どうして外国人ばかりが優遇されねばならんのだ。
安価な労働力をいれれば、それだけ日本の雇用が失われる。
「価格競争」は、ある程度はされるべきだろうが、「若者の人件費」に過度の価格競争を強いることに抗議する。
外国人の人権を否定するわけではない。
ただし次元も議論も違うため、(イデオロギーの異なる人は)すり替えないで聴いて欲しい。
若者たちは、生きている。
私は38歳になったので、もうアラフォーであり、決して若者とは言えないけれど、
私も同級生たちも生きている。
ただ、生きて行きたい。
雇用の過当競争が生じ、人件費は低く抑えられ
家は建てれぬ、車も買えぬ、結婚・子供は夢のまた夢。
この状態で「さらに安価な労働力」として、外国人を入れたいと言われても
【はい、そうですか】と言うわけがない。
※ 本記事は、約3年前に書いたものの再投稿になります。
38歳になったばかりでした。私はもうすぐ41歳になります。(11月16日が誕生日。)
当時ほどには過激に事を論じるつもりはありませんが、
(つまり、言い方はソフトにしようと思っているけれども)
この気持ちについては変わりはありません。
今より荒削りだった、3年前の言葉をそのまま紹介します。
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(OGP画像)
製造派遣が導入され、賃率は安く抑えられた。
ベースアップなどなく、雇用の安定は消失した。
それでもテレビは、「車を買え」と【若者の車離れ】と煽った。
意味がわからなかった。
結果、今が在る。
外国人が労働力として入流することに、意義を唱えることは、差別ではない。
単に生存権を賭けて叫んでいるだけである。
どこが差別なのか。
外国人には外国人の人権があるのだろう。
生活もあるのだろう、それはそれでいい。
否定もしない。
だが、私たちだって生きていたい。
それだけだよ。
いま福祉財政に責任を背負わされるようだ。
ふざけるな!と言いたい。
私たちは、不景気の真っ只中、暴風雨の暗闇の中、
羽も生えそろわぬうちに崖から突き落とされたヒナだった。
崖下に落ちて、冷たい海に沈む私たちを「自己責任」と騒いだのは、メディアだった。
責任世代という、謎の重荷を背負わされる今、
私が思い出すのは、かつて報じられた「自己責任」という言葉だけだ。
社会は、私たちに優しくはなかった。
飛び立つ私たちを、世間は、そして当時の大人は、
はっきり言えば、団塊の世代は、冷笑し、嘲り笑ったように感じた。
彼らはベースアップがあり、身分が保障され、社会制度も異なったのに
私たちを責めただけだった。
社会を形作る「世代としての責任」を、政治を軽視し、放棄した。
私たちは団塊の世代の被害者だ。
団塊の世代が借りていた住宅ローン。
これが焦げ付けば、困る者は多数いた。
それは日本を守るためでもあったのかも知れない。
だが、高額の団塊の世代を身分を守るため、
安価な労働力として生贄にされたのは、私たちの世代ではないか。
もしも私たちが責任世代として、責任を果たすのであれば、
私たちよりももっと若い世代に対し、「団塊の世代は、おかしい」「あいつらが選挙を軽視して、日本を壊したんだ」と伝えること。
労組は私たちを守らず、なぜか外国人ばかりを論じていた。
それが慰安婦だろうが南京大虐殺だろうが、この際どうでもいい。
とりあえず労組は、「私たち若者の雇用」ではなく、慰安婦だ、南京だと外国のことばかりを叫んでいたのだ。
苦しかったとき、私たちは守られなかった。
NPOの優遇税制が背景にあったとか、経団連がとか、自民党が、とか。
それは、もっと大きくなってから知ったこと。
忘れ得ないのは、労組は私たちを守ってなどくれなかった事実。
だけど、天秤にかければ「どうでもいい」とすら思うのだ。
労組は、私たちを守らなかったでしょう?
慰安婦に、南京に、彼らがお熱を挙げている間、
私たちは、まさに搾取されたのだ。
だから自分たちで守る道を選んだ。
このあたりを「明確に否定」するから保守だとか、
だからヘイトだとか、そういうわけのわからない日本の風潮が嫌だ。
実は、最初から相手になどしていない。
無論、やることはやるし、述べるべきことは述べる。
やってきたつもりだし、これからもやっていく。
だけど、そんなの、極論すればどうでもいい。
問題は、俺たちが売られて、ひどい目にあって、
もう、年をとって行った以上は、どうしようもないのだろうけれど、
いまを生きる若い子たちには、そしてこれから社会に飛び立つ者たちには、
なんとかしてあげたいと思うんだ。
こちらこそが最重要であって、
そこと比較すれば、この際、他のすべてはどうでもいい。
極論すれば、どうでもいいんだ。
介護職をバカにする意図はまったくないが、私の認識は「給与が安価で、若者が生きていけない」ため、従事者が少ない、である。
さらに安価な外国人を、労働力として注入するだけだと感じるが、皆様はどう思うのか。
結果、介護職の給与が「さらに下がる」だけだと思うが、どうだろうか。
経団連が「日本版グリーンカード」創設を要望 外国人受け入れで
経団連は21日、外国人材受け入れ促進に向けた提言を発表した。研究職などの高度人材や建設分野の技能人材、介護関連人材の受け入れ拡大のため、日本版グリーンカード創設などの政策対応を求めた。一般的な移民にも「問題を棚上げせず、将来に向けた検討課題にする」と言及した。
提言では特に、外国人の在留資格の中でも「企業内転勤」の要件が、厳格なことから、基準を緩和することで、働きやすくするように求めている。さらに介護業務では、介護福祉士の資格に代えて「介護職員初任者研修修了」をもって、就労と在留資格の更新ができるよう求めた。
また、インターナショナルスクールの拡充や地方でのハラル食への対応など、文化・宗教面でも外国人を生活者として受け入れる多文化共生の環境が必要だとしている。
おい。
馬鹿にしてんのか?
私たちが生存権を賭けて、生きて行きたい、人並みに人生を謳歌したいと願うことは、
外国人差別なのか、という点。
企業からすれば「人件費を圧縮」することができるため、
収益性が向上することは理解できる。
だが、入国させた外国人らの福祉予算など、公的な支出は増加する。
これは事実であろう。
例えば、日本語が堪能でない場合は就職が難航し、結果として生活保護などは増加する。
これらの社会保障費は、結局は「働く者」が負担する、税という形で。
企業単体の法人利益のみで考えれば「利のあること」なのだろうが、
より広い観点で見れば「損失のほうが大きい」のである。
私たちは、別に儲からない。
むしろ生じた負担を支払わされるだけである。
だから嫌だと言っているんだが、
それが「外国人差別」と拡大解釈される構図が理解できない。
ぶっちゃけ、どうでもいいんだよ。
若者の雇用を守りたいと述べたいだけであり
さらに賃率を押し下げる要因は、すべて否定的なだけだ。
外国人差別などを論じる層は、経団連の回し者なのか。
そうじゃないなら、俺にとっては「そもそも敵ではない」のだ。
ブログでも何度か書いているが、この際、在日特権なるものにも興味がない。
これははっきりさせておく。
ネットでは流行しているようだが、無論、制度の歪みは指摘していくけれど
(実際、やってきたし。)
私の政策のメインの層は、単に若い子を働かせてやって欲しいという点と、
あおりをくらって、地方はボロボロだという点だ。
そこをなんとかしたいと、だから身体を張っている。
外国人を安価な労働力とする勢力に対し、
若者たちは生存権を賭けて戦う。
未来のために。
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小坪先生、遅い時間帯に失礼します!
>ただ、生きて行きたい。雇用の過当競争が生じ、人件費は低く抑えられ
>家は建てれぬ、車も買えぬ、結婚・子供は夢のまた夢。
>この状態で「さらに安価な労働力」として、外国人を入れたいと言われても
>【はい、そうですか】と言うわけがない。
上記をブログで書かれた3年前よりも、現在は、更に状況が悪化しているのかも・・・
なので、高齢の団塊爺のできることはただ、一つ!
ひたすら、拡散!拡散!拡散!いたします!!
“外国人を安価な労働力とする勢力に対し、 若者たちは生存権を賭けて戦う。 未来のために。 私も戦うと思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。”
人手不足だから外国人労働者を入れたのではないですか?若者に自民党の支持率が高いのは大卒も高卒も殆ど皆、就職が出来るからだと聞きましたけど。今、コンビニに行くと殆ど、どの店でもアジア系の外国人がいます。募集しても日本人が来ないからではないですか。地方では若者が都会に出て行くので倒産する中小企業があって外国人労働者を入れるしかなかったのではないですか。外国人は絶対に増えるべきではないと思います。人的なグローバリズムなんて間違っています。政府が際限なく移民難民を受け入れた国は全て国民が怒っています。何処の国もナショナリズムが台頭しています。政府が勝手に決めたことで、あらゆる迷惑被害を被っている国民が移民難民排斥に動いても仕方ないことですね。
ですが我が国のように人手不足で困っている国は他にどうすればいいのですか?日本人の若者がしたがらない仕事は一体どうすれば良いのですか。とにかく官僚の天下り先の為にFラン大学維持する為の優遇やめましょうよ。何故、もっと日本人にお金を回さないのでしょうか。外国人の生活保護受給率66%で、その殆どが在日ですって。何で、あの人達の生活を支えてやらないといけないのか意味が分かりません。とにかく一旦入れたら居座って帰ろうとしない人達を優遇してやるのはやめましょう。物凄く日本人の怒りのマグマが溜まっていますよ、政府の皆さん、議員の皆さん。置いていてやれば何れいつかは外国人参政権を与えて票田にしようとでも思っていますか?
経団連、連合、小泉爺、ケケ中が主犯でしょよね。
経団連は奴隷が欲しい、連合は、幹部への上納金、竹中・小泉コンビは、言わずもがな。
本当にそう思います。いよいよ我が国も【力を持つ支配階級の横暴】が、益々露わになりつつ有ります。これは【左翼右翼問わない対立】です。サヨクにもウヨクにも【力を持つ支配階級】=既得権利を持つ連中が居るのです。
今は、【左翼も搾取】するんです!そしてそいつらは、【我欲】で日本人を虐げ、【安い人間機械】としての【移民】を強引に入れるのです!許せません!!
経団連等経済団体のお偉方は、ほぼ全員が有名大学卒業・新卒採用企業一社のみ勤続の経営者がほとんどだそうです。
乱暴な決めつけの部分もあると思いますが
この経歴では、社内政治と社内経済のことは熟知していても
世の中を知らないのと同じだと思います。
一社の社内だけで生きて来た人たちです。
それも有名大学を卒業して優良大企業の中で生きて来た人たちです。
それは幼い頃からの本人の勉学の努力があっての結果ではありましょうけれども
偉そうに繰り返して失礼ではありますが
これでも世の中が見えるはずはありません。
あまりに経験が足りません。
国防のことも、中共の危険も、若者の苦労も、知らないのは当然だとも思えます。
そして、そんな経営者の下には、そのような経営者に気に入られることだけで生きて行く部下がいます。
年功序列&経営者のお気に入りで、やりたい放題の無法がはびこっています。
その下の中堅や若手は、正社員であってもひどいパワハラに遭います。
契約社員ならば尚更です。
労基に訴え出ても「契約社員では」と相手にされません。(これは実話です)
パワハラ防止に国は動いておられるようですが
実際に効果はまだ出ていないように思えます。
新卒は売り手市場と言われますが
中途採用の転職組にとっては、買い手市場であって、その為にはパワハラにも我慢するしかない状況が続いています。
そして賃金ですが、上昇している企業もあるとは思いますが
田舎の中小企業は賃金は上がってはいないと思います。(私の実感でしかありませんが)
現在の若手と中堅は、会社の中でバブル上司にパワハラを受け
バブル上司の無能さをカバーして、バブル上司に手柄を盗られ
安月給と場合によっては長時間労働に耐えているのです。
こんな若者虐めがありましょうか。
「昔からパワハラ上司はいたよ」「昔はもっとひどかったよ」と言われることもありますし
それは事実だと思いますが
昔はそれに耐えればお給料が上がりました。収入が増えて行くと言う希望がありました。
その希望が現在はありません。(その希望がある会社や職種も存在するとは思いますが)
何故このような若者と中堅に、希望の無い社会になってしまったのでしょうか。
暴論だと思いますし、失礼な決めつけの部分もあるとは思いますが
現在の経営者や経営側の社員氏たちの質が悪すぎると、私は思います。
有名大学を卒業なさった、頭の良い、勉学の出来る方たちだと思いますが
視野が狭い、倫理観が無い、そして一番の問題は愛社精神と愛国心が無いことだと思います。
自分が可愛い、それだけだと、私は思います。
昔からパワハラ上司はいたと思いますが、そのパワハラ上司には愛社精神や愛国心を持った方もおられたと思いますが
今のそのようなタイプのパワハラ上司はいないと、私は思います。
ですから「昔からパワハラ上司はいたよ」「昔の方がひどかったよ」と言っても、それは事実であっても
内容・質は全く違い、現在のパワハラは本当に質が悪いと、私は思います。
首長も同じではないでしょうか。
本当に自治体を愛して心配しておられる首長氏はどれ程おられますでしょうか。
予算を気前よく使って赤字にしても、自分の功績を残し、市民に良く思われたい
市民の無償化要望を拒否して市民から恨まれたく無い
自分の任期後に破綻しても自分には関係ない、
そのような首長氏はおられませんでしょうか。
古い表現だと思いますが
経営者も経営側の社員も首長も、本当にジコチュ―が増えたと、私は感じます。
何故なのでしょうか。
戦後教育の悪い成果でしょうか。
核家族の影響でしょうか。
資本主義の限界でしょうか。
何の所為なのか、本当にトップ側の人間の質が悪い、と私は感じます。
若者と中堅は、本当に悲惨です。
ジコチュ―で視野が狭く、社会全般が見えず、国際的視野も無く、長期的国益も考えず、愛社精神も愛国心も無く、ましてや若者への愛情など無く
ですから、外国人労働者を使いたいのだと思います。
外国人労働者も日本の若者・中堅も、ただの使い捨て労働力でしか無いのだと思います。
その為に、外国人労働者や日本人の若者・中堅がどうなろうと知ったことではありませんし
日本の国益国防がどうなろうと知ったことでは無いのだと思います。
このような経営者たちを制御できるのは、国と政治しか無いと思います。
首里城の火災責任について沖縄では興味深い言い訳を管理責任団体と県が言っているようですね。
纏めblog「NES U1」を沖縄の方々は是非とも目を通して頂きたいです。下手すると、これは保険金詐欺のようなものかもしれません。
県民の方々は、原因をしっかりと調査し、今年1月から管理が県に移行している事を踏まえ、その管理能力と責任を追及し、責任をとらす事が出来なければ、内地に住まう日本国民は、復旧の為税金を投入する事に納得できません。
今、内地では台風19号や水害で家が壊された方々が沢山おられます。去年、地震被害に合った熊本 の復旧も道半ばです。被災地の生活再建が第一です。政府もそこをしっかりと考えて頂きたい。
❌ 去年の熊本地震
⭕️ 三年前の熊本地震
首里城の火災については、那覇市議会議員の大山孝雄氏が視察した様です。
かなり生々しい動画もあり、報道では得られない情報もあります。
どうぞ、御覧になられて下さい。
首里城視察!今こそ団結の時!!
https://ooyaman.jp/4254.html
櫻森居士様、上記、大山先生の首里城視察情報ありがとうございます。
いま、みてきました。ついでに、大山先生のブログもフォローしたいとおもっております。
ネットが普及し、国民の政治に関する関心が深まり、政治を身近に捉えるようになりました。
そうした中で、相変わらす特定野党は審議拒否をし長期休暇をとろうと模索しております。この件に関して情報弱者である主人も酷く立腹しており、議員報酬を時間割りでカットせよ。と言っております。
こういった意見をどれ程の国民が持っているか知りたいです。是非とも世論調査の項目に入れて頂きたいです。
そうした国民の意見を法律に起こすべきかと思います。議員自身ではこういった事は出来ないでしょうから。(議員報酬、政党助成金のカットなど)
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
何処の企業も其れらしい企業理念を掲げますが、殆どは掲げる方も仰ぐ方も儀式的なものとなり、最早形骸化している事が大半なのではないでしょうか。
それもその筈で、それなりの規模に成長して来ると、経営層も雇われ経営者化して行きます。
これは決して悪いとは言い切れませんが、足元が脆弱であるが故に、常に最新情報へのリサーチに努め、その中でも何が本当で何がガセかを精査せざるを得なかった創業者で固められた経営層とは、どうしても雰囲気が変わって来ます。
我が国の経済を担う大企業等はそれなりに長い歴史を持って居る為、その時代とは周回遅れのビジョンを持った人達が経営側に就任する事も多いのです。
最近は随分と一線を退いて来ましたが、第一次ベビーブーム、つまり団塊世代が最近まで経営層として君臨して居たのです。
この団塊世代の傾向としては良くも悪くも「ぽかぁ~ん」とした感じで、国家観や危機感と言うものが希薄である様に感じます。
団塊世代の親は戦前・戦中派ですから古い形ではありますが、それなりの国家観や危機感を叩き込まれて来た世代です。
これが戦後生まれは半ば親世代を否定する様な教育を施され、更には親の最終学歴が旧制小学校なんて事もザラであった所に、団塊世代は高等学校卒業は当前で、大学卒も相当数と言う時代になり、精神性よりも学歴と言った時代に突入します。
近年では廃れて来ましたが、学閥なんてものが社内政治を動かして居た時代もあったのです。
その社内政治の中核となった学閥が厄介で、東大、京大、阪大等の代表格は概ね共産主義者の活動拠点化して居た為に、現実よりも張りぼての理想を思い描く訓練がなされて来た人が多い訳です。
現在の経営層はその愛弟子とも言える年代が多く、やはり国家観や危機感が希薄で、「ぽかぁ~ん」とした感じを引きずって居ると言えるでしょう。
一昔前は電話帳で大ぴらに公表されて居た程度の個人情報は御大層に守ろうとするのに、反日国の者をグローバル化の名の下に雇用してみたりと、本末転倒な経営者も多いのです。
而もグローバル化と言う割には、世界中から満遍なく高度な人材を引入れるのでは無く、中国や韓国からあぶれた人材を拾って来ると言う、実態は特亜化して居る企業もありますからお笑い種です。
近年、これだけ日韓関係がこじれて居るにも関わらず、いまだにワザワザ韓国まで出向いて就職説明会を開いて居る企業もありますよね。
明治政府が将来の日本を見据えて、欧米から高度な人材を招聘したのとは対称的な状態にあります。
驚く事に財界人の中にも「日朝国交正常化すれば、もっと儲かる筈だ!」っとばかりに、捕らぬ狸の皮算用ばかりで、日朝韓友好を掲げる輩も案外居るのです。
これらの危機感の無さは民間企業に限った事では無く、省庁や地方自治体の役所もそうです。
それほどまでに危機感の希薄な年代層が日本経済を握っており、票に直結する人口も多い訳ですから、政治的にもいきなり危機管理を理由に締付ける事は不可能でしょう。
何より、危機管理と言うのはコストがやたらとかかる割に、それが機能している状態では、その効果が目に見えないと言うのも厄介な一面です。
そんな状態ですから、当然確固たる未来へのビジョンも無しに流れる訳です。
最先端技術の華々しさばかり追いかけて、その芯はスカスカなのですから、中々難しいものがあります。
先ずは、未来像を思い描く訓練から始めて、意識改革を催す必要があるのではないでしょうか。
外国人労働者、最近はよく見かけるようになったなと思います。関東圏に赴任下からかもしれませんが。
されとて、外国人労働者の輸入は先生の仰るとおり、賃金の下落を招き更なるデフレ等を招くことになるかと思います。
今、介護職や保育士など相当厳しい賃金で労働が強いられています。それでいて人手が足りないとか云々。
社会福祉を支える人材の給与体系については、勤務実績に合わせて準公務員扱い宜しく、もっと補助があれば人が集まってくるかと思います。
それこそ、女性人材の活用など結婚を機に離職した層の再雇用、キャリア再開に弾みが付くのだろうと思います。
最近、公務員の給料叩きがネット上でも再び散見するようになりました。(個人の感想ですが)これは、民間の給与が実は下がってる証左なのではと危惧します。
何とかなんないですかね。
正に介護福祉の現場にいる者ですが、地方の福祉施設ではロストジェネレーションの私が若手などということも珍しくありません。従業員のほとんどは家庭のある女性のパートさんで、上は親と同世代ということも多いです。
近年福祉系の学部を持つ大学、福祉専門職に就くための資格が取得できる学校も増えましたが、若者はあまり福祉分野に就職しません。この国では昔から専攻した分野と違う方面の企業に就職することは珍しくなかったため、それも一因ではあるでしょうが、主な理由はほぼ「生きていけないから」「割に合わないから」に集約されます。
試しにハローワークのサイトで地方の求人を探してみて下さい。福祉系が他の業種より賃金が安いことはよく知られていますが、その絶対値の低さに驚く人は少なくないはずです。地域にもよりますが、一回の拘束が17時間に及ぶ過酷な夜勤を月4~5回しても月収20万円を上回ることはまず無く、ひどい場合は正規なのに13~14万円などという事業者もあります。零細の事業者だとベースアップや福利厚生、退職金が無いことはもちろん、年間休日が100日を割ることも珍しくありません。
労働時間や条件を話題にすると必ず「まだ甘い、俺はこんな状態だ」と主張するブラック企業に勤める人達が出てきますが、それはその人達の勤める企業も含めて全てが異常なだけです。労働者が甘受しなければならない理由はどこにもありません。
介護職はほぼ学歴不問で、シングルマザーや低学歴の人、そして外国人も正規雇用してもらえる仕事ですが、本来は定型的な対応が不可能な認知症の高齢者や障害者の予測困難な状態変化や行動に臨機応変に対応しなければならない即応性、一人一人が異なる生育歴や考え方を持つ人であることを尊重しなければならない個別性を理解する専門知識と人格、他の従業員や専門職と的確に連携するコミュニケーション能力、指導監査に来た役人や利用者家族から情報開示を求められても問題の無い記録をしなければならない医学的・福祉的な専門性が求められる職業です。
これらの条件を全て高いレベルでクリアしている介護職は、はっきり言えばまずいません。コミュニケーションが苦手な人、資格を持っていることを鼻にかけたり自分が有能だとアピールしたがったりする幼稚な人、ストレスや怒りを制御することを放棄して利用者に暴力的な態度を取る人、医療福祉の記録として通用する文章以前にまともな日本語が書けない人、福祉についてまるで勉強する気が無い怠け者など、問題のある人も数多く働いているのが現状です。
要するに、「他に行き場が無い人が仕方なく就いている仕事」という面が、疑いようも無く介護職にはあるのです。福祉専門職は理想的には高度人材であるべきですが、現実問題として高度人材と呼べる人が現場にほぼいない。これは、私が実際に介護職に就き、相談援助職に移った経験から断言しておきます。
一方で、直接人をお世話して、人に感謝されることの多い介護職は、元不良だったり引きこもりだったりして自己肯定感の薄かった人の胸を打ち、人の力になる喜びを教えてくれることもある仕事です。仕方なく就いたはずだったのに、いつの間にか心から利用者の方々を好きになり、懸命に努力して働いている志ある人達も少なくないのです。
本題に戻りましょう。では、志ある人達は精神的に充足しているから、介護職の現状に満足しているのでしょうか?そんなわけはありません。他業種の方、ブラック企業で頑張る方々にも認識しておいていただきたいのですが、薄給なだけでなく、「絶対に避けられない倫理的責任」が付いて回るのです。人手不足もあり見守りが不充分で目を離した隙に利用者が転倒して怪我をした、送迎中に交通事故を起こし利用者が負傷した、容体の変化の兆候を察知できず亡くなった、認知症の利用者に罵倒された他の利用者が泣いている…責任感が強く利用者への愛情が深い人ほど、「自分のせいで…」と傷つき、離職してしまいます。現に働いている人達、特に誠実で責任感が強い=福祉職に適性のある人達を支援する仕組み自体が無いこと。これが、主に賃金に代表される福祉職を選ぶ人が少ないことと同じくらい焦点を当てるべき問題だと私は思います。
そして、若い人ほど「勉強したことを生かしたい」「人や社会に貢献したい」「福祉に関して理想像がある」方が多いのです。ただでさえ収入が低いのですから、特に男性は家庭を持つことが絶望的なこの業界にあまり入ってきませんし、また入ってきても長続きしません。賃金が安い、休みが少ない、徘徊など自分の行動が危険だと認識できない人の怪我や失踪に人道的責任を求められる、多くの人から就きたくない仕事だと思われている…こうしたストレスから従業員の心は荒み、陰口を叩き合い、助けるべき利用者に当たり散らして、現場は回っています。こんな所にいて、高齢者や障害者が心穏やかに過ごせ、自分の居場所だと思えるでしょうか?そこに、言葉もちゃんと分かってもらえるか分からない、習慣や精神性が違うから自分の感覚を理解してもらえるか分からない外国人のスタッフが入ってきたら?安易に外国人を入れようとする人達は、誰よりお世話をされる当事者達の気持ちを考えていません。勤勉で実直な外国人の方が来て、利用者からも信頼されている…そういう状況があるとしても、それは単に幸運だっただけのことです。
人を支える仕事を誇りと喜びを持って取り組めるものに改革していくこと。表現すると曖昧ですが、賃金や社会的地位を高めるよう政治が動けば、少しずつ是正できるはずです。それが実現すればまず日本人の失業率が下がり納税者も増えて社会のためにもなり、人的資源が豊かになりサービスの質が上がれば利用者も安心でき、無用に外国人を呼び込む必要も無くなるはずです。
経済界の大物達や官僚は、学歴はあるのかもしれませんが、あまりにも場当たり的で安易なことをしているとしか思えません。むしろ、日本を衰退させることが目的なのでしょうか?
私がお世話になった医療・福祉分野のある方々が、こうおっしゃっていました。「同じようにされますよ。親御さんの面倒もちゃんと見なかった人はね、子供やその世代に、同じようにされるんです」「人に悪いことするとね、自分に返ってくるんじゃないの。自分の大切な人に返ってくるんよ。例えばその人の子供達にね」。
当時の若者達を食い物にした者達に言いたい。未来を担うべき、託すべき若者達、子供達は、私達大人が命を賭してでも守らねばならぬものではないのか。私は社会福祉士の誇りに懸けて、どのような人も同じように助ける。困っていれば、あなた達も助ける。些細なことだが、家庭のある同僚が子供の体調や行事のために休みが必要なら、喜んで自分が代わりに働く。私は家庭を持ちたくとも持てなかったが、子供達が親御さんと過ごせる時間を作れるならと思い、そうしている。あなた達は、自分は裕福だから自分の子や孫には関係ない話だと思っていないか。そういう背中を、子供達はちゃんと見ている。そして、ほとんどがあなたと同じような大人になる。
個人的に関係の深いエントリだったため、大変長文になりました。失礼致しました。
読みながら10回以上うなずいていたと思います。
介護という業種は、スタート当初から公金目当ての怪しい輩が参入していました。
そのせいか、人手不足なのに給料が上がらないという不可解な状況が長いこと続いていますよね。
これほど需給バランスが壊れた業種は他にないのではないか思われます。
理由はいろいろあるかもしれませんが、金の流れがどうなっているのか誰かそれを知りうる立場の人が調査して公開してほしいものです。
内容の薄いコメントになってしまうのですが、
ロスジェネ兵庫県民さまの上記コメントを拝読して、
ふと、以前某サイトで私が、ごく短く言葉をおかけした
氷河期世代の方を思いだしました。(そのとき私は「名無しさん」でモブでしたが。)
私は貴殿よりずっと下の世代の者ですが、同僚とその子供さんに対するそのやさしさに涙が出そうになりました。無責任な言い方に聞こえたらすみませんが、貴殿に幸多かれと願っています・・・・・・。
差別どころか真逆だと思います。
外国人労働者自身の人生も救うことになりますから。
外国人労働者の待遇、ほっとけば20年後ぐらいに大問題になりますよ。
入れてる人々は自分は豪勢に暮らした後に死んでるからどうでもいいのでしょうが。
この先もずっと暮らしていかなければいけない若者層は法的に許容されている、いかなる方法を用いてでも抵抗すべきだと思っています。
我が国の若者や下層の扱いはありていにいって奴隷階級です。明治時代からずっとそうですが、これまでは国家の中の、同じ民族の中でちょっとだけ自由のある奴隷待遇をやっていたからそういうもんかと問題にならなかっただけです。
お外から連れてきた外国人を代わりの奴隷にするというなら話は劇的に変わります。
推進者は自ら民族対立の火種をまき、日本人と日本社会を心底から憎む集団を生産し続けている。逃亡した研修生の犯罪が増加していますが、逆の立場で考えてみてください。自分を騙して奴隷扱いしてきた連中とその郷土に対して遠慮なんてするわけがないんですよ。
彼らは法を尊重しなくなり、組織を結成し、ブローカーとなり、といった具合に連鎖していきます。すでに○○系犯罪者グループ、というのが報道を賑わせない月は希です。
加えて100%、言い逃れの余地のない人権侵害ですから、現在の若者世代の人生は、上の世代の悪行に帯するしっぺ返しの憎悪犯罪や国際社会への対応に追われて終わるでしょう。こればっかりは利益目的の嘘や追加の捏造ではなく、現在本当に行われていることで証拠もバッチリありますから。
日本人って残虐になりきれないし内弁慶で甘っちょろい。欧米人みたいに他人種を奴隷にする才能なんてないのに、経営者層はどうしてガワだけ真似しようとしたんでしょうか。
一番不安を誘うのは、すでに日本の社会保障にぶら下がりつつ反国家主義の子供を育てる外国籍コミュニティの前例があり、彼らが逃亡奴隷層に対して不満を煽ったりノウハウを提供できる立場にいる、ということです。
この記事が出て数年が経ちますけど、現在は新卒や 高卒の求人も回復しています。
ただし、必要な場所に人材が(即戦力)足りません、また給与も安いままです。
人材に外国人を雇い入れる所は、その学生等が集まらない所ばかりです。
未だに最低賃金より少しだけ上の時間給も多い。
雇用にも、賃金の問題がのし掛かります。
外国人が居なくても、底辺層の人間は救われない。
グローバル経済政策も必要だろうが、それも国内経済が下層まで循環しての事。
雇用に関する、緊急に充実させて欲しい事は、就職氷河期世代の救済です。
首里城火災については、再建の前に必ず火災の原因と責任の追及をして
納得のいく結論を出してください。
安易な再建はとんでもないことですし、エセ歴史捏造建築は不要です。
なにより、もう日本政府にこれ以上たからないでください。
日本政府に敵対し、日本のためになることは何一つ行わない姿勢を
見せている沖縄です。
いっそのこと希望通り独立して地獄を見たらどうでしょうか。
沖縄ばかりでなく、広島・長崎はもちろん、日本全国火の海だったんです。
沖縄だけがひどいめにあったのではないのです。
もう沖縄をあまやかすのはやめてもらいたいと思います。
https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
企業にはおおきな社会的責任があるはずですが、もうかりさえすればいいと
いう国家観のない企業が増え、労働者の見方であるはずの組合、連合のような
組織もすでに、組合員からきょうせて的に組合費を集め幹部のみ貴族生活を
謳歌しているようなありさまです。
今、人手不足で苦しいからといって、安易に外国人を入れると、日本は破滅します。
欧米がどうなっているかお手本があります。メルケルも失脚しますしね。
小坪議員を始め、心ある政治家の方々、どうか若い人たちの雇用の充実と給与の引き上げをお願いいたします。日本国は製造業以外に、その他の業種でもナンバーワンおよびオンリィワンになれる非常に大きな将来性を持った国です。(こんな凄い国に生まれてしまって私は一体どうすれば良いのかと悩むことも多い今日この頃です。)日本国で生まれ育って日本国を愛する人たちに大きなチャンスと成功と恵みを与えれば与えるほどさらに国は豊かになっていきます。それはすぐに年寄りや幼き子供にも反映されます。景気を良くするには、若い人を応援し助けるのが一番です。重ね重ねよろしくお願いいたします。
安い労働力が世界中で物凄く増えて来ているんだと思います。
そこが以前とは決定的に違う点なんじゃないでしょうか。
じゃあどうするのか。この資本主義の自由経済の中で。
とても難しい問題です。
上手い手が思い浮かばないのですが、少なくとも日本経済の足を引っ張るような連中は
厳しく処罰されるような環境を作り上げていく必要はあると思います。
株関係とかマスコミの異様な集中バッシングとか絶対に裏が有ると思うのですが・・・。
今は某大手コンビニがバッシングされてますね。
ちょっと前までは大企業の不正問題が雨後の筍のように出てましたが
あれは一体なんだったのでしょうか。内部の草の経済テロか何か?
株で儲けてせせら笑っている輩はいないでしょうか。
社内で目の上の瘤がいなくなって高笑い?
たぶん日本はその辺、物凄くアホみたいにユルユルなんじゃなかろうか。
:現実は若者だけで無く 高齢者感染弱者に輸入感染症の危機
人件費削減 昭和の終わりは中国福建省だった。 平成は中国は裕福になり来るのは漢民族で無い 病気持ちの中国少数民族。令和は感染2日で死亡 髄膜炎病のアフリカ。
感染症法厳格化で保菌者の摘発は外国人不法就労者摘発になるので 多く入れてる朝鮮創価が脅す為 医師は患者を診ないだけで無く 証拠隠滅の障害にはしる。創価警察も出てきて黙らせる。
高齢者は便所の国の外人 朝鮮創価に近づけるな!!
経団連が安い労働者を使いたいだけ。
経団連が賃金悪化の元凶です。
この問題に関して云えば外国人は安い賃金でも文句をいわず権利も主張せずに仕事をするなどと
発言していた御人もいることやブラック企業などと主張することは甘えだとばかりに企業ありきで
社員は捨て駒にしてもいいとばかりのことを宣う上級国民のお嬢様みたいな御人すらいるわけで
そこに対して許せないものすらあります。
共産主義は肯定しませんが後者は保守勢力側に属する人物(厳密にはコンサバではなくリバタリアン
にあたるわけですが)の発言だけに大したスキルも身につかず潰しも利かない単純労働を一生続けて
私にひれ伏して養分になれ、みたいな意味にしか取れなかったため怒り心頭どころか腹立たしさ
すらありました。
(補足:腹立たしいって表現は僕にとって殺意を覚えるくらいの状況にあたります。)
そのことを思い起こしたため少々キていましたけど僕としてはこいつ仕事が出来る、と思われ
たいので使えない奴扱いされて小馬鹿にされながらも勤務先に飼い慣らされてしがみつく生き
様に無様さすら感じていた時期すらありますのでそう思ったまでです。
以前にもコメントしたことがある者です。この春にマグネットでアカウント抹殺された後、別の場所でブログを開設しまして、余命(ミラーサイトさんとか)には知らせてあります(反日パヨ工作員どもに見せたくないのでここではわざと書きません……別の追伸コメントで一応お知らせしておきます♪)。
それで久しぶりにこちらを覗きに着まして、興味を持ったこの記事を開きました。
なんとなく「よく言った!」という気持ちでいっぱいです。ある意味では日本の現状や未来は、今戦っている反日利権の左翼や在日以上に、日本人自身の問題でもあるんですよねえ……。