小林ゆみ杉並区議が入籍し、懐妊していることの報告が当事者らよりあった。お相手は、わたなべ友貴という方であり、同じく杉並区議である。まずもってお祝い申し上げます。
私は、本人の同意を得て本件について資料化したのだけれども、相手については知ってはいたけれども伏せている。かなり気を使って書面化したものであった。
しかしながら、随分と「不本意」というニュアンスで伝えられることについては、極めて心外である。また「心外だ」と言わざるを得ない状況にあることを、私もここに告知する。
あのような詳細な文書は、本人からの聞き取りがなければ作成が不可能であることは当然である。それとも私が盗聴器でも仕掛けているとでもいうのか。また、私だってそれなりに多忙であり、なんの目的もなくかっちりした書類を作成することは有り得ない。いずれの書類にしても、「使用の目的」というものがある。
この資料の作成は、自民党の国会議員や他府県の地方議員に協力を得るためのものであった。よって、ネットではなくリアルの関係者も相当数にのぼる。”言わざるを得ない状況”というのは、これはネットの話だけではなく、相当数の国会議員も関連する話であるためだ。元大臣(副や政務官ではない)だけで5名が協力しており、全体の総数は私にも分からない。詳述する。
それなりの騒動になることも覚悟し、都連会長にまで電話が入っている。これは私では不可能であるため、元大臣が直接電話してくれている。直近まで県連会長を務めていた。秘書さんが頼み込んだのだろう。小林区議は、当該事務所の秘書に対してお礼の電話をするべく携帯番号を教えている。たぶんお礼の電話をかけてるんじゃないのだろうか。
(私はあの件以降、もはや連絡をとっていないので分からない。)
つまり、ネット上での動きは「一番最後」だったのだ。リアル側の調整を先行し、あとはネット上でも話題とし、一撃で鎮火させるべく、また彼女らが悪者にならぬようその規模の手配をしていた。完了のちの公開であり、ここまで手配し、かつ本人が各所にお礼を伝えたうえで、あれはない。私個人のことであれば、まだ黙る方法もあったけれども、そこは私にとっても厳しい。
無論、それら多くの国会議員(元閣僚級、多数を含む)や不妊議連の重鎮らが動いていることを私も逐一報告していた。
不妊議連の審議は15日だった。ここに議案を追加すべく、会長・副会長・事務局ら(全員国会議員)との折衝があった。審査してもらえるよう、いろんな事務所の秘書たちが事実上の徹夜対応をしていた。私もお願いした、中には国会議員本人と携帯でやり取りしたものもある。また一人では対応しきれないため、各地の地方議員が自分の選挙区の国会議員に直訴し、水面下で調整を図っていた。一人二人と言う規模ではない。
ネットに書いている以上の、異なるレベルでの政策討論もあった。
彼女自身が相当に疲弊していることもあり、最短の審議日に間に合わせようとした。これを2日3日でやるのは、異常なレベルの事務負荷となる。私の負担も凄まじいものであったけど、一人でできるわけではないので、秘書さんたち(議員会館)は恐らく泊まり込みで対応していたと思う。
話を通すにあたり、正副議長の肩書をもつものは上京すら辞さずとして、地元の自分のボスに拝み倒している。通常ではない対応を求め、政治生命をかけていた。それだけ速度が求められたのだ。
15日に審議できるだけの体制が整いつつあった。ゆえに公開が14日の早朝となった。
私は「許す」と述べた。梯子を外された当日にである。
それで鎮火をはかったのだ。私のためではない。
あの投稿で衝撃を受けたのは私だけではなくて、必死に走っていた前線の議員たちも腰を抜かした。
「言わざるを得ない状況」というのは、”納得できない”という事務所が出てきており、小林議員本人らが出禁になりはじめたのだ。FBなどが秘書や事務所からブロックされているため、本人も承知していると思う。それだけの陣容であった。
もうお分かりかと思うが、これらのラインとは、「保守活動を行ううえでの業務ツール」とも言えるものであり、私にとっても極めて重要なものである。
様々なリアルの保守活動、これは私の活動ではなくて各地のネット保守らの活動を、国政に仲介するパイプである。これらのコネクションが寸断された場合、他の保守活動にまで影響する。名前を出さないだけで、私も相当数の仲介をやってきた。
彼女を守るという側面もあったが、それだけでは各地の議員たちが動く大義がない。ものごとの本質として「妊娠中であることを知りつつ」、議会を構成する会派が「さも検閲を当然とするかのような文書」を全世界に公開したことについては解決していない。
その部分については、恐らく”区議会の中”としては触れたくないという思いもあるのだろうけれど、そうはいかない事情もある。
我々は、国会議員や他議会と行動するにあたり、内心での主たる目的が彼女の援護であったとしても、やはり公式には、より大義ある目的を掲げた。
それは、「出産・育児・介護」などが欠席事由として明確化されていない議会も存在することにあると考え、かつ「出産・育児・介護で欠席事由」とされた際の政治活動の取扱いが未規定であることに原因があるのではないかと考えた。
これは国の審査だけでは足りず、国と地方を同時に運用する必要があった。
余談になるが、都道府県議長会は事前にペーパーの資料を、同志議員から得ていた。
さて、ネットでは知られない、リアル側の政治が見ていた世界を書かせて頂く。
これは私個人の私見であり、また一般的なリアルの政治家が見ていた世界である。
お読みでない方は、下記からご覧ください。
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こちらは、ネットを見ている方への説明です。
これは秘密の暴露でもなんでもなく、単に政治関係者の常識です。
この結婚は、ある意味ではロミオとジュリエットみたいな話なのです。
山田宏区長の支援を受け、初当選した小林ゆみ議員。
実は自民党区議とは、単に一緒になるとっても「え?」となるだけの事情がありました。
中のことは知りません。けれども、一般的な政治力学でいうと、ちょっと無理があるセンシティブな内容なのです。
というのは、ここは石原伸晃支部長の地盤であり、自民党杉並区議とは、一般に石原支部長の直轄の区議だからです。
これまた政治的な事実として述べますが、山田先生と石原支部長は仲良しという噂は伺っておりません。私は、双方から「仲が悪いですか?」という問いをしたこともないし、その回答を得たこともありません。
ですが、一般論として超仲良しとは、政治的な事実として扱われておりません。
山田先生は自民党の要職にありますが、かつては新党を結成したこともあるし、次世代の党にも所属しておりました。それらも踏まえ、自民党区議らとの軋轢もあるのかもしれません。
(知らんけど。まぁ、永田町の常識としては、ここは事実なので。ネット向けの説明として。)
山田先生はいまは自民党です。
ですから、小林ゆみ区議も自民党かというと、そう簡単にはいかんのです。
よって、自民党区議(石原派)と、無所属・山田系というのは、ぶつかり合うものというか。
政治力学から言えば、反発しあうものなのです。
また、これまた一般論になりますが、現在の杉並区長はやや左派系という指摘もあり、保守系無所属の議員は少し距離があるわけです。
これに対して自民党杉並区議は、それなりに区長とも近い。よって、自民党でも最大会派に属さない区議もいるわけです。
また、山田区長は名物区長でした。
善政であったと評価する者は今でも一定数おり、現体制としては面白くもないでしょう。
区の職員にも、山田区長を評価する者もいる。当然、区議にもいるし、区民にもいる。
そこで「山田系区議」というのは、羨ましくもあるだろうし、憎たらしい存在でもあったと思います。やっかみの対象なのです。
(それは石原系の自民党区議からも同じでしょう。内部は知らんけど。政治関係者らは、一般にそう見てますという話です。)
もうお分かりかと思いますが、
「自民杉並区議(石原派)」と、「元次世代推薦(山田系)」は、所属組織として極めて相性が悪いんです。
もはやロミオとジュリエット。
これを知った政治関係者は「なんでここでひっついた??」という疑問も投げかけられたのですが、私は「知らんよ、そんなの!」というよりなく。
これが本当は問題の本質だと思うし、多くの国会議員や地方議員が水面下で凄まじい調整を行おうとした背景です。
この前段の部分は、私の忖度により、全部削除してました。
政治関係者には常識ですから。
また、自民党杉並区議を悪者にするつもりもなかったし、むしろ「彼女を救う救世主」という形で動いてくれると信じておりましたから。
(そういう調整を、議員会館のほうではしていたようですよ。結果的にタイミングが狂いましたけど。)
問い合わせを受けていた内容で、特に私より上位の方に対しては私の筋道としてここから書く必要を感じました。
先般の統一地方選において、私は小林ゆみ候補の応援に入っております。
支援を行っており、敵対勢力ではなく、むしろ同志でありました。
彼女を支援した理由、および身体を張って援護した理由を述べます。
それは一重に次世代の党という一言に集約されます。
私は、いまは自民党の議員であります。党員であり、また支部推薦を得て市議選を勝っており、県連の公認ではないものの、自民党議員と名乗ることは問題ないでしょう。
かつての経緯を述べますと、私は党籍こそ有しておりませんでしたが、次世代の党を支援したことがございます。
日本のこころになる前の話であり、また維新時代とも異なります。私は、現職議員として次世代の支持者でした。
ふるくは創進党。
たちあがれ日本、そして次世代。
(※ 創進党は新しい読者は知らないかも知れないので注釈を。小坂先生や二瓶さんが参画した保守系の地域政党で、自民党議員らの保守系が活動したものです。)
保守系の政党が立ち上がるたび、地方議員の間では様々な軋轢が生じました。
新党に参加したがゆえに、議会内での立場を喪失したり、もともと所属していた自民党に戻れなくなるという事例です。敗残兵として地獄の旅路を歩くことになります。
とくに次世代の党は、私はいまでもメンバーは素晴らしかったと思っており、解散があまりに急であったため、一撃で政党ごと消滅するほどのダメージを負いましたが、タイミングが異なれば・・・と思ってなりません。
結成時の規模が大きかったため、巻き込まれた地方議員も相当数にのぼります。
ようは、地元の国会議員が次世代の党に参加したがゆえに、その支部に”側近として仕えていた自民党市議”らも次世代の支援にまわるというもの。
その先生が引退しても、戻ることはできない者はおります。本人が希望したにせよ、希望しなかったにせよ、そういう難しさが地方にはあります。
小林区議は、山田宏先生が杉並区長の際に誕生した区議です。
山田区長の直轄区議として、政治関係者は認識しております。
のち山田先生は次世代の党に。
(実は創進党の結党時の党首でもあります。)
彼女は、山田区長の支援を受け(これはwikipediaにも載ってる。)、次世代の党の推薦として初当選しました。
私は、いまでも次世代の党の敗戦処理を続けています。
彼女だけではなく、次世代の党の関係者が政治的な力学で苦しんだ際には、支援してきました。
それが私の十字架であり、責任であると考えているからです。
最後の一兵まで見捨てず、最後の兵が救助船に乗り込むことを確認するまで。
私は自民党の議員になることを躊躇っていました。人間関係を鑑みれば、私だけなら、いつでも入党できた。党本部とも深い関係性をもともと持っている。
単に「新党の敗残兵」とは思わないで頂きたい。
次世代の党に結集した地方議員らは、どういう者であったか。
当時、「自民党の党内の少数勢力」として扱われた、保守系の若手議員たちであった。
安倍政権となり、保守が王道となっていく中で、「自民党の保守系議員」はそれなりの立場になっている。正副議長に就任している者も多い。期数も伸びた。
よって、「次世代の生き残り」は、いまは地域によっては自民党の支部組織の重鎮となっている例も多数ある。もともと本流ですから。
だから彼女だけではなく、次世代の生き残りについては、通常ではない支援を行っています。
これは小林区議に限定するものではありません。
また、その支援は私個人によるものではありません。
各地の地方議員らが、横連携をとって支えるものです。
さらに、次世代の党に関連した秘書らは、相当に優秀なものたちがおります。
古くは平沼グループより。つまり、自民党の生え抜きの秘書らが、事務所単位で移籍していたのです。
いまどうなっているかというと、極めて有力な自民党の国会議員(テレビに出てくる人とか、大臣クラス)の事務所で辣腕を振るっています。ここは、秘書も含めての総合的なネットワークがあります。
・・・私が、その頭目です。
かつて”敗残の将として”と書いたときから、ずっと縛られていたものです。
私は決して幹部などではなかったし、二等兵レベルではあったけれども、誰かが敗戦処理をせねばならないし、あの崩壊の中で巻き込まれた地方議員も相当にいることは把握できたので、誰かがその地に残って戦い続ける必要がありました。
そのほとんどの対応が完了し、または完了したと感じたので、私はやっと自民党を名乗るべく行動に移したのです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
次世代の生き残りとして、彼女を含む援護を行ってきました。
私が最後の護衛戦闘機だと自らに言い聞かせて。
このたび、ゆえあって、小林区議を援護対象から外すという決断をしました。
私からの援護ではなく、それら多くの関係者からの援護を外します。
ということを、書かざるを得ない立場です。ここは行間でお察しください。
彼女のために動いてくれていた関係者から、一部においては理解が得られませんでした。
納得できる部分もある。ただ、納得できない部分もある。
【ご報告】
入籍のご報告をさせていただきます。
ご報告させていただくにあたっての経緯など、添付の文書に詳細を記しましたので、ご確認いただければ幸いです。
益々精進して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/0pu6mId4hY— わたなべ友貴@杉並区議会議員(自民党) (@TOMOKI_SUGINAMI) October 16, 2020
納得できる部分としては、婚姻とかの話は本人から言うべきというもの。
まさしくその通り。私もそう思う。
だったら、なんで今になったんだ?というのが私の疑問。
で、どうして多数の国会議員らが心配して動くような事態になったんだ、と。
次に、問題の本質からは外れている。
結局、時系列としては、ハイリスク妊婦であることを把握したうえで、会派があの文書を出した事実に変化はない。
それを旦那としてどう対応したのか、私には見えてこない。
というか、触れられていない。
先ほど納得できると述べたが、それは妻のほうの意向のみであり、旦那さんとしては不本意だったという部分は納得できる。
だったら、二人でよく話し合えばいいわけで、俺のところに持ってくるな、と。
想像以上の人員が動き終わったあとであり、そのあとにゴチャゴチャと手を入れるならば、最初から旦那がやれ、と思う。
私は本件を区議クラスと協議する気は一切ないので、どうでもいいけれども。
話すならば、都連を経由してだろうか。誰かが間にたてば、それは応じてもいい。
だいたい都議選があるから、都連にも忖度して、旦那が同じ杉並区議会であることや(表に出てきていない旦那が)自民党区議だということも私の判断で削除していた。国会議員に対しても、だ。これが、秘密の暴露を求められた私の、最低限の礼儀だった。
国会議員らとの協議では、あの文書に際して、颯爽と杉並区議会の(最大会派の)自民党区議団が援護に乗り出し、しゃんしゃんで終わる形を希望していた。そういう協議もあった。
で、何をした?
現場は大混乱に陥り、私は協力を仰いでいた関係各所にお詫びに奔走する事態となった。
私だけならいい、役職をもった地方議員らが、自分の支部長を動かしていたため、現場で孤立する地方議員も多数いた。
「ここを退かない」「小坪くんが耐えきるなら、このまま俺も耐える」と、私の作戦に参加した地方議員らは、政治生命を賭けても退かなかった。
処分辞さずで、掲げ続けたんだよ。
今朝から公開停止を依頼しておりますが、対応がされていない状況です。
後日、会派から出された文書に対する私自身の見解を公開いたします。
本件に関しましては私自身の問題ですので、ブログ記事に記載されております区議会事務局ではなく、kobayashi_yumi_students@yahoo.co.jpまでお問い合わせをお願いいたします。
今朝、小坪しんや行橋市議会議員が投稿したブログ記事について、事実誤認や、公表を望まないプライベートな部分、私自身の本来の意思と異なる内容が多数含まれており、不本意に思います。
今朝から公開停止を依頼しておりますが、対応がされていない状況です。
— 小林ゆみ 政党無所属 杉並区議会議員 (@yumi_kobayashi_) October 14, 2020
衝撃が走った。
現場で、徹夜対応していた秘書たちも孤立した。
10年も務めた自分のボスを動かし、都連会長にまで電話してもらい、それでこれだった。
下手すれば辞職だ。
さっさと私を悪者にしてしまえばいいのに、私と動いたチームは、誰しも「小坪が間違えた」とは言わず、「私がしでかしたこと」として謝ったんだ。そして、掲げ続けてた。大義だから、と。
たまんらかったよ、味方が損耗していく姿が。
みんな分かっていたんだよ、「彼女自身の投稿ではないだろう」というのと、何があったのかについて想像がついたんだ。
いま下記のエントリを読むと、見え方がだいぶ違うと思う。
例えば墨けししている部分が「共産党幹事長」とか「維新幹事長」ではないのだろうという想定をする者もいるだろうし、怒った者が誰かもなんとなく察しがつくのではないか?
最低限、これをアップせねば、もう現場がもたなかった。
上記のエントリで、私が「配慮」としたのは、彼女が○○党からいじめられないようにとか、議会内での立場とかも考えたりとか。
あとは、小林区議とは人間関係が破綻したと明確に述べることで、「小林に圧力をかけても、小坪は止められないぞ」という情勢に持ち込むためであって。なにも本心から切り捨てようと思ったわけではない。
(ただ、現実的に一切のやり取りを停止した。それは当たり前。)
でね、上記の内容で幕引きをはかったのだけれども、ご納得はいただけなかった。
納得してくれた方もいるが、納得できないという者もいる。
退くべきではないという者もいた。
それらは、何も小林区議が嫌いという意味ではなく、ここで全部を取り下げてしまうと、「妊娠・育児・介護」などの議論が停止してしまうというもの。あとは、この問題を掲げておかないと、あとで何されるか(彼女らが)分からないというもの。
そして、ほぼ徹夜対応だった私が「あまりに不憫」として、”出禁で考えている”という事務所。
実際、翌日には出張で、しかも私は爆破予告犯との裁判だった。暇で暇で、人の秘密を暴露した訳ではない。国会の審査が15日だったから、あれしかタイミングがなかったんだ。
まぁ、事実はさておきですよ、政治関係者らがどう見ているかと言えば、
自民党区議らが、妊婦に圧力かけて「この文章を投稿しろや」と迫ったとかさ、そういう風に見ているわけです。
で、例えば交渉役に旦那の区議を立てて、嫁を止めてこいとか、相当にきっついことやったんじゃないか?って。私が言ってるんじゃなくて、そういう受け取られ方をしているわけですよね。だって、御礼の電話したいとか、そういう報告があがって、これでしたから。
私が嘘を報告する整合性のある理由もないですし。
例えば妊婦に対して、あくまで例えですが、離婚をちらつかせるとか、そういう交渉とかまで妄想されてたりとかね。例えですけれど。そういう妄想をかきたてるぐらいの事態ではありましたので、相手が何を考えるかなんて、それこそ思想信条の自由ですものね。
だから、私たちは、彼女自身が悪いとも思っていないし。
だったら「旦那は何してたんだ!」とも言わないし。まぁ、ちょっとは思っているけど。
ロミオとジュリエットというのは分かっているし。ロミオが少しだせぇなとは思ったけれど、それは私の知ったことではない。
問題の本質は、2つある。
「①出産・育児・介護の欠席事由の明記」を規定化すること。
また、その際の議員の「②政治活動の自由」を明記すること。
実は類似の例はいろいろあって、例えば長期の病欠をやむなくされた場合の議員の歳費など。
本当に病気で1年とか2年を休む場合は、歳費を全額カットすべきなのか?それとも、民意で選ばれたものゆえ、一定程度は支給すべきなのか。
これは妊娠中の女性議員にも言えることで、歳費を全額わたしていいのか?みたいな話になってくる。
議会ごとにバラバラであり、中には規定がないところもあるんだ。
また、政局に使われることもあって、気に入らない議員の場合は、過半数でゴリ押すことだってある。
本人が公開できない状態の場合などは、徹底的に叩き潰されるんだ、病気であっても。
そういうことも含め、政局であり、政争なのだと達観するぐらいには私もスレた。
手法としては、国から一気に発信してもらう。
それが先ほどの不妊議連の場であり、私はその算段をしようと粘っていた。
だいたい、何とかなったと思った。
Blogは一番最後ですよ。
いまは非公開の情報ではなくなっているので。もはや多くの事務所にもあるものを、紙があったという証拠として。
(ここらへんの問題って、いまの時点で解決してないんだよね。)
これ、イニシャルを最初は書いてたんだよね。Blogでは。
だから、勘違いとは言え、動こうとしたことは、国会議員たちも知ってる。
別に誰かを悪者にしようと思って書いたわけじゃないけど、できるだけ詳細に情報は集めるし、裏の取り方なんていくらでもあるよね。
関東圏でもたくさんの議員と友人だったらさ、確認はとれるわけで。
解決すべき問題があった。
だから、建設的に行こう。
最初の一撃はそれなりに、ガツンと撃ちこんで、けれども一撃で鎮火させる。
それしか救援方法はなかったし。
その部分も含め、本人には再三の確認をとってたんだけどな。
「何してた?」と、区議らに対して述べた以上、こちらもやっていたことは言わねばなるまい。
先ほどの文書だ、国会議員向けだけではない。
標準書式を作って、主張の部分は改変したりして、いろんな地方議員が使ったんだよ。Blogに書く前からね。だから最終的な範囲は私にも分からない。
私が知っているのは、元大臣で5名ということ。その折衝の全てを私がやったわけではないということ。
で、この一部はおかんむりであり、渡辺区議らでは対応が不可能であろうこと。(杉並区議会全体でも無理だろうということ。)
不妊議連で、国だけで済むかと言えばそうではない。
地方もやらねばなるまい。
当たり前だ、これは地方議会のことなのだから。
雲をつかむような話に思うかもだが、不可能ではない。
地方公共6団体というものがある。
・全国知事会 ・全国都道府県議会議長会
・全国市長会 ・全国市議会議長会
・全国町村会 ・町村議会議長会
それぞれ執行部、議会が対になった組織がある。
国家に対して直接ものをいうことが許されており、組織としては有るんだ。
この名称を見て「あ!」と思った方は察しがいい。
ここ一週間ぐらいの出張や面会、Blogの内容を見ると分かると思うが、なぜか地方公共6団体の全国幹部と会ったりご飯たべたりしている。不思議な偶然もあることで。
偶然なもんか、この話を一撃で解決するために(私も必死に調整したが)みんな調整してたからだよ。
で、何人ぐらいが動いていたかも、本人は知ってたんだよね。言ってたから。
んーと、首長・議員いれて、100人単位。
この日付は見ておいてほしい。
Blogのアップよりも先のタイムスタンプ。
都道府県議会の取扱い。
この速さで返信できるのは、都道府県議会において、議長を務めた者のみ。
アップする前に、各団体の調査を開始してた。
中身は下記。
別に隠すものではないから。ちゃんとした資料だし。
まだ資料はいっぱいあるんだけど、結論からいうと「都道府県議会」では整備が完了しているということと、市区町村議会では未整備のとこもあるというのが把握できた。
だから、市議会議長会と町村議長会の役員を議員を探していて、どちらもなんとか発見することができて、その折衝中だった。市長会も規定はあるようで、必要に応じてアクションをとってくれるようお願いしていた。
だから、国のほうで問題を提起しても、ちゃんと地方議会や地方行政が動けるようには準備していたんだ。
半端な人数ではなかった。
関係者は、彼女に対しての落胆もあった。
私は資料においても、旦那さんのことは伏せまくっていた(別に夫婦喧嘩させたかったわけでもないし。)が、旦那はなぜ出てこないというお叱りを受けても「政策案件のみ!」と主張して庇った。いまは、実は同じ議会だったこと、そして自民党区議だったことに対して、怨嗟というか怒りというか、もはやリアル側は私には対処できそうにないし、対応する気もない。そりゃ、動いてた人たちは怒る。
相当に難しい交渉だったけど、今でも「この動きは減速させたくない」という部分は妥結はできた。
けれども、これらの動きに対しての怒りは完全には収めきれなくて、こういうブログを書かざるを得なくなった感じです。
私は、小林ゆみも大事に思っています。
今回かなり身体を張って援護したし、それは私が勝手に作った書類ではないことは、明確に言わせてもらう。冒頭に書いたけれども、盗聴器でも私が仕掛けて、勝手に資料を作ったとでもいうのか、と。本人の協力がないと不可能だろ、と。ロミジュリ状態であることは、他の政治関係者も理解してたので、最優先で対応してくれてたんだよ。
あれは、失敗だった。
彼女らにとって。旦那にとっても。
また、自民党区議団としても。
援護にはいるはずの部隊から、ここまで怨嗟の声があがったこと、
私も「不本意」と言わせてもらうが、不本意ながら、一部の政治家は完全に対決姿勢に入ったり、縁を切り始めたこと。
私も苦しい立場にあること。
いろんな意味で失敗だった。
けれども、手掛けた以上は、政策としては成果を出すのがプロだと思っている。
私は微妙な立場であることは、一応は述べておきます。
これら100人以上もの地方議員の主力は、自民党議員です。
そして、前回の知事選で反旗を翻した者たちが相当数ふくまれます。
当然、都議選も協力しませんでした。
私は、その頭目です。
ですから、区議と対等に話す気はまったくありません。
あったまに来てるというのもあるが、それでは話がおかしくなる。
まずもって、都連とは手打ちは終わったと思っています。
私がどうしても助けて欲しい選挙の際、自民都議が応援に駆け付けてくれました。
これで借りが1です。間には、私が尊敬してやまぬ政治関係者がおりました。
また、私の行橋市議選においても、自民都議が入っています。
これにて、手打ちと明言しています。
地方組織の自民党議員からは、都連は少し嫌われるところもありました。
理由は、私たちは野党自民とともに戦ってきたため、谷垣さんを司令官と思っていたからです。
安倍総理の誕生を喜んだものでありますが、その際に石原幹事長が後ろから刺した姿も覚えております。
よって、知事選に際しては「なんで都連の言うことを聞かねばならんのだ!」と全力で反対した次第です。当時、私は無所属でした。
それは私たちだけの力とは言いませんが、各所で連携が進んだのは「都連が居丈高に振る舞っている」とか「自分のことを特別視し、他府県の地方議員を見下している」という空気があったため、地方議員らが怒ったわけです。
私はそれを組織化し、煽りました。
犯人は私ですよ。それを一部の関係者は知っている。
知ったうえで、交渉というか、手打ちは終わった。
だから区議とは話さない。
来年は都議選の年です。
これは、「自民党のスキャンダル」になる可能性もあり、それも含めて国会議員らは対応していました。私もそういう気の使い方をしました。
例えば、もしも、自民党の幹事長が妊婦をしかりつけていたとかしていたら、その音源とか本人の自供とか持ってたりしたら、色々と面倒でしょう?
そもそも渡辺区議にしても、都議の事務所の出身じゃないんですかね。早坂都議の。
で、早坂都議は、都連の職員だったのでは?
今回の件は、どういう内容で伝え方は知りませんが、都連会長にも電話は終わってたんですよ。彼女もそれ知ってただろ。
言っただろ、と。それも。
私は二択ですよ、今回は「都連を保護」する形で、相当に気を使って書いたんですよね。
約束だから。手打ちしたっていったら、ちゃんと守る。
ある意味では軍人みたいな生き方。停戦の合意が得られたら、ちゃんと守る。
俺は応援したい都議もいる。絶対に行くんだ。
けど別に下部組織になったつもりはないし、犬でもない。
単に「交戦は避ける」というだけだ。
あれは、自民党の手柄となり、しゃんしゃんで終わるはずだった。
流石に現場のセンスがないなぁと失笑したのは、私だけではない。
区議団が正義の味方になれるような、そんな道筋も立ててただろと。
その行間が読めないんだったら、いよいよセンスない。
これは私が言ってるわけじゃないからね?
状況を知りつつも、ロミジュリ状態を把握しつつも、うまくそこを回避。
区議団を悪者にせず、旦那も守りつつ、かつ地方行政を全体的に動かし、同時並行で国会議員とも折衝をやる。
普通にやれるもんじゃない、同時並行で裁判ですよ。。。
センスない、と。
これを言っているのは私じゃないよ。他の誰かだ。区議では対等に交渉できないようなレベルの人。私もさからいがたい人。
センスないと言われるのは当たり前。
だって、これじゃぁ、「誰かが」彼女に圧力かけたようにしか見えない。
私が書こうが書くまいが、だ。勘の良いものなら気づく。
当然、記者もね。
都議選の前にやられるぞ、このままじゃ。下手なんだよ、やり方が。
で、私は書き方を変えてもまったく構わないんだけど。
二択あるわけですから。都連を守るために、区議団も悪者にしない、と。
一瞬の炎であとは終わらす。
二択目。
ようは、悲劇のヒロインみたくして、自民都連を悪者にしたようなやり方。
そういう出し方してねぇだろ、と。
それは私なりの小さなプライドだったり、ある意味では間にたってくれてた政治関係者たちへの感謝だったりするわけだけど。
それは決して杉並区議会を守る為ではないことは理解しておいてほしい。
区議会の中のことを小林区議は選択したのだろうけれども、だったら私とともに動いてくれた議員ら(国会議員や地方議員たち)は、”それは俺たちには関係ない”になっちゃうわけで。
私が恩があるのは、区議じゃない。
だから、そことしか交渉はしないよ。
そもそも論になるが、結果論にはなるし、あくまで対外的に見た場合だけどもさ、
ハイリスク妊婦の女性議員を脅してさ、投稿させて、私の言論を弾圧したのは誰なんさ?という部分は怒りを覚えているよ。
だから決して私には触れるな。どこかで見ても目もあわせるな。
こちらは、まだ弾はある。このBlogにもしても最小限しか書いてない。次はBlogじゃないところでやるよ、俺もプロの著述業だし、記者の友達は何人でもいるから。
こっちはこっちで、こっちの仕事をしているから。
とりあえず、私に対してはどうしてくれるのかな。
彼女が書いたのか、書かせたのかは知らんが、一方的に名誉を汚され、なぜか悪者にされ。
それだけだったら許容しようと思って、あんな感じで触れたのだけれど。
それでも、業務に支障がでるぐらいには、協力してくれた先生たちも胸を痛めているわけで。
はっきり言うけれども、夫婦どちらも上に行くのは難しいだろうなってとこまで来てしまったし。
そういうときは組織内での協議というか会議があるけれども、横やりは入るだろうなぁ。私がいれるんじゃなくてさ、それだけのことだから。
で、私に対してはどうしてくれるんでしょうかね。
少なくともこっちに弾とばしてきたら、撃ち方を変えるだけ。
やってもいいんだよ、私は。
そういうことを言わざるを得ない状況に、私もいるから。
すべてからの「ご納得はいただけなかった」としか言えない。
保守活動全般に関わる。私だけではなく、ネットで動いている保守活動と、国政の協調関係が崩壊してしまう。
そっちにもそっちの事情があるだろう。
けど、こっちにもこっちの事情がある。
もう一度、言う。
私は、もう都連とは揉めるのは止めたんだ。
けど、それを杉並区議会が崩すような感じでくるんだったら、考えはある。
考えざるを得まい、私も。
一緒に出撃してくれた味方達が、ボロボロになっている。
かと言って、小林ゆみを撃つ気はない。
保護対象からは外す。外すと言わざるを得ない状況。
これを今の彼女に考えろと言うのは酷だ。
だったら誰がどうしろとは言わないが、とりあえずこちらに弾を撃つのは止めたほうがいい。
(業務連絡)
これぐらい書いたら、もういいですかね?
私も、これぐらいは書かせてもらわないと、他の件で動けませんからね。
本稿は難しいですよ、書きたくないことも一部には書いてる。書かなきゃいけないことは、いまだに避けて書いてるとこもある。
ネット側にはない常識もあるし、リアル側にも意図的に削除してた話もある。私は、それを「忖度」して隠そうとしていたのだから、私も同じなのかな。
何が同じって「なかったこと」にしようとする政治家と同じなのかな、と。
私は、これにて”非生産的なこと”からは幕引きさせて頂きますよ。相手側からは名誉の回復は期待できないと思いますし、それに動いてくれている人たちは今も動いているわけで。その人たちのためにも書かないといけない最低限は満たしたと思っている。
ちょっといつもと書き方は違いますが、まぁ、すっきりしたとこもあるよね。
無理して介入したとこはあるんだ、まあ最初から入らねば良かったとは言うまい。
困ってたしな。
この問題が、都議選の前に噴くかは知らない。それは私の責任ではないし、然るべき人が負えばいい。私はやれる限りはやった。最終的には、都民が民意でやるのだろう、メディアの動きまでは知らん。
ただ、こっちを撃ってきたら、いつでも流す。
これで、やっと別のことがやれる。
ちょっと時間とっちゃった。
実は「建設的な方向」の話が、
うまく行きつつある。
いい進捗があって、いまはその情報を得たところ。
政治はちゃんと動くし、
一歩ずつだけど前に進んでる。
まだ戦ってる同志たちがいて、
だから私はこれを書かないといけなかった。
迷いながら書いたけれど
書くことで、少しすっきりしたとこもある。
最後にいうけれども、小林ゆみを批判するのはやめてやってくれ。
旦那のことは知らん。
それは有権者側にも思想信条の自由とか、発言は自由なんだから、好きにすればいいと思う。
そうそう、当然ながら、「言論を弾圧されたまま」の恰好になっているので、私はあれを再掲いたします。中身は、公開情報だけに再編集のち。問題は解決していないからね。
いまは都構想とか色々あるから、少し後回しにはなるけれども。
手をつっこまれたままというのは、好きではない。
一歩、前に出る勇気。
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い、15,000文字!?
お疲れ様です…
気になりましたので、
久しぶりに投下を致します。
見ているかは解りませんが、
小林ゆみ区議、に向けて。
――――――――
何て言いましょうか、
プロレスは、
相手の攻撃を
受けて、耐えて、受けて、耐えて、
…その技を「全て身体で受け止め」て、
そして最後に
「決めの必殺の大技」で「勝利」をもぎ取る。
これが「魅せるプロレスの極意」で、
故に、「観てるファンをも魅了」する、
こう考えますよ。
古きファンの目線のアドバイスです。
ご参考にして下さいな。
――――――――
…以上です。
小林区議は小坪市議とのパイプを断つことが大きな戦力ダウンと分かっていて(小学生でも分かる)、それでもなお、そうせざるを得ない政治の世界の闇というか体質を見た気がします。
ついつい政治的生存力とか反撃力を小坪先生基準で考えがちですがやむなしなんでしょうか。
小林区議には無事出産される事をお祈り申し上げます。
お勧めです
「偽善者たちへ」百田 尚樹
https://1book.biz/2020/10/22/hyakuta-naoki.html
小坪議員、今回のブログも素晴らしい。仕事ができる人とはこういう人の事をいうのでしょう。ただ、小林ゆみ議員のこと、今は仕方ありません。妊娠出産は女性にとっては、男性にとっての有事の時の対応に匹敵します。またしっかりと出直せばよろしい事です。さて、ご主人ですが、小林ゆみ氏が選んだ方ですので、まぁどのような対応およびお仕事をされるのか、拝見させていただくという事でしょうかね。小坪議員との縁を切ろうが、要は、杉並区議会がさらに良くなって、杉並区に住んでいらっしゃる日本人にとってより良くなっていけばいいのですよね。そこをどう判断するのか、私にはよく理解できませんが、さすが政治の世界、細心の注意が必要なのですね。よい勉強になったのではないですかね。この小さくて大きな騒動、日本国にとって必ず良い方向へ行くように政治家の方々がしっかりと舵取りをしてくださる事を祈っております。
小林区議と赤ちゃんの無事をお祈り申し上げます。
山田宏先生!「せーじ」のこと抜きで守ってあげて下さいね。
しかし、流石ワイらの艦長や!
プロレスの「ヒール」やらしたら天下一品ですね。
風貌も残酷ゲーハーに磨きかかっていますし(スミマセン)
粛々と「少子化」「女性の政治参画」の基本となる「議会改革」を進めて下さい。
因みに、趣味に「プロレス観戦」と書かれている方が、「プロレス」を知らないなんてこと無いかが心配だったりするのですが……
ロミオとジュリエットの背景と小坪氏のお立場を理解しました。
玉のような赤ちゃんを産んで育ててもらいましょう。
出産後も数年は大変だし。
当分は政治的に表立って何かできることはないでしょう。
ただ今回のような振る舞いでは小林区議には前回、前々回のような得票はもう望めないし、旦那さんやその周辺にその分の票が回ることもないでしょう。
前回、前々回のような得票であれば区議レベルであれば落選しない無敵の人状態なのだが。
自分の得票がどんな風に積み上げられたものか分析できていないようで。
政治家がキャリアを積んでいく上で自身の選挙で安定して戦えることが基本。
それでやっと他人のために汗を流せる。他人のために汗を流せる人が担がれる人になる。
このブログの件の記事に出てきた人たちの得票を見ればね。
自分のことで手一杯。ちょっとしたことで議員からただの人になる感じの人達かなと。
実際、なんたら派の区議にも得票で及ばないわけだから。
まあそれも本人たちの人生だから。しゃーない。
山田宏区長が、公民の教科書改革をしたのがきっかけで、
これから子育てするのも考え10年前に杉並区に引っ越しました。
もちろん会社が近いのもありましたが。
山田宏議員のお弟子さんが杉並には結構いらっしゃたんですね。
それにしても、前回、前々回の衆議院議員選挙で山田宏議員は、
たとえ石原議員がいるとしても
一貫して東京8区(杉並区含む)から出馬してほしかったです。