軽に敵を作ってきた。それも遠因としては大きい。
私が「維新が敗北した」と述べたのは、胸をはって「自民が勝った」とは言えないからです。これは維新をディスっているわけではなく、勝って兜の緒を締めよという意味。言いたいのは「自民vs維新」で勝ったのではなく、「維新vsその他野党」として、野党の一部として自民も戦っていたと言わざるを得ない。これは敵失による部分も大きいと感じている。
維新は、戦術を誤った。もしくは今までの常勝戦術に頼り切ってしまった。
具体的には、あまりにも「都構想、都構想」と言い過ぎた点だ。都にはなれないのに。語感はいいため瞬間的には「いいやん」と思っても、きっちりと説明を受けて行くとメッキがはがれる。都になれないという当たり前の現実が浸透するうち、追いつかれ、そして追い越された。誰が周知していったかと言えば、末端の地方議員たちだ。身体を張って戦った。
ポピュリズムに打ち勝つのは、ひたすら説明するという地上戦に他ならない。維新は今までこれが通用してきたため、胡坐をかいた部分がある。もしくは、他の方法を知らなかった。
こちらも汗を流した。けれども、敵失による部分は確実にあるわけで、(勝ったことは嬉しいのだけれども)慢心に繋がることはあってはならない。
維新は、実は”都構想自体はどうでもよかった”と私は見ている。前回の都構想の否決のち、様々なスローガンを打ち出している。関西州であったり、都構想に変わる「新しい目玉」を用意しようとしたのだ。しかし上手く行かなかった。それで一周まわって都構想に戻ってきたのだけれど、これは【選挙のスローガンとして便利】だっただけではないか。
維新は今後、”都構想”というマジックワードを使えなくなる。これは地方選であったり、衆院選であったり、様々な部分でお題目のように、または経典のように叫ばれてきたのだ。住民投票で否決されたゆえ使えなくなったというだけではない。今までは何か”良さげな言葉”として選挙で使いやすかったわけだ。けれど、この選挙戦を通じて「実態は、なんか変だぞ」という空気になってしまった。都構想という言葉自体が汚れてしまったのである。維新が失ったのは「都構想という、選挙の必殺スローガン」である。
では、それだけで維新が倒れるかと言えばそうではない。
今回は強い候補と戦って、人と人で戦ったわけではない。敵の主砲は封じたが、候補vs候補となると今後も接戦が続くだろう。きつい言葉で私の決意を述べておくが、自民党の候補で「特定野党」(辻元一派や共産)などとタッグを組んで選挙をする議員が出てきたならば、それは応援できない。また、他の保守支持層も応援しないだろう。
自民がこれから「反転攻勢」を始める中でなすべきは、政策立案である。
矢継ぎ早に政策を打ち出し、とくに政権与党としての強みを活かした「国と連携した政策」だろう。
今回、感じたのは、この選挙は酷いものだったということだ。
維新の舵取りは噴飯もので、二転三転した話がいくつもあった。二重行政を廃止を訴え、何がしかの組織や施設を廃止するなら、その部分のサービスは低下する。実際に廃止の話はあり、廃止するなら予算は浮くだろう。それを住民サービスの低下と指摘すれば、デマだデマだと騒ぎ、朝改暮令で「そのサービスは継続する」と。ならば、どこが予算の削減ができるの?という話になるのだけれど、そしたらまたデマだデマだ、と。
仮に九州でこんな選挙をやったら、有権者が候補者らに凄まじく食らいつくわけで、大阪市民はよっぽどバカだと思われてたんだろうなと思う。
最大の、敵失。
それは橋下さんの発言だろう。不利な報道があったから、否決されたら投票は無効と発信した。具体的には”大阪都構想に不利な形で在阪メディアが大誤報をしでかした。都構想が可決されればそれでいいが、否決されれば住民投票は無効だろう。”である。私にも維新に近い友人はいるが(県外ゆえ別に支援者ではない)、橋下氏のファンと言ってもいい層からも批判はあった。
「否決されれば住民投票は無効」という発言は、維新の議員すらも馬鹿にした発言であり、選挙人としては言ってはならない。「誤報があったから、住民投票自体が無効」なら分かるが、”可決されたらいい、けど否決されたら無効”って、だったら現場を走っている地方議員たち(これは自民も維新も)は何なのか。投票所に足を運ぶ有権者は何なのか。
この部分は、流石に恰好わるい。
橋下さんも落ちたなと私は思ったのだけれど、実際、維新支持者も冷たい目を向けていたようだ。最大の敵失は、選挙制度自体を元トップが全否定、これで維新側のモチベーションがかなり低下した。特に末端では。白けちゃったわけだ。
今回は、住民投票に勝利した。まず喜びたい。
けれども、自民が勝ったという構図ではなく「反維新派が大勢を占めた」に過ぎない。今後は反転攻勢に移っていくのだけれど、単なる反対派と目されぬよう、矢継ぎ早の政策立案が自民大阪府連には求められて行く。
今後の影響について述べて行く。
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最大の部分は、ここだろう。
「都構想」というフレーズを否定した。もう維新は、この言葉は使えない。
これは選挙における最強のフレーズであったわけで、私は維新の議員は「これしか言ってない」と思っている。
また、フレーズだけではなく、維新のポピュリズム的な手法も否定された。
イメージ先行型というか、よく分からない空気で勝ってきたきらいがある。
徹底した説明をもって、これを撃破していったのだけれど、もはや都構想というフレーズは汚れきっており、維新は二度と使えない。
今後、ポピュリズム的な戦法も控えていくだろう。控えざるを得ない。
これは維新にとって非常に痛い。
衆院選でも府議選でも、どんな選挙でも「困ったら都構想と言っとけ!」みたいな空気があった。
敵の必殺兵器みたいなもの。
で、何が痛いかといえば、維新の新兵は賢くない者が多い。
どういう公認基準なのか知らないが、議会構成を有利に進めるためだろう、「ちょっとどうなんだ?」というレベルの議員も散見される。それは自民も同じことなのかもしれないが。
彼等には、難しい戦いはできない。
「この鉄砲をもって、言われたらこの引き金をひいて」ぐらいの指示しか通らない。
ここはディスってると言われそうだし、そう言われても仕方ないが、対外的に見ても客観的に見ても事実だ。政党として若いゆえ、(自民から移籍してきた初期メンバー以外は)「圧倒的な政党の支持率」で下駄をはいて選挙をしており、本質的な意味で有権者と接してきていない。
政党が若いため、新兵扱いされる者たちは、練度が高くはないんだ。
これは組織分析として、まごうことなき事実だと思っている。これは大阪市民にとっても不幸なことで、与党の議員らが「結構、賢くない」というのは、残念なことだと思う。
で、維新の多くを占める者たちは、
総員構え、狙え、うてぇー!と言ったら、
狂ったように「都構想!都構想!」しか言えなかった。
もう主力兵装が破壊されたら、彼らはどうやって戦うんだろうって不安になるレベル。
このフレーズが消滅した以上、維新の地方議員は身動きはできない。
次の選挙からは、この言葉もアウトだ。
(たぶん、副砲扱いの「身を切る改革!」の連呼かな。すぐダメになりそうだけど。)
何がデマなのかもわからなかった。
「とりあえず、デマ」みたいなやり方。
酷いことを言わせてもらう。
これだけなら、馬鹿でもできるから、じゃないか。
維新の新兵の練度が低いから、ポピュリズム的に誰でもできる方法が「あれはデマだぁ!これもデマだぁ!」と叫んだ。
確かにバカにはこれしかできない。けれど、受け取り手の全てが馬鹿ではなかったんだ、大阪市民も含めて。
そもそも何がデマだったのか分からない。
基準財政需要額の話だろうか?
あれもどの部分がデマなのか、分からない。
いや、言ってる意味は分かるんだが、問題にする意味が分からなかったのだ。
だって、二重行政を解消して予算が浮くという話をしていたじゃないか。
府市で重複しているサービスがあればカットする、重複する施設があれば閉鎖する。
ここまでは分かる。(私はそんなにないと思ってるが。)
と、いうことは、何がしかのサービスはカットされるわけですよね?となる。
で、カットされることが分かった人たちは、「うちはサービスが下がるんだよね」という話になる。
いや、いいんだ、ロジックとしては普通だから。
何か廃止しないと予算は浮かないからね。
住民サービスが下がるやんという話になる。そりゃ下がる。
だから予算が下がるんだから。
すると維新は「これは廃止にしません」と言い始める。
特別区に移行時に限定してだが、下げないという話をする。
うーん、これも分かったような分からないような。
だって、「廃止にしない!」って言い始めたら、だったら予算は下がらないわけで。
二重行政を廃止して予算を産むって話はどこに行ったんだ?と思っちゃう。
こんなん、誰でも疑問に思うだろ、と。
で、4分割すれば、財源も減るしで、予算が上乗せされるのは当然でしょう、と。
そこに水道事業や消防がなくなる分をひいとかんといけませんが、そこがコスト増になるのは「普通」じゃんと思う。
その算定方法が基準財政需要額と異なっていたとして、デマだ誤報だと騒ぐレベルなんだろうか。
だって、あがるっしょ、普通に考えて。
なんぼコスト増になるか?という話で。
職員だって無から生まれてくるわけでもないし、なんらかの設備だっているわけで。
1個に集約してたいたものを4個に分割するわけだから。効率の面から考えても。
んなわけあるかい!と。
そう思って見てたんですけど、(毎日の記事とは無関係に)極一般的な常識として。
そこに過敏に反応し、「デマだ、あれもデマだ、これもデマだ」と。
最後のほうはデマデマ言ってただけだった気がする。
デマはよくないよ?そしてネットも含めてデマはあったと思う。
で、言いたいのは「説明ってしたの?」ですよ。デマはよろしくないけれど、デマを抑止しているのは徹底した説明です。
維新は、「デマです!」は言ってたけど、説明しているようには感じなかったな。
正直、後半戦は何してたんか分からんかった。かなり無理なこともしましたよね、維新は。
反維新の勢力が過半数となっただけだ。
ここはシビアに見ておきたい。
自民への信任ではない。
維新への不信任である。
両者の意味合いは随分と異なったもので、これをもって(自民党議員として)「万歳!」というわけにはいかない。
自民党への叱咤の声はある。
自民が勝ったわけではないとシビアに認識し、いまこそ政策立案に力を入れて欲しい。
自民が勝ったわけではないと述べた。
何に勝ったのかと言えば、「ポピュリズム型の選挙に勝った」のだ。
維新のフレーズ連呼型の選挙に勝った、これは大阪市民の勝利だ。
そのポピュリズム的な選挙に対抗するのは、政策しかない。
政権与党 自由民主党のスケールメリットを活かし、(都構想ではない)「明確な、地に足を付けた成長戦略」を描いて欲しい。
誰にでも分かるような、目玉!!!みたいなやつではなくて(そういうのもあってもいいが)、実直な、質実剛健な政策を示して欲しい。
これは、維新支持者も含めての責任だと思う。
ネット戦略は上手だったと思うけど、失敗だった。
維新の議員は、ノリが軽すぎる。
支持者もそれに毒されている。
それを普通と思われても困ります。
例えば、私がアンチ維新になったのは、西村親子に対してベントレーAが食いついてきたからです。
ひどいものでした。
他者には何をやってもいいぐらいに思っているきらいがあり、「冗談ですやん」で大阪は終わらせるのでしょうが、それは大阪のノリであって私には関係ない。刺し違えるまで、最後の最後まで、徹底的に戦い続ける。
全滅も辞さずで突撃を繰り返すのが九州ルールであって、ここは文化圏の違いだろう。
けれど、大阪というか、維新のノリは、「全国から見て異質」だと思います。九州と大阪の常識が違うというわけではなくて、「維新の常識と、全国のモラル」は違うんです。
なんというか、維新は大阪しか見てない。
だから大阪の人さえ喜べばそれでいいと思ってる。
けれど、その結果として「(大阪以外の)全国の誰か」がどんな思いをしようと、維新は踏みにじる。
はっきりいうと、大阪以外の地域からすると「維新はうるさい」のだ。
共産と維新がタッグを組んだとしきりに騒いだし、それは有効だったのだろうけれど、
関係ない(他府県の)自民党まで嫌な思いはしたし、それは私たち他県の自民支持者も「どうなんだ?」とは思った。現場で苦しむ自民大阪府連の友人らがいても、心を鬼にして言うことは言った。私たちはね。
で、維新支持者はそれをいつまで言うわけ?
こっちからすると、見ていてウザイとしか言えない。
維新議員はノリよく敵をつくって、さも当然かのように「冗談やん」で行こうとするし、おかげで支持者もそんなノリだけ覚えてしまってさ。
暴言のオンパレード、自己中心的な発言しかしない。
すでに何でもかんでも敵認定、常に大阪中心。
西村しんご先生を敬愛していた、大阪以外の私たちの気持ちなんて、お前らどうでもいいんだろ?と。
維新議員に感化された結果、維新支持者はネットで暴言吐きのイメージが定着。
結果として、全国からすれば(ネットは全国につながっているから)維新の支持者は「言葉が汚い、すぐ徒党を組む、攻撃的」というイメージがつきすぎてしまった。
私たちが大阪に乗り込んだんじゃない。近視眼的に維新支持者が暴れ、結果として全国に迷惑をかけ、全国から「反撃された」だけだ。
維新の市長が、維新が過半数を占める議会で作ったヘイト条例だが、東京の人間が裁かれた。
はっきりいうが、全国に迷惑しかかけていない。あれに反対したのは、自民市議でしょうに。
今回、大阪では自民の地方議員たちも本当に頑張った。
けれど、公明がついたぶんを活かしきれなかったのは「全国からの冷ややかな目」があったと思う。
以前であれば、維新はフレッシュで改革の旗手ってイメージもあったが、最近だと(全国からは)乱暴な存在ぐらいにしか思われてない。ロシアにも謝罪するし。自己中心的なイメージ。
こういう空気って伝播していくもので、どういう目で見られているかは維新支持者は考えたほうがいい。
それは他府県が悪いわけではなくて、単に維新支持者の素行が悪い。
維新は敵を作り過ぎた。それも結果に響いていると思う。
ここは「いわゆる敵失」として考えている。
>➡︎住民投票直前に、最大の争点について、大阪都構想に不利な形で在阪メディアが大誤報をしでかした。都構想が可決されればそれでいいが、否決されれば住民投票は無効だろう。
「大阪市を4分割で218億円コスト増」報道に市「誤解生じている」(産経新聞) – Yahoo!ニュース
➡︎住民投票直前に、最大の争点について、大阪都構想に不利な形で在阪メディアが大誤報をしでかした。都構想が可決されればそれでいいが、否決されれば住民投票は無効だろう。 https://t.co/ROQjD20axX— 橋下徹 (@hashimoto_lo) October 27, 2020
私は最大の失点だと思う。
橋下さんも選挙で選ばれたことがある人だ。
誤報はよろしくないし、批判はすればいい。私だって似たような誤報があったときには、声を挙げる。
「誤報だ」と言えばいい。
かつ、例えば根幹に関わる部分で誤報があったので「住民投票が無効だ」なら、まだ分かる。
【都構想が可決されればそれでいいが、否決されれば住民投票は無効だろう。】
なんと都合の良いことを・・・。
本当は二度やることがおかしい。
そもそも、一度目は貴方が負けたんじゃないか。
あのですね、住民投票は税金もかかってるんですよ。
自分に都合のよい結果ならOKで、否決だったら無効って選挙制度をなめてるんですか?
かつて沖縄では投票日に誤報があったりもしたし、私は誤報は批判する立場だけど、だったら選挙結果が「負けたときだけ」と予防線をはって無効って言うのは、どうなんだ。
維新の議員だって、自民の議員だって、みんな選挙を戦ってきた。
「都合が悪かったら、無効だろう」って候補が言ったらおかしいでしょ?
維新を勝たせるため、現場で戦っている維新支持者にも失礼な話だ。
これを失礼と思わないんだったら、それは政治に関わるべき人じゃないと思う。
維新支持層も頑張って戦っていたんだろうに。
我が国は三権分立です。
報道は、その三権に含まれておりません。私は押し紙問題など、対メディアにも厳しい政策を打ち出しています。かつては、圧迫面接のような激しい取材攻勢を受けたこともある。神奈川新聞のいわくつきの方から、一面つかって叩かれたこともあるし、激しい取材も受けた。
機動隊を応援するデモをやったときには、福岡県の私の住む市まで、大阪MBSが来てドキュメンタリーまで作られた。保守速報のときは、バズフィードは同じく行橋まで来て、編集長みずから取材に臨み撃ち合ってきた。
歪んだ報道は正すべきとは述べるけれど、
でもね、報道が思い通りに動かないからと言って、選挙結果を無効だとは言わない。
そして、口が裂けても「都合が悪いときだけ無効」なんて恰好わるいことは言わない。
私にだって支持者がいる。彼らを落胆させる発言だ。
これに関しては、クソ恰好悪いと思う。
実際、橋下ファンみたいな方も、私の友人にはいる。
「流石にないわ」と言っていた。大阪においても、維新支持層の心が冷めたのは、この発言ではないかな。後半は、松井・吉村コンビもパワーダウンしていっている。維新側の熱量が低下していったのを肌身を通じて感じていた。
その全てがこの発言のせいとは言わないが、どこかで「都合の良さ」を感じさせてしまったんだろう。
その最たるものというか、維新の体質を示した発言だったと思う。
※ 誤報を容認しようという意味ではない。それだけ批判すればよかったし、せめて「住民投票そのものが無効だ」なら理解もできたのだけど。
自民党大阪府連の戦い。
反転攻勢に移って欲しいと願う。
それは政策立案でなされるべきだと考える。
「維新のように」と言う考えは脱却して欲しい、分かりやすさ=強さではない。
小難しいことばかりを並び立てる必要はないけれど、綺麗なショーケースを見せるような、そんな政策の出し方だけでは限界がある。
政権与党であるスケールメリットをしっかり示し、政策で戦って欲しい。
これは維新の新兵にはできないことであり、ベテラン・古参の自民議員が指揮をとってこそ可能なことだ。
特に公認手続きにおいては自民党のほうが遥かに高いハードルを課しているのが現実で(県ごとに差異はあれど)、それなりの粒ぞろいだと確信している。
議会で数を優勢にするため、なんでもかんでも公認している政党ではないのだ、自民党は。
そういう、兵の強さという意味で、層の厚さという意味で、
組織の強さは自民党に軍配があがる。
もはや都構想の連呼をすれば勝てた時代は終わった。
ならば、こちらが得意とする分野、つまり「実直な、堅実な成長戦略」という部分で勝負をして欲しい。
今日は勝てた、けれども今の状態では「維新に反対している勢力」に過ぎず、まだ自民側が何かを打ち出せているわけではない。
私は、ヘイト条例そのものの消滅は無理でも(自民では議席が足りない)、
弱毒化させるような施策を打って欲しいと願う。
ここで自民府連が動いたら恰好いいんだけどなぁ。
そうそう、最後に。
今回、自民党の議員でも色んな動きがあった。
信賞必罰という言葉もある。
やった人間、やらなかった人間、様々だ。
罰を課せとは私は主張しないが、ちゃんと汗を流した人間には「信賞」の部分はしっかりやって頂きたい。
じゃないと、こういう判断を迷ったとき、率先して兵が前線で戦えない。
流した汗には評価を。
※ これで最終更新です。関西圏の議員と、五月雨に電話連絡をとっておりまして、更新が遅れました。本稿よりももう少し深い話は、もう今夜から動き始めています。
勝った。
ほっとした部分が大きい。
現場を駆けた地方議員たちが、そして共に戦ったネット有志たちがいることを
私は誇りに思います。
自民大阪府連には、明確な成長戦略のビジョンを示して頂きたい。
これが反転攻勢の一助になることを信じて。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、本当にご苦労様でした。今回も(と軽々しくは書けないのですが)見事に勝利されましたね。ありがとうございました。画期的な勝利、歴史的なと言ってもいいかと思います。小泉政権が編み出した”ワンフレーズ ポリテイクス”の時代の終わりだと思います。幻術使い破れたり。
橋下氏の”….無効発言”は実際の”敗北宣言”の序章となりましたね。
投票日が近ずくに連れて増えた”デマだ!デマだ!”の連続速射発言も仇となり、古い左翼の”ナンセンス!”連呼を想起させるだけのものでした。
マスコミ、維新、公明党は、かなりの深手を負ったと思います。新たな政策と立法の好機到来と予感しております。
アメリカ大統領選は、アメリカだけの闘いではなく…世界が自由で平和になる為の革命、正義が立ち上がった現実なのでしょう。
そして日本に於いての今回の、大阪市解体住民投票の勝利は、「日本人が、日本人の誇りを取り戻し勝ち得た本来の姿」だったという真実なのでありましょう。そしてこうした現実は、日本列島で起きている氷山の一角ではなく、日本に潜み存在する闇の脅威とDS勢力の執念を目の当たりにした事を忘れてはならないと存じます。北海道から九州へ波及すると恐怖を感じてなりません。
しかし、まだまだ日本の民なる誠実、正義はここにあり!で、安心致しました。
今月から、日本に於いても様々な大きな嵐が起こる様でございます。アメリカ大統領選の現実は対岸の火事ではなく、これから日本へも起こり来るもはや避けては通れない難題の数々が発生すると存じます。小坪議員様は、既に御存知であられるかと。
我々日本人は、国民は、腹を据えて何事が起ころうとも心してかからねばならない今日、明日ということを考えておかねばならないでしょう。時は来た!祈
30分後ですか。
いえいえ、ジックリとおやりください。
まずは勝利の美酒・・・の代わりにスイーツを?!!
3000分後でもいいですよ。
ライブ配信見つけたので見てたんですけど、駄目かも知れないと思ってたら終盤になってから反対票が飛び抜けましたね。取り敢えず、大阪が維新の思い通りの大阪にされなくて良かったです。沢山の方が力を尽くされた来た事に出た良い結果です。勝利、おめでとうございます。
やっと全区確定しました。
職員の皆様、お疲れ様でございました!
取り急ぎ、反対多数で良かった! ありがとうございます!!
深夜の更新お疲れ様です
自分が思ってたことを文章にしていただいてすっきりしました
「都構想は政令市廃止の社会実験」「自民と共産が手を組んだのではなく、維新が全部を敵に回しただけ」
一住民としてぐっすり眠れそうです、今後ともご活躍されますとことを祈念いたします
ひとまず大阪市民の判断にほっとしていますが…
関西テレビの「報道ランナーSP」で放送していましたが、反対票を多く入れたのは高齢者の層だったとか(40代以下は賛成が多かったとのこと)。
既存メディアの放送なので真偽は明らかではありませんが、もしこれが事実であれば、今回は「団塊の世代」(以上)の方々に助けられたということになります(変化を嫌った層)。
もしこれが事実であれば、若年層の取り込みが急務ということですね。
こんなん有りました。
ナニワの激オコおばちゃん Twitterから
https://pbs.twimg.com/media/ElvwZyqVoAAOx-f?format=png&name=small
否決されたのは良かったけど、変化を嫌う保守~目新しい(奇抜な事とか)やるのが若い革新だ~とか言うの、もう、これに辟易とします。 おじさん(カッコ付けてたから若いつもりかも、仕込み?ではないよね?)が、反対の保守が~・・反対すると保守なの?? だから、有権者、一般国民馬鹿にされるんでしょうね・・。 外国人特区作りたいとか、大阪市の市税を取り上げ好きに使用したいとか(サービスの低下)他、これを変化を嫌う層~の反対で否決でと、片づけるの?
市民にきちんとした情報も伝えられていない(これは日本中の自治体あると思いますが)、嘘をついたり、隠蔽して投票させて、鬼の首取ったように好き勝手やる・自民党、TPP断固反対、移民政策はやりません、東京都・オリンピックだってそう、コンパクト五輪でしたよ、あと、まさか国立競技場を壊すとは思ってませんでしたよ、びっくりしました。
インチキ政治家、官僚他のやりたい放題を止めさせないとどうにもなりません。
そして、糞政府は、支那韓・特に支那!!検査も無しで、入国させるとか?! もう、いい加減にして欲しいです!! オリンピックもさっさと中止発表すればいいのに、何か、ソフトバンク?関連?支那と関連有るんですよね?に顔認証とか、やってる様だけど・・胡散臭いんだけど、オリンピック理由にして無いの? 自治体でもこれを取り入れる所があるらしいけど・気持ち悪いです。
小坪氏、自民党議員の方々、ナニワの激オコおばちゃん様と支援者・協力者のみなさま
本当にありがとうございました。
今回、大阪の有権者のみなさまが慎重であられた結果ではないかと個人的に感じています。
大阪の財政も、インフラの地域格差も、インフラだけではない地域格差も
このままで良い、と判断なされた訳ではないと思います。
「何とかして欲しい」「改善して欲しい」
けれど、その解決方法として
「都構想を選択しなかった」「維新を信用しきれなかった」
と言うことだと感じています。
ですから、大阪全体を発展させ、インフラを整備し、地域格差を解消する
その責任は主に政権政党であり、今回の維新の言う「都構想」に反対した
自民党に大きな責任・責務があると思います。
これは批判で「責任」と言うのではなく、大きな期待を込めて「責任」と言わせていただきたいでいす。
否決された。
それだけでは終わりません。
大阪のことも、対維新のことも
昨日からが新しい始まりだと感じます。
どうか、投票なされた大阪の有権者のご心情と期待に応えられる自民であって欲しいです。
今回の結果が、大阪と日本全体の大きな利益になりますことを願っています。
(個人的には今後の公明の、内部外部の在り方にも興味が湧きます)
以上 文責 BLACK
小坪議員、ご報告をありがとうございます。とりあえず 安堵いたしました。
まだまだ油断はできませんけどね。維新の本性がしっかりと全国に周知することになり、それは日本のみならず全世界に大いに拡大していきます。一旦着いた印象は拭う事ができず、また失った信用は回復することはできません。維新の党は元民主党同様に政治家にとって命よりも大事なのは信用を失いました。もしも維新の党の中に、本物の政治家がいたとしたらですが、今回のことは、我が子を目の前で惨殺される事よりも辛いことだったと思います。しかしこれが現実です。政治ごっこをするのはやめた方がよろしいでしょう。日本国籍を持つ真面目な日本人はこういう迷惑を許すほど暇ではありません。住民投票をするよりも大事な政治的案件は多くあったにもかかわらず、自分たちの勝手をし、有権者の方々に迷惑だけをかけ、税金を無駄使いし、何が政治家なのでしょうか?お笑いです。(吉本のお笑いの何千倍もおもろかったわ〜。)
訂正 命よりも大事なのは信用を失いました→命よりも大事な信用を失いました
21時前に見ていたNHKの開票速報にて
「反対派の自民党などは二重行政の弊害はないと主張し、地元大阪市の市議らが直前まで市民への説明を~」みたいなフレーズが出た瞬間に思わずニヤリとしました。維新の失策は目立ちましたが、足の抵抗がなければズルズル通ったかもしれませんね。
維新の戦略は「ネット上で異論を封殺する」目的なら極めて有効なのです。
が、リアルで人の心を動かしたいときに必要なのは、説教ではなく説得だった。
小坪市議をはじめ、大阪市廃止の阻止にご尽力頂いた全ての皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
維新の「次はない」という言葉は信用できるとは思いませんが、自民による「本物の政策」によって維新を駆逐する事を期待します。
大阪そして日本の発展のためには、藤井聡京都大学大学院教授(元内閣官房参与)の唱える4つのプロジェクト(「リニア大阪名古屋同時開業」「北陸・関空・四国縦貫新幹線」「友ヶ島」「大大阪コア整備」)の推進が不可欠だと思います。特に、リニア新幹線が名古屋止まりである期間が長ければ長いほど、大阪の凋落は決定的となります。
予算は国に出して頂く形で、ぜひ上記プロジェクトを進めて頂きたいものです。大阪の皆様、よろしくお願いします。
まずはよし。
地方から切り崩す分断戦略は認めない。沖縄見りゃわかるでしょ。
ですが大阪府連は大阪で与党になったわけではないので。
しっかり戦略を立て奪還せよ。
その戦略は経済であり、企業を大阪に取り戻すことだ。
満州開発プロジェクトだの大連市名誉市民だの。何考えてんだよってこと。
その上でヘイト条例など意味不明な条例を葬り去れ。
あと公明は票を割ったのかな?そうかもね。
前回は票差約1万、今回は票差約1万7千で反対多数でした。結果論ですが、維新はなぜこの状況で2度目の住民投票を決行したのか、6年間何をしていたのかと感じざるを得ません。
①負ける票読みだったが一縷の望みを賭けて住民投票した
②勝てる票読みだったが読みを外した
③そもそも票読みをしていない
どれであっても立法をナメてるなと思います。例に挙げれば自由民主党は憲法改正の改正案を提出出来ていないのは野党、メディアの妨害もありますが国民投票で勝てる保証が無いからでしょう。忸怩たる思いですが、国民投票で負け廃案にする訳にはいかない、それが法案に対する真摯な態度なはず。維新一番の目玉政策を2度に渡る無策な住民投票で大阪市民に責任を押し付けて潰す、これで何を達成出来るのかと。元々国の行政をやってもらっちゃ困ると思っていましたが、こんな軽いノリでは立法もやってはならない。維新という政党は政治に携わる能力が無いとハッキリしました。
お疲れ様でございます。
否決にならなければ、いよいよ日本の終わりの始まり…と思っていました。
大阪市民つまり日本国民、国民が日本を売り渡すと決めるのなら、それが全てと。
私を含め、国民のレベル以上の政治は望めないのですから、「国民のレベル=日本国」だと思っています。
それとは矛盾するようですが、今回の結果を見て、ただ単純に「日本にはまだ神様いるなあ」と思った私です。
私は須田さんのライブを見ていて、もう駄目だと途中で諦めていましたが、NHKから反対数が確定しました。という連絡が入りました。と言う言葉で、思わず涙が出ました。これで、中国の西日本解放区への道が、暫く遅れる。と思いました。
大阪自民府連の皆様、小坪先生が言うように地についた政策をお願いします。まずは、公務員の国籍条項の復活をお願いします。行政権利者(役職者)の資格には、国籍条項の適用は必要です。
東京都は、この件で裁判で訴えられましたが、勝訴しました。
https://youtu.be/8eUKNGmG2Nc
このグラフお兄さんの動画は、公的数値を基に各種作成されてます。県別のデータもあります。
日本人ファースト。納税者ファースト。将来の宝である子供達や若者ファースト。でお願いしま
す。若い世代が元気なら、その姿を見てシニアも嬉しくなります。安全安心で暮らせる大阪府を
目指して頂きたいです。
琵琶鯉様、大賛成です
琵琶鯉様、情報ありがとうございます
わたくしも、須田のオジキのLIVEを視ていました、ネッコロガリながらw
ときどき、はいる、開票率の発表を聴きながら、最初から賛成票が反対票をわずかながらうわまわっていて、そして、開票がすすむにつれて、そのわずかな差がだんだんと開いていくという展開でした。
ですので、あ、今回は、賛成されちゃうかなぁ・・・と諦めの境地になりました。
そうしたら、いきなり、NHKが反対票が多数!というニュースがはいってきました。
まじ!とおもいましたが、まじでしたねw
閑話休題・・・
今回は、小坪先生のおっしゃるように大阪自民党が勝利ではなく、維新側が敗北したという認識が正しいのだとおもいます。
ぜひ、これからも大阪を背負って立つ若い人々には、安全安心で暮らせる大阪市、大阪府を目指していただきたいとおもいます。
賛成派の動画にも炎上を恐れず、積極的にコメされておられましたよね。おかげでフリーランスKSGのような維新工作員組織の存在を、多くの人が気付く契機になりました。琵琶鯉さんの地道な活動に敬意を表します。
小坪先生、お疲れ様でした。
感触として、大阪市内、(維新が大嫌いな人は別として)
今回「反維新派が大勢を占めた」のではなく、
「大阪市廃止」が否定されたのだと思います。
なので維新は、まだまだ強いと思います。
だけど、松井市長になって、
大阪市の教科書採択地域が特別区と同じ形で4分割された事、
育鵬社の教科書をどの採択区も採用しなかった事、
都構想に関わり過ぎたのか、
吉村市長の時よりは、教育への思い入れが少ないように感じていました。
それに、自公連立のせいで、自民党候補者が出てこない選挙区の
改憲の邪魔をする公明党を選択するしかない、
公明党選挙区の自民党支持者のストレスと言ったらありません。
よもすれば、自民党議員に八つ当たりしたくなります。
なので、改憲派の維新なら、公明党選挙区に候補者を立てて、
このストレスを何とかしてくれると思っていたのが
結局”改憲”をチラつかせただけなんだなと、怒り倍増です。
ネットの時代に、公明党の「何でもかんでも公明党のおかげ」チラシも
「また始まったよ、はいはい」に変わってきてますし、
地方自治体に関しては、公明党が社民党のような事をしているのも
バレてきていますし。
自民党議員が議席を沢山落とす事になっても、
そろそろ自公連立を解消の方向でお願いしたいところです。
そもそも安易に「都」という言葉を使っているのが不審だった。
「都」とは天皇陛下の御所がある場所という意味ではないのか。
コロナ禍対策で一躍人気者になった府知事にあやかり、今なら賛成票が取れるとの判断だった事はミエミエでした。
欲張ったイソジンでケチがついても、「やるしかない!」と・・・
大阪民の気質は、「儲かりまっか」でしょうか。
「損する話に乗るんは、アホやで!」的な感覚と思っています。
それでも賛成票が肉迫している現実に、民意の移ろいを感じます。
「勝って兜の緒を締めよ」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
政治屋さんが忘れがちな事です。
政治やメディアに対する厳しい目を持つ国民も増えています。
菅総理も維新の弱体、公明の離反に厳しい目付きで、ほくそ笑んでいることでしょうか?
後は、自民党内の赤を粛清出来るかどうかでしょうか?
一強政党は民主主義に反しますので歓迎はしませんが、まともな野党が生まれる土壌には成り得ます。
政令大坂市の廃止より、経済の発展を目指す政策の方が重要ですね。
大阪はヘイト云々で全国から敵視され、自分で自分の首締めて衰退モードへ。
目先しか読めない政治屋さんを選ぶ有権者にも困りますが、政治屋さんほど立候補しますので困ったものです。
アメリカ大統領選挙の結果も、同じような差になりそうですね。
日本は世界の雛形
.
この結果で保守速報を恫喝した松井が引退する事にはザマミロとしか。今からでも辞めてもらわないが。
維新も正体は似非保守、かくれ媚中というのが露呈したか。
大阪を復活させる為の対案をITジャーナリストの深田萌絵さんが、出してくれました。
https://youtu.be/4VsNtpUv3Ns
IRなんて、オッサンしか楽しくない❗️❗️
若者やお金が無い人でも、皆が楽しめるもの
E Sport。ゲームリゾート。週末はには皆でコスプレ
。バーチャルで世界中繋いでゲームで楽しむ。これに関連する企業にも参加して貰って、新しいコンテンツを作る。中には凄い人材が出てきて、日本のホワイトハッカー集団の育成にも貢献出来るかも。
大阪府連の議員さんや官僚さんたち、大阪の経済界の皆様。一度深田さんと夢を語ってはいかがですか?
この話しを聞いただけで私は、ワクワクしましたよ。
橋本氏は道州制など左翼思想の持ち主ですね、大阪都構想が実現すれば道州制への一歩前進となり日本の分断解体が進むところでした、国家解体が彼の思想の根底にあるのではないか?危ないところでした。
ホント、大阪民国がチャイナ植民地夢州ヴァルハラになろうが竹中平蔵が年間218億のお小遣いゲットを失敗しようがどうでもいいが、保守速報をリンチした半グレヤクザMatsuiが消えるのは良かった
ヒトラーハシモト、イソジンインサイダー、ニンジンカルトナツヲなどクソみたいな奴らも暫くは大人しくなればいいが
[…] つなげてくれはった小坪しんやさんの昨日のブログ記事でも触れてはりますね(【維新敗北】大阪市解体住民投票。反転攻勢と今後の動き、速報版の分析)。これぞプロの分析、ですね。 […]
都構想の本質が明らかになるにつれて、長い目でみれば政令市廃止は必要かもしれない。とも思いましたが、それを最初に維新が担うことに非常に抵抗、不安がありました。今回、否決されて本当に良かったです。
橋下さんはTVで人気が出た勢いで、政治家に転身され口が達者なだけで中身がスカスカ。失敗を責任転嫁したり、仲間を徹底的に叩いたり、保守になりすまして
パヨよりたちが悪いです。どんどん気持ち悪くなります。
東 とおる(参議院議員)@toru_azuma
大阪都構想を応援して頂いた皆様に感謝です。残念ながら否決されました。しかし、大阪の成長発展こそが日本の成長に繋がるそんな大阪にしなくてはなりません。その為にはどう考えても大阪都構想しかありません。必ず3度目の挑戦をする時が来ます。その日に向けて今日からまた頑張りましょう。
(なんだこれ。しつこいね。こういう人は民意などどうでもいいと思っているんだろう。KYすぎてきもちわるいです。)
(今日の遠藤健太郎氏のブログから一部引用)
「 同和利権を抱えて自民党を飛び出した「アサダ・マツイ」は、これにかかる大阪市を含めた利権の全てを掌握したかったのでしょう。彼らとは無関係な橋下氏を担いで府民・市民に好印象を与えてきた維新の会は、それでも前回の投票でつまづいています。恐らくこの裏を知っているのは、圧力団体の部落解放同盟と対立してきた日本共産党ぐらいではないでしょうか。
だからこそ自民党と共産党が手を組まざるをえなかったのであって、府市ともに同和行政であまりにも多くの失敗をしてきた大阪だからこそ、同和の手に権力を集中させるわけにはいきませんでした。」
(部落と共産党ってグルだとばかり思っていました。それなら、生コンはどういう位置づけになるんですかね。大阪ってさっぱり分かりません。前にもこちらに書いたと思いますが、大阪の親類が、同和は市営住宅に優先的に入居できるのでお金を貯めて家を建てて出て行ったと腹を立てていました。同和だから差別されるというのなら、同和という枠自体を無くせばいいじゃないの。その枠を後生大事に抱えながら差別も何もないもんだ。こういう前近代的な制度を悪用した差別ビジネスを維持するからいつまで経っても経済成長できないんじゃないですかね。)
何しろ、まっとうな成長戦略による巻き返しを期待しています。大阪って、確か製薬会社の本社もあったりしたんでしょ?そういう研究センター誘致などをもっと盛んにやるとか、猫組長が宮城だか福島でやっているようなベンチャー支援などはどうなのでしょうか。抵抗勢力が足引っ張るかも知れませんが、そんなもの吹き飛ばしてください。大阪の未来を応援しています!
そう「維新が負けた」のであって「自民が勝った」訳ではない。
大阪市廃止が否定されただけだ。
大阪では依然、自民の支持率は維新より低い。
信用されていない。
浮かれないで欲しい。
憲法違反の、大阪ヘイト条例を撤廃へ。
撤廃に反対する市議をチェックして、選挙に備えましょう。
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虎ノ門に出演されている百田氏も維新議員との接点はあるとして橋下との
軋轢もあり都構想に対しては賛同するような主張はなされていなかった
ためこれも今回の動きに関わっていたように思えてなりません。
件の橋下に対しても日曜昼の番組に出演していたときは口は悪いけどうまい
こと主張しているだけに仕事出来るようなものやな~と思ってはいましたが
蓋を開けてみればオールドメディアを味方につけたかのようなポピュリズムを
利用して有権者を焚きつけていただけでしかないのかというものでしかない
ところもあるため見限ったものはあります。
そして維新も建設的な主張もあるように見受けられるため他の野党よりは
幾分かマシかもしれませんが他の議員も橋下の傀儡みたいになっているため
到底信用できるとはいえません。