【世界恐慌を防ぐために】「助成金」と併せて、消費税の減税を!できれば0%に。【政治判断を求める人はシェア】

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政府は矢継ぎ早に対策を実施している。そのことは理解する。
自治体独自のものも含め、給付金処置も実施はされている。速度感について思うところはあるけれども、緊急事態条項を持たぬ我が国は、これらに関連する立法行為はなされてこなかった。仮に緊急事態に即した法整備を行った場合、違憲立法審査権で討ち取られていっただろう。
その中で、総論的に言えば”よくやっている”という評価は、現場の末端である地方議員として述べておきたい。

だが、足りない。
自粛などにより、サービス業、旅客業を含め想像以上に経済への打撃は凄まじい。
就労者それぞれへの補償も必須でる。私自身は【労働者の側に立つ】ことは強く明言しておくし、また特に就職氷河期世代への特段の配慮を掲げるものだけれども、だからと言って法人が無事とも思っていない。

 

 

 

 

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経団連系の大企業にしても無傷ではなく、それなりの内部留保があるとは言え株価の暴落の影響もあり、一部はショートして倒れる危険性はある。あたかも敵のように罵ることもあるが、かと言って、その規模の大企業が吹き飛んだ場合には影響は確かに甚大だ。傘下企業や仕事を受注する中小零細企業の数を考えると、一発で焼け野原みたいになってしまう。

まだ身動きがとれて、苦しいときに「苦しい」と伝える術のある大企業ではなく、
特に地方都市の中小企業は、この余波に耐えきれるだろうか?というのが私の率直な感想です。

その街を代表し、その地域に限定して言えば(いつまでも存在すると錯覚してしまう)”無敵の看板企業”であっても、老舗の看板を降ろす事態は容易に想像できる。それはまさに地域の活力を喪失することに他ならず、就労者の保護の観点からも重要な政策だ。覆水盆に返らずとはこのことで、いわゆる組織(もしくはグループ)が滅びてしまえば、のちの建て直しも簡単ではない。

消費税は、象徴的なものである。
メリットも確かにある。例え、それが反社会的な存在であれ、脱税ばかりするようなものであれ、いかなるマネーであっても(また福祉予算を利用する立場の高齢者であっても)、世代・属性の如何を問わずに課税されるという意味では、公平な税制という側面は真実でもあろう。

だが、その実態は「売上課税」だと私は感じています。
単に消費者が納税しているとは言い切れず、商品価格に同額を乗せているとはいえ、中小企業の「売上そのもの」(利益に対してではない点がポイント)に課税するのです。これでは、企業単位の経費が残らない。中小企業の経費とは、経済効果として大きなもので、「どうせとられる(課税される)ぐらいならば!」と、経営者は意地になってでも使う。

当時、セルシオやクラウンがバカ売れしたが、あれは「課税されるぐらいなら、会社でいい車を買ったほうが!」という経営者らが相当数いたからであり、それは地方の中小企業でも同様だった。これが我が国が自動車が売れてきた遠因であり、この経費の支出先は自動車だけではなく、ちょっとした飲食とか、ちょっとした備品購入など多岐に渡るのです。
中小企業に”経費の枠を増やす”というのは、なにも経営者のためだけではなく、社会を循環する金銭の総量をあげる効果が期待できる。

では誰が反対するかと言えば、それは経団連系の大企業です。
輸出戻し税について検索してもらえれば分かりますが、本来は課税されなかった額として「同率の税」が還付される。消費税で納められた金額の、確か3割ぐらいだったと思いますが、実は大企業への還付金に使われている。非常に大きな額で、例えば10億円を海外に輸出したとすれば、10%の1億円が還付されるという仕組み。
消費税の還付で儲けてきた存在だって、確かにある。

今回は、仮に消費税を「0%にします!」と宣言しても、流石に大企業らも黙るだろう。
そうせねば、我が国の社会機能が持たないからだ。政治力学として、それが時限立法でも構わない。これぐらいせねば、社会をお金が回らない。

いま我が国は、そして世界は感染症予防を戦っています。
私も同じ観点であり、まったくもって同意です。
けれども、もう一つ戦う分野があり、それは経済です。

病気でも人は死ぬ。
だから戦う、そこに強く同意します。
けれども、経済でも人は死ぬ。
この観点も同じく持たねばなりません。

経済と聞くと難しく感じますし、私も経済の専門家ではないとは言っておきますが、
単に「ご飯が食べれなかったら人は死ぬ」とか、「物流が完全停止すると、大都市では餓死者が出る」ぐらいの話です。

併せて、もはや世界恐慌の恐れすらある。
CHINAの経済は、すでにどうにもならんだろう。習近平は、経済以外もコントロールを失いつつあると見ていい。
米国も緊急事態を宣言しており、米国をハブとした経済活動も消極化せざるを得ない。これは防疫の観点から評価されるものであり、私は批判しない。そのうえで、経済政策の重要性を強く訴えるもの。

なんとか制御が効く、国際的に経済に影響を与えることができる存在として。
我が国と米国が協調し、異次元の経済政策をうたねばならない。
それは、「貸付」だけでは足りず、「助成金」を。しかも、かなりの額の助成金を。
併せて、消費税の0%とし、中小企業の経費枠を用いて地方の経済を回して行くこと。

 

 

 

これは、世界恐慌を抑止する一つの手段であり、

 

国際的にも我が国が求められている判断だと考える。

 

今回ばかりは、経団連系の大企業も反対はすまい。

 

ピンチをチャンスに。

 

皆で共に戦おう。

 

いまこそ、民意を示し、世論を喚起するときだ。

 

消費税の減税を、できれば「消費税の0%」を!

 

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最近は、未来日記みたいな扱いを受ける私のBlogですが、本稿は過去記事です。
3月15日、つまり今から約四か月前の記事。制度がさらに拡充されているため、リード文のみ修正はしております。
しかし、本文については一切修正しておりません。

↓下記が実際の記事です。↓
【世界恐慌を防ぐために】我が国は、「貸付」だけではなく「助成金」を。併せて、消費税を0%に。【政治判断を求める人はシェア】

 

当時、ネットで「世界恐慌」というフレーズを使った際、どうなったか。
縁起でもないとか、政治家として発言に重みを持ってくれとか。
実は保守からも相当な非難を浴びた次第です。

この前後において、政府批判と誤解を与えかねないぐらいの、かなり手厳しい指摘も行いました。
(いま皆様が体感している現実を)四か月前には認識できていたため、焦っていたのもありますし、
あれぐらい言わないと、物事が進まないと思ったからです。

私の改選は4月12日の投開票(5日告示)でした。
つまり本稿の執筆は、告示まで3週間ほどの状況で、一瞬で書き上げたものです。再選に向けた動きではなく、任期いっぱいは政治家で在り続けようとした意地でした。

 

今回、再掲するにあたり、本文について表現を分かりやすくする等、改善できる余地はありました。
けれども、そのまま記したのは、「どれぐらいの精度で未来を読み当てているか」という精度を読者に示すためです。ここには後述しますが、意味があります。

四ヶ月後に読んでもまったく現実と乖離しておらず、古さを感じさせないだけの政策を書き続けること。
言い換えれば、「四ヶ月前に、四ヶ月後の社会情勢や政治状況」を読み抜いていないと、それは出来ないことなのです。

ここは本当にプライドを持っている部分で「起きた後に、それっぽく評論する」のではなくて、「未来を予測し、求められる政策を導き出す」こと。
かつ、政治的な責任を負いつつ、自らの名でリスクをとって発信すること。
この部分が、政治家と評論家の違いだと思っています。これは評論家をディスる意図はなく(分かりやすく人に伝えるという意味で評論と言う分野も重要)、「政治家とはかく在りたい」という私なりのメッセージです。

 

 

 

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 個別の774人 より:

    禿げ上がるほどに同意

  2. 北九州市民 より:

    小生、冬のボーナスは絶望的です。消費税減税、ぜひお願いしたいです、、、

  3. hayabu3300 より:

    惨劇の先読みが出来てると、ホントに過激になって、周りから引かれます(;^_^A

    消費税の景気急ブレーキ効果は、今回も素晴らしい効きだった。武漢ウイルスが重大問題化する前に、既にGDPで景気失速が明確になっていた。この失敗を全く総括しないで、ごまかしているが、普通に考えると、武漢ウイルスのインパクトを考えれば、是非もなく軽減税率0%を当面適用、だと言って、いったい誰が「おかしい」などと言えるだろうか?。

    そして、財務省の消費税10%の推進役一族郎党、更迭してほしい。中学生でもわかる場違い政策をやったんだから。
    これからは、財務省の出世の評価ポイントは増税ではなく、GDPの増加にしてもらいたい。国の発展が成績になるのは、当たり前だろうと思う。。

    • 常磐本線 より:

      週刊ヒュンダイとか週刊ポスコあたりだと、今井某が糸を引いているらしいですが・・・・・
      限定的で良いので、消費税ゼロは即時実行して貰いたいですね。
      あと、特定夜盗の歳費は召し上げで。
      そうそう、与党の広島某所でのばらまき、きっちり国庫に返してもらわないとね。

  4. azumaebisu より:

    賛成します

  5. ねこ より:

    とにかく消費者が消費したいと思う状況を最大限作って欲しいです。
    自分は車業界の末端におりますが、生産だけでなくて開発も縮小されていますよ。
    現実に開発者も削減してますからねぇ・・・。

  6. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    先日のエントリーである、GoToについて、”見送り”しなくてもいいんじゃないか、と思う。意見を聴きたい。のコメントで出遅れてしまいましたので、こちらに纏めて記したいと思います。

    先ずGoToの是非に関してですが、これは実施しなければならないのが現実でしょう。
    例えるならば、安静にしておかなくてはならない病人が居る家が火事になった様なもので、安静にしておかなくてはならないからと言って、病人を避難させ無い理由にはならないからです。

    昨日のエントリー本文にて、観光産業の産業構造は想像以上に裾野が広い事は触れられてありましたが、土産物屋一つとってみても土産の販売店だけでは無く、土産を製造する生産業に迄余波が及びます。
    特に工芸品等の場合、個人が生産して居る事も多い上に職人仕事である為、技術継承の為には休業や廃業と言う事態は回避しなければならないのが実態でしょう。

    つまり、単純に防疫だけ、経済だけで見ていては、思わぬダメージが後から追いかけて来る構造になって居る訳です。

    従って、GoToは現実的に実施しなければならないと判断します。

    然し乍ら、人が今動く事による防疫面でのダメージも最小限にする必要があり、その一手として東京は除外とあるのですが、経済面を考慮すれば東京を除外するのは得策ではありません。
    つまり、直近では人を動かさずに、通貨だけを先に動かす、マジックを編出す必要があると言う訳です。

    ここまで記せば、多くの方はもうお気付きかも知れません。
    GoToキャンペーンは直近で実際に人が動かなくても良い形、つまり”旅行する権利”を購入して貰うと言う手段が使えるのではないでしょうか。

    上で病人と火災を例えに出しましたが、病人に走らせて避難出来たら「はい、これでヨシ」とは行きません。
    避難後は直ぐにでも診療し、栄養剤投与や快適な寝床を整えると言った、二手、三手となる手厚いアフターフォローが欠かせません。

    っとなれば、GoToキャンペーンで購入した”旅行する権利”は消費税0%で格安、還元先は政府が助成金と共に手厚くサポートすると言った、二手、三手となる手厚いアフターフォローも必須だと言えます。
    要は、直近はお買い得にしておいて、人は後から動いて貰うと言う訳です。
    ここは思い切った政策こそが、今後の余波を小さくする決め手となるでしょう。
    まぁこれらは、周り巡って、政治家に対しての支持や票に繋がって行く訳ですね。

    更に突っ込んで行くのならば、もう少し小細工を施すのもアリではないでしょうか。

    小生を含め殆どの方は余り興味を持って能動的に開く事は無いでしょうが、ある程度の企業であれば殆どが企業ホームページを有して居ますし、そこには”企業の社会的責任(CSR)”や”持続可能な開発目標(SDGs)”のアピールページがセットと成って居る事が少なくありません。
    ならば働き方改革(福利厚生)と絡めて、GoToキャンペーンで購入した”旅行する権利”は、”企業の社会的責任(CSR)”や”持続可能な開発目標(SDGs)”のアピールとして成り立つ様な雰囲気を醸成してしまうのです。
    ”企業の社会的責任(CSR)”や”持続可能な開発目標(SDGs)”のアピールとして成り立つのであれば、プレスリリースとしても利用出来る事でしょう。
    所謂、企業の品格を擽る方法ですね。

    今現在で消費税0%と言う強力なカンフル剤を使って無いなら、その効果は部分的に小出しにしても効果が見込める状況にあると言えます。
    逆転の発想ですが、これは事実だと考えます。
    持っているカードは適切なタイミングで切ってこそ、その力を発揮出来ると言うものです。

    もっと追詰めるなら、後出しで他にも消費税0%は実施する事が望ましいと判断します。

    ここでこれが出来る政治家や官僚は昇給&昇級、出来無い無能な政治家や官僚は大幅減棒位な事はしても良いでしょう。

    昨日のエントリーと本日のエントリーに対するコメントを同一文章で記しましたが、根本は同質な所にありますので、上記を小生の意見としたいと考えます。

  7. 神無月 より:

    消費税を下げれば景気対策になりますが、国民の真意を問う必要が有りますので、解散選挙を行う必要が有ります。

    国民の声を官邸に届けましょう。

    昨日のGOTOキャンペーンですが、施策を利用する人は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) を使うこと必須条件に入れますと、少しは安心感が増すと思います。
    .

  8. 波那 より:

    中川 郁子(ゆうこ)
    @nakagawayuko

    中川昭一、67回目の誕生日。 事務所でお祝いをして戴きました。 ケーキは帯広市内のパティスリー「ありがとう」です。 丹精込めてつくって戴きました。 事務所の肖像画も掛け換えです。 20年前に上士幌の森岡様より寄贈されたものです。 皆さま、是非見にいらして下さい。 https://pic.twitter.com/a23fnGlAOl
    午後5:32 · 2020年7月20日

    素敵な方でしたね。奥様もお綺麗な方です。

    今でも悔しくて涙が出ます。戻って来て欲しい。

    安倍総理、麻生大臣、後ろには国民がついています。中川さんがしようとしていた日本に、みんなでしましよう。
    (お前ら、日本を頼んだぜ🔸中川昭一)

    日本のゴミ、汚らわしいパヨク。汚らわしいマスゴミ。

    🔸ネット上のコメント

    ・中川昭一氏は好きな政治家でした。あのはにかんだ笑顔が今でも。ほんとに惜しい。向こうの世界から今の日本をどんなふうに見ているだろうか。「あれはこうしろよ」「そこはこうだろ」と言いたいことだらけに思っているかもしれない。

    ・お誕生日おめでとうございます。泥酔会見などおかしなことが起こりましたね。周りの誰も止めないことが大変不思議だなと思いました。嫌なこと言ってすみません。JGTC十勝2004年にゲストでいらしていたことを今も覚えています。中川さん、国のために人一倍頑張たんですね!忘れてませんよ!

    ・中川昭一先生のお誕生日おめでとうございます!肖像画素敵で。先生はハンサムでダンディでしたよね。日本国として大切な方だったと思います。郁子先生が先生の遺志を受け継いで頑張って下さいね。

    ・国士でございましたね。政治家が他界して哀しくて泣いたのは中川先生だけでした。ご存命だったらと日々想います。

    ・ただの一般市民です。こんなにも日本を思ってくれていた先生を絶対に忘れません!

    ・いつも思うが、中川先生は本物の政治家の数少ないお一人です。

    ・今存命で政治の世界で活躍されていたら。。。何度考えたでしょうか。本当に惜しい人を失くしたと思う一人です

  9. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、連日の投稿!ありがとうございます!

    >皆で共に戦おう。
    >いまこそ、民意を示し、世論を喚起するときだ。
    >消費税の減税を、できれば「消費税の0%」を!

    是非、日本政府には、しばらくの間、消費税を0%に!もし、それがどうしてもできないなら、せめて、あげる前の8%でもいいですから、日本国民への負担軽減策を実行してもらいたい!
    と、強く強くおもいます。

  10. しろくろ@東京 より:

    私はプライマリーバランスに拘る日本だけ恐慌になるのではないかと恐れています。減税とキャッシュフローのための貸付と決算時の前年並みの利益補てんが必要だと思います。

  11. Sinobu Hattori より:

    前エントリーの内容の記載、
    添える形で、こちらに記載致します。

    やっておられる皆様もいるかも?…ですが、
    以降でも使えるとは思いますので、

    拙い解説ですが、
    「観光地区の皆様の収益方法」を 考察してみたいと存じます。

    ――――――――
    ――――――――

    先ずは
    「宿泊施設運営業種」と
    「物品の制作と実売の業種」から。

    「観光で来て欲しい」「過去に観光に来てくれた」

    …と言う事は、住む方とっても、来訪の方にとっても、
    「その地区」に「何かの魅力」が有る訳です。

    「行ける状況」になれば、それを求めて
    「観光」として「足を運んで頂ける」可能性は高い訳ですね。

    先ずは、
    その「魅力とは?」を 再確認しましょう。

    ・ステキな景観?・心地良い空間?・楽しいお祭り?
    ・美味しい名産?・極上の料理?・面白い商品?

    …何でも良いです。
    皆様の「自信」を持っておススメする「何か」です。

    確認したら、
    「その魅力を詰め込んだ」ものを
    「写真や動画」を撮って「動画サイト」に投稿。

    例えば、YouTubeとかなら「チャンネル登録者」を募って
    登録者数と動画が増えれば
    「広告収入」「スーパーチャット(投げ銭)」も出来て、
    「ある程度の収益」と「地域のCM」をする事が出来ます。

    観光地区で有れば、
    「行ける状態の「その時」の為」に、
    「ここ早く行ってみたいなぁ~」と思える何かを投稿して、
    「期待感」を演出します。

    その「ステキ」に加えるポイントとして…
    ――――――――

    「身近に感じる」を入れます。←※ココ重要ですよ

    ――――――――

    ・社長がホテルの最上級の部屋で満喫してみた
    ・高級懐石を新人に食べさせてみたよ
    ・見下ろした夜景は本当に凄かった

    …こんな感じでもイイですよ。

    目一杯「ステキ」を魅せて
    それを 閲覧した方が「見て身近に体感できる」を考えて
    投稿してみて下さい。

    更に、ホテル・旅館なら、
    来て貰えない分「食材」も、余ると思うので、

    その「食材」そのものを「通販販売」に廻すと、
    そこで提供されている「モノの良さ」を
    ユーザーが実感出来ると思いますよ。

    「ウチのはこんなに美味いンだぜ!」
    「来たら、もっと凄いぜ!」

    …の説明にもなります。
    「調理したもの」でもイイですよ。

    但し、
    「絶対に地元に来て購入してもらう」の商品は残しましょう。
    「来て頂く」為の「価値・ブランド」となります。

    「お土産品」でもイイですよ。

    兎に角、どの様なものでも良いので、
    他の地域へ提供が出来る「実品」で有ればイイです。

    動画…等は、
    地域の事なので、連動して投稿し合ったり、
    同制作してみたりもイイですよ。

    勿論、自業務・自店舗の宣伝の事もお忘れなく。

    ――――――――
    ――――――――

    次に「交通関係」です。

    観光客の運行の代わりにするモノとして、

    「上記の通販品」の「集荷」を
    「大手配送業者」の「代わり」に行う

    …上記の方法が有ります。

    タクシー、バス、は
    人、以外でも「物」を移動する事も出来ます。

    今流行りの「ウーバーなんちゃら」みたいな事ですね。

    大手配送との連動が必要かも?…ですが、
    大手も「集荷」だけでも大変と思いますので、
    ご相談してみては如何でしょうか。

    タクシーやバスなら、
    お客様の移動と「同時」でも出来るのでは?…ですね。
    他県・他市…への移動で無くて「同地域内」ですよ。

    …但し、
    「通常の個人の集荷」の場合だと
    「時期的に個人が嫌がる」事と、
    「大手配送の責任」の部分も出てきますので、

    勝手の知ったる
    「郷土品・名産・ホテル食材」…等の
    「元々の繋がりの有る発送元の集荷」がイイですね。

    ホテル・旅館なら、タクシーとバスは連動してますし、
    鉄道だとしても「物移動」に使えますよ。

    ――――――――
    ――――――――

    簡単ですが、大まかな記載してみました。

    …そりゃあ、大量の人数は魅力なのですが、
    「今やれる を 見出して行く」事も重要と存じますよ。

    御一考にしてみて下さいな。

  12. BLACK より:

    小坪氏が当エントリーをアップなされた3月
    「世界恐慌などと縁起でも無い」
    「今は消費税減税などと言う時では無い」
    「今は消費を促す時では無い」
    そのように言われたと思います。

    7月も半ばを過ぎた今こそ
    政府が経済対策を進めている今こそ
    街に人が戻ってきた今こそ
    アフターコロナの生活が始まった今こそ
    各国も世界恐慌を防ぐ対策を打ち出している今こそ
    内需による景気回復を進めて行く今こそ
    外需に頼らない経済を立ち上げねばならない今こそ

    消費税減税、出来れば時限であっても、消費税0パーセントを希望します。
    今こそ、その時だと思います。
    これにより
    国民と企業の気分が変わります。(「気分」は侮れません。気分は重要です。)
    内需型経済への転換を牽引します。
    政府の経済対策の効果を促進します。(せっかくの経済対策の効果は最大限にしたいです。)
    政権への国民の信頼と支持率もアップします。(下世話なことを言っているつもりはありません。現状の国際情勢で、国民からの政権への信頼と支持率は国運を左右するたいせつな、国の生死を分ける状況だと思うからです。)
    プラス
    私BLACKの個人的な感情ですが
    某野党党首に「消費税減税」を、自分の素晴らしい公約のように言われたく無い。
    某野党党首にこれ以上「消費税減税」を、有権者の前にニンジンのようにぶら下げられるのは嫌だ。
    野党某党首に言われなくても、現政権が、安倍内閣が実行するべきと思います。
    某野党党首に、いつまでも「消費税減税」をニンジンとして使用させておくと、日本と日本人に取り返しのつかない不利益になる可能性を考えます。杞憂ならば良いのですが。

    全ての意味で
    時限的であっても、消費税減税。消費税0パーセントへの減税(消費税廃止では無くて良いです。)
    を希望します。

    以上 文責 BLACK

  13. 名もなき一般兵 より:

    まさしくその通りです。
    英断を期待します。

  14. 大阪のおばちゃん より:

    持続化給付金、役所の下請けを補助金で運営しているNPOが200万満額手にしたそうです。
    自分では何も売上げないNPOが、存続のために。
    全部が全部そんなNPOだけじゃないと思いますが、優先順位が違うのではないかと
    思わずにはおれません。

    NPOの不正に、自浄を期待すると中々行政はメスを入れないそうですが、
    多くが天下り先になっているので守られているのだと思ってしまいます。

    なんだかな…。

    全てのNPOに対してではありません。

  15. js より:

    消費税減税賛成です
    問題は、原理的に消費税は悪いとする人たちがおおいことで、だからまともな議論にならず政府もかたくなになる
    あんなもの、一つの収税法に過ぎないわけで、何が悪いのかというと、絶対に下がる見込みがなく30パーぐらいまで一直線だろうと国民の間にあきらめのコンセンサスが出来上がってしまっていることじゃないかな
    ここで一度下げ、柔軟なところを見せればちょっとは元気になるのに

  16. masa より:

    私は、景気の自動調節機能も所得再分配の機能もほぼ無い消費税は、百害あって一利なしと考えています。

    通貨発行権を持つ政府(中央銀行含む)が財政支出をするのに、税金は必要ないはずです。

    税金の役割としては主に次の4つと考えます。
    1.景気の自動調節(極端なインフレを防ぐ)
    2.所得再分配(貧富の格差が大きすぎると社会が不安定になる)
    3.政策の遂行(国民の健康のためのたばこ税等)
    4.通貨の強制流通(税金を支払うために円が必要)

    税金としては、上記1,2の効果の高い所得税(累進課税)、法人税(利益に対して税金がかかる)を主とすべきと考えます。(どちらも大企業経営者は大反対と思いますが)

    この非常事態は、消費税減税(できれば廃止)のチャンスだと思います。

    • ぎん より:

      正にピンチがチャンスです。
      この非常事態は、社会のシステムを見直すきっかけになったと思います。消費税0は今出来なければ、永遠に無理なような気もします。
      個人的には中共の危険性が広まったことや、脱中国依存に動き始めたことは大きいです。
      他にもどんどん改善して、今のうちにお掃除、きれいにしていきましょう。

      • masa より:

        仰るとおり、今は日本大復活の可能性を秘めていると思います。
        そのためには、分かっていると思われる安倍さんの4選を何とかお願いしたいと願っています。

        • BLACK より:

          安倍総理の4選は国運がかかっていると思っています。
          もちろん安倍総理4選国運↑
          安倍総理の4選ならず↓
          だと思っています。

          次代を期待する政治家氏もおられますが
          今は安倍総理しかおられないと思っています。

          以上 文責 BLACK

  17. ミカンの実 より:

    リーマンショックの10倍以上の経済ショックがチャイナのコロナショック(武漢肺炎)です。これで消費税0にしないなんて、『クリー●を入れないコーヒーなんて。』の大昔のCMを思い出しちゃうくらいですわ。『消費税0にしない日本国なんて。』

  18. miku より:

    消費税で最も問題なのは、逆累進性。
    「金持ちに甘く、貧乏人に厳しいところ。」
    年収50億円の高須院長と、年収300万円のサラリーマンに課せられる税金が
    ”同じ”なのはおかしいでしょう?
    日本の名目GDPの60%は「個人消費」
    そこに消費懲罰税である「消費税」を導入したら、
    国が立ち行かなくなるのは当たり前。
    金持ち坊ちゃんの安倍晋三と麻生太郎には庶民の苦しみがわからない。
    これを支持する日本国民はほとんどマゾ。

  19. […] ア】 2020年07月20日https://samurai20.jp/2020/07/pandemic-23/ […]

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  21. 柏城"大保守"耕介 より:

    減税に関しては賛同なのはいうまでもありませんが助成金に対して思うこととしてはパンとサーカスに興じさせられているものを感じてしまいます。

    民主党政権時代の手当金に関してもあれはパンとサーカスだと揶揄された経緯もあるためですが政権批判をガス抜き同然の目的で利用しているオールドメディアと山本某のシンパを思わせるくれくれ野郎(少々表現悪いですが)みたいなものを思わせたためです。

    僕とて先立つものに事欠くわけですが金銭のことはともかく今後のスキルや信用構築のために仕事呉ください、みたいな状態でもあるわけです。

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