朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【覚悟を決めた人はシェア】

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我が国は、遠くない未来において戦火に晒されるリスクを真剣に検討すべき段階に入った。
韓国は、すでにチームレッドの仲間入りを果たしており、半島の赤化を抑止する手段は消滅したと考えている。
それは西側諸国が朝鮮半島の橋頭保を喪失したことと同義であり、我が国が最前線になったことを意味する。
不沈空母・日本が狙われる。沈まぬならば、機能を停止させてしまえばいい。
そういう考えに、遠くない未来にはなっていくと思う。台湾にも同じことが言える。

無論、半島が統一したとしても、上手くいくとはとても思えない。
だが、それはこの際、関係ない。我が国の行く末を考えるにあたっては、半島がどうこうは関係ないのだ。
我々が考えるべきは、最前線になること、そしてテロを含む戦火に狙われる最前線になった事実をフラットに受け止めたい。

半島の今後であるが、韓国だけでもボロボロなことはご存じの通りですが、経済はさらにガタガタになるのだろう。
北朝鮮と融和路線を進めているが、政治体制も「民主主義から、ほぼ独裁体制に変化していく」可能性を示唆しておきたい。

「あーあ」とか「ほら見たことか」と嘲笑する者もいよう。
だが、笑ってばかりもいられない。
私たちは傍観者ではなく、恐らくは直接的な影響を受ける者として、当事者意識を強くもたねばならない。ゆえに仮に有事となった場合の、国内情勢をシミュレートする。

めまぐるしく変化する外交は、まさにカードの切り合い。
ともに条件を示し、双方がにらみ合う。世界チキンレース選手権という表現を不真面目だと怒る方もいるかも知れないが、最後の最後は、実態としてはこれだと思う。
どちらもブレーキを踏まねば「ドボン」の可能性だってある。

改憲が間に合うかすら不明で、「べき」と述べることを免罪符のように掲げてたとしても、やがては遅すぎたと悔やむ日も来るかも知れない。

朝鮮有事により国民からも膨大な死傷者を出したとしよう。
後になって振り返れば、それはテストの前日にあがいているだけだったのだと気づく。
タイミングなどは、実はいつでもあった。勉強がそうであるように、まさに日々の積み重ねだったのだ。

ほぼ丸裸のような状況で、有事に突入していく我が国。
これから先の備えは、すでに政治分野の手を離れているとすら感じる。
「舵を右にっ!」とナウシカが叫べども、船は崖にぶつかった。
彼女が感じた徒労感、敗北感と同じものを、私も感じている。

 

少し厳しめのシミュレーションです。
「こうはなって欲しくないな」という国内の情勢を掲載小説風にまとめてみました。

 

先に意図を書いておきます。

 

ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。

 

自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。

 

縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、

 

腹は括っておくべきでしょう。

 

水・食料の備蓄も大切ですが、

 

困難が来ることへの「覚悟」こそ、

 

腹を括ることこそ、もっとも重要だと思っています。

 

まわり始めた大きな歯車は、誰もどうにもできません。起きるときは、起きると腹を括る。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

鳴り続くJアラート
ある日のことだった。
不気味な音がスマホから鳴り響いた。
マナーモードにしたはずなのに!と焦っていると、隣の女性もオロオロしている。
少し冷静に考えると、こんな曲はインストールした覚えはない。
とても不気味な音だった。

5秒だろうか、10秒だろうか、
もっと時間は経過していたかも知れない。
それがJアラートだと気づく。

 

どうしていいかわからず、とりえずテレビの前に人が集まっていく。
難しそうな顔をした政治家が、必死な雰囲気で何かを言っている。
アナウンサーもとても慌てていた。

久々にテレビのニュースを見た。
そう言えば、米国と北朝鮮が会議するとか、北朝鮮がCHINAに行ったとかは聞いた気がする。

最近はテレビを見ていない。
どのチャンネルを見ても、どこかの地方の小学校の用地がどうとかばかり。
一年もこればかりで流石に飽き飽きしてくる。

ネットでは「このままCHINAの面子を潰せば、北は後ろ盾を失う。」「米国が先制するだけの条件が整いつつあるのでは?」という意見で盛り上がっていた。

 

ベッドに入る寸前、眠りつつ開いたサイトの書き込みだった。
誰が書いたのか、内容もこれでよかったのか覚えていない。

そんなことを誰かが言っていたな、と思い起こした。
「また北朝鮮がミサイルを発射したんじゃないの?」と誰かが笑った。
「どこかに落ちてたりしてー」と冗談が続く。

 

轟音。

低いくくもった振動が地面を伝わる。
窓ガラスが激しく割れた。

あー、映画みたいだな、と思った。
悲鳴が聴こえる。

 

被害としてはガラスが割れただけ。
手を切った人がいたみたいで、包帯の代わりに何かをまいてもらっている。

何かが起きたことは確実で、だけどそれが何かはわからなかった。
ミサイルの直撃ではなさそうだ。

現実味も乏しい中、テレビに釘付けになる。
誰もが黙っていた。

 

 

 

「米軍侵攻」のテロップ
私はいわゆる「ネトウヨ」とメディアが述べる存在なのかも知れない。
私自身は、普通の日本人だと思っているけれど。
かと言って何かしているわけでもなく、保守系のまとめサイトを巡回するぐらい。

面白い市議がいて、その議員ブログも読んでる。
朝鮮有事について何度も何度も危機啓発をしていた人だ。

 

メディアに不信感を持っている者として「米軍侵攻」のテロップに苦笑い。
これは侵攻でもないだろうに、そう思ったからだ。
虚仮にされ続ければ、米軍は動くだろう、誰でもわかる。
いつもの偏向報道だけが「侵攻!」と大騒ぎ。

自衛隊は動くのだろうか。
日米安保があるから、やっぱり行くんだろうな、と思った。

友人の自衛官の身を案じる。

 

スマホを手に取り、電話してみたい欲求にかられたが、
お国の一大事に電話なんてできんよな、と思い返す。

不気味な振動は、あれから何度か散発的に繰り返される。
・・・これは何なんだろう。

 

テレビの報道を見ていると、どうやら米軍が北朝鮮に先制攻撃をかけたらしい。
アナウンサーも早口で、少しパニック気味。

情報も錯綜しているようで、具体的にわかったことはこれぐらい。
北朝鮮の軍事拠点に、同時多発的に空爆をかけたようだ。

 

在日米軍も攻撃に参加したようだ。
演習のために展開していた空母群からも攻撃。

テレビの向こうには、火の海になるソウルの映像。
これを撮ったカメラマン、生きて帰れるのかな?と心配してしまう。

 

誰かが「あんなとこに首都を置くからだよ」「大砲が届く距離なんだ、開戦と同時にこうなるさ。」としたり顔で話している。

私も(ネット見ているやつは常識だけどね)と声に出さずに同意。
テレビの向こうのアナウンサーは、まるで故郷が崩壊したかのように、悲痛な表情で大変なことになりました、大変なことになりましたと壊れた玩具のように繰り返しており、今にも泣き出しそうだった。

「帰化人か通名だったりして」と誰かが囁く。
このとき、モニターの前の私たちは、自分には無関係だと思い込んでいた。

 

 

 

東京タワー、崩壊
火の海のソウル、遠く海の向こうの映像を目にしつつ、不気味な振動は継続している。
ガラスが割れたことで、一瞬、頭が真っ白になっていたが、次第に冷静さを取り戻してきた。

朝鮮半島で、戦争というか、少し大きめの軍事的な衝突が起きているらしい。
モニターの向こうでは映画みたいなシーンが続く。

ぽかーんとして見ていることしかできない。
ところで、この揺れと轟音は何なんだろう。

 

次にテレビに映ったのは、
崩れゆく東京タワーだった。

誰かが悲鳴をあげた。

 

不安と言うよりも、何なんだ?とあっけにとられた感じ。
誰も現実味なんてなかったんだ、この時は。

自分自身が当事者になるだなんて、私も思っていなかったし、
あのテレビの光景を目にしても、何も感じなかったのが実際のところ。

 

報道の現場にも色々あるのだろう。
「そういう目」で見れば、日本人なのか、そうでないのかがわかるような気がする。

さっきとは別のアナウンサーが、口にした。
覚悟を決めた表情で、ゆっくりと、しっかりと、口にした。

「国内で、治安を乱す武装ゲリラが多発しており、首都圏で多数の死傷者が出ております!」

「未確認ではありますが、朝鮮総連から武器が提供されたとの」と話しかけたところで、
火の海のソウルを見て半泣きになっていた女性アナウンサーが「そういうこと言ったら、出世とか全部、終わりだからな、おめぇ!」が凄まじい形相でマイクを奪おうとした。
半狂乱の絶叫は、後半は聴いたことがない外国語だった気がする。

 

その女性アナウンサーを引きはがしたのは、カメラマンだろうか、ADだろうか。
「ここは日本だ!日本が大変なことになってるんだ!」と叫ぶ。

 

次のシーンは、爆破された警察署だった。
人らしきものが地面にたくさん倒れている。
同じ色なので、制服だとすれば、あれは全部警察官なのだろうか。

パトカーも炎上していた。

 

女性アナウンサーが「先制攻撃をする悪い米国の基地なんか、日本に置かせるから、正当防衛でやられただけよぉっ!」と叫ぶ。
すでに放送とは思ってないのだろう。

そのまま放映されている。
この醜態にドンビキしながらも「混乱してんなぁ」とツッコミを冷静にいれる。

 

 

 

落ちて行くライフライン
米国による斬首作戦は順調なようだ。

ターゲットである金一家がどうなったかは不明らしいが、ほとんどの軍事拠点は順調に破壊できたそうだ。

 

合間合間で、日本国内の報道も入る。
ダムが壊されたとか、変電所が破壊されたとか、
山の鉄塔が破壊されたというニュースが飛び込む。
だが、映るのは一回だけで、「誰が壊しているのか」は滅多に報道されない。

さっきの米軍の先制攻撃とリンクしているんだろうか。
リンクしているんだろうけれど、それが自分にどう影響するかなんて考えもしなかった。

そして、ダムが破壊されようが、山奥の鉄塔が破壊されようとも、
自分自身に何か影響があるとは、想像することができなかったんだ。

 

警察の被害は甚大なようで、場所によっては全滅らしい。
治安騒乱が目的なのだろう。

それでも、私たちは冷静だった。
冷静というよりも、当事者意識に欠けていたのだ。

 

画面の向こうでは、救急車や消防車も燃えていた。
「こういうのも狙われるのか」と納得。

 

トランスが破壊された変電所。
荒い画像だからスマホで撮影したのだろう。

携行型のロケットランチャー(RPG)が火を噴き、命中。
まだ明るい時間というのに、宙を舞う電線からは目を刺す閃光がバチバチバチッとほとばしる。

野次馬の前列が、バタバタっと倒れ、映画みたいに血を吹き出していた。
意味をもつ単語ではない、まさに悲鳴が響いた。
撮影者だろうか、うめき声が大きく音に残っている。

 

死ぬ間際に撮影されたものかも知れない。
「日本人よ、逃げろ」という音声が残っていた。

(逃げろ?って何だ。)
(誰から、何から逃げるんだよ)と心の中で。
(そして、どこに逃げるんだ?)とか
(なんで逃げるんだ?)とか、ぐるぐると考える。

 

「ねぇ、あの看板、この近所じゃない?」
破壊された変電所の、後ろの看板は見覚えのあるものだった。

空気が変わったのは、このあたりからだったろう。
だけ、まだどパニックにはならなかった。
というよりも、なれなかった。

自分が当事者なんだと信じたくなかったのだろう。

 

そして暗闇がきた。

 

 

 

暗闇がきた。
後で考えれば当たり前のことだった。

振動のたびに、電灯が明滅していた。
大きな地震とかだとこんな風になるよねとか思ったのだが、
あれは変電所などが破壊されていっていた振動なんだ。

 

最初に落ちたのは、テレビ。
砂嵐になる。

これも後で考えれば当たり前のこと。
東京タワーが倒されたのだ、スカイツリーも破壊されたのだろう。

 

そしてほどなく、電気がストップした。
停電だねと笑っていたが、その後、電気は半年間、復旧しなかった。
電気だけじゃない、水もガスも、あらゆるライフラインが寸断されたままだった。

 

情報に飢える。
デスクトップPCは動作しないが、ノートパソコンやタブレットは生きている。

動画サイトやテレビ局の動画チャンネル、
政府のHPを読み漁り始める。

昼間でも、電灯がなければ、建物の中ってこんなに暗かったのか。

 

徐々に不安が襲ってくる。
最初の一人が、家族に安否確認の電話を入れ始めた。
我も続けと誰もが家族に電話をかける。

これも当たり前だが、やがてつながらなくなる。
回線が落ちたんだ。

 

一つには「効率化」の名のもとに、ギリギリの規準となっていたこと。
全員で通話すれば、ダウンするのは当然。
それなりの安全率は見ていたのだろう、かろうじてつながったんだ、最初は。

 

「あれ、つながらないよ?」
「俺もだ。」

スマホやタブレットで動画を見ていた者が口にする。

 

当たり前のことだった、後で考えれば。
変電所だけではなく、通信ケーブルがやられたんだ。
携帯の通信局もやられ、電話は不通状態になった。

変な話だが、ソウルが火の海になろうと、
東京タワーが崩れ落ちようと、パニックにならかった群衆は、スマホがつながらないだけでパニックになりはじめた。

 

「だって、Wi-Fiは空を飛んでくるんでしょ?」
「マークたってる、ついてるのにぃっ!」と女性が半狂乱。

「Wi-Fiの機械から先は有線なんだよ」と男性が冷静に切り返すが「だったらどうやって検索したらいいのよ!」と、女性の声は怒号になっていた。

 

 

 

静寂が来た。
散発的に、振動は継続している。
小さな爆発音も聴こえる。

いまは、この音が何かわかる。

 

どーん、どーん、どーん。
日本のライフラインが破壊される音だ。

 

だが、それ以外は静寂。
街ってこんなに静かだったっけと思うぐらい。

あらゆる通信端末、電化製品が沈黙。
自動車のエンジン音がひどく大きく聴こえるぐらい。

 

何をしていいかわからず、何ができるかわからず、
何をすればいいかわからず、茫然。

誰も声を発しない。
街に静寂が訪れた。

小さな爆発音だけ継続している。

 

 

 

そして、飢えがきた。
流石にバカではないので、電車での移動は無理だと判断。
タクシーも捕まるわけないので、この場に留まることに。

会社のメンバーで打ち合わせて、買い出し班を決めた。
想像通りだが、食料はまともに手に入らなかった。
コンビニは、まさに怒号まみれ。

おにぎりは二個までと叫ぶ店員を、誰もが無視する。
日本人のモラルってどこに行ったんだ?

 

給湯室は使えないらしい。
そういえばIHに切り換えたって社長が自慢してたなぁ。

屋上のタンクに残っているんだろう、水は出るようだ。
節約のため水洗便所は流さないようにとお触れが出され、女性が露骨に嫌な顔。

 

結果であるが、食料はまともに手に入らなかった。
だけども、これが深刻な事態であるとは、誰も思っていなかった。

どうせ国が、行政が、なんとかしてくれるさ、
たかをくくっていたんだ。

 

国も、行政も、来なかった。
食料の配給は、結果的に一度も受けることはできなかった。

これも考えれば当たり前なのだが、電車が動かず、私たちも移動できぬ中、公務員だって自由に動けるはずもない。
治安維持にあたるための警察官は、車両や警察署ごと一番最初に吹き飛ばされた。

「配る人手」がいなかったんだ。
パソコンの導入にあわせ、企業も事務職を減少させた。
実は公務員も凄まじく削減されていたらしいと知ったのは、生き残って数年たってからのこと。

 

東日本大震災でも、自衛隊や米軍が助けにきた。
数日さえ耐えれば、食料は届けられたんだ、自然災害ならば。

だけど来なかった。
自衛隊も米軍も「敵国」と戦っている。
考えれば当たり前なんだけど、助けに来れるわけ、なかったんだ。
これも生き残ってから気づいたこと。

 

そもそも、初期において警察は集中的に狙われたらしい。
署によっては、殉職者が8割を越えていたとのこと。
有事発生から3時間以内で、だ。

誰も助けになんて、来なかった。

 

当たり前のことだったんだ。
誰かが助けにきてくれる、
そして「自分は何もしなくていい」というのは、錯覚だった。

ネットでまとめサイトを見ていれば、情報通のつもりだった。
危機感をもっているつもりだった。
だけど、私自身も平和ボケしていたんだろう。

 

 

 

騒乱が来た。
自家用車で来ていた方は、帰宅した。

だけど、地方出身で一人暮らしの私は、ここに留まるほうがマシだと判断。
結果、半分ほどの人間がその場に残った。

 

幸いなことに、屋上の水タンクが大きかったため、水だけは残った。
あれほど苦労した、食料の買い出し。

二度目以降は、怪我人が出た。
奪い合いという状況で、3日目には新たな食べ物を手に入れることはできなくなっていた。

 

コンビニの配送のトラック、あれから3回、来ただけだった。
その度に一瞬で空になる状態。
幹線道路が破壊されたこと、トラックの運転手が出社できなかったことが原因らしい。

これも考えれば当たり前のことだったんだ。
3度目の食料調達の際、本当に僅かな、やっと手に入れた食料。

途中で襲撃にあい奪われてしまう。
大怪我でなかったのは幸いだが、次からは護衛をつけることになる。

 

だけれども、護衛をつけて大人数で行ったところで意味はなかった。
何度、行こうとも、店に商品が並ぶことはなかったからだ。

「本当はあるんだろ!」と怒鳴った男が、倉庫に侵入。
チャンスと思い、私もなだれ込む。

倉庫は、空だった。
怒鳴っていた男も膝から崩れ落ちた。

 

道路を走る車もほとんど目にしない。

ガソリンスタンドに、ガソリンが届かないらしい。
スタンドにいってもガソリンは手に入らなかった。

製油所が、テロで大炎上を起こしていたらしい。
これは後になって知ったこと。

幹線道路で破壊されたタンクローリーの車列が、有事後に繰り返し放送されたっけな。

 

残っていた者で相談。
「避難所がどこかにあるんじゃないか?」

「そうだ!避難所にさえ行けば!」

「なんで今まで気づかなかったんだ」

途端に皆、明るくなる。

 

「ところで避難所って、どこ?」

そうだった。
スマホも駄目、テレビも駄目、ラジオも駄目。
ラジオは電波塔がやられたんだと思う。

社内の資料もペーパーレスになって久しい。
紙の地図は、一枚もなかった。

 

騒乱が、来た。
レイプ騒ぎとか、食料を狙った強盗が多発しているらしい。

口コミなので、真偽を確かめる術など誰もなかったのだが、
疑う者も誰もいなかった。

生き残ったあとに調べれば、結果的に事実だったようだ。

 

 

 

受動的では、生き残れない。
私たちは幸いだった。
水だけは持っていた。

全体的に若い者たちばかりだったことも幸運だった。

 

「歩くしかない」

平和ボケしていたのは事実だが、比較的まともな部類だったんだと思う。

 

自衛隊もこない、米軍も来ない。
だから、当然、行政も麻痺している。
この結論に早期に至ることができたから、生き残れた。

 

移動を覚悟した際に、みんなで決めた移動先も正解だった。
海を目指そう、太平洋側だ。
基地機能をもっている、もしくは近い位置。

基地の近くなら、海外からの補給があるかも知れない。
国連も来ているかも。

 

これがビンゴだった。
徒歩での移動、これに耐えることができたから。

総行程は80km。
車で移動すれば、一時間ちょっと、二時間はかからぬ距離だった。

僅かな食料と水を装備し、重量10kgほどを背負っての移動。
運動靴などもなく、革靴で移動する羽目に。

 

道路は寸断されており、幹線道路は避けつつ移動。
正直、楽ではない。

数日にわたる強行軍。
道中でも様々な事件があったが、割愛しよう。
女性の問題や対立、よく聞く話である。

たまたまであったが、「集団」として、体力の平均値が合格点だった。
そして、判断が速かったことが生存できた理由。

役立たずと思っていた部長、恰好よかったな。
日頃から組織として動いていたため、社内の指揮系統で動けたのも幸いした。

 

無事に基地周辺に到達。
そこは避難民のキャンプと化していた。

食料が満足に配給されたわけじゃない。
戦争に行くための物資の積み下ろしがメインであり、私たちはオマケだったから。

だけど、「並べば与えられる」ことは、素晴らしいことに思えたんだ。

 

避難民のキャンプにもテロリストが混ざっていたらしい。
自爆テロを行おうとして、ギリギリで未遂。
おかげで飯にありつくのが少し大変になってしまった。

身分証明とリスト化をしたかったようだが、
行政マンはいないし、全ての端末は死んでいる。
そもそもパスポートなんて持ち歩いていない。

便利さに慣れ過ぎた日本人は、実は生き物として弱くなっていた。
ツールがなければ、何もできない。
ライフラインが耐えれば、即座に命の危険に晒されるほど、私たちの周りには便利が溢れていたんだ。
溢れすぎていたんだ、有事後のテレビは繰り返す。

 

考えてみれば、何もかにも、当たり前のことだった。

 

 

 

多数の戦死者、多くは餓死者
よく考えれば当たり前のことだったんだ。

人口を過度に密集させた、効率の高い街で。
外部からの補給が断たれた場合は、一瞬で物資が枯渇すること。

その中には食料も含まれているという現実。

 

結果的に「備蓄」としても機能していた揺らぎは、
「無駄」として「改善」されつくしていた。
どこにも「余剰」なんて、そもそもなかったんだ。

自治体の保有する緊急物資も、一週間程度だったらしい。
少ない人手で配ったようだが、行きわたらせることはできなかった。
どこに食料があるか伝える術もなければ、配る方法もなかったからだ。

仮に行きわたったとしても、足りる量ではなかった。

 

有事後にわかったこと。
多数の犠牲者が出た。

想像を絶する死者数だった。

 

中には「勇気を出して」戦った者もいたらしい。
警察官の一部や、放水で戦った消防官もいたようだ。
数日を経過してのちは、これが「国内での戦争」と気づいた者は立ち上がった。

警察・消防、海上保安官。
自衛隊抜きで、国内を守る責務を背負う者たちがいる。
初期において相当の被害を受けたが、戦うべく立ち向かったのだ。
相手は、後方破壊を目的とした、テロリスト集団。

だが、凄まじいまでの返り討ちにあう。
武装が違い過ぎた。
ほとんどは、無駄死にと言ってもいいほど、
事実上の虐殺となってしまった。

ニュー南部で自動小銃にかなうわけがない。

 

陸自はどうだったかと言えば、原発を守るために手をとられていたこと。
そして、陸自が来たら「敵は逃げる」ためいたちごっこだったらしい。
そもそも頭数が足りておらず、どうにもならなかったという。

 

破壊活動に巻き込まれた方もいたが、それは少数。

その戦死者のほとんどは餓死者だった。

 

ライフラインが消滅。
支援が受けられず、公助までに時間がかかる場合は、3日~一週間で限界を迎える。

通信手段が全滅。
安全な場所の把握ができない。
行政も麻痺しており、発信以前に「判断」できる体制を維持できなかった。
公務員の、「頭数」の問題もあった。

判断を誤り、山中に逃れた集団もいたようだ。
何もない山中で、餓死で全滅。

特に都会で、ではあるが、
日本全国で多数の餓死者が発生した。

 

 

 

後方攪乱の武装勢力がどこから上陸したのか。
水際作戦に失敗したのか?

様々な議論になったが、答えはシンプルだった。

 

有事となる前に、普通に民間の旅客機に乗って入国しており、
ビジネスホテルに「堂々と宿泊」して潜伏していたのだという。

余りに一方的に警察が陥落したが、襲撃した際には「軍服は来ていなかった」そうだ。
一方的なものだったらしい。

いま思い出せば「スリーパー」とか、「スリーパーセル」って発言しただけで、女性評論家が袋叩きにされていたなぁ。
生き残った後、その言葉の怖さを知った。

最初から、いたんだよ。

 

 

(続きは書くかも知れないし、書かないかも知れない。)

 

 

 

難民に備える「べき」とか

 

後方破壊活動に警戒する「べき」とか

 

私ももっともだと思うし、実際、必要だと思う。

 

しかし、そのような「政治分野」の話は、

 

すでに間に合わないように思う。

 

勉強せずに、試験の前日になったようなもの。

 

泣いても笑っても、起きるときは起きる。

 

そのときに「べきべき」言ってても始まらない。

 

家族の集合場所を決めたり、

 

備蓄できる食料と、

 

何より「水の備蓄」をしておくこと。

 

誰も助けてなどくれない。

 

今の法体系では、行政は動けないだろう。

 

効率化を高めすぎたインフラは、脆弱性となって牙をむく。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 常磐本線 より:

    日本国内の在庫(スリーパー・便衣兵)がやっかいですが、とりあえず、在韓米軍撤収時に半島周辺を機雷封鎖することで、多少時間は稼げると考えますが、露助のように(偽装)難民を蜂の巣に海自は出来ないでしょうから、押し寄せる(偽装)難民対策が重要になってくると考えられます。
    未だお花畑はともかく、生き延びる準備が大事ですね。

  2. miku より:

    食料に関しては、はちみつ・マヨネーズ・焼肉のたれがおすすめ。この3つは基本的に腐らないし、調理の必要がなく栄養満点。特にはちみつは、いざとなれば怪我の消毒にも使え、虫歯にもなりにくい。
    余命ブログを読んでいたので、有事に関しては、もうとっくに覚悟はできてます。何事もなく、移民だらけになった「元・日本」で生きながらえるよりも、有事でせめて敵の何人かをやっつけてから死にたいです。

  3. 西郷隆盛 より:

    再掲有難うございます。これから【足りない頭】で、どの様に【自衛】出来るか? 出来ないか?
    そこから覚悟を決め無いといけませんね…

  4. 耶麻斗 より:

    何度か申上げましたけれど「日本人が不幸になるのを見たい、日本人を苦しめてやりたい」とか悪意しかない、恨みの炎を燃やして何故か日本に居る反日不穏異分子を国内に何十万人も置いていているのは危険過ぎます。食料等の備蓄の自分で出来るサバイバルと違い、一旦、事が起これば民間レベルでは対処出来ません。ヨーロッパは既に移民を入れすぎて、もう目も当てられない状態になっていますが、でもあの移民難民達は国が率先して受け入れた人達です。でも日本は違うでしょう。国内に混乱が起きれば必ず、絶対に蜂起しますよ。日本を乗っ取りたいと画策して来た人達ですから。こんな人達に外国人参政権を与えようとしている政党も日本国民の敵。

    敗戦で半島を引き揚げる日本人に、終戦後の混乱した女子供、老人しか居ない日本各地で暴虐、蛮行の限りを尽くした者らが、そのまま日本名を使い日本人に紛れ居続けたのです。土地を奪われた人なんか数知れないでしょう。あとは土地や不動産を買い続けてる中国人が居ます。人権が~とか言われても笑わせないでとしか思っていません。

    それと日本人の命と財産を守ると総理が言われてるのが本当なら日本海に機雷を撒いて難民など入れないで下さいね。前の朝鮮戦争の時には軍隊を解体されていて為す術もなく大量に雪崩れ込まれたまま帰ろうとした事がない。

  5. BLACK より:

    一年ほど前ともう少し前にも真面目に拝見していたつもりです。
    ですが、以前とは迫ってくるものが全く違っています。
    今、もう一度読むことが出来てありがたいです。

    マスコミの報道は、当携帯小説風の描写とほんの一歩しか違わないところまで来ていると、私には思えます。
    まだ有事になっていないのと、パニックになっていない、その一歩が違うだけでマスコミの報道が、他国視点で、他国主語で、他国の為の報道、他国の為のニュースになっているのは
    今現在も明白だと、私には思えます。
    当携帯小説風の描写と今現在が違うのは
    アナウンサーが取り乱しているかいないかの違いだけだと、私には思えます。

    兵役経験の武装難民や更衣兵に一般日本人が勝てるとは、戦いになるとは到底思えませんが
    せめて、情報の周知・食料の備蓄・ひとりひとりの覚悟で国運を信じるしかないように、私は思います。

    備蓄や自治体の体力と言う意味では、自治体も個人個人も、度重なる災害で疲弊し備蓄も減少していることは確実に思えますので
    備蓄の補充と、個人個人と自治体の気力と体力の回復が急がれると思います。
    我が家も今一度の補充をします。

    自然災害の直後やそこからの復旧時が一番の国防の危機だとすれば
    そのような意味では、災害本体は過ぎ去りましたが、国防の危機の時だと思っています。

    家庭での備蓄はもちろんですが、外出時、特に毎日通勤・通学なさる方々は
    携帯食料や必要な薬を持ち歩く、または会社や学校に置いておくことも必要に思います。
    今は様々な携帯食料がありますし、上記でmiku様が教えてくださったはちみつも、瓶入り等ではなく一食分パックの携帯用はちみつもあります。

    ほとんど防災と有事への個人の備えは同じと思えますが
    当携帯小説風を拝見しても、少々備えの違う部分もあるのではないかと思いました。
    今私が気づいたり思い浮かべることが出来るのは
    自然災害時には役立つネットやスマホやラジオでの情報は、有事時はもしかしたら余り頼りにならないか、使えないのではないか。
    だとすると、充電システムも不要になる可能性があるのではないか。(備えておいた方が良いとは思いますが)
    災害時に煮炊き、お湯を必要とする災害用食料は、有事時には調理出来ない可能性が大きいのではないか。
    調理不要で食べられる食料の備蓄が、災害用よりも必要になるのではないか、等々思いました。

    小坪氏、再掲をありがとうございます。

    • BLACK より:

      補足

      食料の備蓄や個人個人の備えや覚悟で、テロや国内大混乱に勝てるとか対抗できるとは思えませんが
      もしも運よく生き残れた場合や、死者多数の大損害までは被らずに収まった場合に
      その後に餓死するようなことの無いように、せっかく生き残れたら頑張って生きて行きましょう、と言う意味の備蓄や備えだと、そちらの意味が大きいと私は思います。

      そして少しは、個人個人の備えや覚悟や覚醒が、国力を強めることにつながるかも、かも知れないとも思います。
      「さざれ石の巌となりて」です。希望的ではありますが。

  6. 琵琶鯉 より:

    そうですね。まずは地方新聞社の経営者の方々に御提案を。

    最近、新聞の売り上げ落ちていませんか?落ちてますよね。それは何故か解りますか?ハッキリと言って面白くないから情報はナマモノ、新鮮であること。フェイクニュースなどもっての他。

    共同通信や時事通信などフェイクニュースや願望ニュース、人心を惑わし、争乱を引き起こそうとしているような節が見受けられますね。そんな所からの情報購入など百害在って一利もない。ならどうするかネットから情報んとり、裏を採る。政府関連ならホームページを有名政治家Twiterなら転載先の掲載を、ホワイトハウスすらメール登録したら頻繁に送って来てくれます。(英語読みの方が、より意味が解りますが、Google先生の和訳も可能です。)安価で興味深い紙面作成は可能かと思われます。

    • 維新は裸の王様 より:

      最初の、最高裁棄却です。
      また失敗の手段による「差別」が増強されました。
      余命グループの訴訟戦略の失敗です。
      世間は、弁護士の【懲罰的損害賠償】が認められるのか? を、見ています。
      代表が表に立たない懲戒請求よりも、日弁連とだけ、徳永弁護士らを雇って訴訟を起こせば良かったはず。

      【産経より】
      https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191030/afr1910300039-s1.html

      余命先生のお言葉通り、万事、全ては順調にいっていますか?

      • 夕月夜 より:

        >代表が表に立たない懲戒請求よりも、日弁連とだけ、徳永弁護士らを雇って訴訟を起こせば良かったはず。

        じゃああなたはその案で頑張って下さい。期待しています。

      • 名無しの案山子 より:

        「維新は裸の王様」さんへ

        このコメって誰への返信でしょうか?
        それも1日遅れのね。

        何か前後のコメの脈絡に関係なく突然に余命さんの話が出ていますけど、あなたは随分と余命さんの話題に執着していますよねえ。

        何でかなー?

        • 匿名 より:

          「脳内勝利」を叫んでる維新のほにゃららは「美酒」?トンスルでも飲ましておきましょう。
          http://kenkato.blog.jp/archives/80547216.htmlにありますように
          朝鮮総連幹部の強制送還は可能と政府が答弁!
          松原仁先生が提出した「在日北朝鮮当局者の強制送還に関する質問主意書」に対して政府は1日、国連決議に基づく強制送還はすぐにも可能との答弁書を閣議決定しました。
          決議を簡単にいえば、朝鮮総連幹部・職員などの「政府の代表又は北朝鮮政府の立場で行動するその他の北朝鮮国民」が制裁対象者・制裁違反者の代理・指示で行動していると認定したら、国連加盟国はその者を強制送還しなければならないという決定。

          安保理決議は一般の法律より上位で、強い拘束力を持ちます。安保理の「決定」を国連加盟国は必ず履行しなければならず、多数国間条約と違い留保は認められません。日本政府は上記に当てはまる者がいれば強制送還する義務を負っています。特別永住権に関する国内法を理由に拒否できません。

          とっとと動いてほしいですね。

  7. 元修羅の国の住民 より:

    備蓄の際は羊羹とかチョコレート・キャンディなどの甘いものも
    一緒に備蓄をお勧めします。
    甘いものは精神の安定を図り気力を維持するのに効果があります。
    米軍の携行保存食にチョコレートなどの甘味品がはいっているのも
    そのためもあります。

    • BLACK より:

      羊羹は従来の普通の羊羹でも良いですし非常食用の羊羹もありますね。
      非常の時、有事の時は栄養バランスよりも糖質補給の方が効率・効果が良いかも知れませんね。

      台風15号の被災地インタビューで被災者さんが「果物の缶詰も良い」と仰っておられました。
      さしたる栄養補給にはならないかとは思いますが、無性に甘い果物が食べたくなるのだそうです。

      我が家の非常食ストックとは別のローリングストックは、甘酒と、ナッツとドライフルーツのバーと、スポーツ用ゼリー飲料です。
      非常時専用ストックは味の好みをあまり意識しなくても良いかとは思いますが
      ローリングストックは毎日の軽食や間食、食欲の無い時の栄養補強に美味しく食べられる、好みの味を探してストックすると重宝だと思います。

  8. 異国より より:

    以前に読んだversionよりもどことなくシビアに改定された気がしつつ、先制攻撃出来たらなあ(どこへとは言いませんが)。と思います。寒さ、虫対策等もお忘れなく。

    • BLACK より:

      低体温症は怖いですね。
      私は山登りはしませんが、自分には未知の世界なので山の遭難記を読んでいた時期があり
      低体温症の恐ろしさを知りました。

      ホッカイロも多めにローリングストックです。
      が、北海道や寒さが厳しい地域ではホッカイロは使えないとか。

  9. 弥彦の民 より:

    一部文言訂正箇所があるようです。

    ーーーーーーーーーーーー
    「ねぇ、あの看板、この近所じゃない?」
    破壊された変電所の、後ろの看板は見覚えのあるものだった。

    空気が変わったのは、このあたりからだったろう。
    ★だけ、まだど★パニックにはならなかった。
    というよりも、なれなかった。
    ーーーーーーーーーーーーー

    ★だけど、まだ★でしょうか。

  10. 沙羅 より:

    LAZAK に体を張って、国内の悪い弁護士集団の足止めをしてくれていると思っています。Kの法則を生み出す天才の性根の曲がった彼らに対し!
    どんな方か知りませんが、どんなに頑張ってくれているか・・・・頭が下がります。地裁はほとんどチョOのために全滅!最高裁でもこの状態で、今は司法がチョOのためにグダグダになっている。

    日本人の良いところは「厳しいぐらいきちんと線引きができる」こと!日本人の判断の基準は「経験からくる確かなもの・法」。だからいままで無条件の信頼がありました。
    チョOの判断は情実「日により時間により判断が違うからだんだん線引きがぼやけてくる」こと!判断の基準が「心」だから。「おやっ?」と思うようなおかしな判決がある。
    日本の司法を回復しようと思うと、チョOは日本に必要ないし害毒でしかない。

    100年かかってグダグダになったものは少なくとも30年はかかるのでは?
    元に戻すまでに時間がかかること、あぶり出しがいること・・・。そして日本人は「日本を取り戻すんだ」とここで腹を括る必要がある。安倍首相もそう思いながら政治を頑張ってくれていると思う。ならば国民も・・・そのほうがチョOから早く日本を取り戻せるように思う!

    首里城が焼け落ちた。火事の原因をこれからしっかり調べてほしい。
    日本全国何百という寺社が焼かれ仏像を盗まれ汚され住職・神主が頃された所さえある。
    日本が泣いている!まだ目覚めていない日本人が急速に目覚め始めてきた。

  11. 維新は裸の王様 より:

    >LAZAK に体を張って、国内の悪い弁護士集団の足止めをしてくれていると思っています。

    日本の司法はそんなに腐ってませんよ?
    最高裁上告が通る確率は0,4%ですよ、勿論パヨク側からの上告も沢山蹴られます。
    その足止めしてくれた人は、出廷もせず、控訴してもまったくおかしな答弁で、(○○案件で)減額判決出ただけでしょう?
    それに対して、神原を相手にした裁判は、「京都朝鮮学校代理人弁護士」を被告に付けてあげて請求棄却の勝ちを取った。
    もろそっち側の、その弁護士には懲戒請求もせずにね。
    少しは矛盾してると思わないのかな?
    本人訴訟を舐めてる、都合良く弁護士に狙われて、都合良く余命に生け贄にされただけ、ヘイト対策を増強させるだけ。

    桜井誠も批判している、井上太郎も、瀬戸氏も、余命さんの裁判のやり方を批判している。

    • 名無しの案山子 より:

      おーーーー!!!!

      キムチ弁護士応援団の「維新は裸の王様」さんが、悪徳キムチ弁護士団の弁護をしていますねえ。

      この「維新は裸の王様」とか言う奴って、スレの内容やコメの内容に関係なく、余命さんの話題ばっかし話してるよねえー。

      何でかなー???

      • 維新は裸の王様 より:

        在日認定しか出来ない
        「名無しの案山子」

        余命を批判したら沸いてくる
        「名無しの案山子」

        幼稚でキムチとウンコしか言えない
        「名無しの案山子」

        毎日疲れてそうですね、ネット疲れ

        • 維新は裸の王様 より:

          「名無しの案山子」

          >何でかなー???

          懲戒請求裁判を追っかけてるから。
          既に、不当行為と確定したから。
          確定後は、賠償金のみの争いだから。
          在日反日弁護士とか無関係。
          余命の裁判戦法がおかしいから。
          ここにも懲戒請求者がいるから。
          小坪さんが呼び掛けないから。

          キムチ応援団だとしたら、逆に焚き付けると思うけど?

          • 名無しの案山子 より:

            お、キムチ弁護士仲間の「維新は裸の王様」が騒いでるねー。

            何か知らないけど、「維新は裸の王様」とやらは弁護士関連の話題に執着してるよね。何で弁護士関連の話に執着してんのかなーー???

            いやーーー、コメにキムチ弁護士仲間の匂いが充満してるよー。

  12. 沙羅 より:

    >代表が表に立たない懲戒請求・出廷もせず、控訴してもまったくおかしな答弁で、(○○案件で)減額判決出ただけでしょう?

    かの弁護士のことはネットで見たことがあり、自分なりに調べてみました。
    信頼度の問題かな!
    確かに法律に素人で法廷の中では得手が悪いし弁護士がいないと不利だと思う。
    しかしその状態を責める?みんなで応援して当たり前のところなのに!
    桜井誠さん・瀬戸さんの分も読みましたが、心配されているのが伝わってきました。
    桜井さんも弁護士がいなくて、敗訴しています。
    「~したのが悪い。~したらよかった。自分なら~する。」と思うなら
    あなたは自分がそう行動すればいい。それだけの話じゃない?

    • 維新は裸の王様 より:

      >みんなで応援して当たり前のところなのに!

      ごめん! 最初から懲戒請求とか反対派だし。
      反撃喰らうのが目に見えてたし、余命自身が第三者発言したら批判する奴も出て来るよね?
      批判したら在日認定されたけどね。
      いくら日本の為と言っても「黒いものを、白だ」とは言えないからね。

      >自分がそう行動すればいい。それだけの話じゃない?

      自身で動ける事はやってますよ。

      • 名無しの案山子 より:

        「維新は裸の王様」のコメからはキムチの匂いがプンプンするよねー。

        「維新は裸の王様」という奴の問題はさあー、何で余命さんや弁護士の話しに執着してるのだろうか?、って事なんだよ。こいつの話って余命さんや弁護士の話ばっかりだろ。

        でもって何度の何度も騒いでるしね。

        • 維新は裸の王様 より:

          「名無しの案山子」がゲスな奴だって事は判ったよ。
          キムチウンコしか言えないグズだからね、精々弁護士に貢がせる様に頑張れー

          「名無しの案山子」は、キムチとウンコの話しか出来ないもんなー

          • 名無しの案山子 より:

            おいおい、余命さんに執着してる時点で「維新は裸の王様」はキムチ弁護士の仲間だろうよ。

            このキムチ野郎はさあ、毎日毎日ずーーーっとコメ欄をチェックしてるんだぜ。で、余命さんの話が出るとコメを書いてるんだぜ。せこい野郎だぜ。

          • 維新は裸の王様 より:

            「名無しの案山子」、そういうお前も毎日毎日チェックしてキムチーウンコーーって書き込んでるじゃないか

            お前もセコいゲス野郎な

  13. 夕月夜 より:

    >おいおい、余命さんに執着してる時点で「維新は裸の王様」はキムチ弁護士の仲間だろうよ。
    >このキムチ野郎はさあ、毎日毎日ずーーーっとコメ欄をチェックしてるんだぜ。で、余命さんの話が出るとコメを書いてるんだぜ。せこい野郎だぜ。

    仰る通りです。
    的確なご指摘ゆえ、賛同いたします。

  14. […] 本国内の被害(携帯小説風)【覚悟を決めた人はシェア】2019年10月29日https://samurai20.jp/2019/10/novel-6/ […]

  15. はる より:

    衝撃的な内容ですね。このようなことになりませんよう、心から願いますが、想定はしておくべきですね。

    例えば米軍が北爆撃するなどの前に、各インフラには陸自+警察+OB特殊部隊を作って配備、テロリストに対する武器や作戦についても、やはり準備をしておく必要があります。そしてさらにお金を払ってでも、米軍にもそのあたりを追加要請するべきです。

    それにしても、少なくとも反日国については、
    ビザ免除廃止、スパイ防止法などの法整備が急がれますが、もどかしい限りです。帰化や移住についても厳格化して欲しいし、不法滞在者は相手国が受け取るとかどうのではなく、きっちり送り返して欲しいです。
    ビザ免除廃止、

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